JPH05504048A - 魚の皮剥き装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、缶詰製造、別の調理等に先立つその処理の際に魚、特に鮪から皮を除 去する方法および装置に関する。

従来の技術 本発明の処理および装置は、これ等が鮪の皮剥きに対して安価で満足すべき系統 に該当する点て非常に有用なことか判明した。これは、皮のすり剥き装置または 切断装置の種々な組合せを有し従来使用された市販用魚皮剥き設備および系統の 多くの型式に対して鮮明に対照的である。例えば、１つの系統は、溶けたままの 冷凍の魚を使用し、次に水ジェツトによって皮剥きされる。また、皮を分解して 解放するための化学的皮剥きは、皮を除去するのに使用された。これ等の方法は 、複雑て高価であるだけてはなく、これ等の多くは、鮪において満足すべき様に 作用しない。

発明の要約 本発明により、魚は、皮および直ぐ下に横たわる肉か柔らかくなる様に高温蒸気 または高温水の噴霧に魚をさらすことによって予め調理されるか、または池の態 様で処理される。該処理は、皮および隣接する肉を柔らかくする作用を有してい る。次に、魚は、水平のコンベヤベルトドン（ｄｏｎ）に置かれ、垂直および水 平の軸に装着される一連の回転するブラシの下を通過する。該ブラシは、それ等 の剛毛の側部か魚に接触して魚の皮を除去し魚の外側上皮に直ぐ隣接する肉をも しあるとすれば僅かにかき乱す様に設置される。鮪の場合には、魚の各側面は、 通過後に各色をひっくり返して反対の側面から皮を除去する様に同様な処理に反 対の側面をさらすことによって別個に処理される。

図面の説明 一層完全な理解は、添付図面を参照することによって得られ、ここに、 第１図は、処理される魚を示す本発明のコンベヤ、皮かき取りブラシおよび水噴 霧装置の斜視図である。

第２図は、１つの水平ｌブラシおよびコンベヤベルトに対するその位置の部分的 に断面の部分的な水平方向の図である。

第３図は、本発明の垂直と水平のブラシ装置およびコンベヤベルトの上側平面図 である。

第４図は、コンベヤ、プランおよび頭上水噴霧の肝要な部分の部分的に断面の水 平方向立面図である。

好適実施例の説明 本発明の装置の肝要な部分は、コンベヤベルトＣと、＋６．１８．２０において 装着されるブラシ組立体と、水噴霧系統Ｗとを含むことか図面、特に第１図から 認められる。

コンベヤベルトＣは、ローラ１０，１２上に水平に配置されて支持され、次に、 ローラ１０，１２は、機械の両端において支持フレーム１４に装着され、示され ない通常のモータによって作動される。図面から認められる様に、本発明のブラ シ装置を支持する夫々のステーションないし場所１６，１８．２０は、ベルトＣ に沿って種種な個所に配置され、次にまたフレーム１４によって支持される。

マウント１６は、垂直・プラン２２の組を支持し、該プランは、魚かそれ等の間 を通過する際に魚の上側および下側の部分に接触する様に配置される。

第１図、第３図、第４図は、一対の垂直・ブラシ装置４０か単一のステーション １６において使用される垂直・ブラシ組立体２２を示す。各ブラシ装置ないし組 立体は、種型て金属ハブ４２に固定される幾つかのストリップブラシ４０を育し ている。ハブ４２は、平行な垂直軸４４に固定される。各垂直軸４４は、その回 転速度を制御するために適当な通常の液圧モータによって動力を供給される。

第１図から認められる様に、図中のブラシは、２４゜２６として同定される水平 型のものである。また、該プランは、望ましくはアルミニウムの金属ハブのまわ りに放射状に装着されるストリッププラノを有する種型のものである。垂直なブ ラシにおける様に、該ハブは、示されない通常の動力装置によって駆動される軸 に固定される。しかしなから、プラン２４．２５は、ステーション１８．２０に おいてベルトＣを水平に横切って夫々装着される。垂直・プランの場合の様に、 ブラシの速度か通常の液圧モータ等の使用によって制御されることは、重要であ る。

水噴霧系統Ｗは、ブラシ支持系統＋６．１８．２０へ結合されて、該系統上に、 または隣接して装着される。

系統Ｗは、系統Ｗの頂上の入口チューブ３２と、加圧される水噴霧を皮を剥かれ る魚へ推進する様に構成される複数の出口噴霧３４とを有している。該噴霧は、 剛毛が魚に接触する領域へ方向付けられる。

ブラシ装置１６は、他の点てはステーション１８．２０のプランと同様である一 対の垂直に配置されるブラシで構成されることか認められる。

操作の除色は、コンベヤＣに宥和に尾を先頭に置かれ、走行するベルトによって 前進し、回転するブラシの剛毛に接触される。この場合には、最初の接触は、垂 直なブラシとである。該ブラシは、魚の移動に対して反対の方向へ回転し、それ 等の長さの点から見て、剛毛が魚の体部に接触して体部から皮を容易に除去する 様に魚の体部に沿って引きする。前述の様に洗滌系統Ｗの頭上水噴霧からの噴霧 は、剛毛との接触の領域において魚に接触してブラン掛は段階によって除去され る皮を洗い流す。

ここに示される皮剥ぎ操作の除色は、垂直なブラシ内にコンベヤＣ上で有利に最 初に通過し、次に、魚の露出部分からうろこおよび皮を除去する２つの水平に配 置されるブラシ掛は系統１８．２０へ通過する。

角は、皮剥き系統を通るその通過を完了した後、次にひっくり返されてベルトの 端部上に尾を先頭に置かれてもよく、次に、ベルトは、ブラシの回転と共に逆転 され、魚は、ブラシの接触個所て加えられる水噴霧を伴い系統を通って逆に送ら れ、従って、うろこは、魚の総ての側面から除去される。前述の代わりに、魚は 、単にひっくり返されて元の出発点から系統を通って送られてもよく、従って、 ベルトの方向およびブラシの回転は、不変である。双方の配置は、魚の総ての部 分からうろこを除去するのに満足すべきものである。

前述の様に、魚は、皮および隣接する肉が軟化されて、少なくともその点まで調 理される様に望ましくは大気圧の蒸気で予め調理される。しかしながら、噴霧系 統を通してこれ等を置くのに先立って、これ等は、２１．１″Ｃから３７．７° Ｃ（７０°Ｆから１００°Ｆ）までの背骨温度に、好ましくは最も望ましい結果 のために２６．６°Ｃから３２２°Ｃ（８０°Ｆから９０’Ｆ）までの温度範囲 内に水噴霧等によって冷却される。

コンベヤヘルド上に置かれる予め調理されて冷却される魚は、回転するブラシに 向ってコンベヤヘルトの速度である１２．７ｍｍ／秒（ｌ／２“７秒）の速度て 有利に移動される。移動するコンベヤと、回転する水平プラノとの間隙は、約３ ８．Ｉｎ　（１，５＝　）であり、該ブラシは、移動するプラノに進入する方向 へ約１２０７．ｐ、ｍ。

て回転される。垂直プランは、約９６７、ｐ、ｍ、て回転される。該効果は、下 に横たわる肉および魚への最小の損傷を伴って皮を魚から穏やかに除去すること である。

前述のことか実施される際、水は、魚と、ブラシとの界面に噴霧され、ブラシを 通過する１つまたはそれ以上か鮪の皮を除去する様に、解放される皮か界面から 洗い流される。ブラシの速度は、処理されるへき魚の要件に適合する様に変更さ れてもよい。

前述の様に、本発明の特徴は、魚のまわりを包んで側面、腹および背中の皮を除 去する態様でのブラシの接触か有用であって、薄く柔かい腹掛をかき乱すことの ない特に良好な仕事を行い、肉が手による仕上げないし浄化の必要なしに清浄に 残されることである。また、ブラシは、その剛毛の側部か剛毛の尖端に対照的に 魚に対してこする様に長さおよび可撓性のものであり、該効果は、下に横たわる 調理された肉をかき乱すことなく皮を除去するのに非常に効果的なことか判明し た穏かながき取り作用を生しることである。

スフ１１０ 国際調査報告　ＰＣＴ／ＬＩＳ　９０１０５４５Ｂ１＋ｍ５ｗ５イー自−１自１ ＾ｄｋｍ市−Ｎ＋＋国際調査報告

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．魚を予め調理し，該調理した魚の背骨温度が２１．１℃から３７．７℃（７ ０°Ｆから１００°Ｆ）までの範囲内に低下するまで該予め調理した魚を冷却し ，一連の回転するブラシへ向って移動する搬送装置上に該予め調理して冷却され る魚を置き，該ブラシの剛毛の側部が該魚に接触して該各魚の腹身を引裂くこと なく該各魚の側面、腹および背から皮を除去する様に、該搬送装置と該回転する ブラシとの間へ該魚を送り，解放される皮を洗い流す様に該魚と、ブラシとの界 面に水を噴霧し，その後に清浄な魚を回収することを含む鮪等を皮剥きする方法 。
2. ２．請求の範囲第１項に記載の方法において，前記魚が、尾を先頭にする状態で コンベヤベルト上に置かれ，運動する前記ブラシが、該魚の下に横たわる肉への 最小の損傷を伴い該魚の皮を除去する様に該皮に接触する方法。
3. ３．請求の範囲第１項に記載の方法において，前記予め調理される魚の背骨の温 度が、その温度を２６．６℃から３２．２°（８０°Ｆから９０°Ｆ）までの範 囲内に低減する様に水噴霧にさらされる方法。
4. ４．請求の範囲第１項に記載の方法において，前記ベルトコンベヤが、前記回転 するブラシに向って約１５．２４ｃｍ／秒（６′′／秒）で移動する方法。
5. ５．請求の範囲第１項に記載の方法において，前記ブラシが、前記ベルトコンベ ヤ上の移動する魚に進入する方向へ約１２０回転／分で回転される方法。
6. ６．魚を受取って回転するブラシに向って該魚を移動する搬送装置と，該搬送装 置より上方の軸に装着され該魚に接触する様に配置される一対の垂直に配置され るブラシと，各々が水平軸線上に装着され前記コンベヤベルトの運動方向に反対 の方向へ回転する様に構成される別個の水平ブラシとを備え，魚の皮と、前記ブ ラシの剛毛との接触によって該皮が除去される様に、該ブラシが、かき取られる のを魚に可能にするのに充分な距離を該コンベヤベルトから離される缶詰製造等 のために更に処理されるべき魚を皮剥きする装置。
7. ７．請求の範囲第７項に記載の装置において，水噴霧装置が、前記魚からかき取 られる皮を洗い流すために皮除去個所で前記各ブラシに水の高圧ジェットを送る 様に各皮除去ブラシに隣接して装着される装置。