JPS5911651B2 - 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 - Google Patents
超塑性アルミニウム合金及びその製造方法Info
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- JPS5911651B2 JPS5911651B2 JP55151608A JP15160880A JPS5911651B2 JP S5911651 B2 JPS5911651 B2 JP S5911651B2 JP 55151608 A JP55151608 A JP 55151608A JP 15160880 A JP15160880 A JP 15160880A JP S5911651 B2 JPS5911651 B2 JP S5911651B2
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- alloy
- less
- aluminum alloy
- superplastic
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- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超塑性アルミニウム合金及びその製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来含アルミニウム超塑性合金としてはAl−78%Z
n合金、Al−33%Cu合金、Al−5%Zn−5%
Ca合金及びAl−6%Cu−0,5%Zr合金等がよ
く知られているが、これらの合金はZnやCuを含有す
るために耐食性に問題があった。
n合金、Al−33%Cu合金、Al−5%Zn−5%
Ca合金及びAl−6%Cu−0,5%Zr合金等がよ
く知られているが、これらの合金はZnやCuを含有す
るために耐食性に問題があった。
またZnやCuを含まないアルミニウム系の超塑性合金
として、例えは特開昭48−28310号公報にて示さ
れる、Alに対して5重量%以上のMg及びZr、Nb
、Ta、Niのうちの1種以上を08重量%以下の範囲
で含む合金があるが、この様にMgを多量に含有するも
のは鋳造段階でMgの酸化が起こり易く、鋳造性が悪く
、かつその後の圧延等の加工性も悪いという難点がある
。
として、例えは特開昭48−28310号公報にて示さ
れる、Alに対して5重量%以上のMg及びZr、Nb
、Ta、Niのうちの1種以上を08重量%以下の範囲
で含む合金があるが、この様にMgを多量に含有するも
のは鋳造段階でMgの酸化が起こり易く、鋳造性が悪く
、かつその後の圧延等の加工性も悪いという難点がある
。
本発明は耐食性、特に海水に対する耐食性に富み鋳造性
、加工性が良好な超塑性アルミニウム合金及びその製造
方法を提供せんとするもので、その要旨はMgを3重量
%以上5重量%未満、Zrを0、2〜0.6重量%及び
Beを0.001〜0.010重量%含み、残部がlと
不可避的な不純物とからなることを特徴とする超塑性ア
ルミニウム合金並びにMgを3重量%以上5重量%未満
、Zrを0、2〜0.6重量%、Beをo、o o i
〜o、o i o重量%、Mnを0.3重量%以下、
Crを0.2重量%以下含み、残部がAlと不可避的な
不純物とからなることを特徴とする超塑性アルミニウム
合金であり、又その製造方法は上記2種類の合金の場合
ともその合金鋳塊を溶体化処理し、180〜222℃で
断面減少率が30%以上となるべく熱間加工をした後、
室温付近で断面減少率が50%以上となるべく冷間加工
をなし、次いで500・〜540℃にて焼鈍を行なうと
いう方法である。
、加工性が良好な超塑性アルミニウム合金及びその製造
方法を提供せんとするもので、その要旨はMgを3重量
%以上5重量%未満、Zrを0、2〜0.6重量%及び
Beを0.001〜0.010重量%含み、残部がlと
不可避的な不純物とからなることを特徴とする超塑性ア
ルミニウム合金並びにMgを3重量%以上5重量%未満
、Zrを0、2〜0.6重量%、Beをo、o o i
〜o、o i o重量%、Mnを0.3重量%以下、
Crを0.2重量%以下含み、残部がAlと不可避的な
不純物とからなることを特徴とする超塑性アルミニウム
合金であり、又その製造方法は上記2種類の合金の場合
ともその合金鋳塊を溶体化処理し、180〜222℃で
断面減少率が30%以上となるべく熱間加工をした後、
室温付近で断面減少率が50%以上となるべく冷間加工
をなし、次いで500・〜540℃にて焼鈍を行なうと
いう方法である。
本発明の合金は耐食性を劣化させるCu又はZnを含ま
ず、むしろそれを向上させるMgを含む。
ず、むしろそれを向上させるMgを含む。
主成分Alは、市販のアルミニウム地金に通常不可避的
に含まれるS i+ Fe t Cu + Znなどの
微量の不純物元素の混入を許容する。
に含まれるS i+ Fe t Cu + Znなどの
微量の不純物元素の混入を許容する。
その品位は99.7%以上のものが好ましい。
本発明の合金は次のようにして製造される。
即ち合金製造の一般法に準拠し、所定量の各元素を溶融
し合金鋳塊を造る。
し合金鋳塊を造る。
鋳造は連続鋳造方法が好ましいが、これに限定されるこ
とはない。
とはない。
この鋳塊を加熱し、所謂溶体化処理を行なう。
溶体化処理の条件は、合金の組成により異なり一般的に
定め難いが、通常430℃〜470℃、20〜30時間
の範囲から適宜決定される。
定め難いが、通常430℃〜470℃、20〜30時間
の範囲から適宜決定される。
溶体化処理後、合金材を熱間加工次いで冷間加工にかけ
る。
る。
熱間加工は、温度180℃〜220℃において断面減少
率30%以上の加工率で行なわれ、冷間加工は常温付近
において、加工率をより高め断面減少率50%以上とし
、合金材に内部歪を与える。
率30%以上の加工率で行なわれ、冷間加工は常温付近
において、加工率をより高め断面減少率50%以上とし
、合金材に内部歪を与える。
この2工程により溶体化処理後の結晶粒は押しつぶされ
加工方向にラメラ−状に並ぶ。
加工方向にラメラ−状に並ぶ。
ここにおいて、180〜220℃の温度範囲内で30%
以上の減面加工をする事により、Mg2A13などの可
溶性金属間化合物ならびにZrA laなどの不溶性金
属間化合物をアルミ母相中に均一分散させ、次に行なわ
れる焼鈍時の再結晶粒粗大化を防止する。
以上の減面加工をする事により、Mg2A13などの可
溶性金属間化合物ならびにZrA laなどの不溶性金
属間化合物をアルミ母相中に均一分散させ、次に行なわ
れる焼鈍時の再結晶粒粗大化を防止する。
前者の析出は180℃より低い温度では不十分であり、
220℃より高くになると粗く析出することになり、再
結晶粒粗大化防止効果が低下する。
220℃より高くになると粗く析出することになり、再
結晶粒粗大化防止効果が低下する。
又30%より小の減面加工では金属間化合物をアルミ母
相中に均一分散させることが出来ない。
相中に均一分散させることが出来ない。
このような加工を行った後、常温において断面減少率5
0%以上で冷間加工を行う事により、加工歪みを与えて
核生成を容易ならしめ焼鈍時において再結晶粒を微細化
させる。
0%以上で冷間加工を行う事により、加工歪みを与えて
核生成を容易ならしめ焼鈍時において再結晶粒を微細化
させる。
しかし、50%より少ない断面減少率では加工歪みが少
なく再結晶粒の微細化は達成されない。
なく再結晶粒の微細化は達成されない。
次いで合金材を焼鈍すると結晶は再結晶し均一な微細結
晶粒となり、本発明の超塑性合金を得る。
晶粒となり、本発明の超塑性合金を得る。
焼鈍処理の温度は500°C〜540 ’Cの温度範囲
及び20〜40分の時間の範囲より適当に選ばれる。
及び20〜40分の時間の範囲より適当に選ばれる。
500℃より低くては再結晶が不十分であり、又540
℃より高くては再結晶粒の粗大化が生じ超塑性特性が得
られない。
℃より高くては再結晶粒の粗大化が生じ超塑性特性が得
られない。
成形加工用の形状及び寸法の合金材は、上記工程側れの
合金材料をも切削加工することにより造られる。
合金材料をも切削加工することにより造られる。
本発明の合金材の製造を、板材に例をとり更に説明する
。
。
所定の成分に調整され、鋳造された合金鋳塊は、面側及
び適当な大きさに切断された後、溶体化処理を行ない、
180〜220℃において圧下率30%以上に圧延加工
(熱間加工)し、常温付近において圧下率50%以上で
圧延加工(冷間加工)し、次いで500°C〜540℃
において20〜40分間焼鈍する。
び適当な大きさに切断された後、溶体化処理を行ない、
180〜220℃において圧下率30%以上に圧延加工
(熱間加工)し、常温付近において圧下率50%以上で
圧延加工(冷間加工)し、次いで500°C〜540℃
において20〜40分間焼鈍する。
所望の形状及び寸法の成形加工用合金板材は、圧下率を
考慮して鋳塊の形状及び寸法を定めることにより得られ
る。
考慮して鋳塊の形状及び寸法を定めることにより得られ
る。
なお、板材以外の合金材も、熱間加工を押出機を用いた
り、冷間加工を鍛造によることなどで種種の形状と寸法
にすることができる。
り、冷間加工を鍛造によることなどで種種の形状と寸法
にすることができる。
次に本発明の合金のAlに対する各種添加元素の量につ
いて述べれば、Mgの量が3重量%より少ないと超塑性
特性が低下するし、5重量%以上では前述の熱間加工や
冷間加工並びに後述の成形加工が困難となる。
いて述べれば、Mgの量が3重量%より少ないと超塑性
特性が低下するし、5重量%以上では前述の熱間加工や
冷間加工並びに後述の成形加工が困難となる。
また合金に含まれるZrの量は02〜0.6重量%であ
り、この量が0.2重量%より少ないと結晶を十分微細
化しかつ安定化することができず、従って所望の超塑性
特性を得ることができず、0.6重量%より多いと鋳造
温度を高温にする必要があり、この為鋳造が難かしく健
全な鋳塊が得にくい。
り、この量が0.2重量%より少ないと結晶を十分微細
化しかつ安定化することができず、従って所望の超塑性
特性を得ることができず、0.6重量%より多いと鋳造
温度を高温にする必要があり、この為鋳造が難かしく健
全な鋳塊が得にくい。
好ましい含有量は0.3〜0.4重量%である。
他の必須成分であるBeの量は、0.001〜o、oi
o重量%であり、このものの存在も所望の超塑性を与え
るのに寄与する。
o重量%であり、このものの存在も所望の超塑性を与え
るのに寄与する。
本発明の合金に含ませることにより、更に超塑性特性を
向上させるMn及びCrの量は、それぞれ0.3重量%
以下及び0.2重量%以下である。
向上させるMn及びCrの量は、それぞれ0.3重量%
以下及び0.2重量%以下である。
その作用機構は不詳であるが、これらを含有する金属間
化合物の生成によるものと思われる。
化合物の生成によるものと思われる。
これらの金属の添加により、超塑性はこれら金属を含ま
ないものよりも格段に向上する。
ないものよりも格段に向上する。
本発明の超塑性アルミニウム合金は温度400℃〜55
0℃、特に490°C〜52.00C,、歪速度2.5
X 10 ’rnin−1〜6.25X10 ”m1
n−1において約300%〜約600%の超塑性を示す
ので、これらの条件下で例えば真空成形法又は加圧成形
法を用いる成形加工により複雑な成形品に精度よく加工
することができる。
0℃、特に490°C〜52.00C,、歪速度2.5
X 10 ’rnin−1〜6.25X10 ”m1
n−1において約300%〜約600%の超塑性を示す
ので、これらの条件下で例えば真空成形法又は加圧成形
法を用いる成形加工により複雑な成形品に精度よく加工
することができる。
成形品は、従来の超塑性アルミニウム合金の成形品に比
して高い耐食性を示す。
して高い耐食性を示す。
次に実施例をあげて本発明を更に説明する。
実施例 1
純度99.90%の市販のアルミニウム地金、金属マグ
ネシウム、Al−5%Cr合金、Al−10%Mn合金
、Al−2,5%Be合金及び純度99.5%Zrの所
要量を連続鋳造法により鋳造し第1表に示す組成の板状
合金鋳塊(50X50 X 17mm)を得た。
ネシウム、Al−5%Cr合金、Al−10%Mn合金
、Al−2,5%Be合金及び純度99.5%Zrの所
要量を連続鋳造法により鋳造し第1表に示す組成の板状
合金鋳塊(50X50 X 17mm)を得た。
この鋳塊を1〜2mm面削後4面側℃で28時間溶体化
処理し、次いで200℃において圧下率50%(厚み6
.5 mm )まで圧延した。
処理し、次いで200℃において圧下率50%(厚み6
.5 mm )まで圧延した。
熱間加工後の鋳塊を常温で1.1〜1.5mm厚(圧下
率83〜77%)に冷間圧延した。
率83〜77%)に冷間圧延した。
この板材から圧延方向と平行にJISZ2201、金属
材料引張試験に準じて引張試験片を採取した。
材料引張試験に準じて引張試験片を採取した。
試験片を520℃で30分間焼鈍し放冷後、表示の温度
及び表示の歪速度において引張試験に付した。
及び表示の歪速度において引張試験に付した。
その結果を第1表に示す。
実施例 2
Mn及びCrを用いないで第2表に表示の組成の合金鋳
塊を得る以外は実施例1を繰返した。
塊を得る以外は実施例1を繰返した。
引張試験の結果は第2表に示す通りである。
参考資料
添付写真は、本願明細書の実施例1において本発明の超
塑性アルミニウム合金の製造工程における合金ミクロ組
織を示す100倍の顕微鏡写真である。
塑性アルミニウム合金の製造工程における合金ミクロ組
織を示す100倍の顕微鏡写真である。
1・・・・・・鋳造後、2・・・・・・溶体化処理後、
3・・・・・・熱間圧延後、4・・・・・・冷間圧延後
、5・・・・・・焼鈍後。
3・・・・・・熱間圧延後、4・・・・・・冷間圧延後
、5・・・・・・焼鈍後。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 I Mgを3重量%以上5重量%未満、Zrを0.2
〜0.6重量%及びBeを0.001〜0.010重量
%含み、残部がAlと不可避的な不純物とからなること
を特徴とする超塑性アルミニウム合金。 2 Mgを3重量%以上5重量%未満、Zrを0.2
〜0.6重量%、Beを0.001〜0.010重量%
、Mnを0.3重量%以下及びCrを0.2重量%以下
含み、残部がAlさ不可避的な不純物とからなることを
特徴とする超塑性アルミニウム合金。 3 Mgを3重量%以上5重量%未満、Zrを0.2
〜0.6重量%及びBeを0.001〜0.010重量
%含み、残部がAlと不可避的な不純物とからなるアル
ミニウム合金鋳塊を溶体化処理し、このように処理され
た合金に、180〜220℃において断面減少率が30
%以上となるべく熱間加工を施こし、室温付近において
断面減少率が50%以上となるべく冷間加工を施こし、
次いでこのように加工された合金を500〜540℃に
おいて焼鈍することを特徴とする超塑性アルミニウム合
金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55151608A JPS5911651B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55151608A JPS5911651B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5776145A JPS5776145A (en) | 1982-05-13 |
JPS5911651B2 true JPS5911651B2 (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15522243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55151608A Expired JPS5911651B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911651B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6422241U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-06 | ||
EP3415563A1 (en) | 2017-06-13 | 2018-12-19 | Ricoh Company, Limited | Resin powder for solid freeform fabrication, device for fabricating solid freeform fabrication object, and resin powder |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH682326A5 (ja) * | 1990-06-11 | 1993-08-31 | Alusuisse Lonza Services Ag | |
EP0690142A1 (en) * | 1994-06-09 | 1996-01-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Aluminium alloy sheet for auto body sheet, method for manufacturing same and method for forming same |
US5772804A (en) * | 1995-08-31 | 1998-06-30 | Kaiser Aluminum & Chemical Corporation | Method of producing aluminum alloys having superplastic properties |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828310A (ja) * | 1971-07-20 | 1973-04-14 |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP55151608A patent/JPS5911651B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828310A (ja) * | 1971-07-20 | 1973-04-14 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6422241U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-06 | ||
EP3415563A1 (en) | 2017-06-13 | 2018-12-19 | Ricoh Company, Limited | Resin powder for solid freeform fabrication, device for fabricating solid freeform fabrication object, and resin powder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5776145A (en) | 1982-05-13 |
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