JPH0546823A - 非接触カード制御装置 - Google Patents

非接触カード制御装置

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JPH0546823A
JPH0546823A JP3206075A JP20607591A JPH0546823A JP H0546823 A JPH0546823 A JP H0546823A JP 3206075 A JP3206075 A JP 3206075A JP 20607591 A JP20607591 A JP 20607591A JP H0546823 A JPH0546823 A JP H0546823A
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JP
Japan
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contactless card
control device
contact card
permission signal
operation permission
Prior art date
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Pending
Application number
JP3206075A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanao Ochiai
孝直 落合
Masami Yasuda
正己 安田
Chiaki Seto
千明 瀬戸
Hiroki Kishimoto
裕樹 岸本
Masahiko Okano
正彦 岡野
Makoto Sato
佐藤  誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0546823A publication Critical patent/JPH0546823A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、非接触カードと通信するときの干
渉を防ぐ非接触カード制御装置に関し、送信電力の調整
や電波の周波数の変更を行うことなく、各装置の電波の
発射する時間を時分割制御し、電波の干渉を防ぐことを
目的とする。 【構成】 電波などを発射して非接触カード2と通信す
る非接触カード制御装置1を複数台設置し、上位制御装
置3が動作許可信号をこれら複数台の非接触カード制御
装置1のうちのいずれか1つに順次通知し、通知を受け
た1つの非接触カード制御装置1が電波などを発射して
非接触カード2と通信するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非接触カードと通信す
るときの干渉を防ぐ非接触カード制御装置に関するもの
である。セキュリティが要求される施設への入室・入場
や、出退勤管理、あるいは端末機利用や金銭の扱いに関
する場合の本人確認手段として、現在は磁気カードが広
く用いられており、最近ではカード内に集積回路を持っ
たICカードが普及しつつある。これらのカードはいず
れも、カードの操作者がカードを壁や装置前面に設定さ
れたカード読取装置にカードをスライドさせる、あるい
はカードを挿入し、操作終了後にカードを取り出すとい
う操作が必要である。これはカードを使用する都度、カ
ードを取り出す必要があるため、荷物を持ったりした状
態での部屋の入退室では、利用者にとって不便であり負
担が大きい。この不便さを解消し、またカード操作を無
くすために、カードを使用した本人確認の手段として、
カード読取(書込)装置とカードとの間の通信を電波や
磁気などを使って行う非接触タイプのカード(以下非接
触カードという)が開発されている。
【0002】これら非接触カードを用いて入退室管理を
行う場合、カード読取装置が複数台設置され、それぞれ
が発射する電波などが干渉してしまい、非接触カードと
カード読取装置との通信ができなくなる場合があり、こ
れを防止することが望まれている。
【0003】
【従来の技術】従来、同一フロア内で図5に示すような
非接触カード制御装置21を複数台、設置し、それぞれ
で非接触カード22と通信してデータを読み取って入退
室を管理する場合、各非接触カード制御装置21がアン
テナから発射する電波の有効エリアが重なり合うことが
ある。あるいは壁などで電波が反射し、有効エリア以上
の距離でも電波が干渉し合い、正しい通信ができない事
態が発生した。これを解決するために、近接するアンテ
ナから送信する電波の送信電力を干渉し合わない程度に
減衰させて調整したり、各非接触カード読取装置21の
送信電波の周波数を変えたりし、干渉を防いでいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した電波の送信電
力を調整して干渉を防ぐなどの手法は、電波が目に見え
ないため、最適な調整に多大の時間が必要になってしま
うという問題があった。また、送信電波の周波数を変え
たのでは、同一の非接触カードで異なる周波数の電波で
データの送受信を行うことが困難となってしまうという
問題があった。
【0005】本発明は、送信電力の調整や電波の周波数
の変更を行うことなく、各装置の電波の発射する時間を
時分割制御し、電波の干渉を防ぐことを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、非接触カ
ード制御装置1は、電波などを発射して非接触カード2
と通信するものであって、上位制御装置3からの動作許
可信号に対応して電波を発射して非接触カード2と通信
したり、通信終了後に他の非接触制御装置1に動作許可
信号を通知したりなどするものである。
【0007】非接触カード2は、非接触カード制御装置
1からの電波の発射に対応して通信する携帯性の非接触
のカードである。上位制御装置3は、複数の非接触カー
ド制御装置1を統括制御するものであって、動作許可信
号を非接触カード制御装置1に順次通知したり、動作許
可信号をある1つの非接触カード制御装置1に通知して
電波の発射を指示したりなどするものである。
【0008】
【作用】本発明は、図1に示すように、上位制御装置3
の配下に複数の非接触カード制御装置1を配置し、上位
制御装置3が動作許可信号をこれら複数台の非接触カー
ド制御装置1のうちのいずれか1つに順次通知し、通知
を受けた1つの非接触カード制御装置1が電波などを発
射して非接触カード2と通信し、干渉を防ぐようにして
いる。また、上位制御装置3が動作許可信号をこれら複
数台の非接触カード制御装置1のうちの1つに通知し、
通知を受けた非接触カード制御装置1が電波などを発射
して非接触カード2と通信して終了したときに、動作許
可信号を他の非接触カード制御装置1に通知することを
繰り返し、干渉を防ぐようにしている。
【0009】従って、従来の送信電力の調整や電波の周
波数の変更を行うことなく、各非接触カード制御装置1
が発射する電波の時間を時分割し、非接触カード2との
間でて干渉することなく通信することが可能となる。
【0010】
【実施例】次に、図1から図4を用いて本発明の1実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の1実施例構成図である。
図1において、非接触カード制御装置1は、電波などを
発射して非接触カード2と通信してデータを読み取るな
どするものであって、11ないし18から構成されるも
のである。この非接触カード制御装置1は、上位制御装
置3から通信回線を介して通知された動作許可信号に対
応して、電波を発射して非接触カード2と通信したり、
通信終了後に他の非接触制御装置1に動作許可信号を通
知したりなどするものである。
【0012】自局アドレス11は、非接触カード制御装
置1のアドレス(装置固有の番号)である。上位制御装
置3や他の非接触カード制御装置1はこの自局アドレス
を宛先(アドレス)にして動作許可信号を通知したりす
る。
【0013】他局アドレス12は、動作許可信号を次の
非接触カード制御装置1に通知するためのアドレス(装
置固有の番号)である。通信制御部13は、通信回線を
介して上位制御装置3や他の非接触カード制御装置1と
の間の通信を制御し、データの授受を行うものである。
【0014】制御部14は、統括制御するものであっ
て、後述する図3、図4の制御を行うものである。送信
部15は、信号を変調してアンテナ16に送出するもの
である。
【0015】アンテナ16は、送信部15からの信号を
電波として発射するものである。受信部17は、アンテ
ナ16によって受信した非接触カード2からの電波を受
信し、もとの信号に復調するものである。
【0016】扉制御装置18は、電気錠19を制御して
扉を開閉するものである。非接触カード2は、携帯性の
非接触のカードであって、21ないし25から構成され
るものである。
【0017】アンテナ21は、非接触カード制御装置1
のアンテナ16から発射された電波を受信したり、電波
を発射したりするものである。送信部22は、信号を変
調してアンテナ21に送出するものである。
【0018】受信部23は、アンテナ21で受信した信
号を復調して元の信号を生成するものである。制御部2
4は、統括制御するものであって、後述する図3、図4
の制御を行うものである。
【0019】電池25は、非接触カード2の制御部24
などを動作させる電源を供給するものである。上位制御
装置3は、通信回線を介して複数の非接触カード制御装
置1を統括制御するものであって、動作許可信号を複数
の非接触カード制御装置1に順次通知して電波を発射し
て非接触カード2と通信したり、動作許可信号をある1
つの非接触カード制御装置1に通知して電波を発射して
非接触カード2と通信したりなどするものである(図
3、図4を用いて後述する)。
【0020】図2は、本発明の干渉防止説明図を示す。
これは、通路から室内への入退室を非接触カード2で管
理するときの模式図である。ここでは、通路の両側に扉
をそれぞれ設け、これら扉に電気錠19をそれぞれ設け
て施錠している。これら電気錠19は、非接触カード制
御装置16のアンテナを図示の位置にそれぞれ設け、電
波を図示斜線の扇形の部分に発射してこの領域に非接触
カード2を保持した利用者が到来すると、アンテナ16
から時分割的に電波を順次発射して非接触カード2との
間で図1の非接触カード制御装置1が通信し、予め定め
たID保持者のときに電気錠19を開にして入室を許可
するようにしている。この際、アンテナ16から時分割
的に電波を発射し、両者の電波の干渉を防止するように
している。
【0021】次に、図3を用いて上位制御装置3が動作
許可信号を非接触カード制御装置1に順次通知し、時分
割的に電波を発射して非接触カード2との間で通信する
ときの動作を詳細に説明する。ここで、装置(1)ない
し装置(n)は、図1の非接触カード制御装置1であ
る。
【0022】図3において、は、上位制御装置3が動
作許可信号を通信回線を介して装置(1)(非接触カー
ド制御装置1)に通知する。は、で動作許可信号の
通知を受けた装置(1)が電波を図示電波発射時間の
間、発射し、有効エリアにカード(非接触カード2)が
有れば、データの送受信を行う。これにより、例えば非
接触カード2の保持者のIDを非接触カード制御装置1
が読み出したりする。
【0023】は、非接触カード2との間の通信を終
了、あるいは所定の時間を経過した後、終了信号を上位
制御装置3に通知する。以上の、、の処理によっ
て、上位制御装置3が動作許可信号をある1つの装置
(1)(非接触カード制御装置1)に通知し、時分割し
て排他的に装置(1)が電波を発射して非接触カード2
との間で通信を行う。
【0024】同様に、’は、上位制御装置3が動作許
可信号を装置(2)に通知する。’は、’で動作許
可信号の通知を受けた装置(2)が電波を図示電波発射
時間の間、発射する。有効エリアにカード(非接触カー
ド2)が無しであったので、データの送受信を行わな
い。
【0025】’は、所定の時間を経過した後、終了信
号を上位制御装置3に通知する。以上の’、’、
’の処理によって、上位制御装置3が動作許可信号を
ある1つの装置(2)(非接触カード制御装置1)に通
知し、時分割して排他的に装置(2)が電波を発射す
る。ここでは非接触カード2が無かったので通信を行う
ことなく、終了する。
【0026】同様に、''、''、''についても、上
位制御装置3が動作許可信号を1つの装置(n)に通知
し、時分割して排他的に装置(n)が電波を発射し、有
効エリア内に非接触カード2があれば通信を行う。
【0027】以上のように、上位制御装置3が動作許可
信号を1つの非接触カード制御装置1に順次通知し、こ
の通知を受けた1つの非接触カード制御装置1が時分割
的に電波を発射して非接触カード2と、干渉なく通信す
ることが可能となる。
【0028】次に、図4を用いて上位制御装置3が動作
許可信号をある1つの非接触カード制御装置1に通知
し、時分割的に電波を発射して非接触カード2との間で
通信し、通信を終了したときに動作許可信号を他の非接
触カード制御装置1に順次通知することを繰り返したと
きの動作を詳細に説明する。ここで、装置(1)ないし
装置(n)は、図1の非接触カード制御装置1である。
【0029】図4において、は、上位制御装置3が動
作許可信号を通信回線を介してある装置(1)(非接触
カード制御装置1)に通知する。は、で動作許可信
号の通知を受けた装置(1)が電波を図示電波発射時間
の間、発射し、有効エリアにカード(非接触カード2)
が有れば、データの送受信を行う。
【0030】は、非接触カード2との間の通信を終
了、あるいは所定の時間を経過した後、動作許可信号を
次の装置(2)に通知する。は、で動作許可信号の
通知を受けた装置(2)が電波を図示電波発射時間の
間、発射し、有効エリアにカード(非接触カード2)が
有れば、データの送受信を行う。
【0031】以上の、、、の処理によって、上
位制御装置3が動作許可信号をある1つの装置(1)
(非接触カード制御装置1)に通知し、時分割して排他
的に装置(1)が電波を発射して非接触カード2があれ
ば通信を行った後、動作許可信号を次の装置(2)に通
知し、時分割して排他的に装置(2)が電波を発射して
非接触カード2があれば通信を行う。
【0032】同様に、’は、装置(2)で非接触カー
ド2が有効エリアになかったので(カード無し)、所定
時間経過後に動作許可信号を次の装置(3)に通知す
る。’は、’で動作許可信号の通知を受けた装置
(3)が電波を図示電波発射時間の間、発射し、有効エ
リアにカード(非接触カード2)が有れば、データの送
受信を行う。
【0033】以下同様に、''、''、'''、'''を
繰り返し行い、ループして元の装置(1)に動作許可信
号を通知する。以上のように、上位制御装置3が動作許
可信号を1つの非接触カード制御装置1に通知し、この
通知を受けた1つの非接触カード制御装置1が時分割的
に電波を発射して非接触カード2と干渉なく通信した
後、動作許可信号を次の非接触カード制御装置1に通知
することを繰り返すようにしている。
【0034】また、上位制御装置3が動作を停止させる
場合、特定の1つの非接触カード制御装置1に対して、
動作停止の指示命令(動作許可信号の取消し命令)を通
知しておき、この特定の非接触カード制御装置1が動作
許可信号を受け取った時点でこれを消滅させ、以降の動
作を停止する。これにより、ループして非接触カード制
御装置1が順次動作許可信号を通知して時分割的に電波
を発射して非接触カード2との間で通信していた状態を
停止させることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上位制御装置3が動作許可信号を非接触カード制御装置
1のいずれか1つに順次通知し、通知を受けた1つの非
接触カード制御装置1が電波などを発射して非接触カー
ド2と時分割的に通信したり、あるいは上位制御装置1
が動作許可信号をある1つの非接触カード制御装置1に
通知し、通知を受けた非接触カード制御装置1が電波な
どを発射して非接触カード2と通信して終了したとき
に、動作許可信号を他の非接触カード制御装置1に通知
することを繰り返す構成を採用しているため、従来の送
信電力の調整や電波の周波数の変更を行うことなく、各
非接触カード制御装置1が発射する電波の時間を時分割
し、非接触カード2との間の干渉を防止して通信するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の干渉防止説明図である。
【図3】本発明の具体例説明図(その1)である。
【図4】本発明の具体例説明図(その2)である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:非接触カード制御装置 11:自局アドレス 12:他局アドレス 13:通信制御部 14:制御部 15:送信部 16:アンテナ 17:受信部 2:非接触カード 3:上位制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 裕樹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 岡野 正彦 東京都稲城市矢野口1776 富士通機電株式 会社内 (72)発明者 佐藤 誠 東京都稲城市矢野口1776 富士通機電株式 会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触カードと通信するときの干渉を防
    ぐ非接触カード制御装置において、 電波などを発射して非接触カード(2)と通信する非接
    触カード制御装置(1)を複数台設置し、 上位制御装置(3)が動作許可信号をこれら複数台の非
    接触カード制御装置(1)のうちのいずれか1つに順次
    通知し、通知を受けた1つの非接触カード制御装置
    (1)が電波などを発射して非接触カード(2)と通信
    するように構成したことを特徴とする非接触カード制御
    装置。
  2. 【請求項2】 非接触カードと通信するときの干渉を防
    ぐ非接触カード制御装置において、 電波などを発射して非接触カード(2)と通信する非接
    触カード制御装置(1)を複数台設置し、 上位制御装置(1)が動作許可信号をこれら複数台の非
    接触カード制御装置(1)のうちの1つに通知し、通知
    を受けた非接触カード制御装置(1)が電波などを発射
    して非接触カード(2)と通信して終了したときに、動
    作許可信号を他の非接触カード制御装置(1)に通知す
    ることを繰り返すように構成したことを特徴とする非接
    触カード制御装置。
JP3206075A 1991-08-19 1991-08-19 非接触カード制御装置 Pending JPH0546823A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006318396A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Nec Tokin Corp 非接触icタグ用リーダライタ、これを用いた非接触icタグ通信装置および非接触icタグ通信システム
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991109