JPH0546A - 調味料 - Google Patents
調味料Info
- Publication number
- JPH0546A JPH0546A JP3180279A JP18027991A JPH0546A JP H0546 A JPH0546 A JP H0546A JP 3180279 A JP3180279 A JP 3180279A JP 18027991 A JP18027991 A JP 18027991A JP H0546 A JPH0546 A JP H0546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garlic
- seasoning
- vegetable oil
- oil
- salt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Edible Oils And Fats (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 植物油とニンニクを使用した美味な調味料を
提供する。 【構成】 植物油に小間切りしたニンニクと塩を入れ、
煮沸して生成した。
提供する。 【構成】 植物油に小間切りしたニンニクと塩を入れ、
煮沸して生成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物油とニンニクを使
用した調味料に関する。
用した調味料に関する。
【0002】
【従来の技術】オリーブ油などの植物油やニンニクは、
各々、各種料理の調味料として多用されている。
各々、各種料理の調味料として多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで生のニンニク
は腐りやすい。そこで本発明は上記の点に鑑みてなされ
たものであって、植物油とニンニクを使用した新規な調
味料を提供することを目的とする。
は腐りやすい。そこで本発明は上記の点に鑑みてなされ
たものであって、植物油とニンニクを使用した新規な調
味料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、植物油を沸と
うしない温度まで加熱し、これに、ミジン切り、スライ
ス切りなどで小間切れにした生のニンニクと少量の塩を
加え、数分間煮沸することにより、調味料を生成する。
うしない温度まで加熱し、これに、ミジン切り、スライ
ス切りなどで小間切れにした生のニンニクと少量の塩を
加え、数分間煮沸することにより、調味料を生成する。
【0005】
【発明の効果】ニンニクを高温で数分間煮沸したことに
より、ニンニク中の水分は完全に除去され、長時間の保
存が可能となる。また植物油とニンニクの風味が混合
し、美味の調味料が得られる。この調味料は、スパゲッ
ティ、八宝菜、サラダドレッシング、焼肉などの料理の
調味料として添加される。
より、ニンニク中の水分は完全に除去され、長時間の保
存が可能となる。また植物油とニンニクの風味が混合
し、美味の調味料が得られる。この調味料は、スパゲッ
ティ、八宝菜、サラダドレッシング、焼肉などの料理の
調味料として添加される。
【0006】
【実施例】オリーブ油(2.5kg) を100°C程度に
加熱し、これにミジン切りしたニンニク(1.5kg)と
塩(40g)を加え、3〜5分間強火で煮沸した。この
場合、オリーブ油の臨界点は約210°Cであって、き
わめて高く、したがってニンニクを高温で煮沸すること
により、ニンニクの水分を完全に除去することができ
る。このようにして得られた調味料はきわめて美味であ
り、またオリーブ油中のニンニクは長期間(6ヶ月〜1
年)保存しても腐れることはなかった。
加熱し、これにミジン切りしたニンニク(1.5kg)と
塩(40g)を加え、3〜5分間強火で煮沸した。この
場合、オリーブ油の臨界点は約210°Cであって、き
わめて高く、したがってニンニクを高温で煮沸すること
により、ニンニクの水分を完全に除去することができ
る。このようにして得られた調味料はきわめて美味であ
り、またオリーブ油中のニンニクは長期間(6ヶ月〜1
年)保存しても腐れることはなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 植物油に小間切りしたニンニクと塩を入
れ、煮沸して生成したことを特徴とする調味料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3180279A JPH0546A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 調味料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3180279A JPH0546A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 調味料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546A true JPH0546A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16080447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3180279A Pending JPH0546A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 調味料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999065331A1 (en) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Flavoured noodles |
US6482461B1 (en) | 1998-06-16 | 2002-11-19 | Nestec S.A. | Process of preparing flavored noodles |
JP2012125151A (ja) * | 2010-12-11 | 2012-07-05 | Ichiban Shokuhin Kk | 包装袋に封入した食用具材含有油及び包装袋に封入した食用具材含有油の製造方法 |
US20130323399A1 (en) * | 2012-06-05 | 2013-12-05 | Andrew Brian Davis | Processed Garlic Formulation |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3180279A patent/JPH0546A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999065331A1 (en) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Flavoured noodles |
US6482461B1 (en) | 1998-06-16 | 2002-11-19 | Nestec S.A. | Process of preparing flavored noodles |
JP2012125151A (ja) * | 2010-12-11 | 2012-07-05 | Ichiban Shokuhin Kk | 包装袋に封入した食用具材含有油及び包装袋に封入した食用具材含有油の製造方法 |
US20130323399A1 (en) * | 2012-06-05 | 2013-12-05 | Andrew Brian Davis | Processed Garlic Formulation |
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