JPH0544646B2 - - Google Patents

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JPH0544646B2
JPH0544646B2 JP59159049A JP15904984A JPH0544646B2 JP H0544646 B2 JPH0544646 B2 JP H0544646B2 JP 59159049 A JP59159049 A JP 59159049A JP 15904984 A JP15904984 A JP 15904984A JP H0544646 B2 JPH0544646 B2 JP H0544646B2
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Masaru Noguchi
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、機械式走査用偏向器の反射面の変動
により発生する走査線の歪みを、補正用光偏向器
により実時間で補正するようにした光ビーム走査
装置に関するものである。
(発明の技術的背景および従来技術) 回転多面鏡、ガルバノメータ鏡、ホログラムス
キヤナー等の機械式の走査用偏向器を用いた光ビ
ーム走査装置では、反射面の倒れやウオブリング
により走査光スポツトがその走査方向に直交する
方向に偏位して走査線に歪みが発生する。このよ
うな走査線の歪みを補正する方法として、光学的
方法と、補正用光偏向器を用いる方法とがある。
光学的方法の1つとして、走査用ビームを、回
転多面鏡の反射面上に回転方向と平行な線像とし
て結像させ、この反射光を再び光スポツトに戻す
ように、一対のアナモルフイツクな光学系を用い
る方法がある(特公昭52−28666号)。しかしなが
らこの方法は光学系の調整が難しく、また回転鏡
の反射偏向点が反射面の回転角度によつて変化す
るので反射面上に常時線像の焦点を一致させるこ
とが不可能となり、この結果発生する反射面上の
線像の広がりが、走査線の歪みを残留させまた走
査スポツトをぼけさせるという問題があつた。
また回転多面鏡の反射面に、互いに交わる2枚
の反射鏡をその稜線が回転軸に直交するように配
設し、反射面で偏向された光ビームを両反射鏡に
より再度反射面に入射させる方法が提案されてい
る(米国特許第3897132号明細書)。しかしながら
この場合、最終的に射出される光ビームは回転軸
に非垂直な曲面上を走査することになり、走査線
が湾曲するという問題があつた。また反射面に近
接して反射鏡があるため、集束レンズが多面鏡か
ら遠くなり、大口径の集束レンズが必要になると
いう問題があつた。
一方補正用光偏向器を用いる方法としては、回
転多面鏡の各反射面による走査歪みの補正情報を
予め記憶しておき、多面鏡の回転に同期して順次
この補正情報を読出し補正用光偏向器を駆動する
方法がある(特開昭47−33642号)。しかしながら
この方法では、熱変形などの経時的な要因による
走査誤差は全く補正できないという問題がある。
また走査線の始点で、あるいは始点と終点で走
査線の誤差を検出し、有効走査領域に走査ビーム
が入るまでの間に走査線の変動を補正用光偏向器
で補正する方法がある(特開昭53−146643号)。
しかしながらこの方法では一走査線内で発生する
誤差、例えば回転軸の軸ぶれや各反射面の面だれ
量が異なることによる誤差が走査線ごとに変化し
て、走査線に非定常的なうねりを発生する場合に
は補正できないという問題があつた。
そこで走査ビームの一部を光分割器(ハーフミ
ラーなど)で分け、この分割した光ビームの変位
を走査線方向に長い位置検出用の光電変換器で検
出し、実時間で補正用光偏向器を駆動して走査線
歪みを補正することが考えられた(実開昭53−
111745号)。しかしながらこの方法では、光学系
が複雑で大型化するという問題がある。またこの
時には光電変換器は走査線程度の長いものが必要
で、このような大型の光電変換器は実際には入手
が殆ど不可能であるばかりか、応答性およびS/
Nが悪くなり、走査線の誤差を十分に補正するこ
とができないという問題があつた。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたもので
あり、走査線の歪みを実時間で検出して補正する
にもかかわらず、光学系が簡単かつ小型になり、
また小型で応答性およびS/Nの良い位置検出器
を用いることができる光ビーム走査装置を提供す
ることを目的とする。
(発明の構成) 本発明のこの目的は、走査用光ビームを機械式
の走査用光偏向器により走査する光ビーム走査装
置において、検出用光ビームを射出する検出用光
源と、前記検出用光ビームを少くとも走査方向に
直交する方向に広がりを持つ光ビームとして前記
走査用光偏向器に導く第1の検出用ビーム整形光
学系と、前記走査用光偏向器により偏向された前
記検出用光ビームをその走査方向には静止しかつ
走査に直交する方向には集束した集束像にする第
2の検出用ビーム整形光学系と、前記集束像の走
査方向に直交する偏位を検出する位置検出器と、
前記走査用光ビームの光路途中に設けられ前記位
置検出器の出力に基づいて前記走査用光ビームを
その走査方向に直交する方向に偏向させる補正用
光偏向器とを備えることを特徴とする光ビーム走
査装置によつて達成される。
(実施態様) 以下図面に基づいて、本発明を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の光ビーム走査装置の一実施態
様を示す斜視図、第2図および第3図はそれぞれ
第1図に示される実施態様における走査方向に直
交する方向への反射面の倒れ量を検出する光学系
を示す平面図およびその展開正面図である。第1
図では符号1はレーザなどの走査用光源であり、
この光源1から射出される走査用光ビーム2は、
補正用光偏向器3を通つて回転多面鏡4の反射面
5に入射する。光ビーム2は、この反射面5上の
偏向点6で反射され、fθレンズなどの集束レンズ
7を通つて走査線8上を走査する。光源1として
は、半導体レーザ、ガスレーザ、発光ダイオード
などが使用される。補正用光偏向器3としては、
超音波光偏向器(音響光学的偏向器、AOD)、電
気光学的光偏向器(EOD)、ガルバノメータ鏡、
電歪素子に反射鏡やレンズを付けたもの等が使用
できる。
10は検出用光ビーム11を射出する検出用光
源であり、半導体レーザ、発光ダイオード、ガス
レーザ、一般の白色光源等が使用できる。また専
用の検出用光源を設けることなく、走査用光源1
から射出した走査用光ビーム2の一部を、補正用
光偏向器3に入射する以前にとり出し、検出用光
ビーム11として用いることも可能である。この
検出用光ビーム11は、例えばコリメータ12と
凸面シリンドリカルレンズ13とかならる第1の
検出用ビーム整形光学系14により、多面鏡4の
反射面5に導かれ、偏向点6に重なる線像15と
なる。この線像15は多面鏡4の回転軸に平行で
あり、走査用光ビーム2の走査方向と直交する方
向に長い。
この線像15は反射面5で反射され、球面凸レ
ンズ16と凹面シリンドリカルレンズ17とで構
成される第2の検出用ビーム整形光学系18に入
り、スポツト状の集束像20になる。
今、回転多面鏡4の反射面5が第2図の点線位
置に回転すると、検出用光ビーム11は点線の光
路により光学系18を通つて結像するから、この
第2図上では集束像20は殆ど移動しない。反射
面5が走査方向に直交する方向に傾くと、反射面
5で反射された検査用光ビーム11は第3図に点
線で示すように光学系18を通り、集束像20は
走査方向と直交する方向に移動する。
このスポツト状の集束像20の位置は位置検出
器21で検出される。この位置検出器21が検出
した集束像20の移動量は、反射面5の走査方向
に直交する方向への倒れ量に対応している。従つ
てこの検出器21の出力を、制御駆動部22にお
いて所定の増幅特性に従つて増幅し、補正用光偏
向器3を駆動して走査用光ビーム2を走査方向に
直交する方向に偏向させれば、走査用光ビーム2
の走査線8上での変動は打消すことができる。
ここに位置検出器21には、半導体位置検出
器、二分割ホトダイオード、ダイオードアレイ、
イメージセンサ、ビジコンなど、種々のものが使
用できることは勿論である。
第4図は本発明の光ビーム走査装置の別の実施
態様を示す斜視図、第5図は第4図における実施
態様における反射面の倒れ量を検出する光学系の
側面図である。この実施態様では、直線偏光かつ
一定波長の検出用光ビーム11を出力するレーザ
が光源10に用いられる。30は偏向プリズム、
31はλ/4板である。光源10の偏光方向はそ
の光ビームが偏向プリズム30を透過するように
位置合わせされる。
従つて光源10の光ビーム11は、第1の光学
系14、偏向プリズム30を通り、λ/4板31
によつて円偏光に変えられて反射面5上で線像1
5となる。反射面5で反射された光ビーム11は
λ/4板31で再び位相が変えられ、もとの直線
偏光とは90°異なる直線偏光となり、偏光プリズ
ム30により分離される。この分離された光ビー
ム11は、第2の光学系18を通り位置検出器2
1上でスポツト状の集束像20に結像される。な
お第4,5図では第1〜3図と同一部分に同一符
号を付したのでその説明は繰り返さない。
この実施態様によれば、検出用の光源10、光
学系14,18、偏光プリズム30、λ/4板3
1、位置検出器21を一体化し、1つのケースに
収容してユニツト化できるから、高精度な検出が
可能になる。
第6図は本発明の光ビーム走査装置のさらに別
の実施態様を示す斜視図である。この実施態様
は、走査用光偏向器にホログラムスキヤナ40を
用いたものである。すなわちモータ41で回転さ
れるホログラム板42には、レーザ光源1から射
出される走査用光ビーム2を走査線8に沿つて回
折する透過型ホログラム回折格子が多数固定され
ている。すなわち本実施態様のホログラム回折格
子は、前記第1〜5図の実施態様における反射面
5の作用を持つている。検出用光源10にはレー
ザが用いられ、この光源10が射出する検出用光
ビーム11は第1の光学系14を通つて、走査用
光ビーム2の偏向点6に重なる線像15となる。
この線像15が、走査線8に直交することは前記
各実施態様と同じである。検出用光ビーム11は
走査用光ビーム2と異なる方向からホログラム板
42に入射され、その回折光は第2の光学系18
を通つて位置検出器21上に光スポツトを形成す
る。なお検出用光源10のレーザ光の波長を、走
査用光源1のレーザ光の波長より短かく設定して
おけば、検出用光ビーム11のホログラム板42
による回折光は、その偏向角度範囲が小さくな
る。従つて第2の光学系18が小型化でき好まし
い。また本実施態様では、デイスク型のホログラ
ムスキヤナーを用いた光ビーム走査において原理
的に発生する走査線の弓形化(bow)をも併せ補
正することができ、好都合である。
以上の各実施例態様では、第1の検出用ビーム
整形光学系14は反射面5に走査方向に直交する
線像15を形成するが、本発明においては反射面
5で少なくとも走査方向に直交する方向に広がり
を持つ光ビームに形成する機能を持つものであれ
ば第1の検出用ビーム整形光学系として使用でき
る。
また第2の検出用ビーム整形光学系は、前記実
施態様のようにスポツト状の集束像20を形成す
るものに限られず、走査方向に静止しかつ走査に
直交する方向には集束する焦束像を形成するもの
であれば足りる。すなわちこの第2の検出用ビー
ム整形光学系は、走査方向に平行な面内では反射
面5と位置検出器21とが共役の関係になるよう
な光学系であればよい。
第7図はこのような条件を満たす検出用光学系
のさらに別の実施態様の走査方向に垂直な方向か
ら見た平面図、第8図は同じく走査方向に平行な
方向から見た側面図である。この実施態様では検
出用光源10から出た検出用光ビーム11をコリ
メータ12で平行ビームとして反射面5に入射さ
せる。すなわち第1の検出用ビーム整形光学系1
4Aはこのコリメータ12のみで形成される。第
2の検出用ビーム整形光学系18Aは、例えば球
面凸レンズ16Aと凹面シリンドリカルレンズ1
7Aとからなり、反射面5と位置検出器21とを
走査に平行な面内で共役の関係に結ぶと共に、走
査に直交する方向においては検出用光ビームを位
置検出器21上に集束する作用をもつ。
従つてこの実施態様によれば集束像20Aは走
査方向に長く位置検出器21を横断する線像とな
り、この線像は反射面5に倒れがあると第8図に
点線で示す光路にによつて走査に直交する方向に
移動する。
なお、以上の各実施態様では、第1の検出用ビ
ーム整形光学系14,14Aにコリメータ12を
用い、平行ビームとして反射面5に導く。しかし
ながら、本発明はこの反射面5への入射ビームは
平行ビームでなくても、第2の検出用ビーム整形
光学系において反射面5と位置検出器21とを走
査に平行な面上で共役の関係に保つことは可能で
あり、本発明はこのようなものも含む。
また反射面5に平行ビームを導く場合におい
て、第8図に示すように検出すべき最小の光ビー
ムのふれをΔθ、第2の検出用ビーム整形光学系
18Aの走査面に垂直な面内での総合焦点距離を
fとすると、位置検出器21上での集束像21A
の移動量Δyは、 Δy=f tanΔθ となる。従つてこの式で求められるΔyが、位置
検出器21の検出分解能以上、好ましくは2〜3
倍以上になるように総合焦点距離を選択しておく
必要がある。
本発明における走査用偏向器は、前記各実施態
様で用いた回転多面鏡4、ホログラムスキヤナ4
0に限定されるものではなく、ガルバノメータ鏡
などの他の方式のものであつてもよく、反射面を
機械的に回転、揺動などさせて走査用光ビームを
偏向させるものであればよい。特にガルバノメー
タ鏡を用いる場合には、反射面に対して検出用光
ビームを走査用光ビームとは逆の面に入射させて
もよい。この場合、検出用光ビームは走査用光ビ
ームの偏向点と実質的に等価な位置に入射させれ
ばよい。また補正用光偏向器3は、偏向点5と走
査線8との間に配設してもよい。
(発明の効果) 本発明は以上のように、検出用光ビームを少く
とも走査に直交する方向に広がりを持つ光ビーム
として偏向点に導き、偏向されたこの検出用光ビ
ームを走査に平行な方向には静止しかつ走査に直
交する方向には集束する集束像とし、この集束像
の移動を検出して補正用光偏向器を駆動する。従
つて走査用光ビームのふれを実時間で補正するこ
とが可能になると共に、使用する光学系を簡単か
つ小型化することが可能になる。特に集束像は走
査方向に直交する方向だけで移動し、走査方向に
は殆んど移動しないから、小型の位置検出器の使
用が可能になり、この位置検出器の応答性および
S/Nも十分に良いものとなる。このため走査用
光ビームの走査速度に対して、十分速く走査用光
ビームに補正を加えることが可能で、直線性が良
く高精度な走査を安定して行わせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光ビーム走査装置の一実施態
様の斜視図、第2図および第3図はそれぞれ第1
図に示される実施態様における反射面の倒れ量を
検出する光学系を示す平面図および展開正面図、
第4図および第5図は本発明の光ビーム走査装置
の別の実施態様の斜視図およびその反射面倒れ量
検出のための光学系の側面図、第6図は本発明の
光ビーム走査装置のさらに別の実施態様の斜視
図、第7図は反射面の倒れ量を検出するさらに別
の実施例の平面図、第8図は同じく側面図であ
る。 2……走査用光ビーム、3……補正用光偏向
器、4……回転多面鏡、5……反射面、11……
検出用光ビーム、14,14A……第1の検出用
ビーム整形光学系、18,18A……第2の検出
用ビーム整形光学系、20,20A……集束像、
21……位置検出器、40……ホログラムスキヤ
ナ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 走査用光ビームを機械式の走査用光偏向器に
    より走査する光ビーム走査装置において 検出用光ビームを射出する検出用光源と、前記
    検出用光ビームを少くとも走査方向に直交する方
    向に広がりを持つ光ビームとして前記走査用光偏
    向器に導く第1の検出用ビーム整形光学系と、前
    記走査用光偏向器により偏向された前記検出用光
    ビームをその走査方向には静止しかつ走査に直交
    する方向には集束した集束像にする第2の検出用
    ビーム整形光学系と、前記集束像の走査方向に直
    交する偏位を検出する位置検出器と、前記走査用
    光ビームの光路途中に設けられ前記位置検出器の
    出力に基づいて前記走査用光ビームをその走査方
    向に直交する方向に偏向させる補正用光偏向器と
    を備えることを特徴とする光ビーム走査装置。 2 検出用光ビームは、走査用光ビームから分割
    され、走査用光源が検出用光源を兼ねる特許請求
    の範囲第1項記載の光ビーム走査装置。 3 第1の検出用ビーム整形光学系はコリメータ
    と凸面シリンドリカルレンズとで構成され、反射
    面上に走査方向に直交する線像を形成する特許請
    求の範囲第1項記載の光ビーム走査装置。 4 第1の検出用ビーム整形光学系はコリメータ
    で形成されている特許請求の範囲第1項記載の光
    ビーム走査装置。 5 第2の検出用ビーム整形光学系は球面凸レン
    ズと凹面シリンドリカルレンズとで構成される特
    許請求の範囲第3項または第4項記載の光ビーム
    走査装置。
JP15904984A 1984-07-31 1984-07-31 光ビ−ム走査装置 Granted JPS6138922A (ja)

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JP3246754B2 (ja) * 1991-09-20 2002-01-15 株式会社日立製作所 光記録装置及び情報処理システム
JP2671806B2 (ja) * 1994-07-05 1997-11-05 ミノルタ株式会社 光走査装置
JPWO2006059607A1 (ja) * 2004-11-30 2008-06-05 日本電産サンキョー株式会社 光ビーム走査装置
JP4642627B2 (ja) * 2005-10-12 2011-03-02 キヤノン株式会社 走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置

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