JPH0547932Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547932Y2 JPH0547932Y2 JP1988091365U JP9136588U JPH0547932Y2 JP H0547932 Y2 JPH0547932 Y2 JP H0547932Y2 JP 1988091365 U JP1988091365 U JP 1988091365U JP 9136588 U JP9136588 U JP 9136588U JP H0547932 Y2 JPH0547932 Y2 JP H0547932Y2
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- JP
- Japan
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- pipe
- tinder
- partition plate
- ignition port
- fuel
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 31
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 claims description 27
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 claims description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 21
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 12
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 238000009333 weeding Methods 0.000 claims 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 31
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- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、融雪作業、解氷作業、草焼作業、
芝焼作業等に使用される除雪・除草用バーナに関
する。
芝焼作業等に使用される除雪・除草用バーナに関
する。
従来、この種のバーナとして、第4図及び第5
図に示すように、加圧ポンプ1を備えた筒形の燃
料タンク2の先端に火口パイプ3を取付け、この
火口パイプ3内の中ほどに点火口4を火口パイプ
3の先端開口に向けて設けると共に、火口パイプ
3内の後端に燃料タンク2と連結する燃料噴出ノ
ズル5をバルブ6を介して設け、上記点火口4と
燃料噴出ノズル5とを蛇管部7が火口パイプ3内
の先端に位置する燃料気化用蛇管8によつて連結
した構造のものがある(実開昭62−172916号公
報)。
図に示すように、加圧ポンプ1を備えた筒形の燃
料タンク2の先端に火口パイプ3を取付け、この
火口パイプ3内の中ほどに点火口4を火口パイプ
3の先端開口に向けて設けると共に、火口パイプ
3内の後端に燃料タンク2と連結する燃料噴出ノ
ズル5をバルブ6を介して設け、上記点火口4と
燃料噴出ノズル5とを蛇管部7が火口パイプ3内
の先端に位置する燃料気化用蛇管8によつて連結
した構造のものがある(実開昭62−172916号公
報)。
かかる構造のバーナは、燃料として高沸点で安
全な灯油を使用しているので、点火の際には、ま
ず、燃料気化用蛇管8を加熱して燃料気化用蛇管
8内の灯油を気化させなければならない。
全な灯油を使用しているので、点火の際には、ま
ず、燃料気化用蛇管8を加熱して燃料気化用蛇管
8内の灯油を気化させなければならない。
このため、従来の上記バーナには、点火口4の
下方の火口パイプ3に、石綿等の不燃性吸収材9
を収容した受皿10が設けられており、点火の際
に、まず、バルブ6を開いて燃料タンク2内の灯
油を燃料気化用蛇管8を経て点火口4から受皿1
0上に滴下し、受皿10内の不燃性吸収材9に灯
油をしみ込ませる。次いで、バルブ6を閉じて、
受皿10内の不燃性吸収材9に点火すると、不燃
性吸収材9にしみ込んだ灯油が燃焼して、燃料気
化用蛇管8が加熱され、燃料気化用蛇管8内の灯
油が気化して膨張し、点火口4から気化した灯油
が噴出し、不燃性吸収材9の火に引火する。この
後、バルブ6を開くと、継続して燃料気化用蛇管
8内で灯油が気化して点火口4から噴出するの
で、燃焼が継続し、火口パイプ3の先端から火焔
が放射する。
下方の火口パイプ3に、石綿等の不燃性吸収材9
を収容した受皿10が設けられており、点火の際
に、まず、バルブ6を開いて燃料タンク2内の灯
油を燃料気化用蛇管8を経て点火口4から受皿1
0上に滴下し、受皿10内の不燃性吸収材9に灯
油をしみ込ませる。次いで、バルブ6を閉じて、
受皿10内の不燃性吸収材9に点火すると、不燃
性吸収材9にしみ込んだ灯油が燃焼して、燃料気
化用蛇管8が加熱され、燃料気化用蛇管8内の灯
油が気化して膨張し、点火口4から気化した灯油
が噴出し、不燃性吸収材9の火に引火する。この
後、バルブ6を開くと、継続して燃料気化用蛇管
8内で灯油が気化して点火口4から噴出するの
で、燃焼が継続し、火口パイプ3の先端から火焔
が放射する。
ところが、上記構造のバーナでは、受皿10内
の不燃性吸収材9が常に火焔にさらされているた
め、不燃性吸収材9が傷みやすく、不燃性吸収材
9を頻繁に取替えなければならないという問題が
あつた。
の不燃性吸収材9が常に火焔にさらされているた
め、不燃性吸収材9が傷みやすく、不燃性吸収材
9を頻繁に取替えなければならないという問題が
あつた。
また、灯油の噴出量は、燃料タンク2の加工ポ
ンプ1の圧力によつて変化し、この変化によつて
火焔の長さが変化する。これにより、燃料気化用
蛇管8に当たる火焔の位置が変化し、火焔の位置
によつて燃料気化用蛇管8内の灯油が気化しにく
くなり、安定した火焔を放射できないという問題
もあつた。
ンプ1の圧力によつて変化し、この変化によつて
火焔の長さが変化する。これにより、燃料気化用
蛇管8に当たる火焔の位置が変化し、火焔の位置
によつて燃料気化用蛇管8内の灯油が気化しにく
くなり、安定した火焔を放射できないという問題
もあつた。
そこで、この考案は、点火後、火焔が予熱用の
不燃性吸収材に当たらず、また、燃料気化用蛇管
に当たる火焔の位置を一定にして、安定した火焔
を放射できるようにすることを技術的課題とする
ものである。
不燃性吸収材に当たらず、また、燃料気化用蛇管
に当たる火焔の位置を一定にして、安定した火焔
を放射できるようにすることを技術的課題とする
ものである。
上記の課題を解決するために、この考案は、蛇
管部の後方と点火口の後方とにそれぞれ火口パイ
プ内を仕切る前方仕切板と後方仕切板を設け、点
火口の前方に上記前方仕切板を貫通するガイド筒
を設け、点火口の下方位置に不燃性吸収材を設
け、上記前方仕切板と後方仕切板の間の火口パイ
プに通気孔を形成したのである。
管部の後方と点火口の後方とにそれぞれ火口パイ
プ内を仕切る前方仕切板と後方仕切板を設け、点
火口の前方に上記前方仕切板を貫通するガイド筒
を設け、点火口の下方位置に不燃性吸収材を設
け、上記前方仕切板と後方仕切板の間の火口パイ
プに通気孔を形成したのである。
上記手段によると、点火の際には、点火口から
灯油を滴下して灯油を不燃性吸収材にしみ込ませ
て、この不燃性吸収材にしみ込ませた灯油に点火
することにより、前方仕切板と後方仕切板の間の
燃料気化用蛇管の一部が加熱され、内部の灯油が
気化して点火口から気化した灯油が噴出して不燃
性吸収材の火に引火する。この後、燃料タンクの
バルブを開いて気化した灯油を点火口から勢いよ
く噴出させると、この気化した灯油と火口パイプ
の通気孔から吸収された空気とが前方仕切板と後
方仕切板との間で混合され、ガイド筒から前方仕
切板の前方に送られ、前方仕切板の前方位置で上
記気化した灯油が燃焼し、火焔が火口パイプの先
端から放射する。
灯油を滴下して灯油を不燃性吸収材にしみ込ませ
て、この不燃性吸収材にしみ込ませた灯油に点火
することにより、前方仕切板と後方仕切板の間の
燃料気化用蛇管の一部が加熱され、内部の灯油が
気化して点火口から気化した灯油が噴出して不燃
性吸収材の火に引火する。この後、燃料タンクの
バルブを開いて気化した灯油を点火口から勢いよ
く噴出させると、この気化した灯油と火口パイプ
の通気孔から吸収された空気とが前方仕切板と後
方仕切板との間で混合され、ガイド筒から前方仕
切板の前方に送られ、前方仕切板の前方位置で上
記気化した灯油が燃焼し、火焔が火口パイプの先
端から放射する。
そして、ガイド筒の前方で生じた火焔は、その
後方に、ガイド筒の外面と火口パイプの内面との
間の空間を閉塞する前方仕切板があるため、後方
側に戻らず、火焔が前方側の燃料気化用蛇管の蛇
管部に常に安定した状態で当たるようになる。し
たがつて、内部の灯油の気化が安定化し、安定し
た火焔を放射でき、また、着火用の不燃性吸収材
が火焔にさらされないため、傷み難い。
後方に、ガイド筒の外面と火口パイプの内面との
間の空間を閉塞する前方仕切板があるため、後方
側に戻らず、火焔が前方側の燃料気化用蛇管の蛇
管部に常に安定した状態で当たるようになる。し
たがつて、内部の灯油の気化が安定化し、安定し
た火焔を放射でき、また、着火用の不燃性吸収材
が火焔にさらされないため、傷み難い。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
除雪・除草用バーナの基本的な構造は、第1図
に示すように、加圧ポンプ11を備えた筒形の燃
料タンク12の先端に火口パイプ13を設け、こ
の火口パイプ13の中ほどに点火口14を火口パ
イプ13の先端開口に向けて設けると共に、火口
パイプ13内の後端に燃料タンク12と連結する
燃料噴出ノズル15をバルブ16を介して設け、
上記点火口14と燃料噴出ノズル15とを蛇管部
17が火口パイプ13内の先端に位置する燃料気
化用蛇管18によつて連結したものである。
に示すように、加圧ポンプ11を備えた筒形の燃
料タンク12の先端に火口パイプ13を設け、こ
の火口パイプ13の中ほどに点火口14を火口パ
イプ13の先端開口に向けて設けると共に、火口
パイプ13内の後端に燃料タンク12と連結する
燃料噴出ノズル15をバルブ16を介して設け、
上記点火口14と燃料噴出ノズル15とを蛇管部
17が火口パイプ13内の先端に位置する燃料気
化用蛇管18によつて連結したものである。
上記蛇管部17の後方と点火口14の後方に
は、それぞれ火口パイプ13内を仕切る前方仕切
板19と後方仕切板20が設けられている。この
前方仕切板19と後方仕切板20の周縁の上下位
置には、燃料気化用蛇管18の導管部21を嵌め
る切欠き22,23がそれぞれ形成されている。
また、前方仕切板19の中央部分には、ガイド筒
24が貫通するように取付けられ、このガイド筒
24の後端は点火口14の前方に位置するように
なつている。
は、それぞれ火口パイプ13内を仕切る前方仕切
板19と後方仕切板20が設けられている。この
前方仕切板19と後方仕切板20の周縁の上下位
置には、燃料気化用蛇管18の導管部21を嵌め
る切欠き22,23がそれぞれ形成されている。
また、前方仕切板19の中央部分には、ガイド筒
24が貫通するように取付けられ、このガイド筒
24の後端は点火口14の前方に位置するように
なつている。
上記ガイド筒24の下面には、石綿、ガラスウ
ール等の不燃性吸収材25を着脱自在に取付ける
クリツプ26が設けられており、不燃性吸収材2
5をクリツプ26に取付けた状態において不燃性
吸収材25が点火口14の下方に位置するように
なつている。
ール等の不燃性吸収材25を着脱自在に取付ける
クリツプ26が設けられており、不燃性吸収材2
5をクリツプ26に取付けた状態において不燃性
吸収材25が点火口14の下方に位置するように
なつている。
上記火口パイプ13の前方仕切板19と後方仕
切板20との間の周囲には、通気孔27が複数個
設けられている。
切板20との間の周囲には、通気孔27が複数個
設けられている。
上記のように構成されたバーナを点火する際に
は、まず、バルブ16を開いて、燃料タンク12
内の灯油を噴出ノズル15から燃料気化用蛇管1
8を経て点火口14から不燃性吸収材25の上に
滴下し、不燃性吸収材25に灯油をしみ込ませ
る。次いで、一旦、バルブ16を閉じ、不燃性吸
収材25の近くに位置する火口パイプ13の通気
孔27からマツチ等を火口パイプ13内に挿入し
て、不燃性吸収材25に着火する。不燃性吸収材
25にしみ込んだ灯油が燃焼すると、火口パイプ
13内の燃料気化用蛇管18の導管部21が加熱
され、その内部の灯油が気化して膨張し、点火口
14から気化した灯油が噴出し、この気化した灯
油に不燃性吸収材25の火が引火する。この後、
加圧ポンプ11を操作して燃料タンク12内を加
圧してバルブ16を開くと、気化した灯油が点火
口14から勢いよく噴出し、火口パイプ13の通
気孔27から空気を吸引しながら、ガイド筒24
を通つて前方仕切板19の前方位置に送られ、こ
の位置でさらに気化した灯油と空気との混合が行
なわれ、前方仕切板19の前方位置において火焔
が発生し、火口パイプ13の先端開口から火焔が
勢いよく放射される。
は、まず、バルブ16を開いて、燃料タンク12
内の灯油を噴出ノズル15から燃料気化用蛇管1
8を経て点火口14から不燃性吸収材25の上に
滴下し、不燃性吸収材25に灯油をしみ込ませ
る。次いで、一旦、バルブ16を閉じ、不燃性吸
収材25の近くに位置する火口パイプ13の通気
孔27からマツチ等を火口パイプ13内に挿入し
て、不燃性吸収材25に着火する。不燃性吸収材
25にしみ込んだ灯油が燃焼すると、火口パイプ
13内の燃料気化用蛇管18の導管部21が加熱
され、その内部の灯油が気化して膨張し、点火口
14から気化した灯油が噴出し、この気化した灯
油に不燃性吸収材25の火が引火する。この後、
加圧ポンプ11を操作して燃料タンク12内を加
圧してバルブ16を開くと、気化した灯油が点火
口14から勢いよく噴出し、火口パイプ13の通
気孔27から空気を吸引しながら、ガイド筒24
を通つて前方仕切板19の前方位置に送られ、こ
の位置でさらに気化した灯油と空気との混合が行
なわれ、前方仕切板19の前方位置において火焔
が発生し、火口パイプ13の先端開口から火焔が
勢いよく放射される。
そして、不燃性吸収材25にしみ込んだ灯油が
燃焼しつくすと、その後は前方仕切板19と後方
仕切板20との間には火焔は残らず、前方仕切板
19の前方位置でのみ火焔が発生する。
燃焼しつくすと、その後は前方仕切板19と後方
仕切板20との間には火焔は残らず、前方仕切板
19の前方位置でのみ火焔が発生する。
この考案によれば、以上のように、予熱用の不
燃性吸収材が点火後に火焔によつてさらされない
ので、不燃性吸収材が傷まず、長期間使用できる
という効果がある。
燃性吸収材が点火後に火焔によつてさらされない
ので、不燃性吸収材が傷まず、長期間使用できる
という効果がある。
また、火焔が前方仕切板の前方位置で発生して
燃料気化用蛇管の蛇管部を加熱するので、灯油の
気化が安定化し、安定した火焔が得られるという
効果もある。
燃料気化用蛇管の蛇管部を加熱するので、灯油の
気化が安定化し、安定した火焔が得られるという
効果もある。
さらに、従来のバーナのように、予熱用の受皿
が火口パイプの外面に突出しないので、外観上の
体裁もよいという効果もある。
が火口パイプの外面に突出しないので、外観上の
体裁もよいという効果もある。
第1図はこの考案に係る除雪・除草用バーナの
一実施例を示す一部省略縦断側面図、第2図は第
1図の−線の断面図、第3図は同上の分解斜
視図、第4図は従来例の一部省略縦断側面図、第
5図は第4図の−線の断面図である。 11……加圧ポンプ、12……燃料タンク、1
3……火口パイプ、14……点火口、15……燃
料噴出ノズル、16……バルブ、17……蛇管
部、18……燃料気化用蛇管、19……前方仕切
板、20……後方仕切板、24……ガイド筒、2
5……不燃性吸収材、27……通気孔。
一実施例を示す一部省略縦断側面図、第2図は第
1図の−線の断面図、第3図は同上の分解斜
視図、第4図は従来例の一部省略縦断側面図、第
5図は第4図の−線の断面図である。 11……加圧ポンプ、12……燃料タンク、1
3……火口パイプ、14……点火口、15……燃
料噴出ノズル、16……バルブ、17……蛇管
部、18……燃料気化用蛇管、19……前方仕切
板、20……後方仕切板、24……ガイド筒、2
5……不燃性吸収材、27……通気孔。
Claims (1)
- 加圧ポンプを備えた筒形の燃料タンクの先端に
火口パイプを設け、この火口パイプ内の中ほどに
点火口を火口パイプの先端開口に向けて設けると
共に、火口パイプ内の後端に燃料タンクと連結す
る燃料噴出ノズルをバルブを介して設け、上記点
火口と燃料噴出ノズルとを蛇管部が火口パイプ内
の先端に位置する燃料気化用蛇管によつて連結し
た除雪・除草用バーナにおいて、上記点火口の後
方に火口パイプの内部を閉塞する後方仕切板を設
け、上記点火口の前方にガイド筒を設け、このガ
イド筒の外面と火口パイプの内面との間の空間を
閉塞する前方仕切板を設け、この前方仕切板と後
方仕切板とによつて仕切られた火口パイプ内の点
火口の下方位置に不燃性吸収材を設け、上記前方
仕切板と後方仕切板の間の火口パイプに通気孔を
形成したことを特徴とする除雪・除草用バーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988091365U JPH0547932Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988091365U JPH0547932Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214517U JPH0214517U (ja) | 1990-01-30 |
JPH0547932Y2 true JPH0547932Y2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=31315848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988091365U Expired - Lifetime JPH0547932Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0547932Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2579874Y2 (ja) * | 1991-02-18 | 1998-09-03 | 始 小林 | ガスバーナー |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386514U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-06 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP1988091365U patent/JPH0547932Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0214517U (ja) | 1990-01-30 |
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