JPH05501641A - テレビジョン受信機におけるカットオフ調整用回路 - Google Patents

テレビジョン受信機におけるカットオフ調整用回路

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JPH05501641A JP2514429A JP51442990A JPH05501641A JP H05501641 A JPH05501641 A JP H05501641A JP 2514429 A JP2514429 A JP 2514429A JP 51442990 A JP51442990 A JP 51442990A JP H05501641 A JPH05501641 A JP H05501641A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は請求の範囲1の上位概念に示されたテレビジョン受信機における帰線消 去ビーム電流調整のための回路にもとづく。この種の調整は通常はカットオフ調 整とも称される。
テレビジョン受信機においては、垂直帰線消去期間の、走査線の非有効期間中に 、画像ハーフトーン(グレースケール値)に対する基準信号が挿入される。これ により発生されるR、G、Hのためのビーム電流を評価することにより、このビ ーム電流の補正のための補正変数が得られる。これらの基準信号は画面上では見 えない、何故ならば電子ビームは、前述の走査線の間中は画像フィールドの外側 に位置されるからである例えばアスペクトtt16:9の画像がアスブクトtt 4:3の画面上へ描かれるとすると、黒い帯状体が上側および下側の画像端部に 表れる。その結果、アスペクトtt16:9で実際の画像を描く電子ビームが、 基準信号により、実際には、前述の走査線の間中は、描かれた画像の外側にかつ 画面の内側に位置する。そのため実際の画像の上方の基準信号が、原理的には黒 である帯状体の内部に可視的になる。
垂直方向の偏向を、まず電子ビームが画面の外側に位置するように変化させ、次 に実際の画像のスタートにおいて、画像をスタートさせるために相応の位置へ不 連続的に偏向されるように変化することも考えられる。しかし垂直の偏向のこの 種の変化は、必要とされる回路を考慮すると、技術的には著しく困難であるため 実施できない。
本発明の目的は、カットオフ電流調整用の回路を、回路の機能を損なうことなく かつ垂直偏向を変化することなく、画面上に基準信号が可視でなくなるように、 カットオフ電流調整のための回路を改善することである。
この課題は本発明により請求の範囲1において解決されている。本発明の種々の 構成は請求の範囲2以下に示されている。
本発明は次の認識にもとづく。所定の基準信号によるビーム電流の前述の測定は 、ビーム電流の開始がビデオ信号の黒レベルにおいて行われるように、画像管の カットオフ点を整合させるために必要とされる。しかし例えば垂直周波数により 常に繰り返される測定は前記の目的には必要とされない。この測定が一度瞬間的 に行われるならば十分である、何故ならばこの値は著しく長い時間にわたり変化 するにすぎないからである。その結果、テレビジョン受信機のスイッチオンの直 後の短い時間の間にまたは受信機がスイッチオフされる時に、またはまれにしか 生じない種々の時間にただ一度測定を行えば十分であり、さらにバイアス点の補 正のための補正変数が非発揮性のメモリの中に記憶される。この補正変数は次に 変更せずに、測定を更新することな(長期間の日、週または月にわたり用いるこ とができる。
その結果、測定過程−その結果は次に、どのくらいの時間の長さが所望されるに しても記憶されるーは例えば常にスイッチオンまたはスイッチオフの後に、テレ ビジョン受信機の動作時間全体に比較してまれにしか行われない。この測定過程 はスイッチオン開始のたびごとに実施される必要はない。補正変数を得るために 測定過程を、例えば数日の期間においてまたは無作為にご(まれに実施すること もできる。
テレビジョン受信機が動作している大部分の時間中は、再生中に障害となる基準 信号はビデオ信号中へ挿入する必要がない。そのためこの信号により引きおこさ れる画面上の前述の障害は回避される。
次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の回路の実施例、第2図は、第1図に示された回路の作用のモ ードを示す曲線図、第3図は第1図に示された本発明の別の変形実施例の作用の モードを示す曲線図である。
第1図は、画像管2のためにR,G、B制御信号を供給するビデオプロセッサ1 を示す。簡単化のためカラー信号Gのための回路だけが示されている。しかしこ の回路は他の2つのカラー信号R,Gのためにも相応に設けられる。カラー信号 Gは増幅器3から、加算段4を介して回路5へ送出される。回路5においてこの 信号の直流電圧の位置が、およびそれと共に所定の信号値に対するビーム電流が 、加えられた制御電圧UCOにより調整できる。このようにして調整された信号 が、出力側6、ビデオ終段トランジスタT1および測定トランジスタT2を介し て、画像管2の陰極へ送出される。ビーム電流“実際値”は画像管2から測定抵 抗Rmの中を流れる。
制御電圧Ucoを得るための回路を次に説明する。
Ucoは次のように作動する。即ちビーム電流“実際値”が、信号Gの前もって 定められた値に対して例えば黒レベルまたは、黒と白との間の所定値に対して対 応づけられており、基準電圧により前もって定められた特定の値を有するように 、作用する。詳細にはこれにより保証されるべきことは、ビーム電流が黒値と共 に電流スタート点に存在することである。この調整はカットオフ調整とも称され る。
テスト走査線発生器7がこの調整のために設けられている。このテスト走査線発 生器は、信号R,G、Bのための基準制御信号を垂直帰線消去期間中に、所定の 走査線中に相次いで発生する。主スィッチ8によるテレビジョン受信機のスイッ チオン直後に、第2a図に示されている電圧が主スィッチ8の出力側に形成され 、この電圧はパルス発生器9へ送出される。時間t1〜t2の遅延の後にパルス 発生器9が時間t2に、持続時間Tを有するキーイングパルスPを発生する。
時間t1〜t2は、ビーム電流″実際値”がその所定値へ達するための長さを有 する。パルスPがスイッチ10を閉じる。その結果、このスイッチは、走査線発 生器7においては発生された基準制御信号を、加算段4へ供給する。ここでこの 基準制御信号がカラー信号Gへ加算される。これらの基準制御信号にもとづいて 、電圧−これは、基準制御信号により発生されるビーム電流“実際値”に比例す るーが測定抵抗Rmに発生する。この電圧はビデオプロセッサ1の入力側12を 介して、比較回路13へ送出される。この比較回路においてこの電圧は、基準電 圧Refと比較される。比較から得られる制御電圧Ucoは、それぞれの実際の 基準制御信号に対するビーム電流“実際値”の偏差を表わす。この電圧Ucoは 、パルスPにより閉じられるスイッチ11を介して、さらにビデオプロセッサ1 の出力側13を介して、メモリ14へ送出される。このメモリは有利にはマイク ロプロセッサとして設けられる。この電圧Ucoと2つの他の色信号R,Bに対 する相応の電圧がメモリ14の中に記憶される。UcOを得るためのこの測定は 時刻t3において終了されて、スイッチ10.11は再び開かれる。メモリ14 の中に記憶された電圧Ucoは入力側15を介して回路5へ供給され、ここでカ ラー信号の直流電圧位置を次のようにシフトさせる、即ちこの信号の特定の電圧 値が、関連の正しいビーム電流“実際値”を発生させるようにシフトさせる。こ の電流Ucoは、実際は、緩慢に変化する電圧にすぎない、何故ならばUcoは 実質的に、経年変化の、長期間の許容偏差にもとづくビーム電流の変動を保証す るために用いられるにすぎないからである。
テレビジョン受信機をスイッチオンの後に電圧UcOは常に新たに発生され、そ の時点までに存在していた電圧Ucoに代えて記憶され、回路5へ以後の再生の ために供給される。そのため実際の測定過程は、パルスPの間中に数msの著し く短い期間中にだけ行われる。テレビジョン受信機の動作時間のほとんど全体の 間中、Ucoは測定により定められるのではなく、記憶された値としてメモリ1 4から取り出される。この時間の間中は基準制御信号は受像面上で、垂直ブラン キング期間の走査線が可視の画像領域内に存在していても、もはや可視的になら ない。何故ならば基準制御信号は、スイッチ10により加算段から遮断されてい るからである。
ビーム電流の短時間測定の介しに対する別の構成によれば、ビーム電流“実際値 “がビーム電流検出器16において評価される。検出器16は第2c図に示され ている、ビーム電流の開始を表わす電圧を供給する。第2c図に示されている様 にビーム電流のスタートは時点t4に行われる。t4〜t5の短い数秒間後にパ ルスが再び回路9の中に発生される。このパルスが再びスイッチ]、0.ilを 、Uco発生のための測定過程を開始させるために、前述の様に作動する。
時間t4〜t5は、ビーム電流が時刻t4におけるそのスタート後にその所定の 値へ達することを、保証する。第2b図および第2d図に示されているパルスP は同じ時間位置を有することができる。
測定過程の開始のための2つの選択的基準の尺度は、一方はテレビジョン受信機 のスイッチオンであり、他方はビーム電流のスタートである。これらの尺度はA ND作用の和の形成において評価される。そのためこの回路は次のように設計さ れる。即ちテレビジョン受信機がスイッチオンされ、第2a図の電圧が発生され 、第2c図の電圧にもとづくビーム電流の開始が検出された時に、常にパルスP が発生されるように設計される。有利には、複数個のフィールドにわたり得られ た電圧を積分するフィルター段が、回路16の出力側に設けられる。
垂直帰線消去時間の捜査線−この中に通常は基準制御信号が設けられている−が 可視の画像領域内に存在する時は、基準制御信号が受像面上に瞬間的に見える。
このことはまず回避できない。その理由は第1に、Ucoを得るためにビーム電 流を流す必要があること、第2にビーム電流は必然的に画像を輝かせることによ る。しかし画面上のこの可視状態は著しく短時間でありさらに受信機のスイッチ オン時相内にあるため、これは障害として現れない。
基準制御信号のその他の可視状態は次の手段により除去できる。前提とされるこ とは、テレビジョン受信機が基本的にアスペクト比4.3の垂直偏向および画像 管で動作し、そのためテスト走査線が可視の受面領域上では可視化されないこと である。アスペクト比16:9の信号が受信されてこれがアスペクト比4:3の 画像管上で再生される場合は、テスト走査線は必然的に実際の画像の上方で見え る。そのためアスペクト比16:9を有する信号の受信の場合は垂直偏向の振幅 は最初はアスペクト比4:3に対する状態におかれる。そのため電子ビームは可 視の画像領域の外側に置かれて、垂直帰線消去区間中は見えない。Ucoを得る ための前述の測定過程はこの状態において、この時に発生される電子ビームは画 面上には可視化されないように行われる。16:9フオーマツトへの垂直偏向の 切り換えは、測定過程の終了後にだけ即ち第2図の時点t3.t6の後にだけ行 われる。そのため電子ビームは垂直帰線消去期間中は実際の画像領域の外側でも 可視の画面領域上に位置される。しかしこの測定過程は終了されており、基準制 御信号はもはや加算段4へは加えられず、障害となる画面輝きが生じない。
これらの手段による過大な垂直偏向振幅のため著しい幾何学的な歪みが生ずるお それがある。そのため円が垂直方向に長いだ円になってしまう。この種の幾何学 的に歪んだ画像を回避する目的でこの時間中は画像内容を消去するのが通常であ る。 瞬 この測定が常に前述の様にテレビジョン受信機のスイッチオンにもとづいて行わ れる場合は、補正値はコールドの画像管に対して測定される。これらの値は通常 はもはや定常状態においてウオームの画像管に対しては当てはまらない。そのた め、コールドの状態中に測定される白バランスに対する補正値はもはや受像機の 定状的な作動状態における最適値を有していない。
そのため、画像管がその所定の動作温度に達した時に、スイッチオンの際に前述 の測定は実施しないことが有利である。例えばこの測定は常に、受信機のスイッ チオフの時に、各々の新たなチャンネル選局に伴う待機モードへの移行中にまた は一層長い時間間隔中に自動的にも、行われる。
別の構成は次の点にある、即ち画面の全部の高さが可視の画像上に描かれ、その ため測定期間中は可視の画面領域の外側に電子ビームが位置する時に、測定を実 施することにある。例えば、テレビジョン受信機において、4・3画像再生によ る第1動作モードが存在するか、あたは16・9再生および低減された画面高さ による第2動作モード存在するかを、自動的に識別可能にすることである。この 場合、有利に検出器が設けられ、これが第1の動作モードを検出して次に、常に 垂直帰線消去期間に周期的な測定をトリガする。このことが可能である理由は、 基準制御信号が見えないからである。この第1の動作モード中に得られた測定結 果は記憶されて、次に第2動作モード一二のモードにおいては測定は画面上の障 害を伴う−の間中に用いられる。この場合、メモリは、4:3画像再生による第 1動作モードの間中は常に更新される。
測定が画像管の作動状態中に行われると、画像管の加熱時相−スイッチオン後の 約15分間−の間中の補正値は正しくないようなことが起こり得る。実際に画像 は、定常的な動作状態中の動作温度における白バランスにより再生される。しか しこの白バランスは最初の15分の間中に劣化されることがある。別の実施例に よればこの欠点は次の装置により除去できる。画像管における加熱時相中はどの ような補正値が、この時間中も正しい白バランスを保証する目的で必要とされる かが、測定される。これらの補正値はメモリの中に記憶され、加熱時相中に画像 管へ供給される。次にこの補正値が、加熱時相中に画像管上に3つのカラーR、 G、Bの輝度における見掛けの偏差を除去する。
この解決手段が第3図の装置により示されている。
テレビジョン受信機は時刻t1においてスイッチオンされる。第3a図は画面上 に表示されるカラーR,G、Bの輝度の経過を示す。画像管はこの加熱時相中は 輝度における偏差を示すことが図示されている。例えば第3a図において加熱時 相の第2半部の間中は赤が明る過ぎ青が暗すぎる。
第3b図に示されている補正値がメモリの中に記憶される。このメモリは、画像 管に対する短い帰線消去時間後の時点t2から作動される。これらの補正値Rk 、Gk、Bkの経過は、第3a図の曲線における経過の逆であり、そのため第3 a図による曲線の偏差を打ち消す。例えば第3a図に示されている様にRの再生 は時点t3においては明るすぎる。そのため第3b図による補正電圧Rkは相応 に低下されそのため第3a図に示された増加された輝度を補償する。第3a図に 示されたR、G、Bのための輝度経過における偏差は、画像管の加熱時相中に画 像管に加えられる。第3b図に示されている相応の制御電圧Rk、Gk、Bkに より補償される。
第1図において値Rk、Gk、Bkは製造時にメモリ17の中に既に記憶される 。メモリ17は有利には、EFROM又はROMの形式の、プログラミング可能 な一定値記憶装置として形成される。メモリ17はキーイングパルスUTによる 加熱時相中に作動される。次にメモリは補正値Rk、Gk、Bkを供給する。
これらは、第3図による補正が画像管において行われるように、増幅器において 信号R,G、Bへ加算される。
国際調査報告 一一−^−It””” PCT/EP 90101923

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.テレビジョン受信機におけるカットオフ調整のための回路であって、該回路 により測定過程において所定の時間の間中に常に基準信号が画像管へ供給され、 関連されるビーム電流が測定され、さらに補正変数が該ビーム電流の補正のため に得られる形式の回路において、測定過程が、受信機の動作時間に比較して著し く小さい期間(T)にわたってだけ行なわれるようにし、さらに補正変数(Uc o)がメモリ(14)の中へ入力され、さらに動作時間の大部分の間中に該メモ リ(14)から読み出されることを特徴とするテレビジョン受信機におけるカッ トオフ調整用回路。
  2. 2.測定過程が、テレビジョン受信機のスイッチオンの後に、常に瞬間的にだけ 行なわれる、請求項1記載の回路。
  3. 3.測定過程は、画像管(2)がその定常動作温度へ達した時に行なわれる、請 求項1記載の回路。
  4. 4.測定過程は受信機のスイッチオフの時に、待機モードヘの移行時に、チャン ネルの選局または自動的に大きい時間間隔において行なわれる、請求項3記載の 回路。
  5. 5.画像管(2)がコールドの状態から定常的なウォームの状態へ漸進的に変化 する期間中に、メモリ(17)に記憶されているビーム電流のための補正値が、 画像管(2)の制御電極へ加えられる、請求項3記載の回路。
  6. 6.基準信号の間中の電子ビームが可視の画面領域の外側に位置されている動作 モードにおいてだけ、測定過程が行なわれる、請求項1記載の回路。
  7. 7.画像管(2)の画面が可視の像により全部の高さまで描かれている場合の状 態のために検出器が設けられており、さらに該検出器が、垂直帰線消去期間中に 基準信号による常時の測定を実施する、請求項6記載の回路。
  8. 8.基準制御信号は、測定過程中にだけ画像管(2)へ供給されるビデオ信号の 中へ挿入され、動作時間の大部分の間中は遮断される、請求項1記載の回路。
  9. 9.別の垂直偏向の振幅−これにより垂直帰線消去期間の走査線が可視の画像領 域上にある一への切り換えが、測定過程が終了して基準信号が遮断された後にだ け行なわれる、請求項6記載の回路。
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