JPH0547892Y2 - - Google Patents

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JPH0547892Y2
JPH0547892Y2 JP1985192501U JP19250185U JPH0547892Y2 JP H0547892 Y2 JPH0547892 Y2 JP H0547892Y2 JP 1985192501 U JP1985192501 U JP 1985192501U JP 19250185 U JP19250185 U JP 19250185U JP H0547892 Y2 JPH0547892 Y2 JP H0547892Y2
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clutch
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oil
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばトラクター等の走行車輌に
おける走行動力伝達系の高低速変速装置に関す
る。
〔従来の技術〕
トラクター等においては、エンジンから伝達さ
れる走行伝動系の動力を、高低速油圧変速装置を
介して高低2段に変速するものがある。
この高低速油圧変速装置は、高低速2つの油圧
クラツチ部を有し、切換弁を介して圧油の送り先
を切り換えることにより、どちらか一方の油圧ク
ラツチ部のピストンを作動させている。
2つの油圧クラツチ部は、クラツチボデー内に
コンパクトに納め且つ油路も容易に形成できるよ
うに背中合わせに配置され、2つのピストンは互
いに逆方向に油圧作動され、スプリングで戻り動
作をするようになつており、2つのピストンは連
携されていない。
〔考案が解決しようとする課題〕
このような従来装置においては、一定速度で走
行中に走行抵抗が増加した場合走行速度を少し減
速して増加の負荷を乗り切り、負荷が少なくなつ
たら元の走行速度に戻して走行しようとするもの
であり、クラツチを瞬間的に接続しても運転者に
シヨツクを与えない2割程度の減速速度範囲とし
ているが、このクラツチ部の油圧作動のピストン
は、図示しない各種油圧機構の作動操作によりク
ラツチ操作用の油圧圧力が低下するとクラツチ作
動速度が遅くなつて、一方のクラツチが切れてか
ら他方へのクラツチが入るまでにトルクの伝達が
途切れる時間が生じ、この駆動伝達が途切れる時
間の間の車速が低下してしまい、次に、クラツチ
接続時に運転者にシヨツクを与えるほど車速変化
することがある。
また、このような小さな減速比では瞬間的にク
ラツチを接続していればクラツチ部の部品の摩耗
は余り無いが、油圧圧力の低下によりだらだらと
滑りを生じながら接続させていると、クラツチ部
の部品の早期摩耗を引越し耐久性に不具合を有す
る。
〔問題を解決するための手段〕
この考案は、従来装置のこのような不具合を解
消しようとするものであつて、次のような技術的
手段を講じた。即ち、駆動軸1の回転を出力軸2
に、略同一回転比で駆動伝達する第1クラツチ3
とわずかに減速した減速比を有する第2クラツチ
5で駆動伝達する高低変速装置において、この第
1クラツチ3と第2クラツチ5とを筒状ケースの
キヤリア15内に背中合わせ状に設け、この第1
クラツチ3と第2クラツチ5とを連動具23を介
して一体移動自在に連結し、前記第1、第2クラ
ツチ3,5のいずれか一方のクラツチに設けた油
圧ピストン24の作動圧低下に伴いこの油圧ピス
トン24を機械的弾発力によりクラツチ切り側に
移動すると共に、第1、第2クラツチ3,5のい
ずれか他方のクラツチを入り側に荷重をかけるバ
ネ28を設け、第1クラツチ3作動時は駆動軸1
と出力軸2を略同一回転比とし、第2クラツチ5
作動時は駆動軸1の回転を減速機構4を介して減
速して出力軸2に伝えることを特徴とする高低速
変速装置の構成とした。
〔作用〕
第1クラツチ3を接続操作すると、コントロー
ルバルブ35を介して油圧ポンプ36の圧油が油
室25に連通する。
油圧ポンプ36の吐出圧が一定以上の高圧の場
合、油室25に入つた圧油はピストン24を動か
し、フリクシヨンプレート18,18……とプレ
ツシヤープレート20,20……を加圧密着させ
る。この時、前方の加圧板21がピストン24で
同時に押され、連動具23,23により皿バネ2
8をクラツチ切り側に戻しながら第1クラツチ3
を接続する。
第1クラツチ3の接続により、キヤリア15と
回転具19と出力軸2が一体回転となるから、キ
ヤリア15に一体の回転枠3に取り付けた減速機
構4の前後歯車7,8部は、単なる伝動爪の役目
として駆動軸1の回転を略同回転で出力軸2に伝
達する。
この時、油圧ポンプ36の吐出圧が低下して皿
バネ28の荷重より低くなつた場合は、皿バネ2
8により後方の加圧板22が第2クラツチ5側の
フリクシヨンプレートとプレツシヤープレートを
加圧密着して、第2クラツチ5の接続状態を保持
する。即ち、第1クラツチ3をON.操作しても
ON.にならない。
第1クラツチ3接続状態で走行中、出力軸2側
の負荷増大による抵抗やエンジン回転低下による
作動油の内圧低下が生じて走行速度を少し遅くし
てやりたい場合、運転者は第2クラツチ5のON.
操作を行なう。
第2クラツチ5のON.操作に伴い、油室25内
の圧油はコントロールバルブ35の切換動によ
り、オイルタンク側に開放される。この油室25
の内圧低下と同時に皿バネ28が前後加圧板2
1,22と連動具23により、一定荷重で瞬間的
に第2クラツチ5の接続を行なう。
第2クラツチ5の接続指令は、特別に行なわな
くても、油室25内の圧油がバネ28の荷重に負
けると自動的にバネ2により行なわれる。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して、この考案の実施例を
くわしく説明する。
図例は、小減速比の高低速変速機構付き動力伝
達装置であつて、トラクターの車体を構成するミ
ツシヨンケースである機枠9内に配置されてお
り、前方のエンジンからの動力を高低2段に変速
して、後方の変速機構に伝達する。
1は駆動軸であつて走行伝動系に組み込まれて
おり、図示外の主クラツチから動力が断、接自在
に伝達され、動力を車輪に伝える。
駆動軸1は、機枠9に取り付けた軸受10に支
持され、その後方の軸端内径11部には、別の機
枠13に軸受14を介して支持された出力軸2の
前端部がニードルベアリング12を介して軸承さ
れている。
この駆動軸1の後端部には歯車6が設けられ、
また、出力軸2の前端部には伝動歯車17がキー
やスプライン等の係止体16部に取り付けられて
おり、この両歯車に歯数を異にした減速機構4で
ある前後歯車7,8が噛み合つている。
この前後歯車7,8は、後述するキヤリア15
に一体的に固着する回転枠37に軸38を介して
遊転取付される。
キヤリア15は円筒形の内外筒体とそれを連結
する壁面から成り、出力軸2の前後方向中間部外
周に同軸芯で遊転状に設けられ、軸受27により
機枠13に支持されている。
このキヤリア15の壁面前方には、ピストン2
4が取り付けられ油室25を構成しており、さら
に前方に向かつて第1クラツチ3のフリクシヨン
プレート18,18……とプレツシヤープレート
20,20……を介して、キヤリア15の前面に
前述の回転枠37がボルト等の係止具で固着され
る。
出力軸2前端の係止体16部に取り付けた伝動
歯車17と、出力軸2に遊転状に取り付けたキヤ
リア15の内筒体前端部間には、回転具19が係
止体16部に取り付けられ出力軸2と一体と成つ
ている。
この回転具19外周に、第1クラツチ3のフリ
クシヨンプレート18,18……が軸方向スライ
ド自由で回転方向規制に取り付けられ、フリクシ
ヨンプレート18,18……間に、外周部をキヤ
リア15の外筒体に軸方向スライド自由で回転方
向規制に取り付けたプレツシヤープレート20,
20……を挾持取付けしている。
21は前方の加圧板であつて、ピストン24と
フリクシヨンプレート18間に挾持配設され、外
周部の一部をキヤリア15の外筒体より更に外方
に突設する。
26は油路であつて、油室25へ圧油を出し入
れする油通路であり、機枠13に設けられる。
この第1クラツチ3は、油室25に高圧油が流
入するとピストン24が矢印「イ」方向へ移動
し、加圧板21とフリクシヨンプレート18,1
8……とプレツシヤープレート20,20……と
を回転枠37に押しつけて、キヤリア15と回転
枠37を回転具19を介して出力軸2と一体にす
るから、駆動軸1と出力軸2は同回転数で廻る。
これに対し、キヤリア15の壁面後方には皿バ
ネ28,28……が後方の加圧板22を押圧する
ように設けられており、その後方のキヤリア15
の円筒形の内外筒体間には機枠13の軸受27外
周筒部が位置し、この外周筒部に第1クラツチ3
と同様に、フリクシヨンプレートが軸方向スライ
ド自由に回転方向は規制して取り付けられると共
に、その間にプレツシヤープレートがキヤリア1
5の外筒体に軸方向はスライド自由に回転方向は
規制して取り付けられて第2クラツチ5を構成す
る。
前後の加圧板21,22は、キヤリア15の外
筒体外方突出部間を連動具23で連動連結してお
り、油室25の圧力が低下して皿バネ28,28
……の押圧力がピストン24の矢印「イ」側への
移動荷重を超えた瞬間に反矢印「イ」側への移動
を行なつて、第2クラツチ5の接続動作が作用す
る。逆に述べると、油室25に圧油を流して第1
クラツチ3をON.操作しても、油室25内の内圧
が一定以上に成るまでは、第2クラツチ5を接続
したままの状態を保持するから、両クラツチが切
れたままと成ることが無い。
この連動具23は、キヤリア15の外周に複数
本設けられ、前後の加圧板21,22の突出部に
取り付けられたスタツドボルト状の物であり、ナ
ツトを締め付けて両部材の動くタイミングを調節
可能とし、一方の接続移動により他方の動力を断
とする連動を行なう。
第2クラツチ5が接続すると、キヤリア15は
機枠13の軸受27外周筒部を介して、伝動的に
機枠13と一体化する。
この動作により、キヤリア15の一部である回
転枠37も機枠13と一体化し、ここで回転枠3
7内に設けた減速機構4が、次のように働く。即
ち、固定の軸38にベアリングにより軸承された
二段歯車式の減速機構4の前後歯車7,8の歯数
差により、駆動軸1の回転が小さな減速比に減速
されて出力軸2から後車輪側に伝達される。
図例のものは歯数を記入していないが、通常の
小減速比では駆動軸1が1.172回転時に出力軸2
を1回転程度に2割前後の減速比とする。
第2クラツチ5は、上述のように減速伝達側の
クラツチである。
29,30は歯車であつて出力軸2の後端に設
けられており、車輪側の駆動伝達用の別歯車と噛
み合い自在と成つて、出力軸2の駆動力を車輪に
伝える。
駆動軸1と出力軸2には、夫々前後の回転検出
センサー31と32が設けられ、駆動軸1と出力
軸2の回転数を測定している。
従来の構成では、油路内が高圧の場合は、油室
25に圧油を出し入れして、第1クラツチ3の
「断、接」操作を自由に行なえるが、出力軸2側
の負荷増大による抵抗や、エンジン回転低下によ
る作動油の内圧低下が進むと、第1クラツチ3を
ON.操作しても皿バネ28の荷重に対し差が少な
くて、第1クラツチ3のスリツプが続く場合が生
じる。
この、圧油のピストン24押圧荷重が皿バネ2
8の荷重より弱ければ前述の通り、第2クラツチ
5入りのままであり問題は無いが、変にバランス
してクラツチ部がスリツプを続けると、第1クラ
ツチ3の構成部材であるフリクシヨンプレート1
8,18……やプレツシヤープレート20,20
……が摩耗したり、このクラツチ部を覆う潤滑油
の油温上昇がひどくなり、車輌の走行が停止して
しまう不具合を生じる。
この時、図例の構成としておくと、前後の回転
検出センサー31と32により、駆動軸1に対す
る出力軸2の回転低下を読み取り、出力軸2にス
リツプが生じたり所定回転比以下になつたことが
判明した場合、コントロールバルブ35を制御部
34により自動操作して油路26への圧油を断と
して第2クラツチ5のみを働かせて、上記の不具
合を解消することができる。33は比較器、36
は油圧ポンプである。
通常走行は、第1クラツチ3を使用して駆動軸
1と出力軸2の回転を略同回転として走行し、出
力軸2側の負荷増大が生じそうな場合、運転者が
事前に減速機構4を介した機械式の第2クラツチ
5に、手動操作で切り換える。
この手動切換を行なわない場合、エンジン回転
低下により油圧ポンプ36の吐出圧力が低下し第
1クラツチ3のスリツプが生じると、駆動側の回
転センサー31と出力側の回転センサー32や比
較器33と制御部34等により、自動的にコント
ロールバルブ35を操作して自動減速したり、自
然にまかせて、油室25内の一定以上の圧力低下
を待ち、自然に第2クラツチ5の作動を待つこと
もできる。
また、図例に示さないが、この減速機構4は、
一定時間経過すると自動で第1クラツチ3に戻る
ようにしてもよい。この時、スリツプが続けば再
度第2クラツチ5に切り替わるように構成する。
他には、手動で第1クラツチ3側に戻してもよ
い。
また、エンジン回転数による負荷の大小を測定
したり、油路26中の油圧を測定して第1クラツ
チ3に戻してもよい。
〔考案の効果〕
この考案は、前記の構成により、次のような技
術的効果を奏する。即ち、第1クラツチ3を油圧
式、第2クラツチ5を機械式としているので、第
2クラツチを操作する時の切換作動速度が油圧圧
力にかかわらず一定の作動押圧力で作動するか
ら、両方油圧の従来クラツチの圧力低下時に比較
しタイムラグがなく、すばやく作動し、シヨツク
無く、滑り無くクラツチの接続ができる。
また、第1クラツチ3を接続操作しても圧油が
一定以上に成らないと、バネ28により第2クラ
ツチ5が切れないから、トルク伝達がOFF.にな
つて車速が大きく落ちることがなく、圧油復帰後
のクラツチ接続時にシヨツクが生じることが無
い。
【図面の簡単な説明】
図例は、この考案の一実施例であつて、第1図
は要部の側断面図、第2図は制御回路説明線図で
ある。 図中、符号1は駆動軸、2は出力軸、3は第1
クラツチ、5は第2クラツチ、15はキヤリア、
23は連動具、24はピストン、28はバネであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動軸1の回転を出力軸2に、略同一回転比で
    駆動伝達する第1クラツチ3とわずかに減速した
    減速比を有する第2クラツチ5で駆動伝達する高
    低変速装置において、この第1クラツチ3と第2
    クラツチ5とを筒状ケースのキヤリア15内に背
    中合わせ状に設け、この第1クラツチ3と第2ク
    ラツチ5とを連動具23を介して一体移動自在に
    連結し、前記第1、第2クラツチ3,5のいずれ
    か一方のクラツチに設けた油圧ピストン24の作
    動圧低下に伴いこの油圧ピストン24を機械的弾
    発力によりクラツチ切り側に移動すると共に、第
    1、第2クラツチ3,5のいずれか他方のクラツ
    チを入り側に荷重をかけるバネ28を設け、第1
    クラツチ3作動時は駆動軸1と出力軸2を略同一
    回転比とし、第2クラツチ5作動時は駆動軸1の
    回転を減速機構4を介して減速して出力軸2に伝
    えることを特徴とする高低速変速装置。
JP1985192501U 1985-12-13 1985-12-13 Expired - Lifetime JPH0547892Y2 (ja)

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JPS62100359U JPS62100359U (ja) 1987-06-26
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032685U (ja) * 1973-07-17 1975-04-09
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