JPS6023189A - 粉粒体用切出弁 - Google Patents

粉粒体用切出弁

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Publication number
JPS6023189A
JPS6023189A JP58126964A JP12696483A JPS6023189A JP S6023189 A JPS6023189 A JP S6023189A JP 58126964 A JP58126964 A JP 58126964A JP 12696483 A JP12696483 A JP 12696483A JP S6023189 A JPS6023189 A JP S6023189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
disk
edges
valve
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP58126964A
Other languages
English (en)
Inventor
田口 政昭
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Individual
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Publication of JPS6023189A publication Critical patent/JPS6023189A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、化学工業に於いて原料とされる樹脂パウダ
ー、樹脂ペレ7)等の粉粒体用の切出ゴ「の開示をその
目的としたものである。
而して、従前に於けるこの種の切出弁は、仕切弁孔の側
部から摺動して開閉を行なうもの、ポールゴ「で仕切弁
孔を開閉するものが実施されているが、前者に於いては
摺動に伴ないペレット等が噛み込む不都合を有し、後者
に於いては、気密性が保持されるものへ原料の流出中は
開閉が出来ないものである。
本発明は斯かる従前例に於ける不都合に鑑み特に案出さ
れたものであって、その主たる[1的の−・つは、樹脂
原料とされるペレット等の粉粒体の密閉を11丁能とな
すと共に切出弁開閉時にペレット等の粉粒体が噛み込む
不都合の発生を防止するようにしたものである。
又、本発明に於ける他の主たる目的の一つは、内外2重
のディスク構造となし、粉粒体の流れを内ディスクでと
め、外ディスクで密閉を確実なものとなし、無理のない
開閉機能をもって、故障の発生を防止し得るようにした
ものである。
而して、本発明はか覧る諸特性の適切且つ合目的々な奏
効を期すべく其の構成の要旨を粉粒体用の切出ブrに於
ける粉粒体流出方向の孔縁に沿って、仕切四縁を粉粒体
の流出方向に向けて隆起周設せしめるようになすと共に
、この仕切、 6縁の外周に位置して、シートリングを
周設用意し、次いで該シートリングに圧接される立上り
壁を周設された皿状をなす外ディスクと、この外ディス
ク内にスプリングをもって弾発嵌装されて前記仕切四縁
に圧接される内ディスクとよりなる仕切弁を、前記弁孔
に向けて移動自在とした点に置くと共に斯かる構成の要
旨に附随した相当の設計変更を予定したものである。
以下、本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例につ
いて説明するに、(1)は粉粒体を入れるボディーを示
したものであって、(2)はそのボディーの上板であり
円孔(3)を開設されたものである。
該円孔(3)の縁に沿って、仕切四縁(4)紗 を粉粒体の流出方向に向けて隆妥周設し、該6縁(4)
の外周に位置して緩衝性を有するシートリング(5)を
周設し、該シートリング(5)に圧接される立上り壁(
6)aを周設された皿状をなす外ディスク(6)を枢動
するアーム(13)をもって該円孔(3)を開閉制動せ
しめるようにしたものである。
該外ディスク(6)内にはスプリング(7)をもって弾
発嵌装された内ディスク(8)をもって、前記仕切四縁
(4)に圧接されるようにしたものである。尚、該内デ
ィスク(8)と外ディスクとの間にOリング(12)の
介在を予定したものである。
又、内ディスク(8)は、下面中央に一体重に止着され
た桿(10)をもって外ディスク部に嵌挿されナツト止
めされたものであって、内ディスク(8)が外ディスク
(6)内に納まるように規制されたものである。
次いで、該外ディスク(6)に於ける立−ヒリ壁(6)
aは、その上端面を外側下ブJに向けて斜傾する面とな
し、粉粒体の停滞を防+L 1.、たものである。
尚、ft′S4図は本発明に於ける他の一実施例を示し
たものであって、該外ディスク(6)をシリンダー(9
)をもって上下動せしめるようにしたものである。
本発明は以上に於ける特徴ある構成就中、粉粒体用の切
出弁に於ける粉粒体流出方向の孔縁に沿って、仕切四縁
を粉粒体の流出方向に向けて隆起周設せしめるようにな
すと共に、この仕切四縁の外周に位置して、シートリン
グを周設用意し、次いで該シートリングに圧接される立
1−り壁を周設された皿状をなす外ディスクと、この外
ディスク内にスプリングをもって弾発嵌装されて前記仕
νJ凸縁に圧接される内ディスクとよりなる化ジノ弁を
、前記jt孔に向けて移動自在としたことによって前記
せる従前例の欠陥を有効に是正し得たものであって、以
下の具体的な効果を奏し得たものである。
即ち、本発明に於いては粉粒体が孔(3)から流出され
ている状fE”+時に於いて孔(3)を閉じる場合、枢
動アーム(13)を作動せしめて、まず内ディスク(8
)が該仕切四縁(4)に粉粒体(11)を介在したま一
当接され、次に該立上り壁(6)aの上端面がシートリ
ング(5)に圧接されるものであって、内ディスク(8
)の弾発により粉粒体は噛み込まれずに流れを止められ
、外ディスク(6)部には粉粒体(11)は流出しない
ため、外ディスク(6)とシートリング(5)は密着さ
れる効果を有したものである。
又、該立上り壁(6)aの上端面が外側F方に斜傾して
いるため、万一粉粒体(11)が該上端面上に流れた場
合に於いても粉粒体(11)は滑り落ちるため、シート
リング(5)との密着は約束されたものである。
更に、本発明に於いては、か覧るボディー(1)を搬送
する際に、原料ペレフト等の流出を完全に防止すると共
に、弁開閉を筒中な操作でなし得るようにしたものであ
る。
叙しに於ける通り本発明は、原料の噛み込みを防止し、
密閉を約束する実効性を有する粉粒体用切出弁の提供を
その目的としたものである。
【図面の簡単な説明】 第1図〜fJS3図は本発明の典型的な=・実施例を示
す断面図、第4図は同地の一実施例を示す断面図である
。 尚、図中(1)・・・ボディー、(2)・・・−ヒ板、
(3)・・・円孔、(4)・・・什切凸縁、(5)・・
・シートリンク、(6)・・・外ディスク、(7)・・
・スプリング、(8)・・・内ディスク、(9)・・・
シリンダー、(10)・・・桿、(11)・・・粉粒体
、(12)・・・0リング、(13)・・・アームを示
したものである。 特許出願人 lJ、I 口 政 間 第 1 図 第2図 ]3 第 3 図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粉粒体用の切出弁に於ける粉粒体流出方向の孔縁に沿っ
    て、仕切四縁を粉粒体の流出方向に向けて隆起周設せし
    めるようになすと共に、この仕切四縁の外周に位置して
    、シートリングを周設用意し、次いで該シートリングに
    圧接される立りり壁を周設された皿状をなす外ディスク
    と、この外ディスク内にスプリングをもって弾発嵌装さ
    れて前記仕切四縁に圧接される内ディスクとよりなる仕
    切弁を、前記弁孔に向けて移動自在としたことを特徴と
    する粉粒体用切出弁。
JP58126964A 1983-07-14 1983-07-14 粉粒体用切出弁 Pending JPS6023189A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58126964A JPS6023189A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 粉粒体用切出弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58126964A JPS6023189A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 粉粒体用切出弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6023189A true JPS6023189A (ja) 1985-02-05

Family

ID=14948247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58126964A Pending JPS6023189A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 粉粒体用切出弁

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JP (1) JPS6023189A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5151136A (en) * 1990-12-27 1992-09-29 Aluminum Company Of America Low aspect ratio lithium-containing aluminum extrusions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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