JPH05505240A - アナログ型変位センサ - Google Patents

アナログ型変位センサ

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JPH05505240A
JPH05505240A JP3506528A JP50652891A JPH05505240A JP H05505240 A JPH05505240 A JP H05505240A JP 3506528 A JP3506528 A JP 3506528A JP 50652891 A JP50652891 A JP 50652891A JP H05505240 A JPH05505240 A JP H05505240A
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ウィクルンド,ルドルフ
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スペクトラ プレシジョン アクティエボラーグ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アナログ型変位センサ 本発明は、添付の請求の範囲第1項の前文に述べられているタイプのアナログ・ センサに関する。
機械的な構成部品、例えば座標測定マシンを、正確に測定するために、種々のタ イプのプローブが使用されている。最も広く用いられているタイプは、しばしば ボールの形状を有している、プローブのチップが、物体に衝突し、あるスプリン グ力に打ち勝つことに依って、任意の方向(X、Y、Z)に動かされると、電流 接触パスが壊れ、その結果として、電流バスが壊れ且つ測定された値が瞬時に読 み取られる、原理に基づいている。さらなる高精度の測定マシンは、数多くの差 動変圧器、例えば3つ、を構成する原理に基づいているので、それらは、連結ア ームを用いて、X−、Y−、Z一方向にアナログ方式で動きを測定することがで きる。これは、衝撃力が除去され且つ偏差が成る期間を越えて現れることができ る(統合されて)長所を与える。これが測定された値の精度を高めることになる 。
このようなプローブは、しかし、高価で、且つそれらの構造のなかで紛られしい 状態で組み込まれている。また、それらは比較的重い重量を検出部分にもつので 、測定値は小さくなり、これは全体的な測定システムが比較的低い総測定能力を もつことを意味している。
良好な測定能力が、測定品質と共に、このタイプの測定システムに特に不可欠な 要素になる。
本発明の主な目的は、測定精度を向上し、且つ、通用分野に於ける、測定マシン の能力を実質的に高めるだけでなくプローブの移動部品の重量を軽くすることで あり、そこでプローブが測定マシン・システムに於いて自ら測定システムとして 作動することにある。
この目的は、請求項1に開示されている特徴を備えたアナログ・センサを用いて 達成される。本発明の更なる特徴と更なる展開がサブクレームに開示されている 。
本発明は、米国特許No、 4521973(W i k l a n dなど )に依って提案されたアナログ検出の原理を使用している。それらは、測定プロ ーブに使用するために、更に改善され応用された。
実質的に周知のことのように、少なくとも1つの方向のディメンジョンのための 検出手段を具備し、且つ、この目的のために、それは、中心の周囲を基本的に動 けるようにスプリングで取り付けられていて、スプリングまたは“ジンバルが付 けられた”中心の上方に組み込まれているか、あるいは自由な状態で浮いている が外部力を与えると中心位置に戻ることができる、測定棒の千ンブの上にポール を備えている、本発明に基づくアナログ・センサの基本的な特徴は、1つまたは 2つの電気的に絶縁された導通面が、コレクタ(検出エレメント)として作動す るように、構成されていることである。
従って、本発明に基づくプローブは、センサの対称軸と垂直な、すなわちX−と Y−軸に沿う、面に作用するセンサの検出チップに対する変位力の角度検出、お よびセンサのチップの軸方向に、すなわちZ−軸に沿って作用する変位力の直線 性検出である。永久構造で取り付けられていて、本質的に対称性で反対方向の、 検出方向の、エレメントは、搬送波として作用する交流電流が与えられる。検出 エレメントまたはエレメント・ペアは、永久構造で取り付けられているエレメン トに関する静電容量の変動から、X−またはY−あるいはその両輪の変位に関す る検出面と永久構造で取り付けられたエレメント間の角度変位を検出する。Z− 軸に沿う変位も検出される場合、エレメント・ペアは、Z−軸に沿うプローブの オリゴ(origo)の各々の側に与えられる。静電容量の変動は変調を搬送波 に与える機能と見なされることができるので、静電容量の変動に基づく出力信号 は、位相シフトなしに復調され且つ濾過される。1つまたは複数の可動エレメン トは固定されたエレメントと共に反復性変動として位置することができるので、 可動エレメントがドライブ・エレメントになる。
本発明は、添付図面を使用して次に詳細にわたって説明され、そこで、 図IA、IB、ICは、本発明に基づくアナログ・センサの第1の実施態様の異 なる部分およびそのアセンブリを示し、図2Aと2Bは、本発明に基づくアナロ グ・センサの第2の実施B様の略組立図と構成部品を示し、 図3Aと3Bは、本発明に基づくアナログ・センサの第3の実施態様の略組立図 と回路図を示し、 図4A、4B、4C,4Dは、本発明に基づくアナログ・センサの第4の実施態 様の略組立図、パターン・プレート、異なる測定構成の2つの回路図を示し、 図5Aと5Bは、力供給素子が与えられているセンサの第1の実施態様の巻線と 磁界の断面図と略図を示し、図6はセンサの力供給素子の構成部品の実施態様を 示し、図7A、7B、7Cは、センサの力供給素子の別の実施1!様に依る断面 、励磁器の巻線を送る回路の回路図、および図7Aの力供給素子の上方から見た 図を示し、 図8A、8B、8Cは、本発明に基づくセンサの力供給素子の追加実施態様の種 々の方向から見た平面図を示し、図9Aと9Bは、力供給素子を具備する自由浮 遊センサの側面図、力供給素子の巻線構成の略図、および巻線に相応する磁界の 大きさを、概略的に示し、 図10A、IOB、IOC,100は、本発明に基づいて図9Aと9Bに図示さ れている実施amの異なる部分と回路図を示し、図11は、本発明に基づくセン サの実施態様の制御構造のブロック図を示し、且つ、 図12〜16は、センサの種々の異なる実施i様を光学測定構造と共に示す。
測定ボール2を、サファイアが望ましいが、測定ポイントとして、具備する少し 円錐状の棒1が、図IAとIBに図示されるように、“平らな”円形のスプリン グ3の中心に固定されている。図IAに詳細に図示されている、スプリング3は 、測定チンプ上の力に関して測定された時にX−、Y−、Z−軸方向に於いて基 本的に等しくなるスプリング係数を与えるように配置されている、はぼ半円状の 一穴4−7が与えられている。2つの穴4.5はY−軸の何れかの側で対称的に 配置され、2つの穴6,7はX−軸の何れかの側で対称的に配置されている。こ れは、ボールが測定する物体に衝突する時に、基本的に同じ弾性特性を与える結 果になる。同じ弾性特性を与える、図示されている平らなスプリングよりも他の タイプのスプリング構成も、もちろん考えられる。ジンバルが付けられた懸架装 置を代わりに使用することも考えられる。
図IBに最もよ(見られることができるように、棒1は、スプリング3の何れか の側で、2つの内部噛み合い締め付は手段、例えばボルトとナンドを用いて、ス プリングの中心に確実に固定されている。ディスク10は棒1から離れている手 段9に固定されている。
従って、ディスク10は、棒1に直接結ばれているので、棒lの動きについて移 動することになる。ディスク10は、非導電性材料から作られていて、且つ、何 れかの側に導電性材料のコーティングを具備していることが望ましい。
非導電性材料、例えばラミネートの、ディスク11は、ディスクIOの上方に不 動の状態で固定されているので、すなわち、測定するボール2をもつ棒1が、任 意の物体と衝突せずに、解除されると、それはディスク10と通常は平行になる 。ディスク11は、何れかの側に導電パターンが与えられている。ディスク10 と面するパターンは図ICに実線で図示されていて、ディスク10から離れて面 する側に配置されているパターンは一点鎖線で図示されている。ディスク10は 、従って、図IBに関して逆さまで図ICに図示されている。
構成に関する取付手段の例が、図IBに図示されている、すなわち、その底に隣 接してヒール13が与えられているカップ形のカバー12である。ディスク11 は、その上部が、図に図示されるように、ヒール13に対するようにして位置し ている。リング14は、カバー12に挿入されていて、図に図示されるようにデ ィスク11の下部と接触している。スプリング3の上部は、図に図示されるよう にリング14の下部と接している。リング14の軸方向の長さは、ディスク10 がスプリング3とディスク11の間のスペースの測定に十分に適した状態で移動 するように調整される。カバー12の外側の末端は、その内部にネジ山が刻まれ ている。棒1の動きに適した直径の穴が開いている追加のカップ形のカバー15 は、カバー12にネジ止めされていて、スプリング3を規定位置に保持する。
ディスク11の下側の図ICの導電パターン(図では上向きに面している)は、 導電性材料の5つのパターン要素または電極A、B。
C,D、Eに区分けされていて、なおかつ、その4つのA−Dは、内部ポイント が外されていて且つ2つの直線状の側がディスク11の中心の近くで交差し且つ 第3の側が円形のバスに沿ってディスクの周辺から成る距離だけ延長している、 基本的に三角形の要素の形をしている。4つの要素A−Dは、均一にスペースが 開けられていて、且つ、ディスク11の中心で交差する2つの直交する軸XとY に関して対称となるパターンを形成する。
第5のパターン要素、または電極Eは、その境界がパターン要素A−Dの隣接す る直線状の側の間で対称に配置される十字形として作られている。ディスク11 の反対側で一点鎖線で図示されている、パターン要素F(図ICでは下向き)は 、その形状が環状であり、パターン要素A−Hの外側に正反対に位置し、なおか つ、パターン要素A−Dの直線状の部分間の各々のスペースに於いて内側に向け てフィンガーを具備している。パターン要素EとFの放射線状のフィンガーは適 切な作動に必ずしも必要というわけでない、しかし、それらは、電極表面を拡大 するので、より大きい静電容量を提供する。
導電パターンの要素A−Fの各々はコンデンサーのプレートまたは電極として作 動し、その他のプレートまたは電極は棒1と共に動くプレート10の上の上部導 電層になる。電極Fはプレート10の上部導電性コーティングと共に作動するの で、それは、パターン要素A−Hの何れもが任意の位置でプレート10と電極F の間でスクリーンとして作動しないように配置されている。
図LA−ICは、単独検出として作動する変形版を示すものである。この変形版 はX−軸とY−軸方向に於いてだけ測定するボールの変位を検出する際に最も適 している。しかし、このようなプローブは、これらの方向に対して角度的に測定 していること、すなわち、棒1とスプリング3の間の交差部分に設定された中心 点の周辺の角度偏差を検出していることに、注目されるべきである。電極A−F を具備する導電パターンの電圧測定の1例が図ICに図示されている。周波数が rlの電圧■f+は、X−座標シこ沿って位置する、電極AとBの間に与えられ ている。
2倍の周波数をもつ、すなわち2M1の電圧vzr+ は、Y−座標に沿う電極 CとDの間に与えられている。4倍の周波数をもつ、すなわち4゛ flをもつ V42.の電圧は、Z−座標に沿う偏差も表示される場合、電極EとFの間に与 えられることができる。
3つの検出方向X、Y、Zの静電容量変位の表示は、X−とY一方向に沿う変位 が角度的に検出されると、図IBに非常に概略的に図示されている回路に依って 行われる。可動プレート10の上部コーティングは、第1演算増幅器○P1の( +)−インボートに結合されている。増幅器OPIの(−)−人力はその出力に 結合されている。プレート10の下部導電コーティングは、上部コーティングと 共にコンデンサーを形成し、且つ、第1増幅器OPIの出力にブートストラップ 結合されている。増幅器OPIの出力は第2増幅器OP2の(−)−人力に結合 されている。増幅器OP2の(±)−人力はアースに結合され、且つ、その出力 はコンデンサー01を経由して増幅器OPIの(+)−人力にマイナスACフィ ードバンクされる。増幅器OP2の出力から増幅器○P1の(+)−人力に、直 列接続、この目的のために通常は、2つの抵抗R1とR2、を経由する、直流フ ィードバックもあり、なおかつ、その接続ポイントは低抵抗R3とコンデンサー 02を経由してアースにAC結合が低減される。
ユニットのハウジング12は接地されている。増幅器OP2の出力は3つの位相 検出器17,18.19に結合されている。これらの各々は、方形電圧基準信号 、または交互に三角または正弦電圧が与えられる。これらの各々に対して、検出 インパーツ)′ルが、半分の周期にわたって延長し、各々検出方向に対して位相 シフトなしに信号の信号処理、“復調”を提供する0位相検出器の各々からくる 出力信号が増幅され(図示されていない)且つ増幅された出力は問題の位相検出 器に送られる時と同じ基準周波数に依って電圧に結合される方向の角度偏差に相 応する事前に定められた関係をもつ。
図]BとICで見られることができるように、X−とY一方向に於けるチップ2 の動きを示すパターン要素A、BとC1Dは、各々ベアのコンデンサーがプレー ト10が傾斜している時と反対方間にバランスのとれた状態で基本的に変化する 、コンデンサーの2つのペアを、プレート10の上部導電層と共に各々、形成す る。Z−軸の表示を意図されたパターン要素EとFに依って形成されるコンデン サーおよびプレート10のコーティングは、同じ方間で変化する。
これは、Z一方向の変位を、X−Y−変位センサとして主に意図される、図1に 図示される実施U様との保証を表示することを難しぐする。
図2Aと2Bは、本発明に基づくセンサの第2の実施M様を示す。
導電性電極パターンA1.B1.CI、Elは、スプリング21の上方に置かれ たディスク22に与えられていて、棒2oと共に動くことができる。Elは、中 心の環状部分から延長する放射線状のアームを具備するスター・パターンのよう に図示されている。アームは構成を意図された状態で作動させるためには必要で ないが、それらは広い電極表面を提供する。図2Aは、種々の構成部品の取付関 係と共に構成に適したハウジングを示しているわけでない、しかし、それは図I Bに図示されているものと原理的に同じである。
導電性コーティングIが与えられていて、その電圧レベルが演算増幅器25の( −)−人力に送られることに依って表示される、ディスク23は、この実施、! !!様では、可動ディスク22に面していて、導電性コーティングがそれに面す る状態で、固定されている。Z一方向の偏差を示すコンデンサーのペアの第2導 電性コーテイングG1は、ディスク23と平行に置かれていて追加して固定され たディスク24の上に1かれている。Z一方向のセンサ・チップの変位は、従っ て、2つのコンデンサーを用いて検出され、その1つのG工/Iは一定の静電容 量をもち且つ他のEl/Iは可変性の静電容量を電性コーティングのリングRを 具備している。リングRは増幅器25の出力に結合されているので、増幅器は、 ディスク23のコーティング■とRの間で形成されるコンデンサーと結合するマ イナス・フィードバックをもつので、“O”−信号レベルでほぼ変動する信号が 増幅器25の入力で生成される。センサ表面■は、電気的に正常な位置で61と Elの表面間のほぼ中間にあるべきである。Rへのフィードバックは、センサ表 面IがDC[圧に関して常にアース電位になるので、低い感度を4遊静電容量に 与える。
図2Bで見られることができるように、このケースでは、X−およびY−偏差コ ンデンサーの電極には、同じ周波数f2であるが90°の相対位相変位で送られ る、すなわち、それらは、各々、電圧■f!。・ およびv、、。・が与えられ る。Z−偏差コンデンサーの電極には、この周波数の2倍の電圧、すなわち、■ よ。が与えられる。
周波数f2の半分の電圧またはf2の成る他の倍数nをZ−電極ベアに代わりに 与えることが、本発明の範囲にあることに注目されるべきである。x、y、zの 3つの周波数に依る他の変形版も、もちろん2つの代わりに考えられるが、そこ ではOoと90°が成る周波数に使用されている。
増幅器25の出力信号は、図IA−ICと共に開示されたものと類似の方法で処 理される。出力信号X、Y、Zは、このケースでは単純に濾過される、アナログ 測定信号であり、それは、そこに接続されていて測定するコンピュータでサンプ ル抽出されデータ出力されるデジタル値に、周知の方法で変換されることができ る。
このタイプの送りも、その実施USに図示される送りのタイプが図2Aと2Bに 図示される実施!!様にも使用されることができるので、図LA−ICに基づ〈 実施態様にも使用されることができる。
図3Aは、本発明に基づく測定プローブの実施態様を示すものであり、それは、 プローブのムーブメントCMの中心に関して対称であり、なおかつ、すべての3 つの方向X、Y、Zの変位表示に適したバランスのとれた静電容量のベアを具備 している。取付手段は、この図では不動構成部品に対して図示されていないが、 それは、図IAのスプリング3と基本的に同じデザインのスプリング30および 最外部のディスク31と32である。中間のディスク33と34は、そのチップ 36を具備する棒35に堅固に接合されていて、方向X、Yに対して角度的に且 つムーブメントCMの中心に関してZ一方向に対して縦方向に、それと共に動く ことができる。可動ディスク33と34の各々は、電極E1が中心に穴が与えら れていることを除けば、図2Bに図示されている形状をもつことができるパター ンと共にスプリング30から離れて面しているその側に与えられている。この穴 は、捧35がスプリング30の固定手段に固定されることを可能にし、なおかつ 、2つのディスク33と34のパターンが全体的に同じになることを可能にする 。
X−とY一方向の偏差を示すパターン要素は、図2Bのパターン要素At、Bl 、C1,DIに対応して、ディスク33と34の上で、相互に接続されているの で、図3Aでは、パターン要素C1’と01″は、パターン要素D1′とD1″ のように、相互に結合されている。ディスク33と34の上の同しタイプのパタ ーン要素は相互に直径方間で反対側に配置されているので、任意の方向の変位は スプリング30の何れかの側でコンデンサーに対して同し方向で作動することに 注目すべきである。X−とY一方向の偏差表示のための電極プレートの電源は図 2Bと同しであると想定すると、電圧v zrzは、変圧器の1次側にZ一方向 の偏差を表示するために送られ、2次側は、接地された中心出力に依って、パタ ーン要素E2’とE2’の間で結合される。
外部のプレート31と32の各々は可動プレートの1つに面するその側に3つの 環状のコーティングを具備していて、放射線状の中間の37.40は、各々、最 も広くて、なおかつ、センサ電極として演算増幅器OP3に結合されている(図 3Bを参照)、増幅器OP3の出力はその(−)−人力に結合されている。
2つのディスク31と32の上の、各々、完全なコーティング44と45だけで なく、外部の38と41、各々、環状コーティング、および内部の39と42、 各々、環状コーティングは、結合されて演算増幅器OP3の出力にブートストラ ップされる。増幅器OP3の出力は演算増幅器OP4の(−)−人力に結合され 、その(+)−人力はアースに結合されている。増幅器OP4の出力は、コンデ ンサーを経由して片側の、および図IBに関連して図示されていたように交流フ ィードバンクなしに直流フィードバックを経由して他の側の、増幅器OP3の( +)−人力にフィードバックされる。
更に、増幅器OP4の出力は、3つの検出方向の変位の、“位相純粋検出”をも つ、すなわち、位相シフトがない、図2Aに図示されている同じタイプの3つの 位相検出器46.47.48に結合されている0位相検出器46,47.48の 低域濾過出力は、個々のアナログ/デジタル・コンバータのアナログ/デジタル 変換の後で、プログラム・メモリやオペレーティング・メモリのような周辺ハー ドウェアを搭載するマイクロプロセッサ−49の入力にA/D−結合され、なお かつ、それは、検出方向の偏差を計算し、且つ、制御信号および似たような信号 として生成された信号を使用する表示ユニットまたはユニットのような、他の装 置に接続するために1つまたは複数の出力に、それらを送るプログラムが搭載さ れている(図示されていない)。
図4A、4B、4C,4Dは、本発明に基づく装置の第4の実施態様を示す。こ の実施態様は好まれる実施態様である。図4Aは、明確にするために実際よりも 相互に離れて置かれている検出部品の斜視図である。
センサ棒51はそのセンサ・ボール52と共にスプリング53に吊るされている ので、支持ポイントは、Z一方向の動き(棒に対して軸方向に)、および、前記 の実施態様に開示されているように、 〜Z一方向にだけ動くことができるポイ ントの周辺でZ−軸に相応する角度移動を、可能にするために中心に設定されて いる。
導電性コレクタ・プレート54と55のペアは、棒の上に永久構造で取り付けら れていて、なおかつ、スプリング53の何れかの側でそこから絶縁されている。
コレクタ・プレートは、金属製が好ましく、なおかつ、スプリング53に電気的 に接続されている。
プローブのハウジングは、図示されていないが、図IBに図示されているものと 同しタイプになることができる。スプリング53は、それがカバーに固定されて いる周辺の外部トング(舌)56.57を具備している。
コレクタ・プレート54と55の何れかの側の上に補助的に、プローブ・ハウジ ングに固定されたドライブ・プレート58.59のペアがあり、プレートは導電 パターン要素が素材の上にある印刷されたボードである。印刷されたボード上の パターンは、図4Bに図示されていて且つ図4Aにも概略が図示されている。パ ターン・ディスク58と59のパターンは同じであり、なおかつ、ディスク上で 印刷されている表面はコレクタ・プレート54と55に面している。
ディスク58と59の上の類似のパターン要素は同じ方式で電圧が印加されるの で、前部パターン要素、図から見られるように、ディスク58上のCI’は、デ ィスク59上の後部パターン要素C2’に対応し、なおかつ、左側のパターン要 素、例えば、ディスク5日上のd1′は、ディスク59の右側パターン要素d2 ’に対応し、なおかつ、逆の場合は逆に対応している(図3Aを参照)。
図4Bの場合、ディスク59上のパターン要素はラベル表示されている。これら は同心状のリングに置かれている。最も内部のリングの場合、Z一方向の動きを 示す風車の羽根のようなパターン要素b′がある。図40に見られることができ るように、周波数がn1f0の電圧が、ディスク58上のパターン要素すとディ スク59上のパターン要素b′の間に印加される。信号の形は、前記のように、 正弦波または成る他の形の月形が付けられた波になることができる。
パターンb′の放射線状に延長する部分のすべては、内部リングに依って内部接 続される。パターン要素a′はパターンb′の延長部分の間に配!されている。
パターン要素a′はディスクの後ろ側で相互に接続されている。ディスク59上 のパターン要素a′はコレクタ・プレート54と共に、ディスク5日上のパター ン要素aはコレクタ・プレート54と共に、図4Aに図示されている回路のフィ ードバック・コンデンサーを生成する。
最も内部のリングの外側のリングは、X−とY一方向の測定ボールの動きを示す パターン要素C2,C2’およびd2.d2’を、各々具備している。交流電流 は、ディスク58上のパターン要素d1とd1′の間だけでなく、パターン要素 d2とd2’間に周波数r0と位相O°が与えられる。更に、周波数がfoで位 相が0°の交流電流は、ディスク58上のパターン要素C1とcl’の間だけで なく、パターン要素C2とC2’の間にも与えられる。図40は、この電圧印加 が、前記のように、変圧器を経由して行われることを示している。
図4Dは、ドライブ信号を生成する別の方法を示す。周波数デバイダ62は、周 波数が4*f0の信号が与えられる。周波数デバイダ62は、周波数が2*fの 信号をもつ出力Q1および周波数がfで位相が0°の信号をもつ別の出力Q2を 搭載している。デバイダ62のQ1出力は非反転および反転出力をもつ第1増幅 器63に結合されていて、その1つの出力はパターン要素すに、他の出力はパタ ーン要素b′に結合されている。周波数デバイダ62のQ2出力は非反転および 反転出力をもつ第2増幅器64に結合されていて、その出力の1つはパターン要 素d1とd2に、他の出力はパターン要素dl′とd2’に結合されている。出 力QlとQ2は排他的OR−ゲート65の個々の入力にも結合されていて、その 出力には、周波数がfで、出力Q2の信号から90’シフトされた位相をもつ信 号がある。この信号は非反転および反転出力をもつ第3増幅器66に送られ、そ の1つの出力はパターン要素clと02に、他の出力はパターン要素cl’ と c2’に結合されている。
ディスク59上の保護リングr′およびディスク58上の保護リングrは、放射 線状に最外部に配置され且つプローブ・ハウジングに結合されている。
コレクタ・プレート54と55はスプリング53に電気的に結合されていて、な おかつ、信号はプローブ・ハウジングから絶縁されているスプリング53を経由 して適切に抽出される。コレクタ信号は演算増幅器60の(+)−人力に送られ 、その(−)−人力はその出力に結合される。コレクタ・プレート周辺の短絡ラ ンダムまたは漂遊静電容量を除去するために、周囲のプレート・ハウジングは、 プロテクタ・リングrおよびr′と共に、増幅器60の出力にブートストランプ される。増幅器60の出力は演算増幅器61の(−)−人力に結合されていて、 その出力は、前記の実施態様に関連して前に述べた時と同じ状態で、x−1y− 、z一方向の動きに関する情報を分離するために位相復調回路に結合される(図 示されていない)。パターン要素aとa′は増幅器61の出力に結合され、なお かつ、ACフィードバックは要素aとコレクタ55間および要素a′とコレクタ 54間の複合コンデンサーの影響を受ける。DCフィードバックは前記の実施態 様と同じ状態で影響を受ける。
測定チップを瞬時に動かすために、単純な力供給素子がセンサに接続されること ができる。力供給素子のドライブ・システムは、X−、Y−、Z一方向で測定す る棒のボール上で作動しなければならない。容量性センサと誘導性力供給素子を 組み合わせることに依って、1つの組み合わせユニットが単純に生成されること ができる。
成る程度の測定精度の低下が、しかし、力の供給と測定が結合されているので、 それに関連して現れるが、急激な可動性の向上が殆どのケースでその欠点を補う 、力供給部分の停止の実施機能には、スイッチが与えられることができる。
図4Aに図示されるタイプの容量性センサに結合されている誘導性力供給素子が 、図5Aに図示されている。しかし、図示されている任意のセンサ実施態様がこ こで使用されることができることは明かである。コレクタ・プレート71と72 は堅固に電気的にスプリング73に接続されている。スプリング73が、間に組 み込まれていて、なおかつ、絶縁リング74と75に依って、環状ホルダ一部材 76と77から電気的に絶縁される。パターン・プレート78と79が、各々、 個々のホルダ一部材76と77の溝に組み込まれている、また、それらは、金属 製が好ましく、増幅器60の出力にブートストラップされている(図4Aを参照 )。
棒80は、コンデンサー・プレート71と72に堅固に接合されていて、なおか つ、力供給素子に固定されている、エキストラ部分81と共にユニット71−7 3を通る。
図5Aに基づく力供給素子は、センサから離れて開いていて、環状で、外側に向 けて延びながら曲げられているフランジ83が与えられている、絶縁材料のカッ プ形エレメント82を具備している。
フランジ83の曲面の中心は、センサのムーブメン)CM’の中心にほぼ位置し ている。カップ形エレメント82の2つの側には拡声器巻線84が与えられてい て、なおかつ、フランジには巻線L t−L4が与えられている。全体のユニッ ト82.83は動(ことができて、なおかつ、固定された磁界が巻線を横断して いる。カップ形エレメント82はその巻!84と共に拡声器コイルとして作動す る。
4つの巻線LL、L2.L3.L4は、4つの個別の極を形成するために、環状 ラミネート・ディスク83の上に直角に配置されていて(図5Bを参照)、その 2つ、LL、L3はX−軸に沿って、2つ、L2.L4はY−軸に沿って1かれ ている。ラミネートの内部または上の巻線は、例えば、複数の層に依ってまたは 巻かれた“直角”コイルを圧縮しそれらを埋め込むことに依って形成される。
ディスク83を横方向に通る垂直磁界M1.M2.M3.M4の伝播が、図5B に図示されているが、コイルLL−L4に相応して配置されている、ここで、磁 化方向が磁界と逆の時に、T4流搬送コイルは磁界に更に引き込まれる傾向を示 し、そうでない場合、反発される。
図5Aに図示されている、はぼ垂直および水平の磁界は、永久磁石と軟鉄エレメ ントの構成に依って生成される。バー形の永久磁石86が、巻線84の上方のカ ップ形エレメント82の開口部に宜かれている。軟鉄バー87と88はマグネッ ト86の何れかの側に固定されている。4個の永久磁石を具備し、その磁化方向 が棒80の軸を横切る、環状ユニット89は、それがその通常位Iにある時に、 軟鉄バー88の周囲に置かれる。永久磁石と共に少なくとも軟鉄部品を具備する 環状ボール・シュー90が、リング89の周囲に置かれている。軟鉄部品10を 具備する追加リング91も、フランジまたはカラー83の他の側の上のリング9 0と反対側に置かれている。
リング90と91のカラーと面する表面は、カラーと基本的に同し曲面形状をも っている。カラー83は表面と平行なその通常位Iにある。!気うインは図5A の左側部分に引き込まれていた。センサ部分は、ホルダー・エレメント76にニ カワ付けされている環状絶縁ジャケント92の内部くぼみに置かれている力供給 素子の不動軟鉄リング91に依って力供給素子部分から絶縁される。
巻線Ll−L4および84に適切な信号を送ることに依って、測定する棒の動き が、希望されるようにx−、y−、z一方向で制御されることができる。
t2jtをX−巻線LL、L3またはY−巻線L2.L4に送ることに依って、 力が対応する方向に生成される。Z−巻線84は、Z一方向で力を生成する拡声 器コイルの変形である。
各々個々の巻線に対するt流の供給は、例えば、巻線が力をその各々の方向に提 供する偏差を与える、図3Bのマイクロプロセンサー49の出力信号が受信され ると、ただちに、行われることができる。力提供素子は、しかし、次に更;こ詳 細に説明される、測定プロセスの測定ボールのための事前設定を提供するために 使用されることができる。
コイルとラミネートの数多くの変形版が、図5Aの力提供素子に対応する機能を 提供するために考えられることができる。
図6に、巻線を具備するラミネート・カラー83が要求されないようにするため に、コイル・フレームに直接X−,Y−、Z−の力を提供する、コイル・フレー ム100上の層形巻線構成の1例が図示されている。磁石構成は、このケースで は、永久磁石が与えられている内部シリンダー且つコイル・フレーム100上に 接続する転磁ボール・シューがある永久磁石が与えられている外部リング(図示 されていない)から構成し、比較的狭い磁界103,104,105がフレーム 100を通るように構成されている。
層形巻線構成は、図示される実施B様に於いて、X−およびY一方向に力を提供 する4つの渦巻巻線101と102(2つだけ図で見ることができる)を具備し 、コイル・フレームの周辺に同しレベルで配置されている。それらは、ラインが 、表!103.104゜105に図示されるように比較的小さい横方向の伝播を もつ、コイル・フレームを経由する磁界ラインが、渦巻巻線101.102の各 々2つの間に均一に分割されるように配置されている。
過大な力が、Y一方向に、例えば図の右側に加えられると、巻線101と102 には、成るコイルが磁界103に更に引き付けられ、且つ他のコイルが磁界から 反発されるような方向の電流が与えられる。同しタイプのt流供給がコイル・フ レーム100の他の側の巻線に加えられるので、動きは磁界の方向で発生しない 。力が、X一方向、例えば面または用紙と横断する方向で加えられると、巻線1 02およびコイル・フレームの他の側でそれと隣接する巻線(図示されていない )には、成るものが磁界105に引き込まれる傾向を示し、他のものが反発され る傾向を示すような方向の電流が与えられる。同しタイプの電流供給が、巻線1 01およびコイル・フレームの他の側でそれと隣接する巻線のために影響を受け るので、力は、X−軸に沿って同し方向で与えられる。
巻線101.102の上方のレベルに渦巻巻線106もあるので、それらの下の 部分は、力をZ一方向に提供する、磁界103の影響を受ける。巻!106は、 数で言えば2つだけ、図のように、コイル・フレーム100の何れかの側に1つ 、必要であるが、それらは、更に数多く、例えばコイル・フレームの周辺に対称 に4つ配置されることもできる。ここで重要なことは、巻線106は磁界通路1 03に対して少し偏向されているので、それらは巻線101,102より低いレ ベルで代わりにまたは補足的に配!されることもできる。
過大な力を上向きに提供するために、巻線106は、磁界103に、およびコイ ル・フレーム100の他の側で逆方向の磁界に、反発力を提供する電流方向の電 流が与えられ、なおかつ、過大な力を下向きに引き付は力を提供する方向に電流 が与えられる。
図7A、7B、7Cは、カップ形エレメント110がそのシリンダ一部分111 に4つの巻線Ll’、L2’、L3’、L4’i)<与えられている、センサの 力供給素子の更なる実施態様を示す。シリンダ一部分111は、図の最上部にそ の底部を、図の最下部にその開口部をもっている。中心部分に接合されている棒 (図示されていない)は、従って、シリンダ一部分111を経由して中心部を通 り、なおかつ、スクリュー・ファスナー113を用いて底部110に固定されて いる。二重マグネットが装着されているシリンダーは、その部分がカップ形エレ メント110のシリンダ一部分111の何れかの側に!かれている、内部シリン ダ一部分114と外部シリンダ一部分115を具備している。内部シリンダー1 14は、軟鉄の2つの環状ポール・ンユー117,118に依って、118に依 って軸方向に囲われている、シリンダー状の永久磁石116を具備している。外 部シリンダ−115は、軟鉄の環状ボール・シュー120゜121に依って軸方 向に囲われている、シリンダー状の永久磁石119を具備している。軸方向に極 性が与えられているマグネット116と119はそれらの極が反対方向に設定さ れているので、それらの各々N極とS極間の磁力線は、ポール・シューに依って 、巻線LL’−L4’に関して直径方向で反対側の巻線部分の闇のエア・ギヤノ ブを基本的に横断して延長する。マグネットが装着されているシリンダー114 と115は、センサ部分のケーシングに確実にネジ止めされていて、なおかつ、 センサ部分とドライブ・システム間の絶縁を提供する、ホルダー122に保持さ れている。ホルダーは、同じ直径のマグネット・シリンダー114の中心穴が与 えられ−でいる。この直径は棒112の直径よりも基本的に太いので、それは、 ドライブ・システムの影響のもとて且つ測定するボールの変位に基づいて自由に 動くことができる。図示されている発明の実施態様のすべてのように、棒は、電 気的に絶縁する材料、例えばセラミック材料から作られている。
図7Bは、図7Aのドライブ・ユニットをドライブする回路図を示す。x−、y −、z一方向に於いて希望された事前位置設定のための信号は、各々、個々の増 幅器Fl、F2、F3に結合されている。
X−信号が送られる、増幅器F1の出力信号は、成る側で、第17ダーA1を経 由してさらなる増幅器F4に、なおかつ、他の側で、インバータ11と第27ダ ーA2を経由して増幅器F4にマツチングされている増幅器F5に送られる。X 一方向に事前設定する信号は、増幅器F4から巻線LL’に、および増幅器F5 から巻線L2’に送られ、ここで、これらの巻線は反対方向でドライブされるの で、X一方向のマグネット・シリンダーの磁界のそれらの動きは相互に関係する ことになる。
Y−信号が送られる、増幅器F2の出力信号は、成る側で、アダーA3を経由し て追加増幅器F6に、なおかつ、他の側で、インバータI2と第27ダーA4を 経由して増幅器F6にマツチングされている増幅器F7に送られる。
Y一方向に事前設定する信号は、増幅器F6から巻線L3’および増幅器F7か ら巻線L4’に送られ、そこで、これらの巻線は反対方間にドライブされるので 、マグネット・シリンダーの磁界のY一方向のそれらの動きは相互に関係するこ とになる。
Z−信号が送られる、増幅器F3の出力信号は、4つのアダーA1、A2.A3 .A4に送られる。4つの巻線LL’、L2’、L3’、L4’は、2一方向と 同し方向で巻線をドライブする、2−信号に依って送られるので、それらは、こ れらの信号に起因してX−またはY一方向に偏向しないが、代わりにマグネット ・シリンダー間の磁界に引き込まれたり引き出されたりするので、図7Aでは上 下に変位されることになる。巻線は、図7Aの回路から接続ケ所Pl、P2.P 3.P4に於いて各々巻線Ll’、L2’、L3’。
L4’に信号が送られる。
図8A、8B、8Cは大供給素子と共にセンサの実施態様を示し、そこでは、セ ンサと大供給素子の両方のエレメントが同じディスクに配置されている、すなわ ち、センサと大供給素子は2つの堅固に機械的に接続されている分離ユニットで ない。
センサ部分は、例えば、図4A−4Dに関連して説明された電気的なデザインを 具備している。図4Aでプレート5日と59の上に図示されている、ドライブ回 路は、動くことができるけれども、ディスク133と134がスプリング139 の何れかの側に置かれている、測定する4135に堅固に接合されている、ディ スク133と134の上で、各々、導電層136と137として図4Aの不動プ レート131と132およびコレクタ・プレート54と55の上に配置されてい る。導電パターンとコレクタ層はここでディスクの中心部に配置されているので 、周辺部分が自由になる。
大供給素子の作動部分はディスクの周辺に1かれていて、なおかつ、図8Bと8 0に見られることができるように、それは、可動ディスクの1つ133の上に置 かれている、環状の、薄い、横方向に磁化されている、8極マグネツト・ユニッ ト138である。
不動ディスク131と132の上に、センサ・ドライブ・パターンと反対側に適 切な状態で、図8Bに図示されているものと基本的に同じ構成の巻線がある。明 確にするために、図は各々巻線部分の1巻の巻線だけ示しているが、各々巻線部 分が複数の巻線を有していることは明かである。マグネットと巻線構成の磁力線 が図8Cに図示されている。マグネット・ユニット138の何れかの側の巻線の 制御に基づいて、動きは、3つのデカルト座標方向で生成されることができる。
リング・マグネットが不動ディスク131に代わりに置かれることができること が明かであり、なおかつ、このケースの巻線はディスク133と134に置かれ ることもできる。
センサ部分のセンサ回路および内部分の制御B回路は、不動コントローラ面14 0に適切な状態で置かれている。
図9Aは、センサと大供給素子を共に具備しているが、1つの可動ラミネート・ プレート150を具備していない、実施態様を示す。
これは、自由に浮遊する測定システムに1つのラミネートのセンサおよび大供給 素子を提供する。ラミネート・プレートは、従って、スプリング・システムに固 定されていないが、カッステムに依って浮いているような状態で保持される。図 9Aに基づく変位センサは、ディスク150の中心の中心ポイントCM’に関し て対称である。
大供給素子の構成は、図9Bに図示されている状態で作られた、プレー)150 の何れかの側で巻線151,152を具備している。
ディスク150の何れかの側に、例えば、交互に反復するS極とN極に依ってそ れらの周辺に沿って磁化された、BaFeの2つの不動マグふノド・ディスク1 53,154があり、各々2つは巻線と関係して動く。
各々巻線構成、LAI、LA3およびLA2.LA4は、各々、2つの反対側の 巻線構成を含めた各々が、2つの巻線構成に於いて異なる方向に向けられた磁界 を提供する、電流に依って送られる時に、角度的な力は、X−またはY一方向に 於いて棒155の上のボールを変位するように与えられ、なおかつ、それらに、 巻線構成のために、それらの磁界の同じ方向を提供する、電流が与えられる時に 、力はZ一方向に与えられるので、それらは、力が与えられる方向に基づいて近 くのマグネットを引き付けたり反発させる。
キャスト・コイルに依って比較的厚いラミネートまたはディスクを生成し且つラ ミネートを経由するポール間に水平磁界を使用すると、2つの力の生成が、従っ て、与えられることができる。そこで、例えば、ディスク150の上部でX/Y 一方向に、なおかつ、その下部でZ一方向に、力を提供することができる。3つ のコイル・システムは、l119Aおよび9Bに基づいて3つの自由度を提供す る(ディスクの上面の2つのエリアは、各々、Y−およびX一方向の力を提供し 、なおかつ、その下面の4つのエリアはZ一方向に提供する)。
棒は、その測定するチップと共に、不動マグネット・ディスク153.154の 間に自由に浮きながら動けるように1かれている、ラミネート・ディスク150 に固定されている。
ディスク150の何れかの側で、ディスク150とマグaソト・ディスク153 ,154の1つの開に、各々、不動ディスク156゜157がある。センサ・コ ンデンサーは、この実施態様では、それらの種々の電極が、成る側で、ディスク 156と157の上に、且つ、他の側で、ディスク150の内側の異なるレベル 158,159.160に置かれている。種々の電極は、それらが任意の基本的 な規模で力供給構成の電界と磁界の影響を受けないように配置されることが好ま しい。図示されている実施!!様では、力構成が中心に且つセンサ構成がその外 側に放射線状に配Iされている。
センサ部分の電極構成の実施態様が図10A、IOB、IOC。
10Dに図示されているが、それらは、6つの量、すなわち、X−1y−、z一 方向に於ける並進運動、および各々の座標軸の間通の回−転qx + qv +  qzが測定される、実施1!様を示す0図1OAは斜めから見た電極プレート 構成の前部を示す0図10Bはそれを側面から示す、交流が与えられる、電極プ レート165−168が、図9Aの不動ディスク156と157に1かれている 。図10Dの上部に見られることができるように、センサ電極として作動する電 極プレート16’3.170は、種々のレベル158,159で、成るものは他 の真下に、可動ディスク150の内側に置かれている状態で、内部接続され演算 増幅器171の(−)−人力に結合されている(図9Aを参照)。ディスク15 0の中心面160に、環状になることができて、なおかつ、フィードバック静電 容量を提供するために増幅器171の出力に結合されている、追加電極ディスク 172がある。
センサのプレート165.166.167.168には、回10Bと10D(最 上部)に図示されているようにアースに関して交流電流が与えられる。異なるプ レートの交/itt流は、90°増分で、すなわち、0°、90°、180°、 270”で位相シフトされる。図10Cは検出する方向図を示す。従って、読み 取りは、図10Cに図示されるような検出器プレートの上で行われる、すなわち 、図10Dに図示されるように、45°と135°の位相シフトなしに検出する ことに依って2方向の感度になる。
図10Aに図示されているタイプの2つの逆の構成はX一方向の角度偏差を、そ れと垂直の2つの逆の構成はY一方向の角度偏差を提供する。すべての4つの構 成は、図10Dの4つの回路に依って図示されるように、別々に与えられる。こ こで、回路のt源電圧に対して同じ周波数、または異なるt源電圧をもつことを 選択することができる6図10Dの最上部の回路に見られることができるように 、変調は、前記と同じ状態で演算増幅器171の出力に結合されている位相検出 器171と174に対して90@位相変位(45゜と135°)をもつ方形波基 準信号に依って行われる0位相検出器の信号は、個々のバッファ増幅器Bulと Bu2を経由して送られる。図10Dに図示されている最上部の回路がX一方向 を示す電極−プレート構成にいま結合されているならば、位相検出器174の出 力信号U1は、位相検出器173の他の出力信号U2がX一方向の動きを示すけ れども、X一方向と垂直、すなわち、Z一方向の動きを示す。
図10Dは回路を示す4つの動きを示し、各々が図10Aと10Bに図示されて いるタイプの個々のプレート構成に接続されている。
前記のように、この実施態様に図示されている構成は、通常位置から7つの異な る偏差を示している。図10Dに図示されているように、8つの出力信号が生成 され、直接または相互に組み合わされて種々の偏差を提供している、そこで、こ のことは、システムが過大に定義され且つ任意の状態で欠点とならないことを意 味している。
Y−軸に関する回転は出力信号ZCとZD闇の差を用いて、X−軸に関する回転 は出力信号Zcと78間の差を用いて、なおかつ、Z−軸に関する回転はXa  、Xs 、Ya 、Ywの組み合わせを用いて行われる。X一方向の純粋な動き はX、またはXlに依って、Y一方間は別にYAまたはY、に依って、なおかつ 、Z一方向はZ、。
Za、Zc、またはZ、に依って行われる。
通常位置からの偏差が種々の方向と回転の混合である場合、種々の偏差成分の計 算は相対的に紛られしくなる。IIJIODの回路の出力信号は、従って、計算 を実行し且つ6つの誘導可能な量を示す、コンピュータに送られる(図示されて いない)。
可動測定プローブを具備する測定マシンの場合、問題点の1つが、高い測定速度 を達成し、なおかつ、高い精度を保持している。座標測定マシンの測定ビームの 動きを、測定プローブの中心検出エリアに対して、できるだけ中心の位置に停止 する必要がある。
これは、低速度の測定ビームに依って、または高い速度とオーバースイング、す なわち、それが高い測定精度を得るために問題の測定範囲を越えて通り過ぎた後 に測定する棒を戻すことに依って達成される。動的な力は、短い制動距離がある 場合、測定精度を乱す。
しばしば、速度は、安全性を考慮する観点から一定の最高速度よりも高く選択さ れることができない。
位置が方向と次元に関してめられることができる設定機能を提供し且つ移動方向 に於いて前向きにプローブの測定チップを偏向するために、力供給素子をプロー ブに用いると、測定する棒のオーバースイングを防止し且つ安全規定を完全に満 たすと同時に、前よりも高い測定速度を可能にすることができる。
図11のプロセッサーは、このようなケースで、座標測定マ/ンの測定ビームの 運動方向に関するデジタル出力信号を提供する、ユニット185に結合された人 力を搭載することができる。プロセッサー180は外部制御ユニット181に依 ってプログラムが与えられることができるか、または、この可能性が永久的な構 造でプローブに組み込まれている場合、それは、制動距離が゛緊急停止”のため に原則的に倍増される運動方向にプローブのチップを偏向させるために、力供給 素子の各々の巻線に送られる、を流A工、A、、A。
を計算するプログラムが与えられることができる。最高速度は、従って、倍増さ れた制動距離のために同し制動力に対して増加されることができる。
測定する目的のために、接触ポイントが原則的に知られているので、速度は、“ 0”−位置に相応して制動距離に対して最適化されるか、または“0”−位置が 通過される時に測定が成る一定の速度で行われるように、調整されることができ るので、アナログ測定プローブの出力信号に最小エラーを生成することができる 。このすべてが専用化されたプログラムを用いてプロセンサー180に依って計 算される。プロセッサーは、力供給素子の巻線に対する電流Ax。
A、、A、の供給のほかに、もちろん測定ビームのために制御ユニット186も 制御する。制御ユニットは、条件が示すように異なる方向の測定ビームの速度を 変える信号が与えられることができる。
測定プローブが運動方向に於いて障害物に衝突すると、ただちに、これは、測定 ビームが検出された障害物の近(で停止するために、なおかつ、プローブが到達 する時にそれがその通常位置に1かれるようにするために、ユニット186の特 定の出力信号、従って、特定の出力信号A、、Aア、A8を計算する、マイクロ プロセッサ−180の入力信号x、y、zの1つまたは複数の変化に依って指示 される。
測定される物体の位置と外観が原則的に知られている場合、測定ビームは、物体 の近くの位置に高速で移動するために制御され、なおかつ、プローブが運動方向 に於けるプローブの偏向に対応する距離で測定される物体に衝突する瞬間に測定 ビームが停止されることができるようにするために調整される速度で移動するた めに制御されることができる。力供給素子は、プローブの中性位置を想定するた めにも制御される。
測定プローブを希望された方向に移動することができるので、これは特殊なタイ プの測定に使用されることができる。プロセッサー180は、計算に関して可能 性のある種々のタイプを設定して、プローブの力供給素子の制御を可能にし、な おかつ、これは、もちろん、種々のタイプのプログラムでプロセッサーにユニッ ト181から送ることに依って使用されることができる。
例えば、プローブを穴に落とし、なおかつ、プローブの角度偏差を回転運動で制 御することに依って、且つ、プローブのセンサ部分を用いて、プローブのチップ が穴の壁と接触する、異なる水平位置の偏差の角度で、検出することに依って、 穴の形状を測定することができる。
成る方向、例えば、X一方向に強い抵抗が与えられているけれども、別の方向、 例えば、Y一方向に柔らかい、力供給素子に依ってフィードバックをセンサに与 えることができる。これは、Y−で測定された信号がプラス符号でフィードハッ クされるか或いは全くな(でも、X−力供給素子にマイナス符号でX−で測定さ れた信号をフィードバンクすることに依って行われる。この特徴は、与えられた ラインに沿う表面にプローブをスキャンする必要がある場合に貴重な特性になる 。もちろん、異なる規模のフィードバンクをX−1y−、z一方向でもつことに 依って変動する抵抗力(弾性楕円体)をもつこともできる。フィードバックの規 模は通常位置からの偏差規模に基づいて変動することもできるので、位置に関す る情報が力供給素子に対する電流増幅器の補強補正として使用されることができ る。
力供給素子は、復帰するスプリング30(図3A)またはスプリング構成の非直 線性のために、プロセッサーの計算に依って、補償されることもできる。前記の 制御を行う種々のコンピュータ、:fログラムとアルゴリズムは、与えられた情 報に基づいてプログラマ−が達成することが容易なので、ここではこれ以上詳細 にわたって説明されない、補償は、例えば、基準プローブに間する比較測定を実 施し且つ補償値を記憶することに依って行われるので固定記憶装置に保存される ことができる。
−光学素子がZ一方向に焦点を設定し、横方向に動く、X、Y−テーブル上で測 定する周知の光学的測定マシンのタイプがある。これは、例えば、OGPに依っ て市販されているV I D I C0M機器の原理である。このタイプの測定 マシンの欠点は、機械的な測定ができないことである。成るマシンは、従って、 Z−軸に沿うプローブが与えられていて、これは好ましい解決方法になる(コン ビネーション・マシン)。
図12は、本発明に基づくプローブの使用を、一部のカメラに見受けられるタイ プの単純な焦点調整機能を具備する単純なレーザー距離測定へラド191からビ ームを、X、Y−テーブルに対してレンズ192を用いて焦点設定することに依 ってX、Y−テーブル190に対する距離を読み取る、光学測定装置と共に示す ものである。
焦点設定機能はビームの周辺光線を主として使用しており、なおがつ、これはご (僅かだけ傾斜している中心光線よりも鋭い焦点設定機能を提供する。焦点設定 機能は、Z一方向に動かされることができる、レンズ・ホルダ一部191′を用 いて調整されることができる。
本発明の更なる実施態様に基づいて、焦点設定レンズ192は、偏向された前記 のタイプの中心通し穴193とプローブ194が与えられることができるので、 棒195は測定チップ196と共に穴293を通る。従って、プローブ194は 、焦点設定操作の途中でスタンドせずに光学的測定手段の中心に置かれる。プロ ーブは、レーザー距離測定へラド191に相応して正確に決定できる距離を提供 する、ドライブ・ユニット(図示されていない)を用いる機械的な測定を提供す るために下げられることができる。このようなドライブ・ユニットはこの分野で は十分に周知なことなので、ここではこれ以上詳細にわたって説明されない。プ ローブ・ヘッド194と距離測定へラド191の間だけでなく測定チップ196 とプローブ・ヘッド194の間の距離は知られているので、焦点は正確にめられ ることができて、なおかつ、機械的な測定がプローブ194を下げることに依っ て行われる時に、焦点の機械的な測定と調整は非常に正確になる。正確な測定結 果は光学的距!lul!定機器を較正することに使用されることもできるので、 光学ユニット191だけ具備し且つ機械的プローブ194−196がその上昇さ れた位置にある任意の次の非接触測定の精度も向上することになる。
光学的測定装置との組み合わせに依る構成は数多くの変形版として行われること ができる。図13に、ユニット191のライト・ビームの外側に1かれていて且 つ曲げられた測定棒198が与えられているプローブのヘッド197が図示され ている、なおかつ、それは、レンズの中心の穴193を通るZ−軸に沿って走行 する振部195′に接続していて、前記の棒がその末端に測定ボール196′を 具備している。
図14は、光学的測定構成の外側に1かれていて且つ軸部分195#がレンズの 下に置かれている曲面状のセンサ捧200を具備し且つ測定ボール196″が備 えられているプローブ・ヘッド199を示す。
図15は、側面に置かれたプローブ・ヘッド201が、傾けられ曲げられた捧2 02に依って測定ボール203に接合されることもできることを示している。傾 けられた棒は、測定ボールをその末端に直接もつこともできる(図示されていな い)。
ボール205が物体またはM似物の穴206の特定の場所に置かれていることか ら出発する測定のように、光学的測定装置の基1!測定が測定される物体207 に関する特定の測定から行われることができることは、時々便利であると考えら れる。穴のサイズは力供給素子を具備するセンサを用いて測定され、次に光学的 測定装置を使用する非接触測定が物体207の残りに対して行われる0図16は 、プローブ棒202′が光学的測定装置の光学軸に沿って延長するその部分にデ ィスク209を具備する実施態様を示す。光学的測定装置の基準測定はディスク 209に向けて行われる。ディスク209と測定ボール205間の距離は十分に 知られている。この実施!!様は、基準測定が図12〜15のように測定テーブ ルに対して行われる場合でも非常に役に立つ、何故ならば、ボールは成るサイズ をもち且つそれに向かう測定が光学的測定装置に依って行われる同し時に測定目 標に座られることができないからである。ディスク209に向かう測定は、ボー ル205が目標の上に置かれている時に行われることができる。光学的測定装置 だけ使用する更なる測定の場合、機械的測定プローブ201’、202’、20 5’は、ボールがレーザー距m測定ヘッド191の周辺の光線を妨げない状態で 、垂直に持ち上げられる。
図12〜16に図示されている実施態様は、通常タイプの機械的測定プローブを 具備して使用されることもできることが注目される。
大供給素子が、短絡された巻線を有することに依って測定する棒に適した動的緩 衝装置としてドライブ・システムを使用できることも、本発明の範囲内である。
この目的のために、導電性ンIJンダーを可動棒に機械的に接合し且つ磁界に置 くことができる。異なる電源周波数が、しかし異なる位相で、例えば、異なるコ ンデンサーを供給するために、また同じ方向の表示のためにも、使用されること ができる。
基準f x F13.4[ FIG、4D FICl、6 FIG、88 FIG、8[ 第2のY / Z回路 h 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 1992年9月2千日

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.正規の位置からの偏差を少なくとも2つの方向で検出するアナログ・センサ であって、該センサは、前記センサが機械的な検出ユニット(1,2,8,9, 10;36,33,34;51,52,58,59)を測定用チップ(2;36 ;52)と共に具備し、その正規の位置からの該偏差が表示可能なものであり、 測定チップ(2;36;52)が棒の端部(1;20;35;51;80)に固 定され、且つ、それは、センサ部分が、任意の方向で測定用チップに及ぼす外部 偏向力に基づいて、本質的に中心ポイント(CM;CM′)の周囲で、正規の位 置から進められることができて且つ力供給装置(図7A−7C、図9A,9Bの 3;21;30;53;73)を用いて正規の位置に復帰可能であり、且つ、中 心ポイントの周囲の正規の位置からの前進が、偏差の測定を与える如く指示され 、それによってセンサの対称軸と垂直な面で作動する前記のセンサ・チップに及 ぼす変位力の角度的な検出を提供する、偏差の測定を与えることが指示されるよ うな状態で、センサ・ユニットに置かれているセンサ部分(8,9;54,55 ;71,72)を具備していることを特徴とするアナログ・センサ。
  2. 2.センサ部分が弾性力手段に固定されていることを特徴とする、請求の範囲第 1項に記載のアナログ・センサ。
  3. 3.該センサ部分が自由が浮遊する状態で懸吊されていて、かつ、該力供給装置 がセンサ部分を正規の位置に磁気作用に依って戻すように構成されていることを 特徴とする、請求の範囲第1項に記載のアナログ・センサ。
  4. 4.該センサが前記のセンサの前記のチップの上で軸方向に作用する変位力を直 線的に検知することが可能であることを特徴とする、先行する請求の範囲のいず れかに記載のアナログ・センサ。
  5. 5.検出ユニットが偏向されることができて且つ前記の中心ポイントの周囲に基 本的に戻されることができるように構成されている検出ユニットのためのホルダ ー構成(3,8,9;30;53;151,152,153,154)、および 検出ユニットに堅固に接合されていて、且つ容量性エレメントのために少なくと も第1電極プレート(D1,C1,E1;54,55;169,170)が与え られている可動ユニット(10;33,34;58,59;150)、なおかつ 、可動ユニットの近くに置かれている容量性エレメントのために少なくとも1つ の第2電極プレート(A−F;44,37,38,39,40,41,42,4 5;a,b,c1,c1′d1,d1′,a′,b′,c2,c2′,d2,d 2′;165−168)が与えられている不動構成(11;31,32;58, 59;156,157)、なおかつ、 前記の少なくとも1つの電極プレートを可動ユニットの上に且つ前記の少なくと も1つの電極プレートを不動構成の上に具備する少なくとも1つの可変コンデン サーが指示される2つの第1方向のために少なくとも構成されていて、なおかつ 、指示される各々の方向に対して、少なくとも2つのコンデンサーがあり、その 少なくとも1つが前記の少なくとも1つの可変コンデンサーであり、そこでは少 なくとも2つのコンデンサーが電圧電源コンデンサーであり且つ個々の交流電流 位相が相互に相応して変位されるようにして各々与えられていて、前記の電圧電 源コンデンサーが測定チップが影響されない時に相互に通常の関係を保ち、前記 の関係が測定チップが前記の通常位置から変位される時に変更され、なおかつ、 そのために偏差が指示される、検出方向のすべてに共通して使用される少なくと も1つの検出電極ユニット(1,37,40;54,55;191,170)が 、電源コンデンサーの1つの電極として配置されていて、且つコンデンサーの各 々のベアに対して、出力信号を送ることに依って静電容量の違いが前記の検出電 極ユニットから個々の前記のベアのコンデンサーの位相検出器(17,18,1 9;46,47,48;図10D)に抽出され、それを位相検出器が任意の位相 シフトなしに問題のベアのコンデンサーの電源電圧に適した電源周波数を用いて 前記の出力の信号処理を行い、なおかつ各々個々の位相検出器から処理された出 力が問題の位相検出器のために個々の測定方向に於いてその通常位置から前記の 測定チップの偏差に対して或る関係をもつことを特徴とする、先行する請求の範 囲のいずれかに記載のアナログ・センサ。
  6. 6.ベアのコンデンサーが可動ユニット上の前記の電極プレートおよび不動構成 上の前記の電極プレートの各々の方向のために構成されていて、なおかつ、各々 指示する方向に対してベアの両方のコンデンサーが電圧電源コンデンサーになり 、なおかつ、電源コンデンサーに同じ周波数の個々の交流電流が各々与えられて いて、前記の交流電流が相互に逆に位相設定されているので、ベアの2つのコン デンサーのインピーダンスと交流電流の与えられた組み合わせが、前記の測定チ ップがその通常位置にあり且つ各々ベアのコンデンサーがベアの検出方向の通常 位置からの変位に基づいて逆方向にそれらの値を変えると、同じになることを特 徴とする、請求の範囲第5項に記載のアナログ・センサ。
  7. 7.前記の弾性力供給手段が等弾力特性をもつスプリング(3)を具備すること を特徴とする、請求の範囲第2,4−6項のいずれかに記載のアナログ・センサ 。
  8. 8.2つベアのコンデンサーの組み合わせが2つの方向で通常位置から偏差を指 示するように構成されていて、2つの方向のコンデンサーの組み合わせの2つの ベアに対する交流電流の供給が同じ周波数であるが90°の相対位相変位または 2つの周波数の何れかに依って影響を受け、そこでは1つの周波数が他のn倍に なり、またここでnは整数、なおかつ、出力信号がその個々の電源電圧の位相シ フトなしに信号処理のために2つの位相検出器に送られることを特徴とする、請 求の範囲第5−7項のなかの1つに記載のセンサ。
  9. 9.更なるベアのコンデンサーの組み合わせが構成されていて、前記のベアが或 る周波数に於いて交流電流が与えられ、且つ、それは他のベアのコンデンサーの 組み合わせに対して最大電源周波数のm倍の大きさであるか、またはmで割算さ れた最小値になり、ここでmは整数、なおかつ、検出電極ユニットの出力信号が 各々検出方向に対して位相シフトなしに信号処理に依って少なくとも1つの位相 検出器ユニットに送られることを特徴とする、請求の範囲第8項に記載のセンサ 。
  10. 10.演算増幅器(OP3)の出力にブートストラップされる第2の共通電極ユ ニット(38,39,41,42,44)、且つその1つの入力が共通の検出電 極ユニット(37,40)に結合されていることを特徴とする、請求の範囲第5 −9項のいずれかに記載のセンサ。
  11. 11.検出電極ユニットに隣接して置かれているけれども、そこから絶録されて いる第3の共通電極ユニット(r,44)、且つ前記の第3電極ユニットがアー スに接続されていることを特徴とする、請求の範囲第5−9項のいずれかに記載 のセンサ。
  12. 12.可動部分がセンサの可動部分に接合されている力供給素子、且つ前記の力 供給素子がそのまたはそれらの方向で過大な力を与えるように配置されていて、 その可動部分が動く傾向を示す(図5A,5B,6,7A−7C,8A−8C, 9A,9B,10A−10D)ことを特徴とする、先行する請求の範囲のいずれ かに記載のセンサ。
  13. 13.センサの可動検出部分に機械的に結合された力供給素子の部分または結合 された部分に隣接する不動部分の何れか1つに運動の各々の方向に対して巻線構 成(L1−L4;61,62,66;72−75)が与えられていて、なおかつ 、前記の部分の他の部分に、巻線構成と共に不動の状態で置かれている、永久磁 石が好ましいが、一定に磁化されたマグネット(52,53,54,55;76 ,77)の構成が、測定時に、与えられ、なおかつ、巻線構成と一定に磁化され たマグネットの配置が、この方向の巻線構成の各々励磁のために、巻線構成がマ グネットからの一定の磁界と共に可動部分に対する力を希望された方向に与える ことを特徴とする、請求の範囲第12項に記載のセンサ。
  14. 14.ホルダー構成が力供給素子になるので、それが自由に浮遊する、すなわち 、不動構成に機械的な固定装置がないことを特徴とする、請求の範囲第12また は13項に記載のセンサ。
  15. 15.各々巻線が、その磁界が、それが磁化されると、マグネット構成に於ける ベアのマグネットの間に発生する永久磁石の磁界と、基本的に同じ方向に走行し 、なおかつ、前記のマグネットがそれらがその1つの側で巻線を部分的にだけ走 行する横方向に限定された永久磁石の磁界を与えるように設計され配置されてい て、なおかつ、それで、巻線を通る永久磁石の磁界と反対方向に磁界を生成する 、或る方向で巻線を通る電流の供給に基づいて、巻線が永久磁石の磁界に向けて 引き込まれる傾向を示すので、それが巻線のより中心に位置することになり、な おかつ、反対方向の電流供給に基づいて、永久磁石の磁界からの反発が生成され ることを特徴とする、請求の範囲第13または14項に記載のセンサ。
  16. 16.信号処理ユニット(180)が力供給素子とセンサに結合されていて、な おかつ、前記の信号処理ユニットが事前に設定された条件に基づく動きに相応し て力供給素子を制御するように調整されることを特徴とする、請求の範囲第12 −15項のいずれかに記載のセンサ。
  17. 17.信号処理ユニット(180)が、プローブが固定されている、測定ビーム (185,186)にも結合されていて、且つ測定ビームの動きに関する信号を 測定ビームから受信し、なおかつ、信号処理ユニットが、測定ビームの運動方向 に於いてプローブの可動部分を進め、且つ、プローブがセンサの可動部分の位置 の変化を示す時に、測定ビームを停止に且つ力供給構成を運動方向に於いて低下 された力供給に導く、信号を力供給構成に与えるように構成されていることを特 赦とする、請求の範囲第16項に記載のセンサ。
  18. 18.信号処理ユニットが、事前に設定され選択されていた条件に基づいてプロ ーブに適した力供給構成と任意の補助装置の制御を提供する、プログラムが与え られているプロセッサー(180)であることを特徴とする、請求の範囲第16 または17項に記載のセンサ。
  19. 19.プロセッサーが、目標を測定する制御プログラムを与えられていて、且つ その位置データが計算され、なおかつ、各々測定ポイントに対して測定ポイント が見つけられるために計算される位置の少し前の位置まで最高速度で測定ビーム を制御し、その後で速度を低下するので、任意の外部力なしに中性位置にまで戻 るプローブの偏向と一致し且つ同時にプローブと目標間との接触を保つ、停止位 置に制動距離を下げることを特徴とする、請求の範囲第17および18項に記載 のセンサ。
  20. 20.力供給構成が異なる力供給を異なる方向に提供する信号が送られるように 調整されることを特徴とする、請求の範囲第12−19項のいずれかに記載のセ ンサ。
  21. 21.測定目標の光学的および機械的測定のための測定構成を含め、測定目標( 190,207)に焦点を設定するレンズ・ユニット(192)と構成(191 ′)を具備する光学的距離測定ユニットを備えていて、なおかつ、プローブの測 定チップ(196,196′,203,205)が測定目標に対して機械的な測 定を実施している間レンズ・ユニットの光学軸に沿って測定目標に向けて偏向で きて且つその間測定目標から撤去される光学軸の上に置かれることを特徴とする 、先行の請求の範囲のいずれかに記載のセンサ。
  22. 22.全体のプローブが光学軸に置かれている(図12−16)ことを特徴とす る、請求の範囲第21項に記載のセンサ。
  23. 23.測定チップ(196)が、レンズ・ユニットの中心通し穴(193)を走 行する、棒(195)に置かれていて、なおかつ、プローブのヘッド(194) が測定チップから棒の反対側の末端に置かれ且つレンズ・ユニットの近くに置か れていることを特徴とする、請求の範囲第22項に記載のセンサ。
  24. 24.プローブ(197,199)そのものが光学的構成のそばに置かれ且つそ の測定チップ(196′;196′′)にアームに依って接合されていて、なお かつ、それが幾つかの位置で直線状または湾曲されていることを特徴とする、請 求の範囲第21項に記載のセンサ。
  25. 25.可動検出部に結合されている検出エレメントが障害物に接触して偏向され る時に前記のセンサに依って検出される、可動検出部を具備する変位センサの付 属部品であってセンサが変位のサイズと方向に基づく信号を提供し、なおかつ、 アクセサリーがセンサの可動検出部に固定されて接続されている力供給素子ユニ ットを含めた力供給素子であり、且つ、前記の力供給素子に、電気信号の供給時 に力を前記の信号の特性に依って定められるサイズと方向をもつセンサの可動検 出部に提供する、電気的に制御できる、力供給構成が与えられていることを特徴 とする(図5A,5B,6,7A−7C,8A−8C,9A,9B,10A−1 0D)付属部品。
  26. 26.力供給素子に、力供給素子が過大な力を可動部分が動く傾向を示すその或 いはそれらの方向に提供するセンサから変位信号のような関係をもつ信号が与え られることを特徴とする、請求の範囲第25項に記載の付属部品。
  27. 27.センサの可動検出部分に機械的に結合されている力供給素子部分または結 合された部分の近くの不動部分の何れか1つに各々運動方向に適した巻線構成( L1−L4;61,62,66;72−75)が与えられていて、なおかつ、前 記の部分の他の部分に、測定時に、巻線構成と共に不動の状態で置かれた、一定 に磁化されたマグネット(52,53,54,55;76,77)の構成が、永 久磁石が好ましい、与えられていて、なおかつ、巻線構成と一定に磁化されたマ グネットの構成が、この方向に適した巻線構成の各々の励磁のために、巻線構成 がマグネットからの一定の磁界と共に希望された方向で可動部分に及ぼす力を提 供することを特徴とする、請求の範囲第24または25項に記載の付属部品。
  28. 28.力供給素子が共に関連している、変位センサが、可動部分が実質的に不動 の中心ポイント(LM)の周囲を動くことができるように吊るされている、その 可動部品スプリングを具備していることを特徴とする、請求の範囲第25−27 項のいずれかに記載の付属部品。
  29. 29.力供給素子が、自由に浮遊する、すなわち、不動構成に任意の機械的な固 定機構がない状態で、センサの可動部分がそれを吊るされた状態にしておくため の保持構造を提供する(図9A)ことを特徴とする、請求の範囲第25−27項 のいずれかに記載の付属部品。
  30. 30.各々巻線が、その磁界が、それが磁化されると、マグネット構成に於ける ベアのマグネットの間に発生する永久磁石の磁界と、基本的に同じ方向に走行し 、なおかつ、前記のマグネットがそれらがその1つの側で巻線を部分的にだけ走 行する横方向に限定された永久磁石の磁界を与えるように設計され配置されてい て、なおかつ、それで、巻線を通る永久磁石の磁界と反対方向に磁界を生成する 、或る方向で巻線を通る電流の供給に基づいて、巻線が永久磁石の磁界に向けて 引き込まれる傾向を示すので、それが巻線のより中心に位置することになり、な おかつ、反対方向の電流供給に基づいて、永久磁石の磁界からの反発が生成され ることを特徴とする、請求の範囲第27,28,29項のいずれかに記載の付属 部品。
  31. 31.信号処理ユニット(180)が力供給素子とセンサに結合されていて、な おかつ、前記の信号処理ユニットが事前に設定された条件に基づく動きに相応し て力供給素子を制御するように調整されることを特徴とする、請求の範囲第27 −30項のいずれかに記載の付属部品。
  32. 32.信号処理ユニット(180)が、プローブが固定されている、測定ビーム (185,186)にも結合されていて、且つ測定ビームの動きに関する信号を 測定ビームから受信し、なおかつ、信号処理ユニットが、測定ビームの運動方向 に於いてプローブの可動部分を進め、且つ、プローブがセンサの可動部分の位置 の変化を示す時に、測定ビームを停止に且つ力供給構成を運動方向に於いて低下 された力供給に導く、信号を力供給構成に与えるように構成されていることを特 徴とする、請求の範囲第31項に記載の付属部品。
  33. 33.信号処理ユニットが、事前に設定され選択されていた条件に基づいてプロ ーブに適した力供給構成と任意の補助装置の制御を提供する、プログラムが与え られているプロセッサー(180)であることを特徴とする、請求の範囲第31 または32項に記載の付属部品。
  34. 34.プロセッサが、目標を測定する制御プログラムを与えられていて、且つそ の位置デー外か計算され、なおかつ、各々測定ポイントに対して測定ポイントが 見つけられるために計算される位置の少し前の位置まで最高速度で測定ビームを 制御し、その後で速度を低下するので、任意の外部力なしに中性位置にまで戻る プローブの偏向と一致し且つ同時にプローブと目標間との接触を保つ、停止位置 に制動距離を下げることを特徴とする、請求の範囲第32および33項に記載の 付属部品。
  35. 35.測定目標の焦点を設定するレンズ・ユニット(192)と構成(191′ )を具備する光学タイプの距離測定ユニット(191,191′,192)を含 めた測定目標の光学的および機械的測定のための測定装置であって、測定日種の 位置を測定する機械的センサ、なおかつ、センサが測定チップ(196,196 ′,203,205)を具備していて、且つ、それが、測定目標に対して機械的 に与えられた測定を実施する時に、レンズ・ユニットの光学軸に沿って測定目標 に向けて偏向できて、且つその間測定目標から撤去される光学軸の上に置かれる ことを特徴とする測定装置。
  36. 36.全体のプローブが光学軸に置かれている(図12−16)ことを特徴とす る、請求の範囲第35項に記載の測定装置。
  37. 37.測定チップ(196)が、レンズ・ユニットの中心通し穴(193)を走 行する、棒(195)に置かれていて、なおかつ、プローブのヘッド(194) が測定チップから棒の反対側の末端に置かれ且つレンズ・ユニットの近くに置か れていることを特徴とする、請求の範囲第36項に記載の測定装置。
  38. 38.プローブ(197,199)そのものが光学的構成のそばに置かれ且つそ の測定チップ(196′;196′′)にアームに依って接合されていて、なお かつ、それが幾つかの位置で直線状または湾曲されていることを特徴とする、請 求の範囲第38項に記載の測定装置。
  39. 39.測定チップ(202′)の垂直の上方の部分上のプローブ棒(202′) が、前記の距離測定ユニットが測定できる、ディスク(209)が与えられてい ることを特徴とする、請求の範囲第37または38項に記載の測定装置。
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