JPH0550736A - チエツクライタ - Google Patents
チエツクライタInfo
- Publication number
- JPH0550736A JPH0550736A JP3217391A JP21739191A JPH0550736A JP H0550736 A JPH0550736 A JP H0550736A JP 3217391 A JP3217391 A JP 3217391A JP 21739191 A JP21739191 A JP 21739191A JP H0550736 A JPH0550736 A JP H0550736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- check
- amount
- payee
- name
- money
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
の入力の手数を軽減し、かつ必要な記入事項をチェック
用紙のフォーマットに合わせてレイアウトしながら美し
く印字する。またチェックライタを小型化にし、携帯に
便利なものとする。 【構成】キーボード13から支払い先名、金額数字を入
力すると、金額数字をその読み方を表す文字に翻訳す
る。そして支払い先名、金額数字およびその読み方を表
す文字を、液晶表示装置14に表示する一方、チェック
用紙上での各印字位置 を記憶する記憶手段にしたがっ
て、所定のフォーマットに印字する。その際、チェック
用紙をその幅方向と直角に印字ヘッドと相対移動しなが
ら印字する。
Description
ものである。
よりダイヤル式に回転操作して選択しチェック用紙に押
しつけて印字するものが一般的であった。また金額数字
の改ざん防止のために、その数字の読み方を表す文字
を、数字とともに記入しなければならない。
チェックライタは1枚のチェック用紙に印字するのに多
くの手段を要するのみならず、携帯には向かないもので
あった。
軽減し、かつ小型化が可能なチェックライタを提案する
ものである。特に本発明は金額数字をキーボードで入力
すると、その数字の読み方を表す文字を自動的に翻訳し
て印字し、それによりキーボードからの入力の手数を大
幅に軽減するとともに必要な記入事項をチェック用紙の
フォーマットに合わせてレイアウトしながら美しく印字
できるようにする。
に本発明のチェックライタは、金額を入力する数字キー
および支払い先名を入力するキーを有するキーボード
と、前記数字キーで入力された金額の数字を、読み方を
表す文字に翻訳する翻訳手段と、支払い先名、金額数字
およびその読み方を表す文字のチェック用紙での印字位
置を記憶する記憶手段と、チェック用紙の幅方向に配置
され、その幅方向と直角にチェック用紙に対し相対移動
可能な印字ヘッドと、前記印字位置に合わせて支払い先
名、金額数字およびその読み方を表す文字を印字ヘッド
に順次出力する制御手段とを備えるチェックライタを備
える。
を入力する数字キーおよび支払い先名を入力するキーを
有するキーボードと、前記数字キーで入力された金額の
数字を、読み方を表す文字に翻訳する翻訳手段と、印字
される文字、数字の高さに対応する幅を有し、行方向に
操作可能な印字ヘッドと、支払い先名、金額数字および
その読み方を表す文字を記憶する記憶手段と、前記印字
ヘッドの印字操作にともなって、前記記憶手段から支払
い先名、金額数字およびその読み方を表す文字を、印字
ヘッドへ順次出力する制御手段を備えるチェックライタ
を備える。
キーボードから金額数字、支払い先名を入力すると、金
額数字をその読み方を表す文字に翻訳し、チェック用紙
と印字ヘッドとをチェック用紙の幅方向と直角に相対移
動しながら、支払い先名、金額数字およびその読み方を
表す文字を、チェック用紙上にそのフォーマットを合わ
せて印字する。
ーボードから金額数字、支払い先名を入力すると、金額
数字をその読み方を表わす文字に翻訳する。そしてチェ
ック用紙上の各印字行に沿う印字ヘッドの操作にともな
い、支払い先名、金額数字およびその読み方を表す文字
を順次印字する。この構成は印字ヘッドを文字数字の高
さとほぼ同じ幅にでき、小型化するのに効果的であると
ともに記憶装置の容量を節約するのに効果がある。
チェック(小切手)用紙Sよりもひとまわり大きい平面
形状を有する偏平な六面体の箱型ボディー10を有して
いる。
字キー11、A〜Zの文字と各種記号キー12およびフ
ァンクションキーからなるキーボード13、液晶表示装
置14aが設けられている。それらキーホード13およ
び表示装置14aの下においてボディー10内には、チ
ェック用紙Sを複数枚積層して収納する収納部15(図
2)が設けられている。チェック用紙Sはバネ16によ
って押上げ付勢された揺動板17上に積層され、紙送り
用ローラ18aに圧接されている。ローラ18aはモー
タにより駆動され、チェック用紙Sを長手方向に沿って
送る。チェック用紙Sの短辺と対向するボディー10の
側壁には、排出口19が設けられその排出口19とロー
ラ14との間にチェック用紙Sの上面に接するサーマル
ヘッド20aはチェック用紙Sの短辺にほぼ対応する長
さを有するライン型トッド印字ヘッドである。
を示す。制御手段30は、キーボード13からの入力に
もとづいてチェック用紙Sの発行のためのプログラムを
内蔵する。
する。表示装置14aは上下2段に分けて2行の文字、
数字を表示することができる。
する。
は入力する内容をあらわす言葉を記憶している。その言
葉は表示装置14aに表示される。例えばまず表示装置
14aの上段左端位置41に「日付」の文字が表示され
る。オペレータが日付データをキーボード13から入力
し、上段右側位置42にそれが表示されると下端左端位
置43に「支払い先名」の文字が表示される。そして支
払い先名をキーボード13から入力し、それが下端右側
位置44に表示される。次にキーボード13上の特定の
ファンクションキー等の操作により、上段の表示が消去
され、代って上段左端位置41に「金額」の文字が表示
される。数字キー11で金額数字を入力し、それが上段
右側位置42に表示されると、下端の表示が消去され、
代って数字の読み方を表わす文字が英文で翻訳されて表
示される。
を読み方を表す文字に翻訳する。これは周知のとおり桁
数のカウントと各桁の数値とにもとづいて予め記憶した
英文字を読み出すことによって達成される。文字パター
ン発生手段33は、文字あるいは数字コードに対応した
ドットマトリクス状の文字、数字パターンを格納してい
る。データ記憶手段34は前述のとおりキーボード13
により入力したデータをドットマトリクス状のパターン
で記憶するいわゆるRAMである。図5に示すように入
力順に記憶し、それに伴い翻訳文字も記憶する。金額数
字の前の「$」は前述の「金額」のガイダンス表示に際
して同時に付加される。
れた文字あるいは数字コード、翻訳手段32によって翻
訳された文字コードに対応したパターンをパターン発生
手段33から読み出して、データ記憶手段34に書き込
む。
チェック用紙S(図3)上での先端印字位置(X1、Y
1)、(X2、Y2)、(X3、Y3)、(X4、X
4)を、図6のとおりメモリ中にテーブルとして記憶し
ている。このテーブルの位置データは、上から順にデー
タ記憶手段34内のデータの読み出し順と対応してい
る。
ータを印字するに際して各データの先頭アドレスa、
b、c、d(図5)を印字位置記憶手段35の各X座標
値X1、X2、X3、X4にそれぞれ書換える。そして
そのX座標値の順にデータ記憶手段34内のデータを印
字20へ出力するまたデータ記憶手段34内のデータを
印字位置記憶手段35の各Y座標値Y1、Y2、Y3、
Y4にしたがって、サーマルヘッド20aの長手方向の
各印字ドット素子に割当てるように印字部20へ出力す
る。制御手段30はX座標方向のデータの出力に同期し
て、紙送り部18を通してローラ18aを駆動する。
ック用紙Sの左から右へかつ幅方向へ間隔を保って印字
されていくことになる。
構成の他の実施例を示す。チェック用紙Sでの長手方向
の最大行長XLは一定であるから、各行についてその行
長XL分だけの記憶エリアを予め確保しておく。そして
各データを各行の先頭からX座標方向の位置X1、X2
・・・だけ余白をあけて書き込むこの場合、印字に指し
ては、各行のデータを先頭アドレスから各行並行して読
出しサーマルヘッド20aに対してY座標方向に割当て
ればよい。
に対応する容量をもつページメモリをデータ記憶手段と
して使用することができる。この場合、制御手段30
は、図6の印字位置記憶手段35を参照して、データを
データ記憶手段34に書き込む。従ってデータは実際の
印字位置と一致した状態で記憶される。尚、本実施例に
おいては、前記チェック用紙Sは用紙送り用ローラ89
によりその幅方向と直角に移動されながら印字され、発
行される。この構成はサーマルヘッド20aや用紙送り
用ローラ18aを小型にする。かつチェックライタのボ
ディからチェック用紙Sがその幅方向に移動して排出さ
れる、つまり長手方向の一辺に対応する排出口をボディ
10に備える場合よりも排出口19の長さを小さくで
き、小型ボディの10の剛性維持に成果がある。
ヘッド21はチェック用紙Sの短辺長さとほぼ同等の長
さを持ち、同用紙Sの長手方向に手動操作することによ
り印字する。印字ヘッド21はフレキシブルケーブル2
2を介してボディー10と接続している。チェック用紙
Sの上面に接触するローラ(図示しない)の回転に同期
して用紙上のX座標方向のデータが順次出力される。図
7の構成において紙送り部18が省略されただけで、他
は同じである。
す。印字ヘッド23は、印字される文字、数字の高さに
対応する幅を持ち、前記実施例と同様に手動操作され
る。チェック用紙Sの上面に重ねられたガイド板24
は、各データの印字位置に対応して窓24aがあけられ
ている。この窓24aに沿って印字ヘッド23をスライ
ドさせることにより、まっすぐに整列された印字をする
ことができる。この場合、図6の印字位置を記憶してお
くメモリは不要となる。印字ヘッド23を、その側面の
キー23aを押しながら操作すると、制御手段30はそ
のキー23aからの信号に応答して図5の記憶手段34
のデータを先頭から出力する。1行を印字後、キー23
aから手を離して、再びキー23aを押しながらヘッド
23を操作すると、次のデータを出力する。このように
して順次データを印字とすることができる。また制御手
段30は印字部への出力同時に表示部14へも同じデー
タを出力し、印字しようとするデータを表示装置14a
で確認することができる。
本発明によれば、チェック用紙に印字する手数を大幅に
軽減でき、かつ必要な記入事項をチェック用紙のフォー
マットに合わせてレイアウトしながら、美しく印字でき
る。しかもチェックライタを小型に構成することが可能
となり、携帯に非常に便利なものとすることができる。
ある。
図である。
である。
斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金額を入力する数字キーおよび支払い先
名を入力するキーを有するキーボードと、 前記数字キーで入力された金額の数字を、読み方を表す
文字に翻訳する翻訳手段と、 支払い先名、金額数字およびその読み方を表す文字のチ
ェック用紙での印字位置を記憶する記憶手段と、 チェック用紙の幅方向に配置され、その幅方向と直角に
チェック用紙に対し相対移動可能な印字ヘッドと、 前記印字位置に合わせて支払い先名、金額数字およびそ
の読み方を表す文字を印字ヘッドに順次出力する制御手
段とを備えるチェックライタ。 - 【請求項2】 金額を入力する数字キーおよび支払い先
名を入力するキーを有するキーボードと、 前記数字キーで入力された金額の数字を、読み方を表す
文字に翻訳する翻訳手段と、 印字される文字、数字の高さに対応する幅を有し、行方
向に操作可能な印字ヘッドと、 支払い先名、金額数字およびその読み方を表す文字を記
憶する記憶手段と、前記印字ヘッドの印字操作にともな
って、前記記憶手段から支払い先名、金額数字およびそ
の読み方を表す文字を、印字ヘッドへ順次出力する制御
手段を備えるチェックライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3217391A JPH0550736A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | チエツクライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3217391A JPH0550736A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | チエツクライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0550736A true JPH0550736A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16703448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3217391A Pending JPH0550736A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | チエツクライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0550736A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7246958B2 (en) * | 2003-12-18 | 2007-07-24 | Xerox Corporation | Hand-propelled wand printer |
US9285834B2 (en) | 2009-09-08 | 2016-03-15 | Palo Alto Research Center, Incorporated | Mobile writer for erasable media |
JP2018103477A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP3217391A patent/JPH0550736A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7246958B2 (en) * | 2003-12-18 | 2007-07-24 | Xerox Corporation | Hand-propelled wand printer |
US9285834B2 (en) | 2009-09-08 | 2016-03-15 | Palo Alto Research Center, Incorporated | Mobile writer for erasable media |
JP2018103477A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置 |
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