JPH0545574Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545574Y2 JPH0545574Y2 JP1988082930U JP8293088U JPH0545574Y2 JP H0545574 Y2 JPH0545574 Y2 JP H0545574Y2 JP 1988082930 U JP1988082930 U JP 1988082930U JP 8293088 U JP8293088 U JP 8293088U JP H0545574 Y2 JPH0545574 Y2 JP H0545574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- luggage
- vehicle body
- passenger car
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば4〜6人乗りのセダン型の乗
用車の車体構造に関し、特に従来の同様のトラン
クスペースを確保した状態で車体の全長を短くす
ることができる乗用車の車体構造に関する。
用車の車体構造に関し、特に従来の同様のトラン
クスペースを確保した状態で車体の全長を短くす
ることができる乗用車の車体構造に関する。
従来のこの種の乗用車は、第5図に示すよう
に、車体後部1を後輪2の後方へ例えば長さL0
で大きく張り出しており、この後方へ張り出した
車体後部1の内部に所定量の荷物を積載収納しう
る容積を有するトランクルームが設けられてい
た。
に、車体後部1を後輪2の後方へ例えば長さL0
で大きく張り出しており、この後方へ張り出した
車体後部1の内部に所定量の荷物を積載収納しう
る容積を有するトランクルームが設けられてい
た。
しかし、このような従来の乗用車の車体構造に
おいては、トランクルームが設けられた車体後部
1が後輪2の後方へ例えば長さL0で大きく張り
出していたので、車体3の最前部から最後部まで
の長さL1で表される全長が大きくなるものであ
つた。従つて、駐車場や車庫内に駐車するとき
に、広い駐車スペースを必要とするものであつ
た。このことから、十分な駐車スペースがとれな
い駐車場や車庫においては、車体3の前部または
後部が外側へ出つ張ることがあり、他の利用者の
邪魔になると共に危険でもあつた。また、道幅の
狭い道路において、十字路を左折または右折した
り、直角に折れる曲がり角を曲がるときに、スム
ーズに通行することができないものであつた。さ
らに、道路が混雑して交通渋滞が生じたときは、
1台当りの全長L1が長いので、多数の乗用車等
がつながつて生ずる渋滞距離が非常に大きくな
り、交通渋滞の影響をさらに大きくするものであ
つた。
おいては、トランクルームが設けられた車体後部
1が後輪2の後方へ例えば長さL0で大きく張り
出していたので、車体3の最前部から最後部まで
の長さL1で表される全長が大きくなるものであ
つた。従つて、駐車場や車庫内に駐車するとき
に、広い駐車スペースを必要とするものであつ
た。このことから、十分な駐車スペースがとれな
い駐車場や車庫においては、車体3の前部または
後部が外側へ出つ張ることがあり、他の利用者の
邪魔になると共に危険でもあつた。また、道幅の
狭い道路において、十字路を左折または右折した
り、直角に折れる曲がり角を曲がるときに、スム
ーズに通行することができないものであつた。さ
らに、道路が混雑して交通渋滞が生じたときは、
1台当りの全長L1が長いので、多数の乗用車等
がつながつて生ずる渋滞距離が非常に大きくな
り、交通渋滞の影響をさらに大きくするものであ
つた。
そこで、本考案は、このような問題点を解決す
ることができる乗用車の車体構造を提供すること
を目的とする。
ることができる乗用車の車体構造を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、本考案による乗用
車の車体構造は、乗用車の車体後部を後輪の後方
へ大きく張り出すことなく短寸形状とすると共
に、所定量の荷物を積載収納しうる容積を有する
トランクを車体の屋根の上にその上面との間に空
間が流通するすき間をあけて固定し、かつ上記ト
ランクの少なくとも一側面には荷物を積み降ろし
するための開閉部を設け、さらに上記トランクの
内部にて底板の上には回転可能の荷物置板を設け
たものである。
車の車体構造は、乗用車の車体後部を後輪の後方
へ大きく張り出すことなく短寸形状とすると共
に、所定量の荷物を積載収納しうる容積を有する
トランクを車体の屋根の上にその上面との間に空
間が流通するすき間をあけて固定し、かつ上記ト
ランクの少なくとも一側面には荷物を積み降ろし
するための開閉部を設け、さらに上記トランクの
内部にて底板の上には回転可能の荷物置板を設け
たものである。
このように構成された乗用車の車体構造は、従
来の乗用車における車体後部のトランク部分をカ
ツトし、その容積分の収納容器としてトランクを
車体の屋根の上に固定したことにより、車体の全
長を従来よりも短くすることができる。また、上
記トランクの少なくとも一側面に設けられた開閉
部により、内部の荷物の積み降ろしを可能とす
る。さらに、上記トランクの内部にて底板の上に
設けられた回転可能の荷物置板により、上記荷物
の積み降ろしを容易とする。
来の乗用車における車体後部のトランク部分をカ
ツトし、その容積分の収納容器としてトランクを
車体の屋根の上に固定したことにより、車体の全
長を従来よりも短くすることができる。また、上
記トランクの少なくとも一側面に設けられた開閉
部により、内部の荷物の積み降ろしを可能とす
る。さらに、上記トランクの内部にて底板の上に
設けられた回転可能の荷物置板により、上記荷物
の積み降ろしを容易とする。
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案による乗用車の車体構造の実施
例を示す側面図であり、第2図はその平面図であ
る。図において、車体後部1は、リヤウインド4
の直後に形成されており、後輪2の後方へ大きく
張り出すことなく例えば長さL0′(<L0)で短寸
形状とされている。すなわち、第5図に示す従来
の車体構造において、車体後部1をリヤウインド
4の直後でカツトした形状とされている。従つ
て、第1図及び第2図に示す車体後部1の内部に
は、従来のようにトランクルームを設けることは
できない。なお、上記のように車体後部1が短く
形成されていることから、他の自動車から追突さ
れたときの安全を考えて、後部バンパーと後部座
席との間に衝撃吸収用のバネを例えば矩形状の四
点に設けてもよい。また、上記のように短く形成
された車体後部1であつても、その奥の方に残つ
た少しの空間は、少量の物入れに利用してもよ
い。
例を示す側面図であり、第2図はその平面図であ
る。図において、車体後部1は、リヤウインド4
の直後に形成されており、後輪2の後方へ大きく
張り出すことなく例えば長さL0′(<L0)で短寸
形状とされている。すなわち、第5図に示す従来
の車体構造において、車体後部1をリヤウインド
4の直後でカツトした形状とされている。従つ
て、第1図及び第2図に示す車体後部1の内部に
は、従来のようにトランクルームを設けることは
できない。なお、上記のように車体後部1が短く
形成されていることから、他の自動車から追突さ
れたときの安全を考えて、後部バンパーと後部座
席との間に衝撃吸収用のバネを例えば矩形状の四
点に設けてもよい。また、上記のように短く形成
された車体後部1であつても、その奥の方に残つ
た少しの空間は、少量の物入れに利用してもよ
い。
車体3の屋根5の上には、トランク6が固定さ
れている。このトランク6は、その内部に適宜の
荷物を積載収納するもので、第5図に示す従来の
乗用車における車体後部1のトランクルームと同
等量の荷物を積載収納しうる容積を有する例えば
円筒形に形成されている。そして、上記屋根5の
上面とトランク6の底面との間に空気が流通する
すき間をあけて、上記トランク6の底板周縁の前
後左右四箇所に設けられた取付部材7,7,……
により、フロントウインド8の枠部材及びサイド
ウインド9の枠部材並びにリヤウインド4の枠部
材等にそれぞれ接続して水平に固定されている。
なお、トランク6自身の高さは、車体3の全高を
あまり高くしないため例えば50cm程度とされてい
る。また、上記トランク6の底板の下面または上
面には、内部の収納荷物が動く音が車室内に伝わ
らないようにするため、適宜の防音材が貼着され
ている。
れている。このトランク6は、その内部に適宜の
荷物を積載収納するもので、第5図に示す従来の
乗用車における車体後部1のトランクルームと同
等量の荷物を積載収納しうる容積を有する例えば
円筒形に形成されている。そして、上記屋根5の
上面とトランク6の底面との間に空気が流通する
すき間をあけて、上記トランク6の底板周縁の前
後左右四箇所に設けられた取付部材7,7,……
により、フロントウインド8の枠部材及びサイド
ウインド9の枠部材並びにリヤウインド4の枠部
材等にそれぞれ接続して水平に固定されている。
なお、トランク6自身の高さは、車体3の全高を
あまり高くしないため例えば50cm程度とされてい
る。また、上記トランク6の底板の下面または上
面には、内部の収納荷物が動く音が車室内に伝わ
らないようにするため、適宜の防音材が貼着され
ている。
上記トランク6の両側面には、第1図及び第3
図に示すように、開閉部10a,10b,10
c,10dが設けられている。この開閉部10a
〜10dは、トランク6の内部に適宜の荷物を積
み降ろしするための開口を形成するもので、例え
ば第3図に示すように、円筒形の周壁の対向する
両側面に、四枚の円弧状の板材を矢印のように引
き戸方式に開閉するように設けてなる。なお、こ
の開閉部10a〜10dは、引き戸方式に限ら
ず、例えば観音開き方式でもよい。また、上記開
閉部は、トランク6の両側面に設けず、どちらか
一側面だけに設けてもよい。
図に示すように、開閉部10a,10b,10
c,10dが設けられている。この開閉部10a
〜10dは、トランク6の内部に適宜の荷物を積
み降ろしするための開口を形成するもので、例え
ば第3図に示すように、円筒形の周壁の対向する
両側面に、四枚の円弧状の板材を矢印のように引
き戸方式に開閉するように設けてなる。なお、こ
の開閉部10a〜10dは、引き戸方式に限ら
ず、例えば観音開き方式でもよい。また、上記開
閉部は、トランク6の両側面に設けず、どちらか
一側面だけに設けてもよい。
そして、上記トランク6の内部にて底板12の
上には、第4図に示すように、円形の荷物置板1
3が軸14によつて回転可能に設けられている。
これにより、一側面の開閉部10a,10bまた
は10c,10dを利用して適宜の荷物を積み降
ろしする際、上記荷物置板13を順次回転しなが
ら荷物をトランク6の奥の方へ積み込んだり、あ
るいは奥の方に積み込まれた荷物を降ろしたりす
る作業を容易とすることができる。
上には、第4図に示すように、円形の荷物置板1
3が軸14によつて回転可能に設けられている。
これにより、一側面の開閉部10a,10bまた
は10c,10dを利用して適宜の荷物を積み降
ろしする際、上記荷物置板13を順次回転しなが
ら荷物をトランク6の奥の方へ積み込んだり、あ
るいは奥の方に積み込まれた荷物を降ろしたりす
る作業を容易とすることができる。
第1図に示すように、前部ドアと後部ドアとの
境界部にて車体3の両側下面には、ステツプ11
が設けられている。このステツプ11は、使用者
が適宜の荷物を上記開閉部10a〜10dを介し
てトランク6の内部へ積み降ろしする際、足をか
けて上がりその積み降ろし作業を容易とするもの
で、例えば側面視L字形の板材からなり、車体3
の両側部に出つ張らないように設けるか、あるい
は引込み式に設けられている。
境界部にて車体3の両側下面には、ステツプ11
が設けられている。このステツプ11は、使用者
が適宜の荷物を上記開閉部10a〜10dを介し
てトランク6の内部へ積み降ろしする際、足をか
けて上がりその積み降ろし作業を容易とするもの
で、例えば側面視L字形の板材からなり、車体3
の両側部に出つ張らないように設けるか、あるい
は引込み式に設けられている。
なお、以上の説明においては、トランク6は背
の低い円筒形に形成したものとして述べたが、本
考案はこれに限らず、所定量の荷物を積載収納し
うる容積を有するものであれば、どのような形状
であつてもよい。例えば、平面形状が四角形、六
角形、八角形などの角筒状としてもよい。また、
第1図においては、トランク6を屋根5の上に水
平に固定したものとして示したが、トランク6の
前部底面のすき間を少し大きくして例えば2〜3°
の傾きで前部が持ち上がつた状態に固定してもよ
い。さらに、第1図及び第2図においては、トラ
ンク6を屋根5の上に取付部材7,7……で固定
したものとして示したが、本考案はこれに限ら
ず、トランク6を屋根5の上に一体的に固定して
もよい。
の低い円筒形に形成したものとして述べたが、本
考案はこれに限らず、所定量の荷物を積載収納し
うる容積を有するものであれば、どのような形状
であつてもよい。例えば、平面形状が四角形、六
角形、八角形などの角筒状としてもよい。また、
第1図においては、トランク6を屋根5の上に水
平に固定したものとして示したが、トランク6の
前部底面のすき間を少し大きくして例えば2〜3°
の傾きで前部が持ち上がつた状態に固定してもよ
い。さらに、第1図及び第2図においては、トラ
ンク6を屋根5の上に取付部材7,7……で固定
したものとして示したが、本考案はこれに限ら
ず、トランク6を屋根5の上に一体的に固定して
もよい。
本考案は以上のように構成されたので、従来の
乗用車と同様のトランクスペースを確保した状態
で、車体3の最前部から最後部までの全長を第1
図に示す長さL1′(<L1)のように従来よりも短
くすることができる。従つて、駐車場や車庫内に
駐車するときに、その駐車スペースを小さくする
ことができる。このことから、従来よりも狭い駐
車場や車庫においても、車体3の前部または後部
が外側へ出つ張ることなく、他の利用者の邪魔に
ならないように安全に駐車することができる。ま
た、1台当りの全長L1′が従来よりも短い(例え
ば−50cm程度)ので、多数の乗用車等がつながつ
て生ずる渋滞距離も従来より短くなり、交通渋滞
による影響を緩和することができる。さらに、ト
ランク6の内部にて底板12の上には、回転可能
の荷物置板13が設けられているので、開閉部を
利用して適宜荷物を積み降ろしする作業を容易と
することができる。
乗用車と同様のトランクスペースを確保した状態
で、車体3の最前部から最後部までの全長を第1
図に示す長さL1′(<L1)のように従来よりも短
くすることができる。従つて、駐車場や車庫内に
駐車するときに、その駐車スペースを小さくする
ことができる。このことから、従来よりも狭い駐
車場や車庫においても、車体3の前部または後部
が外側へ出つ張ることなく、他の利用者の邪魔に
ならないように安全に駐車することができる。ま
た、1台当りの全長L1′が従来よりも短い(例え
ば−50cm程度)ので、多数の乗用車等がつながつ
て生ずる渋滞距離も従来より短くなり、交通渋滞
による影響を緩和することができる。さらに、ト
ランク6の内部にて底板12の上には、回転可能
の荷物置板13が設けられているので、開閉部を
利用して適宜荷物を積み降ろしする作業を容易と
することができる。
第1図は本考案による乗用車の車体構造の実施
例を示す側面図、第2図はその平面図、第3図は
トランクの開閉部の構造を示す一部断面説明図、
第4図はトランク内に設けられた回転可能の荷物
置板を示す断面図、第5図は従来の乗用車の車体
構造を示す側面図である。 1……車体後部、2……後輪、3……車体、5
……屋根、6……トランク、7……取付部材、1
0a〜10d……開閉部、11……ステツプ、1
2……底板、13……荷物置板、14……軸。
例を示す側面図、第2図はその平面図、第3図は
トランクの開閉部の構造を示す一部断面説明図、
第4図はトランク内に設けられた回転可能の荷物
置板を示す断面図、第5図は従来の乗用車の車体
構造を示す側面図である。 1……車体後部、2……後輪、3……車体、5
……屋根、6……トランク、7……取付部材、1
0a〜10d……開閉部、11……ステツプ、1
2……底板、13……荷物置板、14……軸。
Claims (1)
- 乗用車の車体後部を後輪の後方へ大きく張り出
すことなく短寸形状とすると共に、所定量の荷物
を積載収納しうる容積を有するトランクを車体の
屋根の上にその上面との間に空間が流通するすき
間をあけて固定し、かつ上記トランクの少なくと
も一側面には荷物を積み降ろしするための開閉部
を設け、さらに上記トランクの内部にて底板の上
には回転可能の荷物置板を設けたことを特徴とす
る乗用車の車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988082930U JPH0545574Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988082930U JPH0545574Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027045U JPH027045U (ja) | 1990-01-17 |
JPH0545574Y2 true JPH0545574Y2 (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=31307665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988082930U Expired - Lifetime JPH0545574Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0545574Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710944B2 (ja) * | 1976-12-25 | 1982-03-01 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710944U (ja) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 | ||
JPS61139843U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-29 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP1988082930U patent/JPH0545574Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5710944B2 (ja) * | 1976-12-25 | 1982-03-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH027045U (ja) | 1990-01-17 |
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