JPH05503325A - フラットベット編み機 - Google Patents

フラットベット編み機

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JPH05503325A
JPH05503325A JP2513244A JP51324490A JPH05503325A JP H05503325 A JPH05503325 A JP H05503325A JP 2513244 A JP2513244 A JP 2513244A JP 51324490 A JP51324490 A JP 51324490A JP H05503325 A JPH05503325 A JP H05503325A
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クーネルト,ゴットフリード
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ユニバーサル マシーネンファブリック ドクトル ルドルフ シーバー ゲーエムベーハー ウント コ カーゲー
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    • D04BKNITTING
    • D04B1/00Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
    • D04B1/22Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
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    • D04B7/30Flat-bed knitting machines with independently-movable needles specially adapted for knitting goods of particular configuration
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2403/00Details of fabric structure established in the fabric forming process
    • D10B2403/03Shape features
    • D10B2403/033Three dimensional fabric, e.g. forming or comprising cavities in or protrusions from the basic planar configuration, or deviations from the cylindrical shape as generally imposed by the fabric forming process
    • D10B2403/0333Three dimensional fabric, e.g. forming or comprising cavities in or protrusions from the basic planar configuration, or deviations from the cylindrical shape as generally imposed by the fabric forming process with tubular portions of variable diameter or distinct axial orientation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フラットベット編み機 本発明は、お互いに関係して、■字形状からなる2台のメイン編針ベットと、そ れぞれめいめいに上記メイン編針ベットの上部に位置している2台の補助編針ベ ットとからなるフラットベット編み機に関するものである。さらになお、本発明 は、上記フラットベット編み機のための編み方に関する発明である。
2台のメイン編針ベットと、2台の補助編針ベットとからなるこのタイプのフラ ットベット編み機は、例えば、ドイツ特許1 635 965に開示されている 。この発明は、本発明の内容と似ているもので、本発明の発明者と同一の発明者 がなした発明である。上記フラットベット編み機は、変形した編物用、または管 状の編物用に使用されていた。周知の編み機では、一度に、編み上げることがで きる部分は、平らな形状のプルオーバーの胴部、または袖などのように個々の部 分だけであった。このように、個々の部分を編み上げた後、衣類、例えば、プル オーバー、ドレスのような衣類を編み上げていた。このため、完べきな衣類に仕 上げるためには、個々の部分を編み上げるほか、それらを纒み袷せる過程が必要 であった。
ラグラン袖の衣類を作る使用されたり、または靴下を編むときにくさび蟹のかか とを作るために使用される技術を用いると、広さに限界はあるが、例えば、胴部 と、袖とを一度の操作で衣類の数部分を編むことは可能であった。しかしながら 、すでに述べたように、このような方法では、数種の衣類の形状しか編むことが できないので、形、衣類のデザインは、厳しく制限されていた。
本発明の目的は、簡単な方法で、別種の、そして完全な衣類はもちろん、完全に 新しいデザイン、例えば、プルオーバー、ドレス、など多岐に渡るデザインを編 むことができるフラットベット編み機を製造し、これによって、切断工程や個々 の部分を編み併せる工程など手間のかかる工程を削除することを目的とする。
この目的は、少なくとも2台の補助編針ベットゾーンを備えた各々の補助編針べ 、トからなる本発明の編み機により達成される。詳細を以下に記す。本発明の特 徴を備えた少なくとも2台の編針ベットゾーンの中に各々分割された補助編針ベ ットのために、同時に衣類の数カ所、例えば、プルオー/イーの胴部、袖等を編 むことが可能である。そして、ある箇所から別の箇所、例えlf、袖から胴部へ と編目を移すことにより、完全な衣類を一つの操作で得ること力(できる。これ Cマ全く独立であるが、完全な衣類を編めるにも関わらず、本発明のフラットベ ット編み機によれば、種々のデザインの衣類を編むことができる。
補助編針ベット、またはベットゾーンは、補助編針、また1よフック、またi! 補助針同様の補助フックの代わりにフックを有することが指摘されて−する。
本発明のより好ましい実施例では、少なくとも1台の補助編針ベットゾーン6よ 、編針が付き出ている方向に対して垂直方向に取り外し可能である。このよう4 こ、補助編針ベットゾーンの編針またはフックにしっかりと力1番すられて(翫 る編目を、編まれている胴部の他の部分のメイン編針ベットの編針付通にもって (ることは可能である。上記胴部付近のメイン編針ベットの編針、またζよフッ クCt、補助編針ベブトゾーンからの編目と、他の部分から補助編針ベット・/ −ンへと移される編目とを継続して編む。
できるだけ少ない手間で個々の胴部を編み合わせるために1−1補助編針ぺγト ゾーノが、互いに独立し、各々取り外し可能であるなら都合がよL%。
本発明のより好ましい実施例では、補助編針ベット中央ゾーンi!、2台の補助 編針ベッド外部ゾーンの間に配置されている。これ(よ、例えIf、完全なプル オーバーや、ドレスを編み上げるために、左右対象な構造を宵してtする。胴部 11、補助編針ベット中央シーツにより編まれ、他方、袖+1、それぞれの補助 編針ベット外部シーツにより編まれる。袖ぐりにくると、補助編針ベット外部/ −ノζよ、左右対象に補助編針べ、ト中央ゾーンに向かって移動し、そして、弓 1き続(1て1工程で両方の肩部が編まれる。
本発明の好ましい実施例では、中央編針ベットのピッチと翼なる補助編針ベット ゾーンのピッチを選択することが考えられた。例えば、基礎的なニットの編目よ りも細かかったり、粗かったりする平編みにおいて、表面がなめらかな、または 飾りの付いたケーブリング、またはブライディングを形成するとき、これがなさ れる限りこの方法において、種々のノくターンが可能である。好ましくは、補助 編針ベットゾーンのピッチは、メイン編針ベットのピッチよりも細か0方がよ% S。これによって、基礎的なニットの表面から、粗い編目中に細かいlくターン を浮きだすことができるからである。しかしながら、技術上の理由のために、よ り好ましくは、補助編針ベットゾーンのピッチに、メイン編針ベットのピッチの 2倍はど細かいものを選択する必要がある。しかし、もし逆に、細か(\編目上 に粗0編目を付けたいなら、メイン編針ベットのピッチには、補助編針ベットゾ ーンのピッチよりも小さいピッチが選択されることが望ましい。
本発明の好iしい実施例では、少な(とも1台の補助編針ベットを有する補助編 針ベットゾーンは、独自に、または全体として回転可能である。これによって、 補助編針および/またはフックが最適化されたり、または互いに関係が調整され たり、さらにまたはメイン編針との関係が調整される。編目の安全で確実な移動 および/または受けることは、これらの方向によって保証される。
さらに本発明は、毛羽だで機を用意することも考えている。毛羽だで機は、編目 を閉じるために使用されるので、補助編針、またはメイン編針、特に補助編針は 、移動されている編目を容易に傍らに押す機会は有していない。さらに、それら を最適に受けることもない。このような方法によれば、編目の移動、編目を受け ることは、より確実になる。
さらに本発明の好ましい実施例は、移動可能な種部を有した補助編針べ、トおよ び/または補助編針ベットゾーンから構成されている。この移動可能な櫛部It 、好ましくは、突出部を有し、都合の良いことにそれらは、同じ出願人によって 出願された未公開のDE−O83917934に詳しく開示されているように、 制御される。移動可能な櫛によって、移動される編目および/または受けるべき 編目はしっかりと保持されるので、編目の移動過程は、より確実な方法で行われ ることとなる。
かりに、補助編針ベットゾーンに、編むためだけでなく、移動および/または受 けるために使用され、そして独立した形状、または結合した形状のどちらかの形 状で、移動部そして編む部分を有する櫛が取り付けられているなら特に都合がよ い。このように、補助編針べ1トゾーンによれば、非常に多くの編み方が可能と なる。
多くの興なる編み方のために、幅広く制御し、さらに個々に制御する目的で、補 助編針ベットカムは、好ましくは、メイン編針べ、トカムから機械的に分離して いることが望ましい。メイン編針ベットカムの補助編針ベットカムを独立して制 御することは、より有利である。
本発明の目的は、さらに、補助編針ベットがいくつかのゾーンにより構成され、 各々補助編針ベットゾーンから、または補助編針ベットゾーン上に移す操作の前 後に、少なくとも1台の補助編針ベットゾーンが変移されるという編み方によっ て達成される。これらの手段によって、今まで全然得ることができなかったり、 または非常に高度な技術によってのみ得ることができた幅広いパターンを得るこ とができる。
本発明にかかるより好ましい編み方は、以下に示す工程からなる編み方である。
その工程とは、まず、少なくとも1台の補助編針ベットゾーンの補助編針および /またはフック上のメイン編針ベットの編針から選択された編目を移動させ、少 なくとも1台の補助編針ベットゾーンを変移させ、上記変移した補助編針べ。
トゾーンの編針および/またはフックから選択された編目をメイン編針ベットの 上に移動させる。この方法により、非常に多くの移動層パターン、たとえばプル オーバーを独立的におよび/または同時に編物の翼なる部分を編むことができる 本発明に掛かる編み方の特に優れた方法は、以下に示す連続した工程からなる編 み方である。同時に少なくとも211所をメイン編針ベットの編針により編み、 少なくとも他の一箇所部分内に編まれる部分の編目を少なくとも1台の補助編針 ベットゾーンの補助編針および/またはフック上に移動させ、補助編針べ、トゾ ーンの少なくとも一目が、編針ベットに残っている部分の少なくとも一目の反対 側に置かれるくらい離れるように、補助編針ベットゾーンの少なくとも1台を変 移させ、編み合わされる部分の少なくとも反対側にある一目をメイン編針ベット の編針に付いている編目上に移動させ、そしてメイン編針ベットの編針によって 編む。このように、分かれたステージを必要とせず、一工程で他の部分を合わせ て一緒に編むことが可能である。
これと独立しているにも関わらず、最初に述べた好ましい例において、かりに、 衣類の袖の継目にたどり着いたとき、少なくとも1w所の編んだ部分内に編まれ る部分の編目を、少なくともIII所の補助編針ベットゾーンの補助編針および /またはフックに移動させることが効果を有するのであれば、特に有利である。
このように、編む工程の1工程の間で、完全な衣類を編むことが可能である。
さらに、本発明に係る編み方の例は、周期的に連続した工程からなる。この方法 において、例えば、油や編物の基本的な部分をともにくっついた状態で編むこと は可能である。つまり、別々の部分を編み付けることなしに、同時に平行して、 袖や胸部を編み上げることが可能である。
本発明は、以下の図を参照しながら実施例を説明することにより、詳細に説明さ れる。
図1は、フラツトベツト編み機の長軸方向に対して、垂直方向にみたときの本発 明に係るフラットベット編み機の実施例を示す図である。
図2は、2台の補助編針ベットゾーンを備えた図1の本発明に係るフラツトベツ ト編み機の側面を示す図である。
図3は、3台の補助編針べ1トゾーンを備えた図1の本発明に係るフラットベッ ト編み機の側面を示す図である。
図4は、本発明に係るフラツトベツト編み機において、編んでいる工程での編み 糸の過程を示す図である。
図1は、フレーム足部2を備えた編針ベットフレームlを示す。前部メイン編針 ベット3と、後部メイン編針ベット4とは、通常用いられている方法により、編 針ベットフレームlに取り付けられている。前部メイン編針ベット3と、後部メ イン編針ベット4とは、フラツトベツト編み機の特徴である7字形に配置されて いる。前部補助編針ベット5は、前部メイン編針ベット3の櫛上に配置され、後 部補助編針ベット6は、後部メイン編針ベット4の櫛上に配置されている。その ようないわゆるフォーベットフラツトベツト編み機は、既に知られているので、 ここではより詳しい説明は省略する。
図1に示した本発明のワラ1トベーフト纒み機の例の正面図を図2に示す。図1 に示した部分と一致するこれらの部分は、図1の物と同一の物である。
本発明に係るフラツトベツト編み機は、従来のフォーフラットベット編み機と、 翼なる。つまり、少なくとも1台の補助編針ベット5または6は、少なくとも1 箇所の補助編針ベブトゾ−76L、6Rに分割されている。図2に示した実施例 において、前部補助編針べ1ト5は、左側の外部補助編針べ7トゾーン5Lと、 右側の外部補助編針ベットゾーン5R,つまり、2台の補助編針ベットに分割さ れている。
補助編針ベットゾーン5L、SRの少なくとも1台は、フラットベット編み機の 長軸方向に変移可能である。しかしながら、図1および図2では、変移可能であ ることは分からない。後部補助編針べ、トロもまた、補助編針べ、トゾーンに分 割されている。これは、所望の編み方の工程によるもので、前部補助編針ベット ゾーンに一致するか、またはゾーンの数、および/またはゾーンの長さによって 異なる分割を有している。
補助編針ベットは、補助編針またはフック、またはその両方を備えている。
各々互いに関連している補助編針ベットゾーンの位置上の初めの説明なしに、前 部メイン編奸艮フト3および後部メイン編針ベット4のメイン編針は、翼なる方 法で、前部補助編針ベット5または後部補助編針ベット6の補助編針および/ま たはフックと協力すると言うことは、言及される。このように、以下に示す協力 の方式がある。
a、前部補助編針ベット5の補助編針および/またはフ1りは、前部メイン編針 ベット3のメイン編針と協力する。
b、1flN補助編針ベアト5の補助編針および/またはフックは、後部メイン 編針ベット4のメイン編針と協力する。
C1後部補助編針ベット6の補助編針および/またはフックは、後部メイン編針 ベット4のメイン編針と協力する。
d、後部補助編針ベット6の補助編針および/またはフックは、前部メイン編針 ベット3のメイン編針と協力する。
本発明のより好ましい実施例は、既に述べた補助編針および/またはフックと、 メイン編針4つの共同方式からなる。これらの共同方式は、カムの制御を一致さ せることによって、どの棟な所望の組合せにおいても効果的である。他方、個々 の方式間での変更は、どの様な所望の方式においても、同様に制御可能である本 発明に係るフラットベット編み機は、一方、補助編針ベットの補助編針および/ またはフックの制御と、他方、前部メイン編針ベット3および後部メイン編針べ 1ト4のメイン編針の制御のさきに述べた組合せを受け入れる。この組合せは、 カム/ステム、または隣に配置された幾つかの同様なカム/ステムを有する。カ ム/ステムは、編めたり(輪、タック、三方向に通ずる技術)、または種々のタ イプの移動を行えるように組み立てられている。このように、メイン編針ベット カムシステムのために、以下の移動工程は、種々の所望の組合せにおいて、所望 の編目のために効果的である。その工程とは、前部メイン編針ベット3から後部 メイン編針ベット4上に移動する工程、さらにその逆、またその両方が同時に起 こる工程、前部メイン編針ベット3からR部補助編針ベブト5および/または後 部補助編針ベット6上へ移動する工程、後部メイン編針ベット4から後部補助編 針べ1トロおよび/または前部補助編針ベット5上へ移動する工程である。
前部補助編針ベット5および後部補助編針ベット6のためのカムは、先に述べら れた移動方式に効果をもたらすことができる前部メイン編針ベット3または後部 メイン編針ぺ1ト4のためのこれらのカムに対して配置される。これらのカムは 、補助編針ベットの補助編針および/またはフックを動かす。これらの補助編針 ベットカムの援助Iこより、追加される編目は、移動および/または所望の方法 で、受けられたり、またはつなぎ合わされる。特に、以下に示す移動方式は、つ まり、前部メイン編針ベット7から前部および/または後部メイン編針べ1ト3 ゜4上への移動方式、および後部補助編針べ1トロから前部および/または後部 メイン編針ペット3または4上への移動方式は、補助編針べ1トカムに対して効 果的である。
本発明の一つの実施例においては、補助編針ベットカムは、前部メイン編針べ、 ト3または後部メイン編針べ1ト4のカムに機械的に連結されている。しかし、 他の組合せにおいては、補助編針べ・yトカムの制御を、メイン編針ベットヵム の制御に対して独立的に行うことは同様に可能である。このように、メイン編針 ベットと、互いに独立している補助編針ベットカムの制御を一致させることによ り、多くの編物が可能となり、さらに所望の組合せにおいて、編目を移動させる ことができる。このため、デザイナ−が考えていたパターンはほとんど編むこと ができる。
先に述べた移動方式は、編むことだけでなくカムの一部を移動させることができ る組合せカムによって行うことができる。
本発明の他の実施例によれば、アラ18411編み機は、周知の方法における利 点を有する1対または2対のカムを備えている。さらに、カムの右側および左側 およびそれらの近くに、移動カムが取り付けられている。これは、補助編針べ7 ト5.6の補助編針および/lたはフックの操作のための補助編針べ、トヵムと 関連して、最も幅の広い移動工程を実行できる。
個々の補助編針ベットゾーンに分割される少なくとも1台の補助編針べ、ト5. 6の本発明に係る方法によれば、編み方、移動の方法の技術を拡張、改善できた ので、基礎的な新しい方法、特に完全な形の衣類を一工程で編むことが可能とな った。
工程の間、補助編針べ1)5の個々の補助編針ベットゾーン5L、5Rが離れて いる限り、補助編針ベットゾーンが最初、各々直接となりに配置されていたら、 その結果、典型的な変移、または配置技術で連続した前部および連続した後部編 針ベットが、効果的となる。
しかし、もしフックベットゾーンSL、5Rまたは6L、6Rが各々離れてぃた ら、またはフックベットゾーンSL、5Rの間に空間が存在していたら、その結 果、他の編み方および移動方法の技術が生ずる。この場合、フックベットゾーン が、固定分離されている間、つまり平行に保持されている間は、1つの編針、ま たは幾つかの編針によって、左側または右側にオフセットされるであろう。これ らのことから、いわゆる、オフセット補助編針ベットは、特に補助編針ベットの 領域、すなわちフックベットゾーン間の近接した空間によって、移動工程および /または編む工程からは、除外されていた。このように、パターンを作る新しい 可能性と、それを行う新しい可能性が生じる。
分離した補助編針ベットゾーンを示す補助編針ベットの非常に優れた可能性は、 分離された補助編針ベットゾーンが、1つまたはそれ以上の編針により、反対方 向において、内部へまたは外部へオフセットされることである。特に優れた典型 的な例としてしばしば述べられているように、l工程で完全な衣類を編む可能性 は、このように特別に間車な方法において可能となる。
一般に、補助編針ベットの個々の補助編針べ1トゾーンは、特に、パターンの要 求、または編み方要求に従った置き換えにより、個々に制御される。
先に述べた置き換え方法、または個々の補助編針ベットゾーンのオフセット方法 のため、前部補助編針ベットの補助編針ベットゾーンSL、SRだけ、または後 部補助編針ベット6の補助編針ベットゾーン6L、6Rだけを置き換えることは 可能である。しかし、前部および後部補助編針ベット、またはそれらの補助編針 べ1トゾーンは、それによって多くの変形がさらに増加できるような所望の方法 において、互いに独立して置き換えられる。
1工程で、完全な衣類を作るための編み方の例として、ニブティングプロセスを 説明する。このニブティングプロセスは、各々2つの補助編針べ7トゾーン、つ まり前座部補助編針ペフトゾーン5L、前石部補助編針ぺγトゾーン5R,後左 部補助編針ペフトゾーン6L、後右部補助編針べ1ト/−ン6Rを有する前部、 後部補助編針ベット5,6を有する本発明に係るフラットベット編み機によって 実行される。編み方の連続図を図3に示す。
ニブティングプロセスの初めでは、vIM補助編針ベットの補助編針べ1トゾー ン5L、5Rと、後部補助編針ベットの補助編針ベットゾーン6L、6Rとは、 接近している。つまり、補助編針ベット5と6のそれぞれの左側と、それぞれの 右側との補助編針ベットゾーンSL、5Rと、6L、6Rとの間には空間がない 。この配置において、本発明のフラットベット編み機は、既に述べられた典型的 な編み機と一致している。前記補助編針ベブトゾ−75L、SRと、6L6Rの 接近した位置では、左部し、胴部M、そして石油Rは、共に同時に前部、後部編 針ベット3,4上で編まれる。このとき、胴部Mと袖り、Rとのには、少なくと も1本の編針の幅くらいの空間がある。
もし、例えば、補り七Rとが、胴部Mよりも長いなら、大抵プルオーバーの場合 であるが、袖から編み始め、そして胴部Mを編むことは、袖が完全にできあがっ た胴部Mよりも長くなったときのみに始められる。他方、もし、胴部Mが袖り、 Rよりも長いときは、大抵のドレスの場合であるが、胴部Mから編み始め、そし て袖を編み始める゛とき、同時に袖り、Rを編むことが効果的である。このよう な工種の間、補り、Rと同様に胴部Mもチ1−ブ状に編まれる。
図48に示されているニブティングプロセスの上記部分では、補助編針べ、トゾ ーン5L、5Rまたは6L6Rが、各々隣接しているとき、典型的な補助編針ベ ットのおもりを使用することによって、補助編針ベットを変移、および制御させ ることができるので、前部および後部編針ベット3,4のオフセット、および前 部および後部編針ベットから、前部および後部補助編針ベット上へ、およびその 逆の方向への編目の継続した移動、または移動を使用することによる通常の編み 方のパターンの全ての変形が可能である。通常の方法において、この部分を編ん でいる間は、パターンは纒まれるかもしくは、所望の形状に依存しているか、例 えば、増やされるように、目の数に一致するように改められる。袖に関連した胴 部は、興なる長さを有するので、綱部Mと、袖LRとを同時に編み始めることは 選択的に可能であり、そして後部の袖ぐりに来たとき、丁度袖(通常プルオーバ ー)または胴部(通常、ドレス)を継続して編み続けることも可能である。その 後編まれる部分は、下方へ変移する。
袖ぐりにくる直前、補助編針べ1ト5,6の補助編針ベットノーン5L、5Rま たは補助編針ベットゾーン6L、6Rは、rg:J4111に示すように分けら れる。この位置で、左側および/または右側の袖り、Rの全ての編目は、新しく 分けられた補助編針ベット5と6上に移動させられる。従って、補助編針ベット ゾーン5L、SRまたは6L、6Rは、図4Cに示す位置に置かれる。つまり、 前部左側および/または後部左側補助編針ベットゾーン5Lと、6Lの最も右側 の編針またはフックは、後部および前部メイン編針ベット上の産油の最も右側の 編針の向い側に位置している。相応して、前部右側、および後部右側の補助編針 ベットゾーン5R,6Rの最も左側の編針は、前部または後部メイン編針ベット 3,4上の石油Rの最も左側の編目と同じ位置にある。
図4bに示めされる次の工程は、後部メイン編針ベットから、後右側補助編針ペ ットゾーン6L上へ産油りの編目を移動させる工程と、前部メイン編針べ、トか ら、前部補助編針ベットゾーン5L上へ産油りの編目を移動させる工程とからな る。同様に、石油Rの編目は、後部メイン編針ベットから、後左側補助編針ベッ トゾーン6R上へ移動させられ、さらに、前部メイン編針ベットから前部右補助 編針ベブトゾーン5Rのフック上へ移動させられる。
次に、この工程には、図4C中の矢印によって示されるように、前部および後部 補助編針ベットゾーン5L、5Rおよび6L6Rの反対方間への変移がある。
この変移の拡大は、前左側および/または後左側補助編針ベットゾーンの最も右 側の編針が、前部および後部メイン編針ベット3.4上の胴部Mの左はじの編目 の同い側に位置するものである。同様に、前右側および後右側補助編針べ、トゾ ーン5R,6Rは、石油Rの少なくとも左はじに位置する編目が、胴部Mの後部 および前部メイン編針ベット3,4上の最も右側の編目の向い側に位置する位は なれて左にシフトする。
次の工程では、次のカムの作業までの間に、胴部Mの前部および後部メイン編針 ベット上の編目の反対側に位置する袖り、Hのこれらの編目は、メイン編針ベッ ト3.4の前部または後部メイン編針に移動される。この工程は、図4dの小さ い矢印によって表される。
次のカム2つの作業による、胴部Mの幅以上に広がっている唯一の開口チューブ が図4eに示されている。
図4fによれば、次の往復台が戻る間、前左部、後左部、前石部、モして後右部 の補助編針ベットゾーンは、一つまたはそれ以上、または一つもない編針によっ て内方へ変移される。この編針は、編むことに必要な編針であり、さらに存在す る編目の数、および纒まる横の数、あるいは所望の袖の編目に一致する。その後 は、直ちに同じカムが作業するか、または引き続いてカムが作業するかどちらか で、唯一本体の幅より大きく開口したチューブのように、継続して編む。この工 程は、図4g、4h、4iに従う工程であり、袖ぐりのために明示された横の数 が0になるまでの範囲内で、袖の編目まで継続される。この状態は、図4kまで なされる。
さきに示した本発明に係る編み方の実施例において、補助編針べ7トゾーンの変 移は、左右対称に、さらに相対する方向にもおいても効果を有するものである。
しかしながら、補助編針べ−7)シー7を左右非対称、または各々完全に独立し て配置することもまた可能である。補助編針ベットゾーンの左右非対称に配置さ せる手段により、所望の異なる袖グリを得ることができる。本発明に係る編み機 を使用して、さらに本発明に係るフラットベット編み機の使用方法を行うことに より、新しく、かつ非常に異なるパターン、およびデザインが非常に安価で作る ことができる。
異なる力7トを有する他のデザイ/において、綱部Mの袖ぐりに一度くると、袖 は、各々さらに外側の列のために引続き編まれ、編むために使用される編針数が 減少する。この場合、半分開口したチューブは編まれなければならないので、胴 部Mに面する側は、開口している。この結果三角形状は、所望のサイズになると すぐ、先の述べた工程を使用して、胴部の左および右に取り付けられる。
簡単で、さらに特別な消費時間が必要のない本発明に係る方法、または本発明に 係る編み機によって作られるパターンの特別なものは、ラグラン、またはラグラ ンのようなカットのいわゆるサーフイスフラワーである。いわゆるサーフイスフ ラワーは、以下のようにして作られる。
胴部に袖を付ける前に、つまり、胴部の編目が掛かつているメイン編針ベット3 .4の編針上に、少なくとも袖の内方の一目が移される前に、胴部Mのはじの編 目が、対応する補助編針ベットゾーン5L、5M、5R1または6L、6M。
6R上に移される。サーフイスフラワーの所望の組合せによれば、対応するはじ の編目の数、例えば、!I4耶Mの6つのはじめ編目、は補助編針べ、トゾーン に移される。
次の工程では、補助編針べ/トゾーンは、減らさなければならない少なくとも1 つの編針によって内方に置き換えられる。その後、胴部Mの移動させるはじの編 目は、前部または後部メイン編針べyト3,4のメイン編針上に再び戻されるそ の後、補助編針べ1ト/−ン5L、SR,または6L、6Rは、一つの編針によ って、すなわち内方に、再び置き換えられる。所望の減少に基づいて、減少する 編針の数に一致する1本以上の編針によって、補助編針ベットゾーン5L。
5R,または6L、6Rを、内方へ移動させることもまた可能である。
さらに次の工程では、既に説明した袖り、Rと、胴部Mとを付けるための方法に おいて、袖り、Hの補助編針ベット/−15L、5M、5R,または6L、6M 、6Rの内方の編目は、胴部Mの前部および後部メイン編針ベット3.4の編針 に掛かっている外方の編目の上に移される。以下のカムの動きは、もう一度編む 工程となる。
本発明のフラットベット編み機と、本発明の方法とにより、衣類の袖を違うもの にしたり、混ぜたりすることもまた可能である。たとえば、産油をラグランカプ トにして、石油を通常のカットにすることも可能である。本発明に係る方法の手 段よって、1工程で完全な品物を作ることが可能であるし、また実質上、より費 用のかかる編み方と比較して、カットの選択を完全に自由に行うことも可能であ る。特に、左右対称なカットにしなければならないという制約はもはやない。
本発明を行うさらなる方法は、さきに説明した方法に加えて、高価な装置を必要 とせずに、誰でも前と後ろとで所望のカット、およびデザインを作ることができ 、まただれでも各々のサイドに異なるカット、たとえば、■カットなどを作るこ とができる。
さきの方法および、さきの実施例の手段により、本発明に係る編み方、および本 発明に係るフラットベット編み機を使用して、衣類を作り上げるための分かれた 部分を付ける必要無しに、どの様にして、簡単な方法で完全な形の衣類を作るか は説明された。しかしながら、本発明に係るフラットベット編み機、およびそれ を使用した編み方は、完全な衣類を作る装置に対してさえも制限なしで行われる 。これに関して、完全な形の衣類を独立して、または追加して、どちらでも、非 常に特別なパターン、特にケーブリングのようなバター7を作ることは、可能で あり、それは、前みごろだけ、または後ろみごろだけ、みごろの画部分、または 片袖、両袖、または胴部全体、モして両袖のような衣類の部分の所望の部分に応 用することができる。本発明のフラットベット編み機を使用した製造モデルのた めのより好ましい実施例は、図3に示すように、補助編針べ、yトゾーンSL。
6M、6Rまたは6L、6M、6Rに各々分けられる前部および/または後部補 助編針ベブト5,6の実施例によって説明されるであろう。
この方法に関係しているにも関わらず、先に述べたように図3を使用して述べた 衣類を完全な形で作るために使用される方法とは無関係に、新しい種々のオフセ ット工程と、移動工程とは、補助編針ベフト/−ンの助けを借りた所望のパター ンを作るために必要である。
図3に係る完全な衣類を作るための方法に関連した既に述べたように、補助編針 べ、トゾーノは、袖と、胸部とを付けて編む限り、所望のパターンに必要な位置 に置かれる。
結局、補助編針ベットゾーンは、それぞれの隣接する基礎位置にあり、移動パタ ーン、およびオフセyドパターン11、両方の袖と同様に、胴部、前身頃と後ろ 身頃の両方に均一に広がる。一つのカムが動いている間、つまり、ニッティング カムの後すぐに移動カムを使用している間、前部および/または後部メイン編針 ベット3.4上の選ばれた編針の編目は、それぞれ各単位で、かつ継続して、前 部または後部補助編針べyト5,6に移される。往復台が戻る間、まだ共に押さ れている前部および後部補助編針ベット5,6は、左または右に置き換えられる 。それによって、次のカムが動く間に、補助編針ベット5.6の編目は、メイン 編針べ、)3.4の編針上に移される。この過程は、置き換え、および移動の典 前部および/または後部補助編針ベット5.6および、個々に分割変移する補助 編針べ1トゾーノ5L、5M、5R;6L、6M、6Rのために、補助編針ベッ トゾーン5L、5M、5R;6L、6M、6Rの数台、好ましくは3台を使用す ることによって、非常に異なるパターンの中の所望のパターン、特に個々の袖と 、胴部とが異なるパターンを編むことが可能である。一つのカムが働いている間 、またはその後でさえ、前部および/または後部メイン編針ぺ、トa、Itの編 針から選ばれた編目が、反対側のファクおよび/または補助編針べ、トゾーン5 L、5M、5R,;6L、6M、6Rの補助編針に移される。往復台が戻る間、 補助編針ベットゾーン5L、5M、5R,;6t、、6M、6Rは、一つまたは それ以上の編針によって反対方向、平行、または所望のデザインのパターンに従 つた種々の方向に移される。
それぞれ、前部および/または後部補助編針ベット5.6のための3つの補助編 針べ1ト/−ン5L、5M、5R;6L、6M、6Rを使用することによって、 図3を参照して説明した完全な形の衣類を編む工程と同様に、袖をかたどるため に、各々外部補助編針べlトゾーン5L、5Rと、外部補助編針ベットゾーン6 L、6Rとを使用することができる。これによって、中央補助編針べ、トゾーン 5M、6Mは、胴部Mをかたどるために、役に立つ。
一つのカムが働いている間でさえ、胴部Mにおいてパターンを作る、例えば、各 々の方向で異なる方向に動くことは、可能である。もし、分割され、そして各々 独立して配置されている少なくとも2つの補助編針ペットゾーンが、胴部Mの近 くに配置されていると、これが起こる。
袖り、Rと胴部Mとを袖ぐりの前方から一緒に編む間、図3を参照して説明した ように、さらに模様が作られる。往復台が戻る間、つまり次のカムが動く間、カ ムが補助編針ベットゾーンから、メイ7編針ペットの編針上へ編目が再び移され 、袖の内部の編目が、補助編針ペットゾーン上に移動する過程と、補助編針ベッ トが内部に変移する工程の後、補助編針ベットゾーンには、再び編目がな(なり 、そして、所望の移動操作に利用できる。つまり、編物のパターンに利用できる 。本発明の工程と特徴により、完全な形の衣類を編んでいる間、袖や本体部に付 いた部分にパターンを追加して編むということもまた可能である。
Fig、 4 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに、V字形状に配置された2つのメイン編針ペットと、少なくとも1台 の補助編針ペット(6,7)が、少なくとも2台の補助編針ペットゾーン(5L ,5M,5R)からなることを特徴とするメイン編針べット上に各々配置された 補助編針ペットとを有するフラットペット編み機。
  2. 2.少なくとも1台の補助編針ペットゾーン(5L,5M,5R)が、編針が外 される方向に対して垂直に変移すことができることを特徴とする請求項1記載の フラットペット編み機。
  3. 3.前記補助編針ペットゾーン(5L,5M,5R)が、各々独立して変移する ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のフラットペット編み機。
  4. 4.補助編針ペット中央ゾーン(5M)が、2台の補助編針ペット外部ゾーン( 5L,5R)との間に取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項 3までのいずれかに記載のフラットペット編み機。
  5. 5.前記補助編針ペットゾーン(5L,5M,5R)のピッチが、メイン編針ペ ット(3,4)のピッチと異なることを特徴とする請求項1から請求項4までの いずれかに記載のフラットペット編み機。
  6. 6.前記補助編針ペットゾーンのピッチが、メイン編針パットのピッチよりも細 かいことを特徴とする請求項5記載のフラットペット編み機。
  7. 7.前記補助編針ペットゾーン(5L,5M,5R)のピッチが、メイン編針ペ ットのピッチの2倍細かいことを特徴とする請求項5、または請求項6記載のフ ラットペット編み機。
  8. 8.補助編針ペット(5)の少なくとも1台の補助編針ペットゾーン(5L,5 M,5R)が、個々に、または全体として回転できることを特徴とする請求項1 から請求項7までのいずれかに記載のフラットペット編み機。
  9. 9.ウールけばだて機が取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求 項8までのいずれかに記載のフラットペット編み機。
  10. 10.前記補助編針べットゾーン(5L,5M,5R)が、移動可能な櫛を有す ることを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれかに記載のフラットペッ ト編み機。
  11. 11.編むため、移動および/または受けることのための前記櫛が、補助編針ペ ットのために取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項10まで のいずれかに記載のフラットペット編み機。
  12. 12.補助編針ペットカムが、メイン編針ペットカムと機構的に分離されている ことを特徴とする請求項11に記載のフラットペット編み針。
  13. 13.前記補助編針ペットカムが、メイン編針ペットカムと独立して制御される ことを特徴とする請求項11、または請求項12に記載のフラットペット編み機 。
  14. 14.互いに、V字形状に配置された2台のメイン編針ペットと、それぞれメイ ン編針ペット上に配置された補助編針べットとを有するフラットペット編み機の ための編み方であって、上足補助編針ペットが、いくつかのゾーンに分かれ、そ して、補助編針ペットゾーン上、または補助編針ペットゾーンからそれぞれ移動 する過程の前後に、少なくとも1台の補助編針ペットゾーンが変移することを特 徴とする編み方。
  15. 15.メイン編針ペットの編針から、少なくとも1台の補助編針ペットゾーンの 補助編針および/またはフック上に選はれた編目を移す工程と、少なくとも1台 の補助編針ペットの変移工程と、変移された補助編針ペットゾーンの編針および /またはフックから、メイン編針ペットの編針上に選択された編目を移す工程と から構成される手順工程を特徴とする請求項14に係る編み方。
  16. 16.メイン編針ペットの編針で、機物の少なくとも2箇所を同時に編み、少な くとも他の部分に編まれる部分の編目を、少なくとも1台の補助編針べットの補 助編針および/またはフック上に移し、補助編針ペットゾーンの少なくとも1つ の編目が、メイン編針ペット上の残っている部分の少なくとも1つの編目の反対 側に位置する位はなれて、少なくとも1台の補助編針ペットゾーンが変移し、少 なくとも1つの反対側に位置している編み合わされる部分の編目を、メイン編針 ペットの編針に通っている編目上に移し、そしてメイン編針ペットの編針で編む という連続した手順工程を特徴とする請求項14、または請求項15記載の編み 方。
  17. 17.編まれた衣類の袖ぐりにたどり着いたとき、少なくとも1箇所の他の編ま れた部分に編まれる部分の編目を、少なくとも1台の補助編針ペットゾーンの補 助編針および/またはフック上に移すことが効果的であることを特徴とする請求 項14から請求項16までのいずれかに記載の編み方。
  18. 18.前記連続した手順工程が、周期的に繰り返し行われることを特徴とする請 求項14から請求項17までのいずれかに記載の編み方。
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