JPH0548902U - 自覚式検眼装置 - Google Patents

自覚式検眼装置

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JPH0548902U
JPH0548902U JP9873991U JP9873991U JPH0548902U JP H0548902 U JPH0548902 U JP H0548902U JP 9873991 U JP9873991 U JP 9873991U JP 9873991 U JP9873991 U JP 9873991U JP H0548902 U JPH0548902 U JP H0548902U
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lens
lens unit
disk
optical sensor
disks
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JP9873991U
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一公 池田
和政 高橋
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Hoya Corp
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Hoya Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズユニット部の測定ヘッド内で占めるス
ペースを最小限にし、機械的な機構を簡単にしてレンズ
ディスクの回転位置を検出する。 【構成】 レンズユニット部10に内蔵されるレンズデ
ィスク11〜14には、その周縁端面に反射テープ32
を貼り付けている。レンズユニット部10の内部に設け
た光学センサ18によって反射テープ32から検出信号
を検出する。この反射テープ32は、レンズディスク1
1〜14の周縁に薄く形成されているため、レンズユニ
ット部10の形状を小さくして、被測定者に与える圧迫
感を低減できる。位置検出機構としての光学センサ18
は非接触の状態で、レンズディスク11〜14の位置を
検出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の測定レンズを有するレンズディスクを回転させて、視力検査 や視機能検査等を行う自覚式検眼装置に係るもので、詳しくは、レンズユニット 部に内蔵されるレンズディスクの位置検出機構を改良した自覚式検眼装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来から自覚式検眼装置では、多種の視力検査や視機能検査等ができるように 、複数の測定レンズを同一円周上に配置したレンズディスクが数枚重なってレン ズユニット部として構成され、自覚式検眼装置の測定ヘッドに組み込まれている のが一般的構成である。
【0003】 この種の自覚式検眼装置において、レンズディスクの位置検出機構を設ける場 合にレンズユニット部の大きさが問題となる。レンズユニット部の中でレンズデ ィスクの上面に位置検出センサ等を配設すれば、その厚みが増す。レンズユニッ ト部の厚みが大きければ、測定眼と測定レンズの間の距離に応じて、被測定者の 視野角が小さくなる。また、左右の測定ヘッドが被測定者の眼前に位置決めして 自覚式の検眼を実行する場合には、測定窓の中心から測定ヘッド端面までの大き さによって、どの程度まで測定ヘッドが測定者から被測定者の顔を隠してしまう かが決定される。このために、測定ヘッド内でレンズユニット部が占めるスペー スが大きくなれば、検眼時に被測定者に与える圧迫感を一層強める恐れがある。
【0004】 例えば、特開昭59−44237号公報には、レンズディスクを制御する手段 として、ディスク回転用のパルスモータとレンズディスクの周縁部分に固定され た爪が使用されている。レンズユニット部には、この爪と機械的に接触して回動 する回転部材を配置しておいて、各レンズディスクの初期位置に対応する位置で 爪によってこの回転部材が回動したとき、各レンズディスクの回転位置を検出す るように光電的な検出装置を設けている。これによって測定者は、自覚式検眼装 置に設けた操作パネルのボタン操作だけで、測定ヘッドのレンズユニット部を調 整して、球面度数、乱視度数、軸の設定、クロスシリンダ検査などを自動的に行 える。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した特開昭59−44237号公報に記載されている自覚 式検眼装置では、レンズユニット部の厚みを大きくしないように、レンズディス クの外周方向に突出する爪を形成している。このために、レンズユニット部では レンズディスクの半径方向にレンズディスクの大きさよりひとまわり大きいスペ ースを必要とする。
【0006】 すると、被測定者の応答を待って続行される自覚式の検査では、測定ヘッドに よって測定者は被測定者の表情が見にくくなり、測定を進めるうえで被測定者の 反応を読み取りにくいといった問題があった。特に、瞳孔間距離の狭い被測定者 、例えば子供の検眼の場合に左右の測定眼を測定ヘッドの測定窓と合わせる時、 測定ヘッドが大きければ左右方向での調整可能な移動量が少なくなり、調整の最 中に被測定者の鼻をはさみかねない。
【0007】 さらに、機械的な回転部材を爪によって回動させ、各レンズディスクの回転位 置を検出するようにしている従来装置では、機械的な強度や動作の確実性を維持 するために、位置検出機構はある程度の大きさが不可欠となり、レンズユニット をコンパクトに構成できないという問題もあった。
【0008】 本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、レンズユニット部が測定 ヘッド内で占めるスペースを最小限にして、しかもレンズディスクの回転位置を 検出するための機械的な機構が簡単な自覚式検眼装置を提供することを目的とす る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案では上記課題を解決するために、 複数の測定レンズを有するレンズディスクを回転させて、視力検査や視機能検 査等を行う自覚式検眼装置において、前記レンズディスクの周縁端面に装着され た反射板と、前記レンズディスクの周縁端面と対向する位置に配設され前記反射 板の検出信号を出力する光学センサと、前記光学センサからの検出信号に基づい て、前記レンズディスクの回転位置を制御する制御手段と、を有することを特徴 とする自覚式検眼装置が提供される。
【0010】
【作用】
レンズユニット部に内蔵されるレンズディスクには、その周縁端面に反射板を 設けて、同様にレンズユニット部の内部に設けた光学センサによって反射板の検 出信号を検出する。この反射板は、レンズディスクの周縁に薄く形成することが できるから、レンズユニット部の形状を小さくして、被測定者に与える圧迫感を 低減できる。また、レンズディスクと位置検出機構とは非接触の状態で、レンズ ディスクの位置の検出が可能になる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の自覚式検眼装置の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、自覚式視力測定機に内蔵されるレンズユニットを示す断面図である。 図2は、自覚式視力測定機の測定ヘッドとその測定窓に左右の測定眼を合わせた 被測定者を示す正面図である。
【0012】 図2において測定ヘッド100は、左右のレンズユニット部1a,1bと、こ れらを吊り下げているPDユニット部2を含んでいる。左右のレンズユニット部 1a,1bには、それぞれ測定窓3a,3bが設けられている。PDユニット部 2は、測定窓3a,3bが被測定者の瞳孔位置に一致するように、左右方向等に レンズユニット部1a,1bを移動できる。被測定者は自覚式検眼装置をはさん で測定者と対面しており、測定者はPDユニット部2に接続されるコントロール パネルを操作する。
【0013】 つぎに図1により、一方のレンズユニット部10の内部で複数枚のレンズディ スク11〜14の位置関係を説明する。ここでは左右のレンズユニット部1a, 1bが内部構造において対称をなすことから、図2の測定窓3aを含む左側のレ ンズユニット部1aのみを断面で示す。
【0014】 複数の測定レンズを有するレンズディスク11は、レンズユニット部10内で 、レンズディスク12〜14と同じ軸15によってスラストベアリング16を介 して回転自在に保持されている。レンズディスク11には粗球面ディスクとして 粗球面レンズ11aなどが複数枚配置されている。同様に、レンズディスク12 ,13には密球面レンズ12a,13aなどが、レンズディスク14にはレコス レンズ14aなどがそれぞれ複数枚配置されている。これらのレンズディスク1 1〜14は後述するパルスモータ(図3参照)によって回転制御され、その周縁 端面には、所定の長さで後述する反射テープが貼着されている。また、それぞれ レンズディスク11〜14の周縁端面と対向する位置に反射テープの検出信号を 出力する光学センサ18等が、レンズユニット部10の内部に固定された固定板 17に配設されている。たとえば、図示した光学センサ18はレンズディスク1 1の周縁端面位置と対向する位置で、センサ基板18aとともに取付板18bに よってレンズユニット部10内に固定され、レンズディスク11の回転位置が検 出できる。そして、各レンズディスク11〜14が独立して回転したとき、レン ズユニット部10の測定窓19の位置で4枚のレンズを組み合わせ、測定眼Eに 必要な球面度数を作り出して様々な測定を可能としている。なお、レンズユニッ ト部10内には、その他に乱視軸度数、プリズム、オートクロスなどの測定に必 要なレンズディスクを備えており、それぞれ回転位置を検出する光学センサが設 けられている。
【0015】 図3は、レンズディスク11〜14の平面配置を示す平面図である。レンズデ ィスク11〜14はその周縁部分にはギヤが形成されていて、それらギヤがパル スモータ21〜24によって回転するギヤ25〜28に歯合して、軸15周りで 回転する。レンズユニット部10に形成された測定窓19は、軸15よりやや下 方に位置している。レンズディスク11〜14の周縁部分にはこの光学センサ1 8と並んで、光学センサ29〜31がセンサ基板29a〜31aとともに配置さ れ、レンズディスク12〜14の回転位置がそれぞれ検出できる。ここでは、レ ンズディスク11〜14とギヤ25〜28をいずれも摩擦係数の小さいナイロン ギヤにより形成して、機械的な強度を低下することなく回転に伴う雑音の低減を 図っている。
【0016】 図4は、光学センサとレンズディスクの周縁端面との位置関係を示す図である 。図5は、レンズディスクの周縁端面に貼着された反射テープを示す図である。 レンズディスク11の周縁端面の上半分には、所定のピッチのギヤ11bが形成 され、下半分の一部分には反射テープ32が貼り付けられている。光学センサ1 8は、センサ基板18aに固定した発光素子および受光素子から構成されていて 、反射テープ32の有無を受光素子で検出して、レンズディスク11の位置信号 を出力している。レンズディスク11を一定方向で回転させておき、この位置信 号が出力された時を基準位置にしてレンズディスク11の回転角度を決定するこ とによって、パルスモータ21に与えたパルス数に応じた所定のレンズが測定窓 19に一致するように、レンズディスク11の回転を停止制御させる。他のレン ズディスク12〜14についても、同様にして適正なパルス数を各パルスモータ 22〜24に与えれば、レンズディスクと非接触でレンズユニット部10のレン ズの組み合わせを変えることができる。
【0017】 図6は、レンズディスクの回転位置を制御するコントロール回路の構成を示す ブロック図である。 自覚式視力測定機の電源を入れたときには、所望するレンズを測定窓19に配 置するため光学ディスクの回転の位置を読み取る必要がある。それぞれ光学ディ スクに配置した球面レンズセンサ、乱視レンズセンサ、切換センサ、オートクロ スセンサ、及びプリズムセンサなどの光学センサ41は、左側のレンズユニット 部10内に配置されたコントロール回路42に回転位置信号を出力している。こ のコントロール回路42は駆動回路およびインタフェース回路を含み、この駆動 回路には、それぞれパルスモータで構成される球面レンズモータ、乱視レンズモ ータ、切換モータ、オートクロスモータ、及びプリズムモータなどのモータ43 が接続される。これらのモータ43は、インタフェース回路を介して測定機本体 側から入力されるコマンドデータによって定速駆動される。また、コントロール 回路42はPDユニット部2内に配置されたPDコントロール回路44を介して メインコントロール回路45に接続されている。図では左側のレンズユニット部 1aのみを示すが、PDコントロール回路44は、同様構成の右側のレンズユニ ット部1bのコントロール回路にも接続されている。メインコントロール回路4 5には、例えば測定テーブルに配置されるELディスプレイと連動するマウスに よる入力装置46が接続され、測定者からの指令に基づいてレンズディスクを回 転させるコマンドデータを出力している。
【0018】 以上説明したように、本考案の自覚式視力測定機では、レンズユニット部10 に内蔵される4枚のレンズディスク11〜14には、その各周縁端面に反射テー プ32を貼り付けて、レンズユニット部10の内部に設けた光学センサ18によ ってレンズディスク11〜14の回転位置を検出している。これによってレンズ ディスク11〜14では、測定窓3aに必要なレンズ径の測定レンズ11a,1 2aなどをそれぞれ必要な枚数だけ同一円周上に配置できるだけの大きさが必要 ではあるが、こうしたレンズディスク自体の大きさには関係なく、測定窓3a, 3bの中心から左右のレンズユニット部1a,1bが相対向する位置までの距離 を最小にすることが可能になった。したがって、本考案では単に測定ヘッド10 0をコンパクトに構成できるだけではなく、PD間距離の小さい被測定者でも左 右のレンズユニット部1a,1bの調整距離を大きくとれる。これにより被測定 者に対する圧迫感も低減され、測定者も被測定者の表情を観察しながら、確実な 検眼ができる。
【0019】 また、レンズユニット部10の中で各レンズディスク11〜14の上面に位置 検出センサ等を配設しないことによって、その厚みが増すこともないから、各種 の検眼に必要なレンズ系を実現できるレンズユニット部10をコンパクトな構成 として設計できる。しかも、レンズディスク11〜14の位置検出機構は非接触 の状態で位置信号を出力できるから、機械的な強度が高くなって動作の確実性も 保証される。
【0020】 なお、上記説明では反射板としてテープを使用したが、レンズディスク自体に 反射板を嵌め込むようにしても良い。また反射板は、レンズディスク周縁の一部 分だけでなく、所定角度毎に複数の箇所に設けるようにしても良い。さらに、光 学センサに代えて磁気センサを使用する場合にも、同様の効果を奏することが可 能であることは言うまでもない。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように本考案では、自覚式検眼装置の測定ヘッドに内蔵されるレ ンズユニット部を厚くすることなしに、その回転位置を検知できる。すなわち、 複数の測定レンズから自動的に所望するレンズ系を選択する場合に、各レンズデ ィスク内でのセンサのスペースを抑えることによってレンズユニット部をコンパ クトに形成できる。
【0022】 したがって、従来の検眼装置に比較して、測定ヘッドを小さく構成でき、それ による圧迫感を低減できるから、測定者、被測定者ともに快適な検眼作業が可能 になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のレンズユニットを示す断面
図である。
【図2】被測定者が測定ヘッドに左右の測定眼を合わせ
た状態を示す正面図である。
【図3】レンズディスクの平面配置を示す平面図であ
る。
【図4】光学センサとレンズディスクの周縁端面との位
置関係を示す図である。
【図5】レンズディスクの周縁端面に貼着された反射テ
ープを示す図である。
【図6】コントロール回路の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11〜14 レンズディスク 18 光学センサ 21〜24 パルスモータ 32 反射テープ 42 コントロール回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の測定レンズを有するレンズディス
    クを回転させて、視力検査や視機能検査等を行う自覚式
    検眼装置において、 前記レンズディスクの周縁端面に装着された反射板と、 前記レンズディスクの周縁端面と対向する位置に配設さ
    れ前記反射板の検出信号を出力する光学センサと、 前記光学センサからの検出信号に基づいて、前記レンズ
    ディスクの回転位置を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする自覚式検眼装置。
JP9873991U 1991-11-29 1991-11-29 自覚式検眼装置 Pending JPH0548902U (ja)

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JP9873991U JPH0548902U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 自覚式検眼装置

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JP9873991U JPH0548902U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 自覚式検眼装置

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ID=14227865

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JP9873991U Pending JPH0548902U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 自覚式検眼装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026866A1 (ja) * 2005-09-02 2007-03-08 Nidek Co., Ltd. 検眼装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007026866A1 (ja) * 2005-09-02 2007-03-08 Nidek Co., Ltd. 検眼装置

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