JPH0547196A - 冗長アドレスロールコール回路 - Google Patents

冗長アドレスロールコール回路

Info

Publication number
JPH0547196A
JPH0547196A JP3224767A JP22476791A JPH0547196A JP H0547196 A JPH0547196 A JP H0547196A JP 3224767 A JP3224767 A JP 3224767A JP 22476791 A JP22476791 A JP 22476791A JP H0547196 A JPH0547196 A JP H0547196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
block
address
redundant
roll call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3224767A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Wakamatsu
正孝 若松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3224767A priority Critical patent/JPH0547196A/ja
Publication of JPH0547196A publication Critical patent/JPH0547196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各ブロックごとに複数個配設されている冗長
回路のうち、どの冗長回路がそのアドレスで使われてい
るのかを、チップ面積を増大させることなく検出するこ
とができるようにする。 【構成】 冗長アドレス設定用ROM5のアドレスS2
と実際にアクセスされるアドレスS3 とを比較する一致
検出回路Aを設けるとともに、上記一致検出回路Aにお
ける比較結果と複数のブロックのそれぞれに対応するブ
ロック検出用信号SB との論理積をとるブロック検出回
路Bを設け、注目するブロック以外のブロックを上記ブ
ロック検出回路Bでマスクすることにより、ワイヤード
オアという最も簡単な回路構成で冗長アドレスロールコ
ールを行うことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冗長アドレスロールコー
ル回路に係わり、特に、一括置換型でない冗長構成のメ
モリで使用されるものに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、半導体メモリでは歩留りを
向上させるために冗長構成が採用されることが多い。こ
れは、不良ビットや不良ワード線、或いは不良ビット線
などを、予め設置しておいた予備のメモリセル(ワード
線,ビット線)と置換することにより、少しの不良でメ
モリ全体が使用できなくなってしまう無駄を無くすこと
ができるからである。このような冗長構成が採用されて
いるメモリにおいて、信頼性試験での不良や市場不良等
の解析を行う際に、その不良ビットが冗長を用いたもの
かどうかをモールドの状態で知りたいという要求が強く
ある。
【0003】この要求に応えるために、アドレスロール
コール回路と呼ばれる回路が設置される。上記アドレス
ロールコール回路は、ヒューズROM等に記憶されたフ
ェイルアドレスと外部からのアドレスや、内部カウンタ
によるアドレス等とを比較し、その比較結果が一致した
場合にそれを外部に出力する回路である。
【0004】ところで、最近の半導体メモリの構成は次
のような傾向にある。すなわち、最近のビット構成は、
従来の(×1)から(×4)、(×8)等のように多ビ
ット化へと進んでいる。また、メモリ内部の構成はアク
セスタイムの高速化と低消費電力化のために、ブロック
分割化へと進んでいる。
【0005】このように、多ビットで構成されるととも
にブロック分割されたメモリでは、一般的には、2つ以
上のブロックが入出力のビット幅に対応するようになさ
れている。つまり、例えば(×4)構成でかつ4分割の
構成ならば、1つのブロックから2ビットが対応して、
4つのブロックのうちの2ブロックが同時に動作して
(×4)構成に対応するようになっている。このとき、
先に述べた冗長構成の回路では、分割された各ブロック
ごとに予備行および予備列が設置される。また、冗長設
定用のヒューズROMも各ブロックごとに設置されるこ
とが多い。
【0006】このような多ビットメモリの冗長構成例を
図6に示す。この多ビットメモリは、第1から第4のメ
モリブロック1〜4によって構成されている。また、各
メモリブロック1〜4はメモリアレイ9、行デコーダ1
0、列デコーダ11、および冗長行として用いられる予
備行12や、冗長列として用いられる予備列13等によ
って構成されている。そして、これらの行デコーダ10
および列デコーダ11に、行アドレスバッファ14およ
び列アドレスバッファ15から、行アドレス信号S5,
6 がそれぞれ与えられる。また、図6の50は、多ビッ
トメモリの各ブロック1〜4のそれぞれに設けられた冗
長検出回路であり、この冗長検出回路50はヒューズR
OMおよび比較回路(共に図示せず)等により構成され
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】さて、このように構成
された冗長構成の回路に冗長アドレスロールコール回路
を設置しようとすると、以下に述べるような問題が生じ
る。すなわち、最も簡単な構成にしようとすると、各ブ
ロックの一致信号(比較回路での比較結果)の論理和を
とって出力することである。なお、この場合に行と列と
を分けてもよいし、最後で論理和をとってもよい。とい
うのは、比較結果である一致信号をブロックごとに外に
出そうとすると、配線の引き廻しが増大してしまう問題
があるし、しかも、ブロック分割数が増加することによ
りその数が更に増加してしまうからである。
【0008】上記したように単純に論理和をとるように
した場合には回路構成を簡素化することができるが、単
純に論理和をとってしまうとどのブロックで実際に置換
が行われたのか判らなくなってしまう不都合が生じる。
すなわち、例えば(×4)のあるビットが不良になった
とする。そこで、アドレスロールコールを行って一致信
号が得られたとしても、それがその不良ビットを含むブ
ロックの一致信号とは限らないからである。これでは、
どのブロックで冗長回路への置換が行われているのかを
検出するためのアドレスロールコール回路を付加した意
味がなくなってしまう。本発明は上述の問題点に鑑み、
各ブロックごとに複数配設された冗長回路のうち、どの
回路がそのアドレスで使われているのかを、チップ面積
を増大させることなく知ることができるようにすること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の冗長アドレスロ
ールコール回路は、冗長アドレス設定用ROMのアドレ
スと実際にアクセスされるアドレスとを比較してこれら
両アドレスの一致を検出する一致検出回路と、上記一致
検出回路から出力される比較結果と、複数のブロックの
それぞれを特定可能なブロック検出用信号との論理積を
とって、冗長回路への置換がどのブロックで行われたの
かを検出するブロック検出回路Bとを具備している。
【0010】
【作用】一致検出回路から出力される比較結果と、複数
のブロックのそれぞれに対応するブロック検出用信号と
の論理積をとることにより、注目するブロック以外のブ
ロックを確実にマスクすることが可能となり、ワイヤー
ドオアという最も簡単な回路構成で冗長アドレスロール
コールを行うことができるようになる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す冗長アドレ
スロールコール回路の構成図であり、列方向および行方
向のそれぞれに設けられている。以下の実施例では、例
えば列方向に設けられている場合について説明する。図
1から明らかなように、本実施例の冗長アドレスロール
コール回路は一致検出回路Aと、ブロック検出回路Bと
によって構成されている。
【0012】一致検出回路Aは、ヒューズROM5およ
び比較回路6により構成され、ヒューズROM5にはフ
ェイルアドレスがプログラムされる。そして、このヒュ
ーズROM5から出力されるROMアドレス信号S2
実際にアクセスされるアクセスアドレス信号S3 とが比
較回路6により比較される。この比較の結果、これらの
両アドレス信号S2 ,S3 が一致したときには、比較回
路6から一致信号S1 が出力される。
【0013】この一致信号S1 は、通常は列デコーダに
入力され、通常のアクセスを禁止して冗長列へと切換え
る働きを持つが、本実施例においてはアンド回路7の一
方の端子に与えられる。このアンド回路7の他方の端子
にはデータバスDB0〜3の内の1本からブロック検出
用信号SB が入力されており、これらの両入力S1 ,S
B が一致したときには、複数のブロック1〜4の内の1
つを特定するブロック特定信号S4 がアンド回路7から
導出される。
【0014】このブロック特定信号S4 は、そのドレイ
ン−ゲートがロールコール信号線φRCと接地との間に
接続されているMOSトランジスタQ3 のゲートに与え
られ、このMOSトランジスタQ3 をオン動作させる。
一方、ロールコール信号線φRCは予め“H”レベルに
プリチャージされていて、ブロック特定信号S4 が与え
られてトランジスタQ3 が動作するとこのロールコール
信号線φRCはトランジスタQ3 を介して接地され、そ
の電位が“L”レベルに引かれる。すなわち、アンド回
路7から出力される一致信号S1 がロールコール信号線
φRCに現れることになる。
【0015】図2の回路構成図に示すように、ロールコ
ール信号線φRCはワイヤードオア回路により構成され
る検出信号取出し回路Cに接続されている。この検出信
号取出し回路Cは、pMOSトランジスタQ1 とnMO
SトランジスタQ2 とからなるCMOSトランジスタに
よって構成されていて、ロールコール信号線φRCは共
通に接続されているソースに接続される。
【0016】CMOSトランジスタの出力信号はインバ
ータ8を通して出力されるようになされている。また、
このインバータ8および各トランジスタQ1,Q2 のゲ
ートには、ロールコールイネーブル信号を反転させた信
号であるロールコール実施信号SR が与えられる。そし
て、ロールコールモードにおいてはロールコール実施信
号SR が“L”レベルとなる。したがって、この場合に
はサイズが小さいトランジスタQ1 でロールコール信号
線φRCをプルアップすることが可能である。
【0017】このとき、各ブロック1〜4のどこかでロ
ールコール信号線φRCが“L”レベルに放電されれ
ば、それが検出信号取出し回路Cによって取り出され、
ロールコール出力RCOUT が導出される。さて、ここ
で、アドレスロールコールを行う際にデータ入力信号D
inを使って行う場合には、各ブロック1〜4のうち、ロ
ールコールを行いたいブロックに対応したデータバスの
み“1”とし、他は“0”となる信号を与えてやる。こ
のようにすると、データバスDBが“1”レベルとなっ
ているブロック以外で一致信号S1 が“H”レベルにな
っても、そのブロックにおいてはデータバスが“0”レ
ベルなので、ロールコール信号線φRCは放電されな
い。すなわち、データバスDBが“1”のブロックのみ
一致信号S1 によってロールコール信号線φRCを放電
することができる。
【0018】このようにして、データ入力信号Dinを使
って注目するブロック以外のブロックをマスクすること
により、ワイヤードオアという最も簡単な回路構成でも
って各ブロック1〜4ごとに、冗長アドレスロールコー
ルを行うことができるようになる。また、冗長アドレス
ロールコールモード以外では、ロールコール実施信号S
R を“H”レベルとすれば、通常の回路動作には全く影
響を与えないようにすることができる。したがって、こ
の検出信号取出し回路Cは専用の端子等を設けなくても
構成することができる利点がある。なお、このような検
出信号取出し回路は上記実施例の構成の他に、種々の回
路を用いることができる。
【0019】図3は、本実施例の冗長アドレスロールコ
ール回路を図6に示した多ビットメモリの冗長構成の列
側に適用した例を示している。図3に示したように、冗
長検出回路16は各ブロック1〜4ごとにそれぞれ設け
られていて、データバスDBおよび入出力回路18を介
してデータ入力信号Dinが各冗長検出回路16に与えら
れるとともに、これらのデータバスDBおよび入出力回
路18を介してデータ出力信号DOUT が各冗長検出回路
16から出力される。
【0020】このように構成された冗長アドレスロール
コール回路においては、各メモリブロック1〜4のう
ち、ロールコールしたいメモリブロックに対応したデー
タバスDBのみを“1”とし、他を“0”となる信号を
与えてやる。このようにすると、データバスDBが
“1”であるブロック以外で一致信号S1 が“H”レベ
ルになっても、そのブロックにおいてはデータバスDB
が“L”レベルであるのでロールコール信号線φRCは
放電されない。そして、データバスDBが“1”となっ
ているブロックのみ、一致信号S1 によりロールコール
信号線φRCを放電することができる。
【0021】本実施例の冗長アドレスロールコール回路
は、このようにしてデータ入力信号Dinを用い、注目す
るブロック以外のブロックをマスクすることにより、ワ
イヤードオアという最も簡単な構成でブロックごとに冗
長アドレスロールコールを行うことができるようにして
いる。なお、上記構成において冗長アドレスロールコー
ルモード以外の動作モードにおいては、ロールコール実
施信号SR の論理レベルを“H”レベルにすれば通常の
回路動作には全く影響がないようにすることができ、専
用の端子等を設けることなくアドレスロールコールを実
施する回路の構成が可能となる。
【0022】次に、図4および図5に従って本発明の冗
長アドレスロールコール回路の第2実施例を詳述する。
図4の構成図は、冗長アドレスロールコール回路を(×
8)構成のビデオメモリに適用した例を示しており、こ
れはシリアル入出力専用のアドレスカウンタ内蔵型であ
る。このメモリの場合も4つのブロック1〜4から構成
され、各ブロックから2ビットのデータが入出力する。
また、冗長は各ブロックごとに2行2列に設置されてい
るが、この例では列冗長アドレスロールコールについて
のみ説明する。
【0023】アドレスカウンタ20からのアドレスは、
各ブロック1〜4に設けられている一致検出回路Aの比
較回路(2つずつある)に入力されて比較される。そし
て、この比較が一致した場合にはシリアル入出力部21
においてフェイルを含むデータと予備列のデータとの置
換等が行われる。
【0024】このように構成されたメモリにおいては、
本発明を次のように適用している。すなわち、図5の構
成図に示すように、各ブロックの一致信号H1,H2を
オア回路22に与えて論理和をとる。そして、この論理
和信号とデータ入力信号DIN0〜DIN7のうち、各ブロ
ックに対応する信号(2つずつある)の一方との論理積
をとる。この論理積信号S23を全ブロックにわたって論
理和を取る方法は、上述した例と同様にワイヤードオア
と検出信号取出し回路でもって構成することができる。
【0025】このように本発明の冗長アドレスロールコ
ール回路は、アドレスカウンタ内蔵型の場合でも、シリ
アルメモリであっても簡単に適用することができ、かつ
大きな効果が得られる。なお、上記実施例ではロールコ
ールを行うブロック以外のブロックをマスクするための
信号としてデータ入力信号DINを用いた例を示したが、
上記マスクするための信号としてはアドレス設定に関係
のない他の信号、例えばアウトプットイネーブル信号や
ライトイネーブル信号、或いは空きピン等を利用しても
よい。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述したように、冗長アドレス
設定用ROMのアドレスと実際にアクセスされるアドレ
スとを比較する一致検出回路を設けるとともに、上記一
致検出回路における比較結果と、複数のブロックのそれ
ぞれに対応するブロック検出用信号との論理積をとるブ
ロック検出回路を設け、注目するブロック以外のブロッ
クを上記ブロック検出回路でマスクするようにしたの
で、例えばワイヤードオアという最も簡単な回路構成で
冗長アドレスロールコールを行うことができるようにな
る。したがって、たった1本の配線と僅かな付属回路を
設けるだけで、各ブロックごとに複数設置された冗長回
路のうちのどれがそのアドレスで使われているのかを特
定することが可能となり、必要な機能を完全に持たせる
ために増加するチップ面積は、事実上はほとんど無視す
ることができる程度に少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す冗長アドレスロールコ
ール回路の構成図である。
【図2】検出信号取出し回路の構成図である。
【図3】冗長アドレスロールコール回路の全体構成を示
す概略構成図である。
【図4】変形例を示すメモリの全体構成図である。
【図5】図4におけるシリアル入出力部の一例を示す構
成図である。
【図6】従来技術の一例を示し、多ビットメモリの冗長
構成例を示す構成図である。
【符号の説明】
5 ヒューズROM 6 比較回路 7 アンド回路 A 一致検出回路 B ブロック検出回路 S1 一致信号 S2 ROMアドレス信号 S3 アクセスアドレス信号 S4 ブロック特定信号 SB ブロック検出用信号 DB データバス φRC ロールコール信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冗長アドレス設定用ROMのアドレスと
    実際にアクセスされるアドレスとを比較してこれら両ア
    ドレスの一致を検出する一致検出回路と、 上記一致検出回路から出力される比較結果と、複数のブ
    ロックのそれぞれを特定可能なブロック検出用信号との
    論理積をとって、冗長回路への置換がどのブロックで行
    われたのかを検出するブロック検出回路Bとを具備する
    ことを特徴とする冗長アドレスロールコール回路。
JP3224767A 1991-08-09 1991-08-09 冗長アドレスロールコール回路 Pending JPH0547196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3224767A JPH0547196A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 冗長アドレスロールコール回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3224767A JPH0547196A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 冗長アドレスロールコール回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0547196A true JPH0547196A (ja) 1993-02-26

Family

ID=16818909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3224767A Pending JPH0547196A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 冗長アドレスロールコール回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0547196A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6072736A (en) * 1998-11-10 2000-06-06 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor memory device
JP2003016797A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置
US6531778B1 (en) 1998-12-28 2003-03-11 Nec Corporation Semiconductor device and method of production thereof
KR100490666B1 (ko) * 1998-12-15 2005-09-12 윈본드 일렉트로닉스 코포레이션 리던던트메모리블럭을가지는메모리장치
US7286419B2 (en) 2004-09-14 2007-10-23 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor memory device outputting identifying and roll call information
US9230686B2 (en) 2013-03-25 2016-01-05 Micron Technology, Inc. Semiconductor device having roll call circuit
US9704597B2 (en) 2013-08-27 2017-07-11 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for outputting addresses of defective memory cells of a semiconductor device including a roll call circuit

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6072736A (en) * 1998-11-10 2000-06-06 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor memory device
KR100490666B1 (ko) * 1998-12-15 2005-09-12 윈본드 일렉트로닉스 코포레이션 리던던트메모리블럭을가지는메모리장치
US6531778B1 (en) 1998-12-28 2003-03-11 Nec Corporation Semiconductor device and method of production thereof
JP2003016797A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置
US7286419B2 (en) 2004-09-14 2007-10-23 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor memory device outputting identifying and roll call information
US9230686B2 (en) 2013-03-25 2016-01-05 Micron Technology, Inc. Semiconductor device having roll call circuit
US9704597B2 (en) 2013-08-27 2017-07-11 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for outputting addresses of defective memory cells of a semiconductor device including a roll call circuit
US10068662B2 (en) 2013-08-27 2018-09-04 Micron Technology, Inc. Semiconductor device including a roll call circuit for outputting addresses of defective memory cells

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6191970B1 (en) Selective match line discharging in a partitioned content addressable memory array
US5377153A (en) Virtual ground read only memory circuit
US7159141B2 (en) Repairable block redundancy scheme
US6081441A (en) Content-addressable memory
US6834016B2 (en) Semiconductor memory device having redundancy system
US6442084B2 (en) Semiconductor memory having segmented row repair
US20040019763A1 (en) Column/row redundancy architecture using latches programmed from a look up table
US6307795B1 (en) Semiconductor memory having multiple redundant columns with offset segmentation boundaries
JPH0245277B2 (ja)
US4862416A (en) Semiconductor memory device with redundant memory cell
JP2734315B2 (ja) 半導体メモリ装置
JPH03272099A (ja) 半導体記憶装置の冗長回路
JPH08147995A (ja) 半導体記憶装置
JPS6236317B2 (ja)
JPH0547196A (ja) 冗長アドレスロールコール回路
US6667910B2 (en) Method and apparatus for discharging an array well in a flash memory device
US6868021B2 (en) Rapidly testable semiconductor memory device
EP1327193B1 (en) Burst read incorporating output based redundancy
US6195280B1 (en) Memory system having a unidirectional bus and method for communicating therewith
US5373509A (en) Semiconductor memory device and method of testing the same
US6097645A (en) High speed column redundancy scheme
US6707734B2 (en) Method and circuit for accelerating redundant address matching
US4489401A (en) Electrical partitioning scheme for improving yields during the manufacture of semiconductor memory arrays
US5968190A (en) Redundancy method and circuit for self-repairing memory arrays
JP2741810B2 (ja) 内容アドレス式メモリ