JPH05500922A - 拡張カテーテル - Google Patents
拡張カテーテルInfo
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- JPH05500922A JPH05500922A JP3507188A JP50718891A JPH05500922A JP H05500922 A JPH05500922 A JP H05500922A JP 3507188 A JP3507188 A JP 3507188A JP 50718891 A JP50718891 A JP 50718891A JP H05500922 A JPH05500922 A JP H05500922A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「士ユ
〈発明の背景〉
〈発明の技術分野〉
本発明は医療用カテーテル、特に動脈の傷を開くための拡張カテーテルに関する
。
例えば管状動脈のように小径の曲がりくねった動脈内に挿入するためのカテーテ
ルには二つのタイプがある。一つは別体のガイドワイヤに沿って摺動するもので
ある。二つ目のタイプはガイドワイヤが一体に作り込まれているものである。こ
のタイプではカテーテルとガイドワイヤはユニットとして動脈内に挿入される。
このようなワイヤを作り込まれたタイプのカテーテルは、湾曲させた尖端部から
動脈の中に挿入され、支脈の中に正しく入り込むように導(ものである。ガイド
ワイヤは湾曲させた尖端部を正しい方向へ入れていくために回転させる。このワ
イヤー体型の公知のカテーテルにおける問題点は、カテーテル中のバルーンがガ
イドワイヤの回転によってねじられてガイドワイヤに絡み付きやすいことである
。そして絡み付いた後で、バルーンが膨張したり、収縮したりするという問題を
引き起こすのである。
この問題は米国特許第4,664,113号中にバルーンの絡み付きとして記載
されている。この米国特許には、バルーンの先端部が直接にガイドワイヤに固定
されている典型的な公知のカテーテルが開示されている。この例ではガイドワイ
ヤが回転するとバルーンはねじれるようになっている。この問題を軽減するため
の試みとして、上記の米国特許はワイヤの回転を制限するようにしている。この
点は、他のカテーテルについての公知技術においてもよく知られているが、ガイ
ドワイヤに直接にバルーンが固着されているタイプのものでは、ワイヤに特別な
作用的な目的を持たせることが必要であることが知られている。それは、典型的
なワイヤー体型のカテーテルの機能を果たすバルーンの構造であるが、上記米国
特許第4,664,113号中にいうバルーンの絡み付きに対するものではない
。
このような問題を解決するための他の例としてはUSCIのPROBEカテーテ
ルがある。このタイプではガイドワイヤはバルーンの端部とは無関係になってい
る。しかしながら、このような仕組みでも、ガイドワイヤをカテーテルの構造に
対して保持するのに十分なものではない。絡み付きを防止しつつも、構造的に堅
固でかつ先端部近傍を保全することができる構造が望まれている。
〈発明の概要〉
本発明に係るカテーテルは、トルク伝達軸と、該伝達軸を挿通するための内腔を
有する柔軟なカテーテル胴部と、該カテーテル胴部の先端部に取付けるバルーン
と、カテーテルの先端へバルーン内を通って延びる柔軟な管とからなり、該柔軟
な管は、バルーンの先端に固着され、上記トルク伝達軸はバルーンの先端に対し
て自由に動くことができるようにされる。
本発明の好ましい実施例では、上記柔軟な管は、管状体によって被覆したスプリ
ングを含む。このスプリングは伝達軸の基端部と先端部に取付けられる。
く図面の簡単な説明〉
図1は、本発明に係るカテーテルの構造を示す部分断面側面図、図2は、図1に
示すカテーテルの先端部の部分断面図、そして図3は、図1に示すカテーテルの
基端部をマニホールドを含めて破断して示す断面図である。
〈実施例の詳細な説明〉
本発明の実施例に係るカテーテル10は柔軟なカテーテル胴部12、トルク伝達
軸14、バルーン16、柔軟な先端部18及びマニホールを兼ねるハンドル20
からなる。ハンドル20は、バルーンを膨張させる器具を連結するためのアーム
24と、ガイドワイヤを取付けるための第二のアーム26とを有する。アーム2
6には回転ハンドル28が取付けである。
図2に示すように、カテーテル胴部12には断面が矩形状の金属材を巻いて形成
した外形保持用のスプリング40が内蔵されている。この外形保持用のスプリン
グ40を取付ける構造は、従来より知られているVersaflex 0mn1
flexカテーテルのようなものが適している。このスプリング40はトルク伝
達軸14を挿通させる内腔42を形成している。内腔42内には、少し径の小さ
なステンレス鋼からなるスプリング44が配してあり、このスプリング44は溶
接部46においてスプリング40に溶着しである。
図示の実施例においては、スプリング40の外径は0.30インチ、スプリング
44の外径は0.026インチである。
スプリング40は、上記0mn1flexカテーテルと同様に柔軟な樹脂製の管
48によって被覆しである。この実施例では管48はポリエチレン製の管材であ
る。
管48は先端部位5oを徐々に細くしてスプリング44の外側にぴったり被さる
ようにしである。バルーン16は、管48の先端部位50に被せる基端部52を
備えている。スプリング46は管48に接着する。
本実施例では、バルーン16の基端部52を矩形状に切断した端部としてあり、
バルーン16の基端部52に覆われていない管48の先端部位50には、管48
の外表面とスムーズに連続するように、基端部52と外径がほぼ等しい接着剤5
4が施しである。接着剤54としては紫外線硬化性のものが好ましい。
放射線不透過性のマーカーバンド6oがバルーン16内でトルク伝達軸14に、
例えば溶接により取付けである。マーカー60は従来公知の技術によって作成し
かつ取付ける。マーカー60は好ましくはプラチナ性の円筒もしくはプラチナ性
のワイヤをトルク伝達軸14に巻き付けて形成したものである。トルク伝達軸1
4からマーカー60ヘスムーズに連結するために、マーカー60の両端には傾斜
状に接着剤62が施しである。接着剤62はシアノアクリレートが好ましい。
トルク伝達軸14はテーパ一部66と平坦先端部66を有し、平坦先端部66は
リボンワイヤ68が溶接により取付けである。リボンワイヤ68の先端には金属
製のチップ70が溶接しである。
スプリング72はトルク伝達軸14の外側に取付けである。このスプリング72
は中央部分74がきつく巻いてあり、基端部76と先端部78は巻きをゆるくし
である。基端部76の端部は図中符号80で示す位置でトルク伝達軸14に溶接
してあり、先端部78はチップ70に溶接しである。従って、スプリング72は
両端が固定され、両端以外の部分が可撓変形できるようになっている。管82は
スプリング72の外側に取付けである。また管82は接着剤84によってトルク
伝達軸14に取付けである。接着剤84は好ましくはシアノアクリレートである
。この接着剤84は、管82の内部をバルーン16の内部からシールしている。
管82はバルーン16の先端部84を貫通して延びている。バルーン16の先端
部84は接着剤により管82に接着しであるが、接着剤は紫外線硬化性のものが
好ましい。管82もまたコイル82に対して接着剤により固定しである。
カテーテル10はスプリング72中で自由に動けるガイドワイヤを備えるもので
あり、このカテーテル10ではガイドワイヤのバルーンへの絡み付きが生じない
ようになっている。トルク伝達軸14は回転することによってスプリング40及
び先端スプリング72の内腔42内を自由に動く、もしトルク伝達軸14がカテ
ーテルの使用者によって過度に回転させられたとすると、トルクがスプリング7
2によって吸収され、バルーン16には伝わらない。スプリング72の基端部7
6と先端部78は、スプリングをゆるく取り巻いており、これによってトルクが
吸収される。このことによってバルーン16になんら影響がない状態でトルク伝
達軸14を何回も回転させることができる。
トルク伝達軸14の回転数を示す手段を設けるようにするとよい。マニホールド
20内で、トルク伝達軸14は解放手段90に連結し、内腔92とシリコンのシ
ール材94を貫通している。内腔95の内壁面には雌ねじ96がきってあり、ガ
イドワイヤハウジング97には雌ねじ96に噛み合う雄ねじがきっである。この
噛み合いによってシリコンのシール材94が圧迫され、内腔92からの液体の逆
流漏れを防いでいる。
ガイドワイヤハウジング97は断面が半円形の長溝100を有し、回転ハンドル
28はガイドワイヤハウジング97の基端側の一部を嵌め込んである。また、回
転ハンドル28はスプリングクリップ104によってガイドワイヤハウジング9
7を保持している。回転ハンドル28は螺旋状に溝106をきった内腔105を
備えており、螺旋状の溝106の断面形状は長溝100の断面形状に対応する半
円形となっている。ボール110が長溝100と螺旋状の溝108の間に嵌まり
込むようにしである。回転ハンドル28はガイドワイヤハウジング97に対して
回転し、ボール110は螺旋状の溝106に追従し、長溝100内を行ったり来
たりする。そしてボール110が長溝100の端部に達すると、回転ハンドル2
8はそれ以上その方向では回転させられなくなる。即ち、回転ハンドル28の回
転量はハウジング97に対応し、螺旋状の溝106の数によって決まる。
図示の実施例では回転ハンドル28は左右いずれでも4回転できる。
またバルーンのねじれは生じないようになっているが、回転を制限することは、
回転が一方向で行なわれ、それ以上回転させるには先端のスプリングをより圧縮
しなければならないのだということをカテーテルの使用者に想起させる。
特表平5−500922 (3)
要 約 書
トルク伝達軸と、該伝達軸を挿通するための内腔を有する柔軟な2チ一チル胴部
と、該カテーテル胴部の先端部に取付けるバルーンと、2チーチルの先端へバル
ーン内を通って延びる柔軟な管とからなるカテーテルを開示する。柔軟な管は、
バルーンの先端に固着され、トルク伝i軸はバルーンの先端に対して自由に動く
ことができるようにされる。虜軟な管は先端管によって覆われたスプリングを含
み、このスプリング番。
伝達軸の基端部と先端部に取付けられる。
国際調査報告
Claims (2)
- 1.トルク伝達軸と、該トルク伝達軸の外側を取り巻く柔軟な胴部と、上記柔軟 な胴部に基端部を取付けた膨張可能なバルーンと、上記バルーンの先端部に近い 側で基端部を上記トルク伝達軸に固定し、該トルク伝達軸の先端に先端部を固定 したスプリングと、及び上記トルク伝達軸の先端部を固定しかつその先端が上記 バルーンの先端部を貫通する管とからなり、 上記バルーンの先端部が上記管に固着され、上記カテーテルの使用中における上 記トルク伝達軸の回転がバルーンの形状に顕著な影響を及ぼすことなく上記スプ リングの張力によって引き起こされることを特徴とする拡張カテーテル。
- 2.長溝を備えた雄状部を有する第一の胴部を有するハウジングと、上記第一の 胴部の上記雄状部の周りで回転するように設けられた第二の胴部であって、螺旋 状の溝を有するものと、及び上記螺旋状の溝と上記長溝に沿って可動に設けられ たボールとをさらに備え、上記第二の胴部に関連する上記第一の胴部の動きが、 上記ボールが上記長溝の端部に達したときに停止するようになっている請求項1 に記載の拡張カテーテル。
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0472716A1 (en) | 1992-03-04 |
WO1991013649A1 (en) | 1991-09-19 |
US5279561A (en) | 1994-01-18 |
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