JPH04362797A - 非接触カードのマルチアクセス方法 - Google Patents

非接触カードのマルチアクセス方法

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JPH04362797A
JPH04362797A JP3137570A JP13757091A JPH04362797A JP H04362797 A JPH04362797 A JP H04362797A JP 3137570 A JP3137570 A JP 3137570A JP 13757091 A JP13757091 A JP 13757091A JP H04362797 A JPH04362797 A JP H04362797A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の非接触カードを
アクセスする非接触カードのマルチアクセス方式に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、微弱電波を利用した非接触カード
との間の通信は、親局と子局(非接触カード)とを1対
1の関係になるように制御し、シーケンシャルに親局か
ら子局をポーリングして通信していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、親局からの
ポーリングに対して、複数の子局がある場合には親局に
最も近い距離にある子局のみが通信でき、これ以外の他
の子局との通知を行えなかったり、子局同士が等距離に
あると、今度は両者ともに通信できなくなってしまうと
いう問題があった。また、チャネルを複数持たせると、
親局の切替え機能が必要となり、更に子局側においても
同様に切替え機能が必要となってしまい、カードのよう
な媒体に切替え機能を持たせ難いという問題があった。
【0004】本発明は、親局が受信した複数の子局(非
接触カード)の仮IDを時分割で送信し、子局が自己の
仮IDがなかったときに乱数によって空エリアを決定し
て衝突を回避して送信し、親局と複数の子局との間で時
分割で同時通信可能にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、親局1は
、子局(非接触カード)2を非接触で読み取るものであ
る。子局(非接触カード)2は、非接触で親局1と通信
して読取りなどの処理を行うものである。
【0006】読取コマンド11は、時分割したエリアに
読取済の仮IDなどを設定して送信するコマンドである
。IDコマンド12は、仮IDを設定して子局2の情報
の送信を要求するコマンドである。
【0007】
【作用】本発明は、図1に示すように、親局1が受信し
た子局2の仮IDを時分割した該当するエリアに設定し
た読取コマンド11を送信し、子局2がこの読取コマン
ド11を受信してチェックし、自己の仮IDが存在しな
い場合に読取コマンド11で通知されたエリア数の範囲
内の乱数をもとに空エリアを決定して自局の仮IDを送
信するようにしている。また、親局1からのIDコマン
ド12を非接触で受信した子局2が当該IDコマンド1
2に自局の仮IDが設定されていたときに自局の情報を
親局1に送信し、親局1がこの子局2の情報を受信して
読み取るようにしている。
【0008】従って、親局1から送信して子局(非接触
カード)2が受信した読取コマンド11中に自局の仮I
Dがなかったときに乱数によって空エリアを決めて送信
し、親局1からのIDコマンドに仮IDが設定されてい
た子局2が自局の情報を送信し、これを親局1が読み取
ることにより、親局1と複数の子局2との間で時分割で
同時に衝突を回避して多数通信することとが可能となる
【0009】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。図1において
、親局1は、無線で複数の子局(非接触カード)2との
間で通信し、カードID、カード所有者IDを読み取っ
たり、データの送受信を行ったりなどするものである。 ここでは、ゲートを通過する多数の非接触カード2のカ
ードID、カード所有者IDなどを時分割、例えば10
分割で200ms毎に読み取るようにしている。
【0010】子局(非接触カード)2は、親局1からの
読取りコマンド11を受信し、自局の仮IDが設定され
ていないときに乱数で決定した時分割したエリアの位置
に仮IDを送信したり、親局1からのIDコマンド12
を受信し、自局の仮IDが設定されていたときに自局の
情報を送信したりなどするものである。読取りコマンド
11は、親局1が時分割したエリアに子局2から受信し
た仮IDを設定して送信するコマンドである。この読取
りコマンド11を受信した子局は、自局の仮IDが設定
されていなかったときに、乱数を発生して決定した時分
割した空エリアの位置に仮IDを送信し、これを親局1
が受信する。
【0011】IDコマンド12は、親局1が仮IDを設
定して当該仮IDの子局2からカードID、カード所有
者ID(PiD)の送信を要求するコマンドである。仮
IDを設定したIDコマンドを受信した子局2は、カー
ドIDおよびカード所有者ID(PiD)を送信し、親
局1がこれを受信し、例えばゲートを通過した人が保持
する非接触カードの情報(カードID、カード所有者I
Dなど)を記録する。
【0012】次に、図1の(1)ないし(8)の順序に
従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。図1におい
て、(1)は、親局1がアンテナから無線で読取りコマ
ンド11を送信する。この送信した読取りコマンド11
を各子局■、■が受信する。(2)は、(1)で読取り
コマンド11を受信した各子局■、■が乱数をそれぞれ
発生して時分割したエリアのうちの空エリアの位置に、
自局の仮ID(例えばエリアの先頭から順番に付与した
エリア番号(タイムスロット番号))をそれぞれ送信す
る。乱数を利用して各子局■、■が空エリアのうちの自
局が送信するエリアを設定するため、子局■、■とが同
じ空エリアの位置に仮IDを送信するという衝突を可及
的に回避し、親局1に自局の仮IDを送信することが可
能となる。そして、各子局■、■から空エリアの位置に
送信された仮IDを親局が受信し、仮ID読取りを行う
【0013】(3)は、(2)で子局■から仮IDを受
信したことに対応して、この受信した仮IDを付与した
IDコマンド(カードID、PiD(カード所有者)の
送信を要求するコマンド)12を送信する。そして、設
定された仮IDの子局■がこのIDコマンド12を受信
する。(4)は、(3)でIDコマンド12を受信した
子局■が自局(非接触カード)の情報として、ここでは
ID(カードID)およびPiD(カード所有者ID)
を送信する。これを親局1が子局■のIDおよびPid
を受信して記録、例えばゲートを通過した非接触カード
のカードIDおよびカード所有者IDを読取り記録する
【0014】(5)は、親局1が読取りコマンド11を
送信する。この際、親局1は、(2)で子局■から送信
された仮IDを受信していたが、他の処理を行っていて
遅れてしまった子局■がまだ受信範囲に存在するか否か
を確認するために読取りコマンド11の該当するエリア
の位置にビットを立て、応答するように催促する。 (6)は、(5)で読取りコマンド11を受信した新た
な子局■が乱数を発生して空エリアに自局の仮IDを送
信する。また、子局■は、読取りコマンド11の時分割
した仮IDを送信した位置にビットが立っていることを
読み取ったことに対応して、未だ受信範囲に存在する旨
としてこのキープしておいたエリアの位置に自局の仮I
Dを送信する。
【0015】(7)は、(3)と同様に、親局1がID
コマンド12を送信する。(8)は、(7)で送信され
たIDコマンド12に設定されていた仮IDの子局■が
自局の情報(カードID、カード所有者ID)を送信し
、親局1が受信する。以上のように、親局1が読取りコ
マンド11を送信し、これを受信した各子局2が自局の
仮IDが設定されていなかったときに、乱数を利用して
時分割したエリアのうちの空エリアのうちの1つを決定
し、この空エリアの位置に自局の仮IDを親局1に送信
する。子局2からの仮IDを受信した親局2はこの仮I
Dを付与したIDコマンド12を送信して当該仮IDの
子局2から情報(非接触カードのカードID、カード所
有者IDなど)を送信させ、親局1が受信して記録(例
えばゲートを通過した人が所持する非接触カードのカー
ドID、カード所有者IDなどを記録)する。これによ
り、1つのチャネルを使用して時分割で親局1が複数の
子局2から同時に衝突することなく、多数の仮IDを受
信して当該仮IDの子局との間で通信することが可能と
なる。
【0016】図2は、本発明のシステム構成図を示す。 図2において、親局1は、既述したように、電波で読取
りコマンド11を送信したり、この読取りコマンド11
を受信した子局2から乱数を利用して空エリアの1つを
決定して送信されてきた仮IDを受信したり、仮IDを
受信した子局2に対してIDコマンド12を送信してこ
の仮IDの子局2の情報を送信させて受信したりなどす
るものである。
【0017】子局2は、非接触カードなどであって、親
局1が情報(カードID、カード所有者IDなど)を読
み取る対象のものである。この子局2は、21ないし2
9から構成されている。アンテナ部21は、電波の送受
信を行うものである。変復調部22は、受信データの検
波(復調)、送信データの変調したりするものである。
【0018】シリアル/パラレル変換部23は、変復調
部22で復調されたシリアルのディジタル信号をパラレ
ルの信号に変換したり、パラレルの信号をシリアルの信
号に変換したりするものである。MPU24は、マイク
ロプロセッサであって、通信および子局2内の記録制御
などを行うものである(後述する図3のフローチャート
参照)。
【0019】クロック部25は、子局2内でデジタル制
御を行うための同期信号を発生するものである。ROM
26は、リードオンリメモリであって、通信および記録
制御のプログラムを格納するものである。RAM27は
、ランダムアクセスメモリであって、通信用バッファ、
データ記録、ワークバッファなどとして使用するもので
ある。
【0020】乱数発生部28は、指定された範囲の乱数
を発生するものである。これは、その都度、指定された
範囲の乱数を発生してもよいし、また、各子局2で異な
る乱数を定数として予め設定してこれを使用して応答を
早くしてもよい。タイマ部29は、指定された時間に割
り込みを発生させるものである。例えば所定時間経過し
たときに保持している仮IDを消去したり、所定時間遅
延した空エリアに仮IDを送信したりする。
【0021】次に、図3のフローチャートに示す順序に
従い、本発明の実施例の構成の動作を、図1を参照して
詳細に説明する。このフローチャートは、子局2におけ
る動作を説明したものである。図3において、S1は、
親局のコマンド受信する。これは、例えば図1の親局1
から送信された読取りコマンド11、IDコマンド12
などのコマンドを子局2が受信する。
【0022】S2は、S1で受信したコマンドが読取り
コマンド11か否かを判別する。YESの場合には、S
3ないしS9の処理で読取りコマンド11を受信したこ
とに対応した処理を子局2が行う。NOの場合には、S
10に進む。S3は、各子局2が仮ID送信済か否かを
判別する。YESの場合には、S4で受信した読取りコ
マンド11の登録OKか否か(読取りコマンド11の該
当するエリアに当該子局2が既に親局1に送信した仮I
Dが登録(設定)されていたか否か)を判別し、YES
のときにS7に進み、NOのときにS5に進む。一方、
S3でNOの場合には、S5に進む。
【0023】S5は、指定範囲の乱数を発生する。S6
は、登録済みか否かを判別する。YESの場合には、S
5を繰り返す。NOの場合には、S7に進む。これらS
5、S6は、例えば図1の(1)で子局■が読取りコマ
ンド11を受信し、当該読取りコマンド11のパラメタ
のエリア数で設定された範囲の乱数を発生し、この発生
した乱数のエリア(タイムスロット番号)が登録済、即
ち読取りコマンド11の当該乱数のエリアに登録(設定
)済のビットが立っていたとき、再度S5で乱数を発生
することを繰り返す。一方、発生した乱数のエリアが空
エリアであったとき、S7に進む。
【0024】S7は、乱数時間ウェイトする。これは、
S6で求めた、乱数で発生したエリアが空エリアであっ
たときに、この乱数の時間だけウェイト(遅延)する。 S8は、仮IDを送信済をセットして記憶する。S9は
、子局が自身の仮IDを、S7で乱数に対応する時間だ
け遅延して送信する。
【0025】以上のS1、S2のYES、S3ないしS
9の処理によって、子局2は親局1から送信された読取
りコマンド11を受信し、発生した乱数によって決定し
た空エリアの位置(時分割したこの空エリアの時刻)に
仮IDを親局に送信する。これにより、親局1は1チャ
ネルを時分割、例えば10分割して200ms毎に子局
2から空エリアに送られてきた仮IDを受信し、この仮
IDを用いて子局2との間で通信することが可能となる
【0026】次に、図3のS10は、IDコマンド12
か否かを判別する。YESの場合には、S11に進む。 NOの場合には、IDコマンドでなかったので、S13
でそのコマンドの実行を行い、S14で終了コマンドの
ときにS15で仮ID送信済をリセットして終了し、一
方、終了コマンドでないときにそのまま終了する。S1
1は、IDコマンド12で送信されてきた仮IDが子局
2がS8でセットした自局の仮IDと一致か否かを判別
する。YESの場合には、親局1から送信されてきたI
Dコマンド12の仮IDが自己の子局2がS8でセット
しておいた仮IDと一致して自局への情報(例えばカー
ドID、カード所有者IDなど)を要求していると判明
したので、S12で自局のカードIDおよびカード所有
者IDを送信し、終了する。これにより、親局1は仮I
Dの子局2の情報(例えばカードID、カード所有者I
Dなど)を読取り、記録することが可能となる。一方、
S11でNOの場合には、終了する。
【0027】以上のS1、S2のNO、S10のYES
、S11、S12の処理によって、親局1から送信され
てきたIDコマンド12を受信した、仮IDの子局2が
自局のカードIDおよびカード所有者IDを送信し、親
局1はこれを受信して子局2のカードIDおよびカード
所有者IDを読取り記録することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
親局1から送信して子局(非接触カード)2が受信した
読取コマンド11中に自局の仮IDがなかったときに乱
数によって空エリアを決めて送信してこれを親局1が受
信し、この仮IDを用いて子局との間で通信する構成を
採用しているため、親局1と複数の子局2との間で時分
割で衝突することなく同時に多数通信することとができ
る。これにより、例えば親局1が複数の子局2である人
が保持する非接触カードをゲート通過時に1チャネルの
もとで時分割で同時に複数の子局2との間で通信して高
速に読み取ることが可能となる。例えば従来の子局の読
取りをシーケンシャルに行った場合、1分間における通
行人の数は、電波の有効エリア=2m(距離)、通行人
の速度1.2m/sとすれば、60s/(2m/1.2
(m/s))=36人であった。本発明によれば、仮I
D読取り時間=200ms、1人当たりの通信時間=2
00msとすれば、(2m/1.2(m/s))≧(0
.2S+0.2s)×mより、m≦4.25であるから
、最大4倍の通行人(144人)の非接触カードの読取
りが可能となる。このように本発明の時分割によるマル
チアクセス方式によれば、例えば約4倍の多数の子局(
非接触カード)2の読取りを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明のシステムブロック図である。
【図3】本発明の動作説明フローチャートである。
【符号の説明】
1:親局 11:読取りコマンド 12:IDコマンド 2、■、■、■:子局 21:アンテナ部 22:変復調部 23:シリアル/パラレル変換部 24:MPU 25:クロック部 26:ROM 27:RAM 28:乱数発生部 29:タイマ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の非接触カードをアクセスするマ
    ルチアクセス方式において、親局(1)からの読取コマ
    ンド(11)を非接触で受信した各子局(非接触カード
    )(2)が当該読取コマンド(11)中の時分割された
    エリアについてチェックし、自己の仮IDが存在しない
    場合に空エリアの位置に自局の仮IDを送信するように
    構成したことを特徴とする非接触カードのマルチアクセ
    ス方式。
  2. 【請求項2】  上記自己の仮IDが存在しない場合に
    読取コマンド(11)で通知されたエリア数の範囲内の
    乱数をもとに空エリアを決定してこの空エリアの位置に
    自局の仮IDを送信するように構成したことを特徴とす
    る請求項第1項記載の非接触カードのマルチアクセス方
    式。
  3. 【請求項3】  親局(1)からのIDコマンド(12
    )を非接触で受信した子局(2)が当該IDコマンド(
    12)に自局の仮IDが設定されていたときに自局の情
    報を親局(1)に送信し、親局(1)がこの子局(2)
    の情報を受信して読み取るように構成したことを特徴と
    する請求項第1項、第2項記載の非接触カードのマルチ
    アクセス方式。
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