JPH054821Y2 - - Google Patents

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JPH054821Y2
JPH054821Y2 JP1990101182U JP10118290U JPH054821Y2 JP H054821 Y2 JPH054821 Y2 JP H054821Y2 JP 1990101182 U JP1990101182 U JP 1990101182U JP 10118290 U JP10118290 U JP 10118290U JP H054821 Y2 JPH054821 Y2 JP H054821Y2
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wheelchair
gripping
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gripping part
handle
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車椅子を使用者と共に持ち上げる際
に把持すべく、車椅子に取付けて用いる介助用取
つ手に関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
街中には、階段、車道と歩道との間の段差、急
な勾配の登り坂等、車椅子の走行を妨害する多く
の障害物が存在し、自身の行動を車椅子に頼らざ
るを得ない身障者にとつては、これらの障害物が
単独での行動範囲を制限する要因となつている。
車椅子の使用者が単独での行動時にこれらの障害
物に遭遇した場合、該障害物を乗り超える手助け
をしてもらうべく、数人の善意の介助者に車椅子
の持上げを依頼することになり、このような光景
は街中の随所にてみかける。ところが現状にあつ
ては、車椅子の持上げはフレームの一部を把持し
て行わざるを得ず、適正な把持位置を認識してい
る専任の介助者ではなく、善意の一般人に介助を
依頼する場合、持上げ後の重量バランスを考慮し
て各人の把持位置を決定するまでに多大の時間を
要し、また持上げた車椅子及びこれの使用者を安
全に運ぶために介助者に多大の労力負担を強いる
難点があり、このことが車椅子の使用者に介助の
依頼を躊躇させる原因となつており、また依頼を
受ける側の一般人にとつても介助依頼の承諾を敬
遠する原因となつている。
このような難点を解消するため、車椅子のフレ
ームの前方位置に予め介助用の取つ手を設けたも
のが、例えば実開平3−67621号公報に示されて
いるが、使用中の車椅子の重心位置は、使用者の
着座位置及び着座姿勢によつて異なり、多くの場
合に適正な位置に前記取つ手を設けることは困難
である。また車椅子の左右側にこのような取つ手
を設ける位置は、車椅子左右の大径の走行輪の存
在により限定され、また前記取つ手の非使用時、
即ち自力走行時における前記走行輪の操作を阻害
しないという点からも限定されることになり、持
上げのための最適な位置に前記取つ手を設けるこ
とは難しい。更に車椅子は、一般的に使用者の体
格及び障害の程度に合せた特注品であり、また使
用者の好みにより座面、背当て等の各部を改造し
てあることも多く、車椅子の使用者にとつて前記
難点に対しての望ましい解決は、使い慣れた車椅
子の改良による対応であつて、前述の如き取つ手
付きの新たな車椅子ではない。
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
り、使い慣れた車椅子への後付けが可能であり、
しかも非使用時に邪魔になることがない介助用取
つ手を提供し、善意の介助者が車椅子を持ち上げ
る際、適正な把持位置を容易に決定でき、介助に
際しての労力負担を大幅に軽減することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る車椅子の介助用取つ手は、車椅子
のフレームに着脱自在に装着でき、該フレームを
掴持する掴持部と、該掴持部にその一部を連結し
てあり、前記車椅子の持ち上げ方向への作用力に
対して前記掴持部に拘束され、前記作用力が存在
しない場合は、前記拘束される位置から離反させ
る付勢手段を設けている把持部とを具備すること
を特徴とする。
〔作用〕
本考案においては、前記把持部に持上げ方向の
力を加えたときにのみ、該把持部がフレームを掴
持する掴持部に拘束されて、この掴持部を介して
車椅子に持ち上げ力が加えられ、持ち上げ力の作
用がない場合、把持部は退避して走行車輪の操作
を阻害する虞がない。また夫々の掴持部の装着位
置は、車椅子に使用者が着座した状態で数人が
夫々の把持部を把持して持上げを実施して、種々
の介助条件下における前後及び左右のバランス取
りを考慮して予め適正に設定でき、またこの設定
に際し、前記走行車輪の存在範囲を考慮する必要
もなく最適な位置への取付けが可能である。従つ
て車椅子の使用者は、一般の人に介助を依頼する
とき、把持すべき取つ手を指定するだけでよく、
一方善意の介助者は、指定された取つ手の把持部
を把持して持上げ力を加えることにより、最小の
労力負担で安全確実なまた、取つ手の把持部に持
ち上げ力を加えない場合は、把持部は付勢手段に
より掴持部に拘束される位置から離反させられ
て、車椅子を持ち上げない場合は、邪魔になるこ
とがない。
〔実施例〕
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて
詳述する。第1図は本考案に係る介助用取つ手の
車椅子への装着状態を示す外観斜視図である。
図示の如く車椅子は、複数のフレームを左右及
び前後に組合せてなる本体1を、これの後部に配
した左右一対の走行輪2,2と、同じく前部に配
した左右一対のキヤスタ付き補助輪3,3(片側
のみ図示)とにより4点支持し、適宜のフレーム
間に皮革、布等を張設して、本体1の中央上部に
座面10を、これの後側上方に背当て11を、同
じく前側下方に脚置き12を、夫々図示の如く構
成すると共に、座面10の左右両側のフレーム上
に肘当てパツド13,13を固着してなる。而し
てこの車椅子の使用者は、座面10に着座して、
背中を背当て11に、また前方に伸ばした脚部を
脚置き12に夫々あずけ、走行輪2,2と補助輪
3,3とを介して本体1上に自身の体重を安定的
に支持させることができ、更にこの状態にて肘当
てパツド13,13の上側から下方に伸ばした両
手により、走行輪2,2の外側に周設された手回
しリング2a,2a(片側のみ図示)を把持して、
これらの両方又は一方に回転力を加え、自力での
直進又は旋回走行をなさしめることができ、適宜
の位置への移動が可能となる。
ところがこのように行われる自力走行において
は、例えば、車道と歩道との間の段差の乗り超え
及び急坂の登坂に際し、多大の労力負担を強いら
れる上、無理な姿勢での走行操作により転倒の危
険を伴うことがあり、また多数の段差が連続する
段階の昇降は実質的に不可能である。従つて、車
椅子の使用者は、単独での行動中にこのような障
害物に遭遇した場合、これを乗り超える手助けを
してもらうべく、数人の善意の介助者に車椅子の
持上げを依頼することになるが、第1図に示す車
椅子には、本体1を構成するフレームに本考案に
係る介助用取つ手4,4……が複数個取付けてあ
り、前記依頼に際し、これらの取つ手4,4……
の内、各人が把持する取つ手4を指定するだけで
よく、また介助者は、指定された取つ手の把持部
41(第2図参照)を把持してこれに持上げ力を
加えるだけで、最小の労力負担にて安全かつ確実
に介助を行うことができる。
第2図は、前記取つ手4の構成の一例を示す拡
大斜視図であり、第3図は、該取つ手4の長手方
向略中央における横断面である。
取つ手4は、本体1のフレームを掴持する掴持
部40と、車椅子の持上げに際し介助者にて把持
される把持部41とを備えてなる。図示の掴持部
40は、円形断面を有するフレームFへの取付け
に供されるものであり、前記フレームFの外径に
略等しい内径を有する適宜厚さの円筒を軸心線に
沿つて2分割し、第2図に示す如き形状をなす一
対の掴持体40a,40bを備え、これらを夫々
の一側の端縁にて相互に蝶番止めして、他側を開
閉可能とした構成となつている。なお第3図中の
実線は閉止状態を、2点鎖線は開放状態を夫々示
している。而してこの掴持部40は、前記開放状
態において一方の掴持体40bをフレームFの下
半部に沿わせ、他方の掴持体40aをフレームF
の上半部に被せた後、両掴持体40a,40bの
突き合わせ部に夫々外向きに突設された締め付け
フランジ40c,40d間に図示の如く固定ボル
ト42を挿通して、該ボルト42の端部に螺合せ
しめた固定ナツト43を締め付けることにより、
前記フレームFを一対の掴持体40a,40b間
に掴持する。第2図に示す如く締め付けフランジ
40c,40dは、掴持体40a,40bの軸長
方向両端に各一対設けてあり、夫々において固定
ボルト42と固定ナツト43とによる締め付けが
なされる結果、掴持部40によるフレームFの掴
持は、その全長に亘つて強固に行われる。なおこ
の掴持をより確実化するためには、掴持体40
a,40bの内周にゴム等の弾性体を固着し、締
め付け後におけるフレームF外周との間の摩擦を
高めること、また掴持体40a,40bの内周に
歯を設け、締め付け後のフレームF外周との接触
面圧の増加を図ること等が有効である。なお、矩
形、六角形等、円形以外の断面を有するフレーム
への取付けを実施する場合には、掴持体40a,
40bの軸断面形状を各断面に合うように変更す
ればよく、本考案の適用範囲は円形断面をなすフ
レームへの取付けに限定されるものではない。
さて、このように行われるフレームFの掴持後
に下側となる掴持体40bの外側には、第2図に
示す如く、これの軸長方向両端に位置して一対の
取付けブラケツト44,44(片側のみ図示)が
突設してある。前記把持部41は、平板状をなす
一対の連結アーム41a,41aと、把持が容易
な太さを有する円筒状の手持ちハンドル41bと
を備え、第2図に示す如く、連結アーム41a,
41aの基端を前記取付けブラケツト44,44
の夫々に、前記掴持部40と平行をなして一軸上
に並ぶ各別の連結ピン45,45を介して連結
し、互いに対向するこれらの連結アーム41a,
41aの先端部間に前記手持ちハンドル41bを
架設した構成となつている。即ち把持部41は、
取付けブラケツト44,44及び連結ピン45,
45を介して掴持部40に連結され、これらの連
結ピン45,45を枢軸として回動自在となつて
いる。前記連結ピン45には、第3図に示す如
く、つる巻きばね46のつる巻き部分が嵌着して
あり、このつる巻きばね46の一対の作用端は
夫々、掴持部40側の取付けブラケツト44と、
把持部41の連結アーム41aとに夫々係合させ
てあり、通常において把持部41は、前記つる巻
きばね46のばね力により、第3図中に2点鎖線
にて示す如く、掴持部40の下方に垂下された状
態にあるが、第3図中に白抜矢符にて示す如く斜
め上方への外力が加えられた場合、把持部41
は、つる巻きばね46のばね力に抗して前記連結
ピン45,45回りに回動する。連結アーム41
aの基端側には、円弧状の切欠き41cが形成し
てあり、把持部41の回動が進行して、第3図中
に実線にて示す如く連結アーム41aが略水平と
なつたとき、前記切欠き41cが掴持体40bの
外周に当接して更なる回動を拘束する作用をな
し、これにより把持部41は、これに作用する上
向きの力に対し掴持部40に拘束されることにな
り、更に把持部41に上向きの力が付加された場
合、この力は掴持部40を介してフレームFに、
上向きに持ち上げる力として有効に伝達される。
即ち、以上の如き構成の取つ手4,4……を備
えた車椅子においては、これを持ち上げる場合、
把持部41の手持ちハンドル41bを把持し、こ
れに上向きの力(持上げ力)を加えて掴持部40
と拘束状態を実現し、更に上向きの力を加えるこ
とにより車椅子を容易に持ち上げることができ
る。一方、車椅子の持ち上げ動作を終えて把持部
41から手を離すと、把持部41はつる巻きばね
46の付勢力によつて、強制的に把持部41が垂
下状態まで回動し、把持部41の非使用時には邪
魔にならない位置になる。そのため、介助者に把
持部41が邪魔にならない垂下状態にする操作を
強いることがない。また、前述の如くフレームを
掴持する掴持部40は、固定ボルト42及び固定
ナツト43の取外しにより着脱自在であり、一方
把持部41は、通常時においては前述の如き垂下
状態となるから、取つ手4,4……の装着位置
は、本体1を構成するフレームの適宜位置に、該
本体1の側面の大部分を占める走行輪2,2の配
設範囲に影響されることなく設定できる。即ち第
1図に示す如く、走行輪2の背面に位置するフレ
ームに取つ手4を装着することもできる。而し
て、座面10上に使用者を着座させ、取つ手4,
4……の装着位置を種々に変更して持上げ実験を
行い、前後、左右の重量バランスを最適に保てる
位置に取つ手4,4……の装着位置を予め設定し
ておくことが可能となる。この装着位置は、車椅
子の使用者の着座姿勢、着座位置によつて異なる
ことは前述の如くである。また、第1図に示す如
く、上部フレーム及び下部フレームに取つ手4,
4……が装着してあるのは、階段の昇降時に車椅
子が斜めになるのを防止するためであり、例え
ば、前方の介助者が上部フレームに装着された取
つ手4を、後方の介助者が下部フレームに装着さ
れた取つ手4を夫々把持することにより、介助者
に無理を強いることなく車椅子を水平に保つての
昇降段が可能となる。従つて本考案に係る介助用
取つ手4,4……を用いた場合、街中にて善意の
介助者に持上げを依頼するとき、車椅子の使用者
は把持すべき取つ手4,4……を指定するだけで
よく、依頼を躊躇させる要因がなくなり、一方介
助者は、指定された取つ手4の把持により、軽微
な労力負担で転倒の不安がなく安定した介助がで
きることから、介助の依頼を快く承諾してもらえ
ることになる。
なお本実施例においては、横方向に延びるフレ
ームに装着される取つ手4,4……の構成につい
て説明したが、縦方向に延びるフレームへの装着
が可能な同様の取つ手4,4……の構成は、第2
図及び第3図から容易に想像でき、この種のもの
もまた本考案の権利範囲に含まれることは言うま
でもない。
〔効果〕
以上詳述した如く本考案に係る車椅子の介助用
取つ手は、車椅子のフレームを掴持する掴持部
と、該掴持部にその一部を連結してある把持部と
を備え、この把持部が、持上げ力の作用時にのみ
掴持部に拘束される構成となつているから、走行
車輪の配設位置に影響されることなく、前後、左
右の重量バランスを考慮して使い慣れた車椅子の
適正な位置に装着でき、この状態で把持部に持ち
上げ力を付加することにより安定した持ち上げが
可能となり、本考案に係る介助用取つ手の装着に
より、善意の介助者は、軽微な労力負担により安
全確実な介助をなすことができる。また把持部の
非使用時には、把持部が強制的に回動させられて
邪魔にならない位置に保持されるから、介助者に
把持部を邪魔にならない位置に移動させる操作を
強いることがない。一方、車椅子の使用者にとつ
ては、介助の依頼を躊躇する要因が排除されて、
安心して単独行動ができる等、本考案は優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る介助用取つ手を装備した
車椅子の外観斜視図、第2図は本考案に係る介助
用取つ手の拡大斜視図、第3図は同じく横断面図
である。 1……本体、2……走行輪、3……補助輪、4
……取つ手、40……掴持部、40a,40b…
…掴持体、41……把持部、41a……連結アー
ム、41b……手持ちハンドル、42……固定ボ
ルト、43……固定ナツト、F……フレーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車椅子のフレームに着脱自在に装着でき、該フ
    レームを掴持する掴持部と、該掴持部にその一部
    を連結してあり、前記車椅子の持ち上げ方向への
    作用力に対して前記掴持部に拘束され、前記作用
    力が存在しない場合は、前記拘束される位置から
    離反させる付勢手段を設けている把持部とを具備
    することを特徴とする車椅子の介助用取つ手。
JP1990101182U 1990-09-26 1990-09-26 Expired - Lifetime JPH054821Y2 (ja)

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JP1990101182U JPH054821Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26

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JP1990101182U JPH054821Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26

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Publication Number Publication Date
JPH0458233U JPH0458233U (ja) 1992-05-19
JPH054821Y2 true JPH054821Y2 (ja) 1993-02-08

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ID=31844423

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002028188A (ja) * 2000-04-07 2002-01-29 Akifumi Tanaka 車椅子

Citations (1)

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JPH0367621B2 (ja) * 1985-11-07 1991-10-23 Teijin Ltd

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JPS4819493U (ja) * 1971-07-14 1973-03-05
JP3067621U (ja) * 1999-09-22 2000-04-07 サンスター文具株式会社 筆入れの蓋

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JPH0367621B2 (ja) * 1985-11-07 1991-10-23 Teijin Ltd

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