JPH05504108A - 粘弾性の汚れのある孔の清掃方法及びその装置 - Google Patents

粘弾性の汚れのある孔の清掃方法及びその装置

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JPH05504108A JP3503652A JP50365291A JPH05504108A JP H05504108 A JPH05504108 A JP H05504108A JP 3503652 A JP3503652 A JP 3503652A JP 50365291 A JP50365291 A JP 50365291A JP H05504108 A JPH05504108 A JP H05504108A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粘弾性の汚れのある孔の清掃方法及びその装置本発明は深さがその直径よりも大 きい孔、特に接着性、栓状のゴムのストレーナプレートの孔の清掃方法であって 、その際ゴムはその栓形態を保持して押出される、前記清掃方法に関する。特別 の困難性は、孔がその大きな深さのために押圧される工具のためには小さい作用 面しかないのに接着性ゴムに接着する大きな利用面を提供することにある。問題 に対してゴムが清掃されるべき孔の少なくとも鋼から成る外壁よりも実質的に剛 性が低いことが寄与する。このことはゴムと孔外壁との接触面における孔深さに 渡る剪断応力の急激な下降に繋がる。−刃挿入される工具の直接周囲では剪断応 力が迅速な排出のために充分である場合、孔の向かい合って位置する端における 接着度は、挿入される工具によって生じる高められたゴム内圧のために高まる。
ゴムはこの技術的関連において非常に粘性のある液体として把握される。高めら れたゴム内圧は一液体の場合のように一花周囲面において工具から導入された力 に対して垂直に作用する。その上厄介な効果は挿入されるポンチの使用によって 排出抵抗が一層高められることによる。生ゴム残部の自然の押し出が最早不可能 となる孔の臨界深さは孔直径、ゴム接着性及びゴム剛性に依存して決定される、 そのわけは排出抵抗を高める効果が優勢であるからである0本発明でその洗浄が 緊急に行われるストレーナプレートでは一般にこの孔の臨界深さを越える。通常 のストレーナプレートは孔内径が6〜12mmの間の場合25〜40mmの孔深 さを有する。
深い孔からの栓状の生ゴム残部の押し出しは技術水準によれば迅速な処理ステッ プとしては不可能である。いかなる場合でもゴム栓は深い孔から排出するために 非常にゆっくり動かされる。この排出の時間はストレーナプレートの通常の孔寸 法では数時間又は−日であり従って経済的な処理には適しない。通常のストレー ナプレートは進入するゴムのための300〜500の孔を使用する。
西独国特許公開公報3335467号から孔が高圧媒体放射の使用の下に洗浄さ れるべき装置が公知である。高圧媒体の排出開口はそれ自体公知の方法で洗浄さ れるべき表面に可能なだけ近くに位置しかつそのためにランスによって孔中に挿 入されることができる。
この装置によって可能にされた方法は生ゴムの粘弾性特性に基づく生ゴム残部の 排出のために好適である、そのわけは液体放射エネルギーは実質的に減衰によっ て吸収されるからである。脆い材料又は液体に溶解する材料のみが排出されるこ とができる。その上先ず1つの孔が前提とされ、それによってランスが挿入され ることができる。この方法は孔の自由横断面の拡大のためにのみ適するが、自由 横断面の処理のためには適さない。
西独1実用新案登録8806774号には圧力液体放射を何方に行うランスを備 えたM像の装置が記載されている。使用液体中の非可溶性及び油、脂肪及び潤滑 側のような排出されるべき汚染の問題を克服するために、洗剤の使用が研究され る。しかし洗剤の使用は本発明の基礎とする問題の解決には推奨できない、その わけは搬出される重要な物質は最早使用可能な生材(原料)ではなく廃棄物だか らである。煩雑な方法で第2の洗浄ステップにおいて孔壁は洗剤によって洗浄さ れなければならない。その他既に前記技術水準について述べたように、ランスが 初めは孔中へは導入されることができないことが重要する、そのわけはこのこと は完全に生ゴムによって栓をされかつゴムを備えた孔壁にのみは利用されないか らである。
ストレーナプレートは従来穿孔によって洗浄化された。それによって孔は10秒 で洗浄された。著しいドリル磨耗の他にこの方法は特に孔中央でのドリル軸線の 公立てのためのコストに難点がある、そのわけはドリルの直径は、許容できる切 断動力を達成するために、洗浄されるべき孔の内径を存しなければならないから である。
穿孔方法の他の欠点は、人的要求が高いことにある。絶えず切屑排出及びドリル の切れ刃品質が検査され、ドリルが緩められ、研がれそして改めてクランプされ なければならず、並びに孔冷却が制御されなければならない。
本発明の課題は生ゴム残部のある深い孔、特にストレーナプレートの孔の洗浄の ためのあまりデリケートでなくかつ大幅に自動化可能な方法を提供することであ る。
この課題は本発明によれば、請求項に記載された方法と装置によって解決される 。その際有利な方法で液体放射の直径り、は洗浄されるべき孔の内径Dtに、D 、がり、の1〜1.5倍になるように設定される。放射が広ければ広いだけ、孔 中央上での放射心室での精度の要求は小さくなる。
その際液体放射の直径り、の下に同様な液体放射の、全液体容積の95%が通過 する横断面が認識される。そのような煩雑に思われる、定義が必要である、その わけは周囲を拘束されていない流動液体放射は流動していない空気に対して鋭利 な境界面を有さす、液体放射がこれらの間に位置する連行された空気封込めを伴 う液体栓に溶解される乱流の移行地帯を形成するからである。回当たりの流量は 境界範囲における放射中心からの距離の増大に伴い、や峻にしかし不連続の個所 なしに減少する。
排出される生ゴムが排出される液体よりも高い密度ρつを有する場合、衝突速度 は排出されるべき生ゴム中の音響速度Cと密度の比ρに/ρ1の積と少なくとも 同様な大きさにされるべきである。
排出のためにそのように阻害的なゴムの粘弾性特性そのように高い衝突速度を克 服することが重要である。駆動される工具の正確な進入深さのために工具である 液体が誘起された圧力波に先行して移動するので、ゴムは変形によって回避する のに充分な時間を有せず、多分工具は脆い材質のようにのみ破砕される。一方面 音響範囲においては液体放射は除去されるべき汚れを汚れの流動抵抗への作用に よって洗浄し、ここでは脆い打ち抜きが対象とされる。
根本的な相違は、投入された超音波放射の洗浄作用が実際上最早駆動される液体 中の排出される生ゴムの可溶性には無関係であることにもある。これに対して亜 音波範囲においては駆動される液体は排出される生ゴムを溶解することができ又 は脂肪、アルコール、アセトン等のような可溶性の物質に変えられることができ なければならない。超音波範囲への移行は液体として水が使用される特別に環境 に優しい方法を可能にする。脂肪等のような溶媒を不要とすることによって排水 の調製は2つの観点において容易にされる。第1には溶媒はコストのかかる化学 的な方法では沈澱されず、そして第2には生ゴム残部はその非可溶性のために単 純な機械的フィルタによって排水から除去されることができる。本発明による方 法の有利な構成によれば閉じた水循環が形成され、即ち捕集されかつ濾過された 排水は再び圧力ポンプに供給される。
本発明として、発明者は先ず、水放射ノズルが少なくとも洗浄される孔の内径と 同様な大きさの直径D0を有しなければならないと考えた。度々使用される60 Il/sの生ゴム混合の音響速度、1.3の液体密度(水の密度)に対する生ゴ ムの比及びl Orsrmのノズル直径り、から出発して、少なくとも18.6 に−の水放射の所要動力が保持された。流動損失の観点から40KWの所要駆動 動力が算出された。そのような水放射が洗浄される孔に当たる場合に、水放射動 力の着想は先ず、1つとして真人な駆動動力及び大きな高圧ポンプのためのコス ト高のためにそして2つとして洗浄されるべきストレーナプレートの腐食のため に不経済に見える。しかしこのことは大きな困難性の下にのみ回避されることが できる、そのわけはそのように慣性の大きい水放射は次に洗浄されるべき孔への 瞬間のノズル送りのために簡単ではないからである。この見通しのない状況にお いて、発明者は50g /secと1.50g /secの間の流量では150 と190バールとの間の液体動力における過圧を可能にする注目すべき、本質的 に小さい高圧ポンプに使用するというアイデアを持った。生ゴムの音響速度以上 の高い流動速度は高々1 、6In 、好適には1.0から1 、5+u+の特 別に狭いノズルによって達成される。水放射ノズルの直径り。
は洗浄される孔の直径DLよりも小さくされるべきである。一方通常の方法で、 放射源での放射される物質かの密度が高ければ扁い程、なんらかの放射の作用は 完全に侵入することが期待される場合、本発明では洗浄されるストレーナプレー トと液体ノズルとの間の大きな距離の場合に初めて最良の作用が達成される。実 施形態として詳しく研究された10mmの孔直径DL及び1.3m+mのノズル 直径DDでは、略210mmが最適な距離である。DDが小さいか又はDLが大 きい場合、距離は増大され又は減少される。間隔についての驚く程簡単な措置に よって衝突個所に全ての孔横断面が把握される放射散乱が達成される。本発明の この構成によれば排出される生ゴム上に明らかに連続的な液体放射が抑圧されず 、不連続的な一斉の水滴が当たる。
本発明による方法の実施のための装置は液体高圧ポンプと液体ノズルを有する。
有利な構成によれば高圧ポンプの後方に次の孔へのノズルの送りの際に放射阻止 を可能にする操作弁が存在しかつポンプと弁との闇に特に空気圧で作用する蓄圧 器が存在する。
そのような装置は図中に実施例として表される。
図示の洗浄装置は洗浄液として各洗浄添加剤なしで使用する。供給水導管1を介 してモータ3によって駆動される2つの円筒状高圧水ポンプ2が水を吸い込みか つ高圧で圧力水導管4中に給送する。圧力水導管4は逆止弁16を介して空気蓄 圧器中に送り、蓄圧器の下方の範囲には圧力水がありかつその上方には圧縮空気 がある。新鮮空気供給部6、モータ8によって駆動される空気ポンプ7、圧縮空 気導管9及び逆止弁10を介して蓄圧器5の上方範囲に圧縮空気クッション11 が構成される。この圧縮空気クンジョンの圧力はマノメータ12を介して測定さ れ、それによって空気ポンプ7のモータ8が調整され、その結果圧縮空気クッシ ョン1工中の空気圧は時間の経過にわたって本質的に一定である。高圧水ポンプ 2のモータ3は蓄圧器5中の水位に従ってill整される。安全の理由から空気 蓄圧器5の上部には過圧弁13がある。
緩衝器として作用する蓄圧器5から圧力水導管I4がレバ17を介して操作され る閉鎖弁15に通している。閉鎖弁15には吸引フランク弁18が接続している が、この弁は弁15が閉鎖された場合その慣性のために測径されたノズル21に まで達するホース導管20中の流動水が空気をホース導管20中に引き込ろ、そ れによってホース20中に尚残っている水は実質上遅延されずに排出することが できる。閉鎖弁15の再開の際フラッタ弁は空気供給を終結する。
弁開口の瞬間の水流動速度Oから出発して水柱が測径されたノズル21に入る前 に水柱のための加速区間としてホース20の長さが役立つ。この目的で測径され たノズル21の前の流動横断面に依存し及び空気圧蓄圧器5中の圧力に依存して 閉鎖弁15と測径されたノズル21との間の所定の導管長さが必要である。
可撓性ホース20はホース継手19を介して、吸引フラッタ弁18にフランジ止 めされ、吸引フラッタ弁は閉鎖弁15にフランジ止めされている。ホース20の 弾性率は空気蓄圧器5の他に装置の全高圧側での時間的圧力曲線において微細平 滑化を作用する。ホース20の可撓性は部分l−19の剛固な配列及び測径され たノズルの生ゴムによって栓をされた孔22を備えた洗浄されるべきストレーナ プレート23の回転可能な支承の際に送り運動を可能にするために役立ち、その 結果ストレーナプレート23の全ての個々の孔22が順次洗浄されることができ る。送り装置は図中には示してない、測径されたノズル21ではホース20にお ける略16mmt7)ri動横断面は1.3mmの直径DI、に縮小される。こ のことは水放射27における水滴の強力な加速に繋がる。水放射27の洗浄作用 は、この水放射が著しい空気連行を伴うことによっては損なわれない。
測径されたノズル21の出口開口と洗浄されるべきストレーナプレート23の上 面との間にこの例では210mmである距離aが存在する。それによって直径O L=10mmの孔22を完全に洗浄するために水放射27の最適の散乱が生ずる 。装置の高圧側の水圧はこの実施例では180バールである。洗浄される孔22 を通過後に膨張した水放射27は排水漏斗24中に捕集されかつ水中には溶解し ない脆い、打つ落とされたされた生ゴムが排出される1i25に供給される。中 間乾燥後にこれらの生ゴム残部は再び新鮮な生ゴム混合物に供給されることがで きる。生ゴム残部から分離された排水は再び高圧ポンプ2のための供給水として 引き込まれかつ水が茅発及び霧化によって失われる程度の僅かな範囲で新鮮水供 給部26に補充される。閉鎖された水循環と生ゴム循環が対象とされる。
本発明による方法は穿孔方法によって必要であったストレーナプレートのための 洗浄時間の略1/IOLか必要とされない。同時に本発明による方法は特別に容 易に自動化可能である、そのわけは可撓性ホース導管20を介して水ノズル21 が穿孔作業よりも容易に送られることができまたノズルはドリルが穿孔の際に研 がれるのに比して滅多に測径される必要がないからである。その上ストレーナプ レートの寿命が長くなる、そのわけは洗浄されるべき孔22の縁は洗浄の際に僅 かな量のみ磨滅的に負荷されるに過ぎないからである。本発明の方法を実施する ための本発明による装置のための高い調査コストは減少されたランニングコスト によって直ちに償還される。
本発明が先ずその深さが少なくともその直径の2倍の孔からその上に目標とされ た生ゴム残部を除去することに分けられ、本発明はそのような孔の洗浄を類似し て接着性があり、弾性的でかつ粘度のある他の物質についても可能にする。粘弾 性に起因する問題は排出される物質が駆動される工具を逸らせることかできない ことによって克服されることが決定的である、そのわけは本発明によれば超音波 速度で衝突が行われるからである。熱可塑性エラストマの孔洗浄でも等価的な解 決を有する等価的な問題が生ずる。熱可塑性エラストマにおける音響速度は水滴 放射によりエラストマを処理する速度に対して充分低い。
非常にエネルギーコストのかかる冷却に対してここでは排出される物質の脆性処 理は僅かなエネルギー使用で達成される。
要約書 (発明の目的) 生ゴム残部の深い孔、特にストレーナプレートの孔の洗浄のための大幅に自動化 可能な方法及びその袋室を提供することである。
(発明の構成) 弾性可塑性材料の残部が液体放射27によって押圧され、その際液体放射27は 液体放射ノズル21に過圧をかけることによって、液体又は液体栓が生ゴム残部 上に衝突する速度Vが排出される生ゴムの音9速度Cよりも大きいが又は等しい ように加速されることを特徴とする前記方法。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成4年8月14日

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.その深さがその直径よりも大きい孔、特に接着性のある、栓状の生ゴム残部 のあるストレーナプレートの孔の洗浄のための方法にして、その際生ゴムはその 栓状形態の保持の下に一方向に圧縮される方法において、生ゴム残部は液体放射 によって押圧され、その際液体放射は液体放射ノズルに過圧をかけることによっ て、液体又は液体栓が生ゴム残部上に衝突する速度Vが排出される生ゴムの音響 速度cよりも大きいか又は等しいように加速されることを特徴とする前記方法。
  2. 2.密度ρkの排出される生ゴムが密度ρFの液体によって押し出され、その際 ρk>ρFは、液体放射が液体放射ノズルにおける過圧の印加によって、液体が 生ゴム残部に当たる液体速度Vが、v≧ρkXc/ρFであり、その際cは排出 される生ゴム中の音響速度である、請求項1記載の方法。
  3. 3.洗浄される孔が内径DLを有し全液体容量の95%が通過する衝突する液体 放射横断面の直径DFは孔内径DLの1.0〜1.5倍である、請求項1又は2 記載の方法。
  4. 4.液体放射ノズルに通じる液体導管中では運転中流量が50〜150g/se cで過圧が150〜190バールである請求項1から3までのうちのいずれか− 記載の方法。
  5. 5.洗浄される孔が内径DLを有し、液体放射ノズルの内径Dnが1〜1.5で あり、そしてノズルと洗浄される孔の間隔が洗浄されるべき孔内径DLが略10 mmである場合に180〜240mmである、請求項4記載の方法。
  6. 6.液体として水が使用される請求項1から5までのうちのいずれか−記載の方 法。
  7. 7.水に脂肪、アルコール、アセトン等のような生ゴムを可溶性にする物質は添 加されずかつ生ゴム残部は排水から機械的に濾過される請求項6記載の方法。
  8. 8.閉鎖された水循環の形成の下に捕集されかつ濾過された排水は再び圧力ポン プに供給される、請求項6又は7記載の方法。
  9. 9.液体高圧ポンプと液体ノズルとを有し、高圧ポンプの後方に操作弁か存在し かつポンプと操作弁との間に特に空気圧的に作用する蓄圧器が配設されている、 ことを特徴とする請求項1記載の方法を実施するための前記装置。
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