JPH05501690A - 車両 - Google Patents

車両

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JPH05501690A
JPH05501690A JP51256691A JP51256691A JPH05501690A JP H05501690 A JPH05501690 A JP H05501690A JP 51256691 A JP51256691 A JP 51256691A JP 51256691 A JP51256691 A JP 51256691A JP H05501690 A JPH05501690 A JP H05501690A
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vehicle
chassis
axle
rear axle
suspension
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JP51256691A
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Inventor
ブラウン、デイビッド・ジョン
クレイ、レイモンド
Original Assignee
ジェイシービー・ランドパワー・リミテッド
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60G2300/08Agricultural vehicles
    • B60G2300/082Tractors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 車 両 本発明は、車両に関する。より詳細には、これらには限定されるものではないが 、本発明は、トラクタとして広く知られるタイプの農業用車両に関する。
従来のトラゲタは引掛具(hitch)集合体を具え、この引掛具により、鋤( plough)のような種々の農機具を牽引することができる。
トラゲタは、昔から、そのシャーシに固定されたフロントアゲスルとリアアゲス ルを有する。
従って、トラクタにより発せられる推進力、すなわち、牽引力(引張力)は、ト ラクタのエンジンがリアの駆動輪に伝達する力だけでなく、その車輪への荷重に 左右される。アクスルの荷重が小さすぎると、車輪はスリップして地面をグリッ プすることができない、一方、荷重が大きくなり地面に車輪が強く押し付けられ ると、バラストウェイト(ballast wθights)の殆どが後輪に作 用 し、トラクタのバランスをとるためには、バラストウェイトの一部を前輪に 作用させなければならない。
農業目的の車両では、車両が移動する地面が踏み固められることを抑えるために は、その車両の軽量化を図ることが好ましいと考えられる。しかし、従来、充分 に軽量化された車両は存在しなかった。
従来のトラゲタに存する他の問題は、それらが一般道を走行するのにあまり適し ていないことである。これは、主としてトラゲタの構造のアンスブラング(un sprung)特性によるものである。
本発明の目的は、新規で改良された車両を提供するこではないが、農業用トラク タとして使用される車両を提供することである。
本発明の第1の観点によると、シャーシ、フロントアゲスル手段、及び、リアア クスルサスペンション手段によって前記シャーシから懸架されたリアアゲスル手 段とを有し、前記リアアゲスルサスペンション手段が非応答型であり、前記リア アクスルに固定され器具を牽引しつる牽引手段を具えている車両が提供される。
本発明の第2の観点によると、シャーシ、フロントアクスル手段、及び、リアア クスルサスペンション手段によって前記シャーシから懸架されたリアアクスル手 段とを有し、前記リアアクスルサスペンション手段が非応答m (non−re active)自動調高(self leveling)fl=段であり、前記 剛性のあるリアアクスル手段に固定され器具を牽引しつる牽引手段を具えている 車両が提供される。
各々の場合、前記フロントアゲスル手段を非応答型サスペンションによってシャ ーシから懸架することができる。
このように、本発明は、シャーシから懸架された少なくともリアアクスル手段に よって、従来のトラクタと比較して車両及び車両部品のオペレータに改善された 乗り心地を与える車両を提供する。
牽引手段がリアアクスル手段に固定されており、且つ、リアアゲスルサスペンシ ョン手段の非応答型機能によって、予想に反して驚くべきことに、リアアクスル サスペンション手段を具えた車両は器具の牽引機能を充分に発揮し、特に、車両 が鋤を申し分なく牽引できることがわかった。
明細書を通じて「シャーシ」の語は、ボディパネルが取付けられ、車両用エンジ ン及び他の車両部品を支持するフレームタイプのシャーシと、車両エンジン及び 他の部品が支持されるポディシャルタイプ(body 5helltype)の シャーシの双方を意味するものとして使用される。
車両が牽引する器具は、例えば、鋤、鍬若しくは他の如何なる農機具でもよく、 又は車両を具えたトレーラでもよい。
づスペンシコン手段が非応答型であるため、アゲスルに支持されるそれぞれの接 地輪の車両荷重及び接地輪と地面との間の牽引力は、接地輪に作用する駆動力の 変化に対しても殆ど変動しない。
例えば、非応答型サスペンションの1つの形式として、フロント及び/又はリア アゲスルサスペンション手段が、前記車両の両側で一対のリンクを有し、各々の 対のうちの一方のリングが地面に対して他方の上方にあり、各々の対の前記リン クが一端で前記シャーシに連結され他端で当該又はそれぞれのアゲスル手段に連 結され、かくして、前記接地輪に作用する駆動力の変化に応じて前記駆動輪の垂 直荷重に殆ど変動を生じさせないようになっている。このような非応答型サスペ ンションを使用することにより、地面の凹凸に対応するアクスルの移動がシャー シに伝達されないので、車両が凹凸のある地面を走行しても、接地輪と地面との 間の摩擦牽引力は高く維持される。
他のタイプの非応答型サスペンションでは、一対のリングが車両の一方側でアゲ スルとシャーシとの間に設けられており、車両の他方側で1つのリンクが設けら れている。そして、パンハードロッド(Panhard rod)がアクスルと シャーシとの間で3つのリンクについて横方向に延びている。
本発明の第3の観点によると、第1及び第2の観点の発明による車両を利用して 、農地を耕す方法が提供される。その方法は、車両を具えた鋤を牽引する方法で あり、その鋤は車両の牽引手段に結合されている。
以下、添付図面を参照して、本発明を説明する。
第1図は、本発明による車両の側面図である。
第2図は、第1図の車両を概略的に示した平面図である。
第3図は、第1図及び第2図の車両において、説明を明確にするため種々の部品 を省略して示した車両の前端部分の斜視図である。
第4図は、第1図及び第2図の車両において、説明を明確にするため種々の部品 を省略して示した車両の後端部分の斜視図である。
第5図は、第1図乃至第4図の車両において、説明を明確にするため部品を省略 して示した車両のリアアクスル手段に固定された3部品からなるトラクタリンク の斜視図である。
図面に示されるように、車両IOは、フレームタイプのシャーシ11とキャブ1 4を有してなる。エンジン12は、ボンネット13の下側でシャーシ11に搭載 されている。キャブ14は、車両のオペレータ、すなわち、運転手のためのもの である。そして、使用時に荷重が作用する負荷用プラットフォーム15が設けら れている。
シャーシ11の前部には、牽引アッセンブリ16が取付けられている。牽引アッ センブリ16は従来の3点引掛タイプのものである。なお、他のタイプの牽引引 掛アッセンブリを利用することができる。
引掛アッセンブリ16は、例えば、分岐トレーラ−(shunting tra iler)のような比較的軽作業用にのみ使用される。
シャーシ11からはフロントアクスル18が懸架されており、このフロントアゲ スル18はその両端で一対の接地車輪19a、19bを担持している。
車輪19a、19bは、フロントアクスル18の両端においてマウント21a、 21bのそれぞれのピボット軸A、Bの周りで回動可能なそれぞれのハブ20a 、20bに取付けられている。車輪は19a、19bは、ステアリングボックス 23及びハブ20a、20bに接続されたステアリングロッド(図示せず)の動 きに連動する。或いは、ハブ20a、20bはさらなるロッド(図示せず)によ って連結されていてもよい。この場合、車輪19a、19bは、キャブ14内に 設けられステアリングボックス23の作動をコントロールするハンドル24の作 動によって略々モ行に揺動する。
駆動力は、この分野において周知であるように、フロントアゲスル18を介して 前輪19 a、19 bに伝達させることができる。
フロントアクスル18は、2対のサスペンションリング25,26.27.28 によってシャーシ11に接続されている。各々のサスペンションリンク25−2 8は、それぞれの一端25a−28aにおいてラバーボールジヨイント(rub ber ball joint)によってシャーシ11に固定されており、それ ぞれの他端25b−28bにおいてさらなるラバーボールジヨイントによってフ ロントアクスル18の拡張部分(第3図において図示しない)に固定されている 。
リンク25−28の各々の対のうち一方のリンク25゜27は他方のリンク26 .28の上方に位置し、各々の対における2つのリンク25.28及びリンク2 7.28は互いに略々平行に延びている。
4つのサスペンションリング25−28 (及び必要と判断されたならばパンハ ードロッド22)によって、フロントアゲスル18には非応答型サスペンション が設けられており、このことにより、車両10が地面を移動するにともない、車 輪19 a、19 b、従って、フロントアゲスル18がシャーシ11に対して 移動したとき、そして、車輪19 a、19 bに伝達される駆動力の変化に応 答して、接地車輪19a、19bの垂直荷重の変化、従って、接地車輪19a、 19bと地面30の間の牽引摩擦力(tract、1on)の損失は最小となる 。
コイルばね31a、31bは、フロントアゲスル18とシャーシ11を連結して いる。各々のコイルばね31a、31bは、メインコイルばね32と補助ばね3 3を有するタイプのものである。メインコイルばね32は、比較的低荷重で撓む ものである。補助ばね33は、本実施例の場合、コイルばね3]、a、31bが 荷重増加、すなわち、車両10の両端におけるアクスル18とシャーシ11との 間の間隔が減少するに伴って固さが増すような、全範囲の荷重に対して等しく堅 くなる微粒子ラバー(Micro−cellular rubber)のクッシ ョンがらなっている。
また、シャーシ11とアクスル18との間には、従来構造の一対のショックアブ ソーバ34が、コイルばね31a、31bの振動を減衰させるように設けられて いる。
とアゲスル18を連結するように設けられており、回転軸36の周りで前部にお ける車両の両側方への移動が制限されている。ロールパー35は、アクスル18 の第1マウント37及びシャーシ11にリンク39を介してしっかりと連結され た第2マウント38に支持されている6車両の後端においてシャーシ11にはリ アアクスル40が懸架されている。リアアクスル40は、2対のサスペンション リンク42.4i、44.45を介して接地車輪41a、41bを担持している 。サスペンションリンク42,43,44.45は車両10の両側に取付けられ ている。各々の対のうち一方のリンク42.44は各々の対の他方のリング43 .45の上部に設けられている。
リンク42−45の一端42a−45aはラバーボールジヨイントによってシャ ーシ11に固定されており、リンク42−45のの他端42b−45bもまたそ れぞれのラバーボールジヨイントを介してリアアクスル40の拡張部分に連結さ れている。リング42.44の他端42b、44bは、平面がv形となるように ラバーボールジヨイントを介してアゲスル40へ拡張部分において共通部で連結 されており、■の頂点は車両10の後端に向いている。
油圧アクチュエータ50.51が車両の両側に設けられている。アクチュエータ 50.51はアクスル40をシャーシ11に連結している。油圧アクチュエータ 50゜51は、(ラバーベローズ50a、51aで覆われ)アゲスル40に連結 されたピストンを有する。シャーシ11とアゲスル40との間の間隔が減少する と、地面30の凹凸によって接地車輪41a、41bのいずれが上昇したかに応 じて、流体がアクチュエータ50.51の一方又は双方に注入され、ピストンが シリンダ50b、51bに対して摺動する。
しかし、アクチュエータ50.51は各々ガスばね対54に連結されている。こ のガスばね対54はダイアフラムを含み、シリンダ50b、51bから注入され る流体がダイアフラムの一方の側に作用し、ダイアフラムの他方の側はばね54 内に含まれるガスによって流体圧を受ける。
従って、車輪41&、41bが例えば地面の凹凸によって昇降すると、ガスばね 54はクッション効果を発揮する。
しかし、シリンダ50b、51b内の流体の量は、リング43又はリング45と シャーシ11との間で車両の両側に固定されたリンク56を含む高さ調節手段に よって増減される。
各々のリンク56はピストンシリンダ構造を有してなる。この構造は、例えば、 アクスル40の荷重が増加するとリング43が移動するように構成されており、 それぞれのリング56はポンプ(図示せず)から供給される流体を一層流入させ るバルブ57を作動させる。そして、シリンダ50b、51bにはそれぞれのピ ストンを基準位置に戻すように流体が流入する。逆に、アゲスル40の荷重が減 少すると、リンク56が延びるようにリンク43が移動し、そのリング56がバ ルブ57を作動させ、流体がそれぞれのシリンダ50b、51bから排出される 。その結果、それぞれのピストンは基準位置まで縮む。
このように、それぞれのシリンダ50b、51b中の流体量はピストンを伸縮さ せるように変化し、サスペンションはそれ自体自動調高するようになる。
好ましくは、ダンパ手段がバルブ57中に設けられており、サスペンションの自 動調高装置は車両の移動中にリング43.45が突然移動して縮むことがなく、 シかも、例えば車両が曲がるときや地面の大きな変化によって生じるシャーシ1 1とアクスル40との間の間隔の変化にも応答することができる。
リアサスペンション構造は抗回転バーを有しており、この抗回転バーは、マウン ト81を介してリアアゲスルに固定されており、そして剛性のあるリンク82を 介してシャーシ11に固定されている。バー80は、軸36の周りで車両の後端 が回転することに抗する。
また、リアアゲスル40には牽引アッセンブリ60が取付けられている。牽引ア ッセンブリ60は、アクスル40のマウントM1に回動可能に取付けられた一対 の揺動アーム61を具えた3点リンクを有する。その各々のアーム61は、牽引 されるべき器具に保合できるようなフック62を具えている。リンク60は、さ らに、牽引されるべき器具に結合できるようにもなるトップリンク63を有する 。アゲスル40へのトップリンク63の取付位置は、可変式マウントM2によっ て調節される。
牽引引掛具60は、さらに、一対のコントロールアーム65を有する。コントロ ールアーム65は、マウントM2に対して取付けられたロックシャフトヘッドス トックケースアッセンブリ66に回動可能に取付けられている。リング68はコ ントロールアーム65と揺動アーム61の外端との間に延びており、ダンパ69 はその一方でコントロールアーム65を揺動アーム61に結合している。
従って、揺動アーム61は、コントロールされたダンパ手段のように、アクスル 40に対して昇降することができる。
また、水平スタビライザ70は、剛性が保たれるように或いは少なくとも横方向 にコントロールされた浮動状態を保つように、アクスル40を揺動アーム61に 連結している。
第5図に例示されるように、牽引引掛具60は、牽引される適当な機械に駆動力 を伝達できるように、動力比カフ2を有する。
以」二のように、リアアゲスルサスペンション40は、4つのリング42−45 によって非応答型タイプのものであるとともに、流体スプリングシステムを採用 することにより自動調高するものとなっている。
車両10は、キャブ]4や車両の他の部品が従来のトラゲタでは生じていたかな りのショックや振動を受けることなく、普通の路面や凹凸のある地面上を移動で きることが理解されるであろう。
車両のリアアクスル40に直接牽引アッセンブリ60を取付けることにより、車 両10はまた、牽引車両として充分にその機能を発揮することができ、荒地であ ってもその牽引が可能である。
また、後のサスペンションの自動調高機能によって、車両の性能に影響を及ぼす ことなく、その負荷用プラットフォーム15で荷重を支持することができる。
このように、従来のトラクタと比較して比較的軽い車両は、耕地や重量物輸送を 含む種々の用途として使用され得る。そのため、この車両は、多くの地域におい て従来のトラクタに替わるものと考えられる。これにより、好ましくは、車両の 後端に設けられた動力比カフ2が、トラクタの後で使用される鋤、乾草製造機若 しくは他の農機具又は牽引される他の器具のような器具に動力を伝達し得る。
車両は比較的軽量であるので、車両10が鋤のような高荷重のものを牽引すると きには、車両が後輪41a。
41bの回転軸の周りで傾くことを防止するために車両の前部においてバラスト ウェイトを追加することが必要であろう。しかし、載荷されたバラストウェイト があつたとしても、車両は従来のトラゲタと比較してもかなり軽量であるから、 トラゲタ全体の重量をぎりぎりまで増加させることによって後の駆動輪と地面と の間の充分な摩擦牽引力を発揮させることができる。
本発明の範囲から逸脱することなく、種々の改変を行うことができる。例えば、 図面に示されたシャーシ11は、多数のボディ部品13,14、エンジン12を 含むフレームタイプのものであり、他の車両部品がシャーシ11に搭載されてい るが、シャーシ1]は車両の種々の部品が取付けられたボディジェルタイプのシ ャーシであっても差支えない。
車両の前後の4リングタイプのサスペンションの替わりとして、非応答型サスペ ンションであればどのような形式のものが採用されても構わない。
特に、四輪駆動型の車両では、フロントアクスルサスペンション手段及びリアア クスルサスペンション手段とも非応答型のものであることが好ましい、後輪のみ が駆動される場合、フロントアクスルには所望ならば全く異なるフロントサスペ ンションが採用されてもよい、それは応答型のものでも差支えない。
本発明の第1の観点による車両は、所望であれば、車両の後において自動調高ス プリング手段を具えることは必要ではない、しかし、車両のリアアクスル40に は、他のタイプの非応答をサスペンションが採用される。
図面に示された車両では、接地輪19a、19b、41a、41bは全て略々同 じサイズである。所望であれば、車両の後では、大きめのサイズの接地輪を採用 することができる。
F(65 要 約 トラクタとして広く知られるタイプの農業用車両のような車両は、シャーシ(l  l) 、フロントアクスル手段(18)、及び、リアアクスルサスペンション 手段(42−45)によってシャーシ(11)から懸架されるリアアクスル手段 (40)とを有してなる。リアアクスルサスペンション手段は非応答型であり、 好ましくは自動調高型であるつそして、車両は、リアアクスル(40)に固定さ れ器具を牽引しうる牽引手段(60)を有する。
国際調査報告 DrT/QQ Q+/n+?7(1 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シャーシ、フロントアクスル手段、及び、リアアクスルサスペンション手段 によって前記シャーシから懸架されたリアアクスル手段とを有し、前記リアアク スルサスベンション手段が非応答型であり、前記リアアクスルに固定され器具を 牽引しうる牽引手段を具えた車両。
  2. 2.シャーシ、フロントアクスル手段、及び、リアアクスルサスペンション手段 によって前記シャーシから懸架されたリアアクスル手段とを有し、前記リアアク スルサスペンション手段が非応答型自動調高手段であり、前記リアアクスル手段 に固定され器具を牽引しうる牽引手段を具えた車両。
  3. 3.前記フロントアクスル手段は非応答型サスペンションによってシャーシから 懸架されている、請求項1又は2記載の車両
  4. 4.前記牽引手段が、鋤、鍬若しくは他の如何なる農機具、又は車両を具えたト レーラである、請求項1又は2記載の車両。
  5. 5.前記リアアクスルサスペンション手段又は前記フロント及びリアアクスルサ スペンション手段が、前記車両の両側で一対のリンクを有し、各々の対のうちの 一方のリンクが地面に対して他方の上方にあり、各々の対の前記リンクが一端で 前記シャーシに連結され他端で当該又はそれぞれのアクスル手段に連結され、か くして、前記接地輪に作用する駆動力の変化に応じて前記駆動輪の垂直荷重に殆 ど変動を生じさせないようになっている、請求項1乃至4のいずれか1つに記載 の車両。
  6. 6.当該又はそれぞれのアクスルに担持された前記接地輪の回転軸が、各々のリ ンク対の他端の間の略々中間に位置している、請求項5記載の車両。
  7. 7.前記フロントアクスルサスペンション手段のリンクが、先導リンクであり、 一方の端部が前記車両の前進移動方向に対して前記フロントアクスルの後方にあ る、請求項3を介して請求項5又は6に記載の車両。
  8. 8.前記リアアクスルサスペンション手段の前記リンクが後方に延びており、前 記リンクの前記一端が前記車両の前進移動方向で前記リンクの前記他端の前方に ある、請求項5乃至7のいずれか1つに記載の車両。
  9. 9.前記車両の他の部品を搭載するために、前記リアアクスルサスペンション手 段の各々のリンク対の最上リンク同士がV字状となるように共有点で前記リアア クスルに連結されている、請求項5乃至8のいずれか1つに記載の車両。
  10. 10.前記Vの頂点が前記車両の後に向いている、請求項9記載の車両。
  11. 11.前記フロント及び/又はリアアクスルサスペンション手段の非応答型サス ペンションが、前記アクスルと前記シャーシとの間の前記車両の一方側で一対の リンクを有し、さらに、前記車両の他方側で唯一のリンクを有する、請求項1乃 至4のいずれか1つに記載の車両。
  12. 12.前記アクスルと前記シャーシとの間の前記3つのリンクに対して横方向に 延びるバンハードロッドを具えている、請求項11記載の車両。
  13. 13.前記フロントアクスルが適切なダンパ手段によって前記シャーシに連結さ れている、請求項3を介して請求項3乃至12のいずれか1つに記載の車両。
  14. 14.前記ダンパ手段がコイルばねを有し、各々のコイルばねが、比較的低荷重 で撓むメインばねと、コイルばねが荷重増加に伴って固さが増すような全範囲の 荷重に対して等しく堅くなる補助ばねを有する、請求項13記載の車両。
  15. 15.前記シャーシと前記フロントアクスルとの間に、前記コイルばねの振動を 減衰するようなショックアブソーバが設けられている、請求項14記載の車両。
  16. 16.前記車両の前記リアアクスルサスペンション手段が自動調高タイプであり 、このことは、前記車両の各々側にあるピストン及びシリンダを有し、前記ピス トンヘの荷重が増加して流体ばねが作用したときに前記シリンダの一方側から流 体が排出されるような流体空気ばね手段によって達成されるものであり、前記シ リンダに対する前記ピストンの位置、すなわち、前記車両の両側における前記リ アアクスル手段と前記シャーシとの間の間隔が車高調節手段により調節され、前 記車高調節手段が、流体ポンプ手段と、前記リアアクスル手段と前記シャーシと の間の間隔を検知するレベル検知手段によって前記ピストンを伸縮するように前 記シリンダ内の流体量を増減する手段とを有する、請求項1乃至15のいずれか 1つに記載の車両。
  17. 17.前記車両の前記牽引手段が、器具を牽引するために結合される公知の3点 トラクタ引掛アッセンブリを有し、前記引掛アッセンブリが、器具の牽引リング を受けるフックを具えた揺動アームと、一対のコントロールアームを有し、前記 コントロールアームの各々が牽引中に前記車両に対する前記器具の移動をコント ロールするように前記器具に結合されている、請求項1乃至16のいずれか1つ に記載の車両。
  18. 18.請求項1乃至17のいずれか1つに記載された車両の利用して耕地を行う 方法であって、該方法は前記車両の前記牽引手段に結合された鋤を前記車両で牽 引させる方法。
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