JPH0546191A - カラオケ装置 - Google Patents
カラオケ装置Info
- Publication number
- JPH0546191A JPH0546191A JP3225210A JP22521091A JPH0546191A JP H0546191 A JPH0546191 A JP H0546191A JP 3225210 A JP3225210 A JP 3225210A JP 22521091 A JP22521091 A JP 22521091A JP H0546191 A JPH0546191 A JP H0546191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- karaoke
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- signal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラオケ装置の、カラオケとして利用してい
ない時間を有効に活用するカラオケ装置を提供するこ
と。 【構成】 ＣＲＴ装置の画面には、フロッピーディスク
等に基づく画像６を常時表示しておき、曲が始まると
（Ａ点）、カラオケ用画像８が優先されて表示される。
曲が終わると（Ｂ点）、再びフロッピーディスクからの
画像６に切換る。 【効果】 フロッピーディスク等に商業用広告を記憶さ
せ画像表示させれば、広告・宣伝効果も高く、カラオケ
装置を有効に活用できる。
ない時間を有効に活用するカラオケ装置を提供するこ
と。 【構成】 ＣＲＴ装置の画面には、フロッピーディスク
等に基づく画像６を常時表示しておき、曲が始まると
（Ａ点）、カラオケ用画像８が優先されて表示される。
曲が終わると（Ｂ点）、再びフロッピーディスクからの
画像６に切換る。 【効果】 フロッピーディスク等に商業用広告を記憶さ
せ画像表示させれば、広告・宣伝効果も高く、カラオケ
装置を有効に活用できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラオケ装置に関する
ものである。
ものである。
【０００２】
【従来の技術】最近のカラオケ装置の普及は目ざましい
ものがあり、あらゆる飲食店に設置されているだけでな
く、カラオケ専門店等でも大いに利用されている。カラ
オケ装置には、ＣＲＴ等の画像表示装置が備わってお
り、利用者はその画面に表示される画像や歌詞を見なが
ら歌うようになっていた。又、その画像表示装置は店内
の人々が同時に見れるよう、多数設置してあることが多
かった。
ものがあり、あらゆる飲食店に設置されているだけでな
く、カラオケ専門店等でも大いに利用されている。カラ
オケ装置には、ＣＲＴ等の画像表示装置が備わってお
り、利用者はその画面に表示される画像や歌詞を見なが
ら歌うようになっていた。又、その画像表示装置は店内
の人々が同時に見れるよう、多数設置してあることが多
かった。
【０００３】即ち、その画像表示装置は多くの人の目に
付く所に、しかも多数設置されているにも拘らず、カラ
オケとして誰かが利用している時以外は使用されること
もなく、設備を有効に活用しているとは言い難かった。
付く所に、しかも多数設置されているにも拘らず、カラ
オケとして誰かが利用している時以外は使用されること
もなく、設備を有効に活用しているとは言い難かった。
【０００４】又、従来のカラオケ装置は、大掛かりで配
線も多く煩わしいため、所望の場所へ簡単に運搬できる
ものではなかった。そのため、一般家庭の主婦にとって
はカラオケを楽しむ機会は少なかった。
線も多く煩わしいため、所望の場所へ簡単に運搬できる
ものではなかった。そのため、一般家庭の主婦にとって
はカラオケを楽しむ機会は少なかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであり、その課題はカラオケ装置と
して利用していない時に、その画像表示装置を商業用広
告媒体或いは環境映像等の表示手段として利用し、設備
の有効な利用が図れるよう構成した、カラオケ装置を提
供することにある。
鑑みてなされたものであり、その課題はカラオケ装置と
して利用していない時に、その画像表示装置を商業用広
告媒体或いは環境映像等の表示手段として利用し、設備
の有効な利用が図れるよう構成した、カラオケ装置を提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の要旨は、 １） カラオケ装置において、カラオケ用とは別の画像
データを記憶した記憶手段と、 同記憶手段の記憶した
画像データを画像信号に変換して画像表示装置へ常時送
出する信号送出部と、 同信号送出部から送出された画
像信号とカラオケ装置本体から送出された画像信号とカ
ラオケ装置本体から送出されたカラオケ用画像信号とを
択一して画像表示装置へ画像信号を送出する信号切換部
と、 カラオケ用画像信号が送出されていることを感知
して信号を送出する感知手段と、普段はカラオケ用とは
別の画像信号を選択し、該感知手段からの信号を受信し
た場合にはカラオケ用画像信号を選択するよう信号切換
部を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするカラ
オケ装置 ２） カラオケ装置が、カラオケ装置本体、スピーカー
及び画像表示装置とに分割でき、又、カラオケ装置本体
とスピーカー及び画像表示装置との接続用端子を夫々の
ケーシングの上面又は底面に突設し、カラオケ装置本体
・スピーカー・画像表示装置を積み重ねた状態で該接続
端子同志が当接し、各装置が接続されるものである請求
項１記載のカラオケ装置にある。
発明の要旨は、 １） カラオケ装置において、カラオケ用とは別の画像
データを記憶した記憶手段と、 同記憶手段の記憶した
画像データを画像信号に変換して画像表示装置へ常時送
出する信号送出部と、 同信号送出部から送出された画
像信号とカラオケ装置本体から送出された画像信号とカ
ラオケ装置本体から送出されたカラオケ用画像信号とを
択一して画像表示装置へ画像信号を送出する信号切換部
と、 カラオケ用画像信号が送出されていることを感知
して信号を送出する感知手段と、普段はカラオケ用とは
別の画像信号を選択し、該感知手段からの信号を受信し
た場合にはカラオケ用画像信号を選択するよう信号切換
部を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするカラ
オケ装置 ２） カラオケ装置が、カラオケ装置本体、スピーカー
及び画像表示装置とに分割でき、又、カラオケ装置本体
とスピーカー及び画像表示装置との接続用端子を夫々の
ケーシングの上面又は底面に突設し、カラオケ装置本体
・スピーカー・画像表示装置を積み重ねた状態で該接続
端子同志が当接し、各装置が接続されるものである請求
項１記載のカラオケ装置にある。
【０００７】
【作用】本発明のカラオケ装置は、その画像表示装置
に、カラオケ用とは別の画像が常時表示できるよう画像
データの記憶手段を備えているので、商業用広告や環境
映像等を表示し、使用されていない間にも設備を有効に
利用する。そして、カラオケとして利用したい場合に
は、優先してカラオケ用画像に切り換えられ、その曲が
終了した時点で、再び前記した別の画像を表示する。
に、カラオケ用とは別の画像が常時表示できるよう画像
データの記憶手段を備えているので、商業用広告や環境
映像等を表示し、使用されていない間にも設備を有効に
利用する。そして、カラオケとして利用したい場合に
は、優先してカラオケ用画像に切り換えられ、その曲が
終了した時点で、再び前記した別の画像を表示する。
【０００８】
【実施例】実施例については図面に基づいて説明する。
図１は実施例を示すブロック図、図２は動作例を示す説
明図、図３はカラオケ装置の構成例を示す正面図、図４
は同分解斜視図である。
図１は実施例を示すブロック図、図２は動作例を示す説
明図、図３はカラオケ装置の構成例を示す正面図、図４
は同分解斜視図である。
【０００９】本実施例のカラオケ装置１は、カラオケ装
置本体２の配されたケーシング内にカラオケ装置本体２
と並設してフロッピーディスク駆動装置３を備えるとと
もに、商業用広告その他の画像データを記憶したフロッ
ピーディスク４からデータを読み取り、画像信号６に変
換する処理装置５を備えている。同画像信号６は処理装
置５から信号切換部７へと送出される。
置本体２の配されたケーシング内にカラオケ装置本体２
と並設してフロッピーディスク駆動装置３を備えるとと
もに、商業用広告その他の画像データを記憶したフロッ
ピーディスク４からデータを読み取り、画像信号６に変
換する処理装置５を備えている。同画像信号６は処理装
置５から信号切換部７へと送出される。
【００１０】信号切換部７では、前記した画像信号６と
カラオケ装置本体２から送出されるカラオケ用画像信号
８のうち、どちらか一方をＣＲＴ装置９へ送信するよう
回路の切換がなされるが、普段カラオケとして利用して
いない場合には、フロッピーディスク４に基づく画像信
号６を常時画像表示させておく。そして、カラオケとし
て利用する場合には、カラオケ装置本体２からの画像信
号８を制御装置１０の感知手段１２が感知した時点Ａ
で、同感知手段１２からの信号によって制御手段１３が
作動して信号切換部７を操作し、カラオケ用画像信号８
をＣＲＴ装置９へ送出する。又、制御装置１０は、カラ
オケ用画像信号８を感知しなくなった時点Ｂ、即ち１曲
終了した時点で、再びフロッピーディスク４に基づく画
像に切換わるよう動作する。
カラオケ装置本体２から送出されるカラオケ用画像信号
８のうち、どちらか一方をＣＲＴ装置９へ送信するよう
回路の切換がなされるが、普段カラオケとして利用して
いない場合には、フロッピーディスク４に基づく画像信
号６を常時画像表示させておく。そして、カラオケとし
て利用する場合には、カラオケ装置本体２からの画像信
号８を制御装置１０の感知手段１２が感知した時点Ａ
で、同感知手段１２からの信号によって制御手段１３が
作動して信号切換部７を操作し、カラオケ用画像信号８
をＣＲＴ装置９へ送出する。又、制御装置１０は、カラ
オケ用画像信号８を感知しなくなった時点Ｂ、即ち１曲
終了した時点で、再びフロッピーディスク４に基づく画
像に切換わるよう動作する。
【００１１】又、本実施例のカラオケ装置１は、カラオ
ケ装置本体部１４，スピーカー部１１，ＣＲＴ装置９に
分割可能である。そして、各装置部のケーシング上面又
は底面に接続用端子１５を突設し、三段に積み重ねるだ
けで配線が完了するよう構成してある。例えば、その突
設された接続端子１５は、平ゴム上に銅板を貼着したも
のであって、画像信号はスピーカー部１１の上下面間を
短絡されてＣＲＴ装置９へ送出され、音声信号はスピー
カー部１１へ送出される。又、接続端子１５は上記の如
く構成することによって、接点間に適度な接点圧を与え
るとともに、絶縁作用も有すものである。
ケ装置本体部１４，スピーカー部１１，ＣＲＴ装置９に
分割可能である。そして、各装置部のケーシング上面又
は底面に接続用端子１５を突設し、三段に積み重ねるだ
けで配線が完了するよう構成してある。例えば、その突
設された接続端子１５は、平ゴム上に銅板を貼着したも
のであって、画像信号はスピーカー部１１の上下面間を
短絡されてＣＲＴ装置９へ送出され、音声信号はスピー
カー部１１へ送出される。又、接続端子１５は上記の如
く構成することによって、接点間に適度な接点圧を与え
るとともに、絶縁作用も有すものである。
【００１２】本実施の如く、分割可能に構成することに
より、各家庭や各種イベント会場等への運搬が容易とな
り、しかも配線にかかる煩わしさを排除できるので利用
範囲も広がり、商業用広告媒体として地域に根ざした効
果的な宣伝・広告が可能となる。又、一般家庭の主婦に
対して、カラオケを楽しむ機会を与えることにより、消
費者の代表である主婦に直接宣伝できるので、その効果
は一層大きなものとなる。
より、各家庭や各種イベント会場等への運搬が容易とな
り、しかも配線にかかる煩わしさを排除できるので利用
範囲も広がり、商業用広告媒体として地域に根ざした効
果的な宣伝・広告が可能となる。又、一般家庭の主婦に
対して、カラオケを楽しむ機会を与えることにより、消
費者の代表である主婦に直接宣伝できるので、その効果
は一層大きなものとなる。
【００１３】本発明は以上説明した実施例に限定される
ものではない。例えば、カラオケ装置は分割式のもので
なくとも一体形のものでもよいし、本実施例では画像デ
ータの記憶手段としてフロッピーディスクを用いたが、
ビデオテープやビデオディスク、或いはＲＯＭ等でもよ
い。又、本実施例では、カラオケ用画像信号を感知した
時点で画像が切換わるよう構成したが、カラオケ用のデ
ィスクやテープがセットされる動作を光学的或いは機械
的に感知して画像を切換るよう構成することもできる。
ものではない。例えば、カラオケ装置は分割式のもので
なくとも一体形のものでもよいし、本実施例では画像デ
ータの記憶手段としてフロッピーディスクを用いたが、
ビデオテープやビデオディスク、或いはＲＯＭ等でもよ
い。又、本実施例では、カラオケ用画像信号を感知した
時点で画像が切換わるよう構成したが、カラオケ用のデ
ィスクやテープがセットされる動作を光学的或いは機械
的に感知して画像を切換るよう構成することもできる。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、カラオケ装置という利用時間の断続的な設
備を有効に利用することができた。又、商業用広告媒体
としての効果は高く、分割式のカラオケ装置を用いるこ
とにより、主婦をはじめとするあらゆる階層にカラオケ
を楽しむ機会を与えることができるので、宣伝・広告効
果は一層高まる。
ているので、カラオケ装置という利用時間の断続的な設
備を有効に利用することができた。又、商業用広告媒体
としての効果は高く、分割式のカラオケ装置を用いるこ
とにより、主婦をはじめとするあらゆる階層にカラオケ
を楽しむ機会を与えることができるので、宣伝・広告効
果は一層高まる。
【図１】実施例を示すブロック図である。
【図２】動作例を示す説明図である。
【図３】カラオケ装置の構成例を示す正面図である。
【図４】図３の分解斜視図である。
１ カラオケ装置 ２ カラオケ装置本体 ３ フロッピーディスク駆動装置 ４ フロッピーディスク ５ 処理装置 ６ 画像信号 ７ 信号切換部 ８ 画像信号 ９ ＣＲＴ装置 １０ 制御装置 １１ スピーカー部 １２ 感知手段 １３ 制御手段 １４ カラオケ装置本体部 １５ 接続端子
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 5/222 Ｚ 9187−5Ｃ
Claims (2)
- 【請求項１】 カラオケ装置において、カラオケ用とは
別の画像データを記憶した記憶手段と、 同記憶手段の
記憶した画像データを画像信号に変換して画像表示装置
へ常時送出する信号送出部と、 同信号送出部から送出
された画像信号とカラオケ装置本体から送出された画像
信号とカラオケ装置本体から送出されたカラオケ用画像
信号とを択一して画像表示装置へ画像信号を送出する信
号切換部と、 カラオケ用画像信号が送出されているこ
とを感知して信号を送出する感知手段と、 普段はカラ
オケ用とは別の画像信号を選択し、該感知手段からの信
号を受信した場合にはカラオケ用画像信号を選択するよ
う信号切換部を制御する制御手段とを備えたことを特徴
とするカラオケ装置。 - 【請求項２】 カラオケ装置が、カラオケ装置本体、ス
ピーカー及び画像表示装置とに分割でき、又、カラオケ
装置本体とスピーカー及び画像表示装置との接続用端子
を夫々のケーシングの上面又は底面に突設し、カラオケ
装置本体・スピーカー・画像表示装置を積み重ねた状態
で該接続端子同志が当接し、各装置が接続されるもので
ある請求項１記載のカラオケ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225210A JPH0546191A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225210A JPH0546191A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | カラオケ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546191A true JPH0546191A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16825712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225210A Pending JPH0546191A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | カラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546191A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5500373A (en) * | 1995-03-24 | 1996-03-19 | Betz Laboratories, Inc. | Methods for determining the concentration of cyanide in sour aqueous systems |
| JPH1115478A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-22 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3225210A patent/JPH0546191A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5500373A (en) * | 1995-03-24 | 1996-03-19 | Betz Laboratories, Inc. | Methods for determining the concentration of cyanide in sour aqueous systems |
| JPH1115478A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-22 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
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