JPH0545178Y2 - - Google Patents
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- JPH0545178Y2 JPH0545178Y2 JP1989004327U JP432789U JPH0545178Y2 JP H0545178 Y2 JPH0545178 Y2 JP H0545178Y2 JP 1989004327 U JP1989004327 U JP 1989004327U JP 432789 U JP432789 U JP 432789U JP H0545178 Y2 JPH0545178 Y2 JP H0545178Y2
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- hook
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- hooks
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Links
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は鮎掛け鉤の仕掛け製造装置に関する。
(従来の技術)
鮎の友釣りにおいて用いられるイカリと称され
る仕掛けは、第13図に示すように、フツク部a
1と直線部a2を有する鮎掛け鉤Aを複数(図示
例では3つ)用い、これら鉤Aの中心にハリスB
を挿通した状態で、直線部a2を糸Cで巻回結束
することによつて製造される。尚、図示例のもの
は3本イカリと称され、鉤Aを2本、結束したも
のを2本イカリと称し、鉤Aを4本結束したもの
が4本イカリと称されている。
る仕掛けは、第13図に示すように、フツク部a
1と直線部a2を有する鮎掛け鉤Aを複数(図示
例では3つ)用い、これら鉤Aの中心にハリスB
を挿通した状態で、直線部a2を糸Cで巻回結束
することによつて製造される。尚、図示例のもの
は3本イカリと称され、鉤Aを2本、結束したも
のを2本イカリと称し、鉤Aを4本結束したもの
が4本イカリと称されている。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、従来の仕掛けは(a)糸Bを釣人の手に
よつて巻回する。(b)第14A図に示すように、例
えばアルミ製のチユーブDに鉤Aの直線部a2お
よびハリスBを挿通したのち、チユーブDを径外
側から径内側に局部的に押圧して、第14B図の
ように塑性変形部dを複数形成して、所謂、絞止
する。等の手段によつて製造されている。
よつて巻回する。(b)第14A図に示すように、例
えばアルミ製のチユーブDに鉤Aの直線部a2お
よびハリスBを挿通したのち、チユーブDを径外
側から径内側に局部的に押圧して、第14B図の
ように塑性変形部dを複数形成して、所謂、絞止
する。等の手段によつて製造されている。
ところが、前記(a)の手段は糸Cを巻回する手作
業がきわめて煩雑であり、作業性が悪く単位時間
当たりの製造数量に制限をうける難点を有してい
るのにもかかわらず、糸Cの巻回強さを一様に確
保することが困難なために、巻回強さ、つまり結
束力にばらつきを生じ易く、結束力の小さい仕掛
では鉤Aが分離して、釣つた鮎を逃がす恐れを有
している。
業がきわめて煩雑であり、作業性が悪く単位時間
当たりの製造数量に制限をうける難点を有してい
るのにもかかわらず、糸Cの巻回強さを一様に確
保することが困難なために、巻回強さ、つまり結
束力にばらつきを生じ易く、結束力の小さい仕掛
では鉤Aが分離して、釣つた鮎を逃がす恐れを有
している。
また、前記(b)の手段は前記(a)の手段と比較し
て、作業性の向上を確保することができる利点を
有してはいるけれども、塑性変形部dの応力緩和
が起因して、特に大形の鮎を釣りあげる場合に鉤
AがチユーブDから分離して釣り上げ途中に鮎を
逃がす欠点を有している。しかも、この手段によ
れば、鉤Aの大きさに応じて、口径の異なるチユ
ーブDを用いなければならないため、互いに口径
の異なる複数のチユーブDを予め用意しなければ
ならない難点を有している。
て、作業性の向上を確保することができる利点を
有してはいるけれども、塑性変形部dの応力緩和
が起因して、特に大形の鮎を釣りあげる場合に鉤
AがチユーブDから分離して釣り上げ途中に鮎を
逃がす欠点を有している。しかも、この手段によ
れば、鉤Aの大きさに応じて、口径の異なるチユ
ーブDを用いなければならないため、互いに口径
の異なる複数のチユーブDを予め用意しなければ
ならない難点を有している。
本考案は、このような事情に鑑みされたもの
で、堅固に結束されて分離することのない仕掛け
を、作業性よくしかもばらつきを回避して均等に
製造することができる鮎掛け鉤の仕掛け製造装置
の提供を目的としている。
で、堅固に結束されて分離することのない仕掛け
を、作業性よくしかもばらつきを回避して均等に
製造することができる鮎掛け鉤の仕掛け製造装置
の提供を目的としている。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本考案はベース
と、このベースに設けられた主軸台と、該主軸台
に回転自在に軸支されるとともに基端部に入力機
構を取付けた主軸と、この主軸に係脱自在で主軸
を選択的に停止させるストツパと、複数の鮎掛け
鉤のフツク部が周方向略等間隔で放射状に指向し
それぞれの直線部を抜脱可能に嵌挿して弾性保持
する筒状の鉤ホルダーと、この鉤ホルダーに保持
された鮎掛け鉤と同数に周方向等間隔に分割しか
つその当接面の一方に弾性部材嵌入溝を軸方向に
凹設し、該弾性部材嵌入溝の軸方向先端部に弾性
部材を縮径状態で嵌入して径方向拡縮可能に構成
した鉤のフツク部を掴持する爪体によつてなる複
数のコレツトと、前記主軸の先端部に設けられて
前記複数のコレツトから選択されたコレツトを着
脱可能に装填するコレツトチヤツクを有するよう
にしたものである。
と、このベースに設けられた主軸台と、該主軸台
に回転自在に軸支されるとともに基端部に入力機
構を取付けた主軸と、この主軸に係脱自在で主軸
を選択的に停止させるストツパと、複数の鮎掛け
鉤のフツク部が周方向略等間隔で放射状に指向し
それぞれの直線部を抜脱可能に嵌挿して弾性保持
する筒状の鉤ホルダーと、この鉤ホルダーに保持
された鮎掛け鉤と同数に周方向等間隔に分割しか
つその当接面の一方に弾性部材嵌入溝を軸方向に
凹設し、該弾性部材嵌入溝の軸方向先端部に弾性
部材を縮径状態で嵌入して径方向拡縮可能に構成
した鉤のフツク部を掴持する爪体によつてなる複
数のコレツトと、前記主軸の先端部に設けられて
前記複数のコレツトから選択されたコレツトを着
脱可能に装填するコレツトチヤツクを有するよう
にしたものである。
(作用)
本考案によれば、筒状の鉤ホルダーにより、鮎
掛け鉤のフツク部を周方向略等間隔で放射状に指
向させた状態で、その直線部を嵌挿して弾性保持
したのち、コレツトチヤツクに装填されて、拡径
状態に保持されているコレツトにおける爪体の分
割隙間にフツク部を挿し込み、コレツトチヤツク
を締付けることで爪体によつてフツク部を掴持す
る。
掛け鉤のフツク部を周方向略等間隔で放射状に指
向させた状態で、その直線部を嵌挿して弾性保持
したのち、コレツトチヤツクに装填されて、拡径
状態に保持されているコレツトにおける爪体の分
割隙間にフツク部を挿し込み、コレツトチヤツク
を締付けることで爪体によつてフツク部を掴持す
る。
また、爪体の当接面の一方に弾性部材嵌入溝を
軸方向に凹設し、該弾性部材を縮径状態で弾性部
材嵌入溝の軸方向先端部に偏つて部分的に嵌入す
ることにより、各爪体の特に先端部側を径外方向
に付勢させ、隣接する爪体の当接面の間に形成さ
れる隙間が爪体の後端から先端に向つて漸次大き
くなる状態を呈させることができる。
軸方向に凹設し、該弾性部材を縮径状態で弾性部
材嵌入溝の軸方向先端部に偏つて部分的に嵌入す
ることにより、各爪体の特に先端部側を径外方向
に付勢させ、隣接する爪体の当接面の間に形成さ
れる隙間が爪体の後端から先端に向つて漸次大き
くなる状態を呈させることができる。
さらに、鉤ホルダーを引き抜き除去し、鉤の直
線部の配置中心に沿つてハリスを挿通したのち、
糸を指先で引張り、糸の所定のテンシヨンを負荷
させながら鉤の直線部の外周に当接させ、ストツ
パの停止を解除したのち入力機構を介して主軸を
回転させることで、指先にてテンシヨンが負荷さ
れている糸を鉤の直線部に巻回して、複数の鉤を
結束できる。
線部の配置中心に沿つてハリスを挿通したのち、
糸を指先で引張り、糸の所定のテンシヨンを負荷
させながら鉤の直線部の外周に当接させ、ストツ
パの停止を解除したのち入力機構を介して主軸を
回転させることで、指先にてテンシヨンが負荷さ
れている糸を鉤の直線部に巻回して、複数の鉤を
結束できる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図は本考案の全体構成を一部破断して示す
平面図、第2図は同正面図を示し、これらの図に
おいて、1はベース、2は主軸台、3は主軸、4
はストツパ、5は鉤ホレダ、6は鮎掛け鉤(以
下、単に鉤という)、7はコレツト、8はコレツ
トチヤツク、9はボビンを示す。
平面図、第2図は同正面図を示し、これらの図に
おいて、1はベース、2は主軸台、3は主軸、4
はストツパ、5は鉤ホレダ、6は鮎掛け鉤(以
下、単に鉤という)、7はコレツト、8はコレツ
トチヤツク、9はボビンを示す。
ベース1は合成樹脂によつて方形状に形成さ
れ、その幅方向の略中央部一側に主軸台2が設け
られ、該主軸台2に主軸3が回転自在かつ軸方向
の移動を不能に軸支されている。
れ、その幅方向の略中央部一側に主軸台2が設け
られ、該主軸台2に主軸3が回転自在かつ軸方向
の移動を不能に軸支されている。
主軸3の基端部には入力機構3Aとしてハンド
ルが取付けられ、先端部には大径の中空ボス部3
Bを形成してある。そして中空ボス部3Bの外周
に雄ねじ部3b1が形成され、背面には円周方向
に等間隔を有して複数の盲貫孔3b2が形成され
ている。
ルが取付けられ、先端部には大径の中空ボス部3
Bを形成してある。そして中空ボス部3Bの外周
に雄ねじ部3b1が形成され、背面には円周方向
に等間隔を有して複数の盲貫孔3b2が形成され
ている。
ストツパ4は主軸3を選択的に停止させるため
のもので、主軸3に平行しかつ前記盲貫孔3b2
の形成曲率に軸線を対応させた状態で、主軸台3
に進退移動可能に取付けられており、その先端部
4aが主軸台2の前端面から突出していない図示
の状態では主軸3に干渉せず、したがつて主軸3
の回転を許容し、図面右方向に前進させて先端部
4aを盲貫孔3b2のいずれかに嵌合させた場合
に、主軸3を回転不能に保持する。
のもので、主軸3に平行しかつ前記盲貫孔3b2
の形成曲率に軸線を対応させた状態で、主軸台3
に進退移動可能に取付けられており、その先端部
4aが主軸台2の前端面から突出していない図示
の状態では主軸3に干渉せず、したがつて主軸3
の回転を許容し、図面右方向に前進させて先端部
4aを盲貫孔3b2のいずれかに嵌合させた場合
に、主軸3を回転不能に保持する。
鉤ホルダ5は軟質合成樹脂によつて筒状に形成
され、第3図に示すように、その先端部に有底挿
入孔5Aが形成されている。有底挿入孔5Aの口
径は、少なくとも2本の鉤6それぞれの直線部6
Aを挿入した時、周壁が若干弾性拡径され、これ
によつて生じる弾性復元力で直線部6Aを抜脱可
能に弾性保持できる大きさに設定され、また深さ
は直線部6Aの先端を底に当接させるまで挿入し
た場合に、直線部6Aに連続するフツク部6Bが
全て外部に露出する寸法に設定されている。即
ち、直線部6Aの挿入量にばらつきが生じること
なく、一定の挿入量で挿入できるように構成され
ている。そして非使用時には第1図のベース1の
一辺に平行に凹設されている収容凹部10に正立
状態で収容される。
され、第3図に示すように、その先端部に有底挿
入孔5Aが形成されている。有底挿入孔5Aの口
径は、少なくとも2本の鉤6それぞれの直線部6
Aを挿入した時、周壁が若干弾性拡径され、これ
によつて生じる弾性復元力で直線部6Aを抜脱可
能に弾性保持できる大きさに設定され、また深さ
は直線部6Aの先端を底に当接させるまで挿入し
た場合に、直線部6Aに連続するフツク部6Bが
全て外部に露出する寸法に設定されている。即
ち、直線部6Aの挿入量にばらつきが生じること
なく、一定の挿入量で挿入できるように構成され
ている。そして非使用時には第1図のベース1の
一辺に平行に凹設されている収容凹部10に正立
状態で収容される。
コレツト7はポリプロピレンまたはシリコン系
樹脂等の接着材不着特性を有する材料によつて成
形されており、第4図に示すように、周方向に等
間隔で複数(図示例では3つ)に分割された爪体
7Aによつてなる。各爪体7Aはその先端部近傍
の径外面を先端側に向かつて漸次縮径するテーパ
面7aに形成するとともに、第5図に示すように
各爪体7Aの当接面7B,7Bを互いに当接させ
た状態で一体に組合せたとき、その軸方向中心を
貫通する通路7Cが形成されるように、それぞれ
の爪体7Aにおける当接面7Bの交点に、軸方向
に延びる溝7bを形成してある。そして、各爪体
7Aの当接面7B,7Bの一方に前記溝7bに平
行して弾性部材嵌入溝7Dが凹設され、この弾性
部材嵌入溝7Dのそれぞれに例えば棒状のゴムに
よつてなる弾性部材11が縮径状態で嵌入されて
いる。したがつて、各爪体7Aは弾性部材11に
よつて常時径外方向に付勢させることになる。
尚、弾性部材11を弾性部材嵌入溝7Dの軸方向
先端部に偏つて部分的に嵌入することで、各爪体
7Aの特に先端部側を径外方向に付勢して、先端
部側の当接面7B,7Bを相手側の当接面7B,
7Bから積極的に離間させて小さい隙間を形成す
ることができる。
樹脂等の接着材不着特性を有する材料によつて成
形されており、第4図に示すように、周方向に等
間隔で複数(図示例では3つ)に分割された爪体
7Aによつてなる。各爪体7Aはその先端部近傍
の径外面を先端側に向かつて漸次縮径するテーパ
面7aに形成するとともに、第5図に示すように
各爪体7Aの当接面7B,7Bを互いに当接させ
た状態で一体に組合せたとき、その軸方向中心を
貫通する通路7Cが形成されるように、それぞれ
の爪体7Aにおける当接面7Bの交点に、軸方向
に延びる溝7bを形成してある。そして、各爪体
7Aの当接面7B,7Bの一方に前記溝7bに平
行して弾性部材嵌入溝7Dが凹設され、この弾性
部材嵌入溝7Dのそれぞれに例えば棒状のゴムに
よつてなる弾性部材11が縮径状態で嵌入されて
いる。したがつて、各爪体7Aは弾性部材11に
よつて常時径外方向に付勢させることになる。
尚、弾性部材11を弾性部材嵌入溝7Dの軸方向
先端部に偏つて部分的に嵌入することで、各爪体
7Aの特に先端部側を径外方向に付勢して、先端
部側の当接面7B,7Bを相手側の当接面7B,
7Bから積極的に離間させて小さい隙間を形成す
ることができる。
コレツト7を構成している複数の爪体7Aは、
第6図に示すように、軸方に2分割されかつ互い
に吻合して一体結合されたケース12Aとキヤツ
プ12Bとからなるコレツトホルダ12に収容さ
れている。
第6図に示すように、軸方に2分割されかつ互い
に吻合して一体結合されたケース12Aとキヤツ
プ12Bとからなるコレツトホルダ12に収容さ
れている。
キヤツプ12Bには開口12bが形成されてお
り、この開口12bから各爪体7Aのテーパ面7
aよりも先端部が外部に突出した状態で収容され
ており、各爪体7Aの後端部に形成した径外方向
に張出すフランジ部7eの外周がケース12Aの
内面に当接している。したがつて、各爪体7Aは
前記弾性部材11に付勢されることで、隣接する
爪体7Aの当接面7B,7B同士の当接度が先端
に向つて漸次小さくなる状態、つまり隣接する爪
体7Aの当接面7B,7Bの間に形成される隙間
が爪体7Aの後端から先端に向つて漸次大きくな
る状態を呈してコレツトホルダ12に収容保持さ
れている。
り、この開口12bから各爪体7Aのテーパ面7
aよりも先端部が外部に突出した状態で収容され
ており、各爪体7Aの後端部に形成した径外方向
に張出すフランジ部7eの外周がケース12Aの
内面に当接している。したがつて、各爪体7Aは
前記弾性部材11に付勢されることで、隣接する
爪体7Aの当接面7B,7B同士の当接度が先端
に向つて漸次小さくなる状態、つまり隣接する爪
体7Aの当接面7B,7Bの間に形成される隙間
が爪体7Aの後端から先端に向つて漸次大きくな
る状態を呈してコレツトホルダ12に収容保持さ
れている。
また、コレツト7は前記3つに分割された爪体
7Aによつて構成されるものとは別に、第1図に
示すように、2つに分割された爪体7Aによつて
構成されるものおよび4つに分割された爪体7A
によつて構成されるものが用意され、これらのコ
レツト7も前述と同様にコレツトホンダ12に収
容保持された状態で、ベース1に形成した環状周
壁13によつてなる収容部に収容されている。
7Aによつて構成されるものとは別に、第1図に
示すように、2つに分割された爪体7Aによつて
構成されるものおよび4つに分割された爪体7A
によつて構成されるものが用意され、これらのコ
レツト7も前述と同様にコレツトホンダ12に収
容保持された状態で、ベース1に形成した環状周
壁13によつてなる収容部に収容されている。
コレツトチヤツク8は先端中央部に開口8Aを
形成した環状部材によつてなり、開口8Aの内端
から後端側に向つて、前記爪体7Aのテーパ面7
aに衝合するテーパ面8aが形成されるととも
に、該テーパ面8aの内端から周壁の後端にかけ
て、前記主軸3の中空ボス部3Bに形成されてい
る雄ねじ部3b1に螺合する雌ねじ部8bを形成
してある。そして先端部の外面に、周方向に等間
隔を有して複数(図示例では3つ)の巻き糸掛止
部材14が取付けられている。
形成した環状部材によつてなり、開口8Aの内端
から後端側に向つて、前記爪体7Aのテーパ面7
aに衝合するテーパ面8aが形成されるととも
に、該テーパ面8aの内端から周壁の後端にかけ
て、前記主軸3の中空ボス部3Bに形成されてい
る雄ねじ部3b1に螺合する雌ねじ部8bを形成
してある。そして先端部の外面に、周方向に等間
隔を有して複数(図示例では3つ)の巻き糸掛止
部材14が取付けられている。
ボビン9には糸15が巻回されており、ベース
1に立設したピン16を挿通することで、回転自
在にベース1に配置されている。また、ベース1
の略中央部他側に受皿17が形成されている。こ
の受皿17はその下面に永久磁石(図示せず)を
取付けている。したがつて、受皿17に収容され
ている複数の鉤6は、永久磁石に間接的に吸着保
持されることになり、ベース1外部への飛散に伴
う紛失を防止する。
1に立設したピン16を挿通することで、回転自
在にベース1に配置されている。また、ベース1
の略中央部他側に受皿17が形成されている。こ
の受皿17はその下面に永久磁石(図示せず)を
取付けている。したがつて、受皿17に収容され
ている複数の鉤6は、永久磁石に間接的に吸着保
持されることになり、ベース1外部への飛散に伴
う紛失を防止する。
つぎに、仕掛けの製造手順について説明する。
ストツパ4を前進させて、その先端部を選択
された盲貫孔3b2に嵌合して、主軸3を回転
不能に保持する。
された盲貫孔3b2に嵌合して、主軸3を回転
不能に保持する。
コレツトチヤツク8を主軸3から取外す。
環状周壁13に収容されているコレツト7か
ら所定のコレツト7を選択し、この選択された
コレツト7をコレツトホルダ12に収容した状
態で主軸3の中空ボス部3Bに嵌合する。即
ち、3本イカリと称される仕掛けを製造する場
合は、3つに分割された爪体7Aによつて構成
されているコレツト7を選択して中空ボス部3
Bに嵌合すればよい。
ら所定のコレツト7を選択し、この選択された
コレツト7をコレツトホルダ12に収容した状
態で主軸3の中空ボス部3Bに嵌合する。即
ち、3本イカリと称される仕掛けを製造する場
合は、3つに分割された爪体7Aによつて構成
されているコレツト7を選択して中空ボス部3
Bに嵌合すればよい。
コレツトチヤツク8を主軸3の雄ねじ部3b
1に螺合する。この場合の螺合度は若干余裕を
もつて行う。つまり爪体7Aにおける先端部側
の当接面7B,7Bが隣接する爪体7Aの先端
部側当接面7B,7Bに対して、弾性部材11
の付勢によつて小さい隙間を有して向き合う状
態が確保されるように螺合する。
1に螺合する。この場合の螺合度は若干余裕を
もつて行う。つまり爪体7Aにおける先端部側
の当接面7B,7Bが隣接する爪体7Aの先端
部側当接面7B,7Bに対して、弾性部材11
の付勢によつて小さい隙間を有して向き合う状
態が確保されるように螺合する。
鉤ホルダ5を収容凹部10から1つ取り出
し、その有底挿入孔5Aに3本の鉤6それぞれ
の直線部6Aを挿し込み、かつフツク部6Bを
周方向略等間隔で放射状に指向させ、鉤ホルダ
5の弾性縮径力によつて3本の鉤6を弾性保持
する(第7図参照)。
し、その有底挿入孔5Aに3本の鉤6それぞれ
の直線部6Aを挿し込み、かつフツク部6Bを
周方向略等間隔で放射状に指向させ、鉤ホルダ
5の弾性縮径力によつて3本の鉤6を弾性保持
する(第7図参照)。
鉤ホルダ5を主軸3の軸線に同心に対応さ
せ、かつ鉤ホルダ5から突出している鉤6のフ
ツク部6Bをコレツト7側に指向して前進さ
せ、各フツク部6Bをコレツト7における爪体
7Aの分割隙間、つまり隣接している爪体7A
同士の当接面7B,7Bの間に形成されている
隙間に挿し込む。
せ、かつ鉤ホルダ5から突出している鉤6のフ
ツク部6Bをコレツト7側に指向して前進さ
せ、各フツク部6Bをコレツト7における爪体
7Aの分割隙間、つまり隣接している爪体7A
同士の当接面7B,7Bの間に形成されている
隙間に挿し込む。
コレツトチヤツク8を大きいトルクによつて
締結し、テーパ面8aをコレツト7の各爪体7
Aに形成したテーパ面7aに強く衝合させてコ
レツト7の縮径を図り、各爪体7Aの当接面7
B,7Bでフツク部6Bを挾着掴持する。
締結し、テーパ面8aをコレツト7の各爪体7
Aに形成したテーパ面7aに強く衝合させてコ
レツト7の縮径を図り、各爪体7Aの当接面7
B,7Bでフツク部6Bを挾着掴持する。
鉤ホルダ5を引抜き除去する(第8図参照)。
鉤6の直線部6Aの配置中心に沿つてハリス
18を挿し込む(第9図参照)。この挿し込み
は、ハリス18が通路7C(第5図参照)を通
つてコレツトホルダ12のケース12Aにおけ
る底壁に当接するまで行えばよい。
18を挿し込む(第9図参照)。この挿し込み
は、ハリス18が通路7C(第5図参照)を通
つてコレツトホルダ12のケース12Aにおけ
る底壁に当接するまで行えばよい。
ボビン9から糸15を繰り出し、第10図に
示すように、コレツト7から突出している鉤6
の直線部6Aの下側を通つて、糸15の始端部
を巻き糸掛止部材14に掛止固定する。
示すように、コレツト7から突出している鉤6
の直線部6Aの下側を通つて、糸15の始端部
を巻き糸掛止部材14に掛止固定する。
糸15を指先で引張り、矢印A方向にテンシ
ヨンを負荷させ、かつストツパ4を後退されて
主軸3の回動を許容したのち、入力機構3A、
つまりハンドルを把持して、主軸3を矢印B方
向に回転させる。
ヨンを負荷させ、かつストツパ4を後退されて
主軸3の回動を許容したのち、入力機構3A、
つまりハンドルを把持して、主軸3を矢印B方
向に回転させる。
前記で述べたテンシヨンの負荷を保持しつ
つ、糸15を主軸3の回転速度に応じた送り量
でトラバースさせて、第11図に示すように、
3本の直線部6Aの外周に差回して3本の鉤6
を結束させる。
つ、糸15を主軸3の回転速度に応じた送り量
でトラバースさせて、第11図に示すように、
3本の直線部6Aの外周に差回して3本の鉤6
を結束させる。
糸15の巻回部に接着材(好ましくは即乾性
接着材)を塗布して巻回状態を強固に保持す
る。この接着材の塗布工程で、接着材が不本意
にコレツト7に付着していたとしても、コレツ
ト7は接着材不着特性を有する材料によつて成
形されているから、接着材はコレツト7から即
時離脱する。したがつて接着材によつてコレツ
ト7が接着される不都合を生じない。
接着材)を塗布して巻回状態を強固に保持す
る。この接着材の塗布工程で、接着材が不本意
にコレツト7に付着していたとしても、コレツ
ト7は接着材不着特性を有する材料によつて成
形されているから、接着材はコレツト7から即
時離脱する。したがつて接着材によつてコレツ
ト7が接着される不都合を生じない。
接着材塗布部分から延出している不用な糸1
5を切断する ストツパ4を前進させて、主軸3を回転不能
に保持し、コレツトチヤツク8の螺合を弛め
て、コレツト7の爪体7Aを弾性部材11の付
勢によつて開放させる。
5を切断する ストツパ4を前進させて、主軸3を回転不能
に保持し、コレツトチヤツク8の螺合を弛め
て、コレツト7の爪体7Aを弾性部材11の付
勢によつて開放させる。
コレツト7から仕掛け(3本イカリ)を取り
出す(第12図参照)。
出す(第12図参照)。
前記〜の手順によつて最初の仕掛けを製造
することができる。そして、同じ仕掛けを製造す
る場合は、前記〜の手順を反復すればよい。
また、2本イカリと称される仕掛けの製造および
4本イカリと称される仕掛けの製造は、コレツト
7を交換することによつて、前記同様の手順で行
うことができる。
することができる。そして、同じ仕掛けを製造す
る場合は、前記〜の手順を反復すればよい。
また、2本イカリと称される仕掛けの製造および
4本イカリと称される仕掛けの製造は、コレツト
7を交換することによつて、前記同様の手順で行
うことができる。
(考案の効果)
本考案は上述のように構成されているので、つ
ぎに記載する効果を奏する。
ぎに記載する効果を奏する。
即ち、鉤ホルダーにより鉤のフツク部を周方向
略等間隔で放射状に指向させた状態で、その直線
部を嵌挿して弾性保持したのち、コレツトチヤツ
クに装填されて拡径状態に保持されているコレツ
トにおける爪体の分割隙間にフツク部を挿し込
み、コレツトチヤツクを締付けることで爪体によ
つてフツク部を掴持できるから、フツク部を周方
向等間隔で放射状に指向させた高精度の仕掛けを
製造できる。
略等間隔で放射状に指向させた状態で、その直線
部を嵌挿して弾性保持したのち、コレツトチヤツ
クに装填されて拡径状態に保持されているコレツ
トにおける爪体の分割隙間にフツク部を挿し込
み、コレツトチヤツクを締付けることで爪体によ
つてフツク部を掴持できるから、フツク部を周方
向等間隔で放射状に指向させた高精度の仕掛けを
製造できる。
また、本考案は、爪体の当接面の一方に弾性部
材嵌入溝を軸方向に凹設し、該弾性部材を縮径状
態で弾性部材嵌入溝の軸方向先端部に偏つて部分
的に嵌入していることから、各爪体の特に先端部
側を径外方向に付勢させ、隣接する爪体の当接面
の間に形成される隙間が、爪体の後端から先端に
向つて漸次大きくなる状態を形成することができ
る。
材嵌入溝を軸方向に凹設し、該弾性部材を縮径状
態で弾性部材嵌入溝の軸方向先端部に偏つて部分
的に嵌入していることから、各爪体の特に先端部
側を径外方向に付勢させ、隣接する爪体の当接面
の間に形成される隙間が、爪体の後端から先端に
向つて漸次大きくなる状態を形成することができ
る。
したがつて、鉤ホルダーにより鉤のフツク部を
周方向略等間隔で放射状に指向させた状態で、コ
レツトにおける爪体の分割隙間にそのフツク部を
容易かつ簡単に挿し込みすることができ、爪体の
分割隙間に鉤のフツク部を挿入する際、爪体の先
端部に鉤のフツク部が当たつて鉤のフツク部の放
射状の指向状態が崩れるという不都合を確実に防
止することができる。
周方向略等間隔で放射状に指向させた状態で、コ
レツトにおける爪体の分割隙間にそのフツク部を
容易かつ簡単に挿し込みすることができ、爪体の
分割隙間に鉤のフツク部を挿入する際、爪体の先
端部に鉤のフツク部が当たつて鉤のフツク部の放
射状の指向状態が崩れるという不都合を確実に防
止することができる。
さらに、ボビンから繰り出された糸の始端部を
コレツトチヤツクに取付けられた巻き糸掛止部材
に掛止し、糸を指先で引張り、糸に所定のテンシ
ヨンを負荷させながら鉤の直線部の外周に当接さ
せ、ストツパの停止を解除したのち入力機構を介
して主軸を回転させることで、ボビンから繰り出
されかつ指先にてテンシヨンが負荷されている糸
を鉤の直線部に巻回して、複数の鉤を結束するの
で、結束力、つまり糸の巻回力にばらつきが生じ
ることなく、一様な巻回強さで堅固に結束するこ
とができる。したがつて、鉤の分離によつて釣つ
た鮎を逃がす不都合を確実に回避することができ
る。
コレツトチヤツクに取付けられた巻き糸掛止部材
に掛止し、糸を指先で引張り、糸に所定のテンシ
ヨンを負荷させながら鉤の直線部の外周に当接さ
せ、ストツパの停止を解除したのち入力機構を介
して主軸を回転させることで、ボビンから繰り出
されかつ指先にてテンシヨンが負荷されている糸
を鉤の直線部に巻回して、複数の鉤を結束するの
で、結束力、つまり糸の巻回力にばらつきが生じ
ることなく、一様な巻回強さで堅固に結束するこ
とができる。したがつて、鉤の分離によつて釣つ
た鮎を逃がす不都合を確実に回避することができ
る。
しかも、製造手順は全て容易であるから、作業
性の向上を期待でき、単位時間当たりの製造数量
が当然向上する。
性の向上を期待でき、単位時間当たりの製造数量
が当然向上する。
第1図は本考案の全体構成を一部破断して示す
平面図、第2図は同正面図、第3図は鉤ホルダの
拡大断面図、第4図はコレツトの一例を示す斜視
図、第5図はコレツトの横断面図、第6図はコレ
ツトホルダにコレツトを収納した状態を示す断面
図、第7図は鉤ホルダに鉤を嵌挿した状態を示す
斜視図、第8図は鉤がコレツトに掴持されている
状態を示す斜視図、第9図はハリスの挿通状態を
示す断面図、第10図は糸の始端部掛止状態を示
す斜視図、第11図は糸の巻回状態を示す斜視
図、第12図は仕掛け完成状態の一例を示す斜視
図、第13図は従来の仕掛けの一例を示す斜視
図、第14A図及び第14B図は従来の仕掛けの
他の例を示す断面図である。 1……ベース、2……主軸台、3……主軸、3
A……入力機構、4……ストツパ、5……鉤ホル
ダ、6……鉤、6A……直線部、6B……フツク
部、7……コレツト、7A……爪体、8……コレ
ツトチヤツク。
平面図、第2図は同正面図、第3図は鉤ホルダの
拡大断面図、第4図はコレツトの一例を示す斜視
図、第5図はコレツトの横断面図、第6図はコレ
ツトホルダにコレツトを収納した状態を示す断面
図、第7図は鉤ホルダに鉤を嵌挿した状態を示す
斜視図、第8図は鉤がコレツトに掴持されている
状態を示す斜視図、第9図はハリスの挿通状態を
示す断面図、第10図は糸の始端部掛止状態を示
す斜視図、第11図は糸の巻回状態を示す斜視
図、第12図は仕掛け完成状態の一例を示す斜視
図、第13図は従来の仕掛けの一例を示す斜視
図、第14A図及び第14B図は従来の仕掛けの
他の例を示す断面図である。 1……ベース、2……主軸台、3……主軸、3
A……入力機構、4……ストツパ、5……鉤ホル
ダ、6……鉤、6A……直線部、6B……フツク
部、7……コレツト、7A……爪体、8……コレ
ツトチヤツク。
Claims (1)
- ベースと、このベースに設けられた主軸台と、
該主軸台に回転自在に軸支されるとともに基端部
に入力機構を取付けた主軸と、この主軸に係脱自
在で主軸を選択的に停止させるストツパと、複数
の鮎掛け鉤のフツク部が周方向略等間隔で放射状
に指向しそれぞれの直線部を抜脱可能に嵌挿して
弾性保持する筒状の鉤ホルダーと、この鉤ホルダ
ーに保持された鮎掛け鉤と同数に周方向等間隔に
分割しかつその当接面の一方に弾性部材嵌入溝を
軸方向に凹設し、該弾性部材嵌入溝の軸方向先端
部に弾性部材を縮径状態で嵌入して径方向拡縮可
能に構成した鉤のフツク部を掴持する爪体によつ
てなる複数のコレツトと、前記主軸の先端部に設
けられて前記複数のコレツトから選択されたコレ
ツトを着脱可能に装填するコレツトチヤツクを有
することを特徴とする鮎掛け鉤の仕掛け製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989004327U JPH0545178Y2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989004327U JPH0545178Y2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296874U JPH0296874U (ja) | 1990-08-01 |
JPH0545178Y2 true JPH0545178Y2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=31206744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989004327U Expired - Lifetime JPH0545178Y2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0545178Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055374B2 (ja) * | 1979-05-01 | 1985-12-04 | 三菱化学株式会社 | 合成樹脂製パレツト |
JPS611093A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-07 | 松下電器産業株式会社 | 電源装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055374U (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-18 | 千野 道雄 | 錨形魚釣針の作成用具 |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1989004327U patent/JPH0545178Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055374B2 (ja) * | 1979-05-01 | 1985-12-04 | 三菱化学株式会社 | 合成樹脂製パレツト |
JPS611093A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-07 | 松下電器産業株式会社 | 電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0296874U (ja) | 1990-08-01 |
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