JPH0546313A - タツチパネル - Google Patents
タツチパネルInfo
- Publication number
- JPH0546313A JPH0546313A JP20517091A JP20517091A JPH0546313A JP H0546313 A JPH0546313 A JP H0546313A JP 20517091 A JP20517091 A JP 20517091A JP 20517091 A JP20517091 A JP 20517091A JP H0546313 A JPH0546313 A JP H0546313A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パネル面を視認しなくても、タッチした指先
の感触だけで所要の機能領域を特定可能とする。 【構成】 タッチパネル10のパネル面10aを、高さ
の高い突条からなる領域大区分線11a,11bと、そ
れより高さの低い突条からなる領域中区分線12a,1
2bとによってそれぞれ別個の機能領域A,B,C,
D,E,Fに区分し、領域A,C,D,Fにさらに高さ
の低い斜めの突条13,半球状の突起14,横方向の突
条15,縦方向の突条16をそれぞれ形成して領域B,
Eは平滑面とし、領域区分線によって大まかな位置を、
領域毎の各パターンによって各領域をそれぞれ特定可能
とする。
の感触だけで所要の機能領域を特定可能とする。 【構成】 タッチパネル10のパネル面10aを、高さ
の高い突条からなる領域大区分線11a,11bと、そ
れより高さの低い突条からなる領域中区分線12a,1
2bとによってそれぞれ別個の機能領域A,B,C,
D,E,Fに区分し、領域A,C,D,Fにさらに高さ
の低い斜めの突条13,半球状の突起14,横方向の突
条15,縦方向の突条16をそれぞれ形成して領域B,
Eは平滑面とし、領域区分線によって大まかな位置を、
領域毎の各パターンによって各領域をそれぞれ特定可能
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、指先でタッチするこ
とにより位置情報を入力可能なタッチパネルに関する。
とにより位置情報を入力可能なタッチパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にタッチパネルは、図4に示すよう
に上面に透明電極1aを形成した厚手のフィルム板又は
ガラス板からなる透明な固定基板1上に、上下両面にハ
ードコート層2a及び透明電極2bを形成した薄手のフ
ィルム板からなる可撓性のパネル2を複数のドットスペ
ーサ3を介して重ね合わせたものである。
に上面に透明電極1aを形成した厚手のフィルム板又は
ガラス板からなる透明な固定基板1上に、上下両面にハ
ードコート層2a及び透明電極2bを形成した薄手のフ
ィルム板からなる可撓性のパネル2を複数のドットスペ
ーサ3を介して重ね合わせたものである。
【0003】各透明電極1a,2bはそれぞれストライ
プ状にエッチング加工され、図5に示すように各ストラ
イプが互いに直交するようにしてそれぞれの交差する部
分がタッチスイッチを構成するようにし、各ストライプ
を制御部に接続してそのスキャニング動作により、いず
れのスイッチが指先やタッチペンのタッチ圧によって導
通状態になったかを検出するようになっている。なお、
タッチパネルには上記のディジタルタイプのほかに透明
電極を抵抗体として利用するアナログタイプのものもあ
る。
プ状にエッチング加工され、図5に示すように各ストラ
イプが互いに直交するようにしてそれぞれの交差する部
分がタッチスイッチを構成するようにし、各ストライプ
を制御部に接続してそのスキャニング動作により、いず
れのスイッチが指先やタッチペンのタッチ圧によって導
通状態になったかを検出するようになっている。なお、
タッチパネルには上記のディジタルタイプのほかに透明
電極を抵抗体として利用するアナログタイプのものもあ
る。
【0004】この種のタッチパネルに各種の文字,マー
ク,記号等を印刷するか、その下面にLCDの画面等が
設けてあり、例えば電子楽器の表示装置に用いた場合に
は、演奏者が演奏中に指先でそのパネル面にタッチする
ことにより、タッチした領域に応じてワルツやバラード
等のリズム、クラリネットやピアノ等の音色、ビブラー
トやアタック等の効果音、多段階に亘る音量等をそれぞ
れ選択することが可能になる。
ク,記号等を印刷するか、その下面にLCDの画面等が
設けてあり、例えば電子楽器の表示装置に用いた場合に
は、演奏者が演奏中に指先でそのパネル面にタッチする
ことにより、タッチした領域に応じてワルツやバラード
等のリズム、クラリネットやピアノ等の音色、ビブラー
トやアタック等の効果音、多段階に亘る音量等をそれぞ
れ選択することが可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタッチパネルにあっては、操作位置と表示が
一致していて入力操作が楽であるという有利さはあるも
のの、指先でタッチするパネルの表面は全面に亘って平
滑であるので、タッチパネルに表示された文字,記号や
タッチパネル下面のLCDの画像等をタッチの都度視認
しないと所要の機能を選択することができないものであ
った。
うな従来のタッチパネルにあっては、操作位置と表示が
一致していて入力操作が楽であるという有利さはあるも
のの、指先でタッチするパネルの表面は全面に亘って平
滑であるので、タッチパネルに表示された文字,記号や
タッチパネル下面のLCDの画像等をタッチの都度視認
しないと所要の機能を選択することができないものであ
った。
【0006】したがって、このようなタッチパネルを前
述のような電子楽器の表示装置に用いた場合には、演奏
前に各種パラメータをパネルを見ながら操作する時は非
常に操作性がよいが、演奏中に操作する場合にはしばし
ば楽譜からタッチパネルに視線をそらさなければなら
ず、演奏性が著しく損なわれるという問題点があった。
また、盲人等の場合には、所要のパラメータの選択や変
更が不可能である点にも問題があった。
述のような電子楽器の表示装置に用いた場合には、演奏
前に各種パラメータをパネルを見ながら操作する時は非
常に操作性がよいが、演奏中に操作する場合にはしばし
ば楽譜からタッチパネルに視線をそらさなければなら
ず、演奏性が著しく損なわれるという問題点があった。
また、盲人等の場合には、所要のパラメータの選択や変
更が不可能である点にも問題があった。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、タッチパネルを見なくても指先の感触だけで機
能選択が可能なタッチパネルを提供することを目的とす
る。
であり、タッチパネルを見なくても指先の感触だけで機
能選択が可能なタッチパネルを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、各機能領域に対応してパネル面上に、指
先で接触することにより特定し得る凹凸のパターンをそ
れぞれ形成してなるタッチパネルを提供するものであ
る。
達成するため、各機能領域に対応してパネル面上に、指
先で接触することにより特定し得る凹凸のパターンをそ
れぞれ形成してなるタッチパネルを提供するものであ
る。
【0009】
【作用】この発明によるタッチパネルは上記のように構
成することにより、パネル面に指先で接触することによ
り、パネル面上の各機能領域が一瞬の間に特定できるの
で、タッチパネルの文字,記号,画像等を視認すること
なく、盲人の場合でも所要の機能に対応する領域を容易
に且つ迅速に特定することができる。
成することにより、パネル面に指先で接触することによ
り、パネル面上の各機能領域が一瞬の間に特定できるの
で、タッチパネルの文字,記号,画像等を視認すること
なく、盲人の場合でも所要の機能に対応する領域を容易
に且つ迅速に特定することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明を図4及び図5に示し
たタッチパネルに実施した一実施例の平面図、図2は図
1のS−S線に沿う断面図、図3は図1のT−T線に沿
う断面図である。
体的に説明する。図1はこの発明を図4及び図5に示し
たタッチパネルに実施した一実施例の平面図、図2は図
1のS−S線に沿う断面図、図3は図1のT−T線に沿
う断面図である。
【0011】このタッチパネル10は図4と同様の構成
からなるもので、そのパネル面10aは、高さの高い縦
横の突条からなる領域大区分線11a,11bと、それ
より低い領域中区分線12a,12bとによって、それ
ぞれ別個の機能領域(以下「領域」という)A,B,
C,D,E,Fに6分割されている。そして、その下方
に位置する固定基板1(図4)側にはそれらの機能を表
示する文字,記号,図形等が印刷またはディスプレイ表
示されている。
からなるもので、そのパネル面10aは、高さの高い縦
横の突条からなる領域大区分線11a,11bと、それ
より低い領域中区分線12a,12bとによって、それ
ぞれ別個の機能領域(以下「領域」という)A,B,
C,D,E,Fに6分割されている。そして、その下方
に位置する固定基板1(図4)側にはそれらの機能を表
示する文字,記号,図形等が印刷またはディスプレイ表
示されている。
【0012】領域Aには斜めの突条13が、領域Cには
半球状の突起14が、領域Dには横方向の突条15が、
領域Fには縦方向の突条16がそれぞれその表面に形成
してあり、領域B,Eの表面は平滑面となっていて、そ
れぞれの突条13,15,16及び突起14の高さは領
域大区分線11a,11b及び領域中区分線12a,1
2bよりも低く設定してある。
半球状の突起14が、領域Dには横方向の突条15が、
領域Fには縦方向の突条16がそれぞれその表面に形成
してあり、領域B,Eの表面は平滑面となっていて、そ
れぞれの突条13,15,16及び突起14の高さは領
域大区分線11a,11b及び領域中区分線12a,1
2bよりも低く設定してある。
【0013】この実施例は上記のような構成からなるの
で、パネルの表示を見なくても指先でタッチパネル10
の表面に触れただけで、領域大区分線11a,11b及
び中区分線12a,12bによりタッチパネル10上の
大まかな位置を知ることができ、各領域に設けたパター
ンの形状や大きさ等によってそれぞれの機能に対応する
領域を特定することができる。
で、パネルの表示を見なくても指先でタッチパネル10
の表面に触れただけで、領域大区分線11a,11b及
び中区分線12a,12bによりタッチパネル10上の
大まかな位置を知ることができ、各領域に設けたパター
ンの形状や大きさ等によってそれぞれの機能に対応する
領域を特定することができる。
【0014】したがって、上記のタッチパネルを例えば
電子楽器のパラメータ選択用表示装置に用いた場合に
は、一方の手で楽器演奏をしながら他方の手で容易に楽
音制御用パラメータを選択変更することが可能になり、
その都度表示を視認して押圧していた従来のタッチパネ
ルに比してその操作性を大幅に向上させることができ
る。
電子楽器のパラメータ選択用表示装置に用いた場合に
は、一方の手で楽器演奏をしながら他方の手で容易に楽
音制御用パラメータを選択変更することが可能になり、
その都度表示を視認して押圧していた従来のタッチパネ
ルに比してその操作性を大幅に向上させることができ
る。
【0015】なお、上記実施例ではタッチパネル10上
に形成したパターンを突条や突起としたが、これらは凹
溝や穴等にしてもよく、その形状は直線でなく任意の曲
線とすることもでき、その形成方法も一体成形によらず
刻印等とすることも可能である。また、その領域も6個
に限るものではなく、選択し得る機能の数に応じて自由
に設定することができる。
に形成したパターンを突条や突起としたが、これらは凹
溝や穴等にしてもよく、その形状は直線でなく任意の曲
線とすることもでき、その形成方法も一体成形によらず
刻印等とすることも可能である。また、その領域も6個
に限るものではなく、選択し得る機能の数に応じて自由
に設定することができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によるタッ
チパネルは、各機能領域に対応してパネル面上に、指先
で接触して特定し得る凹凸のパターンを形成したので、
タッチパネルの表示を見なくても、あるいは盲人でも、
タッチパネルに触れた指先の感触だけで各種の機能を選
択し得る領域を容易に特定することができる。
チパネルは、各機能領域に対応してパネル面上に、指先
で接触して特定し得る凹凸のパターンを形成したので、
タッチパネルの表示を見なくても、あるいは盲人でも、
タッチパネルに触れた指先の感触だけで各種の機能を選
択し得る領域を容易に特定することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のS−S線に沿う断面図である。
【図3】図1のT−T線に沿う断面図である。
【図4】この発明を実施するタッチパネルの構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】同じくその全体の平面図である。
1…固定基板、1a,2b…透明電極、2…パネル、2
a…ハードコート層、3…ドットスペーサ、10…タッ
チパネル、10a…パネル面、11a,11b…領域大
区分線、12a,12b…領域中区分線、13,15,
16…突条、14…突起、A,B,C,D,E,F…機
能領域
a…ハードコート層、3…ドットスペーサ、10…タッ
チパネル、10a…パネル面、11a,11b…領域大
区分線、12a,12b…領域中区分線、13,15,
16…突条、14…突起、A,B,C,D,E,F…機
能領域
Claims (1)
- 【請求項1】 各機能領域に対応してパネル面上に、指
先で接触することにより特定し得る凹凸のパターンをそ
れぞれ形成してなることを特徴とするタッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20517091A JP3158513B2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | タッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20517091A JP3158513B2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | タッチパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546313A true JPH0546313A (ja) | 1993-02-26 |
JP3158513B2 JP3158513B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=16502583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20517091A Expired - Fee Related JP3158513B2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | タッチパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3158513B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001306247A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Tokai Rika Co Ltd | タッチ操作入力装置 |
JP2002169653A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-06-14 | Yoshikiyo Watabe | タッチ入力装置 |
US7129933B1 (en) | 1998-06-23 | 2006-10-31 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki Seisakusho | Touch-operating input device, display system, and touch-operation assisting method for touch-operating input device |
US8164574B2 (en) | 2006-05-12 | 2012-04-24 | Denso Corporation | Touch panel input system for vehicle |
JP2020042603A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | アルパイン株式会社 | 接触操作装置 |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP20517091A patent/JP3158513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7129933B1 (en) | 1998-06-23 | 2006-10-31 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki Seisakusho | Touch-operating input device, display system, and touch-operation assisting method for touch-operating input device |
JP2001306247A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Tokai Rika Co Ltd | タッチ操作入力装置 |
JP2002169653A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-06-14 | Yoshikiyo Watabe | タッチ入力装置 |
US8164574B2 (en) | 2006-05-12 | 2012-04-24 | Denso Corporation | Touch panel input system for vehicle |
JP2020042603A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | アルパイン株式会社 | 接触操作装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3158513B2 (ja) | 2001-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080216 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090216 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |