JPH05448A - 半透明なポリプロピレンフイルム - Google Patents

半透明なポリプロピレンフイルム

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JPH05448A
JPH05448A JP20876991A JP20876991A JPH05448A JP H05448 A JPH05448 A JP H05448A JP 20876991 A JP20876991 A JP 20876991A JP 20876991 A JP20876991 A JP 20876991A JP H05448 A JPH05448 A JP H05448A
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ethylene
olefin
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Takeo Inoue
武夫 井上
Jun Otsu
潤 大津
Kensei Sasaki
建世 佐々木
Toshiya Yoshii
俊哉 吉井
Kenichi Kawakami
憲市 河上
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Toray Industries Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (A)エチレン含有率が50〜100重量%
であるブロック重合部0.5〜60重量%と、プロピレ
ン含有率が80重量%以上であるプロピレンホモ重合部
あるいはプロピレンと他のα−オレフィンとの共重合部
99.5〜40重量%とからなる結晶性プロピレン−エ
チレンブロック共重合体100重量部、(B)半減期1
0時間となる分解温度が60℃以上である有機過酸化物
0.001〜1重量部、及び(C)エチレン含有率が5
0%以上であるポリエチレンあるいはエチレンと他のα
−オレフィン及び/又はラジカル重合性極性不飽和化合
物との共重合体0.5〜100重量部、を含む組成物を
用いて製造された無延伸フイルム、一軸延伸フイルム、
又は二軸延伸フイルム、並びに該フィルムを少なくとも
1層とする積層の無延伸フイルム、一軸延伸フイルム、
又は二軸延伸フイルム。 【効果】 半透明性を表わす尺度である霞度が著しく増
大したポリプロピレンフィルムであり、溶融流動指数の
コントロールが容易で、かつ、その霞度は成形条件によ
って変動しにくく、また非常に広汎な用途を有するもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半透明なポリプロピレン
フイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ポリプロピレン樹脂を主成分とし
た粗面を有する半透明フイルムは、医療用、工業用及び
食品包装用フイルムとしてさかんに開発されつつある。
【0003】このような粗面を有する半透明なポリプロ
ピレンフィルムの製造方法として、ポリプロピレン以外
のポリオレフィン、例えばポリエチレンをポリプロピレ
ンに添加する方法、発泡剤をポリプロピレンに添加する
方法、あるいは、キナクリドン誘導体等の特殊な核剤を
ポリプロピレンに添加し、溶融成形して、β型結晶構造
を有するポリプロピレンシートを作成し、これを延伸す
る方法等が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法は、所望
の粗面を得るための最適条件範囲が狭いとか、特殊な成
形条件が必要であるとか、粗面化の程度が低いとか、あ
るいは、他の物性とのバランスが不適当であるとか等の
問題を有しており、かなりの改善が必要とされている。
【0005】本発明者らは、半透明なポリプロピレンフ
ィルムについて鋭意検討した結果、特定のプロピレン−
エチレンブロック共重合体と特定の有機過酸化物とを組
み合わせることにより、半透明性を表わす尺度である霞
度が著しく増大されたフィルムが得られ、溶融流動指数
のコントロールが容易で、かつ、その霞度は成形条件に
よって変動しにくいことを見出し本発明に到達した。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、(A)
エチレン含有率が50〜100重量%であるブロック重
合部0.5〜60重量%と、プロピレン含有率が80重
量%以上であるプロピレンホモ重合部あるいはプロピレ
ンと他のα−オレフィンとの共重合部99.5〜40重
量%とからなる結晶性プロピレン−エチレンブロック共
重合体100重量部、(B)半減期10時間となる分解
温度が60℃以上である有機過酸化物0.001〜1重
量部、及び(C)エチレン含有率が50%以上であるポ
リエチレンあるいはエチレンと他のα−オレフィン及び
/又はラジカル重合性極性不飽和化合物との共重合体
0.5〜100重量部、を含む組成物を用いて製造され
た無延伸フイルム、一軸延伸フィルム、又は二軸延伸フ
ィルム並びに該フィルムを少なくとも1層とし、更に他
のフィルム層を含む積層の無延伸フイルム、一軸延伸フ
ィルム、又は二軸延伸フィルムに関する。
【0007】本発明において使用する(A)成分である
結晶性プロピレン−エチレンブロック共重合体はエチレ
ン含有率が50〜100重量%であるブロック重合部を
有する。ブロック重合部以外の重合部はプロピレン含有
率が80重量%以上であるプロピレンホモ重合部あるい
はプロピレンと他のα−オレフィンとの共重合部からな
る。α−オレフィンとしては、例えばエチレン、ブテン
−1、イソブテン、ヘキセン−1、4−メチルペンテン
−1、スチレン等より選ばれた一種あるいは二種以上が
含まれる。
【0008】(A)成分中に占めるブロック重合部の割
合は0.5〜60重量%であり、好ましくは2〜40重
量%、特に好ましくは、3〜30重量%である。0.5
重量%よりも少ないと、霞度が小さく、かつ、有機過酸
化物による霞度の増大効果も現われにくい。60重量%
を越えた場合は、霞度がほぼ上限に近くなり、かつ、ブ
ロック共重合体の製造そのものもかなりコスト高になる
ためメリットが少ない。
【0009】(A)成分のブロック重合部中のエチレン
含有率が50重量%よりも少ないと霞度が小さく、か
つ、このブロック共重合体の製造が非常に困難になるた
め工業的には実施しにくく、メリットが少ない。
【0010】本発明において使用する(B)成分である
有機過酸化物としては、半減期10時間となる分解温度
が60℃以上、好ましくは60〜150℃であるものが
適当である。そのような有機過酸化物として、例えばラ
ウロイルパーオキサイド(62℃)、ベンゾイルパーオ
キサイド(72℃)、シクロヘキサノンパーオキサイド
(97℃)、t−ブチルパーオキシイソプロピルカーボ
ネート(98℃)、t−ブチルパーオキシベンゾエート
(105℃)、メチルエチルケトンパーオキサイド(1
05℃)、ジクミルパーオキサイド(117℃)、2,5
−ジメチル-2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン
(118℃)、ジ−t−ブチルパーオキサイド(126
℃)、2,5 −ジメチル−2,5 −ジ−(t−ブチルパーオ
キシ)ヘキサン−3(160℃)等があげられる。
【0011】(B)成分の使用量は、(A)成分100
重量部に対して0.001〜1重量部であり、好ましく
は、0.005〜0.5重量部であり、 特に好ましく
は、 0.01〜0.2重量部である。0.001重量部
より少ないと有機過酸化物の添加効果が見られない。1
重量部より多いと添加効果は見られるが、得られたポリ
プロピレン樹脂組成物の溶融流動指数が高くなりすぎ、
フィルム製造に適さなくなる。
【0012】(A)成分及び(B)成分を含む組成物か
ら作られるフィルムの霞度をもっと向上せしめたり、あ
るいはフィルム形成適正を向上せしめるために、次のよ
うな(C)成分を加えると有効な場合が多い。 (C)成
分:エチレン含有率が50%以上であるポリエチレンあ
るいはエチレンと他のα−オレフィン及び/又はラジカ
ル重合性極性不飽和化合物との共重合体。
【0013】この(C)成分を具体的に述べれば、高密
度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、及びエチレンとプロピレン、ブテン−1、イソブ
テン、ヘキセン−1、4−メチルペンテン−1、スチレ
ン、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等より選
ばれた一種あるいは二種以上との共重合体等がある。
【0014】この(C)成分の好適な添加割合は、
(A)成分100重量部に対して0.5 〜100重量部、
好ましくは、1〜50重量部、 さらに好ましくは、 2〜
30重量部である。
【0015】本発明の半透明なポリプロピレンフィルム
を製造する際に、(A)成分、(B)成分及び(C)成
分を含む組成物に対して、必要に応じて公知の各種添加
剤を加えることは自由である。公知の添加剤としては、
各種安定剤、帯電防止剤、有機滑剤、ブロッキング防止
剤及び着色剤などである。
【0016】本発明の半透明なポリプロピレンフィルム
を製造する際には、あらかじめ、それぞれの原料を混合
しペレット化して成形用としたものを使用してもよい
し、あるいは、成形機に、単にそれぞれの原料を混合し
た物を直接供給してもかまわない。
【0017】本発明の半透明なポリプロピレンフィルム
は上記の組成物のみを用いて製造した無延伸フィルム、
一軸または二軸延伸フィルムであってもよいし、あるい
は、上記の組成物のみを用いて製造した無延伸フィル
ム、一軸または二軸延伸フィルムを他の未延伸ポリオレ
フィンフィルムあるいは一軸又は二軸延伸ポリオレフィ
ンフィルムにラミネートして得たフィルム、又は共押出
により上記の組成物と他のポリオレフィンを積層して得
たフィルムであってもかまわない。なお未延伸ポリオレ
フィンフィルムや一軸延伸ポリオレフィンフィルムにラ
ミネートして得たフィルム、又は共押出により上記の組
成物と他のポリオレフィンを積層して得たフィルムは更
に延伸加工して一軸あるいは二軸延伸フィルムとするこ
ともできる。かくして、本発明の半透明なポリプロピレ
ンフィルムは未延伸状態で使用してもよいし、必要に応
じて一軸または二軸延伸状態で使用してもかまわない。
一軸または二軸方向に延伸した方が、より美しくて均一
に粗面化された表面を得ることができる。
【0018】本発明の半透明なフィルム、特に延伸され
た半透明なフィルムは、次のような広い用途に用いられ
る: (1) 印刷物や写真などの上に、本フィルムを貼合せるこ
とにより、ピカピカした外観をしっとりと落ちついた外
観に変える。 (2) 本フィルムに印刷を施すと、印刷仕上り状態が、し
っとりと落ちついた外観となる。 (3) 本フィルムとアルミニウムなどの金属箔を貼り合せ
ると、金属箔のキラキラ感を消すことができる。 (4) 本フィルムにアルミニウムなどの金属を蒸着する
と、キラキラ感のない蒸着フィルムができる。 (5) 本フィルムは、電気絶縁油など油類の含浸性が良好
であるゆえ、油含浸を必要とする電気機器類(コンデン
サーやトランスなど)の絶縁層としても優れている。 (6) 本フィルムは、離型性に優れているので、不飽和ポ
リエステル樹脂やメラミン樹脂などを成形する時の離型
用フィルムとして使用できる。 (7) 本フィルムは、ヒートシールすることができるの
で、そのまま袋を作ったり、自動梱包装機にかけること
ができる。また、粗面の側に熱をかけると、その部分の
み透明化するゆえ、これを利用して、透明部、半透明部
の混り合った模様入りフィルムとすることもできる。こ
の透明化は、粗面の側に無色のインキで印刷しても達成
することができる。 (8) 本フィルムの片面に接着剤を塗布して接着テープあ
るいは接着シートを作ると、物品に接着させても、接着
部分が目立たないテープあるいはシートとなる。また、
このテープで文書などの破れた所を補修し、これをコピ
ーにかけても、テープはほとんどコピー面に出てこず、
きれいなコピーがとれる。
【0019】以上のように、本発明の半透明なポリプロ
ピレンフィルムは、非常に広汎な用途を有し、非常に有
益なものである。本発明を以下の実施例によって、さら
に詳しく説明するが、これらの実施例は本発明を限定す
るものではない。
【0020】実施例1 エチレン含有率が76重量%であるブロック共重合部約
25重量%とプロピレンのホモ重合部約75重量%とか
らなる結晶性プロピレン−エチレンブロック共重合体
(ASTM D−1238−73の条件Lにより測定し
たメルトインデックス4.5g/10分)90重量部、
ジクミルパーオキサイド0.08重量部及び低密度ポリ
エチレン(ASTM D−1238の条件Eで測定した
メルトインデックス5g/10分)10重量部をミキサ
ーで十分均一に混合し、ペレタイザーに供給し、230
℃で溶融加工して、ペレットにした。このペレットのメ
ルトインデックス(ASTM D−1238−73の条
件Lによる)は7.8g/10分であった。得られたペ
レットを押出機に供給し、240℃で厚さ約160μm
の一軸延伸ポリプロピレンフィルムの上に溶融押出ラミ
ネートして、合計厚さ180μm の二層シートとした。
【0021】次いで、得られたシートをT.M.Lon
g社製フィルムストレッチャーにセットし、150℃に
加熱して基材である一軸延伸ポリプロピレンの延伸方向
とは垂直方向に7倍延伸して、厚さ約25μm のきれい
な半透明フィルムを得た。このフィルムは、ベースのポ
リプロピレンが二軸延伸された状態であり、その上の層
は一軸延伸された状態にある。このフィルムの霞度は5
6%と極めて高い値を示した(霞度の測定は、ASTM
D−1003−61の方法で、フィルム1枚を測った
ものである)。
【0022】比較例1 ジクミルパーオキサイドを用いずに実施例1と同様にし
てペレットを作成した。得られたペレットのメルトイン
デックスは4.7g/10分であり、このペレットから
実施例1と同様に作成したフィルムの霞度は28%であ
り、実施例1に比べ劣っていた。
【0023】実施例2 実施例1で用いたペレットを、押出機に供給して、25
0℃で溶融押出し、厚さ約1mmのシートを作った。この
シートを130℃に予熱した後、回転数の異なる2組の
ニップロールの間で、ロールの周速差を利用して、長手
方向に5倍延伸した。この一軸延伸シートをテンターへ
送り込み、150℃に加熱しつつ、幅方向に10倍延伸
し、次いで150℃で4秒間熱処理した後、冷却して巻
き取った。得られた厚さ約20μm のフィルムは紙のよ
うな感触を示し、霞度は75%であった。
【0024】実施例3 実施例1で用いたペレット(a)とポリプロピレン(三
井ノーブレン JH−G、メルトインデックス3.8g
/10分)(b)とを、20mmφ押出機を2台結合した
2層フィルム押出機(押出温度を250℃に設定)にそ
れぞれ供給し、(a)層/(b)層の厚み比が1/2
で、合計厚みが700μm のシートを作成した。次い
で、得られたシートをT.M.Long社製フィルムス
トレッチャーにセットし、150℃に加熱してMD方向
に5倍、TD方向に7倍延伸して、厚さ約20μm の二
軸延伸フィルムを得た。このフィルムの霞度は67%と
極めて高い値を示した
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半透明な
ポリプロピレンフイルムは、半透明性を表わす尺度であ
る霞度が著しく増大したフィルムであり、溶融流動指数
のコントロールが容易で、かつ、その霞度は成形条件に
よって変動しにくい、また非常に広汎な用途を有し、非
常に有益なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 23:00 C08L 23:16 (72)発明者 吉井 俊哉 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 (72)発明者 河上 憲市 滋賀県大津市園山1丁目1番1号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)エチレン含有率が50〜100重
    量%であるブロック重合部0.5〜60重量%と、プロ
    ピレン含有率が80重量%以上であるプロピレンホモ重
    合部あるいはプロピレンと他のα−オレフィンとの共重
    合部99.5〜40重量%とからなる結晶性プロピレン
    −エチレンブロック共重合体100重量部、(B)半減
    期10時間となる分解温度が60℃以上である有機過酸
    化物0.001〜1重量部、及び(C)エチレン含有率
    が50%以上であるポリエチレンあるいはエチレンと他
    のα−オレフィン及び/又はラジカル重合性極性不飽和
    化合物との共重合体0.5〜100重量部、を含む組成
    物を用いて製造された無延伸フイルム、一軸延伸フイル
    ム、又は二軸延伸フイルム。
  2. 【請求項2】 (A)エチレン含有率が50〜100重
    量%であるブロック重合部0.5〜60重量%と、プロ
    ピレン含有率が80重量%以上であるプロピレンホモ重
    合部あるいはプロピレンと他のα−オレフィンとの共重
    合部99.5〜40重量%とからなる結晶性プロピレン
    −エチレンブロック共重合体100重量部、(B)半減
    期10時間となる分解温度が60℃以上である有機過酸
    化物0.001〜1重量部、及び(C)エチレン含有率
    が50%以上であるポリエチレンあるいはエチレンと他
    のα−オレフィン及び/又はラジカル重合性極性不飽和
    化合物との共重合体0.5〜100重量部、を含む組成
    物を用いて製造された無延伸フイルム、一軸延伸フイル
    ム、又は二軸延伸フイルムを少なくとも1層とする積層
    の無延伸フイルム、一軸延伸フイルム、又は二軸延伸フ
    イルム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009008459A1 (ja) * 2007-07-06 2009-01-15 Sumitomo Chemical Company, Limited ポリプロピレン樹脂組成物及びそれからなるフィルム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2009013332A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Sumitomo Chemical Co Ltd ポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなるフィルム
US8022148B2 (en) 2007-07-06 2011-09-20 Sumitomo Chemical Company, Limited Polypropylene resin composition and film made thereof

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