JPH05500489A - 適応性のある氷検知回路 - Google Patents

適応性のある氷検知回路

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JPH05500489A
JPH05500489A JP2513699A JP51369990A JPH05500489A JP H05500489 A JPH05500489 A JP H05500489A JP 2513699 A JP2513699 A JP 2513699A JP 51369990 A JP51369990 A JP 51369990A JP H05500489 A JPH05500489 A JP H05500489A
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フリーマン,ケネス ジェイ.
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ローズマウント インコーポレイテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D15/00De-icing or preventing icing on exterior surfaces of aircraft
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 適応性のある氷検知回路 発明の詳細な説明 発明の背景 1、発明の分野 本発明は、検知器表面の氷融解の関数として着氷を検出する氷検知器に関する。
2、従来技術の説明 検知面を加熱して、堆積した氷の融解中または再凍結中のいずれかにおける融解 熱を測定する航空機の着氷検知器が知られている。このような氷検知器において は、融解熱に加えられたり、これから差引かれたりする他の原因による変動しや すい損失が存在して測定の誤差を生じるため、融解熱による熱損失の正確な測定 が困難である。これら他の損失には、氷検知器を支持する構造物への熱損失のほ か、飛行速度、気温、および大気密度の変化による対流性の熱損失が含まれる。
したがって、着氷の指標としての融解熱のより正確な測定が必要とされる。
発明の概要 本発明では、センサを覆う空気の流れによる強制的な対流性の熱損失や、センサ を囲んでいる構造物への伝導性の熱漏洩に関連する変化しやすい熱損失を修正す るため、氷検知プローブすなわちセンサの作用に水検知器回路か適用される。
氷が融解温度にあることを検知するためのプローブすなわち検知器の加熱は、水 検知器回路によって制御される。水検知器回路は、プローブで発生される温度出 力の関数として着氷を表示する着氷出力を発生する。氷検知器回路内の制御手段 は、加熱の開始時間を周期的に制御するめの検知器に接続される。水検知器回路 はさらに、融解温度以下の第1の温度しきい値までの暖機時間を測定するため、 および融解温度以上の第2の温度しきい値までの融解時間を711j定するため の、温度出力に接続された測定手段を備えている。氷検知器回路内の比較手段は 、融解時間と記憶された比較パラメータとを比較して着氷出力を供給する。調整 手段は、暖機時間の関数として開始時間を調整し、検知器からの着氷によらない 熱損失に合わせて開始時間を調整する。
好ましい実施例においては、前記調整手段はさらに融解時間の関数として処理サ イクル速度を調整し、記憶された比較パラメータを暖機時間の関数として調整す る。
実施例の詳細な説明 図1は、着氷を起こさせる空気の流れ(矢印F)を受けるように配置された、自 己加熱型抵抗温度センサRを備えた■ 着氷検知器プローブ62に接続される水検知器回路60の、好ましい実施例のブ ロック図を示す。温度センサRは、自■ 己加熱型の薄膜白金抵抗温度計で構成できる。氷検知器62は航空機上の支柱( ストラット)64に装着され、プローブ62およびストラット間には不所望な幾 分かの温度漏れか存在する。
水検知器回路60は、図1に示したように、抵抗(温度センサ)Rに接続されて 抵抗ブリッジ回路66を構成する抵■ 抗器RRRRRおよびR6を有している。
1、・ 2・ 3・ 4・ 5 ブリツジ66の励起端子72.74には、固体スイッチ70を介して励起電源6 8が接続されている。ライン76に対する制御出力の供給に応答してスイッチ7 0が閉じられると、励起電源68によってブリッジ66が付勢される。ブリッジ 66が付勢されたときに、抵抗Rは着氷検出のためのプロ■ 一プロ2を加熱する。ブリッジ66の一部をなすプローブ62内の抵抗Rは、プ ローブ62の温度Tの表示である温■ 度出力をライン78上に供給する。抵抗器R1,R2,R3゜R4,R5は、励 起端子72.74間に直列に接続されて抵抗分圧器を形成している。抵抗分圧器 は、ライン78上の温度出力と比較して順に高くなっている温度のしきい値を示 す電位を発生する多数のタップ80,82,84.86有している。
比較器90は、ライン78上の温度出力をタップ80の電位と比較し、温度Tか 、氷の融点以下の第1のしきい値温度に達したことを示す出力をライン92上に 供給する。比較器94は、ライン78上の温度出力をタップ82の電位と比較し 、温度Tが、氷の融点以上の第2のしきい値温度に達したことを示す出力をライ ン96上に供給する。比較器98は、ライン78上の温度出力をタップ82の電 位と比較し、温度Tが、実質的にすべての氷がプローブ62から除去される温度 に達したことを示す出力をライン104上に供給する。比較器102は、ライン 78上の温度出力をタップ86の電位と比較し、温度Tが、通常の温度範囲から 外れていて装置がうまく働いていないことを示す出力をライン104上に供給す る。
順に高くなっている温度しきい値に温度Tか達したことを示すライン92,96 ,100,104上の比較器出力は、測定回路106に接続される。ライン76 上の制御出力もまた、測定回路106に接続され、加熱開始の指示を供給する。
測定回路106は、加熱開始から温度Tが第1のしきい値に達するまでの暖機時 間を測定し、暖機時間を示す出力rTITIMEJをライン10上に供給する。
測定回路はさらに第1および第2しきい値開の融解時間を測定し、融解時間を示 す出力信号rMTIMEJをライン110上に供給する。
測定回路106はさらに、温度Tが第3のしきい値に達した時間を測定し、第3 のしきい値に達I−た時を示す加熱終了出力をライン112に供給する。制御器 114は、ライン112の加熱終了出力、および記憶素子すなわぢメモリ]−1 −6内に示した調整可能なパラメータ「サイクル率」の関数として、ライン76 上の制御出力を制御する。
動作中、制御器1]4は、ライン76上に制御出力を供給することによってスイ ッチ70をイネーブルにし、励起電源68をブリッジ66に接続して加熱期間を 開始する。ブリッジ回路と励起電源68との接続によって、抵抗器Rによる■ プローブ62の加熱が開始される。温度出力Tが、分圧器によって設定された各 しきい値を超えたとぎ、比較器出力92゜96.100は、温度Tが、順に高く なっているしきい値温度に達したことを示す状態を順に変化させる。温度Tが第 3のしきい値に達したとき、制御器114はスイッチ70を開き、サイクルの終 了までセンサを冷却させる。サイクルの長さはパラメータ「サイクル率」によっ て調整される。
パラメータ調整回路118は、ライン1−08および110」−の出力rTIT IMEJおよび出力rMTIMEJを受入れ、パラメータ「サイクル率」、図2 に関して後に詳述する符号120のブロックに記憶されているパラメータ「スト ラット ヒータ」、および符号122のブロックに記憶されているパラメータ「 アイスタイム」を調整する。
比較器回路124は、記憶されている比較パラメータ「アイスタイム」を、検出 された融解時間変数rMTIMEJと比較し、着氷を示す着氷出力をライン12 6に供給する。ライン126上の着氷出力は読出器128または航空機表面の除 氷を制御する制御装置]30に接続することかできる。
符号120のブロックに記憶されているパラメータ「ストラット ヒータ」は、 ストラット64すなわちプローブ62を装着するための構造物(架台)内のヒー タ134の励起を制御する固体スイッチ132の付勢を制御する。
パラメータ調節回路1]8によって実行されるフローチャートすなわちアルゴリ ズムを図2に示す。パラメータ調節回路]18はデジタルロジックまたはマイク ロプロセッサシステム°C構成でき、このマイクロブ0セツサシステムは、水検 知器回路60で実行される他の機能と共用してもよい。図2に示したアルゴリズ ムは、氷検知器ならびに着氷出力の制御に使用されるパラメータを熱損失および 着氷の環境条件に適応させるような、適応性のある制御アルゴリズムである。こ のアルゴリズムはプローブ62の加熱サイクル毎に一度実行される。パラメータ 調整回路]18は、図2のライン】2のアルゴリズムの実行から開始し、ブロッ クユ4に示したように、測定時間AおよびBを出力rTITIMEJおよび「M TIMEjの現在値でそれぞれ更新する。出力rTIT I M E Jはヒー タの励起開始から第1、の温度しきい値の検出までの時間間隔である。出力rM TIMEJは、第1および第2の検知用しきい値が検出される間の氷の融解時間 である。
時間A1すなわち第1のしきい値までセンサを加熱する時間は、空気の流れFの 強制対流による熱損失およびセンサを取囲んでいる構造物(ヒートシンク)64 への伝導性の熱漏洩りと相関関係を有する。周囲温度か下がったときには、取囲 んでいる1−一トシンクが低い温度であるために、第1の温度しきい値までセン サ62を加熱する時間が長くなる。したがって、周囲温度が低いときには時間A は長くなる。センサ62を通過する流れFの質量か多くなったときには強制対流 による熱損失が大きくなり、その結果、時間Aは増大する。
伝導および強制対流による熱損失は融解時間の継続生存71し、プローブ上の氷 の融解熱の測定に誤差を生じさせる。時間Aは、氷の融解による熱損失とは無関 係な、基礎的な(b a c k g r o u n d)熱損失を表[1, ている。
判断ブロック16.18.20においては、基礎的な熱損失の割合に基づいて、 異なった動作モードMl、 M2. M3を選択するため、記憶された時定数A 1.、A2.A3と時間Aとがパラメータ調整回路によって比較される。こうし て、氷検知器の動作は基礎的な熱損失に対して修正される。
判断ブロック16では、パラメータ調整回路によって時間Aと時定数A1とが比 較される。好ましい実施例ではA1は200マイクロ秒である。時間Aが時定数 A1より短いならば、それは周囲の温度が、着氷が生ずるにしても、非常にゆっ くりとしか生じないほどの暖かさであることを示し、ブロツク22において、パ ラメータ調整回路はモードM1を選択する。モードM1では、パラメータ調整回 路によって「サイクルタイム」が長く設定され、氷がセンサ上に堆積するための 時間が長くとられる。好ましい実施例のモードM1において、時間「サイクルタ イム」はパラメータ調整回路118で8秒に設定される。モードM1では、ノイ ズによる着氷表示のエラーの可能性を低減するため、記憶されている比較パラメ ータ「アイスタイム」か長くなるように、パラメータ調整回路118によって調 整される。好ましい実施例のモードM1において、パラメータ「アイスタイム」 は4秒である。
モードM1において、パラメータ「ストラット ヒータ」は、パラメータ調整回 路により、ストラッ!・のヒータが切れる低いレベルに設定される。パラメータ 調整回路によってパラメータ「サイクルタイム」、「アイスタイム」および「ス トラット ヒータ」がブロック22で調整された後、パラメータ調整回路はライ ン24.26を経由してアルゴリズムから脱出する。
前記アルゴリズムが終了した後、パラメータ調整回路によって選択されたパラメ ータ「サイクルタイム」、「アイスタイム」および「ストラット ヒータ」のワ ードは次回のプローブ加熱サイクルにおける使用に採用される。
時間Aが定数A1より大きい場合は、パラメータ調整回路118は、次にブロッ ク18において、時間Aを第2の定数A2(定数A1より大きい)と比較する。
好ましい実施例においてA2は5ミリ秒である。時間Aが定数A2より小さいな らば、それは周囲の温度および空気の流れが着氷の可能性がある範囲にあること を示し、パラメータ調整回路は、ブロック28においてモートM2を選択する。
モードM2において、定数「アイスタイム」には、モードM1のときの値よりも 短い時間が設定され、好ましい実施例では、モードM2における「アイスタイム 」は42ミリ秒である。
モードM2が選択された後、パラメータ調整回路は、現在の氷融解時間Bを定数 B]と比較する判断ブロック30を実行する。好ましい実施例では、定数B1は 42ミリ秒である。
時間Bが定数81より短い場合は、深刻な着氷が発生していないので、ブロック 32においてモードM2Aが選択される。
モードM2Aでは、パラメータ「サイクルタイム」に8秒が設定され、パラメー タ「ストラット ヒータ」は低く設定されてストラットヒータは励起されない。
ブロック32Aの処理が終了した後、パラメータ調整回路はライン34,36゜ 26を経由してアルゴリズムから脱出する。
着氷時間Bがしきい値B1より短くない場合は、パラメータ調整回路の処理は判 断ブロック38の実行に進む。判断ブロック38では、着氷時間Bか定数82と 比較される。好ましい実施例において、B2は220ミリ秒である。着氷時間B か定数82より短いならば、中程度の着氷か発生しているのでモードM2Bか選 択される。モードM2Bでは、パラメータ「ストラット ヒータ」は低く設定さ れ、パラメータ「サイクルタイム」にはブロック40のモードM2Aのときより も短い時間が設定される。好ましい実施例において、モードM2Bでのパラメー タ「サイクルタイム」は4秒に設定される。ブロック40の指令か実行された後 、パラメータ調整回路はパス42. 36.および26を経由してアルゴリズム から脱出する。
着氷時間Bがしきい値B2より短くない場合は、多量の着氷があるので、パラメ ータ調整回路の処理は判断ブロック38からブロック44へと進む。ブロック4 4において、パラメータ調整回路はパラメータ「ストラット ヒータ」を高く設 定し、ストラットのヒータがオン(o n)に切換えられる。モードM2Cでは 、パラメータ調整回路はまた、パラメータ「サイクルタイ14jを短い間隔に設 定する。好ましい実施例において、センサの上に厚すぎる氷が堆積するのを防止 するため、パラメータ「サイクルタイム」には2ないし3秒が設定される。ブロ ック44の処理が終了した後、パラメータ調整回路はバス46,36.26を経 由してアルゴリズムから脱出する。
上述の判断ブロック18に戻り、時間Aが定数A2より短くない場合、パラメー タ調整回路の処理は判断ブロック20へと進む。判断ブロック20では、パラメ ータ調整回路によって時間へが定数へ3と比較される。定数へ3は、好ましくは 50ミリ秒である。時間Aが50ミリ秒よりも短い場合は、センサからの熱損失 か中程度であり、ブロック50で、パラメータ調整回路によってモードM3か選 択される。モードM3において、パラメータ「アイスタイム」はモードM2のと きよりも長く調整され、パラメータ「ストラット ヒータ」は高く設定される。
好ましい実施例のモードM3では、パラメータ「アイスタイム」は45ミリ秒で ある。時間Aか50ミリ秒より長い場合、パラメータ調整回路はブロック48に おいて、センサからの基礎的な熱損失の程度が、周囲温度が低い場合と同様に高 いことを示すモードM4を選択する。モ−ドM4では、パラメータ「アイスタイ ム」はモードM3のときよりも高く設定される。好ましい実施例のモードM4に おいて、「アイスタイム」は55ミリ秒であり、パラメータ「ストラット ヒー タ」は高く設定される。ブロック48または50の処理が終了した後、パラメー タ調整回路はバス36.26を経由してアルゴリズムを抜ける。
氷が検知され、かつ周囲温度か設定値以下であるとき、ストラットのヒータが励 起される。これにより、ストラットのヒータによる電力消費が減少してストラッ ト内のヒータと電気部品との寿命か延びる。また、ストラットからセンサへの熱 伝導が減少することによって、凍結温度付近における着氷に対するセンサの感度 か増大する。着氷事象に対するストラットヒータの早い応答により、ストラット に氷か堆積するのを回避することかできる。
本発明は、好ましい実施例を参照して説明されたが、この技術に精通した技術者 によれば、本発明の精神および範囲から逸脱しないで、外形および詳細の変更か できることは認識されるべきである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.氷が融解温度にあることを検知するプローブの加熱を制御し、プローブで発 生した温度出力の関数として着氷を示す着氷出力を発生する回路であって、 プローブに接続され、前記プローブの加熱および冷却の周期的期間の長さを制御 する制御手段と、温度出力と接続され、加熱の開始から氷の融解温度以下に設定 された第1の温度しきい値までの暖機時間、および融解温度以上に設定された第 2の温度しきい値までの氷の融解時間を測定するための測定手段と、 融解温度と記憶された比較パラメータとを比較して着氷出力を供給する比較手段 と、 暖機時間の関数として冷却期間の長さを調整し、着氷によらないプローブからの 熱損失を補償する調整手段とからなる回路。
  2. 2.前記調整手段がさらに、融解時間の関数として加熱期間の長さを調整するこ とを特徴とする請求項1記載の回路。
  3. 3.前記調整手段がさらに、暖機時間の関数として、記憶された比較パラメータ を調整することを特徴する請求項1記載の回路。
  4. 4.前記調整手段がさらに、融解時間の関数として、記憶された比較パラメータ を調整することを特徴とする請求項3に記載の回路。
  5. 5.前記検知器が加熱可能な架台に装着され、前記調整手段がさらに、暖機時間 の関数として前記架台の加熱を調整することを特徴とする請求項1記載の回路。
  6. 6.前記調整手段がさらに、融解時間の相関して前記架台の加熱を調整すること を特徴とする請求項5記載の回路。
JP2513699A 1989-09-21 1990-08-09 適応性のある氷検知回路 Pending JPH05500489A (ja)

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