JPH0549735U - 物品供給装置 - Google Patents

物品供給装置

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JPH0549735U
JPH0549735U JP10315791U JP10315791U JPH0549735U JP H0549735 U JPH0549735 U JP H0549735U JP 10315791 U JP10315791 U JP 10315791U JP 10315791 U JP10315791 U JP 10315791U JP H0549735 U JPH0549735 U JP H0549735U
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昌信 秋永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品の押し出しを円滑に行なえる物品供給装
置を提供すること。 【構成】 マガジン21の出口23から案内通路2に送
り込まれる物品Pを該案内通路2に沿って前方に押し出
すようにした物品供給装置において、物品Pの並び方向
が垂線に対し傾斜するようにマガジン21を支持する支
持部12と、マガジン21の出口23から流れ出た複数
の物品Pを該出口23と案内通路2との間で垂線に近似
する方向に整列して収容する貯留通路13とを設けてい
るので、押し出される物品P、つまり貯留通路13に収
容された最下位の物品Pにかかる重量負荷を減らして、
該物品Pの押し出しを引っ掛かり等を生じることなく円
滑に行なうことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子部品等の物品供給に有用な供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子部品等の物品を順次供給可能な供給装置を示すものとして、特開昭 62−149200号公報が知られている。
【0003】 この供給装置は図11に示すように、一端を出口として開口し電子部品等の物 品Pを所定方向に並べて収納するマガジン101 と、マガジン101 を垂直に支持す るスタンドブロック102 と、スタンドブロック102 の下側に配置された溝付きの ガイドブロック103 と、物品Pをガイドブロック103 の溝に沿って前方に押し出 す押出機構104 とを具備している。
【0004】 押出機構104 は、エアシリンダ104aと、エアシリンダ104aのロッドに固着され たピン104b付きのスライダ104cと、長穴104dにピン104bを挿入されたエスケ−プ プレ−ト104eと、スライダ104cの後端に固着されその自由端でエスケ−ププレ− ト104eの後端を押圧支持する板バネ104fとから構成されている。
【0005】 上記の供給装置では、エアシリンダ104aのロッドを伸長してスライダ104cを前 進させ、板バネ104fによってエスケ−ププレ−ト104eを前方に押圧移動させるこ とで、マガジン101 からガイドブロック103 の溝上に移行した最下位の物品Pを 該溝に沿って順次前方に押し出し、溝に並ぶ最前端の物品Pを所定の取出位置に 送り込めるようになっている。取出位置に送り込まれた物品Pは吸着パット等に よって取り出され、所望位置に搬送される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の供給装置では、スタンドブロック102 に垂直に支持され たマガジン101 内の物品Pが、装着と同時に全体的に降下してガイドブロック10 3 の溝上に移行してしまうため、エスケ−ププレ−ト104eによって押し出される 物品Pに上位物品の全重量がかかってその押出抵抗が大きくなると共に、同物品 Pが上側物品Pと引っ掛かりを生じて押出不良を生じ易い欠点がある。
【0007】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、物品 の押し出しを円滑に行なえる物品供給装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、物品用の案内通路を有するボディと、 一端を出口として開口し供給物品を所定方向に並べて収納するマガジンと、マガ ジンの出口から案内通路に送り込まれる物品を該案内通路に沿って前方に押し出 す押出機構とを具備した物品供給装置において、物品の並び方向が垂線に対し傾 斜するようにマガジンを支持する支持部と、マガジンの出口から流れ出た複数の 物品を該出口と案内通路との間で垂線に近似する方向に整列して収容する貯留通 路とを設けている。
【0009】
【作用】
本考案に係る物品供給装置では、マガジンは収納物品の並び方向が垂線に対し 傾斜するように支持部によって支持される。また、同状態でマガジンの出口から 流れ出た複数の物品は、貯留通路において該出口と案内通路との間で垂線に近似 する方向に整列して収容され、押出可能な状態となる。
【0010】 押出機構の作動では、貯留通路に収納された最下位の物品が案内通路に沿って 前方に押し出され、押出後はマガジンの出口から物品1個が貯留通路に流れ出て 貯留通路に補充される。
【0011】 つまり、本考案に係る物品供給装置では、物品の並び方向が垂線に対し傾斜す るようにマガジンを支持し、しかもマガジンの出口から流れ出た複数の物品を押 出可能な状態で貯留通路に収容するようにしているので、押し出される物品にか かる重量負荷を減らすことができ、また貯留通路に収容された物品を適正向きで 押し出せる。
【0012】
【実施例】
図1乃至図10は本考案の一実施例を示すもので、図1は物品供給装置の断面 図、図2はマガジンホルダの断面図、図3はマガジンの斜視図、図4は押出機構 の斜視図、図5は電気回路図、図6乃至図10は動作説明図である。
【0013】 まず、図1乃至図4を参照して物品供給装置の機械構成について説明する。同 図に示した供給装置は、偏平角形状のIC,コネクタ等(以下、物品Pと言う) を供給対象とするもので、1はボディ、11はマガジンホルダ、21はマガジン 、31は押出機構である。
【0014】 ボディ1の上面には、物品Pよりも僅かに大きな幅及び深さを有し、且つ上面 を開口した溝状の案内通路2が、その前端から中間部にかけて直線状に設けられ ている。物品取出位置となる案内通路2の前端底面には、外部光の入射で作動す るホトトランジスタ3が通孔3aを介して埋設されている。また、ボディ1の上 面後端には、後述するカム34の検知突部34bとの接触で位置検知を行なうマ イクロスイッチ4が配置されている。
【0015】 マガジンホルダ11は、案内通路2の後部を覆うようにしてボディ1上面に配 置されている。このマガジンホルダ11の上部には、マガジン21の断面外形と 一致し、且つ垂線に対し45°程度傾斜する支持穴12が形成されている。また 、支持穴12の下側には、物品Pよりも僅かに大きな幅及び高さを有し、且つ垂 線に対し15°程度傾斜する貯留通路13が、支持穴12と連通しその下面まで 形成されている。更に、支持穴12と貯留通路13との境界部分には、マガジン 21の出口端面が係合する段部14が設けられている。
【0016】 マガジン21は縦長の収納空間22を内部に有し、該空間22の一端を出口2 3として開口しており、該収納空間22に多数の物品Pをその長さ方向に一列に 並べて収納している。図示例のマガジン21は、物品Pの幅及び厚みよりも僅か に大きな断面形の凹所24aを直線状に有する本体24と、本体24の一側縁に 回動自在に取り付けられた開閉板25と、本体24と開閉板25に設けられた磁 石26及び金属片27とから構成されており、開閉板25の開放で物品Pの収納 を、また磁石26と金属片27との吸着によって開閉板25の閉塞保持を夫々行 なえるようになっている。
【0017】 押出機構31は、押出ア−ム32,中継リンク33,カム34及び減速機付き モ−タ35とから構成されている。押出ア−ム32は物品Pよりも僅かに小さな 幅及び厚みを有する平板状を成しており、案内通路2内に移動可能に配置されて いる。また、押出ア−ム32の上面後端には、鉄等の強磁性金属から形成された 磁着ピン32aが立設されている。
【0018】 中継リンク33は縦長の平板状を成しており、前端部から中間部にかけて形成 された長穴33aに上記磁着ピン32aを摺動且つ回動自在に嵌挿されている。 また、中継リンク33の前端には、長穴33aの前端に位置する磁着ピン32a を同位置に吸着保持するための磁石33bが設けられている カム34は円板形状を成しており、周縁部分に突設された軸支ピン34aに中 継リンク33の後端を回動自在に連結されている。また、軸支ピン34aと対応 するカム34の周面一部には位置検知用の検知突部34bが設けられている。
【0019】 減速機付きモ−タ35はボディ1の後部に上向きに配置され、その回転軸にカ ム34の中心を固着されている。
【0020】 上記の押出機構31では、図1の状態からモ−タ35によってカム34を1回 転させることで、該カム34の回転運動を中継リンク33で直線運動に変換し、 磁着ピン32aと磁石33bとの吸着状態を保持したままで押出ア−ム32を案 内通路2内で前後に一往復させることができる。
【0021】 また、押出ア−ム32の前進過程で上記吸着保持力を越える抵抗がかかった場 合には、磁着ピン32aと磁石33bとの吸着を解いて押出ア−ム32を中継リ ンク33から切り離し、押出ア−ム32を同位置に残したままで中継リンク32 のみを揺動できるようになっている。
【0022】 次に、図5を参照して物品供給装置の電気構成について説明する。同図におい て41は乾電池等の電源、42は電源スイッチ、43,44はパワ−トランジス タであり、3,4,35は先に述べたホトトランジスタとマイクロスイッチとモ −タである。
【0023】 この電気回路では、電源スイッチ42を投入した状態でホトトランジスタ3に 外部光が入射するとモ−タ35が作動を開始し、カム34の検知突部34bとの 接触でオフ状態にあったマイクロスイッチ4がオンとなり、次にマイクロスイッ チ4がオフになったところで該モ−タ35を停止できるようになっている。尚、 モ−タ作動時にホトトランジスタ3への光の入射が遮断されても、モ−タ35は マイクロスイッチ4がオフになるまで継続して作動する。
【0024】 ここで、図1,図6乃至図10を参照して物品供給装置の使用方法及び動作に ついて説明する。
【0025】 まず、物品供給に先立って、物品Pが収納されたマガジン21をマガジンホル ダ11の支持穴12に装着する。詳しくは、マガジン21の出口部分を支持穴1 2に挿入し、該出口23の端面を段部14に係合させる。
【0026】 マガジン21の装着を完了した図1の状態では、マガジン21は垂線に対し6 0°程度の傾きをもって支持され、収納物品Pの並び方向もマガジン21と同一 角度で傾斜する。また、同状態ではマガジン21内の物品Pが傾斜に従って下方 に移動して、複数(図中は3個)の物品Pが出口23から貯留通路13に流れ出 し、これら物品Pはマガジン21の出口23と案内通路2との間で、垂線に対し 30°程度の傾きをもってその長さ方向に並べて収容される。後続の物品Pは貯 留通路13に収容された最上位の物品Pに当接してその移動を規制される。
【0027】 図1の状態ではホトトランジスタ3上に物品Pが無く該ホトトランジスタ3に 外部光が入射しているため、ここで電源スイッチ42を投入するとモ−タ35が 作動を開始しカム34が所定方向に回転する。
【0028】 図1の状態からカム34が180°回転すると、図6に示すように押出ア−ム 32が後退位置から案内通路2に沿って前進して、貯留通路13に収容された最 下位の物品P1が前傾状態のまま所定ストロ−クだけ前方に押し出される。また 、押出ア−ム42の前進過程では、貯留通路13に収容された物品P2,P3が 降下して2番目の物品P2が押出ア−ム32上に落とし込まれ、4番目の物品P 4がマガジン21の出口23から貯留通路13に流れ出る。
【0029】 図6の状態からカム34がさらに180°回転すると、図7に示すように押出 ア−ム42が前進位置から案内通路2に沿って後退して、1番目の物品P1が押 出位置に残され、また貯留通路13に収容された物品P2,P3,P4が降下し て2番目の物品P2が案内通路2上に落とし込まれる。また、カム34の検知突 部34bがマイクロスイッチ4に接触してモ−タ35が停止する。以上で1回の 押出動作を終了する。
【0030】 上記の押出動作は、図8に示すように案内通路2に押し出された最前端の物品 P1が取出位置に送り込まれるまで、つまり案内通路2に並ぶ最前端の物品P1 でホトトランジスタ3への外部光の入射が遮断されるまで図示例では5回の押出 動作が繰り返し行なわれる。カム34はホトトランジスタ3への外部光入射が遮 断された後もさらに180°回転し、図9に示すようにその検知突部34bがマ イクロスイッチ4に接触したところでモ−タ45が停止する。以上で供給準備を 完了し供給待機状態となる。
【0031】 図9に示した供給待機状態で、案内通路2の取出位置から最前端の物品P1が 吸着パット等によって取り出されると、ホトトランジスタ3に外部光が入射して モ−タ35が再び作動を開始し、貯留通路13に収容された最下位の物品Pが押 し出され、案内通路2に並ぶ最前端の物品P2が取出位置に送り込まれる。これ 以後は、最前端の物品Pが取り出される都度、押出ア−ム32が前後に一往復し て、3番目以降の物品Pが順次取出位置に送り込まれる。
【0032】 また、上記の押出機構31では、案内通路2の取出位置から後方に所定数の物 品が並んでいる図9の供給待機状態で、ホトトランジスタ3への外部光の入射や 電気回路の故障等を原因として押出機構31が誤って作動し、押出ア−ム32の 前進が物品列によって規制されると、図10に示すように該押圧抵抗によって磁 着ピン32aと磁石33bとの吸着が解かれて押出ア−ム32が中継リンク33 から離れ、物品列にかかる負荷が解消されて損傷,飛び出し等が防止される。
【0033】 このように上述の物品供給装置では、物品Pの並び方向が垂線に対し傾斜する ようにマガジン21を支持穴12によって支持し、しかもマガジン21の出口2 3から流れ出た複数の物品Pを上記よりも小さな傾斜角度をもって押出可能な状 態で貯留通路13に収容するようにしているので、押し出される物品P、つまり 貯留通路13に収容された最下位の物品Pにかかる重量負荷を減らして、該物品 Pの押し出しを引っ掛かり等を生じることなく円滑に行なうことが可能であり、 また貯留通路13に収容された物品Pを適正向きでスム−ズに押し出すことがで きる。
【0034】 図12及び図13はマガジンホルダの他の例を示すもので、図12はマガジン ホルダの断面図、図13はマガジン装着状態を示す断面図である。
【0035】 このマガジンホルダ51は、上記マガジンホルダ11と同様に案内通路2の後 部を覆うようにしてボディ1上面に配置されている。このマガジンホルダ51の 上部には、マガジン21の断面外形と一致し、且つ垂線に対し60°程度傾斜す る支持穴52が形成されている。また、支持穴52の下側には、物品Pよりも僅 かに大きな縦・横幅を有する垂直な貯留通路53が、支持穴52と連通しその下 面まで形成されている。更に、支持穴52と貯留通路53との境界部分には、マ ガジン21の出口端面が係合する段部54が設けられている。
【0036】 マガジン21の装着を完了した図13の状態では、マガジン21は垂線に対し 60°程度の傾きをもって支持され、収納物品Pの並び方向もマガジン21と同 一角度で傾斜する。また、同状態ではマガジン21内の物品Pが傾斜に従って下 方に移動して、複数(図中は5個)の物品Pが出口23から貯留通路53に流れ 出し、これら物品Pはマガジン21の出口23と案内通路2との間で、その厚み 方向に垂直に積み重ねて収容される。後続の物品Pは貯留通路53に収容された 最上位の物品Pに当接してその移動を規制される。得られる効果は先に述べた実 施例と同様である。
【0037】 尚、上記実施例ではマガジン内に供給物品をその長さ方向に並べて収納したも のを示したが、該供給物品はその形状に応じて厚み方向や幅方向に並べて収納す るようにしてもよく、また貯留通路の傾き及び形状も供給物品の形状やその並び 方向に応じて適宜変更することができる。また、マガジンを支持する支持穴は、 物品の並び方向が垂線に対し傾斜するようにマガジンを支持できるものであれば 必ずしも穴形状である必要はない。更に、押出機構は同様の押出作用を満足する ものであれば他の機構であってもよい。
【0038】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案によれば、物品の並び方向が垂線に対し傾斜するよ うにマガジンを支持部によって支持し、しかもマガジンの出口から流れ出た複数 の物品を押出可能な状態で貯留通路に収容するようにしているので、押し出され る物品、つまり貯留通路に収容された最下位の物品にかかる重量負荷を減らして 、該物品の押し出しを引っ掛かり等を生じることなく円滑に行なうことが可能で あり、また貯留通路に収容された物品を適正向きでスム−ズに押し出すことがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す物品供給装置の断面
【図2】 マガジンホルダの断面図
【図3】 マガジンの斜視図
【図4】 押出機構の斜視図
【図5】 電気回路図
【図6】 動作説明図
【図7】 動作説明図
【図8】 動作説明図
【図9】 動作説明図
【図10】 動作説明図
【図11】 従来例を示す物品供給装置の断面図
【図12】 マガジンホルダの他の例を示す断面図
【図13】 マガジン装着状態を示す断面図
【符号の説明】
1…ボディ、2…案内通路、12,52…支持穴、1
3,53…貯留通路、21…マガジン、23…出口、3
1…押出機構、P…物品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 47/08 C 8819−3F

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品用の案内通路を有するボディと、一
    端を出口として開口し供給物品を所定方向に並べて収納
    するマガジンと、マガジンの出口から案内通路に送り込
    まれる物品を該案内通路に沿って前方に押し出す押出機
    構とを具備した物品供給装置において、 物品の並び方向が垂線に対し傾斜するようにマガジンを
    支持する支持部と、 マガジンの出口から流れ出た複数の物品を該出口と案内
    通路との間で垂線に近似する方向に整列して収容する貯
    留通路とを設けた、 ことを特徴とする物品供給装置。
JP10315791U 1991-12-13 1991-12-13 物品供給装置 Pending JPH0549735U (ja)

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JP10315791U JPH0549735U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 物品供給装置

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JP10315791U JPH0549735U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 物品供給装置

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JPH0549735U true JPH0549735U (ja) 1993-06-29

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ID=14346672

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009051576A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Shinko Electric Co Ltd 部品搬送装置
JP2010234514A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Honda Motor Co Ltd 粒体補給カートリッジ

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JPS6443414A (en) * 1987-07-31 1989-02-15 Emhart Ind Magazine for storing soic type electronic part

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