JPH05506766A - 搬送波オフセット補賞を伴うテレビ信号送信システム - Google Patents

搬送波オフセット補賞を伴うテレビ信号送信システム

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JPH05506766A
JPH05506766A JP92508310A JP50831092A JPH05506766A JP H05506766 A JPH05506766 A JP H05506766A JP 92508310 A JP92508310 A JP 92508310A JP 50831092 A JP50831092 A JP 50831092A JP H05506766 A JPH05506766 A JP H05506766A
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JP92508310A
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シッタ,リチャード ダブリュ.
ハロザン,スコット エフ.
スグリニョ,ゲーリー ジェイ.
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ゼニス、エレクトロニクス、コーポレーション
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    • H04H20/71Wireless systems
    • H04H20/72Wireless systems of terrestrial networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 搬送波オフセット補償を伴うテレビ信号送信システム本発明はテレビ信号送信シ ステムに関するものであり、特に完全にまたは部分的に抑圧された搬送波を使用 するテレビ信号送信システムに関するものである。
1991年11月7日出願のPCT/US91108277は、NTSC同一チ ヤンネル信号からの過度の干渉を受ける事なく、デジタルHDTVビデオ信号を 標準6 M Hzテレビチャンネルで送受信するテレビ信号送信システムを開示 している。このビデオ信号は、受信器中の相補型ポストコーディング線形フィル タの使用を容易にするためモジュロ−Nプリコーディングフィルタを使用する送 信器の中で処理され、受信されたHDTV信号に大きく影響する事なく干渉性N TSC同一チヤンネルビートを実質的に取り消す。あるいは、NTSC同一チヤ ンネル干渉が存在しない場合、線形ポストコーディングフィルタより高い信号− ノイズ性能を有する相補型モジュロ−Nポストコーディングフィルタによって受 信信号を処理する事ができる。
HDTV送信とNTSC同一チヤンネルとの干渉の可能性を最小限にするため、 抑圧された搬送波フォーマットを使用してHDTV信号を送信し、または比較的 小さいパイロット成分と共に送信する事が望ましい。いずれの場合にも、送信さ れた信号の適正な受信を可能とするように調節を実施しなければならない。さら に詳しくは、送信信号の平均搬送波レベルを少なくとも1つの選定された所定値 によって特徴付ける事によって、満足な受信器ロックアツプが実質的に増進され る。デジタルビデオデータそのものは、ゼロ搬送波レベルの上下に一般にランダ ムに発生するレベルを有する事を特徴とし、従って原則として実質的にゼロの平 均搬送波レベルを生じる。
前記の引用特願のシステムは、この問題点を克服するため搬送波周波数の直角パ イロット成分を含んでいた。しかし種々の理由から、その代わりに同相パイロッ ト成分を使用し、またはパイロット成分をまったく使用しない事が望ましい。い ずれの場合にも受信器のロックアツプが問題となる。前者の場合には、ゼロ搬送 波レベル以下のデジタルとデオデータがパイロットを取消すからであり、また後 者の場合には、デジタルビデオデータがゼロ搬送波レベルの上下にランダムに発 生する性質を有するからである。
従って、本発明の基本的目的は、改良型のテレビ信号送信システムを提供するに ある。
本発明のさらに他の目的は、比較的小さな同相パイロット成分を使用し、または パイロット成分をまったく使用しないデジタルテレビ信号送信システムを提供す るにある。
本発明のさらに他の目的は、比較的小さな同相パイロット成分を使用し、または パイロット成分をまったく使用せず、また送信器の中において、デジタルビデオ 信号がモジュロ−Nプリコーディングフィルタによって処理され、また受信され た信号が相補型線形ポストコーディングフィルタまたは相補型モジュロ−Nポス トコーディングフィルタによって処理されるように成されたデジタルテレビ信号 送信システムを提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、受信器性能が送信エラーによって実質的に劣化され ない前記の型のテレビ信号送信システムを提供するにある。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明するが本発明はこれに限定 されるものではない。付図において、 図1A乃至図IMは本発明の詳細な説明するための数値例を示し、 図2は本発明のエンコーダの動作を説明するために使用されるモジュロ型フィー ドバック プリコーディングフィルタのブロックダイヤグラム、 図3は本発明のエンコーダに使用されるレベル変換表、図4は本発明の受信器の 動作の説明に使用される線形フィードフォワード ポストコーディングフィルタ のブロックダイヤグラム、 図5は本発明の受信器において使用されるレベル変換表、 図6は本発明の受信器の動作の説明に使用されるモジュロ型フィードフォワード  ポストコーディングフィルタのブロックダイヤグラム、 図7は本発明の好ましい実施態様によってビデオ関連データの水平ラインを複数 のサブセグメントにフォーマツティングする方式を示す図、 図8乃至図10は本発明の3実施態様のブロックダイヤグラム、 図11は図8乃至図10の実施態様を含むテレビ信号送信器の簡略ブロックダイ ヤグラム、また図12は本発明によって構成されたテレビ信号受信器のブロック ダイヤグラムである。
まず本発明の原理を図IA乃至図IMの数値実施例および図2乃至図6の簡略回 路および表について説明する。
その後にテレビ電送システムにこれらの原理を応用した実施例を説明する。
付図において、図IAにはビデオの関連デジタルデータセグメント10が図示さ れている。このデータセグメント10は9記号を含み、各記号は4記号、3−2 −1−〇のいずれかを取る事ができる。データセグメント10の最後の8記号は ビデオプロセッサによって発生されたビデオ関連データを示し、最初の記号12 は特殊のオフセット記号であって、その機能については下記に詳細に説明する。
データセグメント10は図示の記号より多数または小数の記号を含む事ができ、 また空間的におよび/または時間的に処理されたHDTVビデオ信号など、任意 の型のビデオ信号を示す事ができる事を了解されたい。また、本発明の主旨の範 囲内において、この場合の4レベルより多数または小数のレベルの記号を使用す る事ができる。
引用された同時係属特願に記載のように、ビデオ関連データセグメント10は最 初に送信の前にモジュロ−Nフィルタによってブリコーディングされ、受信器中 においてNTSC同一チヤンネルの干渉を低減させるために相補型ポストコーデ ィング線形フィルタを使用しやすくする。あるいは、NTSC同一チヤンネルの 干渉のない場合に受信した信号を処理するため、相補型モジュロ−Nフィルタを 使用する事ができる。モジュロ−Nブリコーディングフィルタの例を図2のブロ ックダイヤグラムに図示し、このブリコーディングフィルタはフィードバックフ ィルタを成し、入力モジュロ−N加算器14とフィードバック遅延素子16とを 含み、この遅延素子16はデータセグメント記号の時間間隔に対応する遅延を有 する。図2のブリコーディングフィルタに対してデータセグメント10を加える と、図IBに図示のような出力ブリコードされたデータセグメント18が得られ る。この場合、加算器14はプリコートされたデータセグメント18の誘導に際 してモジュロ−4加算を使用する事は理解されよう。
前述のように、本来、一般にランダムに発生するプリコートされたデータセグメ ント18に対応する信号の抑圧された搬送波伝送の結果、同相パイロット成分を 使用しても送信波の大部分はゼロ搬送レベル以下となる。これは、従来の位相ロ ックループを使用した場合に適正な受信器ロックアツプを困難にする。この問題 を解決するため、本発明は信号を受信器に送信するため、信号の大部分が搬送波 信号の所定の正レベルまたは負レベルを含むようにする技術を提供するにある。
特に本発明の好ましい実施態様において、データセグメントの記号の大部分が正 レベルを取るため、最も頻繁に発生する記号送信レベルが所定の値を取るように プリコートされたデータセグメント18が送信前にさらに処理される。下記に説 明するように、プリコートされたデータセグメント18を特徴付ける4データレ ベル3−2−1−0が送信前に、3−1− (−1)−(−3)または4−2− 0− (−2)などのそれぞれ対応する4レベルに翻訳される。本発明の好まし い実施態様によれば、選択された値は、後者のいずれかの4レベルの最小限正レ ベル、すなわちレベル1またはレベル2に対応し、このレベルはプリコートされ たデータセグメント18のレベル2に対応する。選択値として最小限正の送信レ ベルを使用する事により、前述のように受信器のロックアツプが改良され(すな わち、送信データセグメントの記号の大部分に非負レベルを取らせる事による改 良)、また同時に最大限圧のレベルが選定レベルとして選択された場合よりも将 来のNTSC同一チヤンネルに導入される干渉が少なくなる。
前述により、プリコートされたデータセグメント18は最初に4レベル3−2− 1−0のそれぞれによって特徴付けられる記号の数を所定するために分析される 。図IBから明かなように、1つの記号がレベル3によって特徴付けられ、1つ の記号がレベル2によって特徴付けられ、3つの記号がレベル1によって特徴付 けられ、4つの記号がレベル0によって特徴付けられている。従ってプリコート されたデータセグメント18の記号の最も頻繁に発生するレベルはレベル0であ るが、所望の最高発生レベルはレベル2である。従って本発明の1アスペクトに よれば、オフセット記号12を含めてプリコートされたデータセグメント18の 各記号がモジュロ−4の中においてファクタ2だけ片寄らされ、図ICに図示の ような変形プリコートされたデータセグメント20を誘導する。このプリコート されたデータセグメント20を検討すれば明かなように、最高発生記号レベルは 所望通りにレベル2である。他の方法として、プリコートされたデータセグメン ト10のオフセット記号12をレベル2に設定しプリコートされたデータセグメ ント22(図ID)を得て、図2のフィルタを使用してブリコーディングし、図 IEに記載のように変形プリコートされたデータセグメント24を生じる事によ って同一の効果が得られる。この点について、変形プリコートされたデータセグ メント20と24は、数学的に同等のそれぞれの演算によって誘導されたのであ るから相互に同等である事がわかる。
次に変形プリコートされたデータセグメント20.24が図3のマツピング表に よってマツピングされ、さらに送信に適したデータセグメント26を得る。最後 に、データセグメント26に同相パイロット成分を加える。
これは例えば1ユニツトだけ各記号をDCオフセットする効果を有し、図IGに 示すデータセグメント28を生じる。大部分の記号が最小限正のレベル(+1) または(+2)にあるこれらのデータセグメント26または28を、次に適当受 信器による受信のために送信する。
受信器の中において、受信されたデータセグメント26または28は、パイロッ トが使用されたかいなかに従って、図4に図示の線形ポストコーディングフィル タによって処理されて、引例同時係属特願について説明したようにNTSC同一 チヤンネル干渉を取り消す。必要不可欠ではないが、受信信号を図4のポストコ ーディング線形フィルタに加える前に、パイロット成分をデータセグメント28 から減算する事ができる(その結果、データセグメント26と同等のデータセグ メントが得られる)。図4のフィルタはフィードフォワードフィルタを含み、こ のフィルタは線形加算器30とフィードフォワード遅延パスとを含み、この遅延 バスは遅延素子32から成り、この遅延素子は受信されたデータ記号の時間間隔 に対応する遅延を有する。加算器30は受信されたデータセグメント26または 28の直前の記号を各現行記号から減算して、図IHに記載のような7レベル中 間データセグメント34をその出力に誘導する。加算器30の出力に展開された 7レベル中間データセグメント34は、次に7:4レベル スライサー38によ って、図11に図示のような対応の4レベルデータセグメント36に変換される 。スライサー38は図5に図示のような記号変換表を実行する。受信器において 放棄されるオフセット記号12以外は、受信器の中に誘導されたデータセグメン ト36はオリジナルビデオ関連データセグメント10と同等である事がわかる。
前述のように、オフセット記号12を利用して、受信器の中で図4のポストコー ディング構造のみによってデータセグメント36が適当に回復される事が望まし い。いずれにせよ、これは同一チヤンネルNTSC干渉を低減するために必要で ある。
前述のように、顕著なNTSC同一チヤンネル干渉の存在しない場合、ノイズ性 能を改良するため受信されたデータセグメント26または28を受信器の中で相 補型モジュロフィルタによってポストコーディングする事ができる。このような 構造は図6に図示され、入力4:4マツパ−40から成り、その出力はモジュロ 加算器42と1記号遅延素子44の正入力に供給される。図3の表の逆マツピン グ機能を実行するマツパ−40は受信されたデータセグメント26(またはパイ ロット成分を除去されたデータセグメント28を含む同等のもの)を図IJに図 示のような中間データセグメント46に変換する。次にこのデータセグメントは 、モジュロ加算器42と遅延回路44とを含むフィルタによって処理されて、図 IKの適当に復号されたデータセグメント48を生じる。この場合にも、オフセ ット記号12が放棄されている。
本発明の他の特色は送信エラーに感応するシステム機能にある。さらに詳しくは 、受信器フィルタ中のフィードフォワードポストコーディング構造を使用する事 により、オフセット記号を含めていずれかの記号の送信エラーは唯一の追加記号 エラーを発生する。すなわち転送エラーはデータセグメント全体に影響する事な く、エラー記号後に受けられた記号にのみ影響する。これは、図ILと図IMに 図示のデータセグメント50.52によって図示されている。データセグメント 50はそのオフセット記号が正確なレベル2ではなく間違ってレベル3において 受けられている事を除いて、受信されたデータセグメント28に対応している。
ポストコーディングされたデータセグメント52はオフセット記号と次の記号に おいてエラーを示し、レベルOではなくレベル1において再生されている。しか し非常に重要な事は、再生されたデータセグメントの中にその他のエラーが生じ なかった事である。
前述の本発明の原理は種々の実施態様で実施する事ができ、その二、三の実施態 様について下記に詳細に説明する。これらすべての実施態様において、プリコー ディングフィルタおよびポストコーディングフィルタに使用される遅延素子を特 徴付ける遅延は好ましくは、同時係属特願第07/611,236に開示のよう に受信器中の同一チヤンネルNTSC干渉成分の低減を容易にするため、12デ 一タ記号に対応している。従って、入力4レベルビデオ関連デジタルデータは望 ましくは12のインタスパースト サブセグメントの形で提供され、それぞれの サブセグメントが相互に12サンプル間隔によって離間された複数の記号を含む 事が望ましい。従って、サブセグメント記号の間隔がフィルタ遅延に対応するの であるから、それぞれのサブセグメントの処理は前記の数値実施例に対応する。
前述により、入力データは好ましくは、図7に図示のようなインタスパースト  セグメントの複数の水平線として送信のためにフォーマットされる。図示のよう に各水平線またはセグメントは、約684記号を含み、これらの記号は4レベル のビデオ関連データ記号の12インクスパースト サブセグメントA−Lを含む 。各サブセグメントA−Lは、相互に12記号間隔によって離間された57記号 を含む。従って例えばサブセグメントAは記号AO−A56、サブセグメントB は記号BO−856を含むようになる。各サブセグメントの第1記号AO−LO はそれぞれのサブセグメントのオフセット記号を含み、残りの記号はビデオ関連 データを示すが、各セグメントの最後の4記号は水平同期特性を示す事ができる 。
前述のように、このような入力データのフォーマット処理により、各サブセグメ ントは前述の原理に従って処理される。
本発明によるエンコーダの第1実施態様を示す図8について説明すれば、ビデオ データソース60が図7に示すような一連の順次水平ラインの形にフォーマツテ ィングされたビデオ関連データ信号を出す。このデータ信号は最初フィルタによ ってプリコーディング処理される。
このフィルタはモジュo−4加算器62と12記号フィードバック遅延素子64 とを含む。加算器62の出力端子と遅延素子64の入力端子との間にマルチプレ クサ66が挿入され、このマルチプレクサは送信路68上のセレフト信号に応答 して、各水平ラインの同期間隔中に水平同期特性を含む4記号の固定シーケンス をその出力端子に接続し、あるいは加算器62の出力端子をブリコーディングの フィードバックパスに接続する。従ってマルチプレクサ66の出力端子は12の ブリコープイツトサブセグメントを含み、各サブセグメントは図IBのブリコー プイツト データセグメント18に対応する。
マルチプレクサ66の出力はデマルチプレクサ70と、水平同期遅延72の入力 とに加えられる。デマルチプレクサ70は12のブリコープイツトサブセグメン トA−Lを分離して、それぞれを対応のサブセグメント カウンターグループK O−Kllの入力端子に接続する。サブセグメント カウンターグループKO− Kllはそれぞれ好ましくは4レベル3−2−1−0のそれぞれによって特徴づ けられるサブセグメントの中の記号数を数えるための4カウンターを含む。この ようにしてそれぞれのサブセグメントカウンターグループKO−Kllによって 各サブセグメントについて集積された4記号カウントがオフセットセレクタ74 に加えられ、このセレクタは、各データサブセグメントについてオフセット記号 を所定するためのアルゴリズムを実施する。この目的から種々のアルゴリズムを 使用する事ができるが、この場合好ましいアルゴリズムは、各ブリコープイツト  サブセグメントについて、最大数の記号数の生じるレベルを所定する段階と、 このレベルを選択されたレベルに、好ましくは最小正の記号送信レベルに翻訳す るためのモジュロ−4オフセツトを誘導する段階とを含む。各サブセグメントに ついて誘導されたオフセット値がオフセット セレクタ74からオフセット メ モリー76の中に記憶される。
メモリー76の出力がモジュロ−4加算器78に加えられ、そこでそれぞれのサ ブセグメントについて記憶されたオフセット値がオフセット記号を含めて各記号 に対して加算される。この操作の結果は図1Cのデータセグメント20の展開に 対応する。最後に加算器78の出力がマツパ−80に加えられ、このマツパ−が 図3の表のマツピング機能を実行して、図IFのデータセグメント26に対応す る出力サブセグメントを出す。
同等の結果を生じる他の実施態様を図9に示す。この場合にもインタスパースト  データサブセグメントがビデオソース60によって供給され、図8の実施態様 と同様にブリコーディングされる。ブリコーディングされたサブセグメントがオ フセット所定/記憶ユニット82に加えられる。このユニット82は図8のデマ ルチプレクサ70.サブセグメントカウンターグループKO−Kll、オフセッ トセレクタ74およびオフセットメモリー76に対応する。それぞれブリコープ イツト サブセグメントに対応するユニット82によって誘導された12のオフ セット値がマルチプレクサ84の一方の入力に加えられ、その他方の入力端子は データソース60の出力端子に接続されている。マルチプレクサ84は、最初に ユニット82から12のオフセット記号値AD−LDをその出力端子に接続し、 次にソース60から残りサブセグメント記号At−L56を接続するように作動 する。従ってマルチプレクサ84の出力は図IDのデータセグメント22に対応 する。この場合、ソース60からの各サブセグメントは適当なオフセット信号を 挿入する事によって修正される。修正されたサブセグメントは第2ブリコーデイ ングフイルタによってブリコーディングされる。このフィルタはモジュロ−4加 算器86と12記号遅延素子88とを含み、複数のオフセット補正ブリコープイ ツト サブセグメントを出力し、各サブセグメントは図IEのデータセグメント 24に対応している。加算器86の出力端子と遅延素子88の入力端子との間の フィードバックバスの中に、マルチプレクサ90が挿入され、4記号水平同期特 性の挿入を可能にする。最後に、図8の加算器78の出力と同等のマルチプレク サ90の出力がマツパ−80に加えられ、このマツパ−が図3のマツピング表を 実行する。
本発明の他の実施態様を図10に示す。この場合、ビデオデータソース60の出 力は4マルチプレクサ100゜102.104および106のそれぞれの一方の 入力に加えられる。マルチプレクサ100の第2人力はOレベルオフセット記号 を供給されるので、このマルチブレキサの出力はオフセット記号がそれぞれ0レ ベルに設定された12のデータサブセグメントを含む。同様にマルチプレクサ1 02.104.106の第2人力はそれぞれレベル1ルベル2、レベル3のオフ セット記号を供給されるので、それぞれの出力は入力データサブセグメントを反 射するが、それぞれレベル1(マルチプレクサ102)、レベル2(マルチプレ クサ104)またはレベル3(マルチプレクサ106)に設定された12のオフ セット記号を有する。次にマルチプレクサ10〇−106の出力はそれぞれブリ コーディングフィルタ108−114によってブリコーディングされ、従って出 力マルチプレクサ116とマルチプレクサ制御ユニット118のそれぞれの入力 端子に接続される。
マルチプレクサ制御ユニット118は12のサブセグメントのそれぞれの4プリ コープイツト バージョンを分析し、また最小正の伝送記号レベルにおいて発生 する最大数の記号を有する各サブセグメントのブリコープイツトバージョンを同 定する。この分析に基づいて制御ユニット118は、マルチプレクサ116を作 動し、プリコープイツト サブセグメントの同定されたバージョンのみをその出 力端子に接続する。従ってこの出力はそれぞれ図8、図9の加算器78とマルチ プレクサ90の出力に対応する。前記の実施態様の場合と同様に、マルチプレク サ116の出力は図3の表に従ってマツパ−80によってマツピングされる。ま た前述のように、マルチプレクサ116の操作を制御するため制御ユニット11 8は他のアルゴリズムを使用する事ができる。
図11について述べれば、ブロック120は図8−図10のブリコーディング/ 搬送波オフセット補償実施態様のいずれかを示す。前述のように、このブロック の出力は、12のインタスパースト データサブセグメントA−Lのそれぞれに ついて図IFのデータセグメント26に対応する。望ましくは各サブセグメント は、最小圧の記号レベル、すなわちレベル+1において最大数の記号が発生する ようにエンコーディングされる。これにより、出力信号の大部分が0搬送波レベ ルの上方にあり、従って伝送される信号の受信器ロックアツプを非常に容易にす る。またブロック122に図示のようにブロック120の出力に対して同相パイ ロットを追加する事によって、受信器のロックアツプがさらに増進される。パイ ロットの追加は、図IGのデータセグメント28によって示されるように、ブロ ック120の出力に対して1ユニツトのDCオフセットを導入する。最後にブロ ック122の出力が送信器124に加えられて、符号化されたデータセグメント を標準6 M Hzテレビチャンネルによって伝送する。
図12について述べれば、送信された信号は同調器130を含む受信器によって 受信される。同調器130は受信した信号を中間周波数(IF)信号に変換し、 この信号が同期検出器132と、周波数/移送ロックアツプループ(FPLL) 134とに加える。FPLL134は加えられたIF倍信号ロックし、同期検出 器132に加えられる連続波形出力を発生する。またFPLL134は、同調器 130の動作を制御するための自動周波数制御電圧を発生する。同期検出器13 2はFPLL134の出力に感応して受信した信号を変調し、変調された信号を データサンプラー136とクロック/同期回復回路138とに加える。回路13 8はデータサンプラー136の第2人力にクロック信号を加え、また適当な同期 信号をディスプレー140に加えてこれを制御する。
データサンプラー136の出力は符号化されたデータサブセグメントを含み、こ れらのデータサブセグメントの形は、図IFのデータセグメント26(送信中に パイロットが使用されない場合)、または図IGのデータセグメント28(送信 中にパイロットが使用される場合)に対応している。いずれの場合にも、符号化 されたデータセグメントは線形ポストコーディングフィルタ141およびモジュ ロ−4ポストコーディングフィルタ142に加えられ、いずれのフィルタ141 .142も、送信器に使用されるブリコーディング フィルタの相補形のコンフ ィギユレーションを有する。線形フィルタ141は、フィードフォワード遅延素 子が12記号遅延によって特徴付けられている事以外は図4のフィルタに対応し 、モジュロ−4フィルタ142は図6のフィルタに対応し、その遅延素子は同じ く12記号遅延によって特徴づけられている。両方のフィルタ141と142の 出力がスイッチ144に加えられ、このスイッチはフィルタ出力の一方をビデオ プロセッサ146に接続するように作動される。前述のように線形フィルタ14 1は干渉性NTSC同一チヤンネル成分を低減するように作動するので、このよ うな干渉の存在する際に図1■のデータセグメント36に対応するその出力はス イッチ144によって選択される。NTSC干渉の存在しない場合、図IKのデ ータセグメント48に対応するフィルタ142の出力がスイッチ144によって 選択されて改良された信号/ノイズ性能を生じる。この点に関して、プリコート されたされて搬送波オフセット補償されたデータサブセグメントの復号は、追加 復号回路を必要とせず、ポストコーディングフィルタ141.142によって完 全に実施される。最後に、復号されたサブセグメン)−A−Lはビデオプロセッ サ146によって適当に処理され、このプロセッサはオフセット記号AO−LO を放棄し、処理されたビデオ信号をD/A変換器148を通してディスプレー1 40に供給する。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その主旨の範囲内において任 意に変更実施できる。
’s 畔 9 要 約 書 N−レベル ビデオ関連データ信号を送信するために、テレビ信号送信システム が使用される。データ信号は送信に先だって、受信器のロックアツプを容易にす るために、N−レベル記号の大部分が非マイナスレベルを有するように処理され る。さらに受信器ロックアツプを容易にするため、処理される信号をり、C,オ フセットする事によって、同相パイロット成分を送信に加える事ができる。処理 される信号はモジュロ−Nフィルタによってプリコーディングされ、また受信器 の中において、干渉性NTS C成分を低減させるために相補型線形フィルタに よってポストコーディングされる。干渉性NTS C成分が存在しない場合、受 信器において相補型モジュロ−Nポストコーディングフィルタを使用して、信号 −ノイズ性能を改良する事ができる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ビデオデータ信号をN−レベルのデータ信号の入力シーケンスの形で供給す る段階と、前記N−レベルのデータ記号の入力シーケンスを処理してN−レベル 記号の出力シーケンスを誘導し、ごのN−レベル記号の大部分が所定レベルによ って特徴付けられるようになす処理段階と、前記のN−レベル記号の出力シーケ ンスを送信する段階とを含むビデオデータ記号の送信法。
  2. 2.前記N−レベル記号の出力シーケンスは、その記号の大多数を特徴付けるレ ベルが前記出力シーケンスの最小正レベルを含むことを特徴とする請求項1に記 載の方法。
  3. 3.前記入力シーケンスは時間的に離間されたN−レベルデータ記号のシーケン スを含み、また前記処理段階は、前記記号間隔に関連された遅延を含むフィード パックパスを有するモジュロ−Nフィルタを使用して、前記入力シーケンスをブ リコーディングしまたオフセットすることを特徴とする請求項1または2のいず れかに記載の方法。
  4. 4.前記出力信号は最初の非ビデオ関連オフセット記号を含み、前記出力シーケ ンスの各記号は前記オフセット記号のレベルに対応する量だけモジュロ−Nオフ セットされることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 5.前記の送信された出力シーケンスを受信し処理して前記入力シーケンスを復 元し、また前記受信器の処理段階は前記ブリコーディングフィルタの相補形のフ ィルタ手段を使用して前記の受信された出力シーケンスをポストコーディングす る段階を含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  6. 6.前記入力シーケンスは最初の非ビデオ関連オフセット記号を含み、また前記 処理段階は、前記モジュロ−Nフィードパックフィルタを使用してN−レベル記 号のブリコードされたシーケンスを誘導し、前記ブリコードされた シーケンス をソーティングして、その記号を特徴付ける最も頻繁に発生するレベルを同定す る段階を含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  7. 7.前記のソーティング段階に対応してオフセットファクタを所定する段階を含 み、前記のオフセットファクタは前記の同定されたレベルと前記の所定のレベル との差異を表すことを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 8.前記入力シーケンスの前記オフセット記号を前記オフセットファクタに対応 するレベルに設定する段階を含み、次に前記記号間隔に関連された遅延を含むフ ィードパックパスを有するモジュロ−Nフィルタを使用して、前記記号シーケン スをブリコーディングし、前記出力シーケンスを誘導する段階を含むことを特徴 とする請求項7に記載の方法。
  9. 9.前記送信された出力シーケンスを受信し処理して前記入力シーケンスを復元 する段階を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 10.前記復号段階は、前記出力信号の一部として含まれているオフセット記号 を放棄する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 11.前記受信器の処理段階は、受信された記号中のエラーが前記復元された入 力シーケンスの大部分の中に反映されないように前記受信された出力信号をポス トコーディングする段階を含むことを特徴とする請求項9または10のいずれか に記載の方法。
  12. 12.複数のインタスパースト入力データサブセグメントを含み、各データサブ セグメントは所定の時間間隔で相互に離間されたN−レベルデータ記号の入力シ ーケンスを含むように成された入力ビデオデータ信号を供給する手段と、前記の 各入力サブセグメントをブリコーディングおよびオフセットして、それぞれの出 力サブセグメントを生じ、各出力サブセグメントはN−レベル記号のシーケンス を含み、これらのN−レベル記号の大部分は所定レベルを有するように成すため に、前記所定の時間間隔に等しい遅延によって特徴付けられるフィードパックパ スを含むモジュロ−Nブリコーディング フィルタを含む処理手段と、前記の出 力サブセグメントを送信する手段と、前記の送信された出力サブセグメントを受 信する手段と、前記受信された信号に応答して前記入力データ信号を復元するた め相補型ポストコーディングフィルタを含む手段であって、前記ポストコーディ ングフィルタは前記所定の時間間隔に等しい遅延によって特徴付けられたフィー ドフォワードパスを有するフィルタ回路を含むように成された手段とを含むテレ ビ信号送信システム。
  13. 13.前記所定のレベルは、前記送信された出力サブセグメントの記号の最小正 のレベルに対応することを特徴とする請求項12に記載のシステム。
  14. 14.前記の入力サブセグメントはそれぞれ最初の非ビデオ関連オフセット記号 を含み、前記ブリコーディングフィルタは前記の各入力サブセグメントに応答し てN−レベル記号のそれぞれのブリコードされたシーケンスを発生し、また前記 処理手段はさらに、前記ブリコードされたシーケンスをそれぞれソーティングし てその記号を特徴付ける最も頻繁に発生するレベルを同定するソーティング手段 と、前記ソーティング手段に応答して前記の各ブリコードされた シーケンスに ついて、前記同定されたレベルと前記所定レベルとの差異を表すオフセットファ クタを所定する手段とを含むことを特徴とする請求項12または13のいずれか に記載のシステム。
  15. 15.前記の各入力サブセグメントのオフセット記号をこれらのサブセグメント に所定されたそれぞれのオフセットファクタに対応するレベルに設定する手段と 、前記の各入力サブセグメントをブリコーディングする第2手段とを含み、前記 第2ブリコーディング手段は、前記所定の時間間隔に等しい遅延によって特徴付 けられたフィードパックパスを有する第2モジュロ−Nフィルタを含むことを特 徴とする請求項14に記載のシステム。
  16. 16.所定の時間間隔によって相互に離間されたN−レベルデータ記号のシーケ ンスを含む入力データセグメントの形の入力ビデオデータ信号を供給する手段と 、前記入力信号の記号をブリコーディングおよびオフセットしてN−レベル記号 の大部分が所定レベルを有するN−レベル記号シーケンスを含む出力セグメント を供給するため、前記所定の時間間隔に等しい遅延によって特徴付けられたフィ ードパックパスを有するモジュロ−Nブリコーディング フィルタを含む処理手 段と、前記出力セグメントを送信する手段と、前記送信された出力セグメントを 受信する手段と、前記の受信された信号に応答して前記データ信号を復元するた めの相補型ポストコーディングフィルタを有する手段とを含み、前記ポストコー ディングフィルタは前記所定の時間間隔に等しい遅延によって特徴付けられたフ ィードフォワードパスを有するフィルタ回路を含む事を特徴とするテレビ信号送 信システム。
  17. 17.前記の入力セグメントは最初の非ビデオ関連オフセット記号を含み、前記 ブリコーディング フィルタは前記入力セグメントに応答してN−レベル記号の ブリコーディングされたシーケンスを発生し、また前記処理手段はさらに、前記 ブリコードされたシーケンスをそれぞれソーティングしてその記号を特徴付ける 最も頻繁に発生するレベルを同定するソーティング手段と、前記ソーティング手 段に応答して前記の各ブリコードされたシーケンスについて、前記同定されたレ ベルと前記所定レベルとの差異を表すオフセットファクタを所定する手段とを含 むことを特徴とする請求項16に記載のシステム。
  18. 18.前記の各入力サブセグメントのオフセット記号を前記のオフセットファク タに対応するレベルに設定する手段と、前記の各入力サブセグメントをブリコー ディングする第2手段とを含み、前記第2ブリコーディング手段は、前記所定の 時間間隔に等しい遅延によって特徴付けられたフィードパックパスを有する第2 モジュロ−Nフィルタを含むことを特徴とする請求項17に記載のシステム。
  19. 19.前記所定レベルは前記送信された出力セグメントの記号の最小正のレベル に対応することを特徴とする請求項16、17または18のいずれかに記載のシ ステム。
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