JPH0546002A - 記録方法及びその装置 - Google Patents

記録方法及びその装置

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JPH0546002A
JPH0546002A JP3204131A JP20413191A JPH0546002A JP H0546002 A JPH0546002 A JP H0546002A JP 3204131 A JP3204131 A JP 3204131A JP 20413191 A JP20413191 A JP 20413191A JP H0546002 A JPH0546002 A JP H0546002A
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JP
Japan
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light amount
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signal
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JP3204131A
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Takashi Kawana
孝 川名
Atsushi Kashiwabara
淳 柏原
Tetsuo Saito
徹雄 斉藤
Hiroshi Mano
宏 真野
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印字文字・線画の輪郭部を滑らかにする。 【構成】ビデオ信号VIDEOは、3ステートラツチバ
ツフア24の入力端の1つであるD0端子に入力され、
D0に対応する出力Q0 はシフトレジスタ29に入力さ
れるとともに、SRAM21のデータ端子であるI/O
1にも入力される。また、SRAMのアドレスAD0〜
AD12は、アドレスカウンタ22より供給される。S
RAMへの読み出し信号等は、制御回路23にて生成さ
れる。制御回路23は、画像クロツクVCLKの1周期
間にシステムクロツクSCLKにより複数のステートを
作り出している。そして、シフトレジスタ29〜35に
格納された画像データは、論理回路41にてその注目画
素の分割が行なわれ、並列−直列変換回路42からシリ
アル信号として出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリンタ
等における記録方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザビームプリンタはコンピユ
ータ等の出力装置として広く使用されている。特に、低
密度(例えば、300dpi)のレーザビームプリンタ
は低価格でコンパクトといつたメリツトにより急速に普
及しつつある。例えば、300dpiの印字密度で印字
を行なうレーザビームプリンタは、図16に示すよう
に、入力されたドツトデータに基づいて実際に感光ドラ
ム(不図示)上に印字を行うプリンタエンジン部200
と、プリンタエンジン部200に接続され、外部ホスト
コンピユータ300から送られるコードデータを受け
て、このコードデータに基づいてドツトデータから成る
ページ情報を生成し、プリンタエンジン部200に対し
て順次ドツトデータを送信するプリンタコントローラ1
00とから成る。
【0003】ホストコンピユータ300は、アプリケー
シヨンソフトを有するフロツピーデイスク500よりプ
ログラムをロードされ、そのアプリケーシヨンソフトを
起動して、例えばワードプロセツサとして機能する。実
際の動作としては、ホストコンピユータ300から、例
えば“a”に相当するコード(アスキーコードで$6
1)が送られてくると、プリンタコントローラ100は
それをビツトマツプに展開し、プリンタエンジン部20
0に対して一ライン毎に転送する。その結果、プリンタ
エンジン部200において、図17のように印字される
ことになる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来の記録装置では、印字文字はドツトの集まりで構
成されるため、例えば300dpi程度の印字密度では
輪郭部分のギザギザが目立つという問題がある。そこ
で、この問題を解決するための一例として、ソースデー
タは300dpiのままで600dpiのエンジンを用
いて、300dpiから600dpiにデータ補間し
て、その輪郭部のギザギザを改善して600dpiで印
字する方法がある。しかし、この方法では、プリンタエ
ンジン部においてレーザビーム径を絞る必要があり、そ
のためエンジンが非常に高価なものとなるという欠点が
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的としてなされたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、感光
体へ光ビームを照射して可視画像を形成する記録装置に
おいて、所定のクロツク信号に同期して画像信号を入力
する入力手段と、入力した画像信号を主走査単位で複数
ライン分記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
ている画像信号の注目画素と該注目画素周囲の画素との
比較を行なう比較手段と、前記比較手段での比較結果に
基づいて注目画素を主走査方向に所定数に分割する画素
分割手段と、前記比較手段での比較結果に基づいて、前
記画素分割手段にて分割した注目画素に対応する光ビー
ム照射光量値を決定する光量決定手段と、前記光量決定
手段にて決定した光ビーム照射光量値に基づいて光量変
調を行なう変調手段とを備える。
【0006】
【作用】以上の構成において、印字文字・線画の輪郭部
を滑らかにするよう機能する。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明に係る好適
な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例
であるページプリンタ全体の構成を示すブロツク図であ
る。通常のレーザビームプリンタでは、図1における画
像処理部20が存在せず、外部機器300から送られた
コードデータをビツトマツプ展開部10においてビツト
マツプに展開し、プリンタエンジン200から送られて
くる水平同期信号BDに同期して、プリンタエンジン2
00にビデオ信号VIDEOを送出する。尚、プリンタ
コントローラ100とプリンタエンジン200間には、
相互の通信のため信号群19が存在し、垂直同期信号等
がこれに含まれる。
【0008】図1に示したページプリンタでは、画像処
理部20がビツトマツプ展開部10より送られてくるビ
デオ信号VIDEOを受け、画像処理部20内の記憶部
17が主走査7ラインを記憶し、スムージング部18が
それをウインドウ状に主走査7ドツトに展開してスムー
ジング処理を行ない、それをプリンタエンジン200に
送出する。尚、プリンタエンジン200は、公知の電子
写真方式のプリンタである。
【0009】図2は、図1に示した画像処理部20の詳
細構成を示すブロツク図である。同図に示した画像処理
部には、図1のビツトマツプ展開部10から300dp
iの画像クロツクVCLKと画像クロツクVCLKと同
位相で8倍の周波数のシステムクロツクSCLK、そし
て画像クロツクVCLKに同期してビデオ信号VIDE
Oが送られてくる。
【0010】ビデオ信号VIDEOは、3ステートラツ
チバツフア24の入力端の1つであるD0端子に入力さ
れ、D0に対応する3ステートラツチバツフア24の出
力Q 0 は、シフトレジスタ29に入力されるとともに、
SRAM21のデータ端子であるI/O1にも入力され
る。また、SRAMのアドレスAD0〜AD12は、ア
ドレスカウンタ22より供給される13本のアドレスラ
インと接続されている。尚、これら13本のアドレスラ
インにて展開されるアドレス長は、300dpi1ライ
ンの画像データを記憶するのに十分である。
【0011】また、SRAMへの読み出し信号OE、書
き込み信号WE、3ステートバツフア24のラツチ信号
CLK、出力イネーブル信号OC、及びアドレスカウン
タ22のクリア信号RESETは、制御回路23にて生
成されるが、それらの動作については後述する。制御回
路23は、画像クロツクVCLKの1周期間にシステム
クロツクSCLKにより複数のステートを作り出してい
る。よつて、上述の如く、SCLKはVCLKの8倍の
周波数なので、ここでは画像クロツクVLCKの1周期
の間に最大8つのステツプを実行することができる。
尚、3ステートラツチバツフア24の各バツフアは、図
3に示すようにラツチ回路24aとバツフア回路24b
とから構成されている。
【0012】次に、図4に示すタイムチヤートを参照し
て、図2のSRAM周辺回路の動作を説明する。尚、以
下の説明では第n番目の画素のデータをdata
(n)、そのデータが格納されるアドレスをadr
(n)と記す。図4において、画像クロツクVLCK
(2)が論理ローレベルになつてから第1番目のクロツ
クが入ると(時刻t1)、3ステートラツチバツフア2
4の出力イネーブル信号OC(9)がFALSE状態に
なり、3ステートラツチバツフア24内部のバツフア回
路はハイインピーダンス状態となる。すると、今まで出
力されていたデータdata(n−1)((10)バツ
フア出力参照)の出力が止まり、SRAM21のデータ
バスには何も入力されない状態となる。
【0013】第2番目のクロツクが入ると(時刻t
2)、OE信号(5)がTRUE状態となり、SRAM
21はリード状態となつて((12)メモリ状態参
照)、アドレスadr(n)に格納されていたデータd
ata(n)がデータバス上に出力される((6)メモ
リ出力データ参照)。第3番目のクロツクにて(時刻t
3)、ラツチクロツク(7)が立ち上がるので、データ
バス上に出力されていたデータdata(n)が3ステ
ートラツチバツフア24の内部でラツチされる。しか
し、このときは、出力イネーブル信号OC(9)がFA
LSE状態のままなので、データは3ステートラツチバ
ツフア24の外部には出力されない。そのため、バスの
衝突は起こらない。
【0014】第4番目のクロツクが入ると(時刻t
4)、SRAM21の出力イネーブル信号OE(5)が
FALSE状態になり、SRAM21はフローテイング
状態となる。そして、第5番目のクロツクが入ると(時
刻t5)、3ステートラツチバツフア24の出力イネー
ブル信号OC(9)がTRUE状態に変化し、ラツチさ
れていたデータdata(n)が出力されてSRAM2
1に送られるが、SRAM21は、ライトイネーブル信
号WE(11)がFALSE状態であるため、書き込み
は行なわれない。
【0015】第6番目のクロツクにて(時刻t6)、S
RAM21のライトイネーブル信号WE(11)がTR
UE状態となり、SRAM21にdata(n)が書き
込まれる。そして、第7番目のクロツクが入力されると
(時刻t7)、ライトイネーブル信号WEがFALSE
状態となつて書き込み動作が完了する。第8番目のクロ
ツクが入力されると(時刻t8)、アドレスがadr
(n)からadr(n+1)に更新され、一画素のデー
タに関しての一連の動作が完了する。
【0016】以上の動作が3ステートラツチバツフア2
4、及びSRAM21にて行なわれることで、画像クロ
ツクVCLKの1サイクルの間にSRAM21の端子か
ら出力されたデータが同じアドレスの別端子に入力さ
れ、順次データが送られることによつて、常に7ライン
の画像データが記憶される。同時にシフトレジスタ29
〜35に対しても画像データが供給される。
【0017】シフトレジスタ29〜35は、それぞれ7
ビツトのビツト長を有し、3ステートラツチバツフア2
4から送られてくる7ラインの画像データに対して直列
−並列変換を施すことで主走査方向7ドツトずつに展開
して、論理回路41に対しては、計49ドツトの画像デ
ータを送出する。論理回路41では、送出された49ビ
ツトの画像データを、図5に示すような7×7のウイン
ドにあてはめ、以下に説明する定められた論理に従つて
注目画素D4を主走査方向に1/4の大きさの4ドツト
a,b,c,dに分割する。さらに、レーザ光量の大小
を指定する信号LPを決定する。尚、ここでは、レーザ
光量指定信号Pは、画像クロツクVCLK単位に変化す
るものとする。
【0018】この論理回路41はANDロジツク回路に
て構成され、シフトレジスタ29〜35からの計49個
のデータの論理積をとり、その結果に応じて、1画素を
4分割したa,b,c,d区画の印字、非印字を表わす
VDO信号とレーザ光量指定信号LPを出力する。この
レーザ光量指定信号LPは、1ドツト単位で変化し、V
DO信号は、1/4ドツト単位に変化する。
【0019】図6〜図8は、水平に近い線のスムージン
グ処理を例を示すものである。図6において、図の右上
に示す論理が成立、つまり、3C,3D,3E,3F,
3G,4A,4B,4Cが0(白)、4D,4E,4
F,4G,5A,5B,5C,5D,5E,5F,5G
が1(黒)の場合は、注目画素4DのVDOをa=0,
b=1,c=1,d=0とし、LP=1とする。同様
に、図7の場合、注目画素4DのVDOをa=0,b=
1,c=1,d=0とし、LP=0とする。また、図8
の場合、注目画素4DのVDOをa=0,b=0,c=
1,d=0とし、LP=1とする。これらの処理による
印字結果を、図11,12に示す。
【0020】上述のように、1画素を1/4分割し、各
区画を印字、または非印字にするとともに、印字の際の
レーザ光量を制御することで、エツジや文字の輪郭を滑
らかにすることができる。これは、この処理にて感光ド
ラム上の潜像電位を滑らかにすることができるためであ
り、電子写真特有の減少である。尚、ここでは、水平に
近いラインのスムージング処理について説明したが、垂
直に近いライン、斜め線、文字の輪郭という部分も、4
9画素の論理のデータの論理積をとることで検出でき、
いずれの場合も感光ドラム上の潜像電位を滑らかにつな
ぎ、印字結果を滑らかにするよう注目画素の印字面積、
及びレーザ光量を決定する。
【0021】また、論理回路41の出力であるa,b,
c,dは、並列−直列変換回路42でシリアル信号であ
る画像データVDOに変換される。この変換の際には、
分周回路211の出力であるBCLK(VCLKの4倍
の周波数)を用いて、画像データVDOを画像クロツク
VCLKの4倍の速度で出力する。また、論理回路41
の出力LPは、同期回路215にて画像クロツクVCL
Kに同期してレーザ光量指定信号LPとしてプリンタエ
ンジンのレーザドライバ201(図1参照)に送られ
る。
【0022】レーザドライバ201は、低光量値と標準
光量値で照射可能なレーザドライバであり、図9に示す
ように点灯制御する。また、図10は、レーザドライバ
回路の一例であり、同図において、半導体レーザ216
に流れる電流は、低光量照射に必要な電流Iを流すため
の定電流回路217、あるいはこの電流Iに加えてさら
にΔIを流して標準光量とするための定電流回路218
にて制御される。つまり、半導体レーザ216に電流I
が流れると低光量値、電流I+ΔIが流れると標準光量
値の光出力となる。
【0023】図11は、画像クロツクVCLK、画像デ
ータVDO、レーザ光量指定信号LP、そしてレーザの
照射状態のタイムチヤートを示し、画像データVDOと
レーザ光量指定信号LPとが同時に論理“H”となるタ
イミングで標準光量照射、画像データVDOが論理
“H”でレーザ光量指定信号LPが論理“L”の部分で
は低光量照射が行なわれているのがわかる。また、図1
2は、周囲の画素も含めたレーザ照射状態を示す。
【0024】以上説明したように、本実施例によれば、
注目画素を主走査方向に所定数に分割し、その印字面積
とレーザ照射光量とを対応させてレーザ照射を行なうこ
とで、プリンタエンジンのレーザビーム径を絞らずに主
走査方向の印字密度を増大でき、印字の輪郭部を滑らか
して高品位な印字を行なうことができるという効果があ
る。
【0025】<変形例>次に、上記実施例の変形例につ
いて説明する。尚、本変形例に係るページプリンタ全体
の構成は、上記実施例に係るページプリンタと同一であ
るため、ここでは、その説明は省略する。図13は、本
変形例に係るページプリンタの画像処理部の詳細ブロツ
ク図である。尚、図13に示す画像処理部において、図
2に示す画像処理部と同一構成要素には同一符号を付
し、その説明は省略する。図13に示す画像処理部の論
理回路221からは、所定の論理に従つて注目画素を主
走査方向に1/4の大きさの4ドツトに対する8ビツト
の信号a,b,c,d、及びa′,b′,c′,d′が
出力される。この内、信号a,b,c,dは、並列−直
列変換回路219によつてシリアル信号である画像デー
タVDOに変換される。この並列−直列変換回路219
は、分周回路211の出力であるBCLK(VCLKの
4倍の周波数)の速度で画像データVDOを出力する。
【0026】同様に、信号a′,b′,c′,d′も並
列−直列変換回路220にてレーザ光量指定信号LPに
変換される。そして、上記実施例と同様に、VDOとL
Pがレーザドライバに入力され、レーザは低光量照射と
標準光量照射を画像クロツクVCLKの4倍の速度で切
替えながら照射される。図14に画像クロツクVCL
K、画像データVDO、レーザ光量指定信号LP、そし
てレーザの照射状態のタイムチヤートを示す。また、図
15に周囲の画素も含めたレーザ照射状態を示す。これ
らの図から明らかなように、本変形例においても、画像
データVDOとレーザ光量指定信号LPとが同時に論理
“H”となるタイミングで標準光量照射、画像データV
DOが論理“H”でレーザ光量指定信号LPが論理
“L”の部分では低光量照射が行なわれる。
【0027】以上説明したように、本変形例によれば、
レーザ光量の変調を1ドツトの1/4毎に制御でき、ス
ムージング効果が増し、より高品位な印字が可能とな
る。尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステム
に適用しても、1つの機器から成る装置に適用しても良
い。また、本発明はシステム、あるいは装置にプログラ
ムを供給することによつて達成される場合にも適用でき
ることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
注目画素及びその周辺画素の状態に応じて注目画素を主
走査方向に分割し、分割後の注目画素の面積とそれに対
応するレーザ照射光量を決定して主走査方向の印字密度
を上げることで、印字文字・線画の輪郭部を滑らかにす
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるページプリンタ全体の
構成を示すブロツク図、
【図2】図1の画像処理部20の詳細構成を示すブロツ
ク図、
【図3】3ステートラツチバツフア24の構成を示す
図、
【図4】図2のSRAM周辺回路の動作を示すタイムチ
ヤート、
【図5】7×7のウインドを示す図、
【図6】
【図7】
【図8】図2の論理回路41にて行なわれるスムージン
グ処理の一例を示す図、
【図9】レーザドライバ201の点灯制御を示す図、
【図10】レーザドライバ回路の一例を示す図、
【図11】VCLK、VDO、LP、レーザの照射状態
相互の動作を示すタイムチヤート、
【図12】周囲の画素も含めたレーザ照射状態を示す
図、
【図13】本変形例に係るページプリンタの画像処理部
の詳細ブロツク図、
【図14】変形例に係るVCLK、VDO、LP、レー
ザの照射状態相互の動作を示すタイムチヤート、
【図15】変形例に係る周囲の画素も含めたレーザ照射
状態を示す図、
【図16】従来のレーザビームプリンタの全体構成を示
す概略ブロツク図、
【図17】従来のレーザビームプリンタによる印字例を
示す図である。
【符号の説明】
10 ビツトマツプ展開部 17 記憶部 18 スムージング部 20 画像処理部 21 SRAM 24 3ステートラツチバツフア 29〜35 シフトレジスタ 201 レーザドライバ 41,221 論理回路 216 半導体レーザ 100 プリンタコントローラ 200 プリンタエンジン 400 ページプリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/13 320 N 8323−5B H04N 1/23 103 A 9186−5C (72)発明者 真野 宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体へ光ビームを照射して可視画像を
    形成する記録装置において、 所定のクロツク信号に同期して画像信号を入力する入力
    手段と、 入力した画像信号を主走査単位で複数ライン分記憶する
    記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像信号の注目画素と該
    注目画素周囲の画素との比較を行なう比較手段と、 前記比較手段での比較結果に基づいて注目画素を主走査
    方向に所定数に分割する画素分割手段と、 前記比較手段での比較結果に基づいて、前記画素分割手
    段にて分割した注目画素に対応する光ビーム照射光量値
    を決定する光量決定手段と、 前記光量決定手段にて決定した光ビーム照射光量値に基
    づいて光量変調を行なう変調手段とを備えることを特徴
    とする記録装置。
  2. 【請求項2】 感光体へ光ビームを照射して可視画像を
    形成する記録方法であつて、 所定のクロツク信号に同期して画像信号を入力する工程
    と、 入力した画像信号を主走査単位で複数ライン分記憶する
    工程と、 記憶された画像信号の注目画素と該注目画素周囲の画素
    との比較を行なう工程と、 前記比較結果に基づいて注目画素を主走査方向に所定数
    に分割する工程と、 前記比較結果に基づいて、前記分割した注目画素に対応
    する光ビーム照射光量値を決定する工程と、 前記決定された光ビーム照射光量値に基づいて光量変調
    を行なう工程とを有することを特徴とする記録方法。
JP3204131A 1991-08-14 1991-08-14 記録方法及びその装置 Withdrawn JPH0546002A (ja)

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112