JPH0544526B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0544526B2 JPH0544526B2 JP60066740A JP6674085A JPH0544526B2 JP H0544526 B2 JPH0544526 B2 JP H0544526B2 JP 60066740 A JP60066740 A JP 60066740A JP 6674085 A JP6674085 A JP 6674085A JP H0544526 B2 JPH0544526 B2 JP H0544526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer member
- flange portion
- hollow cylindrical
- hole
- inner member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 9
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
- F01L1/25—Hydraulic tappets between cam and valve stem
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関の油圧式に自動調節可能なタ
ペツトのための、上側にカム軸を備えたカツプ形
状ケーシングであつて、該ケーシングが片側を底
部２によつて閉じられた中空円筒状の外側部材か
ら成り、この外側部材の内部に中空円筒状の内側
部材が同軸的に配置されており、該内側部材の、
底部と反対側の端部が環状、特にホツパ形状のフ
ランジ部によつて外側部材の孔と液密に結合され
ており、この中空円筒状の内側部材内に本来の遊
び補償部材が案内されている形式のものに関す
る。本発明は更に、このような形式のカツプ形状
ケーシングの製造法にも関する。
ペツトのための、上側にカム軸を備えたカツプ形
状ケーシングであつて、該ケーシングが片側を底
部２によつて閉じられた中空円筒状の外側部材か
ら成り、この外側部材の内部に中空円筒状の内側
部材が同軸的に配置されており、該内側部材の、
底部と反対側の端部が環状、特にホツパ形状のフ
ランジ部によつて外側部材の孔と液密に結合され
ており、この中空円筒状の内側部材内に本来の遊
び補償部材が案内されている形式のものに関す
る。本発明は更に、このような形式のカツプ形状
ケーシングの製造法にも関する。
従来の技術
上記形式の公知のケーシングの製造においては
種々の方法が取られている。例えば当該のカツプ
形状ケーシングの孔内にそう着されたフランジ部
の外縁が、ろう接又は溶接によつてケーシングの
孔壁に結合されている。この場合、運転中に生じ
る振動負荷によつてそのろう接又は溶接結合部の
範囲内にき裂や破壊が生じ、それらが極端な場合
には当該タペツトの破損につながることがある。
種々の方法が取られている。例えば当該のカツプ
形状ケーシングの孔内にそう着されたフランジ部
の外縁が、ろう接又は溶接によつてケーシングの
孔壁に結合されている。この場合、運転中に生じ
る振動負荷によつてそのろう接又は溶接結合部の
範囲内にき裂や破壊が生じ、それらが極端な場合
には当該タペツトの破損につながることがある。
また別の例では、フランジ部の片側を孔壁部の
段部に対して当接せしめ、またフランジ部の反対
側で、該孔壁部の材料を非切削的な方法で突出成
形しそれをフランジ部に対して当接せしめること
によつて、該フランジ部がカツプ形状ケーシング
の孔壁部内に嵌合接続的に結合されている。
段部に対して当接せしめ、またフランジ部の反対
側で、該孔壁部の材料を非切削的な方法で突出成
形しそれをフランジ部に対して当接せしめること
によつて、該フランジ部がカツプ形状ケーシング
の孔壁部内に嵌合接続的に結合されている。
いずれの場合にもカツプ形状ケーシングの壁部
の外套面内に付加的に、タペツト内部へのオイル
供給のために働く周溝を配置することが必要であ
る。この周溝は付加的な作業工程で製造されなけ
ればならない。
の外套面内に付加的に、タペツト内部へのオイル
供給のために働く周溝を配置することが必要であ
る。この周溝は付加的な作業工程で製造されなけ
ればならない。
発明の課題
本発明の課題は、可及的に少ない個別作業工程
を以つて、ケーシングの孔内へのフランジ部の十
分に液密な固定を可能としかつ、ケーシングの外
套面内への必要な周溝の製造を可能とすることで
ある。
を以つて、ケーシングの孔内へのフランジ部の十
分に液密な固定を可能としかつ、ケーシングの外
套面内への必要な周溝の製造を可能とすることで
ある。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するための本発明による手段
は、フランジ部の縁部の、底部に面した端面が外
側部材の孔内の段部に対して当接されており、ま
た該縁部の他方の端面に対して、外側部材の外套
面内の周溝を制限形成している隆起部が当接され
ていることである。
は、フランジ部の縁部の、底部に面した端面が外
側部材の孔内の段部に対して当接されており、ま
た該縁部の他方の端面に対して、外側部材の外套
面内の周溝を制限形成している隆起部が当接され
ていることである。
即ちこの構成では、底部と反対の方向へのフラ
ンジ部の固定のために、外套面内の周溝の制限形
状も同時に行なう隆起部が働いている。
ンジ部の固定のために、外套面内の周溝の制限形
状も同時に行なう隆起部が働いている。
課題を解決するための手段（製造法）
製造法において前記の課題を解決するための本
発明による手段は、まずフランジ部を外側部材の
孔内にそう入し、そして該外側部材の本来は平坦
な円筒状壁部内の段部に対して該フランジ部を当
接せしめ、続いて非切削的な変形加工、特にロー
リング加工によつて前記外套面に周溝を形成し、
この際に外側部材の孔内に、フランジ部に対して
密に当接する隆起部を形成することである。
発明による手段は、まずフランジ部を外側部材の
孔内にそう入し、そして該外側部材の本来は平坦
な円筒状壁部内の段部に対して該フランジ部を当
接せしめ、続いて非切削的な変形加工、特にロー
リング加工によつて前記外套面に周溝を形成し、
この際に外側部材の孔内に、フランジ部に対して
密に当接する隆起部を形成することである。
このフランジ部と外側部材との間に更に完全な
シール性を形成するためには、この両部分の継目
個所を付加的にろう接又は溶接によつてシールす
ることが可能である。
シール性を形成するためには、この両部分の継目
個所を付加的にろう接又は溶接によつてシールす
ることが可能である。
実施例
図示のタペツトは、片側を底部２で閉じられた
中空円筒状の外側部材１から成つている。外側部
材１の内部には内側部材３が同心的に配置されて
おり、この内側部材３の、底部２と反対側の端部
にはフランジ部４が配設されており、このフラン
ジ部４を以つて該内側部材３は外側部材１の孔に
液密に結合されている。中空円筒状の内側部材３
内には本来の遊び補償部材５が、縦方向（長手方
向）摺動可能に案内されている。
中空円筒状の外側部材１から成つている。外側部
材１の内部には内側部材３が同心的に配置されて
おり、この内側部材３の、底部２と反対側の端部
にはフランジ部４が配設されており、このフラン
ジ部４を以つて該内側部材３は外側部材１の孔に
液密に結合されている。中空円筒状の内側部材３
内には本来の遊び補償部材５が、縦方向（長手方
向）摺動可能に案内されている。
第１図に示されたように、まず内側部材３が外
側部材１内にそう入され、そのフランジ部４を以
つて該外側部材１の孔内の段部６に支持される。
次に第２図に示されたように、例えばローリング
加工による周溝７の成形によつて外側部材１の孔
内に隆起部８が形成され、この隆起部８がフラン
ジ部４に対して密に当接して、該フランジ部４を
外側部材１に対して嵌合接続的に位置固定せしめ
る。
側部材１内にそう入され、そのフランジ部４を以
つて該外側部材１の孔内の段部６に支持される。
次に第２図に示されたように、例えばローリング
加工による周溝７の成形によつて外側部材１の孔
内に隆起部８が形成され、この隆起部８がフラン
ジ部４に対して密に当接して、該フランジ部４を
外側部材１に対して嵌合接続的に位置固定せしめ
る。
更に外側部材１とフランジ部４との間に完全な
液密性を形成するために、この両部分の間の継目
個所を付加的に溶接又はろう接（図示せず）によ
つてシールすることも可能である。
液密性を形成するために、この両部分の間の継目
個所を付加的に溶接又はろう接（図示せず）によ
つてシールすることも可能である。
この構造において環状のオイル貯蔵室９へのオ
イル供給は周溝７を介して行なわれ、即ち該周溝
７の少なくとも１つの周面個所から縦溝１０が突
出してオイル貯蔵室９の範囲内まで延びており、
そしてこの範囲で該縦溝１０から貫通孔１１が該
室９内へ案内形成されている。
イル供給は周溝７を介して行なわれ、即ち該周溝
７の少なくとも１つの周面個所から縦溝１０が突
出してオイル貯蔵室９の範囲内まで延びており、
そしてこの範囲で該縦溝１０から貫通孔１１が該
室９内へ案内形成されている。
第１図及び第２図から分るようにフランジ部は
環状に形成可能である。しかし該フランジ部は第
２図の左側に鎖線で示されて符号１２を付された
ように、ホツパ形状に形成されてもよい。
環状に形成可能である。しかし該フランジ部は第
２図の左側に鎖線で示されて符号１２を付された
ように、ホツパ形状に形成されてもよい。
図面は本発明によるケーシングを示すものであ
つて、第１図は第１の製造段階、第２図は第２の
製造段階におけるケーシングをそれぞれ示す縦断
面図である。 １……外側部材、２……底部、３……内側部
材、４，１２……フランジ部、５……遊び補償部
材、６……段部、７……周溝、８……隆起部、９
……オイル貯蔵室、１０……縦溝、１１……貫通
孔。
つて、第１図は第１の製造段階、第２図は第２の
製造段階におけるケーシングをそれぞれ示す縦断
面図である。 １……外側部材、２……底部、３……内側部
材、４，１２……フランジ部、５……遊び補償部
材、６……段部、７……周溝、８……隆起部、９
……オイル貯蔵室、１０……縦溝、１１……貫通
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内燃機関の油圧式に自動調節可能なタペツト
のための、上側にカム軸を備えたカツプ形状ケー
シングであつて、該ケーシングが片側を底部２に
よつて閉じられた中空円筒状の外側部材１から成
り、この外側部材１の内部に中空円筒状の内側部
材３が同軸的に配置されており、該内側部材３
の、底部２と反対側の端部が環状のフランジ部４
によつて外側部材１の孔と液密に結合されてお
り、この中空円筒状の内側部材３内に本体の遊び
補償部材５が案内されている形式のものにおい
て、フランジ部４の縁部の、底部２に面した端面
が外側部材１の孔内の段部６に対して当接されて
おり、また該縁部の他方の端面に対して、外側部
材１の外套面内の周溝７を制限形成している隆起
部８が当接されていることを特徴とする、内燃機
関の油圧式に自動調節可能なタペツトのためのカ
ツプ形状ケーシング。 ２ 内燃機関の油圧式に自動調節可能なタペツト
のための、上側にカム軸を備えたカツプ形状ケー
シングであつて、該ケーシングが片側を底部２に
よつて閉じられた中空円筒状の外側部材１から成
り、この外側部材１の内部に中空円筒状の内側部
材３が同軸的に配置されており、該内側部材３
の、底部２と反対側の端部が環状のフランジ部４
によつて外側部材１の孔と液密に結合されてお
り、この中空円筒状の内側部材３内に本体の遊び
補償部材５が案内されており、前記フランジ部４
の縁部の、底部２に面した端面が外側部材１の孔
内の段部６に対して当接されており、また該縁部
の他方の端面に対して、外側部材１の外套面内の
周溝７を制限形成している隆起部８が当接されて
いる形式のものを製造するための方法において、
まずフランジ部４を外側部材１の孔内にそう入
し、そして該外側部材１の本来は平坦な円筒状壁
部内の段部６に対して該フランジ部４を当接せし
め、続いて非切削的な変形加工によつて前記外套
面に周溝７を形成し、この際に外側部材１の孔内
に、フランジ部４に対して密に当接する隆起部８
を形成することを特徴とする、内燃機関の油圧式
に自動調節可能なタペツトのためのカツプ形状ケ
ーシングの製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3412176.5 | 1984-03-31 | ||
| DE19843412176 DE3412176A1 (de) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | Tassenfoermiges gehaeuse eines sich selbsttaetig hydraulisch einstellenden ventilstoessels fuer brennkraftmaschinen mit obenliegender nockenwelle und verfahren zu seiner herstellung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224907A JPS60224907A (ja) | 1985-11-09 |
| JPH0544526B2 true JPH0544526B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=6232327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60066740A Granted JPS60224907A (ja) | 1984-03-31 | 1985-04-01 | 内燃機関の油圧式に自動調節可能なタペツトのためのカツプ形状ケーシングとその製造法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224907A (ja) |
| BR (1) | BR8501452A (ja) |
| DE (1) | DE3412176A1 (ja) |
| GB (1) | GB2156471B (ja) |
| IT (1) | IT1184343B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01313561A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-19 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 芳香族ポリエーテルイミド系樹脂組成物 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3637906A1 (de) * | 1986-11-06 | 1988-05-19 | Schaeffler Waelzlager Kg | Sich selbsttaetig hydraulisch einstellender ventilstoessel |
| DE4325610A1 (de) * | 1993-07-30 | 1995-02-02 | Schaeffler Waelzlager Kg | Tassenförmiger Ventilstößel |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2941084A1 (de) * | 1979-10-10 | 1981-04-23 | Fritz Gotthold 6453 Seligenstadt Rottluff | Hydraulischer tassenstoessel mit hydrodynamischer entlueftung |
| US4367701A (en) * | 1979-12-05 | 1983-01-11 | Eaton Corporation | Acting valve gear |
-
1984
- 1984-03-31 DE DE19843412176 patent/DE3412176A1/de active Granted
-
1985
- 1985-02-27 IT IT8519684A patent/IT1184343B/it active
- 1985-03-29 BR BR8501452A patent/BR8501452A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-04-01 JP JP60066740A patent/JPS60224907A/ja active Granted
- 1985-04-01 GB GB08508504A patent/GB2156471B/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01313561A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-19 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 芳香族ポリエーテルイミド系樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8519684A0 (it) | 1985-02-27 |
| DE3412176A1 (de) | 1985-10-10 |
| BR8501452A (pt) | 1985-11-26 |
| GB2156471B (en) | 1987-07-29 |
| JPS60224907A (ja) | 1985-11-09 |
| IT1184343B (it) | 1987-10-28 |
| DE3412176C2 (ja) | 1991-07-25 |
| GB8508504D0 (en) | 1985-05-09 |
| GB2156471A (en) | 1985-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100293747B1 (ko) | 금속가스켓조립체및그의제조방법 | |
| US4714260A (en) | Steel laminate gasket | |
| JPH0123642B2 (ja) | ||
| US4653339A (en) | Rack-and-pinion steering gear for a vehicle | |
| US4601087A (en) | Method for cladding interior surfaces with externally prefabricated cladding material | |
| JPH0544526B2 (ja) | ||
| JPH02271007A (ja) | 自動調節式油圧タペツト | |
| JPH0474521B2 (ja) | ||
| US4602409A (en) | Method for securing a funnel-shaped guide member in a self-adjusting hydraulic tappet | |
| US4782799A (en) | Self-adjusting hydraulic valve tappet | |
| EP1552130B1 (en) | Piston assembly and method of manufacture | |
| JPS62131906A (ja) | 自動的に油圧で調節される弁タペット | |
| JPH01280606A (ja) | 自動液圧調節式弁タペット | |
| US6065435A (en) | Valve tappet actuated by a cam of an internal combustion engine | |
| GB1592135A (en) | Method of introducing gas into a container | |
| US5836215A (en) | Laminar cam arrangement | |
| US4081890A (en) | Method of forming an injector valve nut seal | |
| US5870985A (en) | Cup-shaped valve tappet | |
| DE20020103U1 (de) | Pyrotechnischer Gasgenerator | |
| JP3001960B2 (ja) | 流体供給管およびその製造方法 | |
| US10415497B2 (en) | Arrangement for an internal combustion engine | |
| JPS5821605Y2 (ja) | 油圧式保持装置 | |
| SU947382A1 (ru) | Бурова коронка | |
| JPH0416919Y2 (ja) | ||
| SU1681044A1 (ru) | Способ изготовлени пустотелого поршн объемных гидромашин |