JPH0547634U - 三方弁 - Google Patents

三方弁

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JPH0547634U
JPH0547634U JP10827991U JP10827991U JPH0547634U JP H0547634 U JPH0547634 U JP H0547634U JP 10827991 U JP10827991 U JP 10827991U JP 10827991 U JP10827991 U JP 10827991U JP H0547634 U JPH0547634 U JP H0547634U
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JP
Japan
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gas
gas outflow
port
communication
valve
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Pending
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JP10827991U
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English (en)
Inventor
昭史 清水
三次 森本
武士 前田
哲也 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスの流出を停止すること無く、第1のガス
流出ポートと第2のガス流出ポート相互に切換えること
ができる三方弁を提供する。 【構成】 弁箱1に、ガス流入ポートP1と、互いに同
一の連通断面積の第1および第2のガス流出ポートP
2,P3とを設け、弁箱1に回転摺動変位可能に設けた
弁体2の変位に伴い、第1および第2のガス流出ポート
P2,P3それぞれとガス流入ポートP1とが同時に連
通する状態を経てガス流入ポートP1が第1または第2
のガス流出ポートP2,P3のいずれか一方にのみ連通
するように構成し、かつ、同時に連通した状態における
第1および第2のガス流出ポートP2,P3それぞれの
連通断面積の合計が、第1または第2のガス流出ポート
P2,P3のいずれか一方の全体が連通したときの連通
断面積の60%以上になるように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、半導体工場等で使用される超音波洗浄機やドライクリーニング工場 等から発生するフロンガス(例えば、R−113)や1,1,1−トリクロルエ タンガスなどの塩素系有機溶剤ガスとか、塗装工場や印刷工場等から排出される 石油系有機溶剤ガスなどを連続的に回収するために、並設した吸着塔と、溶剤含 有ガスを供給するガス供給管とを接続する箇所とか、あるいは、塵埃を連続的に 回収するために、並設した除塵フィルターと、塵埃含有ガスを供給するガス供給 管とを接続する箇所などに使用される三方弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の三方弁としては、従来一般に、次のように構成されていた。 すなわち、図8の断面図に示すように、弁箱01に、ガス流入ポート02と、 互いに同一の連通断面積の第1および第2のガス流出ポート03,04とを設け るとともに、連通流路05を形成した弁体06を回転可能に設け、弁体06を回 転操作することにより、図8の(a)に示すように、ガス流入ポート02と第1 のガス流出ポート03とを連通流路05を介して連通し、ガス流入ポート02か ら第1のガス流出ポート03にガスを流す状態と、図8の(b)に示す切換途中 の状態を経て、図8の(c)に示すように、ガス流入ポート02と第2のガス流 出ポート04とを連通流路05を介して連通し、ガス流入ポート02から第2の ガス流出ポート04にガスを流す状態とに切換えるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来例の三方弁においては、ガス流入ポート02を第1のガス流出ポート03 に連通する状態と第2のガス流出ポート04に連通する状態とに切換える途中に おいて、図8の(b)に示すように、ガス流入ポート02を通じて供給されるガ スが第1および第2のガス流出ポート03,04のいずれにも流れない状態を生 じる。
【0004】 このようにガスの流出が停止されたときに、ガス発生源において、そのガス中 に含有される臭気成分が室内に充満したり、また、塵埃が室内に滞留したりする 欠点があった。
【0005】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ガスの流出を停止 すること無く、第1のガス流出ポートと第2のガス流出ポートとを交互に切換え ることができる三方弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述のような目的を達成するために、弁箱に、ガス流入ポートと、 互いに同一の連通断面積の第1および第2のガス流出ポートとを設けるとともに 、ガス流入ポートに対して、第1のガス流出ポートを連通する状態と第2のガス 流出ポートを連通する状態とに切換える弁体を摺動変位可能に設けた三方弁であ って、弁体の変位に伴い、ガス流入ポートが、第1または第2のガス流出ポート のいずれか一方にのみ連通する状態から、第1および第2のガス流出ポートの双 方に同時に連通した状態に摺動変位した場合の連通断面積の合計が、第1または 第2のガス流出ポートのいずれか一方の全体が連通したときの連通断面積の60% 以上になるように構成する。
【0007】 弁体としては、回転変位するものでも、直線変位するものでも良い。
【0008】
【作用】
本考案の三方弁の構成によれば、弁体の切換え操作にかかわらず、ガス流入ポ ートが、第1のガス流出ポートまたは第2のガス流出ポート、あるいは、その両 方に連通していて、ガス流入ポートに供給されてくるガスを常に流出することが できる。特に、第1のガス流出ポートまたは第2のガス流出ポート、あるいは、 両方に連通してガスを流出するので、流入ガスの差圧変動を極めて少なくするこ とができる。また、小流量のガスを流出する場合のガス圧上昇を避けることがで きる。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】 <第1実施例> 三方弁Aを、図1の本考案に係る三方弁の第1実施例の一部切欠分解斜視図に 示すように、中空筒状の弁箱1と弁体2と取付部材3とから構成する。
【0011】 図2の組立状態の全体縦断面図、および、図3の組立状態の全体横断面図に示 すように、弁箱1の筒軸芯方向一端側に取付フランジ4を連接するとともに、筒 軸芯方向中間部に、ガス流入ポートP1を形成する第1の筒体5と、互いに同一 の連通断面積の第1および第2のガス流出ポートP2,P3それぞれを形成する 第2および第3の筒体6,7とを設ける。
【0012】 弁箱1の筒軸芯方向他端側に円板8を連接し、その円板8の中心箇所に第1の 軸受用開口9を形成するとともに第1の軸受用開口9に連通するように第1の軸 受用筒体10を連接する。
【0013】 弁体2は、半円形の円弧を有するように曲げ形成した板体11の両端それぞれ に連ねて有底筒状の筒部12を設け、その筒部12,12それぞれの中央部に、 弁棒13を連接して構成する。
【0014】 取付部材3は、前記取付フランジ4に取り付ける取付用円板14の中心箇所に 第2の軸受用開口15を形成するとともにその第2の軸受用開口15に連通する ように第2の軸受用筒体16を連接して構成する。
【0015】 そして、取付部材3の第2の軸受用筒体16を、弁体2の一方の弁棒13に外 嵌するとともに、第1のボールベアリング17を嵌入して一体化し、その状態で 弁箱1内に挿入し、弁棒13を第1の軸受用筒体10に挿入するとともに、第2 のボールベアリング18を嵌入し、取付用円板14を取付フランジ4にボルト止 めによって取り付け、弁体2を弁棒13の軸芯回りで摺動回転可能な三方弁Aを 構成する。
【0016】 筒部12,12の外周面およびそれに連なる板体11の外周面それぞれ、なら びに、それらに摺接する弁箱1の内周面は、いずれもテフロンコーティングによ って摺動しやすいように構成する。
【0017】 弁棒13,13それぞれの先端側を横断面形状四角形に構成し、そこに、レバ ー19を一体回転可能に取り付けてある。
【0018】 弁体2を構成する板体11は、仮想円の 180°分の円弧形状を有しており、弁 体2を回転操作することにより、図4の(a)に示すように、ガス流入ポートP 1と第1のガス流出ポートP2とを連通し、ガス流入ポートP1から第1のガス 流出ポートP2にガスを流す状態と、図4の(b)に示すように、ガス流入ポー トP1に対して、第1および第2のガス流出ポートP2,P3に同時に連通し、 ガス流入ポートP1から第1および第2のガス流出ポートP2,P3の両方に流 す切換途中の状態を経て、図4の(c)に示すように、ガス流入ポートP1と第 2のガス流出ポートP2とを連通し、ガス流入ポートP1から第2のガス流出ポ ートP3にガスを流す状態とに切換えるようになっている。
【0019】 上記同時に連通した状態における第1および第2のガス流出ポートP2,P3 それぞれの連通断面積の合計は、第1または第2のガス流出ポートP2,P3の いずれか一方の全体が連通したときの連通断面積の 100%になるように構成して ある。この第1および第2のガス流出ポートP2,P3それぞれの連通断面積の 合計のいずれか一方の全体が連通したときの連通断面積に対する割合は、ガスの 流量特性から流量損失を極めて少なくできるため、60%以上であれば良い。また 、 100%に匹敵するための上記割合は90%以上である。
【0020】 次に、上記三方弁Aを適用した溶剤回収システムにつき、図5のフローシート を用いて説明する。
【0021】 それぞれ内に、活性炭素繊維などの活性炭素材製のガス吸着用エレメント(図 示せず)を収容した二個の吸着塔20,20を並設し、その吸着塔20,20そ れぞれと、ガス供給ブロワー21を介装したガス供給管22とを三方弁Aおよび 分岐ガス供給管23を介して接続する。
【0022】 また、吸着塔20,20それぞれに、第1の開閉弁24を介装した溶剤回収管 25を介して凝縮器26を接続するとともに、凝縮器26と比重分離器27とを 配管28を介して接続する。
【0023】 また、吸着塔20,20それぞれと排気管29とを、三方弁Aおよび分岐排気 管30を介して接続する。更に、吸着塔20,20それぞれに、第2の開閉弁3 1を介装した蒸気供給管32を接続する。
【0024】 以上の構成により、両三方弁A,Aの所定の切換えと、第1および第2の開閉 弁24,24,31,31の所定の開閉とにより、ガス供給ブロワー21によっ て一方の吸着塔20にガス発生源からの溶剤含有ガスを供給し、それに収容され たガス吸着用エレメントを通過させ、溶剤をガス吸着用エレメントの活性炭素材 製吸着材に吸着する。そして、そのときに、他方の吸着塔20において、過熱水 蒸気を供給することにより、ガス吸着用エレメントの活性炭素繊維製吸着材に吸 着された有機溶剤を加熱脱着して再生し、脱着した溶剤を凝縮器26に供給して 液化した後に比重分離器27に供給し、液状溶剤を分離して回収するようになっ ている。
【0025】 そして、一方の吸着塔20において、活性炭素材製吸着材が破過状態になる前 に、三方弁A,Aを切換え、溶剤含有ガスを吸着させるべき吸着塔20を切換え る。このとき、三方弁A,Aの切換途中のあっても、前述したように、ガス供給 ブロワー21によって供給される溶剤含有ガスを両吸着塔20,20に流し続け ることができるのである。
【0026】 <第2実施例> 図6は、第2実施例を示す概略横断面図であり、第1実施例と異なるところは 次の通りである。
【0027】 すなわち、弁箱1にガス流入ポートP1を設けるとともに、そのガス流入ポー トP1に対して両側それぞれに60°偏位して第1および第2のガス流出ポートP 2,P3それぞれを設け、一方、弁体2を構成する板体11を、仮想円の 240° 分の円弧形状を有するように構成し、第1のガス流出ポートP2に流す状態から 第2のガス流出ポートP3に流す状態に切換える途中において、第1および第2 のガス流出ポートP2,P3それぞれの連通断面積の合計のいずれか一方の全体 が連通したときの連通断面積に対する割合が 100%になる状態で連通し、ガス流 入ポートP1から第1および第2のガス流出ポートP2,P3それぞれにガスを 流すことができるように構成する。
【0028】 <第3実施例> 図7は、第3実施例を示す概略縦断面図であり、第1実施例と異なるところは 次の通りである。
【0029】 すなわち、弁箱1にガス流入ポートP1を設けるとともに、そのガス流入ポー トP1に対して直線方向の両側それぞれに第1および第2のガス流出ポートP2 ,P3それぞれを設け、一方、弁箱1内に、ロッド33の取り付けた第1および 第2の弁体2a,2bを直線的に摺動変位可能に設け、かつ、第1のガス流出ポ ートP2に流す状態から第2のガス流出ポートP3に流す状態に切換える途中に おいて、第1および第2のガス流出ポートP2,P3それぞれの連通断面積の合 計のいずれか一方の全体が連通したときの連通断面積に対する割合が 100%にな る状態で連通し、ガス流入ポートP1から第1および第2のガス流出ポートP2 ,P3それぞれにガスを流すことができるように構成する。
【0030】
【考案の効果】
本考案の三方弁によれば、ガス流入ポートに供給されてくるガスを、第1のガ ス流出ポートまたは第2のガス流出ポート、あるいは、その両方に常に流出する から、弁体の切換操作の途中におけるガスの流出停止に起因してガス発生源で室 内に臭気成分が充満したり塵埃が滞留したりすることを回避でき、溶剤回収など の作業環境の改善を図れるなど、極めて有用な三方弁を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る三方弁の第1実施例の一部切欠分
解斜視図である。
【図2】組立状態の全体縦断面図である。
【図3】組立状態の全体横断面図である。
【図4】切換動作を示す概略横断面図である。
【図5】三方弁を使用した溶剤回収システムを示すフロ
ーシートである。
【図6】第2実施例を示す概略横断面図である。
【図7】第3実施例を示す概略縦断面図である。
【図8】従来例の三方弁の切換動作を示す概略横断面図
である。
【符号の説明】
1…弁箱 2…弁体 P1…ガス流入ポート P2…第1のガス流出ポート P3…第2のガス流出ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 竹本 哲也 大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪 瓦斯株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱に、ガス流入ポートと、互いに同一
    の連通断面積の第1および第2のガス流出ポートとを設
    けるとともに、前記ガス流入ポートに対して、前記第1
    のガス流出ポートを連通する状態と、第2のガス流出ポ
    ートを連通する状態とに切換える弁体を摺動変位可能に
    設けた三方弁であって、 前記弁体の変位に伴い、前記ガス流入ポートが、前記第
    1または第2のガス流出ポートのいずれか一方にのみ連
    通する状態から、第1および第2のガス流出ポートの双
    方に同時に連通した状態に摺動変位した場合の連通断面
    積の合計が、前記第1または第2のガス流出ポートのい
    ずれか一方の全体が連通したときの連通断面積の60%以
    上になるように構成したことを特徴とする三方弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の弁体が回転変位するも
    のである三方弁。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の弁体が直線変位するも
    のである三方弁。
JP10827991U 1991-12-02 1991-12-02 三方弁 Pending JPH0547634U (ja)

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JP10827991U JPH0547634U (ja) 1991-12-02 1991-12-02 三方弁

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ID=14480621

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