JPH0546359A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPH0546359A
JPH0546359A JP22842491A JP22842491A JPH0546359A JP H0546359 A JPH0546359 A JP H0546359A JP 22842491 A JP22842491 A JP 22842491A JP 22842491 A JP22842491 A JP 22842491A JP H0546359 A JPH0546359 A JP H0546359A
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JP
Japan
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data
ring buffer
recording
block
search
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JP22842491A
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English (en)
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Masahiro Ushiro
雅博 後
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は不揮発性メモリ内に構成されたリ
ング状の記憶領域とその記憶領域を走査するポインタ記
憶領域の書き込み頻度の差をなくし、不揮発性メモリの
寿命を延ばすことができ、装置が安価にでき信頼性の高
いシステムを提供する。 【構成】 記録データ毎に保持しているリングバッファ
10の検索データを、一定範囲の連続した番号とし、記
録データの蓄積とともに書換えることにより、データの
時間的変化を認識し、記録データの書換え回数とリング
バッファ10の検索データの書換え回数を同一にするこ
とにより記憶領域間の書換え頻度を均一にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時間的に変化するデ
ータ(例えば、システムの状態変化や計測データ)の履
歴を蓄積するリングバッファを利用したデータ記憶装置
に関し、特にデータの記憶方式や検索方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5は例えばCQ出版社「インターフェ
ース」1990年7月号に示された従来のリングバッフ
ァ(FIFOバッファ)の動作説明図であり、図5にお
いて、50はデータの記憶領域の最後に達したら次はデ
ータ記憶領域の先頭を指す様に、データを記憶する領域
があたかもリング状になっている様に構成されているリ
ングバッファ、51はこのリングバッファ50にデータ
を書き込む際に書き込み先を示すライトポインタ、52
はリングバッファ50からデータを読みだす際に読みだ
し先を示すリードポインタである。尚、上記ライトポイ
ンタ51とリードポインタ52はリングバッファ40の
領域とは別の領域に記憶されている。
【0003】次に動作について説明する。図5におい
て、初期状態ではライトポインタ51とリードポインタ
52が同じ位置を示している。すなわち2つのポインタ
の内容が一致しているときはリングバッファ50内には
データ無しとし、読みだし処理は行わない。次いでデー
タを書き込む時にはライトポインタ51が示す位置にデ
ータを書き込んだ後ライトポインタ51を1つ進める。
次いでデータを読みだす時はリードポインタ52が示す
位置よりデータを読みだした後リードポインタ52を1
つ進める。以上3つの動作の組合せと繰り返しによりリ
ングバッファ50へのデータ記憶/読みだし処理を行
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のリングバッファ
によるデータ記憶装置は以上のように構成されているの
で、データの書き込み先と読みだし先を監視するポイン
タデータはデータの蓄積回数に応じて書換えられる。従
ってこのリングバッファを利用したデータ記憶装置でデ
ータの書換え回数に制限を有する不揮発性のメモリ(例
えばEEPROM)上に記憶領域を構成する場合などに
は、ポインタデータの記憶領域が他のデータの記憶領域
と比較して消耗度が著しく、メモリ全体としての寿命を
著しく短縮させる要因となるなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、不揮発性メモリの寿命を延命で
きるデータ記憶装置を得ることを目的とし、さらにこの
装置に適した記憶方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ記
憶装置は、記録データの有無を示す検索データ域と記録
データ域を有した複数の記録ブロックをリング状に形成
したリングバッファと、リングバッファ中の所定の記録
ブロックをデータアクセスポイントに初期設定する手段
と、当該ブロックをアクセス時に検索データのデータ無
検出時に当ブロックをデータアクセスブロックとし、検
索データを所定値に更新する手段と、データアクセスポ
イントを次ブロックに初期設定後、当該ブロックのデー
タ無検出時に、検索データを前ブロックの更新検索デー
タに所定値を加算した値に更新する手段とを備えたもの
である。
【0007】
【作用】この発明におけるデータ記憶装置は、記録デー
タ毎に保持しているリングバッファの検索データを、一
定範囲の連続した番号とし、記録データの蓄積とともに
書換えることにより、データの時間的変化を認識し、記
録データの書換え回数とリングバッファの検索データの
書換え回数を同一にすることにより記憶領域間の書換え
頻度を均一にする。
【0008】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、システムの状態変化を監視し記録するデ
ータ記憶装置の構成図であり、図1において、1はデー
タ記憶装置を含むシステム全体の状態信号を入力するI
/Oデータ入力部、2はデータ記憶装置を含むシステム
全体の電圧・電流・周波数の計測データを取り込む計測
データ入力部、3は演算やデータ処理のプログラムを格
納しているROM、4はI/Oデータ入力部1と計測デ
ータ入力部2から取り込んだデータを処理し、状態の変
化を検出してデータの読み書きを実行するCPU、5は
CPU4により検出された状態変化のデータを記録し、
バックアップ電源無しにデータを保持させる為の不揮発
性メモリ、6は不揮発性メモリ5に記録されているデー
タをCPU4により読みだし、表示する表示器、7はC
PU4での処理データを一時的に記憶する揮発性メモリ
である。
【0009】この発明におけるデータ記憶装置は、図5
に示すリングバッファ50において使用の一部変更を行
い後入れ先出しバッファ(FIFOバッファ)として利
用しデータを時系列的に保存するもので、図2に示すよ
うに、10は不揮発性メモリ5の領域内にリングバッフ
ァ40として確保した記憶領域を最大限としたデータの
記録ブロック数を与え後入れ先出しの機能を有するリン
グバッファ、11はライトポインタ41とリードポイン
タ42の機能を実現する為のデータで、リングバッファ
10の中から最後に書き込んだデータを検索する検索デ
ータ、12はこの検索データ11を含み記憶データをブ
ロック単位とした記録ブロック、13、14は揮発性メ
モリ7の領域にありデータ記憶、データ読みだし処理の
時先頭データを検索するための補助データである。
【0010】検索データ11は整数0からの連番で、最
大値はリングバッファ10の領域に記憶できる記録ブロ
ック12の数と等しいかまたは、より多い値とし、最大
値の次は0に戻りこの検索データ11の値もリング状に
変化させる。また、その最大値より大きくて設定可能な
特定値をデータ無しを示すコードとする。
【0011】次に動作について説明する。図3に示すフ
ローチャート図の如く動作する。20は状態変化を検出
しリングバッファ10にデータを書き込むデータ記録ル
ーチン、30は状態変化のデータを読みだし表示するデ
ータ読みだしルーチンであり、データ記録ルーチン20
において、ステップ21で状態変化の検出を行い、状態
変化が検出されなければステップ28へ進みデータ記録
ルーチン20を終了する。状態変化が検出されればステ
ップ22へ進みリングバッファ10の物理的な先頭のデ
ータブロックにデータを読みだすポインタをセットする
とともに、リングバッファ10の物理的な最後のデータ
ブロックの検索データ11の値を補助データ13にセッ
トする。
【0012】次いでステップ23でデータを読みだすポ
インタにそって検索データ11を読みだし、読み出した
値がデータ無しのコードかを判定し、データ無しのコー
ドの場合はリングバッファ10の先頭ブロックを検出と
してステップ27へ進む。またデータ無しのコードでは
ない場合はステップ24へ進み、補助データ13の値を
判定する。補助データ13の値がデータ無しのコードな
らばステップ25へ進み、違えばステップ26へ進む。
【0013】ステップ25では、補助データ11の値を
補助データ13へ転送し、データの読みだしポインタの
値を1つ上げてステップ23へ戻る。次にステップ26
では検索データ11の値が補助データ13の値を1つす
すめたものか判定し、連続性があればステップ25へ進
み、なければリングバッファ10の先頭ブロックを検出
としてステップ27へ進む。
【0014】ステップ27では、補助データ13の値が
データ無しのコードなら0を、それ以外なら補助データ
13の値を1つ進めたものを検索データ11に転送し
て、データの読みだしポインタの示すデータブロックに
検索データ11を含め記録データを書き込む。次いでス
テップ28へ進みデータ記録ルーチン20を終了する。
【0015】次にデータを読みだしルーチン30におい
て、ステップ31ではリングバッファ10の物理的な先
頭のデータブロックにデータを読みだすポインタをセッ
トするとともに、リングバッファ10の物理的な最後の
データブロックの検索データ11の値を補助データ14
にセットする。次いでステップ32でデータを読みだす
ポインタにそって検索データ11を読みだし、読みだし
た値がデータ無しのコードかを判定し、データ無しのコ
ードの場合はステップ33へ進み補助データ14の値が
データ無しのコードか判定する。
【0016】補助データ14の値がデータ無しのコード
の場合は記録データが無しとしてステップ38へ進み、
違う場合はリングバッファ10の先頭ブロックを検出と
してステップ37へ進む。またデータ無しのコードでは
ない場合はステップ34へ進み、補助データ14の値を
判定する。補助データ14の値がデータ無しのコードな
らばステップ35へ進み、違えばステップ36へ進む。
ステップ35では検索データ11の値を補助データ14
へ転送し、データの読みだしポインタの値を1つ上げて
ステップ32へ戻る。
【0017】次にステップ36では検索データ11の値
が補助データ14の値を1つすすめたものか判定し、連
続性があればステップ35へ進み、なければリングバッ
ファ10の先頭ブロックを検出としてステップ37へ進
む。ステップ37では、補助データ14の値を最新デー
タブロックのポインタとしてデータを読みだし表示器6
へ出力する。次いでステップ38へ進み、データ読みだ
しルーチン30を終了する。
【0018】次に、上記データ記録ルーチン20を実際
の数値データを用いて具体的に説明する。図4(a)〜
(e)は状態変化に応じて変るリングバッファの内容を
示すバッファ状態図である。先ず、リングバッファが空
の状態から説明すると(図4(a)初期状態)、 (1)ステップ22でA点をデータ読みだし点とし、補
助データ13内にE点の検索データ(200)を入れ
る。 (2)ステップ23でA点の検索データ(200)を読
みだし、データ無しのコードである為、A点を書き込み
ブロックとして検出した。 (3)ステップ27で補助データ13(200)の内容
を判定し、データ無しのコードである為、検索データを
0とし書き込みブロックに記憶する。 (4)データ記憶後のリングバッファは図4(b)とな
る。
【0019】続いて状態変化が発生すると(5)(1)
項と同様に、 (6)ステップ23でA点の検索データ(0)を読みだ
すデータ無しコードでないため、ステップ24へいく。 (7)ステップ24で補助データ13(200)の内容
を判定し、データ無しコードの為、ステップ25へ進
む。 (8)ステップ25では検索データ(0)の値を補助デ
ータ13へ転送し、データ読みだし点をB点とする。 (9)ステップ23でB点の検索データ(200)を判
定、データ無しコードの為B点を書き込みブロックとし
て検出。 (10)ステップ27で補助データ(0)の内容を判
定、データ無しコードではないため補助データ(0)を
+1した値(1)を検索データとし、B点のブロックに
記憶する。また、ここでの注意点として、補助データを
+1した値が検索データの可変範囲を超えた場合は0と
する結果を図4(c)に示す。
【0020】以下くり返しであるが、リングバッファが
いっぱいの状態での記憶として(図4(d))(11)
ステップ22でA点をデータ読みだし点とし、補助デー
タにE点の検索データ(4)を入れる。 (12)ステップ23はパス。 (13)ステップ24はパス。 (14)ステップ26ではデータの連続性を判定、検索
データ(0)と補助データ(4)では連続性なしのた
め、ステップ27へ。 (15)結果をFig4.5に示す。連続性とは0、
1、2、3、4、5、0、1、2…。
【0021】実施例2.尚、上記実施例ではデータの出
力として最新データを表示するように示したが、出力す
るデータは最新データからさかのぼって何代か前のデー
タを出力させることもでき、記録しているデータの出力
形態は変更できる。また、上記実施例では不揮発性メモ
リの場合について説明したが、揮発性メモリや他の記憶
装置であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によればリング
バッファによるデータ記憶装置で、先頭データの記憶先
を直接示すポインタを削除し記憶されているデータ自体
が先頭データか否かを認識する検索データを保持するよ
うな構成としたので、不揮発性メモリ内のリングバッフ
ァ領域とポインタ領域の書き込み頻度の差がなくなり、
不揮発性メモリの寿命を延ばすことができ、装置が安価
にでき信頼性の高いものが得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のデータ記憶装置の構成図で
ある。
【図2】この発明の実施例におけるリングバッファの機
能構成図である。
【図3】この発明の実施例における動作説明の為のフロ
ーチャート図である。
【図4】この発明の実施例のリングバッファにおける記
録ブロックの構成図である。
【図5】従来のリングバッファの機能構成を示す構成図
である。
【符号の説明】
10、40 リングバッファ 11 検索データ 12 記録ブロック 13、14 補助データ 20 データ記録ルーチン 30 データ読みだしルーチン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図5は例えばCQ出版社「インターフェ
ース」1990年7月号に示された従来のリングバッフ
ァ(FIFOバッファ)の動作説明図であり、図5にお
いて、50はデータの記憶領域の最後に達したら次はデ
ータ記憶領域の先頭を指す様に、データを記憶する領域
があたかもリング状になっている様に構成されているリ
ングバッファ、51はこのリングバッファ50にデータ
を書き込む際に書き込み先を示すライトポインタ、52
はリングバッファ50からデータを読みだす際に読みだ
し先を示すリードポインタである。尚、上記ライトポイ
ンタ51とリードポインタ52はリングバッファ50
領域とは別の領域に記憶されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】この発明におけるデータ記憶装置は、図5
に示すリングバッファ50において仕様の一部変更を行
い後入れ先出しバッファ(FIFOバッファ)として利
用しデータを時系列的に保存するもので、図2に示すよ
うに、10は不揮発性メモリ5の領域内にリングバッフ
50として確保した記憶領域を最大限としたデータの
記録ブロック数を与え後入れ先出しの機能を有するリン
グバッファ、11はライトポインタ51とリードポイン
52の機能を実現する為のデータで、リングバッファ
10の中から最後に書き込んだデータを検索する検索デ
ータ、12はこの検索データ11を含み記憶データをブ
ロック単位とした記録ブロック、13、14は揮発性メ
モリ7の領域にありデータ記憶、データ読みだし処理の
時先頭データを検索するための補助データである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】続いて状態変化が発生すると(5)(1)
項と同様に、 (6)ステップ23でA点の検索データ(0)を読みだ
すデータ無しコードでないため、ステップ24へいく。 (7)ステップ24で補助データ13(200)の内容
を判定し、データ無しコードの為、ステップ25へ進
む。 (8)ステップ25では検索データ(0)の値を補助デ
ータ13へ転送し、データ読みだし点をB点とする。 (9)ステップ23でB点の検索データ(200)を判
定、データ無しコードの為B点を書き込みブロックとし
て検出。 (10)ステップ27で補助データ(0)の内容を判
定、データ無しコードではないため補助データ(0)を
+1した値(1)を検索データとし、B点のブロックに
記憶する。また、ここでの注意点として、補助データを
+1した値が検索データの可変範囲を超えた場合は0と
する。結果を図4(c)に示す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】以下くり返しであるが、リングバッファが
いっぱいの状態での記憶として(図4(d))(11)
ステップ22でA点をデータ読みだし点とし、補助デー
タにE点の検索データ(4)を入れる。 (12)ステップ23はパス。 (13)ステップ24はパス。 (14)ステップ26ではデータの連続性を判定、検索
データ(0)と補助データ(4)では連続性なしのた
め、ステップ27へ。 (15)結果を図4(e)示す。連続性とは0、1、
2、3、4、5、0、1、2…。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 10、50 リングバッファ 11 検索データ 12 記録ブロック 13、14 補助データ 20 データ記録ルーチン 30 データ読みだしルーチン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録データの有無を示す検索データ域と
    記録データ域を有した複数の記録ブロックをリング状に
    形成したリングバッファと、リングバッファ中の所定の
    記録ブロックをデータアクセスポイントに初期設定する
    手段と、当該ブロックをアクセス時に検索データのデー
    タ無検出時に当ブロックをデータアクセスブロックと
    し、検索データを所定値に更新する手段と、データアク
    セスポイントを次ブロックに初期設定後、当該ブロック
    のデータ無検出時に、検索データを前ブロックの更新検
    索データに所定値を加算した値に更新する手段とを備え
    たことを特徴とする記憶装置。
JP22842491A 1991-08-13 1991-08-13 記憶装置 Pending JPH0546359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22842491A JPH0546359A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22842491A JPH0546359A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 記憶装置

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JPH0546359A true JPH0546359A (ja) 1993-02-26

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ID=16876264

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JP22842491A Pending JPH0546359A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 記憶装置

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