JPH05505854A - 低縦横比リチウム含有アルミニウム押出し成形品 - Google Patents

低縦横比リチウム含有アルミニウム押出し成形品

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JPH05505854A JP92502886A JP50288692A JPH05505854A JP H05505854 A JPH05505854 A JP H05505854A JP 92502886 A JP92502886 A JP 92502886A JP 50288692 A JP50288692 A JP 50288692A JP H05505854 A JPH05505854 A JP H05505854A
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ウィッターズ,ジェフレイ ジェイ
チェニイ、ブライアン エイ.
リオジャ、ロベルト ジェイ
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アルミナム カンパニー オブ アメリカ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 低縦横比すチウム含有アルミニウム押出し成形品本発明は押出し成形品に関し、 特に特性を改良した、リチウム含有アルミニウム基合金の押出し成形品に関する 。
航空機産業においては、航空機の重量を下げる最も効果的な方法の1つは航空機 の構造において用いられるアルミニウム合金の密度を下げることであることが一 般的に認められている。合金密度を下げるために、リチウムが添加されてきた。
しかしながら、アルミニウム合金にリチウムを添加することは問題が無い訳でな い。例えば、低縦横比の断面を育するアルミニウムーリチウム合金押出し成形品 においては、低縦横比の断面は高縦横比の断面より特性が劣りつることが判明し た。このように、そのような押出し成形品を用いる用途は、低縦横比を存する断 面の特性が劣る故極めて限定されつる。
本発明は、低縦横比を有する断面がその特性を改良した押出し成形物を提供する 。
少なくともある断面が低縦横比であり、低縦横比を存する断面における特性が改 良されている、リチウム含有のアルミニウムベース合金の押出し成形物を作る方 法が開示されている。本方法は、リチウム含有のアルミニウム合金の本体を提供 し、lから2.5の範囲の縦横比の、少なくとも低縦横比の断面を押出し成形し 、前記押出し成形の段階の間前記本体を400から1000°Cの温度範囲に保 つことを含む。押出し成形過程の間、低縦横比の本体の断面は少なくとも4:1 の押出し線面とされるへきである。その結果出来た押出し成形形材は少なくとも 60ksiの引張強度と、引張強度より少なくとも4゜5ks i大きい極限引 張強度を育している。
第1図は、低縦横比断面の特性が本発明により改良されている、低縦横比と高縦 横比とを有する断面を有する本発明による押出し成形品の断面図である。
第2図は縦引張強度並びに極限引張強度と引張強度との差を示すグラフである。
低縦横比は1から2.5の範囲の比を意味する。高縦横比とは2.5以上の比を 意味する。縦横比とは、例えば第1図に示すように高さに対する幅の比を意味す る。
例えば長方形、正方形あるいは円形断面を有する単純な押出し成形品においては 、縦横比は押出し成形品の高さに対する幅の比率である。正方形あるいは円形断 面を有する押出し成形品に対する縦横比は1である。
複雑な形状の押出し成形品においては、押出し成形物のある断面は低縦横比、例 えば2.5以下の縦横比(第1図の断面A)を有し、他の断面は例えば2.5以 上の、高縦横比(第1図の断面B)を有することがありうる。
低縦横比を存する押出し成形品の断面は高縦横比を有する断面と比較して特性が 劣りつる。低縦横比断面は(1)例えば90ksiのような極めて大きい縦引張 強度と(2)例えば1.6ksi以下の小さい、縦引張極限強度と引張強度との 差と、(3)例えば15ksir下下以下の劣った破壊しん性を存しつる。その ような特性は、低縦横比断面を、例えば7:■の押出し比を実行した後でも著し い仕事をさせたときに存在しつる。
押出し成形品として提供しつるアルミニウムーリチウム合金は0.2−5重量% のLi10−5.0重量%のMg、6.5重量%までのCu、0−1.0重量% のZr、O−2,0重量%のMn、0.05−12.0重量%のZn、2重量% までのAg1最大0.5重量%の0.05重量%にそれぞれ限定されることが好 ましく、不純物の組合せは0.15重量%を越えないことが好ましい。これらの 限度内において、全ての不純物の合計が0.35重量%を越えないことが好まし い。
本発明による好ましい合金は0.2−5.0重量%のLi1少なくとも2.45 重量%のCu、0−1重量%のAg、0.05−5.0重量%のMg、0−1重 量%のMn、0.05−0.16重量%のZr、0.05−分は、1.5−3. 0重量%のLi、2.55−2.90重量%のCu、0.2−2.5重量%のM g、0.2−11,0重量%のZn、O−0,09重量96のZr、0−1.0 重量%のMn、最大0.1重量%のそれぞれFeおよびSiを含みうる。好まし い典型的な合金においては、Znは0.2−2.0重量%の範囲、Mgは0゜2 −2.0重量%の範囲でよい。
本発明においては、リチウムは、それが密度を著しく低下させるのみならず、引 張強度と降伏強度とを向上させ、かつ弾性係数を向上させるため極めて重要であ る。
さらにリチウムが介在すると彼方抵抗性を向上させる。
最も顕著なのは、調整した量の他の合金要素と組み合わせてリチウムが介在する ことにより、密度を合理的に低減させながら、強度と破壊しん性との独特の組合 せを提供するよう加工しうるアルミニウム合金製品を提供しつる。0.5重量% 以下のLiでは合金の密度を顕著に低下させないことが認められる。現在のとこ ろ、より高いレベルのリチウムであっても合金製品のしん性と強度との組合せを 向上させないものと考えられる。
典型的には、鋼は3.0重量%以下であるべきであるが、鋼は、例えば約1%の ように低度にリチウムを追加させて、6.5重量%まで増加させることができる 。リチウムと銅との組合わせは7.5重量%を土建るべきてなく、リチウムは少 なくとも1.0重量%でそれ以上の量のリチウムが好ましい。このように、本発 明によれば、銅について前述の範囲に保持すると、良好な破壊しん性、強度、腐 蝕および応力腐食割れ抵抗性を達成しうろことが判明した。
密度を僅かに低下させ、かつその観点から有利であるものの、主として強度を増 大させる目的でこの等級のアルミニウム合金においてマグネシウムか添加、即ち 提供される。過度のマグネシウムは、特に粒子の境界において好ましくない相を 形成することにより破壊しん性と干渉しつるのでマグネシウムに関する前述の上 限を厳守することが重要である。
結晶粒組織の調整に対してはジルコニウムか好ましい材料である。しかしながら 、添加しつるその他の材料としてはCr、V、Sc、Hf、MnおよびTiを含 み、FeとNiおよびMnは典型的には0.05−0.2重量%の範囲であり、 Hf、Fe、NiおよびMnは典型的には0.6重量%までである。使用される Zrのレベルは再結晶組織あるいは非再結晶組織は望ましいか否かによって変わ る。亜鉛を使用することにより、特にマグネシウムと組み合わせた場合の強度レ ベルを向上させる。
しかしながら、過剰の量の亜鉛は金属闇相の形成によりじん性を損いつる。
亜鉛の入っていない合金と比較して、亜鉛はこのようにマグネシウムと組み合わ されると、高レベルの腐食抵抗性によって達成されるような高レベルの強度をも たらすので重要である。Znの特に効果的な量は、現在理解されているところで は、マグネシウムが0.05−0゜5重量%の範囲にあるとき0.1−1.0重 量%の範囲である。Mgが0.1−1重量96の範囲にあるときMgとZnを約 0.1からI O以下の範囲の比に保つことが重要であって、好ましい比は0. 2−0.9の範囲てあり、典型的な比は約0.3−0.8の範囲である。
Znに対するMgの比はMgの重量%がl−4,0のときlから6までの範囲に 入り、Znは0.2−2.0重量%、好ましくは0.2−0.9重量%の範囲で あることが好ましい。
M g / Z n比が1以下で加工すると、加工された製品をその特性がより 異方性でなく、即ちより等方性とする、即ち全ての方向においてより均一な特性 としやすくするので重要である。即ち、0.2−0.8の範囲のMg/Zn比で 加工すると、最終製品を例えば圧延により、高温加工により大きく線面した組織 を有するものにし、例えば45度の方向において特性を向上させる。
銀を添加すると、Cuおよび/またはMgを介在させて付加的な強化析出物を形 成することにより強度並びに破壊しん性を向上させやすくする。
本明細書において使用するしん性即ち破壊しん性とは亀裂あるいはその他の傷の 不安定な成長に対する本体、例えば押出し成形物、シートあるいはプレートの抵 抗性を意味する。
■以下のM g / Z n比は別の理由から重要である。即ちM g / Z  n比を1以下、例えば0.5に保つことにより強度および破壊しん性を向上さ せるのみならず耐食性も大きく向上させる。例えばMgとZnの含有量かそれぞ れ0.5重量%である場合、耐食性は大きく低下する。
しかしなから、Mg含有量か約03重量%て、Znが0.5重量%である場合、 合金は高レベルの耐食性を存する。
本発明により製品を提供するように押出し成形しつるその他のリチウム含存アル ミニウム合金は、アルミニウム協会合金(AA)の2090.2091,209 4.2095.809018091,8190.2020、ウエルダライト(W eldalite) 、1420.1421.01430.01440、および 01450を含む。
前述のように合金要素の量を調整した合金製品を提供すると共に、最も望ましい 特性の押出し成形品を提供するために特定の方法の段階により合金が調製される 。このように、本明細書に記載の合金は、鋳造製品のため・に当該技術分野にお いて現在採用されている鋳造技術により適当な押出し成形品に加工するためにイ ンゴットあるいはビレットとして提供しつる。また、合金は、例えば前述の範囲 の成分を存する粉末アルミニウム合金のような微粉末から圧密したビレットとし ても提供しうろことに注目すべきである。粉末あるいは粒状製品は、例えば噴霧 化、機械的合金化および溶融紡出のような方法により作ることができる。インゴ ットあるいはビレットは、その後の加工作業に適した材料を提供するようにまず 加工即ち成形すればよい。主要な加工作業の前に、合金材料は、好ましくは42 6.7℃−565,6℃(800−1050°F)の範囲の温度に、少なくとも 1時間均質化して例えばLiやCuのような溶解成分を分解し、金属の内部組織 を均質化することが好ましい。好ましい時間は均質化温度範囲において約20時 間以上である。
通常加熱および均質化処理は40時間以上にわたる必要はないが、通常時間の長 い方が危険性が少ない。均質化温度において20から40時間が極めて適当であ ることが判明している。加工性を向上させるために成分の相を分解することの他 に、この均質処理は、最終の結晶粒組織を調整しやすくする、Mnおよび/また はZr含有分散質の析出を促進する上で重要である。
均質化処理の後、インゴットはまず、表皮を削られ、次いで押出しされて押出し 成形品を作る。
インゴットが前述の好適合金から構成され、Znが1重量%以下、典型的には0 .01−1重量%に、Znが0−1.0重量%の範囲に保たれている場合、イン ゴットは260−537.8°C(500−1000’ F)の温度範囲、典型 的には260−426.7°C(500−8006F)において加熱され、押出 し成形過程の間この範囲に保たれることが好ましい。さらに、押出し成形品が低 縦横比を育する断面部分を存する場合、低縦横比を処理して少なくとも4:1の 押出し成形確固を提供すべきである。Zrを低下すれば低縦横比の断面部分が回 復および/または再結晶しうるものと考えられ、かつ426.7°C(800° F)以下の低い押出し成形温度は、製品における内部歪エネルギを増加させ、さ らに回復および/または対結晶を促進するものと考えられている。
インゴットを希望する形状に押出し成形の後、押出し成形品には溶解成分を分解 させるように溶液加熱処理が加えられる。溶液加熱処理は482.2−565. 6℃(900−1050°F)の範囲において達成されることが好ましく、回復 、即再結晶した結晶粒組織を作ることが好ましい。
溶剤加熱処理はバッチで実行することができる。基本的には溶剤効果は、一旦金 属が約482.2−565゜6°C(900−1050°F)の溶剤温度に達す ると可成り急速に、例えば30−60秒で現われつる。しかしなから金属をその 温度まで加熱すると、該当する作業の種類に応じて著しく時間がかがりうる。製 造工場におけるバッチ処理においては、押出し成形品は炉負荷において処理され 、全体の負荷を溶剤温度まで持ってくるために大量の時間を要し、したがって、 溶剤加熱処理は、バッチ溶剤処理において、例えば1または2時間あるいはそれ 以上のように、1時間以上の時間を消費しつる。
最終製品に対して必要な所望する強度をさらに付与するためには、製品を急速に 冷却して強化局面での非調整の析出を阻止するか、最小にすべきである。
本発明の合金製品は人工的に熟成して、この種の押出し成形部材において高く望 まれている破壊しん性と強度との組合せを提供することかできる。このことは、 押出し成形品に、降伏強度をさらに増大させるに十分な時間65.6−204. 4°C(150−400°F)の範囲の温度を付与することにより達成すること かできる。合金製品のある成分は95ksi以上の降伏強度まで人工的に熟成す ることかできる。人工的な熟成は、少なくとも30分間、135−190.6℃ (275−375’F)の範囲の温度を合金製品に付与することにより達成され る。適当な熟成は約162.8°Cの温度で、約8−24時間処理することを計 画している。さらに、本発明による合金製品は、自然熟成を含む典型的な熟成処 理を付与しうることが注目される。また、本明細書では単一の熟成段階を述べて きたが、多数の熟成段階、例えば2〜3の熟成段階か考えられ、かつ使用するこ とができる。
本発明による製品は、使用される合金と処理法とに応じて、再結晶粒組織あるい は非再結晶粒組織の形態のいずれかにおいて提供することができる。
インゴットは一段階押出しにより押出しすることができるか、2段階あるいはそ れ以上の多段階も考えられる。
このように、第1の段階においては、インゴットは、該インゴットを最終形状に 押出すのでなくインゴットを初期的に加工するように押出しすることができる。
即ち、406.4ミリ(16インチ)直径のインゴットを最終の形状に押出しす る前にまず228.6ミリ(9インチ)径のインゴットまで押出し成形すればよ い。あるいは、インゴットを第1の押出し段階によりまず成形し、その後最終形 状まで押出しすればよい。押出し成形段階の間で、初期加工即ち成形のインゴッ トに、最終形状に押出し成形する前に熱処理を加えればよい。熱処理は中 。
間焼鈍を提供し、好ましくない結晶組織を最小とするようにされている。熱処理 は8−24時間の範囲で、204.4−548.9°C(400−1020°F )の範囲、好ましくは260−482.2°C(500−900゜F)の温度で よい。通常前記温度範囲は20時間を越える必要はない。第1の、即ち初期加工 、即ち押出し成形段階においては、加工量は少なくとも30%、好ましくは少な くとも40%であるべきである。
もし再結晶押出し成形が望ましいとすれば、Zrは低レベル、例えば0.1重量 %以下、典型的には0.1−〇、08Zrの範囲に保たれるo M n SCr  、F e sNiおよびVはZrの代りに前述の範囲まで添加しうる。
例えば、前述の合金を含有するAA2090あるいはその他のリチウム含有合金 においては、低縦横比断面において特性を向上させるためにZrの代りに、Mn 、Cr。
Fe、NiおよびVを使用することかできる。
これらの段階を経由すれば、低縦横比を有し、しかも物性を向上させた断面の押 出し成形品が得られる。即ち、引張降伏強度と極限引張強度との間で少なくとも 4.5ksiの差を達成することができる。
高縦横比の押出し成形品、例えば広幅の一体剛性の押出し成形パネルを作りたい 場合、合金は0.5−3重量%のLi、2−7重量%のCu、0.1−2重量% のMg、0.1−2重量%のAg、0.1−2重量%の、Mn、V、Cr、Hf 、Ti、NiおよびFeの中の少なくとも1つを含有すべきである。Mnは約0 11−1重量%の範囲て、V、Cr、Hf、NiおよびFeの少なくとも1つを 少量添加したものが好ましい。また、Znはこの合金においては、0−12重量 %の範囲である。
以下の例は本発明をさらに例示する。
例 304、8X965. 2X4064 ミ リ (12″ × 38″×160 ″)長さで、重量%2.17のLi、2゜79のCu、0.25のMg、0.4 9のZn、0.07のZr、0.35のMnおよび0.08のV(合金Aと称す )の成分を有するインゴットを鋳造した。インゴットは510℃(950°F) で8時間、1000°F(537,8°C)で24時間均質化し、次に直径が2 28.6ミリ(9インチ)の押出し成形ビレットに加工した。押出し成形のため に、ビレットを約482.2°C(9QO’F)まで加熱し、押出しシリンダを 押出し成形の間概ね同じ時間に保った。ビレットを毎分101゜6ミリ(4イン チ)の速度で、第1図に示す形状に押出し成形した。押出し成形品を約548. 9°C(1020’F)で約1−2時間溶液処理し、次いて冷水冷却し、その元 の長さの約6%分延伸した。その後、押出し成形品を約30時間154.4°C (310°F)において熟成した。同様に、アルミニウムーリチウム合金209 0.2091および8090からの押出し成形品を調整した。
結果を第1−4図に示す。これらの図から、本発明による合金は、縦引張降伏強 度に対してプロットした、極限引張強度から引張降伏強度を引いた差から判るよ うに特性を向上させていることか判る。
FIG、1 要 約 書 低縦横比を有する断面を少なくとも育し、低縦横比を有する断面の特性を向上さ せているリチウム含有アルミニウムベース合金押出し成形品を作る方法が開示さ れている。第1図参照。本方法は、リチウム含有アルミニウム合金の本体を提供 し、低縦横比押出し成形断面を押出し、成形し、縦横比が204.4−537. 8°C(400−1000°F)の範囲にあり、前記押出し成形段階の間に少な くとも4:1の押出し確固を行い、前記押出し成形品の断面か少なくとも60k siの引張降伏強度と、引張降伏強度より少なくとも4.5ksi大きい極限降 伏強度とを存している。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.低縦横比を有する少なくとも一断面を有し、低縦横比を有する断面の特性を 向上したリチウム含有アルミニウム基合金の押出し成形品を作る方法において、 (a)約0.05−1重量%のZnを有するリチウム含有アルミニウム合金の本 体を提供し、(b)前記本体を、1から2.5の範囲の縦横比である低縦横比断 面を含む押出し成形品に押出し成形し、(c)前記本体を204.4−537. 8℃(400−1000°F)の温度範囲に保持し、前記低縦横比断面を押出し 成形段階の間少なくとも4:1の押出し縮面し、低綻横比断面部分が少なくとも 60ksiの引張降伏強度と、引張降伏強度より少なくとも4.5ksi大きい 極限降伏強度を有するようにさせることを含む方法。 2.押出し成形品が2.5より大きい縦横比を有する断面を有することを特徴と する請求の範囲第1項に記載の方法。 3.前記本体が260−426.7℃(500−800°F)の温度範囲に保た れていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 4.前記合金が、約0.2−5.0重量%のLiと、0−5.0重量%のMgと 、6.5重量%までのCuと、0−1.0重量%のZrと、0−2.0重量%の Mnと、0.05−12.0重量%のZnと、2重量%までのAgと、最大0. 5重重%のFeと、最大0.5重量%のSiと、残分がアルミニウムと、不可避 え素と不純物とを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 5.前記合金が、約0.2−5.0重量%のLiと、少なくとも2.45重量% のCuと、0−1重量%のAgと、0.05−5.0重量%のMgと、0.05 −0.16重量%のZrと、0.05−12.0重量%のZnと、0−1重量% のMnと、残りアルミニウムと、不可避えと不純物とを含むことを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の方法。 6.前記合金が、約1.5−3.0重量%のLiと、2.55−2.90重量% のCuと、0.2−2.5重量%のMgと、0.2−11.0重量%のZnと、 0.00−0.12重量%のZrと、0−1.0重量%のMnと、最大0.1重 量%の各々FeとSiとを含有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 方法。 7.前記合金が、Cr、V、Sc、Hf、Mn、Fe、NiおよびTiの中の少 なくとも1個を含有することを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 方法。 8.前記合金が、約0.05−0.2重量%の範囲のCr、V、ScおよびTi の少なくとも1個と、0.05−0.6重量%の範囲のHf、Fe、Ni、Ag およびMnの中の少なくとも1個を含有することを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の方法。 9.前記合金がAA2090、2091、2094、2095、8090、80 91、8190、1420、1421および2020から選択されることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の方法。 10.前記本体が初期成形段階を通され、初期成形本体を提供し、続いてさらに 押出し成形作業により押出し成形されることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の方法。 11.前記の初期成形本体が204.4−548.9℃(400−1020°F )の温度範囲で熱処理を受けることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の方 法。 12.前記熱処理が1−50時間で実施されることを特徴とする請求の範囲第1 1項に記載の方法。 13.前記初期成形段階において、前記本体は断面が少なくとも30%縮面され ることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の方法。 14.低縦横比の断面を少なくとも有し、低縦横比を有する断面の特性を向上し ているリチウム含有アルミニウム基合金押出し成形品を作る方法において、(a )約0.2−5.0重量%のLiと、0−5.0重量%のMgと、6.0重量% までのCuと、0−1.0重量%のZrと、0−2.0重量%のMnと、0.0 5−12.0重量%のZnと、2重量%までのAgと、最大0.5重量%のFe と、最大0.5重量%のSiと、残りアルミニウムと、不可避え素と不純物とか らなるリチウム含有アルミニウム合金を提供し、 (b)1−2.5の範囲の縦横比を有する断面と、2.5以上の縦横比を有する 断面とを有する押出し成形品を提供するように前記本体を押し出し、(c)前記 本体を260−426.7℃(500−800°F)の温度範囲に保ち、前記押 出し成形段階の間低縦横比を有する断面を少なくとも4:1縮面し、押出し成形 品が、少なくとも70ksiの引張降伏強度と、引張降伏強度より少なくとも4 .5ksi大きい極限降伏強度とを有していることを含むことを特徴とする方法 。 15.低縦横比を有する断面を少なくとも有し、低縦横比を有する断面の特性向 上させるリチウム含有アルミニウム基合金の押出し成形品を作る方法において、 (a)リチウム含有アルミニウム合金の本体を提供し、 (b)前記本体に初期加工作業を加えて初期加工本体を提供し、 (c)1−2.5の範囲の低縦横比を有する断面と、2.5以上の縦横比を有す る断面とを有する押出し成形品を提供するよう前記本体を押出し成形し、(d) 前記初期加工本体を260−426.7℃(500−800°F)の温度範囲に 保持し、前記押出し成形段階の間低縦横比を有する断面を少なくとも4:1押出 し縮面し、押出し成形品の断面が、少なくとも70ksiの引張降伏強度と、引 張降伏強度より少なくとも4.5ksi大きい極限降伏強度を有する低縦横比を 有することを特徴とする方法。 16.前記の加工された本体が260−537.8℃(500−1000°F) の範囲の熱処理を加えられることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の方法 。 17.低縦横比を有する断面を少なくとも有し、低縦横比を有する断面の特性を 向上したリチウム含有アルミニウム基合金押出し成形品を作る方法において、( a)約0.2−5.0重量%のLiと、0−5.0重量%のMgと、6.0重量 %までのCuと、0−1.0重量%のZrと、0−2.0重量%のMnと、0. 05−12.0重量%のZnと、2重量%までのAgと、最大0.5重量%のF eと、最大0.5重量%のSiと、残りアルミニウムと、不可避え素と、不純物 とからなるリチウム含有アルミニウム合金の本体を提供し、(b)前記本体に最 初の押出し成形作業を施し初期加工本体を提供し、 (c)前記初期加工本体を260−537.8℃(500−1000°F)の温 度範囲で焼鈍し、(d)さらに前記加工本体を押出して、1−2.5の範囲の低 縦横比を有する断面と、2.5以上の縦横比を有する断面とを有する押出し成形 品を提供し、(e)前記初期加工本体を204.4−537.8℃(400−1 000°F)の温度範囲に保ち、かつ前記押出し成形段階の間に、低縦横比を有 する断面を少なくとも4:1縮面し、前記押出し成形品の断面が、少なくとも7 0ksiの引張降伏強度と、引張降伏強度より少なくとも4.5ksi大きい極 限降伏強度を有する低縦横比を有することを特徴とする方法。 18.前記合金が0.2−5.0重量%のLiと、少なくとも2.45重量%の Cuと、0.05−5.0重量%のMgと、0.05−0,16重量%のZrと 、0.05−12.0重量%のZnと、0−1重量%のMnと、残りアルミニウ ムと、不可避え素と不純物とを含むことを特徴とする請求の範囲第17項に記載 の方法。 19.前記合金が1.5−3.0重量%のLiと、2.55−2.90重量%の Cuと、0.2−2.5重量%のMgと、0.2−11.0重量%のZnと、0 .08−0.12重量%のZrと、0−1.0重量%のMnと、最大0.1重量 %の各々FeとSiとを含むことを特徴とする請求の範囲第17項に記載の方法 。 20.前記合金がCr、V、Sc、Hf、Fe、NiおよびTiの中少なくとも 1つを含有することを特徴とする請求の範囲第17項に記載の方法。 21.低縦横比を有する断面と、高縦横比を有する別の断面とを有するリチウム 含有アルミニウム合金押出し成形品において、低縦横比断面の特性を向上させ、 0.05−1重量%のZnを有するリチウム含有合金からなり、前記低縦横比が 1−2.5の範囲であり、前記押出し成形品が、少なくとも60ksiの引張降 伏強度と、引張降伏強度より4.5ksi大きい極限降伏強度とを有する低縦横 比を有していることを特徴とするリチウム含有アルミニウム合金押出し成形品。
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