JPH054456B2 - - Google Patents
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- JPH054456B2 JPH054456B2 JP2040872A JP4087290A JPH054456B2 JP H054456 B2 JPH054456 B2 JP H054456B2 JP 2040872 A JP2040872 A JP 2040872A JP 4087290 A JP4087290 A JP 4087290A JP H054456 B2 JPH054456 B2 JP H054456B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/04—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands
- G01L5/10—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands using electrical means
- G01L5/108—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands using electrical means for measuring a reaction force applied on a single support, e.g. a glider
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
- D03D49/12—Controlling warp tension by means other than let-off mechanisms
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、織物の張力を測定することでたて糸
の張力を測定する織機のたて糸張力測定装置に関
する。
の張力を測定する織機のたて糸張力測定装置に関
する。
(従来技術)
織機において、たて糸の張力を測定する装置
は、主として2つの目的のために必要とされる。
たて糸張力の閉じられたループ制御に関連して、
この測定は、織物のタイプに関してたて糸の張力
を確認することが必要があり、また、たて糸の張
力を確認することでたて糸の切れるのを防止する
ためである。
は、主として2つの目的のために必要とされる。
たて糸張力の閉じられたループ制御に関連して、
この測定は、織物のタイプに関してたて糸の張力
を確認することが必要があり、また、たて糸の張
力を確認することでたて糸の切れるのを防止する
ためである。
圧力測定手段を用いてたて糸の張力を確認する
ことは公知である。この公知の手段は、たて糸の
方向を横断するように感圧ホースを配設したり、
たて糸の一部が感圧ホースの上面の周りを案内
し、たて糸の他部が感圧ホースの下側の周りを案
内するように感圧ホースをたて糸の間に配置する
ものである。たて糸の張力は、感圧ホースに圧力
を加え、この圧力はたて糸の張力にほぼ比例して
いる。このように確認された圧力、すなわち、た
て糸張力は、閉じられたループ制御するための測
定装置またはたて糸の張力を追随制御するための
測定装置を用いて表示される。
ことは公知である。この公知の手段は、たて糸の
方向を横断するように感圧ホースを配設したり、
たて糸の一部が感圧ホースの上面の周りを案内
し、たて糸の他部が感圧ホースの下側の周りを案
内するように感圧ホースをたて糸の間に配置する
ものである。たて糸の張力は、感圧ホースに圧力
を加え、この圧力はたて糸の張力にほぼ比例して
いる。このように確認された圧力、すなわち、た
て糸張力は、閉じられたループ制御するための測
定装置またはたて糸の張力を追随制御するための
測定装置を用いて表示される。
しかしながら、このようにして確認された圧縮
比または圧縮値は、感圧ホースの周囲のたて糸の
巻き掛け角度によつて変動するという欠点があ
り、しかも、この測定値は、温度によつて変動す
るため、たて糸の張力は、比較的不正確であり、
たて糸損傷の原因ともなることがある。
比または圧縮値は、感圧ホースの周囲のたて糸の
巻き掛け角度によつて変動するという欠点があ
り、しかも、この測定値は、温度によつて変動す
るため、たて糸の張力は、比較的不正確であり、
たて糸損傷の原因ともなることがある。
たて糸の張力を測定するための他の公知の方法
は、たて糸がバツクレスト、又はバツクレールに
対して加える力を測定するものである。バツクレ
スト、又はバツクレールはたて糸の案内装置とし
て作用するものであり、このたて糸は、たて糸の
張力によつてバツクレストに対して圧縮力を加え
る。
は、たて糸がバツクレスト、又はバツクレールに
対して加える力を測定するものである。バツクレ
スト、又はバツクレールはたて糸の案内装置とし
て作用するものであり、このたて糸は、たて糸の
張力によつてバツクレストに対して圧縮力を加え
る。
上記測定方法の欠点は、測定値がバツクレスト
の周囲に巻き付けられるたて糸の巻き付け角度に
依存し、このたて糸の巻き付け角度は、たて糸が
ワープビームから引き出されるために、織成時
に、連続的に変動し、そのため、実際の測定に誤
差が生じることである。
の周囲に巻き付けられるたて糸の巻き付け角度に
依存し、このたて糸の巻き付け角度は、たて糸が
ワープビームから引き出されるために、織成時
に、連続的に変動し、そのため、実際の測定に誤
差が生じることである。
たて糸の張力を測定するための他の公知の装置
は、1本以上のたて糸を、3つの測定用ローラの
間に形成されている測定経路に沿つて案内する案
内装置を有するものである。この公知の装置で
は、たて糸により測定用ローラに加えられ測定用
ローラを変形させる圧力を測定するものである。
このタイプの公知装置の測定の欠点は、測定経路
におけるたて糸の摩擦の増大が測定に影響を与え
ること、この摩擦の増大のために、張力測定用ロ
ーラを通るたて糸が切れ、この切れたたて糸を繋
ぐための時間とこの繋いだたて糸を測定装置に再
挿入するための時間を必要とすることである。
は、1本以上のたて糸を、3つの測定用ローラの
間に形成されている測定経路に沿つて案内する案
内装置を有するものである。この公知の装置で
は、たて糸により測定用ローラに加えられ測定用
ローラを変形させる圧力を測定するものである。
このタイプの公知装置の測定の欠点は、測定経路
におけるたて糸の摩擦の増大が測定に影響を与え
ること、この摩擦の増大のために、張力測定用ロ
ーラを通るたて糸が切れ、この切れたたて糸を繋
ぐための時間とこの繋いだたて糸を測定装置に再
挿入するための時間を必要とすることである。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、温度の影響を受けず、かつ、測定装
置の周囲に巻かれるたて糸の巻き付け角度の影響
を受けることなく、張力を非常に高い精度で測定
することができる織機のたて糸張力測定装置を提
供することを目的とする。
置の周囲に巻かれるたて糸の巻き付け角度の影響
を受けることなく、張力を非常に高い精度で測定
することができる織機のたて糸張力測定装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の織機のたて糸張力測定装置は、たて糸
の張力に比例する織物の張力を測定するための張
力測定装置と、この張力測定装置をおさ打ち線よ
り下流側の位置に取り付けるための取付け装置と
を有し、織物張力測定装置がジヤケツト面を有す
るほぼ円筒形部材と、この円筒形部材の中に設け
られた細長い溝と、測定ビームと円筒形部材の細
長い溝に配置されるセンサ装置とを備えた測定ビ
ーム装置とを有し、測定ビームの面と円筒形部材
のジヤケツト面がほぼ平面内に位置するように構
成される。
の張力に比例する織物の張力を測定するための張
力測定装置と、この張力測定装置をおさ打ち線よ
り下流側の位置に取り付けるための取付け装置と
を有し、織物張力測定装置がジヤケツト面を有す
るほぼ円筒形部材と、この円筒形部材の中に設け
られた細長い溝と、測定ビームと円筒形部材の細
長い溝に配置されるセンサ装置とを備えた測定ビ
ーム装置とを有し、測定ビームの面と円筒形部材
のジヤケツト面がほぼ平面内に位置するように構
成される。
(実施例)
以下、図を参照して、本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図において符号1はワープビームを示し、
このワープビームに巻かれたたて糸2は、ワープ
ビーム1から引き出され、バツクレスト又はバツ
クレール3に導かれる。織機のひ口4は、従来の
方法で形成されており、また、おさ5は、このお
さ5のすぐ後ろにおさ打ち点又はおさ打ち線6が
形成するように配設されている。織物7は、おさ
打ち点6の下流側で幅出しシヤフト8を越えて符
号10で示す方向に引かれる。このシヤフト8
に、たて糸張力測定装置9が収容されている。織
物の巻取装置(図示せず)は従来通りの構造であ
る。
このワープビームに巻かれたたて糸2は、ワープ
ビーム1から引き出され、バツクレスト又はバツ
クレール3に導かれる。織機のひ口4は、従来の
方法で形成されており、また、おさ5は、このお
さ5のすぐ後ろにおさ打ち点又はおさ打ち線6が
形成するように配設されている。織物7は、おさ
打ち点6の下流側で幅出しシヤフト8を越えて符
号10で示す方向に引かれる。このシヤフト8
に、たて糸張力測定装置9が収容されている。織
物の巻取装置(図示せず)は従来通りの構造であ
る。
たて糸張力測定装置9は、好ましい形態におい
ては、幅出しシヤフト8の内部に位置するが、こ
のたて糸張力測定装置9は、幅出しシヤフト8と
おさ打ち点、又はおさ打ち線6の間に位置するこ
とも、幅出しシヤフト8と巻取装置の間に位置す
ることもできる。巻取装置は、織物を符号10で
示す方向に引く装置である。
ては、幅出しシヤフト8の内部に位置するが、こ
のたて糸張力測定装置9は、幅出しシヤフト8と
おさ打ち点、又はおさ打ち線6の間に位置するこ
とも、幅出しシヤフト8と巻取装置の間に位置す
ることもできる。巻取装置は、織物を符号10で
示す方向に引く装置である。
ここで、基本的に重要なことは、織物を測定装
置9上に案内し、この織物が測定装置9に対して
或る大きさの力を加えるようにすることである。
測定装置9に加えられる力の方向は、織物の移動
方向に対して直角またはほぼ直角にする必要があ
る。測定装置9がこの測定装置9の周囲の織物を
若干変形させ、この力が測定装置9の検知部材に
加えられる。
置9上に案内し、この織物が測定装置9に対して
或る大きさの力を加えるようにすることである。
測定装置9に加えられる力の方向は、織物の移動
方向に対して直角またはほぼ直角にする必要があ
る。測定装置9がこの測定装置9の周囲の織物を
若干変形させ、この力が測定装置9の検知部材に
加えられる。
本発明の利点は、織機のひ口4の上流側、すな
わち、ワープビーム1側を移動するたて糸を妨げ
ないことである。これが可能になる理由は、この
範囲に測定装置が設けられていないからである。
また、本発明の他の利点は、この測定装置の周囲
の巻き付け角度が小さくなることである。小さい
巻き付け角度は、織物を妨げることがない。ま
た、この測定装置9上をたて糸が移動しない。そ
れよりはむしろ、より安定な織り上げられた織物
を本発明に基づく測定装置上で移動させることに
より織物を安定に移動させることによつて、織物
の妨げを小さくすることができ、よこ糸が切れた
場合でも、測定が影響を受けることはない。
わち、ワープビーム1側を移動するたて糸を妨げ
ないことである。これが可能になる理由は、この
範囲に測定装置が設けられていないからである。
また、本発明の他の利点は、この測定装置の周囲
の巻き付け角度が小さくなることである。小さい
巻き付け角度は、織物を妨げることがない。ま
た、この測定装置9上をたて糸が移動しない。そ
れよりはむしろ、より安定な織り上げられた織物
を本発明に基づく測定装置上で移動させることに
より織物を安定に移動させることによつて、織物
の妨げを小さくすることができ、よこ糸が切れた
場合でも、測定が影響を受けることはない。
測定装置9を幅出しシヤフト8の内側に配置し
た場合には、幅出しシヤフト8を織物に押し付け
る方向が変化するが、本発明は、この方向の変化
を測定のために利用するものである。
た場合には、幅出しシヤフト8を織物に押し付け
る方向が変化するが、本発明は、この方向の変化
を測定のために利用するものである。
第2図に、本発明の測定装置9の断面図を示
し、本発明の測定装置9は、円筒形のジヤケツト
面12を有するパイプ11を備えている。このパ
イプ11には、半径方向に延びる溝13が形成さ
れている。このパイプ11は、中実のバーであつ
てもよい。
し、本発明の測定装置9は、円筒形のジヤケツト
面12を有するパイプ11を備えている。このパ
イプ11には、半径方向に延びる溝13が形成さ
れている。このパイプ11は、中実のバーであつ
てもよい。
このパイプ11のジヤケツト面12は、必ずし
も円筒形とする必要はなく、楕円形に湾曲した形
にしてもよい。しかしながら、このジヤケツト面
12は、移動方向を変化させる幅出しバーとして
作用するように湾曲面を有することが必要であ
る。さらに、溝13は測定ビーム14の取付けを
行い得るものでなければならない。
も円筒形とする必要はなく、楕円形に湾曲した形
にしてもよい。しかしながら、このジヤケツト面
12は、移動方向を変化させる幅出しバーとして
作用するように湾曲面を有することが必要であ
る。さらに、溝13は測定ビーム14の取付けを
行い得るものでなければならない。
上記測定ビーム14は、アルミニユウム、鋼ま
たは合成材料で作られたバーである。ここで重要
なことは、測定ビーム14の表面23は、機械加
工又は研磨を施すことで摩擦を小さくし、これに
より、織物に有害な損傷も引裂きも与えないよう
することである。
たは合成材料で作られたバーである。ここで重要
なことは、測定ビーム14の表面23は、機械加
工又は研磨を施すことで摩擦を小さくし、これに
より、織物に有害な損傷も引裂きも与えないよう
することである。
測定ビーム14の表面23の形状は、第4図に
示すように、中央部25が幅出しバー11のジヤ
ケツト面12とほぼ平らに延びるように機械加工
されている。しかして、織物7は、第4図に示す
ように測定ビーム14の両側バー部分を移動する
から、織物を妨げることなく移動させることがで
きる。さらに、織物は、測定ビーム14の長手方
向に沿つて、この測定ビーム14の中心線の左右
の比較的狭い幅部分23にのみ接触する。この特
徴は、測定すべき力を中心方向でかつ決められた
方向で測定ビーム14に導くことを確実にする。
示すように、中央部25が幅出しバー11のジヤ
ケツト面12とほぼ平らに延びるように機械加工
されている。しかして、織物7は、第4図に示す
ように測定ビーム14の両側バー部分を移動する
から、織物を妨げることなく移動させることがで
きる。さらに、織物は、測定ビーム14の長手方
向に沿つて、この測定ビーム14の中心線の左右
の比較的狭い幅部分23にのみ接触する。この特
徴は、測定すべき力を中心方向でかつ決められた
方向で測定ビーム14に導くことを確実にする。
測定ビーム14の縁部15は、幅出しバー11
の溝13に沿つて縁部よりも下側まで、下方にテ
ーパを付けることが好ましい。このようにすれ
ば、この測定ビームの縁部15が織物7に接触す
ることはない。
の溝13に沿つて縁部よりも下側まで、下方にテ
ーパを付けることが好ましい。このようにすれ
ば、この測定ビームの縁部15が織物7に接触す
ることはない。
測定ビーム14は、第3図に示すように、キヤ
リヤ17の上方に遊び間〓21を置いて設けられ
ている。この遊び間〓21の幅は100分の数ミリ
メートル程度の範囲内にするのが好ましい。
リヤ17の上方に遊び間〓21を置いて設けられ
ている。この遊び間〓21の幅は100分の数ミリ
メートル程度の範囲内にするのが好ましい。
測定ビーム14とその測定ビーム14の下に設
けられたキヤリヤ17とを連結は、2つの横曲げ
ビーム18により行われる。曲げビーム18は、
第3図に明示されているが、説明を簡潔にするた
めに、1つの曲げビーム18についてのみ説明す
る。測定ビーム14とキヤリヤ17を連結する2
つの曲げビーム18は、同じ構造である。
けられたキヤリヤ17とを連結は、2つの横曲げ
ビーム18により行われる。曲げビーム18は、
第3図に明示されているが、説明を簡潔にするた
めに、1つの曲げビーム18についてのみ説明す
る。測定ビーム14とキヤリヤ17を連結する2
つの曲げビーム18は、同じ構造である。
曲げビーム18は、任意の適当な材料、例え
ば、鋼、アルミニユウム、又は合成材料を用いて
作ることができる。薄膜ストレンゲージは、例え
ば接着剤によつて、各曲げビーム18に接着され
る。薄膜ストレンゲージは、対応する曲げビーム
18の軸線方向に延びている。
ば、鋼、アルミニユウム、又は合成材料を用いて
作ることができる。薄膜ストレンゲージは、例え
ば接着剤によつて、各曲げビーム18に接着され
る。薄膜ストレンゲージは、対応する曲げビーム
18の軸線方向に延びている。
上記曲げビーム18は、一端側を取付け部材1
9によつて測定ビーム14に固定し、他端側をは
取付け部材19によつてキヤリヤ17に固定して
いる。取付け部材19と曲げビーム18を測定ビ
ーム14とキヤリヤ17に取付けるために、ねじ
19′が使用される。この目的のために、測定ビ
ーム14とキヤリヤ17にねじ孔が設けられてい
る。
9によつて測定ビーム14に固定し、他端側をは
取付け部材19によつてキヤリヤ17に固定して
いる。取付け部材19と曲げビーム18を測定ビ
ーム14とキヤリヤ17に取付けるために、ねじ
19′が使用される。この目的のために、測定ビ
ーム14とキヤリヤ17にねじ孔が設けられてい
る。
さらに、第3図に示すように、測定桿ビーム1
4の傾斜面とキヤリヤ17の傾斜面とは、高い精
度で同一面上に位置し、そのため、各曲げビーム
18は、歪みを与えることなく測定ビーム14と
キヤリヤ17に取付けられ、織物7が測定ビーム
14の突面23を通るまで応力を受けることがな
い。
4の傾斜面とキヤリヤ17の傾斜面とは、高い精
度で同一面上に位置し、そのため、各曲げビーム
18は、歪みを与えることなく測定ビーム14と
キヤリヤ17に取付けられ、織物7が測定ビーム
14の突面23を通るまで応力を受けることがな
い。
薄膜ストレンゲージは、従来の増幅器を含んで
いる従来型の信号評価回路に、導電体を介して接
続される。この薄膜ストレンゲージ18は、パイ
プ又はバー11の凹部16の孔22に固定するこ
とができる。
いる従来型の信号評価回路に、導電体を介して接
続される。この薄膜ストレンゲージ18は、パイ
プ又はバー11の凹部16の孔22に固定するこ
とができる。
縦方向及び半径方向に延びる溝13は、第2図
に示すように、中央の凹部16に設けられ、この
凹部16にキヤリヤ17が適当な取付け部材、例
えばねじ24によつて固定されている。このねじ
24は、キヤリヤ17の孔20を貫いてパイプ又
はバー11のねじ孔26の中に延びている。
に示すように、中央の凹部16に設けられ、この
凹部16にキヤリヤ17が適当な取付け部材、例
えばねじ24によつて固定されている。このねじ
24は、キヤリヤ17の孔20を貫いてパイプ又
はバー11のねじ孔26の中に延びている。
曲げビーム18を、第3図に示すように傾斜し
た状態ではなく、測定ビーム14の水平に隆起し
ている線23に平行に設けることも可能である。
このような形態においては、曲げビーム18はキ
ヤリヤ17に平行に延びている。例えば、曲げビ
ーム18は、測定ビーム14の下面に設けた小さ
い突出部分とキヤリヤ17との間で水平方向に延
びている。
た状態ではなく、測定ビーム14の水平に隆起し
ている線23に平行に設けることも可能である。
このような形態においては、曲げビーム18はキ
ヤリヤ17に平行に延びている。例えば、曲げビ
ーム18は、測定ビーム14の下面に設けた小さ
い突出部分とキヤリヤ17との間で水平方向に延
びている。
本発明のさらに他の形態においては、曲げビー
ム18と薄膜ストレンゲージは、圧力検知器に置
換されている。この圧力検知器は、測定ビーム1
4とキヤリヤ17との間の遊び間〓21に取付け
られる。薄膜ストレンゲージの代りに、変位型ピ
ツクアツプ、例えば、誘導変位型ピツクアツプ、
拘束変位型ピツクアツプ、又は、光学的変位型ピ
ツクアツプを使用することも可能である。
ム18と薄膜ストレンゲージは、圧力検知器に置
換されている。この圧力検知器は、測定ビーム1
4とキヤリヤ17との間の遊び間〓21に取付け
られる。薄膜ストレンゲージの代りに、変位型ピ
ツクアツプ、例えば、誘導変位型ピツクアツプ、
拘束変位型ピツクアツプ、又は、光学的変位型ピ
ツクアツプを使用することも可能である。
本発明の好ましい形態においては、測定ビーム
の長さを約150ミリメートルにするのが便利であ
る。その理由は、この寸法を採用すれば、力を測
定するための標準化されているピツクアツプ、例
えば薄膜ストレンゲージを容易に収容することが
できるからである。
の長さを約150ミリメートルにするのが便利であ
る。その理由は、この寸法を採用すれば、力を測
定するための標準化されているピツクアツプ、例
えば薄膜ストレンゲージを容易に収容することが
できるからである。
測定ビームの長さをこれ以外の値にしても差し
支えない。測定桿の長さと150ミリメートルより
長くする場合には、測定ビームの剛性を充分に大
きくして、織物が測定ビームに加える力を、各ス
トレンゲージその他のピツクアツプに確実に導く
ようにする必要がある。測定桿の長さを150ミリ
メートルより短くした形態においては、織物が測
定ビームに加える力が小さくなるので、測定器の
感度が低下するという問題が発生することがあ
る。
支えない。測定桿の長さと150ミリメートルより
長くする場合には、測定ビームの剛性を充分に大
きくして、織物が測定ビームに加える力を、各ス
トレンゲージその他のピツクアツプに確実に導く
ようにする必要がある。測定桿の長さを150ミリ
メートルより短くした形態においては、織物が測
定ビームに加える力が小さくなるので、測定器の
感度が低下するという問題が発生することがあ
る。
以上述べたように本発明によれば、織機の他の
作動を妨げずに高い信頼性と再現性で作動し、た
て糸に有害な影響を与えることなくたて糸の張力
を従来よりもかなり高い精度で測定できる。ま
た、バツクレストまたはバツクレールにおけるた
て糸の巻き付け角度と独立して測定するので、た
て糸のバツクレストまたはバツクレールによる巻
き付け角度の変動に伴う誤差を排除することでた
て糸の張力を高い精度で測定でき、しかも、測定
装置器自体が温度の影響を殆ど受けないず、測定
装置は、おさ打ち点の下流側に配置されているの
で、織成操作の妨げになることはない。
作動を妨げずに高い信頼性と再現性で作動し、た
て糸に有害な影響を与えることなくたて糸の張力
を従来よりもかなり高い精度で測定できる。ま
た、バツクレストまたはバツクレールにおけるた
て糸の巻き付け角度と独立して測定するので、た
て糸のバツクレストまたはバツクレールによる巻
き付け角度の変動に伴う誤差を排除することでた
て糸の張力を高い精度で測定でき、しかも、測定
装置器自体が温度の影響を殆ど受けないず、測定
装置は、おさ打ち点の下流側に配置されているの
で、織成操作の妨げになることはない。
第1図はひ口とおさ打ち点とを形成することを
示すための織械操作の概略を示す図、第2図は本
発明の測定装置の断面図、第3図は第2図の線
−に沿つた断面図、第4図は第2図に示す測定
装置の上部を概略的に示す拡大断面図である。 2……たて糸、3……バツクレスト又はバツク
レール、4……織機のひ口、5……おさ、6……
おさ打ち点又はおさ打ち線、7……織物、8……
幅出しシヤフト、9……測定装置、11……パイ
プ又はバー、12=ジヤケツト面、13……溝、
14=測定ビーム、15……測定桿の縁部、16
……パイプ又はバーの凹部、17=キヤリヤ、1
8=曲げビーム、21……遊び間〓。
示すための織械操作の概略を示す図、第2図は本
発明の測定装置の断面図、第3図は第2図の線
−に沿つた断面図、第4図は第2図に示す測定
装置の上部を概略的に示す拡大断面図である。 2……たて糸、3……バツクレスト又はバツク
レール、4……織機のひ口、5……おさ、6……
おさ打ち点又はおさ打ち線、7……織物、8……
幅出しシヤフト、9……測定装置、11……パイ
プ又はバー、12=ジヤケツト面、13……溝、
14=測定ビーム、15……測定桿の縁部、16
……パイプ又はバーの凹部、17=キヤリヤ、1
8=曲げビーム、21……遊び間〓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 たて糸の張力に比例する織物の張力を測定す
るための張力測定装置と、この張力測定装置をお
さ打ち線6より下流側の位置に取り付けるための
取付け装置とを有する織機のたて糸張力測定装置
において、上記織物張力測定装置9はジヤケツト
面12を有するほぼ円筒形部材11と、この円筒
形部材11の中に設けられた細長い溝13と、測
定ビームと円筒形部材11の細長い溝13に配置
されるセンサ装置とを備えた測定ビーム装置とを
有し、測定ビームの面と円筒形部材11のジヤケ
ツト面12は、ほぼ平面内に位置することを特徴
とする織機のたて糸張力測定装置。 2 測定ビーム装置の測定ビームの縁部が、細長
い溝13の縁部より下方に延びていることを特徴
とする請求項1に記載の織機のたて糸張力測定装
置。 3 測定ビーム装置が、キヤリヤ17と、キヤリ
ヤ17の上方に狭い間〓21を置いて配置された
測定ビーム14と、キヤリヤ17と測定ビーム1
4を互いに固定するための横方向に延びる曲げビ
ームとを有することを特徴とする請求項1に記載
の織機のたて糸張力測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3905881A DE3905881C2 (de) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | Vorrichtung zum Messen der Kettspannung in einer Webmaschine |
DE3905881.6 | 1989-02-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02242951A JPH02242951A (ja) | 1990-09-27 |
JPH054456B2 true JPH054456B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=6374908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2040872A Granted JPH02242951A (ja) | 1989-02-25 | 1990-02-21 | 織機のたて糸張力測定装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5025837A (ja) |
EP (1) | EP0385061B2 (ja) |
JP (1) | JPH02242951A (ja) |
DE (2) | DE3905881C2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1273785B (it) * | 1994-02-18 | 1997-07-10 | Nuovo Pignone Spa | Dispositivo perfezionato per misurare la tensione di ordito in un telaio tessile |
EP0717135B1 (de) | 1994-12-13 | 2010-06-16 | ITEMA (Switzerland) Ltd. | Vorrichtung zur Messung der Kettspannung an einer Webmaschine |
DE59511108D1 (de) * | 1994-12-13 | 2010-07-29 | Itema Switzerland Ltd | Vorrichtung zur Messung der Kettspannung an einer Webmaschine |
DE29612041U1 (de) * | 1995-09-25 | 1996-09-12 | Sulzer Rüti AG, Rüti | Tragbare Vorrichtung zum Messen der Kettspannung eines Gewebes |
US6928652B1 (en) * | 1998-05-29 | 2005-08-09 | Webtv Networks, Inc. | Method and apparatus for displaying HTML and video simultaneously |
US6938270B2 (en) * | 1999-04-07 | 2005-08-30 | Microsoft Corporation | Communicating scripts in a data service channel of a video signal |
US7174562B1 (en) * | 1999-12-20 | 2007-02-06 | Microsoft Corporation | Interactive television triggers having connected content/disconnected content attribute |
US6766524B1 (en) * | 2000-05-08 | 2004-07-20 | Webtv Networks, Inc. | System and method for encouraging viewers to watch television programs |
EP1312708B1 (de) * | 2001-11-16 | 2006-02-01 | Sultex AG | Messvorrichtung zur Messung der Gewebespannung in einer Webmaschine und Webmaschine mit einer derartigen Messvorrichtung |
DE50205747D1 (de) * | 2001-11-16 | 2006-04-13 | Sultex Ag Rueti | Messvorrichtung zur Messung der Gewebespannung in einer Webmaschine und Webmaschine mit einer derartigen Messvorrichtung |
ATE302298T1 (de) * | 2003-03-25 | 2005-09-15 | Empa Testmaterialien Ag | Verfahren zur prüfung der aggregate, in denen die wasch-, reinigungs- und trocknungsprozesse ausgeführt werden durch behandlung und deren auswirkung auf textile flächengebilde |
US9021529B2 (en) * | 2004-07-15 | 2015-04-28 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Content recordation techniques |
DE102005019906B3 (de) * | 2005-04-29 | 2006-03-30 | Lindauer Dornier Gmbh | Webmaschine mit lösbarer Verbindung zwischen einem Antriebsmittel und dem Kettbaum einer Webmaschine |
CZ303018B6 (cs) * | 2011-08-10 | 2012-02-29 | Technická univerzita v Liberci | Zpusob a zarízení k merení tkacího odporu na tkacím stroji |
DE102013222679A1 (de) | 2013-11-07 | 2015-05-07 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Verfahren zum Messen der Gewebespannung in einer Webmaschine |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1573952B2 (de) * | 1966-11-18 | 1971-04-29 | Wool Industries Research Associat tion, Leeds, York (Großbritannien) | Faden oder bandspannungsmesser fuer webstuehle oder sonsti ge textilmaschinen |
CH556416A (de) * | 1972-09-29 | 1974-11-29 | Sulzer Ag | Kettablassvorrichtung. |
AT329902B (de) * | 1973-05-23 | 1976-06-10 | Voest Ag | Verfahren zum bestimmen der zugspannungsverteilung uber die breite eines kaltgewalzten bandes und vorrichtung zur durchfuhrung des verfahrens |
DE2630410A1 (de) * | 1976-07-06 | 1978-01-12 | Betr Forsch Inst Angew Forsch | Vorrichtung zur messung der spannungsverteilung ueber die breite von biegsamen baendern, vor allem von stahlbaendern beim kaltwalzen |
DE2724334A1 (de) * | 1977-05-28 | 1978-12-07 | Schlafhorst & Co W | Vorrichtung zum messen der wickelspannung bahnfoermigen gutes |
DE2740258A1 (de) * | 1977-09-07 | 1979-03-15 | Guillot Textil Maschinen Gmbh | Vorrichtung zum auf- und abwickeln textiler behandlungsgueter mit konstanter wickelspannung |
HU175887B (en) * | 1978-10-25 | 1980-11-28 | Budapesti Mueszaki Egyetem | Weaving process and loom for carrying out the process |
US4428244A (en) * | 1981-11-20 | 1984-01-31 | Sumitomo Light Metal Industries, Ltd. | Apparatus for measuring internal stress of strip during rolling process |
CH657392A5 (de) * | 1982-07-13 | 1986-08-29 | Zellweger Uster Ag | Verfahren und vorrichtung zur messung der spannung an textilen flaechengebilden auf textilmaschinen, insbesondere webmaschinen. |
CS229490B1 (en) * | 1982-12-29 | 1984-06-18 | Vojtech Buran | Woven fabric tension pick-up |
JPS61201053A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-05 | 日産自動車株式会社 | 織機の経糸送出し装置 |
BE902865A (nl) * | 1985-07-12 | 1986-01-13 | Picanol Nv | Werkwijze voor het regelen bij weefmachines van de plaats van de zogenaamde doeklijn en borstboom en borstboomsturing hierbij aangewend |
CH668443A5 (de) * | 1985-07-26 | 1988-12-30 | Zellweger Uster Ag | Verfahren und vorrichtung zur messung der spannung einer fadenschar oder eines gewebes an einer textilmaschine. |
DE3724829A1 (de) * | 1987-07-27 | 1989-02-09 | Dornier Gmbh Lindauer | Vorrichtung zur messung der kettfadenspannung |
JPS6437486U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-07 |
-
1989
- 1989-02-25 DE DE3905881A patent/DE3905881C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-08 DE DE90100266T patent/DE59004714D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-08 EP EP90100266A patent/EP0385061B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-21 JP JP2040872A patent/JPH02242951A/ja active Granted
- 1990-02-26 US US07/485,040 patent/US5025837A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5025837A (en) | 1991-06-25 |
EP0385061A3 (de) | 1991-04-17 |
JPH02242951A (ja) | 1990-09-27 |
DE3905881C2 (de) | 1999-08-19 |
DE59004714D1 (de) | 1994-04-07 |
DE3905881A1 (de) | 1990-09-06 |
EP0385061A2 (de) | 1990-09-05 |
EP0385061B1 (de) | 1994-03-02 |
EP0385061B2 (de) | 1997-03-05 |
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