JPH05502842A - 液体/固体の連続接触装置 - Google Patents

液体/固体の連続接触装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体/固体の連続接触装置 発明の背景 本発明は、バッチ式に処理工程を実施するための液体/固体又は気体/同伴接触 装置に関する。特に、本発明は、液体/固体接触作用によって連続的に物理的及 び化学的な処理をおこなうための液体/固体接触装置に関する。
バッチ処理装置は、通常、樹脂レベルの下方に設けられた液体回収機構と樹脂レ ベルの上方に設けられた分配機構を具えた直立円筒タンクを有する固定床タイプ のものである。固定床式装置内の液体は床のレベルの崩壊を防ぐために樹脂床の 全表面に均一に供給されなければならないので、これらの分配・保持機構は臨界 的な設計をされている。そうしなければ、樹脂層の底から液体を均一に回収する ことかできない。
固定床装置は広く使用されているか、幾つかの重大な欠点を存する。先ず、工程 内の特定のステップの実際の反応には装置内の樹脂の一部しか関与しないので、 工程全体では1回に必要な量よりかなり多量の樹脂か必要となる。その上、樹脂 を定期的にクリーニングして再生する必要かあるので、かなりの停台時間か必要 となる。又、更に、全工程か進むにつれて液体濃度か益々薄められ、各付加ステ ップにおける反応効率が低下する。
これらの問題点を解決するために、連続接触装置として公知の装置は、樹脂と液 体か互いに対向して流れるように発展してきた。代表的な連続接触装置は一組の カラム又は−組の流動床を具えている。これらの連続接触装置においては、周期 的な圧力パルス又はバキュームによって樹脂は接触域を通じてカラム内を上又は 下に動かされ、一方、パルスの間に樹脂を通過して溶液が流される。流動床式装 置においては、緩く詰められた樹脂によるパルス的な交換か行われ、樹脂は液体 の上昇流に逆らってカラム内を下降する。流度床式装置においては、交換は攪拌 室又は攪拌槽内でも行われ、樹脂は溶液流に逆らって機械的に進行する。これら の装置においては、実質的に定常的な状態を有する領域が形成され、樹脂の廃棄 。
再生、中間洗浄等のステップか行われる。このような構成の結果、樹脂が効率的 に利用てきので、特定の工程に必要な樹脂の量を減少することができる。この構 成によって、固定床式装置の場合よりも多量の濃縮された溶液を処理することが 可能となる。
しかし、真の定常状態は実際には得られないので、カラム又は流動床式の連続接 触装置は欠点か無いわけではない。一連のパルスによって一つの工程か行われる ので、一つのステップから次のステップへの流れか周期的に中断される。これら の中断によって、中断か無かった場合に得られるはずの真の定常状態か崩壊する 。更に、各パルスにおいて使用される液体の量は決まった量でなければならない ので、常に適当な平衡状態か得られるとは限らない。この不適当な平衡状態か生 じる原因の一部は、引き続く各パルスによって生じる樹脂の有効性の変化による ものである。
こうした欠点に対応して、更に良好な定常状態か得られてより効率的な作用か行 われるように改善された接触装置か開発されている。こうした連続接触装置の例 は、Berry et al。
に付与された米国特許4.764.276に記載されている。
前記米国特許に開示された装置は、円形構造体即ち回転台に設けられた連続的に 繰り返されるアセンブリラインを構成する30個の独立した容器を具えている。
回転台の中心には二つのバルブか設けられ、一つは容器の上方に他方は容器の下 方に設けられている。各バルブは、工程の所望のステップに関連する流体源に接 続された20個の静止ボートを有する。
各バルブは30個の容器の一つにそれぞれ取付けられた30個の回転ボートも具 えている。
この構造によれば、20のステップのそれぞれに必要な流体か20個の固定ボー トを通じて連続的に流れる。そして、各容器に接続された30個のボートの一つ が、回転台の回転によって固定ボートのそばを通過する毎に、各容器は連続的に 該工程の一つのステップの処理を受ける。回転台の回転速度は、各タンクか各静 止ボートの下に留まる時間、即ち特定のステップを受ける時間を決定する。ボー トと容器の数、サイズ、形状は実行される工程に対応して変えられる。
このようにして、カラム式又は流動床式装置に見られたような、各ステップに対 応する流れか周期的なパルスによって中断される欠点か無くなり、流体と樹脂の 効率的な利用か可能となる。更に、定常状態の反応を生じ易い環境を生むことか てきる。
Berry et al、の米国特許にも開示されているように、この装置によ って大きな効果か得られるけれど、この装置はその複雑性と高価な点に起因して 固存の問題点を有する。特に、容器の上下に設置され流体の分配と回収を行うの に使用されるバルブは、構造か複雑で且つ高価であって、特定の工程に対して経 済的に使用することはできない。二つのバルブを使用することは、好ましくない 重量の増加と構造部材を装置に付加する。例えば、30以上の容器のそれぞれに 対して20個以上のステップを必要とする工程の場合には、少なくとも60個の 導入・排出チャンネルを回転台内に設ける必要かある。容器の上下に二つのバル ブを装着することも、これの支持構造のために装置の高さが高くなるので好まし くない。
発明の概要と目的 従来装置における前述の欠点並びに言及しなかった問題点に鑑み、高い反応効率 を有すると共に経済的に製造可能な連続接触装置に対する強い要望か存在するこ とは明らかである。
従って、本発明の目的は、樹脂と流体を高い効率で利用でき、経済的に製造可能 な連続接触装置を提供することによって、前記要望に応えることにある。
本発明のその他の目的は、実質的に連続操作か可能で、複雑なバルブ構造を用い ることなく、供給2滴下、再生、洗浄のための流体の流れを中断しない液体/固 体接触方法並びに装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、種々の工程処理を行うように容易に改変し得る液体/ 固体接触装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、流体か新鮮な樹脂に対して最大限に接触し、古い樹脂 に対しては最小限に接触し得る液体/固体接触装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、少ない数の部品を使用し、支持構造の量が少ない連続接触 装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、滑り面に均等に分散された調節可能のバルブを提供するこ とにある。
これらの目的及びここには詳しく述へなかった他の目的は、固体粒状材料を充填 された複数のチャンバを具えた、本発明の好適実施例による液体/固体接触装置 によって達成される。
これらのチャンバは、液体/固体接触装置の中心軸を中心として回転台上に装着 されている。該装置の中心軸に沿って設置された円筒バルブによって、各チャン バに対する液体の分配と回収か行われる。前記回転台を回転させるだめの駆動手 段か設けられている。
図面の簡単な説明 本発明の好適実施例か添付の図面に図示・説明されている。
これらの図面においては同じ部品には同じ符号が使用されている。
第1図は本発明の液体/固体接触装置の一例の正面図である。
第2図は第1図の液体/固体接触装置の平面図である。
第3図は第1図の液体/固体接触装置の断面図である。
第4図は第1図の液体/固体接触装置の円筒バルブの断面図である。
第5図は第4図の円筒バルブの断面図である。
第6図は第4図の円筒バルブのシールの拡大図である。
第7図は本発明の第1の別の例である。
第8図は本発明の第2の別の例である。
第9図は本発明の別の例である。
第10図は第4図の円筒バルブのボートの配列の直線展開図である。
すべての図は例示の目的で示されているものであり、この基本概念に対して種々 の態様と改変か、本発明の範囲内て可能なことを認識すべきである。
詳細な説明 第1図には本発明の固体/液体接触装置lか示されている。
この装置1は三つのプラットフォーム105,106,107に取付けられた樹 脂を充填された容器101を具えている。
このプラットフォームの一部は軸Aを中心に円形をなす回転台102を形成して いる。回転台102は、プラットフォーム107の下方に装着れたローラ103 によって軸へを中心に回転可能であり、軌道104に沿って円周方向にガイドさ れる。回転台102は図示しないモータによって回転駆動される。
第1図の固体/液体接触装置の平面図が第2図に示され、最上段のプラットフォ ーム105か支柱201,202によって水平に支挿刊でいる。本発明の好適例 においては、全部で10個の容器101が最上段のプラットフォーム105に取 付けられている。この実施例においては三つのプラットフォーム105,106 .107があるので、全体では30個の容器101か固体/液体接触装置1に設 置されている。
円筒バルブ301は、第3図の固体/液体接触装置1の断面図に示されているよ うに、軸Aと同軸に取付けられている。
この円筒バルブ301は、床2に固定された静止シリンダ302と、回転台10 2の中間プラットフォーム106に連結された回転シリンダ303とを具えてい る。バルブ配列を維持するために回転シリンダ303はビン/溝連携構造を存す るキャップアセンブリ11.1によってプラットフォーム106に連結されてい る。静止シリンダ301には、回転台102を駆動する機構を収容した駆動連結 ハウジング304か取付けられている。
静止シリンダ301の周囲には一定の間隔て静止導入ポート307と静止排出ポ ート308か設けられている。各導入ポート307と排出ポート308には、そ れぞれ、静止導入チューブ305と静止排出チューブ306か接続されている。
静止導入・排出チューブ305,306は、行われるへき工程の各ステップに必 要な液体を供給する流体源(図示しない)に接続されている。20のステップを 有する実施例においては、20の静止導入ポート307とチューブ305、及び 20の静止排出ポート308とチューブ306か設けられている。
回転シリンダ303上に同じ間隔て回転導入ポート311と回転排出ポート31 2か配置されている。各ポート311゜312はそれぞれに対応する回転導入チ ューブ310と排出チューブ309に接続されている。更に各回転導入チューブ 310は容器人口313に接続され、各排出チューブ309は容器出口314に 接続されている。好適実施例においては、30の回転導入ポート311と30の 回転排出ポート312か設けられ、これらの導入・排出ポートの各対が30個の 容器101のそれぞれに対応している。
円筒バルブ301の詳細か第4図にバルブの断面として示されている。第4図に おいて、回転シリンダ303は上方部分401と下方部分402からなり、その 間にローラガイドプレート403か挟まれている。前記上下部分101,402 は固定具405によって回転台102のプラットフォーム106に固定されてい る。止めねじ407によって円筒バルブの軸心ロッド410の上端に固定された ねし山付きブツシュ406か、プラットフォーム106の中心に軸Aと同軸に取 付けられている。前記軸心ロッド410.ブツシュ406及び止めねじ407の 組立体はキャップ408によってカバーされている。このようにして、円筒バル ブ301の上方部分401はプラットフォーム106に固定され、一方、該プラ ットフォームは軸心ロッド410に連結されている。
回転シリンダ303の下方部分402は、止めねし412によって軸心ロッド4 10に取付けられた支持プレート4Ilによって、軸心ロッド410に取付けら れている。二の連結構造によって、回転シリンダ303は軸心ロッド410に強 固に固定される。
ロッド410の下部には、止めねじ413によってブツシュ425が取付けられ ている。このブツシュ425は、ブロック424上に設置された軸受414のイ ンナーレースに当接している。一方、ブロック424は床2上に置かれたプレー ト上に取付けられている。このようにして、軸心ロッド410は円筒バルブ30 1の内部に回転可能に軸支される。
この回転シリンダ303はハウジング304内の連結機構によって回転させられ る。該機構は、固定具404によって回転シリンダ303に固定されてチェーン 420によって駆動されるスプロケット421を具えている。このチェーン42 0は図示しないモータによって駆動される。該機構は、ローラブラケット418 によってハウジング304に取付けられたガイドローラ419も含んている。こ れらのカイトクーラ419は、回転シリンダ303の上下部分401と402に 挟まれたローラガイドプレート403と対面する傾斜面を持つように設計されて いる。
回転シリンダ303はスプロケット421に固定されているので、図示しないモ ータかチェーン420を駆動すると、回転シリンダ303と回転台102が回転 されられる。該フリンゾ303は回転につれて、ガイドプレート403に対面す るガイドローラ419によってガイドされる。前記ガイド機構によって、回転シ リンダ303の好ましくない半径方向の動きか防止される。
2 回転シリンダ303の内部には、回転導入ポート311と排出ポート312 に対応する複数の移送用導入チューブ417と排出チューブ416か上方部分4 01に設置されている。
回転シリンダ303の下方部分402において、移送用導入チューブ417と排 出チューブ416はそれぞれ内部回転導入ポート426と排出ポート427に接 続されている。30個の内部回転導入ポート426と30個の内部回転排出ポー ト427とかあり、これらの内部回転ポートは、移送用チューブ417,416 を介して上方部分401の対応する回転ポートに管路接続される。
円筒バルブが組み立てられると、内部回転排出ポート427は回転シリンダ30 3の下方部分402の円周に均等な間隔で静止排出ポート308と実質的に同じ 水平面上に配置される。同様に、円筒バルブか組み立てられると、内部回転導入 ボート426は静止導入ポート307と実質的に同じ水平面上の円周に均等な間 隔て配置される。この結果、回転シリンダ303か回転する際の任意の時点て、 静止導入ボート307、排出ポート308と内部回転導入ポート426と排出ポ ート427との間の成る程度の管路接続か行われる。
第5図は、静止シリンダ302上の静止排出ポート308と回転シリンダ401 の下方部分402上の内部回転排出ポート427とを含む水平面に沿って円筒バ ルブ301を切断した平断面図を示す。勿論、第5図からすぐに判るように、3 0個の内部回転排出ポート427に対して静止排出ポート308は20個しか存 在していないので、両者の間には一対一対応はない。実際、シリンダ303の回 転の際の成る時点においては他の時点におけるよりも高いか又は低い度合いて、 各回転ポートは静止ポートと流体連結される。この結果、静止ボートと回転ポー トとの間の流体連結の度合いの変化に応じて、特定の内部回転ポートにおける流 量か変動する。換言すれば、第5図において、内部回転排出ボート427は静止 ボート308に対して回転しており、その上、静止ボートと内部回転ポートとの 間に一対一対応か存在していないので、任意の時点において一つの回転ポート4 27は、他の回転排出ポート427よりも静止ボート308と高いか低い度合い で流体連結される。これについては第10図において更に説明される。
第10図に直線上に示された一連のポートは、第5図の静止排出ポート308と 内部回転排出ボート427との間の対面関係の特性図である。流体の流れを制御 するこれらのポートの間の円周的対面関係か、判り易いように直線上の配列とし て描かれている。第1O図は静止排出ポート308と右方に進行している内部回 転排出ボート427の間の瞬間的な関係を示したものである。この瞬間的な関係 から判るように、任意の時点において、一つの内部回転ポート427は完全に或 いは部分的に静止ボート308と一致している。更に、任意の時点において、二 つの内部回転ポート427の一部か同じ静止ボート308に部分的に一致してい るものもある。このようにして、内部回転ポート427に流体接続された容器と 静止ボート308に接続された流体源との間を流れる流体のコントロールか行わ れる。これらのポートの数、サイズ、形状は、行われる工程に応じて変更可能で ある。好適実施例においては、静止排出ボート308は第10図に示すように楕 円形をなしている。
回転シリンダ303の下方部分402と静止シリンダ302との間のシールと一 致を確実に行うために、下方部分402と一体化されたシール手段を下方部分4 02の長さ方向に沿って各所に設けてもよい。このシール手段は、下方部分40 2に長手方向に設置されて空間429で分離された2組の溝428て構成されて いる。好適実施例においては、この2組の溝428は1インチ当たりに約16本 設けられている。
回転シリンダ303の下方部分と静止シリンダ302との間のシールを更に良好 にするために、回転シリンダ303は気体か液体のいずれかによって加圧されて もよい。第4図において、この加圧は、圧力バルブ423を開いて圧力源Pから ポート422を通じて圧力を回転シリンダ303に導入することによって行われ る。この加圧により、回転シリンダ303の下方部分402の外壁か静止シリン ダ302の内壁に確実に押し付けられる。これによって、両方の壁の間のすべり 面上に均等に分布した調節可能な圧力か加えられ、静止ボート307,308と 内部回転ボー)426,427の間の効果的なシールか得られる。たとえ、シリ ンダの真円度か若干狂っていり不完全であっても、効果的なシールが行われる。
第1図〜第6図と第10図は、30個の樹脂を充填した容器内で20の工程ステ ップを連続的に行う液体/固体接触装置の例を示している。工程の始めに、図示 しないモータか始動されて円筒バルブ301の回転シリンダ303を回転させる 。回転シリンダ303はプラットフォーム106に固定されているので、この回 転は容器10を担持している回転台102に伝えられる。回転台の回転開始と実 質的に同時に、前記20の各ステップに関連するそれぞれのタイプの流体か、静 止導入チューブ305を通じて対応する20の静止導入ポート307に供給され る。20のステップに対する各部れは、モータ(図示しない)によって生した回 転シリンダ401の回転につれて、回転シリンダ401の下方部分402の30 個の内部回転導入ポート426のそれぞれに順次に伝達される。(第7図参照) 各内部回転導入ポート311に達した流体は、移送用導入チューブ417によっ て回転導入ポート311まて流され、次いて回転導入チューブ310によって各 容器101の入口313に供給される。各ステップ用の流体は、次いて、各容器 101内に充填されている樹脂によって特定のステップのための処理を受ける。
得られた流体は、この処理に続いて各容器の出口314から排出され、回転シリ ンダ303の上方部分401の対応する回転排出ポート312に回転排出チュー ブ310を通じて流入する。移送用導入チューブ416を通じて内部回転排出ボ ート427まて流れた後、各容器lO1からの流体は、回転シリンダ303の回 転につれて静止排出ボート308に順次に達する。各ステップを終了した流体は 、各静止排出ポート308のための静止排出チューブ306を通じて、この工程 内での再使用のために他の容器(図示しない)に送られたり、貯槽(図示しない )に回収されたりする。
このようにして、30個の容器101内で20のステップか連続的に実行され、 各容器内の樹脂が効果的に利用される。
更に、工程の連続作業か行え、各容器内で定常状態の反応処理を実施可能である 。その上、一つの円筒バルブで各ステップの流体の分配と回収を行えるので、従 来の装置に比して液体/固体接触装置の複雑性、重量、コストを減少させること ができる。円筒バルブの回転シリンダの内部を加圧することによって、回転ポー トと静止ボートとの間の充分なシールが行われるので、この円筒バルブは流体の 不必要な浪費や損失を防止できる。
第7. 8. 9図には、円筒バルブの静止ボートと回転ポートとの間の関係か 上述の実施例の場合と実質的に同様な本発明の三つの好適実施例か示されている 。しかし、これらの実施例に例示されているように、本発明の保護範囲から逸脱 することなく、種々の構造的変形か可能である。
第7図は本発明の第2実施例にかかる液体/固体接触装置7を示す。この装置7 はプラットフォーム706上に取付けられた複数の樹脂充填容器701を具えて いる。このフラットフオーム706は円筒バルブ700の外側回転シリンダ70 3に連結されている。該外側回転シリンダ703は、内側静止シリンダ702の 周囲を回転し、後者はカート714のフレームに装着されている。
718か取付けられ、後者は外側回転シリンダ703に固定されている。モータ 713に電流か供給されると、シャフト718か駆動され、これによって減速装 置712を介して外側回転シリンダ703か駆動される。
回転シリンダ703の円周上には等間隔で回転導入ポート719と回転排出ボー ト720か設けられている。各回転導入ボート719と回転排出ポート720に は、それぞれ回転導入・排出チューブ709,710が接続されている。更に、 各回転導入チューブ709は容器入ロア21に、各回転排出チューブ710は容 器出ロア22に接続されている。
内側静止シリンダ702の円周上には等間隔で静止導入ポー1724と静止排出 ポート723が設けられている。各静止導入ボート724と静止排出ボート72 3には、それぞれ対応する導入・排出チューブ716,717か接続されている 。この導入・排出チューブ716.717は入出カバネル711に接続され、該 パネルは各ステップに必要な液体を提供する流体源(図示しない)に接続されて いる。
第8図には第2の別の実施例か開示されている。この装置はプラットフォーム8 24上に取付けられた複数の樹脂充填容器801を具えている。該プラットフォ ーム824は円筒バルブ800の内側回転シリンダに取付けられている。該内側 回転シリンダ802は外側静止シリンダ803の内部で回転し、後者はカート8 14のフレームに固定されている。
カート814の内部にはモータ813と減速装置812とが装着されている。減 速装置812には駆動シャフト823か接続され、後者は回転シリンダ802に 接続されている。
モータ813に通電されると、シャフト823は減速装置812を介して駆動さ れ、回転シリンダ802か回転する。このようにして容器801が回転する。
外側静止シリンダ803の円周上には等間隔に静止導入ポート821と静止排出 ポート822か設けられている。各静止導入ボート821と静止排出ポート82 2には、静止導入チューブ805と静止排出チューブ806とかそれぞれ接続さ れている。この静止導入・排出チューブ805.806は、実行される工程の各 ステップに必要な液体を供給する流体源(図示しない)に接続されている。
回転シリンダ802の円周上に等間隔に回転導入ボート824と回転排出ボート 825とか設けられている。各回転導入・排出ポート824,825は、それぞ れに対応する回転導入・排出チューブ809,810に接続されている。更に各 回転導入チューブ809は容器人口819に接続され、各回転排出チューブ81 0は容器出口820に接続されている。
第9図には第3の別の例か開示されている。この装置はプラットフォーム902 に取付けられた複数の容器充填容器901を具えている。このプラットフォーム 902の一部は、軸Aを中心とする円形の回転台920を形成している。該回転 台920は、プラットフォーム902の下に設置されて軌道922によって円周 方向にガイドされているローラ921によって回転可能である。回転台920は 、減速装置910を介してローラ921の一つを駆動するモータ(図示しない) によって回転させられる。
円筒バルブ907は輸入と同軸に設置されている。該/<ルブ907は床916 に固定された静止シリンダ906と回転台920に連結された回転シリンダ90 5とを具えている。
バルブの一致を維持するために、回転シリンダ95はピン/溝連結構造のキャッ プアセンブリ923によって回転台920に連結されている。
静止シリンダ906の円周上に等間隔て静止導入ボート914と静止排出ボート 915が設けられている。各静止導入ボート914と各静止排出ポート915に は、それぞれ、静止導入チューブ908と静止排出チューブ909とか接続され ている。静止導入・排出チューブ908,909は、実行される工程の各ステッ プに必要な液体を供給する流体源(図示しない)に接続されている。
回転シリンダ905の円周上に等間隔に回転導入ボート916と回転排出ボート 9I7か設けられている。各回転導入・排出ボー)916’、917には対応す る回転導入・排出チューブ903,904か接続されている。更に、各回転導入 チューブ916は容器人口912に接続され、各回転排出チューブ917は容器 出口913に接続されている。
モータ911に通電されると、ローラ921か減速装置910を介して回転駆動 される。ローラ921は回転台920を、次いて外側回転シリンダ905を輸入 を中心に回転させる。
以上、本発明の原理と好適実施例について説明した。しかし、本発明の保護範囲 はこれらの例に限定されるものではない。本発明の技術的思想から逸脱すること なく、種々の変更を行うことかてきる。
、 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成4年4月zO日

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.固体の粒状材料を充填するように構成された複数のチャンバと、 該チャンバが液体/固体接触装置の中心軸を中心として配置されるように、前記 液体/固体接触装置上に前記チャンバを搭載する回転可能なキャリッジ手段と、 前記中心軸に沿って設置され、前記各チャンバに対して液体を分配・回収するた めの円筒バルブと、前記キャリッジ手段を回転させるための駆動手段と、を具え た液体/固体接触装置。
  2. 2.前記円筒バルブが第1シリンダと第2シリンダとを具え、該第1シリンダは 前記第2シリンダに対して回転可能であると共に、前記キャリッジ手段に連結さ れている請求項1に記載の液体/固体接触装置。
  3. 3.前記第1シリンダが複数の第1導入・排出ポートを具え、前記第2シリンダ が複数の第2導入・排出ポートを具え、前記各第1導入・排出ポートは、前記駆 動手段による前記キャリッジ手段の回転に伴って、前記各第2導入・排出ポート に対して順次に流体連通するように構成されている請求項2に記載の液体/固体 接触装置。
  4. 4.前記第1シリンダ上の前記各第1導入・排出ポートが、前記各チャンバの対 応する導入・排出ポートに流体接続されている請求項3に記載の液体/固体接触 装置。
  5. 5.前記第2シリンダ上の前記各第2導入・排出ポートが、流体源に流体接続さ れている請求項4に記載の液体/固体接触装置。
  6. 6.前記第1導入・排出ポートの数が、前記第2導入・排出ポートの数よりも多 い請求項4に記載の液体/固体接触装置。
  7. 7.前記円筒バルブの第1シリンダが内側シリンダであり、前記円筒バルブの第 2シリンダが外側シリンダである請求項3に記載の液体/固体接触装置。
  8. 8.前記円筒バルブの第1シリンダが外側シリンダであり、前記円筒バルブの第 2シリンダが内側シリンダである請求項3に記載の液体/固体接触装置。
  9. 9.固体の粒状材料を充填するように構成された複数のチャンバと、 該チャンバが液体/固体接触装置の中心軸を中心として配置されるように、前記 液体/固体接触装置上に前記チャンバを搭載する回転可能なキャリッジ手段と、 前記中心軸に沿って設置され、前記各チャンバに対して液体を分配・回収するた めの円筒バルブと、前記キャリッジ手段を回転させるための駆動手段と、を具え 、 前記円筒バルブは第1,第2シリンダからなり、該円筒バルブの加圧の際に該第 1,第2シリンダの間には流体シールが形成されるように構成された液体/固体 接触装置。
  10. 10.前記第1シリンダが前記第2シリンダに対して回転可能であると共に、前 記キャリッジ手段に連結されている請求項9に記載の液体/固体接触装置。
  11. 11.前記第1シリンダが内側シリンダであり、前記第2シリンダが外側シリン ダである請求項10に記載の液体/固体接触装置。
  12. 12.前記第1シリンダが外側シリンダであり、前記第2シリンダが内側シリン ダである請求項10に記載の液体/固体接触装置。
  13. 13.前記加圧が気体によって行われる請求項10に記載の液体/固体接触装置 。
  14. 14.前記加圧が液体によって行われる請求項10に記載の液体/固体接触装置 。
  15. 15.前記第1シリンダが複数の第1導入・排出ポートを具え、前記第2シリン ダが複数の第2導入・排出ポートを具え、前記各第1導入・排出ポートは、前記 駆動手段による前記キャリッジ手段の回転に伴って、前記各第2導入・排出ポー トに対して順次に流体連通するように構成されている請求項10に記載の液体/ 固体接触装置。
  16. 16.前記第1シリンダ上の前記各第1導入・排出ポートが、前記各チヤンバの 対応する導入・排出ポートに流体接続されている請求項15に記載の液体/固体 接触装置。
  17. 17.前記第2シリンダ上の前記宅第2導入・排出ポートか流体源に流体接続さ れている請求項16に記載の液体/固体接触装置。
  18. 18.前記第1導入・排出ポートの数が、前記第2導入・排出ポートの数よりも 多い請求項16に記載の液体/固体接触装置。
  19. 19.前記第1シリンダが、前記円筒バルブの加圧の際に前記第1,第2シリン ダの間に流体シールを形成するように構成されている請求項3に記載の液体/固 体接触装置。
  20. 20.前記内側シリンダがポリプロピレンパイプを具えている請求項11に記載 の液体/固体接触装置。
  21. 21.前記内側シリンダがポリプロピレンパイプを具えている請求項11に記載 の液体/固体接触装置。
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