JPH05501804A - 醗酵させたパン生地ボールの大量生産混練を行うための装置 - Google Patents

醗酵させたパン生地ボールの大量生産混練を行うための装置

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JPH05501804A
JPH05501804A JP2515581A JP51558190A JPH05501804A JP H05501804 A JPH05501804 A JP H05501804A JP 2515581 A JP2515581 A JP 2515581A JP 51558190 A JP51558190 A JP 51558190A JP H05501804 A JPH05501804 A JP H05501804A
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JP
Japan
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kneading
rocker
conveyor belt
impeller
dough
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Pending
Application number
JP2515581A
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English (en)
Inventor
ユージン エル デクリストファー
Original Assignee
デクリストファー ユージン エル
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/004Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking forming the dough into a substantially disc-like shape with or without an outer rim, e.g. for making pie crusts, cake shells or pizza bases
    • A21C11/008Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking forming the dough into a substantially disc-like shape with or without an outer rim, e.g. for making pie crusts, cake shells or pizza bases by press-rolling
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 醗酵させたパン生地ボールの大量生産混線を行うための装置発明の背景 従来、ピザのシェルは、醗酵させたパン生地のボールを手で押し、練り、そして 延ばして比較的厚いリムを持つ比較的薄いシェルにすることにより形成されてき た。一般に、ピザシェルのためパン生地を練るこの工程の自動化は、必要とされ る機構が人間の指の動きを倣うことができなかったため、うまくいがなかった。
自動化された装置のうちの成るものは、パン生地を一対のローラ間で平らにし、 搾り出すだけであり、これは洗濯機の搾り脱水器と同じである。パン生地内の気 泡は平らにされ且つ破裂され、ピザシェルは軽くてふわふわしたものでなく、そ れどころか、平らで食欲をそそられないものである。ピザシェルの手による捏ね 及び成形を倣うように形成された手回し式ローラが「ピザシェル製造用ローラ」 という表題の米国特許第4.815.859号に開示されている。この特許に図 示され且つ説明されたローラは、複数の丸味を持つノブを有し、これらのノブは 環状の列をなして間隔を隔てられており、このローラは、パン生地の全表面を覆 うため、パン生地に亘って前後に転勤させなければならない。更に、ローラは、 一枚のピザシェルを手で練るように設計され、大量生産には適しない。
発明の目的 本発明の目的は、醗酵させたパン生地ボールの大量生産混線を行うための装置を 提供することである。
本発明の他の目的は、パン生地を平らにしたりパン生地から全ての空気を搾り出 すことなくピザシェルを大量生産するための手段を提供することである。
本発明の更に他の目的は、間隔を隔てた凹みをパン生地につける人間の指の働き を倣う、ピザシェルを大量生産するための装置を提供することである。
本発明の別の目的は、醗酵させたパン生地ボールの大量生産混練を行うための装 置を提供することであり、この装置では、各パン生地ボールは人間が及ぼすのと 同様の作用をパン生地に及ぼす一連のプレス装置を通過する。
本発明の他の目的及び利点は、以下の詳細な説明を添付図面を参照して読めばか ら明らかになるであろう。
発明の概要 本発明の装置では、パン生地ボールはコンベヤで複数の揺動装置の下を搬送され る。これらの揺動装置は全体に球形の底面を有し、この底面には密集した球形の ノブがその表面上に設けられている。各揺動装置は直立ステムを有しこのステム は王接手でインペラに連結されている。複数のこのようなインペラが、両水平方 向軸線に沿って移動する二つのキャリッジに同時にスイベル取付けされている。
かくして、インペラは、はぼ円形の移動路で移動し、ノブを備えた球形の表面を パン生地上で転動させ、人間の指で取り扱った場合に起こるのと同様にほぼ球形 の凹みをパン生地に付ける。その結果、パン生地ボールは潰されて厚さが減少さ れ且つ滑らかであるが不均等な凹みのついた表面を持ち、焼き工程中に膨らむよ うにガスのポケットが残ったピザシェルにされる。
図面の簡単な説明 第1図は、醗酵させたパン生地ボールの大量生産混練を行うための本発明の装置 の正面図であり、 第2図は、第1図の装置の平面図であり、第3図は、本発明による装置のパン生 地押し練り部材の拡大図であり、第4図は、本発明による装置の駆動機構の部分 図である。
実施例 次に、第1図及び第3図を特に詳細に参照すると、本発明の各線り揺動子10は 全体に球形の下面12を有し、この下面には、多数の球状突起即ちノブ14がそ の表面上に亘って密集した関係で配置されている。球形の揺動子10は直立ステ ム16に取付けられ、このステムはフレーム20に取付けられた玉接手でインペ ラ部材18に取付けられている。所望であれば、パン生地ボールDがコンベヤ1 9上をこのコンベヤに沿って移動する際にこれらのパン生地ボールに大量生産で 混練等の作用を施すため、フレームの長さ方向に幾つかのインペラ18が配置さ れ且つフレームの幅に亘って幾つかのインペラが配置されているのがよい。
第1キャリンジ即ち上キャリッジ22はフレーム20上で長さ方向に可動であり 、このキャリッジは摺動軸受24 (第4図参照)に往復動自在に取付けられて いる。キャリッジの往復動は回転クランク26によって行われる。第2キャリッ ジ即ち下キャリッジ29はフレーム20に亘って横方向に可動であり、このキャ リッジは、第2回転クランク即ち下回転クランク32によって摺動軸受3o内で 往復動される。長さ方向キャリッジ即ちスライド22は横ロッド34を有し、こ の横ロッド上には上述のインペラ18が摺動自在に支持されている。横方向キャ リッジ即ちスライド28は長さ方向ロッド36を支持し、このロッドはインペラ 18を通って摺動する。従って、長さ方向キャリッジ22がコンベヤベルトの長 さ方向に往復動するとき、各横ロッドはこれとともにインペラ189を支持し、 下キャリッジがコンベヤ19の横方向に往復動するとき、ロッド36はインペラ 18を横方向に支持する。インペラ18の抗した運動により、ステム即ちロッド I6は、フレーム20に部材20aで支持された王接手38のところで揺動する 。
長さ方向キャリッジ22と横方向キャリッジ28とを同時に往復動させることに より、インペラI8をほぼ円形の移動路で支持し、ノブの付いた半球形ヘッド1 0をコンベヤ19及びパン生地ボールDに沿って及び横方向に揺動させる。キャ リッジを往復動させるクランク26及び32はブーり又はスプロケット40及び 42で回転され、これらのスプロケット40及び42は駆動スプロケット48チ エーン又はベルト44で駆動される。駆動スプロケット46は適当なモータ(図 示せず)の駆動スプロケット48で駆動される。フレーム20に回転自在に取付 けられたアイドラープーリ50が駆動ベルトを張力が作用した状態に保持する。
本発明をその好ましい実施例に関連して説明したが、当業者は、添付請求の範囲 に記載した本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、変形及び変更を行うこ とができるということは明らかである。
FIG、−I FIG、−2 FIG、−3 国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コンベヤベルトと、 前記コンベヤベルト上を移動するパン生地ボールと係合するように位置決めされ た凸状の弧上に底面部分を有する練り揺動子と、前記揺動子に固定され且つこの 揺動子から上方に延びる直立ステムと、前記コンベヤベルトの横方向に水平方向 に往復運動するように取付けられたインペラと、 前記練り揺動子を前記インペラの往復動で揺動するための前記インペラと前記ス テムの上端との間の枢着部と、を有する、醗酵させたパン生地ポールの大量生産 混練を行うための装置。
  2. 2.前記底面部分は級の一部を構成し、前記インペラは前記コンベヤベルトの長 さ方向に水平方向往復運動を行うように取付けられ、 前記枢着部は、前記練り揺動子が前記インペラの運動により前記コンベヤベルト の横方向及び長さ方向の両方向に揺動するように、スイベルの性質を有する、請 求項1に記載の装置。
  3. 3.前記枢着部は前記ステムの二つの軸線での運動を可能にする玉接手である、 請求項2に記載の装置。
  4. 4.前記コンベヤベルトの上方に取付けられたフレームと、一つの水平軸線で運 動を行うように前記フレームに取付けられた第1キャリッジと、 前記一つの軸線に垂直な水平軸線で往復運動を行うように前記フレームに取付け られた第2キャリッジと、 両方の前記キャリッジとともに運動するように両方の前記キャリッジに摺動自在 に支持された少なくとも一つのインペラと、前記インペラの各々に玉接手で連結 されたステム及び練る揺動子と、を有する、請求項1に記載の装置。
  5. 5.各練り揺動子の前記底面部分が全体に球形の表面を有し、複数の突起が前記 球形の表面から延びている、請求項4に記載の装置。
  6. 6.前記突起は球形でこれらの突起のうちの少なくとも幾つかは少なくとも半球 形である、請求項5に記載の装置。
JP2515581A 1989-10-23 1990-10-19 醗酵させたパン生地ボールの大量生産混練を行うための装置 Pending JPH05501804A (ja)

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US07/425,467 US4996913A (en) 1989-10-23 1989-10-23 Apparatus for high production kneading of proofed dough balls
US425,467 1989-10-23

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JPH05501804A true JPH05501804A (ja) 1993-04-08

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JP2515581A Pending JPH05501804A (ja) 1989-10-23 1990-10-19 醗酵させたパン生地ボールの大量生産混練を行うための装置

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EP (1) EP0497873A1 (ja)
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AU (1) AU6716490A (ja)
CA (1) CA2067793A1 (ja)
IE (1) IE903786A1 (ja)
WO (1) WO1991005476A1 (ja)

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WO1991005476A1 (en) 1991-05-02
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EP0497873A4 (en) 1992-06-23
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