JPH05502647A - 圧縮可能な荷物のための梱包機 - Google Patents

圧縮可能な荷物のための梱包機

Info

Publication number
JPH05502647A
JPH05502647A JP2505241A JP50524190A JPH05502647A JP H05502647 A JPH05502647 A JP H05502647A JP 2505241 A JP2505241 A JP 2505241A JP 50524190 A JP50524190 A JP 50524190A JP H05502647 A JPH05502647 A JP H05502647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
platen
edge
shaper
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2505241A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2534584B2 (ja
Inventor
リバルド、デイビッド エイ
Original Assignee
イリノイ ツール ワークス インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イリノイ ツール ワークス インコーポレーテッド filed Critical イリノイ ツール ワークス インコーポレーテッド
Publication of JPH05502647A publication Critical patent/JPH05502647A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2534584B2 publication Critical patent/JP2534584B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/18Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
    • B65B13/20Means for compressing or compacting bundles prior to bundling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/30Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、荷物、特にそれ専用ではないが、例えばガラス繊維製絶縁物またはそ の他の絶縁物の圧縮可能なバット(batts)を内包した種々のバッグのよう な直交する軸に沿って圧縮できる荷物を、梱包する前に、圧縮するように構成さ れた梱包機に関する。 発明の背景 種々の梱包機またはその池の包装機が知られており、それらは荷物を梱包する前 、さもなければ包装する前に、荷物を単一軸に沿ってまたは直交する軸、一般的 には垂直軸と水平軸に沿って圧縮する。 このような包装機はブラウン(Bravn)の米国特許第2.765.838号 に例示されており、それは一群の繊維状のマットを紙製シートで包装するように 述べられている。ブラウンの特許に開示された機械は、垂直軸に沿って作動する 圧縮ラムと、縦方向水平軸に沿って作動する2つのシール板と、横方向水平軸に 沿って作動する複数のクロスヘッドとを有する。 嵩を小さくされた紙箱を垂直軸に沿って圧縮しそしてスチールバンドで梱包する ことにより紙箱を包装するための機械がウィルソン(Iilson)他の米国特 許第2.947.125号に開示されている。積み重ねた紙袋を垂直軸沿って圧 縮しそして紙製シートで紙袋の重なりを包むための機械がローエ(Love)他 の米国特許第3.030.750号に開示されている。 圧縮可能な貨物、圧縮可能なバット、または同様な荷物を圧縮しそしてこのよう な荷物を梱包、さもなければ包装するためのその他の種々の機械が、マーケル( Merkel)他の米国特許第3.475.879号、ハルホースト(Hull horst)他の米国特許第3.499.261号、フt ックス(Fax)の 米国特許第3.585.925号、スボルディング(Spaulding)の米 国特許第3.977、155号、ライスティングハウゼン(Wistingha usen)他の米国特許第4.099.363号、マコーミック(McCorm ick)他の米国特許第4.343.131号モしてスミス・ジュニア(Smi th、 Jr)の米国特許第4.360997号に開示されている。バシック( Pasic)の米国特許第3.735.555号もまた参照されたい。 これらの機械のいくつかおよび同様な目的のためのその他の周知の機械はそれら の使用者にとってほぼ満足されているが、荷物を梱包する前に荷物を圧縮すると きに、荷物を垂直軸に沿って圧縮するだけでなく、縦方向の水平軸に沿ってもま た横方向の水平軸に沿っても圧縮することができる改良された機能を有する梱包 機が要求されており、本発明はそこに取り組むものである。 発明の要約 本発明は、限定する意味ではなく例えば、ガラス繊維製絶縁物またはその他の絶 縁物の圧縮可能なバットを内包した種々のバッグのような圧縮可能な荷物を、1 本またはそれ以上のバンドで梱包する前に、圧縮するように配列される、梱包機 における新規な組合せを提供するものである。 本梱包機は周知の梱包機に類似しており、そこにおいて梱包機はフレームと、フ レームにより支持されたテーブル、好ましくはモータ駆動されかつテーブルに荷 物を運んだり取出したりするように配列された複数の平行なローラからなるテー ブルと、テーブルの上方でフレームに装着され、上限位置と下限位置との間でテ ーブルに近づいたり離れたりする垂直運動を行う圧盤とから構成される。油圧式 またはその他の作動手段が設けられ、それは圧盤を上限位置に上昇するまたは圧 盤を下限位置に下降するために選択的に作動することができる。 本発明により意図される主要な特徴によれば、1対またはそれ以上の対の荷物端 整形器は、少なくとも圧盤が部分的に下降された後に圧盤と係合して、テーブル と圧盤との間に装着され、そして荷物端整形器と圧盤との間の相対的な運動およ び、多対の荷物端整形器が圧盤と係合していても、上限位置と下限位置との間の 圧盤のどのような上昇でも、相互に近づいたり離れたりする多対の荷物端整形器 の相対的な運動を行うように配列される。このような荷物端整形器が圧盤と係合 する配列は本発明により提供される特有な特徴である。 好ましくは、多対の各荷物端整形器はテレスコープ配列で、またはとちらかとい えば伸張状態と短縮状態との間で垂直軸に沿って相対的に動くように配列された 上方および下方部分から構成される。多対の各荷物端整形器の上方部分は、少な くとも圧盤が部分的に下げられた後に圧盤と係合する。ばね負荷またはその他の 手段がこの荷物端整形器の上方および下方部分を伸張状態に変移するために設け られる。また、圧盤は、圧盤と係合状態にある多対の各荷物端整形器と共に圧盤 を下降するように、各荷物端整形器の上方および下方部分に短縮状態への相対的 な移動を伝えるように配列される。かくして、各荷物端整形器は調節自在な高さ を有し、それは、本発明により提供される別の特有な特徴として、圧盤がテーブ ルに近づいたり離れたりする垂直運動時に自動的に調整される。好ましくは、同 様に、各荷物端手段の上端には、多対の荷物端整形器が圧盤と係合して、多対の 荷物端整形器が相互に近づいたり離れたりする相対的な運動時に、この荷物端整 形器と圧盤との間の相対的な運動を容易にする回転可能な手段が設けられる。  さらに、油圧式またはその他の作動手段が設けられ、それは、上限位置と下限位 置との間の圧盤のいかなる上昇でも、多対の荷物端整形器が相互に近づく相対的 な運動を伝えるかまたは、上限位置と下限位置との間の圧盤のいかなる上昇でも 、多対の荷物端整形器が相互に離れる相対的な運動を伝えるために選択的に作動 される。それゆえ、圧縮可能な荷物が、多対の荷物端整影響の間で、圧盤の下方 のテーブルに運ばれるかまたはどちらかといえば置かれると、荷物は、荷物が圧 盤とテーブルとの間に閉じ込められている間に、多対の荷物端整形器の間で、長 手の水平軸に沿って縦に圧縮できる。さらに、圧盤はまた、圧盤とテーブルとの 間で、垂直軸に沿って荷物を圧縮するように用いることもできる。 好ましくは 、本発明により提供される主要な特徴のように、一対の荷物制限ドアが設けられ る。各荷物制限ドアは閉鎖位置と開放位置との間で選択的に移動するようにフレ ームに装着される。閉鎖位置において、各荷物制限ドアは多対の荷物端整形器の 間で圧縮される荷物の一側を制限するように配置される。開放位置において、各 荷物制限ドアは荷物をテーブルに置いたり取り出したりできるように移動される 。 好ましくは、各荷物制限ドアはその一縁、すなわち荷物制限ドアがその閉鎖位置 にあるとき、その下方縁を構成する縁をフレームに枢着される。油圧式またはそ の池の作動手段が次いで設けられえ、それは各荷物制限ドアをその閉鎖位置に枢 動するかまたは各荷物制限ドアをその開放位置に枢動するように選択的に作動で きる。 好ましくは、本発明により意図されそして上述したように複数の対の荷物端整形 器が設けられるときに適用できる主要な特徴のように、一つまたはそれ以上の梱 包ヘッドおよび一つまたはそれ以上のバンド・シュートが圧盤により担持される 。一つの梱包へラドと一つのバンド・シュートが圧盤により担持される場合、梱 包ヘッドはバンド・シュートと共作動する。一つより多くの梱包ヘッドと一つよ り多くのバンド・シュートが圧盤により担持される場合、各梱包ヘッドはバンド ・シュートのそれぞレノ一つト共作動する。 各梱包ヘッドは圧盤により画定された荷物圧縮面上で圧盤により担持され、そし て引張されたループを形成するように、バンドを供給し、バンドを引張り、バン ドを切断し、そしてバンドを結合するように配列される。通常、バンドの巻から 切断されるバンドがバンドを結合する前に切断されるか結合した後に切断される かについては重要ではない。 好ましくは、バンドはポリエステル製のバンド、例えば、ポリ(エチレンテレフ タレート)製のバンド、またはポリプロピレン製のバンド(いずれのタイプも摩 擦溶着により結合できる)であり、さもなければ金属シールまたはシールレス( ノツチ付き)結合により結合されるスチール製バンドが互換的に用いられつる。 従って、梱包ヘッドは周知のタイプの梱包ヘッドから選定されつる。 各バンド・シュートはそのバンド・シュートと共作動する梱包ヘッドにより供給 されるバンドを案内しそして同じ梱包ヘッドによりバンドを引っ張るときにバン ドを放すように配列される。各バンド・シュートは隣接した2対の荷物端整形器 の間に画定されたバンド処理区域と整列される。 各バンド・シュートは2つの上方部分と、2つの垂直部分と、下方部分とを備え ている。上方部分は前述した荷物圧縮面の上方に配置されそしてバンド・シュー トと共作動しかつ上方部分間に配置された梱包ヘッドを収容するように相互に離 間されている。 各垂直部分は、その上端で上方部分のそれぞれの一つと連結し、テーブルにより 画定されるような荷物支持面を通過し、そしてテーブルのそれぞれの端部に隣接 する。下方部分は、圧盤の上限位置と下限位置との間のいかなる上昇でも荷物支 持面の下方に配置され、そしてその対向端の各々で垂直部分のそれぞれの一つの 下方端と連結する。 前述した特徴は上述した主要な特徴を実施する梱包機に効果的に組み込まれうる 。その結果、本梱包機は、ガラス繊維製絶縁体の圧縮可能なバットを内包した種 々のバッグに例示されそれに限定されるものではないが、直交する軸に沿って圧 縮可能な荷物を梱包するのに有用である。前述した特徴がこのような機械に組み 込まれると、この機械はそのような荷物を垂直軸に沿ってだけでなく、長手の水 平軸に沿っても圧縮し、そしてまた荷物が圧縮されている間に荷物を横の水平軸 に沿って閉じ込めるように有効に採用され、そのために本機械はそのとき1本の バンドまたは複数の平行なバンドを用いて圧縮された荷物を梱包するように利用 される。各バンドは、そのバンドを処理する梱包ヘッドにより引っ張られるよう に、隣接した2対の荷物端整形器間に画定されたバンド処理区域を通過する。 本発明のこれら及びその他の目的、特徴、および利点は添付の図面を参照して以 下に述べる本発明の好適な実施例から明らかである。 図面の簡単な説明 図1は本発明の好適な実施例を構成する梱包機の簡略化され、破断された斜視図 である。圧縮可能な荷物を梱包機内に搬送するように用いられる入口コンベアは 一連の平行なローラで提案されている。 図2はガラス繊維製絶縁物の圧縮可能なバットを内包し、典型的な荷物を構成し 、そして梱包機のテーブル上に置かれた4つのバッグを示す縮小され、簡略化さ れ、破断された平面図である。 図1で提案された入口コンベアが示されており、そこには機械から梱包された荷 物を運ぶように用いられる出口コンベアと同様に、次の荷物のための4つのバッ グが断片的に示されている。梱包機の上方部分は梱包機の下方部分を示すために 省略されている。 図3は図1に示された梱包機の下方右側から見た同様に縮小され、簡略化された 立面図である。図1に示される典型的な荷物は長手の水平軸に沿って、すなわち 縦と同様に、垂直軸に沿って圧縮されるように示されている。 図4は図2と同様な図であるが典型的な荷物が4本の平行なパンドで梱包された 後における図である。先に梱包された荷物は出口コンベア上に断片的に示されて いる。次の荷物のためのバッグは入口コンベアにより進行されるように示されて いる。 図5はまた図1に示されるような梱包機の下方右側から見た大きく拡大され、よ り詳細ではあるが幾分簡略化され、破断された立面図である。 図6は図5に示されるような梱包機の左端から見た同様に拡大された立面図であ る。 図7は図5および図6に示されるような梱包機の同様に拡大され、破断された平 面図である。 図8は複数の対からなる梱包機における荷物端整形器の大きく拡大され、破断さ れた平面図である。 図9は図8に示される荷物端整形器の背面図である。 図10は図8および図9に示される荷物端整形器の側面図である。伸張状態にあ る一定の構成要素が仮装線で示されており、収縮状態は実線で示されている。 図11は梱包機の一端の荷物端整形器の同様に拡大され、破断された平面図であ る。 図12は図11に示されるような荷物端整形器の同様に拡大され、破断された立 面図である。 図13は梱包機の荷物制限ドアの特定端の同様に拡大され、破断された詳細図で ある。 図14は図13に示される荷物制限ドアの右側から見た同様に拡大され、破断さ れた詳細図である。交換位置にある一定の構成要素は仮装線で示されている。 図15は図14に類似した図であるが、荷物制限ドアの対向端から見た図である 。 図16は図13に類似した図であるが、荷物制限ドアの対向端から見た図である 。 好適な実施例の詳細な説明 図面に示されるように、梱包機10は本発明の□好適な実施例を構成する。梱包 1110は、長手の水平軸と同様に、垂直軸に沿って圧縮可能な荷物を圧縮し、 荷物を圧縮している間に横の水平軸に沿って荷物を閉じ込め、そして荷物を圧縮 した後に4本の平行なバンドで荷物を梱包するよう用いられるように示されてい る。 図2、図3および図4には、4つのバッグ14からなる典型的な荷物12が示さ れており、各バッグ14は一つまたはそれ以上のガラス繊維製絶縁体のバット( batts)を内包している。このようなバッグ14は梱包機10内に搬送され 、そこにおいてバッグ14は圧縮され、閉じ込められ、そして梱包され、そこで すぐ典型的な荷物12は梱包機10から運び出される。図2および図4には、典 型的な荷物12に似た後続する荷物のための4つのバッグ16が示されており、 このようなバッグ16は梱包機10に向かって搬送される。このバッグ16は図 3では梱包機10からより離れそして図4では梱包機10により近接して示され ている。 図4には、典型的な荷物12に似た先行する荷物18がか示されており、先行の 荷物18は梱包機10から運び出されている。各荷物のためのバッグを梱包機内 へと運ぶように用いられる入口コンベア20が、モータ駆動されつる一連の平行 なローラ22で提案されている。梱包された各荷物を梱包機10から運び出すよ うに用いられる出口コンベア24がまた、モータ駆動されうる一連の平行なロー ラ26で提案されている。コンベア20.24の細部は本発明の範囲外である。 梱包機10は、2本の長寸の支柱32と、長寸の支柱32を結合する横桁34と 、2本の短寸の支柱36と、短寸の支柱36を結合する横桁38と、長寸の支柱 32と短寸の支柱36との間に結合された種々の長手方向エレメントとを備えた 主フレーム30から構成される。フレーム30により支持されたローラ・テーブ ル50は、フレーム50に軸受けされ、そして周知の手段でスプロケットおよび チェーン(図示なし)を介して水力原動機(図示なし)により駆動される一連の 平行なローラ52から構成される。このようなローラ52により画定される面は 荷物支持面として参照され、ローラ52は数面と接している。 支柱32.36の各々は方形の外周断面形状である。方形の内周断面形状である 2つのスリーブ60が設けられる。スリーブ60の各々は、長寸の支柱32に沿 ってスリーブ60が垂直方向に移動するようにそれぞれの支柱32の一つのまわ りに装着される。スリーブ60の各々は3つの上方ローラ62と3つの下方ロー ラ64とによって案内される。スリーブ60により担持されるローラ62.64 は、図示のように、それぞれの長寸の支柱32の外壁に沿って回転するように配 列される。圧盤70が、ローラ・テーブル50上に片持ち式に配置されるように 、スリーブ60間に一体的に結合された横板72を介してスリーブ60に一体的 に装着される。スリーブ60が長寸の支柱32に沿って垂直に移動するように装 着されるので、圧盤70は、ローラ・テーブル50上で、上限位置と下限位置と の間で、垂直に移動するように配列される。 横桁34に装着されたシリンダ82とシリンダ82内で作動しかつ横板72に結 合されたピストン・ロッド84を駆動するピストン(図示なし)とを有する、ピ ストン−シリンダ機構80により提案されるような、油圧作動手段が、圧盤70 その上限位置に上昇させるかまたは圧盤70をその下限位置へ下降させるように 選択的に作動することができる。圧盤70の垂直方向の運動の上限および下限位 置はピストン・ロッド84の行程により画定される。上限位置、下限位置、また は側限位置を選択的に変更できるように、光電子式またはその他のリミットスイ ッチ(図示なし)をまた設けることも本発明により意図されるものである。圧盤 70が下げられるとき圧盤70がその下限位置に到達するか否かは荷物の圧縮性 および荷物の最初の高さのような要因に左右される。圧盤70が下げられたとき 圧盤70が荷物に係合する、圧盤70により画定される面は、荷物圧縮面として 参照され、それは前述した荷物支持面と平行である。 5対の荷物端整形器、すなわち適当な幅のバンド処理区域(それは、前述したよ うに、バンドが妨害されることなしにバンド処理区域を通過できるのに十分な幅 である。)により相互に離間された幅広な3対の荷物端整形器と、同様な幅のバ ンド処理区域により幅広な対の一つから各々離間された狭小の2対の荷物端整形 器が設けられる。かくして、図2および図3に示されるように、このような対の 荷物端整形器は、横桁34に近接した荷物端整形器90aと横桁38に近接した 荷物端整形器90bとからなる第1の対90の狭小な荷物端整形器と、第1の対 90から第1のバンド処理区域Z、だけ離れ、かつ荷物端整形器90aから均等 に離間された荷物端整形器92aと荷物端整形器90aから均等に離間された荷 物端整形器92bとからなる第2の対92の幅広な荷物端整形器と、第2の対9 2から第2のバンド処理区域Z2だけ離れ、かつ荷物端整形器92aから均等に 離間された荷物端整形器94. aと荷物端整形器92bから均等に離間された 荷物端整形器94bとからなる第3の対94の幅広な荷物端整形器と、第3の対 94から第3のバンド処理区域Z3だけ離れ、かつ荷物端型影響94aから均等 に離間された荷物端整形器96aと荷物端整形器94bから均等に離間された荷 物端整形器96bとからなる第4の対96の幅広な荷物端整形器と、第4の対9 6から第4のバンド処理区域z4だけ離れ、かつ荷物端整形器96aから均等に 離間された荷物端整形器98aと荷物端整形器96bから均等に離間された荷物 端整形器98bとからなる第5の対98の狭小な荷物端整形器とにより構成され る。代表的な例示として、荷物端整形器90a、92a、94a、96a、98 aは図11および図12にさらに詳細に示されている。 狭小な荷物端整形器の代表的な例示として、荷物端整形器98aが図5、図6、 図11および図12に示されており、それは、方形の外周断面形状である上方管 100と、方形の内周断面形状である下方管102で、かつ下方管102に関す る上方管100の垂直方向の運動のために上方管100のまわりにはまり込んで 伸び縮みされる下方管102と、下方管102に関する上方管100と連結した 運動のために上方管100に装着される上方整形部材104と、下方管102に 装着される下方整形部材106と、ローラ・テーブル50上に上向き内方に延び るように上方整形部材104に装着される上方整形刃108と、荷物端整形器9 8aがローラ・テーブル50に沿って移動するときに下方整形刃110が拭くと ころに対して、ローラ・テーブル50上に下向き内方に延びるように下方整形部 材106に装着される下方整形刃110と、上方管100と上方整形部材104 と上方整形刃108とを伸張状態の荷物端整形器98aに向かって上向きに変移 するが、上方管100と上方整形部材104と上方整形刃108とが短縮状態の 荷物端整形器98aに向かって強制的に下降できる手段112とから構成される ように示されている。変移手段112は、上方管100に固着される上方フラン ジ114と、上方フラン2114の下で下方管102に固着される下方フランジ 116と、上方フランジ114から下方フランジ116の開口(図示なし)を通 って下向きに延び、かつその上にナツト(図示なし)をねじ付けられるその下方 端部(図示なし)がねじ山付けされているロッド118と、上方フランジ114 と下方フランジ116との間でロッド118上に案内され、かつ上方フランジ1 14を介して上方管100をそして下方フランジ116を介して下方管102を 、荷物端整形器98aの伸張位置が下方フランジ116とロッド118の下端部 にねじ止めされたナツトとの間の係合により画定されるように、荷物端整形器9 8aの伸張位置に変移するコイルばね124とから構成される。短縮状態の荷物 端整形器98aは管100.102の相対的な長さにより画定され、そしてコイ ルばね124が完全に圧縮される前に達成される。上方管100は、その上端部 126に、後述する目的のための1対のローラ128が設けられる。 幅広な荷物端整形器の代表的な例示として、荷物端整形器94aが図6および図 8から図12に示されており、それは、方形の外周断面形状である上方管130 と、方形の内周断面形状である下方管132で、かつ下方管132に関する上方 管130の垂直方向の運動のために上方管130上にはまり込んで伸び縮みされ る下方管132と、下方管132に関する上方管130と連結した運動のために 上方管130に装着される上方整形部材134と、下方管132に装着される下 方整形部材136と、ローラ・テーブル50上に上向き内方に延びるように上方 整形部材134に装着される上方整形刃138と、荷物端整形器94aがローラ ・テーブル50に沿って移動するときに下方整形刃140が拭くところに対して 、ローラ・テーブル50上に下向き内方に延びるように下方整形部材136に装 着される下方整形刃140と、上方管130と上方整形部材134と上方整形刃 138とを伸張状態の荷物端整形器94aに向かって上向きに変移するが、上方 管130と上方整形部材134と上方整形刃138とが短縮状態の荷物端整形器 94aに向かって強制的に下降できる手段142とから構成されるように示され ている。変移手段142は、上方管130に固着される上方フランジ144と、 上方フランジ144の下で下方管132に固着される下方フランジ146と、上 方フランジ144から下方フランジ146の開口を通って下向きに延び、かつそ の上にナツト157をねじ付けられるその下方端部150がねじ山付けされてい るロッド148と、コイルばね124と同様に、上方フランジ144と下方フラ ンジ146との間でロツド148上に案内され、かつ上方フランジ144を介し て上方管130をそして下方フランジ146を介して下方管132を、荷物端整 形量96aの伸張位置が下方フランジ146とロッド148の下端部150にね じ止めされたナツト152との間の係合により画定されるように、荷物端整形量 96aの伸張位置に変移するコイルばね154とから構成される。短縮状態の荷 物端整形量96aは管130.132の相対的な長さにより画定され、そしてコ イルばね154が完全に圧縮される前に達成される。上方管130は、その上端 部156に、後述する目的のための1対のローラ158が設けられる。 図11および図12に示されるように、幅広の対92.94.96の荷物端整形 量の各々には(その上方整形部材により画定されるキャビティ内に)、上方およ び下方の横方向に向けられた油圧作動式ピストン−シリンダ機構が設けられ、そ の各々は、伸張位置と引込み位置との間で移動可能な横方向に延びたビンを操作 するピストン・ロッドを駆動する。代表的な例示として、荷物端整形量92aに は上方の横方向に向けられた油圧作動式ピストン−シリンダ機構170と、下方 の横方向に向けられた油圧作動式ピストン〜シリンダ機構172とが設けられる 。ピストン−シリンダ機構170は、伸張位置と引込み位置との間で移動可能な 横方向に延びたビン176を操作するピストン・ロッド174を駆動する。ビン 176は図11においてその引込み位置で示されている。図11にまた仮装線で 示されているその伸張位置において、ビン176は、荷物端整形量90と荷物端 整形量92との間に画定される第1のバンド処理区域Z1の上方部分に架橋する 。ピストン−シリンダ機構172は、ビン176と同様に伸張位置(ここにおい てビンはビン176の下側に離されて第1のバンド処理区域Z1の下方部分に架 橋する)と引込み位置との間で移動可能な横方向に延びたビン(図示なし)を操 作するピストン・ロッド178を駆動する。同様に、荷物端整形量94aには、 同様なビン186を作動するピストン・ロッド184を駆動する上方の横方向に 向けられた油圧作動式ピストン−シリンダ機構182と、ビン186の下側で同 様なビン(図示なし)を同様に作動するピストン・ロッド190を駆動する下方 の横方向に向けられた油圧作動式ピストン−シリンダ機構182とが設けられ、 それによりビン186とピストン・ロッド190により作動されるビンとは、各 ビンがその伸張位置にあるときに、荷物端整形量92と荷物端整形量94との間 に画定される第2のバンド処理区域Z2の上方部分と下方部分とに架橋する。さ らに、荷物端整形量94aにはまた、ビン176に対向する同様なビン198を 同様に作動するピストン・ロッド196を駆動する上方の横方向に向けられた油 圧作動式ピストン−シリンダ機構194と、ビン198の下側で同様なビン(図 示なし)を同様に作動するピストン・ロッド202を駆動する下方の横方向に向 けられた油圧作動式ピストン−シリンダ機構200とが設けられ、それによりビ ン198とピストン・ロッド202により作動されるビンとは、各ビンがその伸 張位置にあるときに、荷物端整形量94と荷物端整形量96との間に画定される 第3のバンド処理区域Z3の上方部分と下方部分とに架橋する。さらに、荷物端 整形量96aには同様なビン210を作動するピストン・ロッド208を駆動す る上方の横方向に向けられた油圧作動式ピストンーンリンダ機構206と、ビン 210の下側で同様なビン(図示なし)を作動するピストン・ロッド214を駆 動する下方の横方向に向けられた油圧作動式ピストン−シリンダ機構212とが 設けられ、それによりビン210とピストン・ロッド214により作動されるビ ンとは、各ビンがその伸張位置にあるときに、荷物端整形量96と荷物端整形量 98との間に画定される第4のバンド処理区域Z4の上方部分と下方部分に架橋 する。同様に作動されかつ荷物端整形量92b、94b、96bと共作動する同 様なビン(図示なし)が、この各ビンがその伸張位置にあるときに、バンド処理 区域Z1、Z2、Z3、Z4の上方部分と下方部分に架橋する。バンド処理区域 Z1、Z2、Z3、Z4、の上方部分と下方部分とに架橋する種々のビンは、典 型的荷物12のような、バンドが圧縮可能な荷物に切込むのを防止するために、 梱包機により引っ張られ、切断され、結合されるように適用されるバンドを受容 する。このようなビンが引込められた後に、結合されたバンドが緊縮されるまで 、その荷物は僅少はずまされる。 主フレーム30のその他の長手方向に延びるエレメントの間には、図5および図 6に示されるように、2本の下方横桁220が設けられており、各横桁220は 梱包機10の一側に架台レール222を支持する。架台230が設けられ、そこ から荷物端整形量90 a、 92 a、 94 a、96a、98aの下方管 (例えば、下方管100.130)の各々が、その荷物端整形量の架台230と の連動した運動のために、上向きに延びている。架台230は、架台レール22 に沿った架台230の長手方向の運動のために、架台230の各側部に軸受けさ れたローラ232(図6参照)を介して、架台レール222により案内される。 架台240が設けられ、そこから荷物端整形量90b、92b、94b、96b 、98bの下方管の各々が、その荷物端整形量の架台240との連動した運動の ために、上向きに延びている。架台240は、架台レール22に沿った架台24 0の長手方向の運動のために、架台240の各側部に軸受けされたローラ232 と同様なローラ(図示なし)を介して、架台レール222により案内される。 油圧作動式の短行程のピストンーシリンダ機構250が設けられ、それは架台2 30に機械的にリンクされたピストン・ロッド252を駆動する。移動状態(そ こにおいて荷物端整形量は図1および図5に示される場所から移動される)と通 常位置における(図1および図5に示される状態)間で、荷物端整形量90b、 92b、94b、96b、98bに近づいたり離れたりする荷物端整形量90a 、92a、94a、、96a、98aの連動した運動は、ピストン・ロッド25 2の行程によりいずれの方向でも制限される。 油圧作動式の長行程のピストン−シリンダ機構260が設けられ、それは架台2 40に機械的にリンクされたピストン・ロッド242を駆動する。作動状態(荷 物端整形量90b、92b、94b、96b、98bは図1に示される状態)と 非作動状態における(図5に示される状態)間で、荷物端整形量90a、92a 、94a、96a、98aに近づいたり離れたりする荷物端整形量90b、92 b、94b、96b、98bの連動した運動は、ピストン・ロッド242の行程 によりいずれの方向でも制限される。ピストン・ロッド242の行程を調節する ために、光電子式またはその他のリミット・スイッチ(図示なし)あるいはその 他の周知の手段(図示なし)を設けることは本発明により意図されることである 。 荷物が多対の荷物端整形器間で圧縮されるとき、荷物端整形量90a、92a、 94a、96a、98aは通常状態(図1および図5に示される状態)に保持さ れ、そして荷物端整形量90b、92b、94b、96b、98bは、多対の荷 物端整形器間に荷物を圧縮するように、荷物端整形量90a、92a、94a、 96a、98aに向かって、非作動状態(荷物端整形量90b192b、94b 、96b、98bが図5に示される状態)から作動状態(図1に示される状態) 一連動して移動される。荷物端整形量90b、92b、94b、96b、98b が作動状態に到達するか否かは荷物の圧縮性および荷物の最初の長さのような要 因によって左右される。 圧縮された荷物が梱包された後、荷物端整形量90b、92b、94b、96b 、98bは、図4に示唆されるように、非作動状態へと連動して動かされ、そこ ですぐ荷物端整形量90a、92a、94a、96a、98aが荷物を移動する ように移動状態へと連動して動かされ、次いで、下方整形刃110、他を引き込 めるように、さもなければ梱包に物とローラ・テーブル50との間にはさむよう に、通常状態へと連動して動かされる。 図6に示されるように、1対の荷物制限ドアが設けられる。各ドアは、各ドアに ついて図2に示唆されるような垂直の閉鎖位置と水平の開放位置との間での各ド アの選択的な運動のために主フレーム30に枢着される。この垂直の閉鎖位置に おいて、各ドアは、多対の荷物整形器間で圧縮される荷物の一側を制限するよう に配置される。水平の開放位置においては、各ドアは、ローラ・テーブル50上 に荷物を置いたり移動させたりできるように、移動される。 かくして、端板(図示なし)間の長手ノくネル(図示なし)からなる荷物制限ド ア280が、垂直の閉鎖位置(図5参照)と水平の開放位置との間のドア280 の選択的な運動のために、梱包機10の入口側で主フレーム30に枢着される。 ドア280は、ドア280の一縁、すなわちドア280がその垂直の閉鎖位置に あるときに下方縁を構成する縁で、ドア280の各端をヒンジ(図示なし)によ り、主フレーム30に固定された棚(図示なし)に枢着される。 また、荷物制限ドア290が、図13に実線で示され図14から図16に仮装線 で示されるドア290の位置である垂直の閉鎖位置と、図13から図16に実線 で示されるドア290の位置である水平の開放位置との間のドア290の選択的 な運動のために、梱包機10の出口側で主フレーム30に枢着される。ドア29 0は、ドア290の一縁、すなわちドアがその垂直の閉鎖位置にあるときにその 下方縁を構成する縁で、ヒンジ294によりドア290の各端を、主フレーム3 0に固定された棚292に枢着される。 相互に類似している荷物制限ドア280.290の代表的な例示として、梱包機 10の出口側の荷物制限ドア290が図13から図16に示されており、それは 、ヒンジ294により棚292に枢着された2つの端板300と、ヒンジ294 に近接して端板300間に装着された横部品302と、横部品302に装着され かつ端板300から離間された荷物制限パネル304と、端板300間に装着さ れかつ横部品302から離間された横部品306と、横部品306に装着されか つ端板300とパネル304とから離間された荷物制限パネル308と、端板3 00間に装着されかつ横部品306から離間された横部品310と、横部品31 0に装着されかつ端板300とパネル308とから離間された荷物制限パネル3 12とから構成されるように示されている。荷物制限ドア280は同様に構成さ れる。 さらに、2つの平行なローラ320が、パネル304.308間、およびパネル 308.312間にそれぞれ位置し、それにより、ドア290が水平の開放位置 にあるときに梱包機10の出口側でローラ・テーブル50を延ばすように、棚2 90に装着された2つの端フランジ322に軸受けされる。ローラ320は、図 14に示されるように、スプロケットおよびチェーン326を介して水力原動機 324により付勢される。同様に駆動されるローラ328(図2から図4参照) が荷物制限ドア280に同様に組み合わされる。ローラ328は、ドア280が その水平の開放位置にあるときに、梱包機10の入口側でローラ・ベッド50を 延ばす。 油圧作動式ピストン−シリンダ機構330が荷物制限ドア290の各端に設けら れる。この機構330はドア290をその垂直の閉鎖位置へまたは水平の開放位 置へ枢動するように選択的にかつ連動して作動されるように配列される。油圧作 動式ピストン−シリンダ機構330が荷物制限ドア280の各端に設けられる。 同様な機構332が荷物制限ドア290の各端に設けられる。この機構330. 332は、ドア290.280をその垂直の閉鎖位置へまたは水平の開放位置へ 枢動するように選択的にかつ連動して作動されるように配列される。 さらに、棚292は副フレーム340の一体化された部分を構成し、それは、図 示のように、複数のハンドル作動ボルト344を介して、主フレーム30の一体 化部分を構成する構造部材347に(複数の調節位置の所定の一つに)固着され るように配列され、それによりドア290は主フレーム30に枢着されたとみな される。荷物開眼ドア280は同様に主フレーム30に取り付けられる。 荷物制限ドア280がその水平の開放位置に枢動されるとき、荷物はそのとき、 入口コンベア20のローラ22と、荷物制限ドア280と共作動されるローラ3 28と、ローラ・テーブル50のローラ52とを介して、入口コンベア20から ローラ・テーブル50上に運ぶことができる。荷物制限ドア290がその水平の 開放位置に枢動されるとき、荷物はそのとき、ローラ・テーブル50のローラ5 2と、荷物制限ドア290と共作動されるローラ320と、出口コンベア24の ローラ26とを介して、ローラ・テーブル50から出口コンベア24に運ぶこと ができる。ドア280.290の各々がその垂直の閉鎖位置にあるとき、ドア2 80.290はローラ・テーブル50に置かれた荷物の側面(例えば、図示のよ うに、バッグの端)を整え、そして荷物が圧Mh。 とローラ・テーブル50との間および前述した多対の荷物端整形器間で圧縮され ている間、ドア280.290間で、荷物を横の水平軸に沿って閉じ込めるよう に作用する。 図7に示されるように、4つの同様な梱包ヘッド、すなわち第1のバンド処理区 域Z、と共作動する第1の梱包ヘッド350と、第2のバンド処理区域Z2と共 作動する第2の梱包ヘッド352と、第3のバンド処理区域Z3と共作動する第 3の梱包ヘンド354と、第4のバンド処理区域Z、と共作動す゛る第4の梱包 ヘッド356とが圧盤70により担持されている。各梱包ヘッドは、商業的に入 手できるものとしては、イリノイ州グレンビニ−のジグノード・コーポレーショ ンから商業的に入手できるポリ(エチレンテレフタレート)製バンド、Tena x (商標)を扱いかっまたジグノード・コーポレーションから商業的に入手で きるポリプロピレン製バンド、Contrax (商標)を扱うように設計され た、同じジグノード・コーポレーションからのS ignode (商標)MC D−500型梱包ヘツドである。各梱包ヘッドは、バンドを荷物のまわりに案内 して梱包ヘッドに戻すバンド・シェードを介して1バンドを(バンド分配器から 梱包ヘッドに)供給し、そしてバンドを引張り、バンドを切断し、バンドをルー プ状に引っ張った状態で摩擦融着により結ぶように配列される。場所を配慮する ことにより、第1の梱包ヘッド350と第3の梱包ヘッド354は、図5に示さ れるように、それと共作動するバンド・シュートを介して、バンドを反時計方向 に供給するように配列され、そして第2の梱包ヘッド352と第4の梱包ヘッド 356は、図5に示されるように、それと共作動するバンド・シュートを介して 、バンドを時計方向に供給するように配列される。このような梱包ヘッドの詳細 は本発明の範囲外である。 図7に示されるように、第1のバンド分配器360が第1の梱包・\ラド350 にバンドを供給する(そこからバンドは切断される)ように配列される。また、 第2のバンド分配器362と第3のバンド分配器364と第4のバンド分配器3 66がそれぞれ第2の梱包ヘッド352と第3の梱包ヘッド354と第4の梱包 ヘッド356にバンドを供給するように配列される。各バンド分配器360.3 62.364.366は、商業的に入手できるものとしては、先のジグノード・ コーポレーションからのS ignode (商標)DPI−12D型バンド分 配器である。図示のように、ブーりが、それぞれのバンド分配器から対応する梱 包ヘッドバンドを案内するのに必要な箇所に配列される。このようなバンド分配 器および共作動されるプーリの詳細は本発明の範囲外である。 梱包ヘッド350,352.354.356の各々は、バンド分配器360.3 62.364.366の共作動する一つからバンドを受け、バンドが梱包ヘッド に戻されるまで後述する共作動されるバンド・シェードを介してバンドを供給し 、そしてバンドを引張り、切断し、引っ張られたループを形成するように摩擦融 着により結合するように配列される。前述したSignode (商標)MCD −500型梱包ヘツドはバンドを摩擦融着する前に切断するように配列されてい る。 梱包ヘッド350,352.354.356の各々には、過剰なバンドがバンド 分配器から梱包ヘッドに引き出されるのを調節するために、周知タイプの蓄積器 、すなわち第1の梱包ヘッド350と共作動される第1のバンド蓄積器370と 、第2の梱包ヘッド352と共作動される第2のバンド蓄積器372と、第3の 梱包ヘッド354と共作動される第3のバンド蓄積器374と、第4の梱包ヘッ ド356と共作動される第4のバンド蓄積器376とが設けられる。バンド蓄積 器の詳細は本発明の範囲外である0バンド蓄積器は梱包機において従来と同様に 用いられる。 図1および図7に示されるように、4つのバンド・シュートが圧盤70により担 持されており、その各々は前述した梱包ヘッドのそれぞれの一つと共作動し、そ して共作動する梱包ヘッドにより給送されるバンドを案内して、バンドがその梱 包ヘッドにより引っ張られるときにバンドを放すように配列される。各バンド・ シェードは前述したバンド処理区域のそれぞれの一つと整合される。 各バンド・シュートは2つの上方部分と、2つの垂直部分と、下方部分とを周知 のバンド・シュートの配列で備えている。上方部分は圧盤70により画定される 荷物圧縮面の上方に配置され、そしてそのバンド・シュートと弁作動する梱包ヘ ッドに収容するように相互に離間されている。そのバンド・シュートと弁作動す る梱包ヘッドは上方部分間に配置される。各垂直部分はその上端で上方部分のそ れぞれの一つと連結し、ローラ・テーブル50により画定されるような荷物支持 面を貫通し、モしてローラ・テーブル50のそれぞれの端部に隣接している。下 方部分は、圧盤70の上限位置と下限位置との間のいかなる上昇位置でもローラ ・テーブル50により画定されるような荷物支持面の下方に配置され、そしてそ の対向端部の各々で垂直部分のそれぞれの一つの下方単に連結している。ここに 開示されるもの以外に、バンド・シュートは本質的に、アーバン(Urban)  fmの米国特許第4.520、720号に開示されたバンド・シュートに従い 、その開示内容はここにおいて参照事項として組み込まれる。 かくして、第1のバンド・シュート390は第1の梱包ヘッド350と弁作動さ れて、第1のバンド処理区域Zlと整合され、そして第2のバンド・シュート3 92は第2の梱包ヘッド352と弁作動されて、第2のバンド処理区域Z2と整 合される。また、第3のバンド・シュート394は第3の梱包ヘッド354と弁 作動されて、第3のバンド処理区域Z3と整合され、そして第4のバンド・シュ ート396は第4の梱包ヘッド356と弁作動されて、第4のバンド処理区域Z 、と整合される。図1に例示されるバンド・シュート390.3b2.394. 396は図7に複数で示されているが、図6では省略されている。 典型的荷物12と同様な荷物のだめのバッグ1.4と同様な4つのバッグが入口 コンベア20に置かれ、梱包機10の入口側の荷物制限ドア280はその水平の 開放位置に枢動され、それによりドア280と弁作動されるローラ328は梱包 1110の入口側でローラ・テーブル50に延び、そして梱包機10の出口側の 荷物制限ドア290はその垂直の閉鎖位置に枢動される。このバッグはそのとき 、入口コンベア20のローラ22と、ローラ・テーブル50に延びるローラ32 8と、ローラ・テーブル50のローラ52を介して、バッグを整合して梱包機1 oの出口側で制限する荷物制限ドア290にバッグが到達するまで、ローラ・テ ーブル上に移送され、そこですぐ荷物制限ドア280がその垂直の閉鎖位置に枢 動され、それによりこのドア280は梱包機1oの入口側でバッグを制限する。 このバッグが荷物開園ドア280,290間に閉じ込められているときに、いか にして横の水平軸に沿って圧縮されるのかは重要事項ではない。 バッグを荷物制限ドア280.290間に閉じ込めた後に、圧盤70が、圧盤7 0により担持された梱包ヘッドおよび弁作動されるバンド・シュートと共に下降 され、それにより各荷物端成形器は圧盤70により、その伸張状態から引込み状 態に強制的に短縮されるように、荷物端成形器の上方管の上端のローラで係合さ れ、それによりバッグは圧盤70とローラ・テーブル50との間に閉じ込められ 、そしてそれによりバングは圧盤70とローラ・テーブル50との間で垂直軸に 沿ってまた圧縮できる。圧盤70がその下限位置に到達するか否かはバッグの圧 縮性や最初の高さのような要因に左右される。かくして、バッグは、荷物制限ド ア280.290によりそれぞれ画定される2つの荷物制限面間で横の水平軸に 沿って、かつ圧盤70により画定される荷物圧縮面とローラ・テーブル50によ り画定される荷物支持面との間で垂直軸に沿って押し込められる。また、前述し たように、このバッグは圧盤70とローラ・テーブル50との間で垂直方向に圧 縮できる。 バッグを荷物制限ドア280.290問および圧盤70とローラ・テーブル50 との間に押し込めた後に、このバッグは、それぞれが通常状態にある荷物端整形 器90a、92a、94a、96a、98aに向かう荷物端整形器90b、92 b、94b、96b、98bの連動した移動により、多対の荷物端整形器間で、 長手の水平軸に沿2てまっすぐに圧縮できる。荷物端整形器と圧盤70との間の 相対的な運動は、荷物端整形器の上方管の上端に設けられるようなローラ128 .158等により容易にされる。 次いで、ピン176.186.198.210、および前述した同様なピンをそ の伸張位置にそれぞれ動かした後に、バッグは、梱包ヘッド350.352.3 54.356によりバンド・シュート390.392.394.396と弁作動 して、4本の平行なバンドで梱包され、そこですぐ各ピンはその引込み位置へ移 動される。バンド・シュート390.392.394.396はそれぞれバンド 処理区域Z1、Z2、Z3、Z4と整合されるので、バンドはそれぞれ、梱包ヘ ッド350.352.354.356により引っ張られるように、バンド処理区 域Z1、Z2、Z3、Z4ヲ通過する。 梱包済荷物を形成するように荷物を梱包した後に、荷物端整形器90b、92b 、94b、96b、98bは、荷物端整形器90a、92a、94a、96a、 98aから梱包された荷物を放すように、荷物端整形器90a、92a、94a 、96a、98aから離れて連動して移動される一方、梱包された荷物は上述の ように押し込められたままで残され、それらは通常状態から移動状態へ連動して 移動され、次いで通常状態に戻ることになる。次に、圧盤70が、梱包された荷 物を取り払うように、圧盤に担持された梱包ヘッドおよび弁作動されるバンド・ シュートと共に上昇される。 梱包された荷物を取り払うように、圧盤70を上昇した後に、梱包機10の出口 側の荷物制限ドア290がその水平な開放位置へ枢動され、それによりドア29 0と弁作動するローラ320が梱包機10の出口側のローラ・テーブル50を延 ばし、そこですぐ梱包された荷物はローラ・テーブル50から、ローラ・テープ ル50のローラ52と、ドア290と共作動するローラ320と、出口コンベア 24のローラ26とを介して、出口コンベア24上に移送できる。梱包機10の 入口側の荷物制限ドア280は同時にまたは順次にその水平の開放位置へ枢動さ れる。梱包された荷物が、梱包機10の出口側の荷物制限ドア290と共作動さ れるローラ320を取り払われた後に、ドア290はその垂直の閉鎖位置へ枢動 される。 梱包機10のこれら及びその他の作動は、当業者によって好適にプログラムされ たマイクロプロセッサ、プログラム可能なコントローラ、またはその他のプログ ラム可能な手段(図示なし)により有効に制御されつる。 梱包機10においてその他の付加および変更もまた本発明の範囲および主旨から 逸脱することなく行われうる。 FIG、6 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.圧縮可能な荷物を梱包する前に圧縮するように配列された梱包機において、 (a)フレームと、 (b)フレームにより担持されたテーブルと、(c)上限位置と下限位置との間 でテーブルに接近および離間する垂直方向の運動を行うように、テーブルの上方 でフレームに装着された圧盤と、 (d)圧盤を上限位置へ上昇させるかまたは圧盤を下限位置に向かって下降させ るように選択的に作動可能な部材と、(e)少なくとも圧盤を部分的に下降した 後に圧盤と係合してテーブルと圧盤との間に装着され、そして圧盤との間の相対 的な運動を行い、かつ圧盤の上限位置と下限位置との間のいかなる上昇位置でも 、圧盤と係合していても、相互に接近および離間する相対的な運動を行うように 配列された2つの荷物端整形器と、 (f)圧盤の上限位置と下限位置との間のいかなる上昇位置でも、荷物端整形器 の相互に接近する相対的な運動を行わせるかまたは、圧盤の上限位置と下限位置 との間のいかなる上昇位置でも、荷物端整形器の相互に離間する相対的な運動を 行わせるように選択的に作動可能な部材と から構成され、 それにより荷物を圧盤の下方で、荷物端整形器間で、テーブル上に配置したとき 、荷物は荷物端整形器間で長手の水平軸に沿ってまっすぐに圧縮される一方、圧 盤とテーブルとの間に荷物を閉じ込められ、そしてそれにより荷物は圧盤とテー ブルとの間でまた垂直軸に沿って圧縮できることを特徴とする組合せ。 2.各荷物端整形器の上方部分には、荷物端整形器を圧盤と係合して、相互に接 近または離間する荷物端整形器の相対的な運動時に、荷物端整形器と圧盤との間 の相対的な運動を容易にする回転可能な部材が設けられることを特徴とした請求 項1記載の組合せ。 3.各荷物端整形器は、伸張状態と短縮状態との間で垂直軸に沿った相対的な運 動を行うように配列された上方および下方部分と、荷物端整形器の上方および下 方部分を伸張状態に向かって変移するための部材とから構成され、そして圧盤は 、圧盤に係合した荷物端整形器と共に下降されるように、各荷物端整形器の上方 および下方部分の伸張状態から短縮状態に向かう相対的な運動を行わせるように 配列されることを特徴とした請求項1記載の組合せ。 4.各荷物端整形器の上方部分には、相互に接近または離間する荷物端整形器の 相対的な運動時に、荷物端整形器と圧盤との間の相対的な運動を容易にする回転 可能な部材が設けられることを特徴とした請求項3記載の組合せ。 5.さらに、 (g)圧盤とテーブルとの間または荷物端整形器間に圧縮される荷物の一側を制 限するように配置される閉鎖位置と、荷物をテーブルに置くかまたはそこから移 動することができるように移される開放位置との間でそれぞれ選択的に動くよう にフレームに装着された1対の荷物制限ドアから構成され、 それにより、荷物が圧縮されるときに、荷物は荷物制限ドア間に押し込められる ことを特徴とした請求項1記載の組合せ。 6.各荷物制限ドアは、荷物制限ドアの閉鎖位置にあるときにその荷物制限ドア の下方縁を構成する一縁でフレームに枢着されることを特徴とした請求項5記載 の組合せ。 7.さらに、 (h)各荷物制限ドアをその荷物制限ドアの閉鎖位置に枢動するかまたは各荷物 制限ドアをその荷物制限ドアの開放位置に枢動するための選択的に作動可能な手 段 から構成されることを特徴とした請求項6記載の組合せ。 8.各荷物端整形器は、伸張状態と短縮状態との間で垂直軸に沿って相対的に移 動するように配列された上方および下方部分と、該荷物端整形器の上方および下 方部分を伸張状態に向かって変移するための手段とから構成され、そして圧盤は 、圧盤と係合した荷物端整形器と共に圧盤が下降されるように、各荷物端整形器 の上方および下方部分を伸張状態から短縮状態に向かって相対的に運動させるよ うに配列されることを特徴とした請求項5記載の組合せ。 9.各荷物端整形器の上方部分には、圧盤と係合した荷物端整形器と共に、荷物 端整形器が相互に接近または離間する相対的な運動時に、荷物端整形器と圧盤と の間の相対的な運動を容易にする回転可能な手段が設けられることを特徴とした 請求項8記載の組合せ。 10.荷物を梱包する前に圧縮するように配列された梱包機において、 (a)フレームと、 (b)フレームにより担持されたテーブルと、(c)上限位置と下限位置との間 でテーブルに接近および離間する垂直方向の運動を行うように、テーブルの上方 でフレームに装着された圧盤と、 (d)圧盤を上限位置へ上昇させるかまたは圧盤を下限位置に向かって下降させ るように選択的に作動可能な部材と、(e)各対が相互に並んで離間されており 、そして各対が、少なくとも圧盤を部分的に下降した後に圧盤と係合して、テー ブルと圧盤との間に装着され、またその対の圧盤との間の相対的な運動を行いか つ圧盤の上限位置と下限位置との間のいかなる上昇位置でも、圧盤と係合してい ても、相互に接近および離間する各対の相対的な運動を行うように配列された2 つの荷物端整形器から構成される荷物端整形器の複数対と、(f)圧盤の上限位 置と下限位置との間のいかなる上昇位置でも、各対の荷物端整形器の相互に接近 する相対的な運動を行わせるかまたは、圧盤の上限位置と下限位置との間のいか なる上昇位置でも、該対の荷物端整形器の相互に離間する相対的な運動を行わせ るように選択的に作動可能な部材とから構成され、 それにより荷物を圧盤の下方で、各対の荷物端整形器間で、テーブル上に配置し たとき、荷物は各対の荷物端整形器間で長手の水平軸に沿ってまっすぐに圧縮さ れる一方、圧盤とテーブルとの間に荷物を閉じ込められ、そしてそれにより荷物 は圧盤とテーブルとの間でまた垂直軸に沿って圧縮できることを特徴とする組合 せ。 11.各対の各荷物端整形器の上方部分には、荷物端整形器を圧盤と係合して、 相互に接近または離間する荷物端整形器の相対的な運動時に、荷物端整形器と圧 盤との間の相対的な運動を容易にする回転可能な部材が設けられることを特徴と した請求項10記載の組合せ。 12.各対の各荷物端整形器は、伸張状態と短縮状態との間で垂直軸に沿った相 対的な運動を行うように配列された上方および下方部分と、荷物端整形器の上方 および下方部分を伸張状態に向かって変移するための部材とから構成され、各荷 物端整形器の上方部分は少なくとも圧盤が部分的に下降された後に圧盤と係合し 、そして圧盤は、圧盤に係合した各対の荷物端整形器と共に下降されるように、 各荷物端整形器の上方および下方部分の伸張状態から短縮状態に向かう相対的な 運動を行わせるように配列されることを特徴とした請求項10記載の組合せ。 13.各荷物端整形器の上方部分には、各対の荷物端整形器を圧盤と係合して相 互に接近または離間する荷物端整形器の相対的な運動時に、荷物端整形器と圧盤 との間の相対的な運動を容易にする回転可能な部材が設けられることを特徴とし た請求項12記載の組合せ。 14.さらに、 (g)圧盤とテーブルとの間または各対の荷物端整形器間に圧縮される荷物の一 側を制限するように配置される閉鎖位置と、荷物をテーブルに置くかまたはそこ から移動することができるように移される開放位置との間でそれぞれ選択的に動 くようにフレームに装着された1対の荷物制限ドアから構成され、 それにより、荷物が圧縮されるときに、荷物は荷物制限ドア間に押し込められる ことを特徴とした請求項10記載の組合せ。 15.各荷物制限ドアは、荷物制限ドアの閉鎖位置にあるときにその荷物制限ド アの下方縁を構成する一縁でフレームに枢着されることを特徴とした請求項14 記載の組合せ。 16.さらに、 (h)各荷物制限ドアをその荷物制限ドアの閉鎖位置に枢動するかまたは各荷物 制限ドアをその荷物制限ドアの開放位置に枢動するための選択的に作動可能な手 段 から構成されることを特徴とした請求項15記載の組合せ。 17.各対の各荷物端整形器は、伸張状態と短縮状態との間で垂直軸に沿って相 対的に移動するように配列された上方および下方部分と、該荷物端整形器の上方 および下方部分を伸張状態に向かって変移するための手段とから構成され、各対 の各荷物端整形器の上方部分は少なくとも圧盤が部分的に下降された後に圧盤と 係合し、そして圧盤は、圧盤と係合した各対の荷物端整形器と共に圧盤が下降さ れるように、各荷物端整形器の上方および下方部分を伸張状態から短縮状態に向 かって相対的に運動させるように配列されることを特徴とした請求項14記載の 組合せ。 18.各荷物端整形器の上方部分には、圧盤と係合した各対の荷物端整形器と共 に、各対の荷物端整形器が相互に接近または離間する相対的な運動時に、荷物端 整形器と圧盤との間の相対的な運動を容易にする回転可能な手段が設けられるこ とを特徴とした請求項17記載の組合せ。 19.圧盤は荷物圧縮面を画定し、テーブルは荷物支持面を画定しかつ各対の荷 物端整形器が移動できる間に2つの対向した端部を有し、そしてさらに、 (g)圧盤により荷物圧縮面の上方に担持され、そして引張されたバンドのルー プを形成するように、バンドを給送し、バンドを引張り、バンドを切断し、バン ドを結合するように配列された梱包ヘッドと、 (h)圧盤により担持され、梱包ヘッドにより給送されるバンドを案内しかつバ ンドを梱包ヘッドにより引張するときにバンドを放すように配列され、荷物端整 形器の2つの隣接した対間に画定されるバンド処理区域に整合されたバンド・シ ュートであって、 (1)荷物圧縮面の上方に配置され、かつそれらの間に配置される梱包ヘッドを 収容するように相互に離間された2つの上方部分と、 (2)上端部と下端部とをそれぞれ有し、上端部で上方部分のそれぞれの一つと 連結し、荷物支持面を通過し、そしてテーブルの対向端部のそれぞれの一つに連 結する2つの垂直部分と、 (3)荷物支持面の下方に配置され、圧盤のいかなる上昇位置であっても上限位 置と下限位置との間にバンド・シュートを担持し、それぞれが垂直部分のそれぞ れの一つの下端部に連結された2つの対向する端部を有する下方部分と、を備え たバンド・シュートと から構成され、 それにより、荷物が各対の荷物端整形器間で圧縮された後に、荷物はバンド・シ ュートと共作動する梱包ヘッドを介して、バンドが梱包ヘッドにより引っ張られ るように、荷物端整形器の隣接する対間に画定されたバンド処理区域を通過する バンドにより梱包できることを特徴とした請求項10記載の組合せ。 20.圧盤は荷物圧縮面を画定し、テーブルは荷物支持面を画定しかつ各対の荷 物端整形器が移動できる間に2つの対向した端部を有し、そしてさらに、 (g)圧盤により荷物圧縮面の上方に担持され、各々がバンドの引張されたルー プを形成するようにバンドを給送し、バンドを引張り、引張されたバンドを切断 し、バンドを結合するように配列された複数の梱包ヘッドと、 (h)圧盤により担持され、各々がそれぞれの梱包ヘッドと共作動し、梱包ヘッ ドの共作動するひとつにより給送されるバンドを案内し、かつ梱包ヘッドの共作 動するひとつによりバンドが引っ張られたときにバンドを放すように配列され、 荷物端整形器の2つの隣接する対間に画定されたバンド処理区域と整合された複 数のバンド・シュートであって、(1)荷物圧縮面の上方に配置され、そしてそ の間にそれぞれ配置される梱包ヘッドの共作動する一つを収容するように相互に 離間された2つの上方部分と、 (2)各々が上方部分のそれぞれの一つと連結しかつ荷物支持面を通過し、そし て各々がテーブルの対向する端部のそれぞれの一つに隣接する2つの垂直部分と 、(3)荷物支持面の下方に配置され、圧盤のいかなる上昇位置でも上限位置と 下限位置との間にバンド・シュートを担持し、各々が垂直部分のそれぞれの一つ と連結した2つの対向した端部を有する下方部分と を備えたバンド・シュートと から構成され、 それにより、荷物が各対の荷物端整形器間で圧縮された後に、荷物はバンド・シ ュートと共作動する梱包ヘッドを介して、バンドが梱包ヘッドにより引っ張られ るように、荷物端整形器の隣接する対間に画定されたバンド処理区域を通過する バンドにより梱包できることを特徴とした請求項10記載の組合せ。 21.圧盤は2つの対向した側部を有し、そして少なくとも一つのバンド・シュ ートおよび一つの共作動する梱包ヘッドは圧盤の対向する側部間の調節範囲内で 調節自在に配置できるように圧盤に装着されることを特徴とした請求項20記載 の組合せ。
JP2505241A 1989-03-16 1990-03-15 圧縮可能な荷物のための梱包機 Expired - Lifetime JP2534584B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US324,200 1989-03-16
US07/324,200 US4951562A (en) 1989-03-16 1989-03-16 Strapping machine for compressible loads

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05502647A true JPH05502647A (ja) 1993-05-13
JP2534584B2 JP2534584B2 (ja) 1996-09-18

Family

ID=23262541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2505241A Expired - Lifetime JP2534584B2 (ja) 1989-03-16 1990-03-15 圧縮可能な荷物のための梱包機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4951562A (ja)
JP (1) JP2534584B2 (ja)
AU (1) AU627566B2 (ja)
CA (1) CA2047722A1 (ja)
GB (1) GB2247447B (ja)
NZ (1) NZ232961A (ja)
WO (1) WO1990010534A1 (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5243901A (en) * 1992-08-06 1993-09-14 Richard Green Firewood banding machine
WO2000044620A1 (en) 1999-01-29 2000-08-03 Jaenson Howard W Automatic bale strapping system
US6502373B1 (en) * 1999-09-29 2003-01-07 Illinois Tool Works Inc. Insulation strapping machine
US6487833B1 (en) 2000-01-29 2002-12-03 Howard W. Jaenson Strap welding system and method
US6688084B2 (en) * 2000-03-24 2004-02-10 International Paper Company Automated bulk box strapper
US6553900B1 (en) 2000-03-31 2003-04-29 L&P Property Management Company Three-part wire return for baling machine
US6616090B1 (en) 2000-03-31 2003-09-09 L&P Property Management Company Wire supply control assembly for feeding wire
US6711994B1 (en) 2000-03-31 2004-03-30 L & P Property Management Company Wire-tie pull pins
US6633798B2 (en) * 2001-07-31 2003-10-14 L & P Property Management Company Control system for baling machine
US6705214B1 (en) 2001-07-31 2004-03-16 L&P Property Management Company Automatic cotton baler with tilt-out heads
US7497158B2 (en) 2001-07-31 2009-03-03 L&P Property Management Company Baling machine with narrow head wire feeder
US6628998B2 (en) 2001-07-31 2003-09-30 L & P Property Management Company Operator input interface for baling machine
US6637324B2 (en) 2001-07-31 2003-10-28 L & P Property Management Company Wide aperture wire tracking for baling machine
US6975911B2 (en) 2001-07-31 2005-12-13 L&P Property Management Company Operator input interface for baling machine
JP3893334B2 (ja) * 2002-08-23 2007-03-14 ファナック株式会社 多系統数値制御装置
NO324502B1 (no) * 2006-02-16 2007-11-05 Rognan Bioenergi As Anordning og fremgangsmate for komprimering og sammenbunting av trevirke
US7682300B2 (en) * 2006-09-19 2010-03-23 Smurfit-Stone Container Enterprises, Inc. Method and machine for constructing a collapsible bulk bin
US7381176B2 (en) * 2006-09-19 2008-06-03 Smurfit-Stone Container Enterprises, Inc. Method and machine for constructing a collapsible bulk bin
US8522678B2 (en) * 2011-02-24 2013-09-03 Tekpak Corporation Strapping machine having a movable working assembly
CN104176446B (zh) * 2014-08-08 2016-11-02 谢章钦 一种设有水平挤压装置的纱线运输设备
SE539873C2 (en) * 2016-03-17 2017-12-27 Presona Ab Method for pressing and strapping bales of material in a baler, and such a baler
EP3481729B1 (en) 2016-07-05 2021-04-14 Taylor-Winfield Technologies, Inc. Robotic strapping machine and method
EP3759025B1 (en) * 2018-02-28 2024-04-03 Sp Press Ip Pty Ltd A bale press
EP4359307A1 (en) * 2021-07-29 2024-05-01 Signode Industrial Group LLC Strapping machine having compact strap dispensers
US11707020B1 (en) * 2022-01-26 2023-07-25 Arland Morrison Cotton bale strapping apparatus and methods of use
US20240182194A1 (en) * 2022-12-01 2024-06-06 New York Packaging Ii Bag packing methods and systems

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1352345A (en) * 1918-11-19 1920-09-07 Irvine N Becker Block or follower for baling-presses
US2477872A (en) * 1943-02-08 1949-08-02 Shell Dev Production of ureas
US2977872A (en) * 1960-03-03 1961-04-04 Acme Steel Co Strapping machine
US3150586A (en) * 1961-10-17 1964-09-29 Signode Steel Strapping Co Strap feeding device
US3590731A (en) * 1968-06-03 1971-07-06 Henry L Nichols Cotton bale handling and compressing system
US3687068A (en) * 1970-01-12 1972-08-29 Anthony Loughran Baling press bale releasing means
US3728959A (en) * 1970-10-27 1973-04-24 W Fredrickson Baler
US3687008A (en) * 1971-02-01 1972-08-29 W J Savage Co Inc Pressure fluid controlled reciprocating mechanism
US3824758A (en) * 1973-05-10 1974-07-23 British American Tobacco Co Method and apparatus for packing compressible material such as tobacco
US4473005A (en) * 1982-08-23 1984-09-25 Ovalstrapping, Inc. Apparatus for strapping unstable stacks of magazines and the like

Also Published As

Publication number Publication date
WO1990010534A1 (en) 1990-09-20
GB2247447B (en) 1992-10-07
GB9119030D0 (en) 1991-11-27
US4951562A (en) 1990-08-28
AU5341290A (en) 1990-10-09
CA2047722A1 (en) 1990-09-17
NZ232961A (en) 1993-01-27
GB2247447A (en) 1992-03-04
JP2534584B2 (ja) 1996-09-18
AU627566B2 (en) 1992-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05502647A (ja) 圧縮可能な荷物のための梱包機
US5107657A (en) Wrapping apparatus and related wrapping methods
EP0029977B1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Pressen, Verpacken und Umreifen von faserigem Gut in Ballenform
CA2224617C (en) Building and wrapping a stabilized load
US7841272B2 (en) Strap welding system and method
FI65749C (fi) Saett och anordning att genom pressning oeverfoera voluminoestmaterial till balar
US2947125A (en) Machine for packaging cartons
US7013625B2 (en) Bale bagging apparatus
US5131210A (en) Method and apparatus for compressing and bundling an article to be packed
US5001974A (en) Hay bale recompacting system
US7836666B2 (en) Method for bagging material
US5175981A (en) Method and apparatus for forming selected size and weight bales of hay and binding a plurality of bales into a selected size and weight unit
US3213780A (en) Apparatus for banding bales
JPH01226511A (ja) 詰め綿梱包機械および方法
US5390783A (en) Non-palletized cargo unit formed of selected uniform size and weight bales of hay to fit multiple cargo spaces
US4391186A (en) Cotton press
JPH0613330B2 (ja) 繊維状の物質をこりに梱包するためのプレス装置
US7127986B2 (en) Laterally displaceable guide track for a bulk material baler apparatus and method
AU612032B2 (en) Apparatus for wrapping and closing a book package
US2985323A (en) Machine for packaging cartons
CN111619851B (zh) 一种双气缸压缩打包机
JPS6339211B2 (ja)
US4355496A (en) Wrapping machine and method
US3948021A (en) Cotton packaging method and apparatus
US3511173A (en) Apparatus for pressing and strapping lumber