JPH0547902Y2 - - Google Patents

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JPH0547902Y2
JPH0547902Y2 JP3970588U JP3970588U JPH0547902Y2 JP H0547902 Y2 JPH0547902 Y2 JP H0547902Y2 JP 3970588 U JP3970588 U JP 3970588U JP 3970588 U JP3970588 U JP 3970588U JP H0547902 Y2 JPH0547902 Y2 JP H0547902Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案のバタフライバルブは、主として水又は
空気が流れる配管の開閉に用いる中心型バタフラ
イバルブであり、特に、ステムを支承するボデー
の軸孔部を改良して、耐久性とシール性を向上せ
しめたバタフライバルブに関するものである。
(従来の技術) 弾性材料からなる環状のシートリングを有する
中心型バタフライバルブにおいては、ジスクは円
板状であり、ステムを軸として回動するので、ジ
スクの外縁部を球面状に形成するのが通常であ
る。第5図は、外縁部を球面状に形成した従来の
ジスクの一例を示す部分斜視図であり、図中51
はジスク、52は円周面、53はボス面、54は
ステム孔であつて、円周面52とボス面53はジ
スク51の外縁部であり、球面状に形成してあ
る。
第6図は、最も単純な形状のシート面を有する
シートリングを装着した従来のボデーの一例を示
す部分斜視図で、55はボデー、56はシートリ
ング、57はシートリング56の内周面、58は
軸孔であつて、内周面57は単純な円筒内面状で
ある。この第6図に示したシートリング56を装
着したボデー55に、第5図のジスク51を組合
せた場合、ジスク51の外縁部52と53は球面
状であるので、円筒内面状のシートリング56の
内周面57の内側で円滑に回動することができ
る。しかし、閉止状態において、ステム孔54及
び軸孔58の付近から極めて漏れ易い。
第7図a及びbは、上記の組合せにおける閉止
状態を示す部分縦断面図であつて、aはジスク5
1の円周面52に沿つた断面図であり、bはジス
ク51の円周面52に直角な断面図である。この
第7図a及びbに示した部分及び部位の符号は前
記各図と同じであり、59はステムである。
第7図aにおいて、ジスク51の外縁部52及
び53は、シートリング56の内周面57に密封
接触しているが、このジスク51とシートリング
56との接触は、ステム59が貫通するステム孔
54の部分で切断されている。しかも、第7図b
でみられるように、この断面では、球面状のボス
面53は円弧状であり、円筒内面状の内周面57
は直線形であつて、ボス面53と内周面57の間
に隙間がある。このため、第7図bで仮に左側を
上流側とすれば、左側からボス面53と内周面5
7の間に入つた流体は、ステム59とステム孔5
4又は軸孔58との間の僅かな隙間を通つて、右
側のボス面53と内周面57の間に流れ出して、
右側すなわち下流側に漏れる。
このような課題を解決するには、第7図bに示
した断面においても、ボス面53と内周面57と
が密封接触する必要があり、その一つの方法が第
8図及び第9図に示した構造である。第8図は該
構造のジスクの部分斜視図及び第9図はシートリ
ングを装着したボデーの部分斜視図である。
第8図及び第9図において、61はジスク、6
2は円周面、63はボス面、64はステム孔、6
5はボデー、66はシートリング、67はシート
面、68は軸孔である。
また、第10図a及びbは、上記第9図のシー
トリング66を装着したボデー65に第8図のジ
スク61を組合せた場合の閉止状態を示す部分縦
断面図であり、aはジスク61の円周面62に沿
つた断面図、bはジスク61の円周面62に直角
な断面図である。この第10図a及びbに示した
部品及び部位の符号は前記各図と略同じであり、
69はステムである。そして、この構造は、ジス
ク61のボス面63は円形平面であり、このボス
面63に接する内周面67は、同様に円形平面状
に形成されたボス面接触面70になつている。こ
のため、ボス面63とボス面接触面70とは、デ
スク61が開又は閉のいずれかの状態にあつても
密封接触しており、円周面62とシート面67と
は、ジスク61が閉の状態にある時に密封接触す
る。すなわち、この構造では、閉止状態において
ジスク61が全周にわたつて弾性材料で作られた
シートリング66に密封接触しており、漏れるこ
とはない。
しかし、この構造では、シートリング66のボ
ス面接触面70を形成した部分の肉厚が、第10
図a及びbにみられるように均一でなく、このた
め、漏れを生じない圧縮代が、部分によつては過
剰圧縮代であつて、バルブ開閉トルクを過大に
し、シートリング66を摩耗させるという欠点を
有しており、耐久性に欠ける。しかも、シール性
を向上させたため、構造が複雑で、加工が難し
い。
一方、先に第5図乃至第7図について説明した
漏れを解決した他の方法が、実開昭60−2060公報
に示されており、第11図は、そのバタフライバ
ルブにおけるジスクの部分斜視図で、第12図は
同じく該バタフライバルブのシートリングを装着
したボデーの部分斜視図である。
そして、第13図a及びbは、この第12図の
シートリングを装着したボデーに第11図のジス
クを組合せた場合の閉止状態を示す部分縦断面図
で、aはジスクの円周面に沿つた断面図、bはジ
スクの円周面に直角な断面図である。これらの各
図において、71はジスク、72は円周面、73
はボス面、74はステム孔、75はボデー、76
はシートリング、77はシート面、78は軸孔、
79はステム、80はボス面接触面である。ここ
では、ジスク71のボス面73は、円周面72と
共に球面状に形成してあり、先に第5図について
説明したジスク51と同じ形状である。また、シ
ートリング76のボス面接触面80は、円周面7
2と共に球内面状に形成してあり、ボス面73と
ボス面接触面80とは、開又は閉のいずれの状態
にあつても密封接触しており、円周面72とシー
ト面77とは、ジスク71が閉の状態にある時に
密封接触する。従つて、この構造では、閉止状態
においてジスク71が全周にわたつて閉止状態に
おいてジスク71が全周にわたつて弾性材料で作
られたシートリング76に密封接触しており、漏
れることはない。
しかし、かかる構造でも、シートリング76の
ボス面接触面80を形成した部分の肉厚が、第1
3図a及びbにみられるように、均一でなく、こ
のため漏れを生じない圧縮代が、部分によつては
過剰圧縮代であつて、バルブ開閉トルクを過大に
し、シートリング76を摩耗させるという欠点を
有しており、耐久性に欠ける。しかも、シール性
を向上させたため、構造が複雑で、加工が難し
い。
本考案は、弾性材料からなるシートリングを有
する中心型バタフライバルブに関する上述のよう
な技術的課題を解決し、ステム回りからの漏れを
完全に防ぐと共に、バルブの操作トルクが小さ
く、シートリングの摩耗しにくい、しかも簡易か
つ加工の容易な構造のバタフライバルブを提供す
ることを目的とする。
考案の構成 (課題を解決するための手段) 本考案は、上述の課題を解決するため、次のよ
うに構成した。
すなわち、短円筒状のボデーと、該ボデーの内
周面に装着した弾性材料からなる環状のシートリ
ングと、外縁部を該シートリングの内周面に密封
接触する円板状のジスクと、これらボデー、シー
トリング及びジスクを直径方向に貫通し該ジスク
に固定され該ボデーで支承されるステムとからな
り、該ステムを回転操作し該ジスクを回動させて
開閉する中心型バタフライバルブであつて、該ス
テムを支承する該ボデーの軸孔に該シートリング
に接する端面を球面状に形成した軸受ブツシユを
挿入した。
この場合、該軸受ブツシユに形成した球面状の
該端面の球面の中心位置は、該ジスクの中心位置
と同じであるのが好ましい。
また、該軸受ブツシユは該シートリングに接す
る該端面側に円形鍔を形成した鍔付きブツシユで
あり、該ボデーの該ステムを支承する軸孔は該ボ
デーの内周面側に円形段部を有する段付き孔であ
つて、該円形鍔が該円形段部に密着状態で挿入さ
れているのが好ましい。
更に、該軸受ブツシユを合成樹脂とし、又は該
軸受ブツシユを有底とすることが有為であり、
又、該軸孔は鋳肌面であつてもよい。
(作用) 本考案のバタフライバルブは、シートリングに
接する端面を球面状に形成した軸受ブツシユを、
ステムを支承するボデーの軸孔に挿入したので、
球面状の端面と球面状のジスクのボス面との間の
隙間が一様になり、この間に装着しジスクの外縁
部に密封接触する内面を有するシートリングの肉
厚を均一にすることができるので、均一な圧縮代
を与えることができ、操作トルクが大幅に軽減さ
れ、シートリングが摩耗する度合いも著しく少な
いと同時に、ステム回りからの漏れをほぼ完全に
なくすことができる。
更に、軸受ブツシユを鍔付きブツシユにし、軸
孔を段付き孔にし、鍔付きブツシユの円形鍔を段
付き孔の円形段部に密封状態で挿入することによ
つて、軸孔は鋳肌面でもよく、構造が簡易である
ので、加工が容易である。特に、下方の軸孔に挿
入する軸受ブツシユを有底ブツシユとすることに
よつて、一層簡易な構造となり、更に加工が容易
になる。
また、軸受ブツシユを合成樹脂製にすることに
よつて、耐摩性が向上し、しかも、接着剤を用い
て軸孔に密封状に挿入でき、鋳肌面の軸孔にも容
易に装着できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は、本考案の中心型バタフライバルブの
一実施例を示す縦断面図である。
同図において、1は短円筒状のボデーで、該ボ
デー1の上方に上部軸受部1aが、下方に下部軸
受部1bが付いている。2は弾性材料からなる環
状のシートリングで、該シートリング2はボデー
1の内周面1cに装着してある。
3は円板状のジスクで、該ジスク3の外縁部3
aはシートリング2の内周面2aに密封接触して
いる。4はステムで、該ステム4は、ボデー1、
シートリング2及びジスク3を直径方向に貫通
し、ジスク3に固定され、ボデー1で支承されて
おり、該ステム4の上部に接続されたハンドル
(図示していない)を回転操作してジスク3を回
動し、バルブを開閉する。
また、5及び6は、それぞれ、ボデー1の上部
軸受部1a又は下部軸受部1bの軸孔1d又は1
eに挿入した軸受ブツシユであつて、該軸受ブツ
シユ5及び6は、ステム4を上下で支承してい
る。更に、軸受ブツシユ5及び6のシートリング
2に接する端面5a及び6aは、球面状に形成し
てある。
第2図は、第1図のジスク3、半截したシート
リング2、下方の軸受ブツシユ6及び半截した下
方部分のボデー1を示す斜視図である。
また、第3図は、第1図の下方部分を示す拡大
部分縦断面図であり、第4図は第3図と同じ部分
の第3図に直角な断面を示す拡大部分縦断面図で
ある。
なお、上記第2図乃至第4図における部品及び
部位を示す符号は、第1図と同じである。
次に、第1図乃至第4図において、軸受ブツシ
ユ5及び6の端面5a及び6aは、ジスク3の中
心位置Aを中心位置とする(このAは同時にボデ
ー位置の内周面1c及びシートリング2の内周面
2aの中心位置でもある)球面状に形成してあ
る。更に、この軸受ブツシユ5及び6は、シート
リング2に接する端面、すなわち球面状に形成し
た端面5a及び6aの側に円形鍔5b及び6bを
形成した鍔付きブツシユである。
なお、第1図、第3図及び第4図に示した下部
軸受部1bに挿入した軸受ブツシユ6は、有底ブ
ツシユであつて、下部軸受部1bに蓋を必要とし
ない構造になつているが、本考案はこのような構
造に限るものではない。
また、該軸受ブツシユ5及び6の材質は特に限
定されないが、耐摩擦性を有する合成樹脂製であ
るのが好ましく、勿論金属製であつてもよい。
また、ボデー1のステム4を支承する軸孔1d
及び1eは、円形段部1f及び1gを有する段付
き孔であつて、この円形段部1f又は1gに円形
鍔5b又は6bが密封状態に挿入されている。こ
の密封状態とは、円形鍔5b又は6bが円形段部
1f又は1gと同心になり、遊動しないようにな
つていることを意味する。
そして、上記軸受ブツシユ5及び6は、軸孔1
d及び1eに接着剤を用いて接着してもよく、特
に図示していないが、Oリング等の適宜のガスケ
ツトを用いて、軸孔1eと軸受6との間を密封し
てもよい。
更に、軸孔1d及び1eは、鋳造精度が良けれ
ば、鋳肌面でもよい。
なお、ジスク3の外縁部3aは、第2図に示し
たように、ボス面3bと円周面3cとからなつて
おり、これらは当然ジスク3の中心位置を中心位
置とする球状面であるが、円周面3cは、完全に
球状面である必要はなく、この球状面に内接する
曲面でよい。
また、シートリング2の内周面2aは、ジスク
3の外縁部3aと密封接触しているので、ジスク
3の中心位置を中心位置とする球状面になつてお
り、ジスク3のボス面3bに密封接触するボス面
接触面2bと、ジスク3の円周面3cに密封接触
する円周面接触面2cとからなつている。
次に第1図乃至第4図に示した実施例につい
て、その作用を説明する。
本考案のバタフライバルブによれば、シートリ
ング2に接する端面5a及び6aを球面状に形成
した軸受ブツシユ5及び6を、ステム4を支承す
るボデー1の軸孔1d又は1bに挿入したので、
球面状の端面5a及び6aと球面状のジスク3の
ボス面3bとの間の隙間が一様になり、この間に
装着しジスク3の外縁部3aに密封接触する内面
2aを有するシートリング2の肉厚を均一にする
ことができるので、均一な圧縮代を与えることが
でき、操作トルクが大幅に軽減され、シートリン
グ2が摩耗する度合いも著しく少ないと同時に、
ステム回りからの漏れをほぼ完全になくすことが
できる。
更に、、軸受ブツシユ5及び6を鍔付きブツシ
ユにし、軸孔1d及び1eを段付き孔にし、鍔付
きブツシユの円形鍔5b及び6bを段付き孔の円
形段部1f及び1gに密封状態で挿入することに
よつて、軸孔1d及び1eは鋳肌面でもよく、構
造が簡易であるので、加工が容易である。特に、
下方の軸孔1eに挿入する軸受ブツシユ6を有底
ブツシユ6にすることによつて、一層簡易な構造
となり、更に加工が容易になる。
また、軸受ブツシユを合成樹脂製にすることに
よつて、耐摩性が向上し、しかも、接着剤を用い
て軸孔1d及び1eに密封状に挿入でき、鋳肌面
の軸孔1d及び1eにも容易に装着できる。
考案の効果 以上説明した本考案のバタフライバルブは、次
のような優れた効果を有する。
(1) 閉弁時にステム回りから漏れることがなく、
良好なシール性を有する。
(2) 操作トルクが小さく、シートリングも摩耗し
難いので、耐久性が高い。
(3) 構造が簡単で、加工が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のバタフライバルブの一実施例
を示す縦断面図、第2図は第1図に示したバタフ
ライバルブの主要部品を示す斜視図、第3図及び
第4図は第1図に示したバタフライバルブの下方
部分を示す拡大部分縦断面図であり、第5図乃至
第13図は夫々従来のバタフライバルブを示した
ものであり、第5図はジスクの部分斜視図、第6
図はシートリング側の部分斜視図、第7図a,b
はそれぞれ部分断面図、第8図はジスクの部分斜
視図、第9図はシートリング側の部分斜視図、第
10図a,bはそれぞれ部分断面図、第11図は
ジスクの部分斜視図、第12図はシートリング側
の部分斜視図、第13図a,bはそれぞれ部分断
面図である。 1……ボデー、1c……内周面、1d,1e…
…軸孔、1f,1g……円形段部、2……シート
リング、2a……内周面、3……ジスク、3a…
…外縁部、4……ステム、5,6……軸受ブツシ
ユ、5a,6a……端面、5b,6b……円形
鍔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状のボデーと、ボデーの内周面に装着し
    た弾性材料からなる環状のシートリングと、外
    縁部をシートリングの内周面に密封接触する円
    板状のジスクと、これらボデー、シートリング
    及びジスクを直径方向に貫通しジスクに固定さ
    れ、かつボデーで支承されるステムとからな
    り、ステムを回転操作し、ジスクを回動させて
    開閉するバタフライバルブであつて、上記のス
    テムを支承するボデーの軸孔に、シートリング
    に接する端面を球面状に形成した軸受ブツシユ
    を挿入したことを特徴とするバタフライバル
    ブ。 (2) 軸受ブツシユに形成した球面状の端面の球面
    の中心位置は、ジスクの中心位置と同じである
    請求項1記載のバタフライバルブ。 (3) 軸受ブツシユはシートリングに接する端面側
    に円形鍔を形成した鍔付きブツシユであり、ボ
    デーのステムを支承する軸孔は、ボデーの内周
    面側に円形段部を有する段付き孔であつて、こ
    の円形鍔が円形段部に密着状態で挿入されてい
    る請求項1又は2記載のバタフライバルブ。 (4) 下方の軸受ブツシユは有底ブツシユである請
    求項1乃至3のうちいずれか1項に記載のバタ
    フライバルブ。
JP3970588U 1988-03-28 1988-03-28 Expired - Lifetime JPH0547902Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144947A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Toyo Valve Co Ltd バタフライバルブ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144947A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Toyo Valve Co Ltd バタフライバルブ

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JPH01143470U (ja) 1989-10-02

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