JPH05502955A - プレート型清掃装置を有する現像装置 - Google Patents
プレート型清掃装置を有する現像装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電図形複写機と印刷機に係り、より詳しくはこうした複写機や印刷
機のイメージ担持部材上でトナーにより現像されたイメー7から不要なキャリア
粒子を除去又は清掃するための装置に関する。
背景技術
静電図形複写機又は印刷機内で複写イメージを生成又は再生するプロセスは、剛
体ドラムや可撓性織布の形をとるイメージ形成部材を一連の処理ステーションに
沿って移動させるようになっている。実際は、イメージ形成部材がまず帯電し、
続いてイメージに即して露光されて静電気を帯電した潜在イメージが上面に形成
される。潜在イメージはその後に現像されすなわち現像ステー7ョン又は現像装
置を通過させることで可視化される。ここでは、現像ステー7ョンの溜め檜に溜
められた現像材料から、帯電した着色トナー粒子が潜在イメージの電荷に吸着さ
れる。現像されたイメージすなわちトナーイメージは、続いて転写ステーション
において例えば複写紙などの適当な受容体に転写され、複写紙はそのあとで融解
ステーションに進入する。融解ステーションでは、複写紙上のトナー粒子特に所
要のイメージを形成するものが、加熱されて融解する。一方、イメージ形成部材
上に残留する粒子は、イメージ形成部材を上記のごとく再びイメージ形成とイメ
ージ形成に再使用するに前に、続く清掃ステーションにて繊維プラノ等の清掃装
置具を用いてすべて取り除かれる。
現像ステー7ョンの溜め槽に溜められた現像材料は単一成分からなることもあり
、その場合はこの成分がトナー粒子のすべてとなる。現像材料はまた、例えばト
ナー粒子とキャリア粒子との混合体からなる2成分などの複数成分からなること
もある。後者の場合、キャリア粒子はトナー粒子とともに掻き混ぜられ、静電摩
擦により両方の粒子が帯電する。こうした帯電した粒子からなる被帯電現像材料
は、次に瑠像ステーノヨン或いは現像装置内を移動させられ、トナー粒子は前述
した静電図形処理の現像ステップの最中にイメージ担持部材上の潜在イメー/の
転写圏内に運び込まれる。
しかしながら、この現像ステップの期間中に、残念な二とに現像材料中のキャリ
ア粒子の一部が童に反してイメージ担持部材上の潜在イメー7に転写される二と
がある。こうした!に反して転写されたキャリア粒子は、D P U (dev
eloperpickup)粒子と呼ばれ、取り除かない場合は、こうした粒子
(D P U)が融解用の受容体に転写されたときに、黒点や像欠けそしてハー
フトーンなどの像欠陥を引き起こす。
こうした像欠陥を防止する試みとして、上記の邪魔で不要なキャリア粒子(DP
U)を、イメージ担持部材上のトナーイメー7が受容体や複写紙に転写される前
にイメージ担持部材上から取り除くため、従来から様々な装置が開発されてきた
。例えば、従来からあるローラ及び固定マグネット型清掃装置が、ともにRA、
Drexler外の名義で譲渡された1969年7月29日発行の米国特許第3
.457.900号と1970年12月1日発行の第3.543.720号に開
示されている。これらの従来のローラ型清掃装置はいずれも、イメージ担持部材
のイメージ担持面上の被現像イメージから恐らく僅かに所要距離だけ離して支持
されて駆動される回転ローラ内に、強力な永久磁石を有する。そうであるから、
どちらの清掃装置も駆動手段だけでなく回転自在に支持する手段が必要であり、
従って比較的より高価であり、そのうえ可動部分が破損する恐れもある。
さらに、ローラ型清掃装置は、イメージ担持面の幅方向に所望の間隔を保つよう
(端部)支持した場合に、中央部付近で沈下しやすいここが判っている。こうし
た沈下は、都合の悪いことにイメージ担持面からローラ中央部までのローラの間
隔を増大させてしまい、結果的にその部分の清掃効果が薄れてしまう。
こうしたローラ型清掃装置の清掃効果は、イメージ担持面がローラに対して僅か
に離れているときにイメージ領域に対してローラが形成するであろう足跡に対応
する比較的狭いイメージ領域やイメージ形成しかローラがDPUを清掃又は採取
できないことでもまた低下する。さらに、こうしたローラ型清掃装置は、イメー
ジ担持面から清掃したDPU粒子の一部を不要に堆積する。こうした堆積は、D
PU粒子の一部が清掃ローラから期待通り脱落せず、ローラ表面上をぐるぐると
回ったりローラ表面とともに回転し続けたりしやすいことが原因で生ずる。この
ような堆積は、例えば清掃装置がイメージ担持部材から新たなりPU粒子を吸着
する連続能に悪影響を与え、その結果として複写品位が低下する。
発明の開示
本発明は、可動部分が比較的少ないか皆無の静電図形現像装置に適用される有用
な清掃装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、イメージ担持部材に対し絶えず正確に距離を保つ清掃装置を提
供することを目的とする。
さらに、本発明は、イメージ担持部材から清掃したキャリア粒子を堆積させない
清掃装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、清掃装置は、帯電したトナー粒子及びキャリア粒子を含む多成
分現像材料を用いる静電図形複写機や静電図形印刷機の現像装置内で使用に供さ
れる。清掃装置は、こうした複写機や印刷機がトナーイメージを現像するさいに
イメージ担持面に転写された不要な帯電粒子を再捕獲又は清掃するためのもので
ある。清掃装置は、第1の部分と第2の部分をもった第1のプレートを有してお
り、第2の部分は現像孔と平坦で重要な広さをもった粒子採取又は再捕獲のため
の表面領域をもっている。第1のプレートは、現像装置のイメージ担持部材と現
像ローラとの間にあって固定された取付体となる。清掃装置はまた、第1のプレ
ートに連結されていて採取領域から回収粒子を立ち退かせるための案内となる第
2のプレートを有する。さらに、清掃装置は、第1及び第2のプレートを帯電し
たキャリア粒子とは反対の極性に適切にバイアスさせるための電気的手段が接続
しである。
図面の簡単な説明
以下に示す発明の詳細な説明では、添付図面を参、照する。
第1図は、本発明の現像装置を含む複写機又は印刷機などの静電図形再生装置の
概略図、
第2図は、本発明の現像装置のフロントエンド部分の概略縦断面図、第3図は、
本発明の磁気現像ローラと清掃装置の一部縦断概略拡大図、第4図は、本発明の
清掃装置の斜視図である。
発明を実施するための最良の形態
さて、添付図面を参照するに、第1図は静電図形再生装置例えば印刷機1を示す
。装置1は、当然のことなからコピア或いはデュブリケータであってもかまわな
い。図示のごとく、装置1は、フィルム2からなる無端のイメージ担持部材を有
しており、フィルム2は駆動ローラを含むローラ列3. 4. 5. 6のそば
を矢印、へ1こ沿って移動するよう方向付けされている。
よ(知られるように、複写原文や印刷文書は、印刷機とか複写機1にて静電図形
処理を行うことで作り出すことができる。こうした処理にあっては、イメージ担
持部材2のイメージ担持面Sの可動部分が、いずれもCa)清掃ステー/コン7
にて清掃され、(b)帯電ステーノヨン8において均一に帯電され、そして(C
)露光ス千−/ヨ79においてイメー/の通りに露光される。露光ス二−ノヨン
9は、電子式の印刷ヘノに゛をもって図示したが、光学的手段によっても同様に
構成する二とができる。
露光ステー/ヨ/9において形成されるIメーノに朋した帯電パターンすなわち
潜在イメージは、次に現像ス卆−ンヨンすなわち符号10で概略を示した本発明
の現像装置において、ト+−岐子とともに現像される。複数の現像装置10が図
示してあり、このため多色刷りの複写や印刷を行うのに用いることができる。
トチ−現像されたイメージは、次に転写ステー/コン11に送られ、ユニで適当
な受容紙に転写される。受容紙はその後でイメージ担持部材2から分離され、続
いて符号12て示した移送手段により図示しない融解装置に送り込まれる。
さて第2図には、本発明の現像装置10が示されている。現像装置10;=マグ
ネットローラ型の明像装置であり、静電図形複写機や印刷機1内に取り付ける二
とができるC前記のごこく、印刷機1のイメージ担持部材2は、現像装置10に
関して例えば矢印への方向に移動させることができる。図示のごとく、現像装置
10はマーキ/7 粒子すなわちトナー粒子を含む現像材料りを供給し、部材2
のイメージ担持面SjLに潜在帯電イヌ−/Lを形成するために設けられている
っ潜在イメー/Lは、例えば帯電スキー7ヨン8において帯電した負電荷からな
る。
現像装置10は、現像材料りの供給を維持するための溜め槽15をも。たハウシ
ング14を有する。現像材UDは、例えばI]\さくで固い磁気キャリア粒子と
融解するマーキング粒子すなわちトナー粒子とからなる。キャリア粒子とトナー
粒子は、溜め槽15に組付けられた回転自在のリボンブレノダ16により静電摩
擦的に帯電させられる。イメー/Lが負帯電すれば、キャリア粒子は例えば負帯
電させられ、トナー粒子は正帯電させられる。
リボンブレンダ16は、外側の螺旋リボン18と内側の螺旋リボン20からなり
、内側と外側の両方のリボンはほぼ同軸に捩られていて、被駆動軸22により動
かされる。リボン18と20の移動により、キャリア粒子とトナー粒子とが符号
24で示した供給機構に向けて搬送され、さらに掻き混ぜられる。供給機構24
は、リボンブレノダ16と磁気プラノすなわちローラ現像手段26との間に設け
られている。供給機構18はかくのごとく配置しであるため、帯電したキャリア
粒子及びトナー粒子を受容し、ハウジング14頂部の開口28内に配置された磁
気現像ローラ26に供給する。
ローラ26は、適当であればいかなる構造でもよく、第2図に示したように、非
磁性ノニル30支び磁気コア32を有する。ノニル30は、コア32の周囲に矢
印Bで示したように反時計回りに回転することができる。コア32は、\極とS
極が交互に並ぶ磁化パターンをもった複数の永久磁石からなり、永久磁石は例え
ば図示のごとく時計回りに回転させることができる。
第2図において、現像ローラ26の一部は取り付けられた状態において、ハウジ
ング14頂部の開口28を突き抜けており、現像装置10を複写機又は可剥機内
に適正に取り付けたときに、突出部分を潜在イメージしに対して直接近接させる
か、或いは所望の近接位置に配置させることができる。近接の程度は、負帯電し
たキャリア粒子と正帯電したトナー粒子とからなる現像材料りが、表面S上のイ
メー/Lのそばを通って磁気ローラ26上に運ばれるさいに、トナー粒子が負帯
電イメー/Lに転写されるような近さである。トナー粒子のこうした転写は静電
図形処理の現像ステップを象徴する。
こうした現像は、例えばPて示した領域すなわち現像ニップ内で行われる。領域
Pは、第2.3図に示したように、開口28内の中心になければならない。こう
した現像の間、上記の通りに現像材料りから表面S上のイメージLへ帯電トナー
粒子が転写されることが望ましい。しかし、残念なことにキャリア粒子の一部(
DPUt?;わち現像採取粒子と呼ぶ)が表面Sに不要に転写されて1−まうの
である。二のギヤ11フ粒子の不要な転写は、キャリア粒子が小さくて固く非融
解性の磁気粒子からなるときに特に深刻である。複写機や印刷機では、DPU粒
子がイメージ担持部材上に残留した場合は、一般に出来上がってしまった像欠陥
として現れ、結果的に転写ステー/コン11において複写紙や受容体に転写され
る。
さらに、こうしたDPU粒子が固い磁気キャリア粒子からなり、それぞれの粒子
がNとSの永久磁極をもった小さな磁石であるときは、回転コア32の磁極が切
り替わる衝撃で、各粒子がローラ26に対し何度も何度も繰り返し弾き飛ばされ
る。こうした弾き飛ばしの繰り返しはローラ26上の現像材料が攪拌と帯電を続
ける上で望ましいのであるが、一方でトナー粒子の酸化と汚れを招く。トナーの
塵やトナーの埃はこうじた酸化から生じ、適切に管理せずにハウソング14内に
放置した才まにしておくと、通常は開口28の部分を通ってJ#洩し、複写機や
印刷機1内邪の不要な汚染を招くことなる。
本発明は、上記のトナー字埃の不要なili/glを効果的に抑制するだけでな
く、DPU粒子を経済的に回収するため、符号40をもって概略を示した内蔵型
の清掃装置が現像装置】0に設けである。清掃装置40の主要な機能は、イメー
ジ担持面S(と現像装置10内〕から、トナーイメージ現像にさいし意に反して
転写された不要なキャリア粒子(DPU)を清掃し回収することにある。さらに
、装置40はまた、現像ニップPと表面Sの移動に関連して、開口28の上流側
を(漏洩したトナー塵埃から)効果的にノールする働きもある。
第3図と第4図に示したように、清掃装置40は、第1の非磁性プレート42と
第2の非磁性プレート44及び電気的なバイアス手段46を有する。プレート4
2.44は、例えば非磁性のステンレス鋼からなる。図示のごとく、第1のプレ
ート42は、ハウ/レグ14の頂部とその間口28に対して傾斜する第1の部分
48と、開口28に対して平行な第2の部分50を有する。プレート42は、ハ
ウシング14の前面部と背面部の端面壁(図示せず)に適宜取り付けてあり、表
面Sと磁気現像ローラ26との中間にあって、しかもその第2の部分50がイメ
ージ担持面Sから所望の微小距離d1だけ離間して横たわっている。装置40全
体は軽量であり、例えばステンレス鋼でできているため、構造的に堅牢であり、
故に現像装置10の前面から背面にかけて表面Sに対して普通に厳密な距離d1
を保つことができる。従って、ローラ型清掃装置の場合のように例えば中間点付
近で重大な沈下を招くことはない。
第1のプレート42の第2の部分50は、現像孔54としかも重要な広さをもっ
た平坦な表面領域52とを有する。プレート42の第2の部分50は、図示のご
とく開口28内にあてがわれ、従ってその現像孔54は開口28内にあって開口
28よりも小さい。現像孔54は、はぼ現像二ツブPと同じ幅をもっている。従
って、磁気現像ローラ26によって運ばれた現像材料りは、開口28を通過する
ときに現像孔54もまた通過し、これにより表面S上の潜在イメージLに対し二
。
プP内でトナー粒子が転写される関係に入る。プレート42の第2の部分50の
平坦な表面領域52は現像孔54の下流側に位置しているため、これにより現像
ニップPに対してもまた下流側に位置することになる。よって、領域52は、電
源46をバイアスすることで発生する帯電DPU粒子回収用電場に対して、表面
Sを効果的に晒させるのに役立つ。
電気的なバイアス電源46は直流電源が望ましく、回収せんとするDPL1粒子
を構成する帯電キャリア粒子とは逆極性でなければならない。例えば、負帯電し
たキャリア粒子を用いる現像装置では、表面Sから不要な負帯電DPU粒子を吸
着して回収するため正電位を用いなければならない。
本発明では、(DPU粒子回収のための)平坦領域52は、比較対象とされるロ
ーラ型清掃部材の同様の意図をもった近接地帯すなわち採取領域よりも実質的に
より広くつくられている。平坦部分50の採取領域52の実質的な広さを例えば
2mmとしたときに、領域52によるバイアス効果のお陰でDPU粒子が採取又
は回収される表面S上に等価的に広い領域が対応することになる。従って、表面
Sに対していかなる速度が与えられようとも、表面S上のDPU粒子はローラ型
清掃装置の場合に比べより意義深(長時間にわたって、領域52による回収影響
力下にさらされる。その結果、比較の対象とされるローラ型清掃装!による採取
に比べ、本発明のプレート装置はDPU回収効率において実質的な改善を見るこ
とができる。
第3図に示した如(、清掃装置40は現像装置10内に適宜取り付けられる。
二の取り付けは、現像装置10を複写機又は印刷機内に適正に設置したときに、
電気的にバイアスされたDPU採取領域52のもっとも近い点が、表面S上のD
PU粒子に対し回収影響力を行使できる微小距離d1だけ離間するようにして行
われる。しかしながら、領域52の背面側は、磁気ローラ27上に残留する帯電
キャリア粒子に対して同様の採取又は回収影響力を行使することはない。換言す
れば、部分50は、ローラ26がローラ26上の帯電した磁気キャリア粒子に及
ぼす磁気的な影響力が、同じ粒子に対して競合的に及ぶプレート42や44の静
電的な影響力よりも、明らかに強力であるよう取り付けられる。このことは、当
然のことながら、プレート42や44のどの部分に対してもローラ26から僅か
でも重要なキャリア粒子が転送されるのを防止し、これにより例えば表面52の
背面側でのこうした粒子のいかなる集積も阻止される。
本発明では、採取領域52が長期にわたって効力をもつよう、磁気ローラ26を
備えた手段が、領域52にて回収されたDPU粒子を除去しかつ運び去る目的で
設けられている。こうした除去手段は、(第1のプレート42の)部分50のD
PU採取領域52を指す水平線に対してほぼ90°の角度をもって連結された第
2のプレート44を有する。第2のプレート44は、その連結態様から、図示の
ごとく領域52の下流側エノンから鋭く落ち込む外表面を備えており、これが領
域52に回収されたDPUfi子をイメージ担持面Sからだけでなく領域52か
らも下流側に案内しかつ方向付けする。表面領域52からプレート44へのこう
した粒子の移送を容易にするため、両者の連結点は面取りが施しである。
従って、第2のプレート44全体は、磁気ローラ26に十分近づけて取り付けな
ければならず、そうすることで回転するNS磁石の磁界が実効性をもって及ぶこ
とになるつこうした磁気的な影響力は、磁気ローラ26に工lノ56を近接させ
るようプレート44下流側の自由端を湾曲させることで、自由端において増強さ
せることができる。そうであるから、採取領域52からプレート44上に移送さ
れたDPU粒子は、重力と磁力とにより自由端56に向けて落下し、そこで磁気
現像ローラ26の/エル30上に磁気的に引き戻される。この後、スカイブ例え
ば機械的な落とし屋60を用い、粒子が溜め槽15に戻るようンエル30から取
り除くことができる。
再び第2.3図において、前記したトナー塵埃は、第1のプレート42の傾斜部
分48によって開口28の上流側に阻止される。図示のごとく、傾斜部分48は
、開口28の上流側端部に対抗させるだけでなく現像装置10内に突出させるこ
とにより、トナー塵埃を効果的に遮蔽又は密閉することができるよう配置される
。磁気現像ローラ26により撹拌されて現像材料り内でトナー粒子が酸化するこ
とて発生したトナー塵埃は、かくしてハウジング14内に効果的に閉じ込めるこ
とができ、これにより複写機や印刷機1内の他の場所で漏れたり汚染を引き起こ
すようなことはない。
上記のごとく、不発明の清掃装置40は、薄くて構造強度の高い一枚の非磁性ス
テンレス鋼板から製造することができる。現像装置10内にしかるべく取り付け
ることで、薄くて構造強度の高い非磁性ステンレス鋼板、吟に平坦なりPU採取
領域52を、ローラ型清掃装置に典型的に見られる重大な沈下の危険なしに、親
複写機又は親印刷機のイメージ担持面Sから、普通に厳密に距離d1だけ離間さ
せることができる。さらに、実質的に拡幅されたDPU採取表面領域52は、適
当にバイアスすることで、DPU粒子に対してより長い採取時間を可能にし、こ
れにより均一にバイアスされたローラ型清掃装置に比べ、表面Sからより大量に
かつより効果的にDPU粒子を回収することができる。
さらに、採取表面領域52に連結された実質的に垂直な回帰板44が背面側に湾
曲して急峻な落下端で終わっており、かつ磁気現像ローラ26の近くに終端され
ているため、回収されたDPU粒子がイメージ担持面Sに向けて歩み寄ったり這
い上がったりすることはない。このため、都合のよいことに、回収した後で領域
52にこうした粒子が堆積することはない。
本発明は、上記実施例を特定参照しつつ詳細に説明したが、本発明の精神と目的
の範囲内でさまざまな変形や修飾が可能であることは理解に難くない。
要約書
現像装置(10)の現像ローラ(26)の頂部を一部囲って内蔵型の清掃装置(
40)が装着される。装置(40)は、一枚の頑丈な導電性非磁性プレート(4
2)からなり、現像孔(54)と、現像孔(54)に隣接する幅広のキャリア粒
子捕獲領域(52)とプレートに接続された+1300ボルトDCのバイアス用
電源(46)を有する。
!+++−A+m−w N。 ρCT/LIS 91107369
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.帯電したトナー粒子及び帯電したキャリア粒子を含む多成分現像材料(D) を用いる静電図形複写機又は印刷機(1)の磁気現像装置(10)に使用され、 トナーイメージの現像中に前記複写機又は印刷機のイメージ担持面(S)に不要 に転写された帯電した磁気キャリアを回収又は清掃する清掃装置(40)であっ て、 (a)イメージ担持面(S)と現像装置(10)の磁気現像ローラ(26)との 間にあって固定の取付体となる第1の非磁性プレート(42)であって、該第1 のプレート(42)は第1の部分(48)と第2の部分(50)とを有し、該第 2の部分(50)は現像ローラ(26)からイメージ担持面(S)へ帯電したト ナー粒子を転写させる現像孔(54)とイメージ担持面(S)に転写された不要 な帯電キャリア粒子を採取又は回収できるよう平坦で実質的に広い表面領域(5 2)とを有する前記第1の非磁性プレート(42)と、(b)該第1のプレート (42)に連結され、前記採取表面領域(S)から回収粒子を案内して運び去る 第2の非磁性プレート(44)と、(c)前記第1及び第2のプレート(42, 44)を、帯電したキャリア粒子とは反対の極性に電気的にバイアスする手段( 46)と、を具備することを特徴とする清掃装置。 2.請求項1記載の清掃装置(40)において、前記第1及び第2のプレート( 42,44)は構造張度をもった非磁性ステンレス鋼材からなることを特徴とす る清掃装置。 3.請求項1記載の清掃装置(40)において、前記第1のプレート(42)の 前記第2の部分(50)は、現像装置(10)の親復写機又は親印刷機のイメー ジ担持面(S)に対して実質的に平行でかつ微小距離だけ離間するよう取り付け られていることを特徴とする清掃装置。 4.請求項1記載の清掃装置(40)において、前記平坦な採取表面領域(52 )と前記第2のプレート(44)との間の連結部分は、面取りされていることを 特徴する清掃装置。 5.請求項1記載の清掃装置(40)において、前記第1のプレート(42)の 前記第1の部分(48)は、装置内でトナー塵埃の遮蔽を形成するよう現像装置 (10)の頂部に対して傾斜していることを特徴とする清掃装置。 6.請求項1記載の清掃装置(40)において、前記第2のプレート(44)は 前記第1のプレート(42)の前記平坦な採取表面領域(52)に対して実質的 に90°の角度をなすことを特徴とする清掃装置。 7.帯電した潜在イメージ(L)を現像するため帯電したキャリア粒子及びトナ ー粒子を含む多成分現像材料(D)を用いる静電図形複写機又は印刷機(1)に 使用される磁気現像装置(10)であって、(a)現像開口(28)を含む頂部 と、トナー粒子と小さく固い磁気キャリア粒子からなる現像材料(D)を保持し 混合する溜め槽(15)とを有するハウジング(14)と、 (b)該ハウジング(14)の前記頂部の前記現像開口(28)内に配置され、 帯電したキャリア粒子及びトナー粒子を現像開口(28)を通して、イメージ担 持部材(2)上の潜在イメージ(L)ヘトナー転写する位置まで移動せしめ、ト ナー粒子により潜在イメージを現像する回転自在の磁気現像ローラ(26)と、 (c)前記ハウジング(14)内で前記溜め槽(15)と前記磁気現像ローラ( 26)との間に位置し、前記帯電した現像材料を前記溜め槽から前記現像ローラ に送り込む手段(24)と、 (d)潜在イメージヘのトナー転写にさいして前記現像ローラ(26)からイメ ージ担持面(S)に意に反して転写された不要なキャリア粒子を、イメージ担持 部材(2)のイメージ担持面(S)から採取又は回収する清掃装置(40)と、 を具備し、 前記清掃装置(40)は、 (i)イメージ担持面(S)と現像装置(10)の磁気現像ローラ26との間に あって固定の取付体となる第1の非磁性プレート(42)であって、該第1の非 磁性プレート(42)は第1の部分(48)と第2の部分(50)とを有し、該 第2の部分(50)はトナー粒子を現像ローラ(26)からイメージ担持面(S )に転写させる現像孔(54)とイメージ担持面(S)に転写された不要な帯電 キャリア粒子を採取又は回収できるよう平坦で実質的に広い表面領域(52)と を有する前記第1の非磁性プレート(42)と、(ii)前記第1のプレート( 42)に連結され、前記採取用表面領域(52)から回収粒子を案内して運び去 る第2の非磁性プレート(44)と、(iii)帯電したキャリア粒子とは反対 の極性に前記第1と第2のプレート(42,44)を電気的にバイアスする手段 (46)と、を具備することを特徴とする現像装置。
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