JPH0544054Y2 - - Google Patents

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JPH0544054Y2
JPH0544054Y2 JP1639891U JP1639891U JPH0544054Y2 JP H0544054 Y2 JPH0544054 Y2 JP H0544054Y2 JP 1639891 U JP1639891 U JP 1639891U JP 1639891 U JP1639891 U JP 1639891U JP H0544054 Y2 JPH0544054 Y2 JP H0544054Y2
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JP
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electric screwdriver
casing
support rod
internal gear
connecting rod
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この考案は、電動力を利
用して作動する手持式電動ドライバーに係り、特
にねじ等の締付け時においてドライバー把持部に
生じる反動緩衝を防止することができるよう構成
した電動ドライバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、電動ドライバーを使用
して、ねじ締め操作を行う場合、ねじの先端を取
付口に当接してからねじ頭部が前記取付口に至る
まで電動ドライバーは軽微な抵抗を受けながら回
動し、最後にねじを軽く締付ける際に電動ドライ
バーは強大な抵抗を受けて略瞬時的にその回動が
停止される。この最終的なねじの締付け時におい
て、ドライバーの把持部に電動機の急停止に伴う
反動が伝達されて手に衝撃を受ける。
【0003】 従つて、例えば、各種生産工場等にお
いてこの種の電動ドライバーを使用して多数のね
じ締め作業を行う場合、作業者は著しい疲労を受
け、作業能率が低下するばかりでなく、手許操作
を誤つて製品を破損する等の難点があつた。
【0004】 このような観点から、出願人は先に、
電動機を内蔵した把持部とドライバーシヤフト部
からなる電動ドライバーの把持部の一部に直接連
結部材を固定し、この連結部材に支持杆の一端部
を接続固定すると共にその支持杆の他端部を支持
杆が上下左右方向に移動自在となるよう枢支固定
し、把持部が軸回転方向に回動しないように構成
することにより、ねじ締め操作において電動ドラ
イバーの回動が急停止した際把持部が反動的に軸
回転するのを阻止し、手に対する衝撃を完全に防
止して安全かつ円滑なねじ締め操作を行うことが
できるものを開発し、特許出願(特公昭56−
36034号)を行つた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 先に提案した
ものは、電動ドライバーの外部ケーシングを構成
する把持部上に直接リング状連結部材を固着する
と共にこの連結部材の一側部に棒状支持杆の一端
部を接続し、さらにこの支持杆の他端部を電動ド
ライバーが上下ないし左右方向に自在に移動する
ようユニバーサルジヨイント等の接合具を介して
固定部材に枢支して固定したものである。
【0006】 そこで、前述した構成からなる従来の
電動ドライバーを作業台上に据付けて使用する場
合、例えば所定の組立体のねじ締め作業におい
て、電動ドライバーの反動を吸収するために接続
した支持杆の一端部が把持部に直接固定されてい
るので、作業者が電動ドライバーを把持してこれ
を作業台の所定範囲内で旋回移動させようとすれ
ば、支持杆の他端部が固定部材に枢支されている
としても、電動ドライバーの把持部の向きはその
旋回中心に向かつて常に変化しない。従つて、こ
の場合作業者は、かかる旋回移動に際して手中で
電動ドライバーが摺動し得るよう軽く電動ドライ
バーを把持する必要がある。このため、従来の電
動ドライバーを使用して連続的に多数個所のねじ
締め作業を行う場合には、電動ドライバーの旋回
移動毎に電動ドライバーが手中で必ず摺動するこ
とになり、作業者の手の疲労が著しく増大する難
点があつた。また、前記従来の電動ドライバーで
は、その旋回移動の操作を円滑に行うためには、
支持杆の長さを充分に設定する必要があり、この
ため作業台上での設置スペース広くなり、実質的
な作業面が縮小されて作業能率が低下する原因と
なり、満足し得るものではなかつた。
【0007】 本考案の目的は、電動ドライバーに反
動緩衝用支持杆の一端部を取付けるに際し、電動
ドライバーを何れの方向に旋回させた場合でも支
持杆が把持部と独立して移動可能となるように取
付けることにより、電動ドライバーの把持部が作
業者の手中で摺動せず、連続的なねじ締め作業の
円滑化が図れると共に、作業者の手に対する反動
緩衝を略完全に解消して作業能率の向上を達成
し、さらに作業台上における支持杆の占有面積を
縮小して操作の簡便な反動緩衝機構を備えた電動
ドライバーを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本考案に係る反
動緩衝機構を設けた電動ドライバーは、電動機を
内蔵した把持分とドライバーシヤフト部とを備
え、電動機の急停止に伴つて把持部に生じる反動
衝撃を防止する反動緩衝機構を設けた電動ドライ
バーにおいて、 電動機の出力軸に固着したピニオンから動力伝達
を受けて自転しつつ公転する遊星歯車に外接し、
これに公転軌道を付与するインターナルギヤを電
動機ケーシングとは独立して回転自在に取付け、
前記インターナルギヤの外周を電動機ケーシング
と独立して回転自在に保持したケーシングで囲繞
した減速機構を設け、 前記ケーシングとインターナルギヤを鋼球を介し
て弾力的に係合させて、インターナルギヤに一定
以上のトルク負荷がかかると、ケーシングとイン
ターナルギヤとの係止が解除されるように構成し
たクラツチ機構を設け、 さらに、把持部に案内溝を設け、この案内溝に連
結杆を挿通するとともに、減速機構のケーシング
の外周部に前記連結杆を取付け、連結杆が把持部
に設けられた案内溝に沿つて、把持部とは独立し
て移動可能に構成し、 この連結杆に電動ドライバーの上下方向の移動を
許容し得る連結部材を介して反動緩衝用支持杆の
一端部を枢着結合すると共にその他端部を固定支
持杆に設けた孔部に挿通することを特徴とする。
【0009】 この場合、固定支持杆は、電動ドライ
バーを設置する作業台の一部に取付け、作業台の
上方で、固定支持杆の側面に孔部を設け、さらに
その上端部を水平方向に延在させて電動ドライバ
ーを懸吊支持する支持杆として構成することがで
きる。
【0010】
【作用】 本考案に係る反動緩衝機構を設けた電
動ドライバーによれば、減速機構を囲繞するケー
シングの一部に把持部と独立して移動可能な連結
杆を取付け、この連結杆に電動ドライバーの上下
方向の移動を許容し得る連結部材を介して反動緩
衝用支持杆の一端部を枢着結合することによつ
て、電動ドライバーをしつかり把持した状態にお
いて、何れの方向に電動ドライバーを旋回させた
場合でも把持部と支持杆の取付部とが相対的に軸
回転し、手中で把持部が摺動することなく、また
上下方向へも自由に移動させることができる。
【0011】
【実施例】 次に、本考案に係る電動ドライバー
の実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
【0012】 図1は、本考案に係る電動ドライバー
の据付状態の一実施例を示すものである。すなわ
ち、図1において、参照符号10は手持式の小型
電動ドライバーを示し、12は内部に電動機を内
蔵した把持部、14は電動機によつて回転駆動す
るドライバーシヤフトである。なお、把持部12
の上部には電動機の作動を制御するスイツチ作動
部材16が設けてある。
【0013】 このように構成した電動ドライバー1
0の把持部12の基部に、作業者が直接手に保持
する外部ケーシングとは分離し、後述するように
内部機構と結合している連結杆18が突設されて
いる。この連結杆18の先端部には、適宜の連結
部材20を介して反動緩衝用支持杆22を枢着
し、この支持杆22を作業台24の一部に垂直に
突設した固定支持杆26に穿設した孔部28に挿
通する。なお、前記固定支持杆26は、その上端
部を適当に延長させかつ水平方向に折曲して電動
ドライバー10の懸吊用支持杆として構成すれば
好適である。従つて、図1において、参照符号3
0は電動ドライバー10を弾力的に懸吊するスプ
リングを示し、また32は導電ケーブルを示す。
【0014】 しかるに、前記電動ドライバー10の
把持部12の基部に突設される連結杆18は、図
2に示すように、電動機の出力軸の回転をドライ
バーシヤフト14へ伝達するための減速機構34
に取付けられている。この減速機構34は、イン
ターナルギヤ36とこのインターナルギヤ36と
噛合して自転しつつ公転する遊星歯車38とから
構成される。前記遊星歯車38には、これを支承
する円板40の中心部にドライバーシヤフト14
が結合され、しかも遊星歯車38はピニオン42
を介して電動機の出力軸44と噛合している。一
方、インターナルギヤ36は、その外周を囲繞す
るケーシング46の内部に電動機のケーシングと
はと独立して回動自在に収納保持される。この場
合、インターナルギヤ36の下端部には内向きフ
ランジ部が設けられ、このフランジ部にローラ4
8が転動自在に嵌挿され、さらにこのローラ48
と対向してケーシング46の底部に鋼球50が前
記ローラ48に対し押圧力を調整可能に設定でき
るよう収納され、一種のクラツチ機構を構成して
いる。従つて、前記鋼球50を保持するため、ケ
ーシング46の底部に対してフランジ付スリーブ
52をドライバーシヤフト14の軸受部外周に挿
通配置し、さらにこのスリーブ52の下端部をコ
イルスプリング54を介して調整ナツト56に係
合する。そこで、本実施例においては、前述した
ようにクラツチ機構を備えたインターナルギヤ3
6を囲繞するケーシング46の外周に連結杆18
を固着したものである。なお、ケーシング46
は、電動機のケーシング58とは分離構成され、
電動機のケーシング58に螺合した保持スリーブ
60により回転可能に保持されている。また、前
記電動機のケーシング58を囲繞保持して把持部
12を形成する外部ケーシングは、前記連結杆1
8の固着位置と対応する部分に前記連結杆18が
約90°の範囲で旋回しうるよう案内溝62を穿設
し、かかる案内溝62を挿通して、前記連結杆1
8は外部ケーシング外に突出する。従つて、電動
ドライバーを旋回移動させた場合であつても、連
結杆18と電動ドライバーの把持部12は、案内
溝62が穿設されている範囲で、相互に独立に動
くので、電動ドライバーの把持部12が作業者の
手中で摺動することはない。一方、連結杆18と
反動緩衝用支持杆22との連結は、電動ドライバ
ー10の回転方向に対して固定され、上下方向に
対して折曲自在に枢着されるよう構成する。な
お、図2において、参照符号64は、前述したク
ラツチ機構の動作状態を検出するためのセンサ
で、例えば近接スイツチ等が使用される。
【0015】 反動緩衝用支持杆22を保持する固定
支持杆26は、例えば、図3に示すように構成す
ることもできる。この場合、固定支持杆26の頂
部に予め反動緩衝用支持杆22を挿通するための
孔部28を穿設した保持具66を着脱自在に装着
するよう構成すれば好適である。また、前記反動
緩衝用支持杆22を挿通するための孔部28とし
ては、図4に示すように、孔部28の開口端部を
その上下方向において湾曲状に拡開すれば、前記
支持杆22の上下方向の揺動を円滑にすることが
できる。
【0016】 次に、このように構成した本考案に係
る電動ドライバーの動作につき説明する。 まず、図1に示すように、作業台24上に据付け
た電動ドライバー10を手に保持し、作業台24
の所定位置に位置決めした組立品のねじ締め作業
を行う場合、電動ドライバー10を作業台24の
所望位置へ移動させる必要がある。この時、反動
緩衝用支持杆22と連結する連結杆18は、電動
ドライバー10の把持部12と独立して回動自在
に保持されたケーシング46の外周部に固定され
ているため、作業者は把持部を手中で摺動させる
ことなく、一定状態に保持したままで任意の位置
へ自由に移動させることができる。
【0017】 次いで、電動ドライバー10のスイツ
チ作動部材16を操作してドライバーシヤフト1
4を駆動し、所定のねじ締め作業を行う。この場
合、ねじが取付け対象物に回転螺入しつつある時
は、電動機出力はドライバーシヤフト14に直接
伝達されるが、ねじの締付けが完了してねじの回
動が瞬時に停止すると反対負荷が外来トルクとし
てドライバーシヤフト14に逆伝達される。この
反対負荷が伝達されると、回転自在に取付けられ
たインターナルギヤ36と、このインターナルギ
ヤ36と鋼球を介して弾力的に係合されたケーシ
ング46は、出力軸の回転方向とは反対方向に回
転しようとするが、かかる回転は、ケーシング4
6に取付けられた連結杆によつて抑制される。従
つて、反対負荷が所定のモーメントを超過する
と、インターナルギヤ36に配設したローラ48
は鋼球50をコイルスプリング54の弾力作用に
抗して反対方向に押圧し、ついにはスプリング弾
力に打克つに至る。この結果、インターナルギヤ
36は、ローラ48による鋼球50との係止が解
れてケーシング46内を回動し、電動機出力軸4
4からの動力伝達が遮断され、ドライバーシヤフ
ト14は回転を停止することになる。この時、イ
ンターナルギヤ36とこれを囲繞するケーシング
46とは摩擦接触しており、前述したインターナ
ルギヤ36の回転によるクラツチ機構の動作は、
連結杆18および反動緩衝用支持杆22に直接伝
達される結果、ドライバーシヤフト14の瞬時停
止に伴う反動はすべて作業台24に固定される固
定支持部材26に伝達され、把持部12には何ら
衝撃を受けることがない。
【0018】 なお、前述したインターナルギヤに設
けたクラツチ機構の作動に際しては、これを近接
スイツチ64で検出し、この近接スイツチ64の
作用下に適宜電動機への通電を遮断する遮断回路
の制御を行うよう構成すれば好適である。
【0019】
【考案の効果】 前述した実施例から明らかなよ
うに、本考案の電動ドライバーによれば、電動ド
ライバーを何れの方向に旋回させた場合でも、電
動ドライバーの把持部が作業者の手中で摺動せ
ず、連続的なねじ締め作業の円滑化が図れると共
に電動ドライバーを把持した状態での作業台上の
所定位置への電動ドライバーの移動を無理なく円
滑に達成でき、また、ねじ締め完了時における反
動緩衝も把持部に全く作用させることがなく、従
つて作業能率を著しく向上させることができる。
【0020】 また、本考案の電動ドライバーに適用
される反動緩衝機構は、構成が簡単であるばかり
でなく、作業台上に設置しても占有面積が極めて
小さく、作業能率の向上に寄与する効果も極めて
大きい。
【0021】 以上、本考案の好適な実施例について
説明したが、本考案の精神を逸脱しない範囲内に
おいて、種々の改良変更をなし得ることは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電動ドライバーの一実施例
を示す据付状態の斜視図である。
【図2】図1に示す電動ドライバーの要部切欠断
面図である。
【図3】本考案に係る電動ドライバーの別の実施
例を示す要部説明図である。
【図4】図3に示す支持杆の断面図である。
【符号の説明】
10……電動ドライバー 12……把持部 14……ドライバーシヤフト 16……スイツチ作動部材 18……連結杆 20……連結部材 22……反動緩衝用支持杆 24……作業台 26……固定支持杆 28……孔部 30……スプリング 32……導電ケーブル 34……減速機構 36……インターナルギヤ 38……遊星歯車 40……円板 42……ピニオン 44……出力軸 46……ケーシング 48……ローラ 50……鋼球 52……フランジ付スリーブ 54……コイルスプリング 56……調整ナツト 58……電動機のケーシング 60……保持スリーブ 62……案内溝 64……近接スイツチ 66……保持具。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機を内蔵した把持部12とド
    ライバーシヤフト部14とを備え、電動機の急停
    止に伴つて把持部に生じる反動衝撃を防止する反
    動緩衝機構を設けた電動ドライバーにおいて、 電動機の出力軸に44固着したピニオン42から
    動力伝達を受けて自転しつつ公転する遊星歯車3
    8に外接し、これに公転軌道を付与するインター
    ナルギヤ36を電動機ケーシング58とは独立し
    て回転自在に取付け、前記インターナルギヤ36
    の外周を電動機ケーシングと独立して回転自在に
    保持したケーシング46で囲繞した減速機構34
    を設け、 前記ケーシング46とインターナルギヤ36を鋼
    球50を介して弾力的に係合させて、インターナ
    ルギヤ36に一定以上のトルク負荷がかかると、
    ケーシング46とインターナルギヤ36との係止
    が解除されるように構成したクラツチ機構を設
    け、 さらに、把持部12に案内溝62を設け、この案
    内溝62に連結杆18を挿通するとともに、減速
    機構のケーシング46の外周部に前記連結杆18
    を取付け、連結杆18が把持部12に設けられた
    案内溝62に沿つて、把持部12とは独立して移
    動可能に構成し、 この連結杆18に電動ドライバーの上下方向の移
    動を許容し得る連結部材20を介して反動緩衝用
    支持杆22の一端部を枢着結合すると共にその他
    端部を固定支持杆26に設けた孔部28に挿通す
    ることを特徴とする反動緩衝機構を設けた電動ド
    ライバー。
  2. 【請求項2】 固定支持杆26は、電動ドライバ
    ーを設置する作業台24の一部に取付け、作業台
    24の上方で、固定支持杆26の側面に孔部28
    を設け、さらにその上端部を水平方向に延在させ
    て電動ドライバーを懸吊支持する支持杆として構
    成してなる請求項1記載の反動緩衝機構を設けた
    電動ドライバー。
JP1639891U 1991-03-20 1991-03-20 Expired - Lifetime JPH0544054Y2 (ja)

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JPH0489667U JPH0489667U (ja) 1992-08-05
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