JPH0548538B2 - - Google Patents

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JPH0548538B2
JPH0548538B2 JP59267717A JP26771784A JPH0548538B2 JP H0548538 B2 JPH0548538 B2 JP H0548538B2 JP 59267717 A JP59267717 A JP 59267717A JP 26771784 A JP26771784 A JP 26771784A JP H0548538 B2 JPH0548538 B2 JP H0548538B2
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Yasuhiro Hayashi
Satoru Maeda
Tadashi Kojima
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えばCD(コンパクトデイスク)
方式のDND(デジタルオーデイオデイスク)用に
好適する光学式デイスク再生装置に係り、特にデ
イスクの透明基材上にできた傷や内部の蒸着面の
水、歪み等により生じる信号欠落部分を検出する
信号欠落検出回路の改良に関する。
[発明の技術的背景] 従来より光学式デイスク再生装置には、デイス
クの傷部分を再生したときにトレースしているト
ラツクからはずれる(トラツクジヤンプ)ことの
ないようにトラツクジヤンプ防止回路が設けられ
ている。第6図に従来のCD方式デイスク再生装
置(以下CD再生装置と称する)に適用されるト
ラツクジヤンプ防止回路の構成を示す。
すなわち、このC再生装置では、周知のように
図示しない光学式ピツクアツプの出力信号から生
成されるRF信号をコンデンサ11でAC結合した
後、波形整形回路12で振幅を一定に揃え、
EFM信号生成回路13でEFM信号に変換した
後、図示しないデータ復調系に導出することによ
りデイスクに記録されている情報信号を読み出し
ており、また上記ピツクアツプの出力信号に基づ
いてトラツキングエラー信号TEを生成し、この
トラツキングエラー信号TEを増幅器14、後述
する減衰回路15、位相補償回路16、アクチユ
エータ駆動回路17を介してトラツキングアクチ
ユエータコイル18に供給することにより、ピツ
クアツプ内の対物レンズを移動制御してピツクア
ツプから放射される光ビームが常に正しくピツト
列上をトレースするようにトラツキングサーボを
施している。
このようなCD再生装置においてトラツクジヤ
ンプ防止回路は、上記RF信号のレベル変化から
デイスクの傷による信号の欠落を検出する信号欠
落検出回路と、この検出回路の検出出力により上
記トラツキングサーボの利得を制御する減衰回路
15とで構成されており、上記信号欠落検出回路
はエンベロープ検波回路19及びレベル比較回路
20で構成され、上記減衰回路15は抵抗R1,
R2及びアナログスイツチSWで構成されてい
る。すなわち、上記信号欠落検出回路は、上記波
形整形回路12の出力信号を取出してエンベロー
プ検波回路19に供給し、RF信号のピークエン
ベロープを検出する。そして、そのエンベロープ
信号S19をレベル比較回路20に供給して基準
電圧Vref1と比較し、エンベロープ信号S19
が基準電圧Vref1以下となつたことを検出して
切換制御信号S20を発生させるようにしたもの
で、この切換制御信号S20は上記減衰回路15
のアナログスイツチSWの制御入力端に供給され
る。この減衰回路15は上記切換制御信号S20
に応じてアナログスイツチSWを切換えることに
よりトラツキングサーボの利得を増減させるよう
にしたものである。このようにしてトラツクジヤ
ンプ防止回路はデイスクの傷部分再生時にトラツ
キングサーボ利得を低減し、トラツクジヤンプを
起こし難くしている。
つまり、デイスクの透明基材上にできた傷部分
をトレースすると、RF信号には第7図aに示す
ような信号欠落部分が発生する。すると、上記エ
ンベロープ信号S19は同図bに示すように信号
欠落部分で基準電圧Vref1以下となる。このと
き、上記トラツキングエラー信号TEは同図cに
示すように光ビームが正しくピツト列上をトレー
スしているにも拘らず信号欠落部分で大きく変化
することになるが、レベル比較回路20から同図
dに示すように切換制御信号S20が出力される
ので、減衰回路15で減衰されてトラツキングア
クチユエータコイル17に供給されることにな
る。したがつて、デイスクの傷部分再生時でも光
ビームのトラツクジヤンプを防止することができ
る。
[背景技術の問題点] ところで、例えば上記CD方式のデイスクは、
第8図に示すように透明基材(ポリカーボネイ
ト)aにレーザ光でピツト溝を形成し、その表面
に反射膜bを蒸着した後、保護膜c、レーベルd
を重ねて形成されている。
しかしながら、上記のような従来の光学式デイ
スク再生装置のトラツクジヤンプ防止回路に用い
られる信号欠落検出回路は、第6図に示したCD
再生装置の場合、RF信号のエンベロープ信号S
19が基準電圧Vref1レベル以下にならなけれ
ば動作しないものであるから、例えばデイスク製
造中に生じた透明基材aと反射膜bとの蒸着面に
できた傷や歪み、ごみ等(以下蒸着面の傷と総称
する)があつてもこれを検出することができない
場合が多い。
つまり、この蒸着面の傷部分を再生してもRF
信号は第9図aに示すように信号成分が全て欠落
してしまうようなことは少ない。このような場
合、そのエンベロープ信号S19は同図bに示す
ように基準電圧Vref1以下にならない。ところ
が、光ビームが集光されるデイスクの反射膜b、
すなわち蒸着面に傷があるとその反射光に与える
影響は大きく、信号成分を乱すためトラツキング
エラー信号TEは正しくトレースしているにも拘
らず同図cに示すように大きく変化してしまうこ
とになる。このとき、レベル比較回路20は同図
dに示すように切換制御信号S20を出力しない
ので、上記トラツキングエラー信号TEがそのま
まトラツキングアクチユエータコイル18に導出
されてしまい、トラツクジヤンプを起こし易くな
る。
このようなことから、従来より信号欠落検出回
路を、デイスクの透明基材上の傷だけでなく、蒸
着面の傷をも検出できるようにすることが強く望
まれている。
[発明の目的] この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たもので、デイスクの透明基材上の傷だけでなく
蒸着面の傷をも検出できる光学式デイスク異常検
出装置を提供することを目的とし、さらにこの異
常検出回路を用いて確実にトラツクジヤンプを防
止することのできる光学式デイスク再生装置を提
供することを目的とする。
[発明の概要] すなわち、この発明に係る光学式デイスク異常
検出装置は、光学式デイスクに対し、光学式ピツ
クアツプを用いて光ビームを照射しその反射光を
受光して光電変換を行なうことにより前記デイス
クに記録されている情報信号を読み出すもので、
前記光学式ピツクアツプの出力信号に基づいてト
ラツキングエラー信号を生成し該トラツキングエ
ラー信号に基づいて対物レンズを移動制御するこ
とにより前記光ビームが常にトラツクの中央に照
射されるようにしたトラツキングサーボを有する
光学式デイスク再生装置において、前記トラツキ
ングエラー信号を低域除去回路に入力して低域成
分を除去し、さらに比較回路で基準値と比較し、
その比較結果に基づいて光学式デイスクの異常を
検出し得るようにしたことを特徴とする。
また、この発明に係る光学式デイスク再生装置
は、第1の特徴とする光学式デイスク異常検出装
置の比較回路の比較結果に基づいて前記トラツキ
ングサーボの利得を制御することにより、トラツ
クジヤンプを防止するようにしたことを特徴とす
る。
[発明の実施例] 以下、第1図乃至第3図を参照してこの発明の
一実施例を説明する。但し、第1図において第5
図と同一部分には同一部分を付して示し、ここで
は異なる部分についてのみ述べる。
第1図はCD再生装置にこの発明を適用した場
合の構成を示すもので、図中21は光学式ピツク
アツプである。この光学式ピツクアツプ21で検
出されるピツトの有無に対応した周波数信号
(RF信号)は増幅器22で増幅された後、前記コ
ンデンサ11、波形整形回路12、EFM信号生
成回路13を介すことによりEFMデジタル信号
に変換される。また、上記ピツクアツプ21から
出力される周波数信号はトラツキングエラー信号
生成回路23に供給され、前記トラツキングエラ
ー信号TEが生成される。このトラツキングエラ
ー信号TEは前記増幅器14、減衰回路15、位
相補償回路16、アクチユエータ駆動回路17を
介してトラツキングアクチユエータコイル18に
供給され、前述したトラツキングサーボに供され
る。
上記ようなCD再生装置において、この発明に
係る光学式デイスク異常検出回路を用いたトラツ
クジヤンプ防止回路では、上記トラツキングエラ
ー信号TEを取出して減算器24に(+)入力端
に供給すると共に所定の時定数を有し、入力信号
から高域成分を除去して低域成分を得るスルーレ
ート制限回路25に供給し、このスルーレート制
限回路25の出力信号S25を上記減算器24の
(−)入力端に供給するようになされている。す
なわち、減算器24からはトラツキングエラー信
号TEから低域成分を除去した信号が出力される。
この減算器24の出力信号S24は第1のレベル
比較回路26で基準電圧±Vref2と比較される。
このレベル比較回路26は入力信号S24が基準
電圧±Vref2以上となるときHレベル、±Vref2
以下のときLレベルとなるパルス信号S26を出
力するもので、このパルス信号S26はトリガ信
号としてモノマルチバイブレータ27に供給され
る。このモノマルチバイブレータ27の出力信号
(第1の検出信号)S27はオアゲート回路28
の一方の入力端に供給される。また、上記波形整
形回路12から出力されるRF信号は前述したよ
うにエンベロープ検波回路19でエンベロープ検
波され、このエンベロープ信号S19はレベル比
較回路(以下第2のレベル比較回路と称する)2
0に供給され、基準電圧Vref1と比較される。
この第2のレベル比較回路20の出力(第2の検
出信号)S20は上記オアゲート回路28の他方
の入力端に供給される。このオアゲート回路28
の出力信号S28は前記減衰回路15のアナログ
スイツチSWの制御入力端に供給される。
上記のような構成において、以下第2図及び第
3図を参照してその動作について説明する。
まず、再生デイスクの透明基材上に傷があると
すると、RF信号は傷部分再生時に第2図aに示
すように信号成分が欠落し、これによつて上記エ
ンエロープ信号S19が同図bに示すように基準
電圧Vref1以下となる。このため、上記第2の
レベル比較回路20はデイスクに傷があることを
検出して同図cに示すような第2の検出信号S2
0を出力するようになる。このとき、トラツキン
グエラー信号TEは同図dに示すように大きな振
幅を発生しているが、上記第2の検出信号S20
がオアゲート回路28を介してアナログスイツチ
SWを駆動制御し、傷再生部分のトラツキングサ
ーボの利得を低減するので、減衰回路15で減衰
されてアクチユエータコイル19に導出されるこ
とになる。つまり、傷部分再生時にはトラツキン
グサーボの利得が下がり、トラツクジヤンプを起
こし難くなる。
尚、上記トラツキングエラー信号TEはスルー
レート制限回路25にも供給されるが、このスル
ーレート制限回路25は内部時定数により同図e
に示すような信号S25を出力するものであるか
ら、減算器24で上記トラツキングエラー信号
TEからスルーレート制御回路25の出力S25
を減算すると、その減算信号S24は同図fに示
すようになり、第1のレベル比較回路26の基準
電圧±Vref2を越えない。このため、同図g,
hに示すように、レベル比較回路26の出力S2
6はL(ロー)レベルのままであるからモノマル
チバイブレータ21から出力される第1の検出信
号S27もLレベルのままとなる。
次に、再生デイスクの蒸着面に傷がある場合、
RF信号は第3図aに示すように振幅レベルに変
化が生じる。このため、上記エンベロープ信号S
19は同図bに示すようになるが、基準電圧
Vref1以下とはならない。このため、第2レベ
ル比較回路20の出力S20は同図cに示すよう
にLレベルを保つ。ところが、このようなに蒸着
面に生じている傷部分を再生すると、トラツキン
グエラー信号TEは同図dに示すように傷部分再
生時に大きく振幅変化しているが、スルーレート
制限回路25の出力S25は内部時定数により同
図eに示すように高域成分が除去されるので、減
算器24でトラツキングエラー信号TEからスル
ーレート制限回路25の出力S25を減算する
と、その減算信号S24は同図fに示すように高
域成分のみとなり、傷部分再生時には連続的に第
1のレベル比較回路26の基準電圧±Vref2を
越えるようになる。このため、レベル比較回路2
6は同図gに示すように連続的にパルス信号S2
6を出力するので、このパルス信号S26をトリ
ガ信号とするモノマルチバイブレータ27から出
力される第1の検出信号S27は同図hに示すよ
うに傷部分再生時にHレベルとなり、ここで再生
デイスクの蒸着面に傷があることが検出される。
このため、オアゲート回路28はモノマルチバイ
ブレータ27の出力S27を出力するので、やは
り傷部分再生時にはトラツキングサーボの利得が
下がり、トラツクジヤンプを起こし難くなる。
したがつて、CD再生装置に上記のような光学
式デイスク異常検出回路を用いてトラツクジヤン
プ防止回路を構成すれば、デイスクの透明基材上
の傷ばかりでなく蒸着面の傷も検出してトラツキ
ングサーボの利得を可変制御するので、確実にト
ラツクジヤンプを防止することができるようにな
り、安定したデイスク再生を行なうことができ
る。
尚、上記実施例では全ての信号をアナログ処理
しているが、第4図に示すように構成してデジタ
ル処理するようにしてもよい。すなわち、第4図
において前記エンベロープ検波回路19の出力S
19は、アナログコンパレータ29、アツプダウ
ン(U/D)カウンタ30及びデジタル・アナロ
グ(D/A)変換器31で構成される追従比較型
アナログ・デジタル(A/D)変換部に入力さ
れ、その変換されたデジタルデータD1(TEに
対応)はデータ比較回路32で第1図の基準電圧
Vref1に相当するスライスレベルデータD2と
比較される。このデータ比較回路43はデータD
1がD2以下となるときHレベルとなるパルス信
号(S20に対応)を出力するもので、このパル
ス信号は前記オアゲート回路28に供給される。
また、前記トラツキングエラー信号TEは上記
A/D変換部の同様な構成によるA/D変換部3
3でデジタルデータD3に変換され、デジタルコ
ンパレータ34とU/Dカウンタ35で構成され
るスルーレート制限回路部に入力される。ここ
で、U/Dカウンタ35を動作させるクロツクパ
ルスCP2(周波数f2)を上記A/D変換部の基
準クロツクCP1(周波数f1、f1<f2)に比較して
小さくすれば、スルーレート制限回路部の出力デ
ータD4(S25に対応)はデータD3に追従し
なくなるので、結果的にスルーレート制限された
ことになる。上記データD3とD4をデジタル減
算器36で減算し、この減算データD5をデータ
比較回路37で第1図の基準電圧±Vref2に相
当するスライスレベルデータD6と比較し、この
スライスレベルを越えたときパルス信号(S26
に対応)を発生する。このパルス信号は前記モノ
マルチバイブレータ27を駆動する。したがつ
て、以上のような構成によれば、再生デイスクの
傷検出及びトラツキングサーボの利得の可変制御
をデジタル的に処理することができるものであ
る。
また、それぞれの実施例に用いられるものモノ
マルチバイブレータ27は再トリガ型のものであ
り、レベル比較回路26から出力される短いパル
ス列S26を繋ぎ合わせ、傷部分再生期間を判断
するためのパルス信号S27を発生させるための
ものであるから、第5図に示すように、第1及び
第2の反転器27a,27bと抵抗R3、ダイオ
ードD及びコンデンサCよりなる時定数回路27
cとで構成するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、デイス
クの透明基材上の傷だけでなく蒸着面の傷をも検
出できる光学式デイスク異常検出装置を提供する
ことができ、さらにこの異常検出回路を用いて確
実にトラツクジヤンプを防止することのできる光
学式デイスク再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る光学式デイスク再生装
置のトラツクジヤンプ回路の一実施例を示すブロ
ツク回路構成図、第2図及び第3図はそれぞれ同
実施例の動作を説明するための各部出力波形図、
第4図はこの発明に係る他の実施例を示すブロツ
ク回路構成図、第5図は上記各実施例に用いられ
るモノマルチバイブレータの構成を示すブロツク
回路図、第6図は従来のトラツクジヤンプ回路の
構成を示すブロツク回路図、第7図は従来のトラ
ツクジヤンプ防止回路の動作を説明するための各
部出力波形図、第8図はCD方式のデイスクの構
成を示す断面図、第9図は従来のトラツクジヤン
プ防止回路の問題点を説明するための各部出力波
形図である。 11……AC結合用コンデンサ、12……波形
整形回路、13……EFM信号生成回路、14…
…増幅器、15……減衰回路、16……位相補償
回路、17……アクチユエータ駆動回路、18…
…トラツキングアクチユエータコイル、19……
エンベロープ検波回路、20……レベル比較回
路、21……光学式ピツクアツプ、22……増幅
器、23……トラツキングエラー信号生成回路、
24……減算器、25……スルーレート制限回
路、26……第1のレベル比較回路、27……モ
ノマルチバイブレータ、28……オアゲート回
路、29……アナログコンパレータ、30……
U/Dカウンタ、31……D/A変換器、32…
…データ比較回路、33……A/D変換部、34
……デジタルコンパレータ、35……U/Dカウ
ンタ、36……デジタル減算器、37……データ
比較回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光学式デイスクに対し、光学式ピツクアツプ
    を用いて光ビームを照射しその反射光を受光して
    光電変換を行なうことにより前記デイスクに記録
    されている情報信号を読み出すもので、前記光学
    式ピツクアツプの出力信号に基づいてトラツキン
    グエラー信号を生成し該トラツキングエラー信号
    に基づいて対物レンズを移動制御することにより
    前記光ビームが常にトラツクの中央に照射される
    ようにしたトラツキングサーボを有する光学式デ
    イスク再生装置において、前記トラツキングエラ
    ー信号を入力し低域成分を除去する低域除去回路
    と、この低域除去回路の出力を入力して基準値と
    比較する比較回路とを具備し、この比較回路の比
    較結果に基づいて光学式デイスクの異常を検出し
    得るようにしたことを特徴とする光学式デイスク
    異常検出装置。 2 光学式デイスクに対し、光学式ピツクアツプ
    を用いて光ビームを照射しその反射光を受光し光
    電変換を行なうことにより前記デイスクに記録さ
    れている情報信号を読み出すもので、前記光学式
    ピツクアツプの出力信号に基づいてトラツキング
    エラー信号を生成し該トラツキングエラー信号に
    基づいて対物レンズを移動制御することにより前
    記光ビームが常にトラツクの中央に照射されるよ
    うにしたトラツキングサーボを有する光学式デイ
    スク再生装置において、前記トラツキングエラー
    信号を入力し低域成分を除去する低域除去回路
    と、この低域除去回路の出力を入力して基準値と
    比較する比較回路と、この比較回路の比較結果に
    基づいて前記トラツキングサーボの利得を制御す
    る利得制御手段とを具備することを特徴とする光
    学式デイスク再生装置。
JP26771784A 1984-12-19 1984-12-19 光学式ディスク異常検出装置と光学式ディスク再生装置 Granted JPS61145737A (ja)

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DE8585309236T DE3572070D1 (en) 1984-12-19 1985-12-18 Tracking control system for optical record disc information reproducing apparatus
EP85309236A EP0185549B1 (en) 1984-12-19 1985-12-18 Tracking control system for optical record disc information reproducing apparatus
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5570941A (en) * 1978-11-20 1980-05-28 Pioneer Video Corp Mirror control circuit for optical information recording or reproducing unit
JPS59223941A (ja) * 1983-06-01 1984-12-15 Mitsubishi Electric Corp 情報記録デイスク再生装置

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JPS59223941A (ja) * 1983-06-01 1984-12-15 Mitsubishi Electric Corp 情報記録デイスク再生装置

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