JPH05505626A - 過血糖症組成物 - Google Patents

過血糖症組成物

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JPH05505626A JP92504750A JP50475092A JPH05505626A JP H05505626 A JPH05505626 A JP H05505626A JP 92504750 A JP92504750 A JP 92504750A JP 50475092 A JP50475092 A JP 50475092A JP H05505626 A JPH05505626 A JP H05505626A
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クーパー、ガース・ジェイムズ・スミス
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アミリン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 過血糖症組成物 発明の分野 発明の分野は生物学及びより詳しくは糖尿病の生物学である。
発明は、アミリン又はアミリンアゴニスト及びグルカゴン化合物を含む組成物に 係り、それは急性低血糖及び他の低血糖条件の処理に用いられる、好ましくはポ リペプチドである。
背景 グルカゴンはインスリンの発見から2年後、1923年に発見された。インスリ ンと化学的に関連せず、グルカゴンは29アミノ酸残基を含み約3500の分子 量を有する単一鎖ポリペプチドホルモンである。インスリンと対照的に、グルカ ゴンはシスティンを含まず、従ってジスルフィド結合を含まない。ヒトグルカゴ ンの構造はブタ、ウシ及びラットグルカゴンと同一であり、多くの最近のグルカ ゴン製剤はウシ及びブタ膵臓から抽出される。
グルカゴン分泌は、インスリンのそれのように、消化器食物生成物、ホルモン、 及び他の因子の相互作用により調節される。グルカゴンは(i)減少する血液グ ルコースレベル(ii)蛋白食物に従うアミノ酸での生理的増加(ffi)精力 的な運動(Fr)飢餓及び(v)低血糖を含む刺激に応じて膵臓α−細胞から分 泌される。それは膵臓抽出物に存在する肝臓グリコーゲン分解を刺激した過血糖 症因子(いわゆる「過血糖症グリコーゲン分解因子」として発見された。グルカ ゴンは、グリコーゲン分解の刺激を通じて直接的にグリコーゲン合成の阻害を通 じて間接的にグリコーゲンからグルコースを放出するのに影響を及ぼす、少くと もcAMP・伝達作用を通じて肝臓グルコース生成を増加する肝臓グルコースメ タボリズムに大きな効果を及ぼすと報告されている。比較的低インスリン血糖症 の間、グルカゴン又、糖新生を刺激する。グルカゲンは筋肉内での炭水化物メタ ボリズムに生理的に有意効果を及ぼすとは考えられない。
グルコースはグルカゴンの生理的に最も重要な調整剤である。血漿グルコース濃 度での上昇はグルカゴン分泌の阻害及び逆にさせる。アンガー・アール・エッチ 、及びオーキ、エル、「グルカゴン・アンド・ジ・ニー・セル」二ニー・イング ランド・ジャーナル・オブ・メディシン、304.1518−1524及び15 75−1580(1981)。インスリン及びソマトスタチンは共にグルカゴン の分泌を阻害する。
一般にグルカゴンの役割及びその作用はインスリンのそれらに拮抗的であると報 告される。インスリンは食物保存のホルモンとして役立ち、一方グルヵゴンは食 物可動化のホルモンとして役立つと報告される。炭水化物食物に続いて、膵臓が 細胞のインスリンを分泌し、グルカゴンの膵臓α−細胞分泌が抑制される。これ は細胞を食物、例えば肝臓、筋肉及び脂肪質組織におけるグルコースを蓄えさせ る。逆に飢餓の間、グルカゴン分泌の促進及びインスリン分泌直接分解の抑制及 び食物の能率的利用は、脳及び他の組織のエネルギー必要物に合わせるために細 胞内に、初めに肝臓グリコーゲンを及び実質的に脂肪質組織脂肪を蓄えた。傷害 及び外傷(異化の疾病)のホルモンとしてグルカゴンの調節された役割が提案さ れて来た。例えばそこなわれたグルコーストレランス及び感染で示される過血糖 症は血漿グルカゴンの増加濃度と関連する。同様の増加は心筋炎感染、やけど及 び主な外傷後の患者に見られる。これらの状況でグルカゴンは糖新生を促進し外 傷の条件下必要とされるグルコースを提供すると云われる。
従ってグルカゴンは一般に逆規則(抗−低血糖)ホルモン及び飢餓の間食物メタ ボリズムの主な規制剤として生理的役割を受けた。残存肝臓グリコーゲン貯蔵を 伴う個体中の血液グルコースレベルを増加する効果の理由から、グルカゴンはイ ンスリン−依存(型1)糖尿病蜜剤のインスリン置換療法を複雑にする厳密な低 血糖の急性処置に治療的に広く用いられる。グルカゴンは、デキストロース(グ ルコース)溶液が入手できないか、例えば患者がけいれんし又は手に負えないで 静脈内のグルコースが投与できないときインスリン誘発低血糖の処理に、特に有 用である。グルカゴンは、少量で有効であり、毒性の証拠はその使用で報告され ていない。
与えられる場合、グルカゴンは1ミリグラムの用量で静脈内に筋肉内に及び皮下 に投与しつる。インスリン又は経に低血糖剤により誘発された低血糖昏睡にグル カゴンが導入されると、意識の回復は20分以内に観察されなければならない。
さもないと静脈グルコースができるだけ早く投与しなければならない。グツトマ ン・アンド・ギルマンズ・ザ・ファーマコロジック・ベインズ・オブ・テラビュ ーティック、1510−1512頁(7版、1985)。
低血糖反応は、インスリン又は経口低血糖剤で処置された糖血病患者に起こる。
反応はしばしば不安定な形の疾病にみられ、形はインスリン要求における予測で きない自然発生的減少により特徴づけられる。他の例では、突然生じさせる理由 は、例えば食べないこと、普通でない運動及び多すぎる量のインスリンの不注意 な投与が原因である。しかしながら、しばしば、識別できる理由はない。血液グ ルコースにける低下の速度が速いと、初期症状はエピネフリンの補償分泌により もたらされるものであり、それらは、発汗、虚弱、空腹、頻脈及び「内部震え」 を含む。グルコースの濃度がゆるやかに低下すると、症状及び徴候は一次的に脳 に関連し、頭痛、ぼんやりした視力、重視、精神錯乱、支離滅裂な言語、昏睡及 び痙彎を含む。血液グルコースにおける低下が速やかで完全で継続すると、全て のこれらの症状が表れつる。
インスリン低血糖の徴候及び症状の主なものは、低血糖が、はとんど完全に酸化 メタポリズムに依存する基質(グルコース)を脳から奪うので、中枢神経系の機 能的異常の結果である。インスリン昏睡の間、ヒト脳中の酸素消費はほとんど半 分まで減する。グルコース消費の減少が不つり合いに大きいので、それは脳が他 の基質を用いていることを示す。ヒトにおいて絶食を延ばした後、脳は適応し、 大部分の利用した食物はケトン体から成り立っている。長期間の低血糖は脳に逆 行できない傷害を起こす。グツドマン・アンド・ギルマンズ・ザ・ファーマコロ ジック・ベイシズ・オブ・テアビューティクス、1502−1503頁(7版、 1985)。
低血糖の症状は、低血糖が脳における有機変化を誘発するのに十分なだけ続かな かったなら、グルコースの静脈注射でほとんど直ちにおさまる。患者が可溶性炭 水化物又は糖含有溶液、例えば果汁を経口的に取ることができず、又、グルコー スが静脈注射用に入手可能でないとき、グルカゴンを与えつる。しがしながら、 低血糖処置においてグルカゴンの有用性は、枯渇した肝臓、グリコーゲン蓄積を 有する患者における不活動又は無効果により限られることが判るであろう。グル カゴンが肝臓(骨格筋ではなく)グリコーゲンにのみ、それがグルコースに変換 することにより作用するので、それは枯渇した肝臓グリコーゲンを有する患者に 治療的に有用な過血糖症効果、適合患者において決定できない条件を有しない。
即ち身もだえしている又は昏睡の患者において、グルカゴン処置は、磨者の結集 されるべき肝臓グリコーゲンを有しないか不十分に有するとき低血糖を軽減する 。
飢餓の状態に加えてグルカゴンは肝臓グリコーゲンが枯渇して例えば副腎不足又 は慢性低血糖である他の状態においてほんの少ししか役立たないが全(役に立た ないことも理解される。通常従って、静脈内グルコースは、患者がグルカゴンに 反応しないとき与えられなければならない。
発明の要約 本発明は、グルカゴン化合物及びアミリン又はアミリンアゴニストの共投与によ る動物におけるグルコース生成を調節する方法及び急性低血糖及び他の低血糖条 件の処置方法に向けられる。特にその方法は低血糖条件の処置のための混合グル カゴン及びアミリンの医薬組成物を含む好ましい組成物の投与を含む。これらの 組成物は、グルカゴン又はアミリンのみの効果では確かに予測できないこれらの 低血糖条件を処置するのに特に有用である。特に意識不明の又は昏睡の叡者又は 動物による厳しい低血糖の場合、栄養分地位への調査の必要性又は肝臓グリコー ゲン蓄積の存在又は不存在にかかわらず低血糖を確実に軽減するのに重要である 。
本発明は又、グルカゴン化合物及びアミリン又はアミリンアゴニストと共に製薬 的に許容しうる担体を治療有効量含有する医薬組成物を提供する。
図面の簡単な説明 本発明は添付図面を引用してさらに説明される。図において、図1は、アミリン への血圧反応を増殖した規制飼育における(BPコントロール、中空の四角)ソ マトスタチン(3,4nモル/時)を注入した、そして661モル/kgアミリ ン(中空の円)、ペプチドコントロール(黒ぬりの四角)又はフエントラミンを 注射したラットの血漿グルコース反応(平均上SEM、n=6各曲線について) を示す。印の上の星印はアミリン処置とペプチドコントロールグループとの差を 示す。印の下の星印はアミリン処置とBPコントロー。ルグループとの差を示す 。
図2は図1に記載したグループについて血漿乳酸反応(平均上SEM、n=5、 各曲線について)を示す。印及び星印は図1におけると同意義を有する。
図3は、アミリン(66%モル/kg)、アミリン血圧反応を増殖するよう設計 した計画においてペプチドコントロール又はフェントールアミンを注射したラッ トについての平均動脈血圧反応(2秒平均±S、E、 、陰影を付けることによ り示す)を示す。亜急性血圧反応は平均動脈圧(30秒平均±S、 E、 )と して図3Bに示す。印、エラーパー、星印は図1におけると同じ意味を有する。
加えて、急性血圧反応は注射の時にプロットした。
図4は、25.5nモルアミリン(中空の円)、ペプチドコントロール(中空の 四角)又は上図にて記載したと同じフェントールアミン(黒ぬりの四角)で静脈 に注射したラットにおける同位体で決定された非固定状態内因性(肝臓)グルコ ース生成を示す。試料番号及び印の意味、バー及び星印は図1、及び2における と同じである。
図5は18時時間量したラットのグルコース(5A)及び乳酸(5B)の血漿動 脈レベルでの100冨Vグルカゴンの静脈注射(0時間)続いて100冨9アミ リンの静脈注射(6時間)の効果を示す。
図6は(・・・0・・・)飼を与えた及び(−0−)絶食した(20±1時間) ラットでのグルコース及び乳酸の血漿動脈レベルでの100uグルカゴンの静脈 注射(0時間)続いて10(beアミリンの静脈注射(6時間)の効果を示す。
発明の詳細な説明 糖尿病は慢性的に上昇したレベルの血液グルコースの存在により定義される代謝 障害である(過血糖症)。食物炭水化物は主にグルコースの形で血液流に吸収さ れる。膵臓ホルモン・インスリンは、グルコース酸化、骨格筋肉におけるグルコ ースのグリコーゲンへの、及び肝臓及び脂肪組織でのトリアジルグリセロールへ の変化を促進することにより、又、肝臓グルコース生成の抑制により血液からグ ルコースの速やかなりリアランスを促進する。従ってインスリンは、血液グルコ ースレベルを生理的範囲に維持するのに基本的役割を演じる。
インスリン依存(型1)糖尿病f「lDDMJ)はインスリン生成の損失の結果 、膵臓β−細胞の自己免疫仲介破壊から起こり、過血糖症となる。
型1糖尿病の人々は生存を確実にするためにインスリン置換治療が絶対に必要で ある。著しい対比で、非インスリン依存(型2)糖尿病(rNIDDMJ)は、 血漿インスリンの平常より高いレベルの存在での過血糖症によりしばしば特徴づ けられる(高インスリン血液)。即ち、型2糖尿病においては、炭水化物代謝を 調節する組織方法がインスリンへの減少感受性を有すると信じられる。型2糖尿 病状態の進行は血液グルコースの濃度が増加することと関連し、グルコース誘発 インスリン分泌の速度での比較的減少と結び付く。
両型の糖尿病における処置の一次目的は同一で、即ち、血液グルコースレベルの 可能な限り正常に近く減少することである。型1糖尿病の処置はインスリンの置 換用量の投与をどうしても含み、それは非経口的経路により投与される。これに 対し、型2糖尿病の処置はしばしばインスリンの投与を必要としない。例えば型 2糖尿病の最初の治療は、ダイエツトと経に低血糖剤、例えばスルホニル尿素類 での治療により増加される生き方の変化に基づきうる。ダイエツト及び生き方修 正の適切な試みののち、絶食低血糖が型2糖尿病患者内で持続し、「−次ダイエ ット失敗」の診断がなされ、経口低血糖治療の試み又はインスリン治療の直接協 会が疾病の合併症を最小にする試みに低血糖のコントロールをなすことが要求さ れる。
経口低血糖剤、例えばスルホニル尿素類による処置は、食事後4時間又はそれ以 上、昏睡を含む低血糖反応に導きつる。これらの低血糖エピソードは、数日続き 、延長された又は繰り返されたグルコース投与が要求される。このような低血糖 反応は予測できず、1用量のような少しの後で、処置の数日後に、又は薬物投与 の数ケ月後に起こりつる。はとんどの低血糖反応は50才以上の患者に観察され 、そこなった肝臓又は腎機能を有する患者に起きやすい。適用量又は不十分な又 は不規則な食物取入れはこのような低血糖反応を開始しつる。他の薬剤は、スル ホニル尿素類から低血糖のリスクを増すことができる。これらは他の低血糖剤、 スルホンアミド類、プロプラノロール、サリチル酸塩フェニルブタシン、プロペ ンシト、ジクマロール、クロラムフェニコール、モノアミンオキシダーゼ阻害剤 及びアルコールを含む。
処置の上記手段にもかかわらず、インスリン治療は、型2糖尿病を伴う多くの患 者、特に−次ダイエット失敗を受けて肥満していない者、又は−次ダイエ・ソト 失敗及び二次経口低血糖失敗を受けた者にとって、選択の処置を維持することは 注目すべきである。それにもかかわらず、インスリン治療は、食物コントロール 及びライフスタイル修正で、及びこれらに代るものとして方法は思いつかないで 、持続した効果と結びつけなければならない。最上の結果を得るために、インス リン治療は自己血液グルコースモニタリング及びグリコジル化血液蛋白の適当な 見積りと結びつけるべきである。
スルホニル尿素剤と共に、低血糖はインスリン治療の主な逆効果であり、型1糖 尿病のインスリン治療でのオイグリセミックコントロールの達成を阻止する一次 因子である。低血糖はインスリン投与にとって非常に最も重要なそして普通の逆 反応であり、実質的な病的状態そして死さえももたらす。即ち、オイグリセミア のためにインスリン処置の増大する生活規制と戦う場合の主な障壁はきびしい低 血糖の増大するリスクである。ジンマン、ピー、「ザ・フイジオロジック・レブ トースメント・オブ・インスリン、アン・エリュシブ・ゴール」ニューイングラ ンド・ジャーナル・オブ・メディシン、321:363−370(1989)。
インスリン・誘発低血糖は時々、実質的に全ての型1糖尿病を経験する。ある研 究では、きびしい低血糖(必然的に伴う入院又は他人からの援助)は1年以上に 、全糖尿病患者の25%に観察された。加えて低血糖は、型1糖尿病の患者の約 3−7%の死が報告される。シャツリア・イー、等、イン・フエリグ・ピー等、 「エンドクリノロシイ・アンド・メタボリズム、1043−1178頁(2版1 987)。低血糖偶発の速度は個人により変るけれども、ありきたりのインスリ ン治療を受ける患者は週当り対症低血糖の約1エピソードの平均を被る。一方、 強いインスリン治療を行なう者は週当り2ないし3のそのようなエピソードを被 る。
即ち型1糖尿病の40年の時間枠を越えて、平均患者は対症低血糖の2000な いし4000のエピソードを経験するのを見積ることができる。ありきたりのイ ンスリン治療を受けている患者の約10%は、きびしい低血糖の少くとも1エピ ソードを受ける。即ち、与えられた年で低血糖処置、例えばグルコース又はグル カゴン投与及び発作又は意識の喪失を伴うエピソードを含む他人からの援助を必 要とする。きびしい低血糖エピソードの1年間の偶発は強い治療を受ける患者の 約25%に起きる。クライア・ピー・イー・等、「ヒポグリセミア・イン・アイ ディディエム」ジイアベーテス38:1193−1198(1983)。
脳はグリコーゲンの形で炭水化物を蓄える非常に限られた能力のみを有し、エネ ルギー源としてグルコースにほとんど完全に依存する。即ちそれは低血糖に非常 に感受性がある。低血糖は40即/ml下方の血液グルコースレベルとして定義 される。脳機能障害の症状は脳動脈血液のグルコース含量がこのレベル以下に低 下するまでほとんど起きない。しかしながら低血糖の症状は、非常に高いレベル から速やかに落ちた場合、血液グルコースが正常であるか又はご(最小に減じた にもかかわらず、起こりうる。低血糖状態の者びしい或いは再発するエピソード は永久的脳障害となりつる。即ち、低血糖状態の処置は医学緊急事態を表わす。
アミリンは、型2糖尿病の患者に見られると報告される膵島アミロイドの主要蛋 白成分である。ヒトアミリンは、いくらか有用なアミノ酸組成をなし、それは酸 性残基を含まない。アミリンは2つの翻訳後修飾、Cys”−Cys’分子内ジ スルフィト結合、及びカルボキン−末端アミド基を有する、37アミノ酸ペプチ ドである。合成分子のペプチド構造における2つのこれらの翻訳後修飾の存在は 骨格筋肉におけるグリコーゲン合成を阻害する最大生物活性を生じることが報告 された。クーパー、ジー、ジェイ、ニス1、ライリス・エイ・シー9、クラーク 、エイ1、ターナ−、アール、シー3、シン、アール、ビー、及びレイド、ケイ 、ビー、エム、プロシーディンゲス・オブ・ナショナル・アカデミイ・オブ・サ イエンス、ニーニスエイ、84:8628−8632(1987)、クーパー、 ジージェイ、ニス、ロバーツ、エイ、エフ1、トッド、ジェイ、エイ8、サラト ン。
アール1、デエイ、エイ、ジェイ1、クイリス。エイ、シー1、レッド、ケイビ ー、エム、及びレイトン、ビー、ディアベテス1988における、ラーキンス。
アール9、ジメット、ピー及びキソーム、ディ編(エルセヴイア、エムステルダ ム)493−496頁(1989)。
ヒトアミリンは、ヒトC0RP−1及びCGRP−2(カルシトニン遺伝子関連 ペプチド1及び2)とそれぞれ43−46%配列同−性を有する。ヒトアミリン は又、カルシトニン、インスリン、レラキシン及びインスリン様成長因子(IG Fs)と弱い配列類似を有する。配列類似に関するこの観察は、カルシトニン、 CGRPs、アミリン並びにレラキシン、インスリン及びIGFsのA−鎖関連 部分を含むペプチドホルモン超ファミリーが存在するという決定を支持する。ア ミリンはヒトにおいてクロモシーム12上に存在する単一遺伝子の生成物である と報告される。この遺伝子は、ブレブロー及びプロアミリン配列、典型的5゛及 び3゛ジ塩基性プロセシングシグナル及びアミド化シグナルを構成するカルボキ シ末端Tyrについてのコドンに対するgly残基3゛を含むポリペプチドホル モンをコード化する遺伝子の典型的特徴を有する。ロバーツ エイ、エフ 等、 プロシーディンゲス・オブ・ナショナル・アカデミイ・オブ・サイエンス、ニー 、ニス。
エイ、86:9662−9666(1986)。アミリンとCGRPsとの間、 特にアミノ−及びカルボキシ−末端の部分に高程度の種間保存がある。強い保存 のこれらの部分は、それらの生理活性の少(とも幾かに必要な翻訳後l飾を含む 分子間の構造部分に対応する。アミリン分子の中央部分の可変配列は、アミロイ ド形成に主として関係するといわれる部分を含む。
アミリンは膵島で合成され(レフアート、ジェイ、ディ9、ニューガード、シー 、ビー1、オカモト、エッチ8、ミルバーン、ジェイ、エル、及びラスキイ。
ケイ、エル、プロシーディンゲス・オブ・ナショナル・アヵデミイ・オブ・サイ エンス、ニーニスエイ、 、86:3127−3130(1989)及びロバー ツ。
エイ、エフ1、レイトン、ビー9、ト4ツド、ジエイ、エイ4、コックバーン、 ディー1、サブトン。アール3、ボイド、ライ。ホルト、ニス9、ディ、エイ、 ジェイ、フット、イー、エイ3、クイリス。エイ、シー1、レイド、ケイ、ビー 、エム、及びクーパー ジー、ジェイ、ニス1、プロシーディンゲス・オブ・ナ ショナル・アカデミイ・オブ・サイエンス、ニーニスエイ、86:9662−9 666(1989))。そこから栄養源分泌促進薬に応じてインスリンと共に分 泌される。オガワ、エイ1、ハリス、ヴイ、マツクコ−クル、ニス、ケイ1、ア ンガー。
アール、エッチ、及びラスキイ、ケイ、エル3、ジャーナル・オブ・クリニカル ・インベスティゲイション、85.973−976(1990)。膵島アミロイ ドニおけるアミリンの沈澱は膵島β−細胞の損失及び型2糖尿病に見られる欠損 インスリン分泌とよ(相関する。ゲブッ、ダブリュ1、ジ・イスレッッ・オブ・ ランゲルハンス、編集、クーパースティン、ニス、ジェイ、及びワトキンス、デ ィ。
(アカデミツク、プレス、ニュー・ヨーク、エヌヮイ)、321−356頁(1 980)、フェーマン、エッチ、シー1、ウニバー、ケイ1、ゴーク、アール9 、ゴーク、ビー、及びアーノルド、アール、 、FEBsレターズ、262:2 79−281(1990)及びクーパー、ジー、ジェイ、ニス 、デエイ、エイ 、ジェイ。
、クイリス。エイ、シー6、ロバーツ、エイ、エフ。レイド、ケイ、ビー、及び ライドン ビー2、ビオキミ力・エト・ビオフィジ力・アクタ、1014.24 7−258(1989)。ヒト膵島アミロイドにおけるその存在と結びついた多 くのモデル案におけるインスリン耐性を起こすアミリンの能力は、非インスリン 依存糖尿病の病原論への中心であることの決定を支持する。クーパー シイ−、 ジ工イ、ニス1、ティ、エイ ジエイ 、ライリス エイ、シー1、ロバーツ  エイエッチ9、レイド ケイ、ビー、及びレイトン ビー、ビオキミカ・エト・ ビオフィジ力・アクタ1014・247−258(1989)及びレイトン、ビ ー 及びクーパー、シイ−ジエイ、ニス、ネイチャー(ロンド)335:632 −635(1988)。
骨格筋インビトロにおいて、アミリンは、グルコースのグリコーゲンへの取込み (レイトン、ビー8及びクーパー、シイ−、ジエイ、ニス、ネイチャー(ロンド )335:632−635(1988)及びクーパー、シイ−、ジエイ、ニス0 、レイトン、ビー 、シミトリアジス、ジー ディ0、バリー−ビリンゲス、エ ム 、コワルチュク ジエイ、エム0、ホウランド、ケイ、ロスバード、ジエイ 、ビー、クイリス。エイ シー、及びレイド、ケイ ビー エム プロシーディ ンゲス・オブ・ナショナル・アカデミイ・オブ・サイエンス・ニーニスエイ、8 5ニア763−7766(1988)、糖原分解(レイトン、ビー1、フット、 イー、エイ。
及びクーパー、シイ−、ジエイ、ニス(1989)ディアベティック・メディシ ン6:補遺2、A4(1989))及びグルコース取込みを含む炭水化物代謝の 幾つかの鍵通路を調節することが報告された。シアテルジ、ティ、ビー1、クー バーンイー、ジェイ、ニス、及びストルプ、エム、ディアベテス39.149、 A(1990)及びクリユーター、ディ6、オレナ、ニス、ジエイ、及びアント リニス、ジー シー9、ディアベテス39、(補遺1):121A(1990) 。骨格筋におけるアミリンの効果は線維型の分布に依存する。レイトン、ビー1 、フット、イー、エイ、及びクーパー、シイ、ジェイ、ニス、(1989)ディ アベティック・メディシン、6.補遺2、A4(1989)。アミリンは赤い( ヒラメ筋)及び白い(伸筋ディジトラム(digitorua+)ロンゲス(l ongus)筋肉の両方でグリコーゲン合成を阻害することが報告されたが、一 方、白い筋肉においてのみ糖原分解(及び続いて起こる乳酸生成)を促進するこ とが報告された。ライドン、ビー9、フット。
イー、エイ 及びクーパー、シイ、ジエイ、ニス6、シイアベテイック・メデイ シン6、補遺2:4A(1989)。白い(型II)筋肉線維は調査されたほと んどの哺乳動物で大半の筋肉集積を与える。アリア人工ム、エイ0、アール ビ ー。
アームストロング、及びブイ。アール、エドガートン、ジャーナル・オブ・ヒス トケミストシイ・アンド・シトケミストシイ、21:5l−55(1973)。
分離された赤い筋肉(ヒラメ筋)におけるグリコーゲン合成へのアミリンの効果 は、純粋なβ−アドレナリン作動作用薬、イソプレナリンのそれらと効力が等し いと報告された。ライドン ビー及びクーパー、シイ、ジエイ、ニス、ネイチャ ー(ロンド)335:632−635(1988)。L6筋細胞において、グル コース取込みの最大減少はIOPMと報告された。シアジルディ。ティ、ビー8 、クーパー、シイ、ジエイ、ニス、及びストールプ、エム 、ディアベテス39 .39:149A(1990)及びクリュター、ディ0、オレ九ニス、ジェイ、 及びアントリユース、シイ、シイ−0、ディアベテス39(補遺1)+121A (1990)。これらの効果は以下の実施例で測定され述べられたようなホルモ ンの生理的濃度で起きる。
アミリンは、又、動物中、インビボでのグルコース代謝の通路へのすぐれた効果 を生ずることが報告された。オイグリセミック、高インスリン血症グルコースク ランプを用いる実験において、アミリンはラットでの肝臓グルコース取込のイン スリン−伝達抑制を逆にした。モリナ、ジエイ、エム0、クーパー、シイ、ジエ イ ニス1、ライドン ビー、及びオレフスキー、ジェイ、エム1、ディアベテ ス39:260−265(1990)及びクープマンズ、ニス、ジエイ1、ヴア ンマンスフエルド、エイ、ディ、エム1、ジャンツ、エッチ、ニス8、クラス、 エッチ、エム ジエイ1、ラダー、ジエイ、ケイ1、フロリッチ、エム、デボア 、ニス エフ0、クリュター、ディ、ケイ1、アンドリニウス、シイ、シー、及 びマーセン、ジェイ、エイ、ディアベテス39+101A(1990)。アミリ ンは又、グルコースの抹消取込みを減じた。モリナ、ジェイ エム9、クーパー  シイ。
ジエイ、ニス1、ライドン、ビー、及びオレフスキー、ジェイ、エム8、ディア ベテス39:260−265(1990)、クーブマンズ ニス、ジエイ8、ヴ アンマンスフエルド、エイ、ディ、エム1、ジャンツ、エッチ、ニス1、フラン ス。
エッチ、エム ノエイ 、ラダー ジエイ ケイ1、フロリッチ、エム、デポア 。
ニス、エフ9、クリュター、ディ ケイ 、アンドリュウス、ンイ、シー、及び マーセン、ジェイ、エイ ディアベテス39;l0IA(1990)及びヤング 。
ディ、エイ0、ディーニス。アール、オウ、マツクイントシュ、アール、エッチ 。
、デーコン、アール、ダブリュ、及びフォレイ、ジエイ、イー1、ディアベテス 39(補遺1)+116A(1990)。
上で述べたように、グルカゴンは、低血糖の処置におけるその位置について、は とんど完全に、肝臓スホリラーゼの活性化を通し糖原分解を開始することにより 膵臓からグルコースを遊離させる能力の恩恵を受けている。グルコースホメオス タンスにおいて多分より重要である糖原分解を促進する能力は、この作用にごく 一部働くか、又はグルカゴンが抹消グルカゴン利用への有意な効果を有しないと 報告される(グルカゴン−促進インスリン分泌に二次的に促進するかもしれない ことを除き)。グルカゴンの過血糖症効果は、いかなる理由であれ、肝臓におけ るグリコーゲンの量が減じるか、又は、グルコースへの変化に利用できないとき 、終るか又は小さくなる。ヴイ、マークス、「グルカゴン・イン・ザ・ディアグ ノシス・アンド・トリートメントオブ・ヒポグリセミア」ノ1ンドブツク・オブ ・エクスベリメンタル・ファーマコロジイの55章、66−I I(グルカゴン II)ビー、ジエイ、レフエブヴアー(出版)(スブリンガーーヴアーラグ19 83)。対照的に我々は増大した血液グルコース中のアミリンの効果が飼を与え た動物(即ち肝臓グリコーゲン貯蔵を有するもの)において大きく減じることを 見いだした。一方、我々は、アミリンが絶食した動物でのグルコースレベルを増 加するのに有効であることを見いだした。これに対しグルカゴンはほんの少しか 又は効果がなかった。図6参照。
本発明は、過血糖症条件、特に急性低血糖、例えばインスリン過剰用量又はスル ホニル尿素過剰用量によりもたらされるものの処置のためグルカゴン化合物とア ミリン又はアミリンアゴニストとの共投与を提供する。アミリンとグルカゴン化 合物の共投与は例えば低血糖偶発の処置についてより広い範囲の有用性を与える 。低血糖反応を受けている動物又は患者は身もだえするか又は昏睡し、それらの 栄養状態は知られていない。即ち、本発明の組成物は枯渇した又は実質的に小さ な肝臓グリコーン貯蔵を有する患者及び実質的に肝臓グリコーゲン貯蔵を有する よ(栄養の与えられた患者の緩和な低血糖に作用する。即ち、これらの組成物は 全ての場合に血液グルコースを上昇させるのに有効である。以下の実施例で示す ように、アミリンは、グルカゴンよりも、絶食状態での動物を処置するのにその 過血糖症活性においてはるかに有効であり、一方グルカゴンは、アミリンがより 少ない低血糖反応を惹起する飼を与えた動物を処置するのにさらに有効な過血糖 症活性を有する。すなわち、本発明の組成物はこのホルモン治療になじみやすい 低血糖エピソードの範囲と型を有益に越える(例えば図6参照)。
この点については、以下の実施例1に記載されたアミリンポーラス注射実験は、 血漿グルコース及び乳酸において実質的に活発な増大を生ずることに注意される 。
ハイバーラクテミアは1−2時間持続し、過血糖症は2−3時間持続した。これ らの反応は(それぞれのコントロール群に比べ)4−5時間持続した増加した内 因性(肝臓)グルコース生成に関連した。低血圧性コントロール以上のこれらの 反応の有意な増加は、それらがアミIJンの直接効果の結果として生じ単なる減 少潅流(pypoperfusior)によるものでないことを示す。同様に、 処理群間の血漿カテコールアミンでの測定差の欠如は現われた効果がこれらの薬 剤により起こるものでないことを示す。アミリンによる低血糖に導く配列を越え るグルコース出現の観察された過剰の速度は持続した絶食期間にもかかわらず起 きた。このような絶食期間で、肝臓グリコーゲンはラットで0. 2%(vt/ vt)まで典型的に枯渇した。
シュルマン、ジー、アイ0、ロスマン、ディー、エル1、スミス、ディー1、ジ ョンソン、シー、エム3、グライア、ジェイ、ビイ−1、シェルマン、アール、 ジー、及びデクロンゾ、アール、エイ、ジャーナル・オブ・クリニカル・インヴ エスティゲイション、76:1229−1236(1985)。
ラットにおける白い筋肉はインビトロで、アミリンに対応した増加した乳酸生成 を示す。ライドン、ビー1、フート、イー、エイ、及びクーパー、ジー、ジ工イ 、ニス9、デアベテインク・メディンン、6.補遺21.へ4(1989)。図 2においてアミリン投与後、血漿における乳酸の観察された出現は、筋肉グリコ ーゲン分解からのその始まりと一致する。肝臓グルコース生成及び血漿グルコー スは、血漿乳酸よりも悪く、コントロール値を越えて有意に上昇する。観察され た効果の配列は、アミリンポーラス後、筋肉乳酸が血漿に遊離されそれがグリコ ーゲン分解のための基質としての役立つ肝臓に供給されるという測定と一致する 。
即ちアミリンはコリ循環を増強する。
食物ホメオスタシスにおけるコリ循環の役割は最近再び評価されだした。マクガ リイ、ジェイ、ディ1、クワシマ、エム1、ニューガード、シー ビー 、及び ホスター、ディー、ダブリュー1、アン、レヴ、ヌトル、7・5l−73(19 87)。直接グリコーゲン合成(グルコース−グルコース−6−リン酸−グルコ ース−1−リン酸−UDP−グルコース−グリコーゲン)を経由した肝臓グリコ ーゲン多血症の広く受け入れたメカニズムが調査され(ラドジク、ジエイ1、フ ェト、ブロク、41:110−116(1982))と、同位体研究にニューガ ード。
シー、ビー1、ヒルシュ、エル、ジェイ6、ホスター、ディ、ダブリュ、及びマ クガリイ、ジェイ、ディ0、ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリイ 、258:8046−8052(1983))は大部分の肝臓グリコーゲン多血 症が「間接」糖新生進路を経て起きることを示した。これは13C−標識基質の 核磁気共鳴トレーシングにより本質的に確認された。ンユルマン、ジー、アイ1 、ロスマン。
ディ、エル1、スミス、ディ1、ジョンソン、シー、エム1、プライア、ジェイ 。
ビー 、シュルマン、アール、シイ、及びデフロンゾ、アール、エイ0、ジャー ナル・オブ・クリニカル・インヴエスティゲイション、76;1229−123 6(1985)。コリ循環は、低親和りルコキナーゼを経てグルコースのグルコ ース−6−リン酸変換、直接グリコーゲン合成への障害の迂回を容易にする。マ クガリイ、ジェイ、ディ0、クワシマ、エム0、ニューガード、シー、ビー、及 びホスター、ディ、ダブリュ2、アン、レヴ、ヌトル、7二5l−73(198 7)。
末梢ではへキソキナーゼは、高親和性で反応を触媒する。コリ循環は代謝食物が 高容量筋肉貯蔵と肝臓の間を変換できるメカニズムとして作用し、ここでそれは 要求されたように多様の代謝進路に再び向けることができる。乳酸は、解糖が典 型的に促進されたグリコーゲン分解と関連した酸化能力を超過すると筋肉から放 出される。連続的にこの反応を調節したホルモンは、乳酸の末梢から肝臓への供 給、それゆえに肝臓利用の割合を調節する。アミリン仲介ハイバーラクテミアは ホルモン用にそのような役割と一致する。従ってインスリンとアミリンの共放出 はコリ循環活性への調整効果を有する。インスリンは筋肉貯蔵への炭素流を調節 し、一方アミリンはその放出を調節する。結合された高インスリン血/高アリリ ン血はコリ循環を促進する。肥満した非インスリン依存糖尿病患者、上昇した血 漿アミリン/インスリン濃度を示すと報告されたグループ(ルドヴイク、ビー0 、スヴオポダ、ティ9、バーター、イー1、クエンブルダ、イー、ブルンバー、 エム0、ウォロスズク、ダブリュ、及びブラガー、アール0、ディアベテス39 (補遺1)、116A(1990))も増大したコリ循環流を示す。ザワドスキ イ、ジエイ、ケイ1、ウオルフ、アール1、セット。ディ、エム、リリオジア、 ニス3、ホワード、ビー、ケイ1、及びボガードス、シー1、ディアベテス37 :154−159(1988):コンソリ、エイ9、ヌルヤハン、エヌ、カパニ 、エフ、及びゲリチ、ジェイ1、ディアベテス38:550−557(1989 )。
他の研究が、インスリン仲介代謝変化を調節するその能力に関して、アミリンを 一般に観察した一方、ソマトスタチン注入は以下に記載するように、これらのホ ルモンにおいて変化のアミリン独立の効果を測定するのに内因性インスリン及び グルカゴン分泌を阻害するのに用いられた。アミリンの単一ポーラス用量後代側 パラメーターの範囲を観察した。結果は、末梢組織からの糖新生(glucon eogenic)基質放出及び肝臓での糖新生/糖原分解を調節することにより 、アミリンは、コリ(グルコース−3−炭素化合物−グルコース)循環(コ1へ ジー、ティー及びシー、エフ1、ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミスト リイ、131:297−298(1939))を経て、流れを調節するのに役割 を有するとの結論に一致する。コリ循環を経た食事後の流れは肝臓グリコーゲン 多血症の主要メカニズムであるように見える。ニューガード、シー、ビー 、ヒ ルンユ、エル ジェイ 、ホスター ディ、ダブリュ、及びマクガリイ、ジェイ 、ディ3、ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストライ、258:804 6−8052(1983)。
実施例3に記載した研究においてグルカゴン投与(0時間)次いでアミリンの投 与(6時間)の効果を絶食した(20±1時間)及び飼を与えたラットについて 観察した。図7及び表1参照。
飼を与えたラットで、グルカゴン注射は、約0.6時間接続した速やかな血糖反 応を生じた。グルカゴンは、ヒトにおいて85%の逆調節的に働く肝臓グルコー ス生成をはじめに説明する肝臓糖原分解の直接刺激を経てその即時効果に影響す ると考えられる。延長した逆調節的に働くホルモン刺激は、肝臓糖生成のモード として徐々に糖原分解に置き換る糖新生となると報告された(レカヴアリア。
エル等、アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロジイ、256:844−5 1(1989)。
逆に、20時時間量ラットではグルカゴンにより少ない血糖反応があった。絶食 ラットでは、肝臓グリコーゲンは18−24時間で最低で約0. 1−0. 2 %vt/vtであった。この理由のため、「グルカゴンは、肝臓グリコーゲンが 入手可能である場合だけ、過血糖症に有用である」と言われ、又「副腎の不十分 な飢餓又は慢性低血糖にほとんど助けにならないか全(助けにならない」と言わ れる。(イーライ・リリー・アンド・カンパニー、「医師への報道」グルカゴン ・フォア・インジェクション・ニーエスピー・バンブレット・PAO866AM P(1989))。肝臓グリコーゲン量はこの研究では測定されなかったが、観 察されたデータはグルカゴン注射後糖生成を限定する肝臓グリコーゲン枯渇と一 致した。
絶食動物ではアミリン注射により乳酸において比較的速やかな壊変を反映した血 漿乳酸における突然の増加及び血漿グルコースにおける十分な増加を示した。
飼を与えた動物では絶食した動物に観察されたとほぼ等しく血漿乳酸での増加が あった。しかしながら絶食動物に比べて、血漿乳酸においてよりおそい壊変に合 致した少ないグリセミック反応があった。
アミリンは、糖原分解(ヤング、ディ、エイ、等、アメリカン・ジャーナル・オ ブ・フィジオロジイ、259:E457−E461(1990))及び続く乳酸 産生(ライドン、ビー3、ジー、ジェイ、ニス、クーパー、ネイチャー335: 632−635(1988):ライトン、ビー及びイー、フート、バイオケミカ ル・ジャーナル、269:19−23(1990))を刺激する。骨格筋肉への 直接効果を有すると報告される。この研究で観察される高乳酸血症は筋肉糖生成 から誘導される可能性がある。アミリンがラットで、インビボ(モリナ、ジェイ 、エム1、等、ディアベテス39:260−265(1990):クーブマンズ 、ニス、ジエイ9等、ディアベテス39:101A(1990);ヤング、ディ 、エイ 等、ディアベテス39:116A(1990))及び幾つかのインビト ロ筋肉製品で(レイトン及びクーパー、ネイチャー335:632−635(1 988)+クレウター、ディ 等、ディアベテス39:121A(1990)、 グルコース取込みを減すると報告されたので、それはグルコースの末梢取込みを ブロックすることにより、本研究での過血糖症に貢献できることが可能である。
しかしながら、我々は、又、アミリンが20時時間量ラットで内因性グルコース 出現を増加することを既に示した(ヤング等1990)。かかる動物に期待され る現存している肝臓グリコーゲンの全加水分解(例えばダビド、エム、等ジャー ナル・オブ・クリニカル・インベスティゲイション、86:612−617(1 990);ゴールドスティン、ディ、イー1、メタポリズム27+315−32 3(1978)参照)は、(肝臓グルコシル残基のグルコース空間への即時分布 により評価される)あの研究及び現存報告される研究の両方に観察される過血糖 症の約30%が説明できない。それゆえ我々は絶食ラットにおけるアミリン誘導 過血糖症の少くとも2/3は糖新生によると信する。
所望により、アミリンアゴニストをアミリンの代りに用いつる。アミリンアゴニ ストは非−ヒトアミリン種、例えばラットアミリン及びイヌアミリンを含み、又 、アミリンアゴニスト活性を発揮し、化学的に又、構造的に天然アミリンと関連 するペプチド及びペプチド同族体(又はミミソク)を含む。一般に有用なアミリ アミリンアゴニストはアミリンの修飾である化合物を含む。アミリンアゴニスト は、2.7−ジスルフィド結合のない化合物及び2,7−アミドリンケージを有 する化合物例えばンクロ2・7[Asp2. Lys’]又は2.7−リンケー ンを全く有しない化合物、例えば[Ser”、 Set’コーヒトアミリン又は [A1a2. Ala7]−ヒトアミリンを含むアミノ酸2及び7を結合するた めの交互の意味を有するものを含む。他のアミリンアゴニストは残基23で置換 アミノ酸を有するもの、[XXX”]アミリン及び/又は残29、[XXH]ア ミリン(式中[XXX]1t20の自然に起きるアミノ酸又はそれらのD−異性 体の一つを示す)を含む。そのようなペプチドは[Leu 13 ]アミリン及 び[Pro”]アアミンを含む。他のアミリンアゴニストは最初の又は最終のア ミノ酸の欠損を有する化合物、例えばト37−アミリン又はト36−アミリンを 含む。他のアミリンアゴニストはアミリンプレカーサー、例えば(ボスト C末 端G1y末端G1ySLysを有する)プレープロアミリン又は[Pro−NH ]アミリン及びrPro、Arg−NH−]アアミンを含むN末端に付加アミノ 酸を有する化合物を含む。このようなアミリンアゴニストは天然アミリンの化学 修飾により、組換え技術により、又はペプチド合成に用いられる通常の技術、例 えば自動ペプチドシンセサイザーを用いる固相ペプチド合成により製造しつる。
本発明の生成物は一般にグルカゴンと同じ方法で、即ち、非経口的に又は注入に より投与される。これらの構造及び活性がグルカゴンと類似しているので、それ らは一般にグルカゴンと同じ型の製薬的許容しうる賦形剤と共に投与しつる。ア ミリン又はアミリンアゴニストは、事実、同一用量単位でグルカゴンと共に投与 しつる。
これらのアミリンアゴニストは、又、グルカゴン又はグルカゴン化合物と共にし かし別の医薬組成物で、同時に投与しつる。
本発明の生成物は両性であるので、それらは遊離塩基として、酸付加塩として、 又は金属塩として用いつる。もちろん塩は製薬的に許容されねばならず、それら は金属塩、特にアルカリ及びアルカリ土類金属塩、適当には、カリウム又はナト リウム塩を含む。広品種の製薬的に許容しつる酸付加塩を利用しつる。それらは 、有機及び無機塩、好ましくは鉱酸から製造されるものを含む。例によって述べ つる典型的酸は、クエン酸、コハク酸、乳酸、塩酸及び臭酸を含む。このような 生成物は、当業者によく知られた手段で容易に製造される。
本発明の生成物は通常、注射又は注入用に非経口的組成物として提供される。
それらは、例えば不活性油、適当には植物油、例えばゴマ、ピーナツ又はオリー ブ油中に懸濁できる。別法としてそれらは約5.6ないし7.4のpHで水性等 張緩新液中に勝濁できる。有用な緩衝液は、クエン酸ナトリウム−クエン酸及び リン酸ナトリウム−リン酸を含む。
望ましい等張性は、塩化ナトリウム又は他の製薬的に許容しつる試薬、例えばテ キストロース、ホウ酸、酒石酸ナトリウム、プロピレンゲルコール、又ハ他の無 機又は有機溶質を用いて達成しつる。
所望により、溶液はシックニング剤、例えばメチルセルロースで濃厚化しつる。
それらは、ウォーターインオイル又はオイルインウォーターで、乳化形に調製し つる。全ての広品種の製薬的に許容しつる乳化剤が用いられ、例えばアカシア粉 末又はアルカリポリエーテルアルコールサルフェート又はスルホネート例えばト リトンを含む。
本発明の治療上有用な組成物は、成分を一般に受け入れられる方法に従って混合 することにより調製される。例えば、選択された成分を混合機又は他の標準的容 器中、単に混合して、濃縮混合物を生成させ、これを次いで、水はシックニング 剤の添加により最終濃度及び粘度に調整し、緩衝液でpHを調節し、溶質を加え て緊張状態を調節する。
医師による使用のために組成物は、選択されたレベルで血糖を調節するため、1 又は多用量で有効であるグルカゴン及び/又はアミリンアゴニストの量を含む用 量単位形で提供される。この分野の人により認識されるように、治療剤の有効量 は、患者の年齢及び体重、患者の身体的条件、得られるべき血糖レベル及び他の ファクターを含む緒おくのファクターで変化する。典型的な用量単位は、約0゜ 1から1019のアミリン又はその効果を有するアミリンアゴニストの量、及び 約0.1ないし約1. 019のグルカゴン(又はその効果を有するグルカゴン 化合物の量)を有する。有効な結果を達成しつる限りこの範囲から広く変化する ことも可能である。
以下の実施例は本発明の方法及び組成物の例示であり、これらを限定するもので はない。使用のために修飾又は適応されつる他の適当な化合物も適切であり、又 、本発明の精神及び範囲内にある。
実施例1 実験計画の各処理は6匹の雄バーラン・スブラーグ・ドウライラ・ソト(体重3 88±7g、年齢93±2日)を用いた。動物は12:12時間明:暗サイクル で22.7±0. 8℃で収容しく実験は明サイクルの間に実施した)、任意に 餌と水を与えた(食餌LM−485、チクラド、マデイソン、ウイスコンシン) 。動物を一晩絶食した(手術前13゜3±2,8時間)。麻酔を5%ノ\ロダン で誘導し、手術の間2%で、代謝記録の間0.8−1%で保持した。気管切開及 び右大腿動脈及び静脈のカニユーレ挿入を実施した。
大腿動脈線を圧力ドランスジューサー(スペクトラムドP23XLトランスジュ ーサー、モデル13−4515−58アンブリフアイア、ゴウルド クリーヴラ ンド オハイオ)に連結し、ヘパリン添加食塩水(2U/菖l)を3. 0wl /hrで潅流した。全ての長時間注入される剤をこの注入液(infusate )に加えた。大腿静脈線は急性(ポーラス)注射に用いた。
4−肢ECGをECG/ビオタクアンプリファイア・(モデル13−4615− 65A、ゴウルド、クリーヴランド、オ/%イオ)によりモニターし、心拍数を 導いた。
結腸温度は加熱作動テーブルを切換えることによりコア温度の閉鎖ループコント ロールを提供したサーミスタープローブ及びコントローラー(モデル73A1Y S1、イエロースプリング、オハイオ)を用いて測定した。
気管内チューブは、管潅流内の小圧縮を越えて特異圧7を測定した特に組立てた 呼吸気流計につないだ。産生は、較正表(ラブチク・ノートブック機能)を用い 流れにオンラインで線状とした。気管流の試料は呼吸質量分析機(MGA300 01エアスペック、ピッギン・ヒル、ケント、イングランド)を用いてN2.0 2、Ar、Co、、水蒸気及びハロタンを連続的に分析した。
気管流、o2、及びCO2濃度、心拍数、動脈圧力及び結腸温度のシグナルは、 定時にサンプリングし、コンピューター化されたデータ獲得系(DT2801A A/Dコンt<−ターステータトランスレーア=Iン マールボ叱マサチューセ ッツ、ASTプレミウム386コンピユーター、ASTリサーチ、アーヴイン。
カリナルニア。ラブチック、ノートブック・ソフトウェア、ラボラトライ・チク ノロシーズ・コープ、ウィルミントン、マサチューセッツ)を用い20Hzで1 2−ビット精度でたくわえた。ガス張力及び流れシグナルは同調し、酸素消費速 度及び30秒エポックを越えた呼吸商を誘導するのに用いた。カニユーレ挿入で 、動物はソマトスタチン(S−9129、シグマ、セントルイス、ミズウリ)3 .4のモル/時、及び3−[”H]−グルコースにューイングランド・ニュクレ アー/シュポン、ウイルミントン、プラウエア)44.4KBg/hrを含むヘ パリン添加食塩水を吹き込んだ。
三つの処置グループがあった。
(1)アミリンポーラス(n−6):2時間注入後、動物は25.5nモルの新 しい溶解したラットアミリン(ロット#ZG485、バケム、トランス、カリホ ルニア)を含む1001Jポーラスの食塩水を注射した。この研究で用いられる べきペプチドの生物学的活性はヒラメ筋基本アッセー(レイトン、ビー及びクー パー。
ジー、ジニイ、ニス、ネイチャー、335:632 635(19880ECi 。=6.7±1.5mM)を用い最初に変化した。
(2)ペプチドコントロール(n=6):新しいアミリンの代りに、ラットは、 121℃で90分オートクレーブで加熱した同一ペプチド25.5nモル(n=  3 )又は食塩水のみ(n−3)を注射した。オートクレーブしたアミリン又 は食塩水の応答間に違いがなかったので、データは、「ペプチドコントロール」 として引用した単一コントロールグループに集めた。
(3)血圧コントロール(n=6)、新しいアミリンの代りに、50μlの食塩 水中18nモルパルスのフエントラミンを、大腿静脈カニユーレを経て、660 モル/kgアミリンポーラスにより生成される一時的低血圧性プロフィルをミミ ックするよう計算したスケジュールで注射した。
動脈試料はポーラス注射前0. 5.0.25及び0時間、及び注射後0,5. 1.1. 1. 5.2.3.4.5及び6時間に抜いた。試料はNa2・ED TA(最終濃度的5mM)に集め、グルコース、乳酸塩、トリチウム標識グルコ ース、インスリン及びラットアミリン用に分析される血漿に分けた。
グルコース及び乳酸塩は固定化酵素化学(グルコースオキシダーゼ、L−乳酸塩 オキシダーゼ、アナライザーモデル2300−3TAT、YSI、イエロー・ス プリングス、オハイオ)により分析した。
トリチウム標識グルコース特異活性は、過塩素酸沈澱により蛋白の既に取り除か れた血漿の蒸発後、残っているトリチウムを数えたのち測定した。ベスト、ジエ イ、ディ1、シュドゼウィッチニ、ファイファー、エム、エイ、ベアード、ジエ イ、シー、バーター ジェイ、エイ、及びボート、ディ0、ディアベテス31: 333−338(1982)。放射グルコースの安定した注入速度で(44,4 KBg/hr)、内因性グルコース生成の速度を、スチールの非安定状態トレー サー希釈法の修飾(ブロイエト、ジエイ 、ローナーーヤーンレナウド、エフ、 )\オネスク イー9、テレタズ、ジニイ1、サラター ジエイ エフ、及びマ ーンレナウド、ビー 、アメリカン・ジャーナル・オブ・フイジオロジイ252 :E77−E84(1987))を用い、トリチウム標識グルコース特異活性及 び仮定されたグルコーススペースから測定した。スチール アール、アンナルス  オブ、二ニーヨーク、アカデミイ・オブ・サイエンス、8:420−430( 1959)。
インスリンをラシオイムノアッセ−(ミクロメゾツクヒトインスリンRIAキッ ト、ICNバイオメディカルス ホーノヤム ペンシルヴアニア)により測定し た。感性6pM、ラットインスリンに対する交差反応性89.5%。ラットアミ リンをラジオイムノアッセ−(キットRI N7323、ペニンスラ・ラボラト リーズ、ベルセント、カリホルニア)次いでC−18樹脂抽出及び80%アセト ニトリル10,1%トリフルオロ酢酸による溶出によって測定した。
血漿カテコールアミン(エピネフリン及びノルエピネフリン)を注射後O12, 4及び6時間に電気化学検出によるHPLC次いでアルミナ血漿抽出を用い測定 した。内部標準(ンヒドロキシ酪酸)を抽出の前に血漿に加えた。ウェイカー等 の方法(ウェイカー6エツチ6、フエラウディ、エム1、ハグル、エッチ、及び ブルト、アール、クリニカル、キミカ、アクタ141:17−25(1984) の修飾は、7.8%の変化の係数で50μL試料の分析を可能にした。
統計分析は、有意差のレベルとしてP<0.05を用いる5YSTAT・システ ム(ジスタート ニヴアンストン、イリノイ)に含まれるスチューデントのt検 定処理手段によった。特に説明しない限り、全ての結果は平均±平均の標準誤差 とて報告した。
測定した血液グルコース及び乳酸塩レベルを図1に示す。アミリン(660モル /kg)の注射に従い。5.9士13mMから11.0±Q、5mMグルコース の血漿グルコースでの速やかな上昇があった。これに対しコントロール動物では 、長く続いた実験条件がよりおそい持続した上昇が血漿グルコースで生じた。ア ミリン処理したラット(グループ1)は不活性ペプチドコントロール(グループ 2)に比較して少くとも3時間血圧コントロールに比べて少くとも2時間有意に 過血糖を維持した。図2は、血漿乳酸塩濃度が注射後30分まで230%上昇し 、少くとも2時間有意に上昇して維持したことを示す。
平均動脈圧力では、2時間ソマトスタチン注入後、101±2から83±5+m Hgの有意な落下があった。(13,47±0.27出11.07 0.67K Pa、p<3.01)。加えて、ポーラスアミリン注射で、約60秒以内で完全 であった平均動脈圧力でのさらに落下があった。血圧はアミリン注射グループで 注射後30分、雑然として有意に低く(73対91mmHg)心臓速度は有意に 高かった(836対320ビ一ト/分)が両者は注射後60分でペプチドコント ロールレベル(グループ2)にもどった(図3B参照)。
血圧コントロールグループ(グループ3)は、ソマトスタチンの存在下、この大 用量のアミリンの血管活性により生成した動脈圧での変化をくり返すよう設計さ れ、これにより、減少した動脈圧から得られる減少した組織潅流に起因する過血 糖及び高乳酸塩血症の成分を測る。
注射後6時間にわたりアミリン及びフエントラミノ処理グループ間の平均動脈圧 に有意差はなかった。図3Aは、標的(グループ1)圧力プロフィールに比べ1 80モルのくり返し脈拍に応答する動脈圧を示す。このグループでは、正常血圧 コントロール以上の増加したグルコース及び乳酸塩応答があった。しかしながら これらは太き(はなく、図1及び2に示されたアミリン応答に対する明らかに異 なる一時的プロフィールがあった。
血液カテコールアミン(ノルエピネフリン)レベルは処理グループ比較(アミリ ン処理対ペプチドコントロール、アミリン処理対血圧コントロール、ペプチドコ ントロール対血圧コントロール)、4時間点の全てで(注射後O12,4,6時 間)一つの場合を除き(ペプチドコントロール値〉アミリン処理グループ2時間 )差はなかった。全ての3つの処理グループからの集めたデータセットにも、低 血圧性グループ(アミリン処理十血圧コントロール)からのものも、注射前レベ ルを越えてノルエピネフリンでの有意な増加はなかった。血漿ノルエピネフリン レベルは3.9±0. 4.5.1±0.6及び3.9±0.3nMで、血漿エ ピネフリンレベルは4.1±0.9.3.7±0.4及び5.5±0.8nMで 、それぞれ、アミリン処理、ペプチドコントロール及び血圧コントロールグルー プにおいてであった。
血液インスリンレベルに関しては、ソマトスタチンが観察された過血糖エピソー ドから期待され得た全ての過インスリンを有効に阻止することを示す。実験の間 を越えて、全ての処理グループにおいて、前注射レベルからの血漿インスリン濃 度で変化はなかった。同様に処理グループ間で、実験を通じて全ての時点で(0 ,2,4,6時間)差はなかった。グルコース活性化インスリン分泌はソマトス タチン注入により有効に阻害されグルカゴン分泌が同様に阻害されたことを確実 にした。ゲリッヒ、ジエイ、イー1、ロレンジ、エム、シュネイダー、ヴイ9、 クワン、シー、ダブリュ、カラム、ジエイ、エッチ 、ギレミン、アール、及び ホーシアム、ピー、エッチ1、ディアベテス23:876−880(1974) 。
血漿インスリンレベルは、アミリン処理、ペプチドコントロール及び血圧コント ロールグループにおいてそれぞれ128±21.184±22及び153±15 PMであった。
アミリン注射グループにおけるアイソトープで測定された内因性グルコース生成 は、注射後1及び2時間でそれぞれ対応コントロール値の214%及び219% に増加し、4時間、(ペプチドコントロール及び前・注射レベルに比べ)有意に 上昇を維持した。アミリン注射は0.12mM/分の血漿グルコース濃度で初速 度を増加した。見積られたグルコーススペース(97ml)が(まなく分配され ると、これは11,3μモル/分のグルコース消失を越えて過剰のグルコース出 現に変る。
同様に、アミリン注射グループは、血圧コントロールに比べ注射後5時間有意に 上昇を維持した。図4に示すように、コントロールグループはどの時点でも互い に異ならなかった。
酸素消費の割合は実験又はペプチドコントロールグループのいずれかで、実験の コースを越えて変化しなかった。それらはグループ間で差はなかった(7.89 土0.38及び7.44±0.34@l/分それぞれ注射前対7.82±0.5 5及び7.32土0.26@l/分ビーク糖血応答の時で[1時間注射後コ)。
−夜絶食後呼吸商(RQ)は、アミリン処理動物(0,720±0.014)及 びペプチドコントロール(0,747±0.018)において、−夜絶食後理論 最小に近かった。RQにおいて、注射前値から続くアミリン注射に変化はなく又 、アミリン処理及びペプチドコントロールグループ間に差はなかった。
実施例2 本実施例では絶食した麻酔ラットで血漿グルコース及び乳酸塩へのアミリン及び グルカゴンの効果を比較した。16雄/%−ラン・スブラーグ・ドウライラ・ソ トを12・12時間明暗サイクルで22.7±0.8℃で収容しく実験は明サイ クルの間に実施した)任意に餌と水を与えた(食餌LM−485、チクラド、マ デイソン ライスコンシン)。動物をは実験の前に一晩絶食した。麻酔を5%ノ 10タンで誘導し、手術の間2%で、代謝記録の間0.8−1%で維持した。気 管切開及び右大腿動脈及び静脈のカニユーレ挿入を実施した。
大腿動脈線を圧力ドランスジューサー(スペクトラムドP23XLトランスジュ ーサー、モデル13−4515−58アンブリフアイア、ゴウルド、クリーブラ ンド、オノゾオ)に連結し、ヘパリン添加食塩水(2U/寓l)を3. 0mA ’/hrで潅流した。全ての注入される剤をこの注入液に加えた。大腿静脈線は 急性(ポーラス)注射に用いた。4−肢ECGをECG/ビオタクアンプリファ イア・(モデル13−4615−65A、ゴウルド、クリーヴランド、オノ1イ オ)によりモニターし、心拍数を導いた。
結腸温度は、サーミスタープローブ及び加熱作動テーブルを切換えることにより コア温度の閉鎖ループコントロールを提供するコントローラー(モデル73A1 YS1、イエロースプリング、オフ1イオ)を用いて測定した。心拍数、動脈圧 力、及び結腸温度についてのシグナルは定時にサンプリングし、コンピューター 化されたデータ獲得系(DT2801A A/Dコンバーターズ、データトラン スレーション、マールボロ、マサチューセッツ、ASTブレミウム386コンピ ユーター、、ASTリサーチ、アーヴイン、カリホルニア、ラブテ・ツク、ツー ドブ・ツク・ソフトウェア、ラボラトライ・チクノロシーズ・コープ、ウイルミ ントン、マサチューセッツ)を用い20Hzで12−ビット精度でた(わえた。
3つの処理グループがあった。
1、 アミリンポーラス(n=6、マス=310±79、年令=110±2d、 絶食200±0. 7時)、2時間注入後、動物は25.5nモルの新しく溶解 したラットアミリン(ロット#ZG485、バケム、トランス、カリホルニア) を含む100μlポーラスの食塩水を注射した。この研究に用いられるべきペプ チドの生物学的活性はヒラメ筋基本アッセー(EC,。=6.7±1.5nM) を用いて最初に変化した。
2、グルカゴンポーラス(n=6、マス=331±5g、年令76±1d、絶食 18.7±0. 4時間、ラット及びヒトグルカゴンの構造は同一である)。2 時間注入及び基本試料の採取後、動物は100μlポーラスの希釈液中、28. 7nモルグルカゴンを注射した(注射用グルカゴン、USP、イーライ・リリー ・アンド・カンパニイ、インディアナポリス、インディア九 ロット#4MC5 1D。
1.6%3リセリン及び0.2%フェノールの1ml水性溶液中に構成されたグ ルカゴン119、ラクトース49冨9を含む)。グルカゴン応答の6時間観察に 続き、25.5nモルのラットアミリン(グループ1の通り)を注射し、応答を さらに2時間続けた。
3、コントロール(n;3、マス=354±17g、年令82±ld、絶食、1 9.5±0.7時間)コントロール動物は食塩水のみを注射した。
動脈試料はポーラス注射前、05.0.25及び0時間及び注射後0.5.1. 1.5.2.3.4.5.6時間(グループ1)及び6.5.7. 7.5及び 8時間(グループ2)に抜いた。動脈試料はヘパリンを加えた毛細管に集め、血 漿を分離し、直ちに固定化酵素化後(グルコースオキシダーゼ、L−乳酸塩オキ シダーゼ、アナライザー、モデル2300−8TATSYSI、イエロー・スプ リングス、オハイオ)を用いてグルコース及び乳酸塩を分析した。統計分析は5 YSTATシステム(ジスタート、工ヴアンストン、イリノイ)に含まれるスチ ューデントのt検定処理手段によった。特に説明しない限り、全ての結果は平均 ±平均の標準誤差として報告した。
結果は図5A及び5Bに描かれる。アミリン注射(静脈内、25.5nモルのボ −ラス)は血漿グルコース及び乳酸塩で速やかに増加した。コントロールより血 漿グルコースの上昇は30分有意であり、2時間におよび持続した。ピーク精面 応答は1.50±0.22時間に起こり、注射前レベルより上5.59±046 !IM増加を示した。血漿乳酸塩レベルは、注射の30分以内にピークとなり、 0.75±0.6mMの注射前レベルより1.2±0.11mMの136%増加 を伴った(増加対コントロール、P<0.001)。
グルカゴン注射(28,7nモルの静脈内ポーラス)は静脈内注射後、1.58 ±024時間に起きた1、94±0.34mMのピーク精面応答となった(図5 A参照)。グルカゴンに対する精面応答は、アミリン応答のいずれよりも低かっ た(アミリンのみの応答の35%、P<0.001、グルカゴン後アミリン応答 の35%、Pro、003)。コントロール動物に比べて、グルカゴンにより血 漿乳酸塩においては無視しうる増加しかかなった(図5B参照)。
グルカゴン注射6時間で、アミリン(25,5nmolの静脈内ポーラス)は、 注射後1.67±0.17時間ピークで、5.60±0.86mMの精面応答及 び注射30分以内ピークで、3.44±0.42mMの活発な乳酸塩応答となっ た(図5A及び5B参照)。グルカゴン後のアミリン誘発乳酸塩応答はアミリン のみのものより3.4倍大きかった(Pro、001)。血糖応答はほとんど同 一であった(P=0.99)。
アミリン産生グルコースの減少についてのt1/2は、アミリンのみ及びグルカ ゴン後アミリンについてそれぞれ175及び59分であった。乳酸塩についての 応答値は55及び34分であった。アミリンのみ対コントロール、アミリンのみ 対グルカゴン又はアミリンのみ対グルカゴン後アミリンを比べ、注入前後の類似 点で平均動脈圧に有意の差はなかった。
実施例3 本実施例では摂食及び絶食(20±1時間)ラットにおける血漿グルコース及び 乳酸塩についてグルカゴン投与(0時間)続くアミリン投与(6時間)の効果を 比較した。
雄バーラン・スブラーグ・ドウライラット227±0. 8℃で12:12時間 明:暗サイクルで収容しく実験は明サイクルの間に実施した)、任意に餌と水を 与えた(食餌LM−485、チクラド マディソン、ウィスコンシン)。絶食動 物は実験前20±1時間食物を奪った。摂食動物は手術まで食物の利用が認めら れた。麻酔を5%ハロタンで誘導し、手術の間2%で、代謝記録の間0.8−1 %で保持した。気管切開及び右大腿動脈及伏在静脈のカニユーレ挿入を実施した 。
大腿動脈線を圧力ドランスジューサー(スペクトラムドP23XLトランスジュ ーサー、モデル13−4515−58アンブリフアイア、ゴウルド、クリーヴラ ンド、オハイオ)に連結し、ヘパリン添加食塩水(2U/翼りを3.Omj!/ hrで潅流した。全ての長時間注入される剤はこの注入液に加えた。静脈線は急 性(ポーラス)注射に用いた。
4肢ECGをECG/バイオタックアンブリファイア・(モデル13−4615 −65A、ゴールド、クリーヴランド、オハイオ)を介してモニターし、心拍数 を導いた。
加熱作動テーブルを切換えることによりコア温度の閉鎖ループコントロールを提 供するコントローラー(モデル73A、YSI、イエロースプリング、オノゾオ )及びサーミスタプローブを用いて結腸温度を測定した。
心拍数、動脈圧及び結腸温度の信号は、定期的にサンプリングし、コンピュータ ーデータ獲得システム(D72801A A/Dコンバーターズ、データトラン スレーション、マールボロ、マサチューセッツ、ASTブレミウム386コンピ ユーター、ASTリサーチ、アーヴイン、カリホルニア、ラブチック、ソフトウ ェア、ラボラトライ・チクノロシイ・コーポレイション、ウィルミントン、マサ チューセッツ)を用い20Hzで12−ビット精度で貯えた。
2処理グループがあった。
1、グルカゴンポーラス+アミリンポーラス、絶食(n=6、体重=331±5 g、年令=76±176±118.7±0.4時間)。ラット及びヒトグルカゴ ンの構造は同じである。2時間注入及び基本試料の摂取後、動物は100μ!ポ ーラスの希釈液中86.4nモル/kgグルカゴンを注射した(注射USP用グ ルカゴン、イーライ・リリー・アンド・カンパニイ、インディアナポリスインデ ィア九 ロット#4MC51D、1.6%グリセリン及び0. 2%フェノール の1ml水性溶液に溶解したグルカゴン1調9、乳酸塩4919を含有)。グル カゴン応答を6時間観察してから、ラットアミリン76、 8nモル/kg(第 1グループ当りとして)を注射し応答はさらに4時間続いた。
2、グルカゴンポーラス+アミリンポーラス、摂食(n=9、体重322±11 9、年令63±3日、絶食0時間)。餌料の摂取を継続した以外は、これらの動 物はグループAと同一の処理を行なった。
動脈試料はポーラス注射前、05.0.25及び0時間、並びに注射後0.5. 1.1.5.2.3.4.5.6.6.5.7.7.5、訳9及び10時間に採 取した。動脈試料をヘパリン処理したキャピラリーに収集し、分離した血漿は、 固定化酵素化学(グルコースオキシダーゼ、L−乳酸塩オキシダーゼ、アナライ ザー、モデル2300−3TAT、YS I、イエロー・スプリングス、オハイ オ)を用いグルコース及び乳酸塩を直ちに分析した。パックした赤血球は赤血球 容積の損失を最小にするために再注入した。
2時間毎にインスリン測定用に血漿を採取した。インスリンをラジオイムノアツ セ−(ミタロメデインク・ヒト・インスリンRIAキット、ICNバイオメディ カルス ホージャム ペンシルヴアニア)により、感度6pM、ラットインスリ ンに対する交叉反応性89.5%で測定した。
20時時間量ラットにグルカゴンを注射した結果、静脈内注射後1.58±領2 4時間に1.94±0.34mMの血糖応答ピークを生じた(図6参照)。グル カゴンに対する血糖応答は、アミリンのみで(35%のその応答、p<o、o。
1)又は同一動物へ続いて注射したアミリンで(35%のグループ1アミリン応 答、P<0.003)観察されものより少なかった。コントロール動物と比較す ると、グルカゴンによる血漿乳酸塩の有意な増加はなかった(0.09±0.0 411MP=0.06)。グルカゴン注射グループにおいては、報告された変力 および変時性効果と合致する平均動脈圧(P<0.05)及び心拍数(P<0. 05)の有意に上昇が認められた。絶食ラットにグルカゴン注射後6時間で、ア ミリンは、結果として血漿グルコース5.60±0.86mMを増加し、主要値 (prevailingleuel) 837±0.48mMを超え、注射後1 .67士127時間でピークに達し、アミリンのみで観察された型とほぼ同じで あった。3,44士領 421gMの活発な乳酸塩応答も認められ(アミリン単 独の場合の3.4倍大)、絶食グループでは産生の乳酸塩の低下は34分であっ た。アミリンのみを注射したラットに観察されたのと類似の動脈圧への効果があ った。
絶食動物(グループ1)と比べて、摂食動物は静脈内グルカゴンに対し活発な血 糖応答を示した(図6参照)。血漿グルコースの増加は注射前の値を超え6.2 9±0.92mMであった。しかしながら、アミリンにより生成されるより長く 続(過血糖に比較してグルカゴンに対する血糖応答はコントロールに比して0.  6時間しか続かなかった。絶食動物(グループ1)と同様グルカゴン血漿乳酸 塩の有意な増加とは関連しなかった(30分増加0.07±0.08mM、有意 でない)。
これらの同一摂食ラットにアミリン投与後6時間で、絶食ラットに生成されたも のの56%血中乳酸塩応答を示す結果となった(乳酸塩増加1.92±0.22 0M、グループ2対グループ1、P<0.05)。血漿グルコースの増加は絶食 ラットで観察されたものに比べて低下した(2時間のグルコース増加1.76± 0、.37mM、グループ2応答=31%グループ1応答、P<0. 01)。
摂食ラットの血漿乳酸塩は絶食ラットに比べてより長時間より高い値(tl/2 =138分)を維持した。グループ1及び2の血漿インスリン値は表1に比較す る。値は摂食動物では絶食動物より約5倍高かった。
時 (時間) 絶食(グループ1) 給餌(グループ2)P0(ブレーク゛ルカ コ゛ン) 46.2±3.6 279.6土94.8 <0.03 □2 43 .8±4.2 232.8±65.4 <0.014 58、8±9.0 31 0. Ill±48.0 <0.0016(ブレゴミリン) 45.0±2.4  197.4±19.2 <0.001実施例4 この実施例ではヒラメ筋ベースのアッセー(レイトン、ビー及びクーパー、ジー 、ジェイ、ニス1、ネイチャー335:632−635(1988))において アミリンアゴニスト活性を測定した。
結果は表Hに記載する。
表■ アミリンアゴニストの活性 ペプチド ヒラメ筋アッセーにおけるE Co。
シフo”−7[Asp’、 Lys’コーヒトアミリン 22.96nM士11 8対数単位[Pro”]−ヒトアミリン 1.1nM±0.10対数単位[Le u”コーヒトアミリン 94.48nM±0.19対数単位本発明は具体的な態 様、用途及び方法に関して記載したが、本発明から逸脱することなく種々変更及 び修飾をなしうることが理解されよう。
\* 注射後時間 注射後時間 大量注射後秒 大量注射後時間 注射後時間 血漿グ/L−コー ス、 mg/dL土SEX血漿乳酸、mM十SEX 要 約 書 哺乳動物におけるグルコース生成をコントロールするための、アミリン又はアミ リンアゴニスト及びグルカゴン化合物、特にペプチド化合物を有する組成物を提 供する。組成物は急性低血糖条件、例えばインスリン適用量及び経口低血糖剤の 過使用によりもたらされるものの処置に有用である。
国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.治療用投与に適した形に混合されたグルカゴン及びアミリンを含む組成物。
  2. 2.治療用投与に適した形に混合されたグルカゴン化合物及びアミリンアゴニス トを含む組成物。
  3. 3.該アミリンアゴニスト化合物がラットアミリンである請求項2の組成物。
  4. 4.該アミリンアゴニストがカルシトニン遺伝子関連ペプチドである請求項2の 組成物。
  5. 5.凍結乾燥された用量単位形にある請求項1、2又は3のいずれかの組成物。
  6. 6.哺乳動物におけるグルコース生成の調節方法であって、請求項1、2、3又 は4のいずれかの組成物の治療上有効な量の投与を含む。
  7. 7.哺乳動物における急性低血糖の処置方法であって請求項1、2、3又は4の いずれかの組成物の治療上有効な量の投与を含む。
  8. 8.該投与が非経口注射による請求項6の方法。
  9. 9.該投与が非経口注射による請求項7の方法。
  10. 10.該投与が静脈内注入による請求項6の方法。
  11. 11.該投与が静脈内注入による請求項7の方法。
  12. 12.哺乳動物における低血糖条件の調節方法であって、治療上有効量のグルカ ゴン化合物及びアミリンアゴニストを共に投与することを含む。
  13. 13.該アミリンアゴニストがアミリンである請求項12の方法。
  14. 14.該アミリンアゴニストがカルシトニン遺伝子関連ペプチドである請求項1 2の方法。
  15. 15.哺乳動物における急性低血糖の処置方法であって、治療上有効量のグルカ ゴン化合物及びアミリンアゴニストを共に投与することを含む。
  16. 16.該アミリンアゴニストがアミリンである請求項15の方法。
  17. 17.該アミリンアゴニストがカルシトニン遺伝子関連ペプチドである請求項1 5の方法。
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