JPH05504216A - キイボード - Google Patents

キイボード

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JPH05504216A JP3500714A JP50071491A JPH05504216A JP H05504216 A JPH05504216 A JP H05504216A JP 3500714 A JP3500714 A JP 3500714A JP 50071491 A JP50071491 A JP 50071491A JP H05504216 A JPH05504216 A JP H05504216A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 キイボード 技術分野 本発明は記号選択用キイボードに関する。このキイボードは50個程度の多数の キイをもち、前記キイはオペレータによって頻繁に使用され、長いシリーズに含 まれ、従って簡単に達成でき、迅速な作業をなすために簡単に、好適には目の助 けなしに確認できる。これらの特性に関して、かかるキイボードは操作キイボー ドとは異なっており、前記操作キイボードは極めて少数のキイをもち、又は他の 操作数又は別法として極めて多数のをもつ。その場合低頻度でかつ通常は短いシ リーズで使用される。中央位置は計算機械上のキイボードによって表される。
その場合キイは頻繁に、長いシリーズで操作されるか、それらは10個の数字に 制限される。数個の操作キイは小頻度で使用される。この型式のキイボードは例 えば電話において他の幾つかの操作用に使用される。従って本発明は常に両手で 操作することを意図する第1型式のキイボードに関する。
技術的背景 問題のキイホードの最も普通の実施例はタイピング機械、データ端末及び類似物 に上に備えたちのである。それは時には文字キイの最上列の配置によってクワ− ティ(QWERTY)−キイホードと称される。キイの接触面は実質的に前記面 はオペレータから離れる方へ向いた共通面内にある。熟練したタイピストの指は 十分に接近してキイボードの上に浮いていて、指運動と手の小さい運動によって 異なったキイを押し下げる。これは、手は目立つ方向付は点はもたず、指のタッ チは、静止した基準点と押し下げられる問題のキイ間の関係の感覚によるよりも むしろ、平面上で問題のキイか置かれる場合の本来の感覚によって方向付けされ る。従って熟練したオペレータはピアノ演奏に匹敵しかつ長期の教育と連続した ill練を要するような仕事を行う。
最大頻度で使用されるキイに到達するために、文字は言葉中に異なった頻度で生 じ、問題の指で生じ、最も動く指、先ず4つの指によってキイを操作されるか、 文字はアルファベット類に配列されておらずに、熟練したオペレータの最も速い 書込ができるように配列される。その結果、文字は完全に訓練していない人には 探すのか困難である。十分な教育無しには誰も合理的な書込方法に達することは できない。前記方法は、前記“浮いた操作法”と記号についてのキイ位置の完全 な知識の他に、平面内のキイの正確な位置の際立った感覚を必要とし、書込時に 目によりキイボードをコントロールする必要はない。この段階に達することによ って、人は原稿から合理的に又はデータ端子のサービスに関連して仕事をするこ とかできる。その場合、記号をディスプレイユニット上に表示するとき人は記号 をコントロールすることかできる。
技術的問題点 元来、タイプライタの従来の唯一の型式の比較的制限された機械的条件に基づい た普通型式のキイボードは訓練したオペレータ用の急速書込法を実際に行わせる か、それは遅く、未訓練者また長期間訓練したか適当な教育をされていない人に とっては操作か困難である。この人はいわゆる4指式書込に限定され、全時間に わたりキイの目視コントロールをなす。このことはデータ技術を上昇させるが、 大きなハンディキャップとなる。というのは、現在、人はスクリーン上に示され たものをコントロールするために目を使用する必要があるからである。そのよう なコントロールは普通のタイプライタでは必要ないことである。
また、データ機械の分布はキイボードを操作する人のグループを大きくしてきた 。高いサラリーをとるこの新しいグループ内の人の多くは特にタイプライタ教育 を受けておらず、従って従来のキイボードでは不合理な仕事をすることになる。
現代技術のもつ他の欠点はキイボードを読み取るために目を使う必要のあること である。電気式タイプライタやデータ装置では、人は多くの場合簡単な方法で電 子装置によって記号に関するキイの色々な指定を変えることかできる。人は例え ばローマ文字、ギリシャ文字、他の記号例えば公式書込の間で変えることができ る。もしすへての単一キイにマーク付けするならば、このことは書込を一層困難 にする。これに反して、もし人かキイ上を読む必要がなければ、色々な記号の位 置のマークはディスプレイユニット上のスキーム上に示すことかできる。もしか かる間接ディスプレイであれば、成る一定型式のディスプレイか必要になる。も し人か色々なキイボード配置間でシフトする必要があるならば、目の助けなしに キイに関する指の方向付けを特に良好に可能ならしめることが要求される。
タイプライタ操作について完全な教育を受けた人については、慣例のキイボード は成る欠点をもつ。この欠点は特に、それらか水平面と矢面の両方に関して手を ストレス位置に向けられた人の生理学にとって不便な仕事位置を要求することに ある(前記矢面は背骨を通り背中から胸の前側に延びる人の対称面を通る面であ る)。このストレス位置は多くの場合、経験が示す如く、成る筋肉と筋肉付着部 に過大な歪みを与え、その結果病気を与える。
これらの欠点は既知である。生理学的に一層正確な手の位置を可能ならしめるた めに、キイを2つ以上のグループに分割することか提案された。前記グループは お互いに成る一定角度をなす。これは例えば、文献Dε260n26号と054 483634号で提案されている。US特許第3990565号と第46610 05号は普通のキイボードを分離した素子上で2つの分離した部分に分割するこ とを提案する。前記素子は異なった角度位置に配置される。これらの解決法によ れば、人は人間工学的に良好な解決法か得られるか、未訓練の人にとっては前記 方向付けの問題は解決されない。前記方向付けの問題を解決する試みの1例はI )81810119号に開示されている。前記刊行物には、操作配置か示され、 その場合すへての指は特にロック位置をもち、各指は2つのキイのみを操作する 。この型式の解決法は良好な方向付けと共に迅速書込みを可能ならしめることか 要求されるタイプライタには適さない。本発明は上述のものの他は、少数のキイ をもつ最後に述べた型式の装置には関連しない。
解決手段 記号の選択用キイボードに関連して上記した欠点と問題点は本発明によって解決 される。本発明では、最大頻度で使用される記号用のキイは2つのグループに分 割され、前記グループは同じ数をもち、1基準面上の左手用の親指と他の基準面 上の右手を除外して、各グループ中のキイ用の接触面がそれ自身の基準面の各々 内に配置され、指を置くための位置に基準面をもつっている。。前記基準面はオ ペレータのために前記矢面の両側に配置されていて、前記基準面が矢面を横切る 水平面に向かって傾斜し、その縁をお互いに対して上向きに向け、各面について は、水平面に対して10〜50°、好適には約30°の角度をなし、かつお互い に成る一定の角度をなし、それらの縁をオペレータから離れる方に向け、各々か 矢面に対して10〜45°、好適には約30°の角度をなすようになしている。
。各グループ中のキイは実質的に垂直の多数の列に分割され、各列に4個のキイ をもつ。前記基準面の上面に、番手の親指領域用の長手方向支持体があり、その 支持体に沿って親指が摺動する。キイと親指支持体は相互に適切に配置されて、 手の変位位置に親指を支持することによって前記借用の位置か得られ、4つのキ イのうちの各対向する1つが第1列内にあり、第2の変位位置は第2列中のキイ に対向し、以下同様になし、これらは高頻度で使用される記号用のすべてのキイ に関連する。これらのすべてのキイは決定された変位位置に手を置くことによっ て、この変位位置中でキイに対向して置かれた指でキイを押すことによってタッ チすることがてきる。
利点 本発明によって得られるキイボードは、触覚によって物体を認識する可能性を我 々に与える人体の機能に関連して、それを使用する人が操作すべき問題のキイを 見出すべく彼自身を方向付けることを可能ならしめる。
更にキイは指と手の運動を束縛せず、例えば移動するテキストの迅速書込を妨害 しない。
更に他の利点は、キイボートは人の生理学を考慮して構成され、身体の不必要な 、不適当なストレスを回避でき、その結果筋肉に過大歪みと損傷を与える危険性 を最小ならしめる。
図面の説明 本発明の2つの実施例を添付図に示す。
第1図はオペレータに関連して上からみた本発明の装置である。
第2図は同じ装置の斜視図である。
第3図は本発明の基礎となる完全な第1形状の装置を斜視図で示す図である。
第4図は上記図の第2図に示す実施例を示す図である。
第5図は側方斜視図で第2実施例を示す図である。
第6図は同じ実施例の前側面から見た斜視図である。
好適実施例の説明 以下説明する実施例では、本発明のキイボードはテキストの書込を意図するもの 仮定する。その場合アルファベットの文字のための記号か10個の数字のため、 句読記号のため及びそれより多い特別の記号のため、及び反転等のための小文字 と大文字間のシフトのための如き操作機能用の記号のために必要である。もしキ イボードかコンピュータ用に使用されるならば、多数の操作キイは比較的大きく してコンピュータが行う多くの操作か出来るようにする。これらのキイとスライ ドコントロールの如き他の型式の操作手段は、書込中及びそれと関連して、異な った頻度で操作される。簡明にするため本説明では、キイは以下示す使用頻度の 応じて幾つかのグループに分けた:a)高頻度で使用する記号をもつキイ。この 場合、アルファベットの普通の24文字は各グループか4個のキイをもつ6個の グループに分けたキイをもつことを意味する。同じキイは大文字形で対応する記 号のために使用するか、その場合シフティングのみによる。
b)中間頻度て使用される記号をもつキイ、最少頻度で使用するアルファベット 文字の幾つかのもの、数字及び最も共通の句読。この場合最大16個のキイか単 純なシフティングによって最大32個の記号を与えることかできる。
C)−風変わったアルファベットの低頻度で使用される記号。
d)キイ用の記号の第1選択と第2選択間のシフティングのためのシフティング キイ;文字用には、小文字と大文字間の選択。
e)シフティングキイより小さい頻度で使用されると考えられる他のキイ。
f)通常、書込の最初にのみ又は特別の操作用のみに使用される調節手段、例え ば4個のマージナル。かかる手段は異なった形状をもち、従ってキイにはならな い。
図2から、色々な頻度で使用するこれらのキイを配列する方法か明らかである。
最初に、キイボードをその形状に関して構成する方法を説明する。これは図1. 2から明らかである。キイボードは本体l上に置く。本体は最も簡単に示す図示 の実施例では、ピラミッド状をなし、底面から延びて、平行不等辺四辺形をなし 、その長い平行な辺3はキイボードを使用する人の方に向くようにされる。その 人は図1に4で示す。明瞭にするため、底面2は水平面内に配置する。底面2の 縁、前記前縁3、側縁5.6及び他の縁7から、本体の側面は底面2から延び、 その中心に向かって内方に傾斜する。それと共に前側面か形成され、左側面9( オペレータから見て)、右側面10及び他の側面11が形成される。これらの側 面の上縁は上面12によって連結される。
図2から明らかなように、キイは分割され、高頻度で使用される記号(a)の半 分か上面12と底面2の間て3列のキイに側面9.10に沿って配列される。各 列に4個のキイを含む。
3つのかかる列か各側面に配置される。右側面10で、それらは包囲線工5によ ってマークされる。同様な、図2中で右側面10にあるもののようにミラー反転 配置か左側面9に配置される。
中間頻度て使用されるキイ(b)は4個のキイをもちかつ16て示される対応す る列中に一部か配置され、領域18内で4列のキイの下に17で示される縁6に 沿って一部か配置される。
2つの最下列のキイは前面18に向かう方向に変位して示される如く適当てあり 、これは人の手のために可能にされる。もし指を幾分湾曲した適当な位置に保て ば、人差し指、中指、薬指は各列中の3つの最も遠いキイと同様に、はぼ直線を 作ることができるか、一方、小指は指先から見て幾分後ろにある。しかしファン クションの最小ストレス位置は指の湾曲位置に得られ、指先か大抵中指をもつ湾 曲を作る(特に図5を参照)。キイ列16又は17の配置は本体1の各側面で同 形であるか、逆転している。
異なったキイ上の中間頻度て使用される(b)と低頻度て使用される(C)記号 の分割は種々の方法で行われる。しかし、最低頻度で使用される記号をシフティ ング後(大文字用の位置への)に選択できるようになすのか好適である。もし特 別の記号か多過ぎれば、キイポートは従来既知の二重シフト用に作ることかでき る。
右側面と左側面に沿う本体工の上側面12て両側に起立する長手方向面は溝18 内の面として示されるが、別法として、リスト上に置くことができる。右側面の 溝の付近にシフティングキイI9かあり、左側面の溝に沿って長手方向キイがあ り、又は1列に配列した多くのキイかあり、それはこの場合側面9のキイ列と同 じ数、従って例えば図示の如く4個ある。
以下、キイボードのキイの主な配置を説明する。この配置の背後にある原則は以 下の通りである: 1、高使用頻度の記号(a)用のキイは次のように配置する、即ち、キイは成る 数の実質上垂直のしかし好適には幾分弓形の列に分割され、手が図1の位置にあ るとき、即ち親指か本体の上側面12に対向するとき、前記列は各階につき1個 のキイをもつようになす。従って、これらのキイから、各階に対して1個のキイ をもつ第1列は手をオペレータの身体に接近させて第1位置に到達可能とする。
他の4個のキイはオペレータの手を幾分前方に変位させることによって同じ指で 到達可能となすことかできる。更に、更に前方に変位させた位置かあり、そこで は、キイは4つの指を到達可能とすることができる。従って全部で2×12個の キイは3つの異なった位置間て番手を動かすことによってまた、4つの指の内の 1つの指で押すことによって到達可能となる。親指の位置を固定するために好適 には例えば溝18内に前記面を適切に備えるキイボード本体1の上側面に対して 親指を置くことによって、良好に限定された指の基準位置か得られる。多少とも 前方に変位した手の位置は肩リンク中で腕を揺動させることによって良く認識さ れる。本発明の1実施例では、上側面12と親指の認識用隆起部をもつ特に溝1 8か提供され、例えば指か第1列のキイに対向したとき親指の占める位置に完全 に平らな溝をもち、第2の牛イ列用の対応する親指位置で出発する細条をもち、 以下同様とする。
これらの配置によれば、人は困難なしに、また訓練又は実際の教育なしに、各側 面上の12個の高頻度で使用されるキイに対して手と指を置く場所を正確に方向 付けすることができる。
従って、もし人か各キイがとの記号のために意図されているかを知れば、手で適 切なキイを簡単に見出すことができる。その結果、このことは学習プロセスの間 に想起すべきである。このことは直接触覚によって簡単に認識できる手の位置又 はタッチに用いる指によって支持される。
最初に、例えば上側面12上に又はディスプレイユニット上に置かれるテーブル を用いれば、方向付けか直接可能となる。
中間頻度で使用される(b)及び低頻度で使用される(C)記号については、そ の他のキイが使用される。その場合列16は手を成る追加の距離だけ前方に置き 、タッチのための指を選択することによって到達可能にされる。列17中のキイ は小指を伸ばすことによって到達可能となる。シフティングは右側面18上の溝 からシフティングキイ19に向かって押される親指によって行う。特別の操作は 左手の親指によってキイ又はキイ列20によってなすことかできる。
小指に関しては、指を伸ばすことによって到達可能にされる第2列か人差し指の ために適切に配列される。
2、異なった方向の傾斜に関する本体1上の側面9.10の配置は最良の人間工 学的条件を得るために適用される。従って、側面は水平面に対して互いに傾斜し 、手か互いに傾斜した位置に対して内方に維持されるようになし、この位置は最 小ストレス位置を提供する。アンダーアームは手とお共に互いの方に向かって揺 動てきるか、完全に合うことはない。キイの列間の変位のための手の前記運動か 起こると、アンダーアームは実質上水平位置をとり、変位は肩リンク中でオーバ ーアームの揺動によってアンダーアームの長手方向に起こり、肘関節に大きなス トレス発生はない。アームの重量は大部分親指によって受けられる。溝18とキ イ列間の高さを調整することによって親指はその負荷を最も良く支える位置に適 合させることができる。
以上説明したことはキイボードの機能について極めて重要である。キイの前記配 置はどのキイについて夫々の指が押し下げの準備かできたかを簡単に、触覚によ って認識することを可能ならしめる。本体の形状と親指のための方向付けに関す るキイの配置か異なった列のキイ間の移動を可能にする。これは最小の物理的ス トレスを、従って迅速な操作を可能ならしめる。同時に筋肉に低負荷を与える基 本的位置か得られる。更にこの位置は筋肉機能と筋肉の最小ストレス位置に良く 適合する。 前記概念には幾つかの基本的特徴かあり、キイ平面は水平面に対し て(前記水平面はオペレータの身体か直立した着座位置で実質的に垂直に延びる 平面として定義される。)と、矢示面(図1に23で示す)に対して傾斜する。
親指がお互いの方に向かって傾斜する前記生理学的に有利な傾斜した手位置をと るためには、前記面は水平面に対して10〜50°、好適には約30°の角度を もつべきである。矢示面に対する角度又は簡単に表現すれば、底面2に対する側 縁5.6間の角度は、もしこれが水平であると仮定すれば、20〜90°、好適 には約60°とすべきであり、即ち矢示面からの角度は両側面に対称的にこの値 の半分とすべきである。しかし、最後に挙げた角度はキイボードの本体の幅に依 存する。上述の如く、アンダーアームは手をお互いに斜めになる向きに向け、そ れらの延長線か矢示面の延長線内にある共通点を差すようになす。これによって 、キイ列間の変位は主に肩関節の揺動によってのみ起こる。もしキイボード本体 が肩関節間の長さと同し幅をもつへきであるならば、両側面は平行となすべきで ある。しかし、スペースとコストの理由から、かかる大きな幅をもつ本体を作る のは実際的でない。従って、前記縁間の前記角度、好適には約40°は20〜2 5センチメートルの前面の幅に適合させられる。より小さい幅は、指先が殆ど最 も前方位置で合うという結果をもたらす。これは適当でない。というのは、本体 の上側面が三角形又は殆ど三角形になり、小さくて、前記の親指支持体とキイの 配置が妨げられるからである。
その他のキイを備えるのか望ましい。
従って、矢示面に対して本体側面の角度、即ち水平面内の本体の側面間の角度は 多分、異なった希望の間の妥協となる。人間工学的条件に関しては、最も有利な 位置は側面か矢示面内の一点て合うような位置である。その点はオペレータの身 体の前方に40センチメートルを超えない距離にある。これは約90°の水平面 内の角度と、約25センチメートルの側面の下縁間の前面内の距離を与える。こ の距離は色々な人に最も有利であるか、本体の形状に依存し、幾つかの本体位置 に対して独特なものとなる。他の観点から見ると、キイボードの本体の形状に関 しては、25センチメートルの幅を超えないのか望ましいと同時に、少なくとも 成る一定の場合には、上面をできるだけ大きくすることか望ましい。その結果角 度は減少し、平行不等辺四辺形に相当する図示の底面か得られ、本体から大きな 距離の位置でアンダーアームの延長線か互いに合う。また、かかる配置は有利な 仕事位置を与える。従って最適形状は前記ファクターか決定するまで、決定する ことかできない。
図3.4には、他の一層完全なキイポート形状とその支持本体か示される。この 場合も2つのキイ支持側面かあり、その左側の1つだけを図3に示し、25て指 示する。右側のものは図4に示す。高、中間及び一定の低い頻度で使用される記 号用のキイは前記側面にあり、27てグループとして指示する。それらは前述の ものより多く、一層低頻度で使用される記号を含むことを意図する。またかかる キイボートの幾つかのキイは多くのキイがあるとき認識をより早くなすために、 突条形の突起28をもつ。番手の位置の各階だめのキイに基づく前述の簡単な認 識法はもはや適用てきない。他の相違点は29て示す上側面かより多くのキイを もつことである。それは親指用の溝をもたないか、これらは上側面の縁に従うこ とを意図している。また、前側面30は操作用又は特別の記号用のキイをもつ。
3Iはディスプレイユニット上のマーキングの移動用の操作部材を示す。
例えばそれはポール又はハンドルの形をもち、前記ポールは色々な方向に移動す る(いわゆるマウスに取って代わる)。それは右手の親指によって簡単に操作で きる。
その他の2つの手支持体か示される。これらは2つの揺動アーム33の形をなし 、手のためのマツシュルーム形の載置クッションをもつ。アーム33を揺動させ ることによって側面25.26中のスロット35内を動く。その目的は、番手か 母指法領域(親指の内側の手のクッション形部分)を載置クッション32に当て て置くようになすことにある。それによって、手は最も有利な方法で支持される 。異なったキイ列に到達するための手の前進及び戻り運動はその後、手の重量を 完全に支持する夫々のアーム33を動かすことによって起こされる。この配置は 長い連続テキストの書込用に使用するキイボードに最も適するが、短い操作用に 一時的に使用されるキイボードでは障害が生じる。それ故、それは挿入可能又は 折り畳み可能な手支持体をもつのか適当である。その他の設備としては、キイボ ートに例えば角度の個別的適用のためにその側面の変更を可能ならしめるものか ある。これは特に有利であり、その配置はハンディキャップをもつ人が使用する ように適用される。
揺動アーム上に配置した載置本体をもつ前記支持体は1実施例に過ぎない。別法 として、前進又は後退運動は載置クッションか上に配置される本体の直線的変位 によって得られる。それによって、成る種の案内装置はこれらの本体のために要 求される。他の実施例は本体を静止させることにあるが、樽形ロール又はポール の如き回転可能の本体の形状をなす。後者はすへての方向に動くよう椀状体内に 配置する。もし載置面か十分に滑らかに作られるならば、それは完全剛性体上に 存在し、相対的運動か手と前記面間に起こる。
若干の運動の可能性をもつ本体上の面には、例えば図示の実施例では、前記面を もつ本体のための運動機構は手の位置の方向付けのために成る動力システムを含 むよう作られる。かくして、アームはばね負荷を与えられて予定位置をとり、そ のために、オペレータはアームについてアームが前後に移動するように又は成る 程度まで抵抗を増すように感じる。別法として、本体の移動は阻止され、従って 、人は感覚で、何時成る一定の位置を取るか又は通過するかを決定することかで きる。
かかる動力装置を備えれば、手用の方向付けの可能性、即ちキイの1列又は他の 列の前にある指先の位置を決定することかできる。前述した如く、手の位置の認 識は実施例によれば溝18中の親指のための支持パッドによってなすことかでき る。その場合、面は認識隆起部を備えることかできる。この実施例は前記動力装 置に取って代わるか又はこの装置によって前把手の母指球領域用の載置面と共に 完成することかできる。前記載置面はアーム、スライダ又は他の選択された装置 によって支持される。
図5.6にはキイボードの第2実施例の斜視図か示され、それは図3.4に示す ものと実質上回し部品には同じ参照数字を付している。しかし、スペースバーキ イ38は2つの側面25と26間で装置上に横に配置されている。スペースバー キイの前にキャリジ、バックスペース39、リターンキイ40の移動用の2つの キイが配置される。側面25.26の底にはスペースバーキイ41があり、従っ てこのキイは小指によって到達可能となる。図から明らかなように、前面は完全 に平らではないが、突出部分をもち、前記突出部分は傾斜コーナ部分を介して側 面25.26に連続する。
この種の装置から得られる技術的効果、即ち解決法による目的の観点から見たそ の有用性は数個の共同するファクターによって得られる。その場合、人は数個の 主なファクターを決定するのみならず、それに従って、装置を構成する。すへて のファクターは狙った目的を達成するために指向されなければならない。この場 合、この目的は、即ち良好な人間工学的作業手順と同時に未訓練のオペレータに よる迅速な学習についての感覚によってのみ良好な方向付は能力を得ることでき る。すべてのファクターを考慮して、それに関する最適な結果を得るために、幾 つかの特性か例えば寸法及び形状のファクターの直接の明細よりもむしろ意図か 最も良く説明される。如何に異なった書込又は操作機能かキイ又は何か他の部材 によって手動の影響によって技術的に得られるかということは述へられなかった 。しかし、キイポートは多くの型式のタイプライタ装置を操作するために形成さ れ得ることは直ちに理解すべきである。典型的には、この種のキイボードは電気 タイプライタ又はコンピュータの如き電気的に操作される装置用に使用されると 仮定される。以前既知のものによれば、操作用のキイは成る種の電流スイッチと して又は光学的技術分野では光線スイッチ又は光線リンクとして作られる。その 場合キイボードからのインパルスは操作すべき装置に接続される。しかしこのこ とは当業者には周知であり、本発明のキイボードのキイの特別の位置の配置には 特別な困難はないだろう。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第」項)平成4年5月2 5日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.意図する操作で最高頻度で使用する記号の影響によって選択するための多数 のキイ(15)と、小頻度で使用する記号の選択のための多数のキイ(16、1 7)と、キイボードを意図するタイプライタ又はコンピュータの如き装置の操作 と再プログラミングのための多数の操作部材(19、20)をもつ記号選択用キ イボードにおいて、最大頻度で使用する記号のためのキイ(15)は少なくとも 実質的に、互いに等しい数をもちかつ各基準面に配置された各グループ内のキイ のための接触面をもつ2つのグループに分割され、基準面は親指を除外した指を 置くための位置と、1基準面上に左手のための、及び第2基準面上に右手のため のものをもち、基準面はオペレータのための意図する矢面面の両側に置かれて、 基準面が矢面(23)を横切る水平面に対して傾斜するようになし、お互いに対 してその上方に向いた縁をもちかつ各面について水平面に対して10〜50°の 、好適には30°の角度をなし、お互いに対して或る角度をなして、それらの縁 はオペレータから離れる方へ向き、各グループ中のキイは各々が矢面に対して1 0〜45°、好適には約30度の角度をなし、各列に4個のキイをもつ多数の実 質的に垂直に延びる列に分割され、前記基準面の上側面に、各手の親指領域のた めの長手方向の支持体(18)が設けられ、その支持体に沿って親指は滑ること ができ、キイと親指支持体は互いに適切に配置して、前記親指支持体によって、 前記指用の位置が手の変位位置内に得られ、高頻度で使用される記号用のすべて のキイに関して、4つのキイのうちの各対向するキイは第1列中にあり、キイに 対向する第2の変位位置は第2列中にあり、以下同様となし、かくしてこれらの 記号用のすべてのキイは手を予定変位位置に置くことによって、そして指をこの 変位位置でキイに対向して置いてキイを押すことによって到達可能となることを 特徴とするキイボード。
  2. 2.前記基準面内でかつ高頻度で使用される記号用の前記キイ(15)の他に、 小頻度で使用される記号のための他のキイ(16、17)があり、これらのキイ は部分的に小指及び/又は人差し指を伸ばすことによって前記キイの上を押すた めの前記位置で到達可能であり、また部分的に最大頻度で使用される記号用のキ イに到達することが要求されるものの上の変位の他の位置に手を変位させること によって到達可能となることを特徴とする請求項1に記載のキイボード。
  3. 3.片手の親指、好適には右手の親指用の支持面に、長手方向キイ(19)が配 置され、前記キイは手の異なった変位位置で到達可能であり、かつシフトキイと して配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のキイボード。
  4. 4.第2の手の親指用の支持面(18)に、1つ以上のキイ(20)が配置され 、前記キイは手の異なった変位位置で親指によって到達可能であることを特徴と する請求項3に記載のキイボード。
  5. 5.親指用の支持面は各々親指を横に案内するための溝(18)として作られる ことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のキイボード。
  6. 6.親指用の支持面(18)は手の異なった変位位置の触覚認識指示を可能なら しめるための刻印部又は類似物を備えたことを特徴とする請求項1から5の何れ か1項に記載のキイボード。
  7. 7.オペレータの手を支持するための支持体として支持体(32)が配置され、 その上向き部分が各手の内側面、好適にはその母指球領域に衝合するための載置 面として形成されることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載のキイ ボード。
  8. 8.前記支持体(32)の各々は前記載直面(34)を支持する上端をもつアー ムをからなり、それは他端で揺動可能にヒンジ結合されることを特徴とする請求 項7に記載のキイボード。
  9. 9.前記支持体(32)は本体案内によって変位可能に支持された本体として配 置され、前記載置面(34)を支持することを特徴とする請求項7に記載のキイ ボード。
  10. 10.前記支持体(32)の各々はローラ又はボールとして回転可能の本体とし て形成され、その周囲は前記載置面(34)を成すことを特徴とする請求項7に 記載のキイボード。
JP3500714A 1989-11-23 1990-11-22 キイボード Pending JPH05504216A (ja)

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