JP3984312B2 - 手工具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジングと、ハウジング内に配置したモータと、このモータにより駆動され軸線方向には不動の駆動ピニオンと、ハウジング内に配置しかつばねの力に抗して駆動ピニオンに対して軸線方向に移動自在のスピンドルと、駆動ピニオンとスピンドルとの間に配置したクラッチ素子とを具え、このクラッチ素子を駆動ピニオンから離脱可能にし、かつスピンドルに対して制限範囲での軸線方向移動並びに制限範囲での回転を可能にしたねじ回し装置等の手工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ねじを同一平面上にねじ込むためには、スピンドルと駆動ピニオンとの間に配置したクラッチを有する電動ねじ回し装置を利用する。このクラッチによれば、所要のねじ込み深さに達した後、自動的に騒音なくまた摩擦なくスピンドルを駆動ピニオンから解離する。
【0003】
ヨーロッパ特許第195853号には、モータによって駆動される第1クラッチ部分と、ねじ回し装置のハウジング内で軸線方向に移動可能な第2クラッチ部分と、周方向に制限された範囲の回転が可能でありかつばねの力に抗して軸線方向に移動可能な第3のクラッチ部分とを設けたクラッチ付きねじ回し装置が記載されている。第1のクラッチ部分は、ねじ据え付け方向に突出するカム体を有する駆動ピニオンにより構成する。第2クラッチ部分は、ねじ据え付け方向とは反対側に突出するカム体を有するスピンドルにより構成し、第3クラッチ部分は、両側の端面にカムを設けたクラッチ素子により構成する。
【0004】
ねじ回し装置を押し付けることによって、スピンドルはクラッチ素子の中心位置でばねの力に抗して軸線方向に移動し、すべてのカム体が形状ロックして互いに回転する。駆動ピニオンからスピンドルに回転モーメントを伝達することによって、スピンドルに対してクラッチ素子が回転するとともに軸線方向に移動する。この軸線方向に移動した位置でクラッチ素子がスピンドルに対して保持状態に維持され、ねじ込み作業を生じた後スピンドルはねじ据え付け方向に移動し、駆動ピニオンのカム体とクラッチ素子のカム体との間の形状ロック連結が解消される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この既知のクラッチは製造コストが高く、カム体が大きく並びに大きな重量のためねじ回し装置の全重量に影響し、従って、このねじ回し装置での作業では作業者に疲労が早く現れて、作業を中止しなければならないくなる。更に、この従来の装置は磨耗が激しい。
【0006】
従って、本発明の目的は、低コストで製造することができ、重量が少なくかつ磨耗が少ないクラッチを有する手工具を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、ハウジングと、このハウジング内に配置したモータと、このモータによって駆動され軸線方向には不動の駆動ピニオンと、ハウジング内に配置しかつばねの力に抗して前記駆動ピニオンに対して軸線方向に移動自在のスピンドルと、前記駆動ピニオンと前記スピンドルとの間に配置したクラッチ素子とを具え、このクラッチ素子は、前記ばねの力に抗して第1の軸線方向にスピンドルを軸線方向移動させることにより、前記駆動ピニオンに対して回転方向の駆動連結を生じ、また、前記駆動ピニオンの回転中に、前記駆動ピニオンに駆動連結した前記クラッチ素子が、前記ばねの復元力により前記スピンドルに対して制限範囲内で相対回転し、またこの相対回転によって、前記クラッチ素子の第1の軸線方向への制限範囲内での軸線方向移動を生ずるよう、前記クラッチ素子の前記スピンドルに対する制限範囲内での前記軸線方向移動および制限範囲内での回転駆動連結を可能にしたねじ回し装置等の手工具において、前記クラッチ素子を、前記スピンドルの止め面に連係動する1個のボールにより構成し、前記スピンドルの前記第1の軸線方向への軸線方向移動によって、前記ボールを前記駆動ピニオンの止め面に掛合可能にし、前記駆動ピニオン(3)の止め面を、駆動ピニオン(3)の内周面にスピンドル(5)の長さ延長部に平行に延びるよう形成した少なくとも1個の窪み(7)により構成したことを特徴とする。
【0008】
この構成によれば、手工具を低コストで製造することができ、このようなボールは普通に市販されている物品として取り扱われており、買い足すことができ、駆動ピニオンの貫通孔に挿入することができ、ボールと連係動作する止め面はスピンドル及び駆動ピニオンに直接設けることができる。更に、このクラッチ素子は構造が小さくまた重さが軽く、従って、手工具の全体重量を軽くすることができる。
【0009】
好適には、前記駆動ピニオンの止め面を、駆動ピニオンの内周面にスピンドルの長さ延長部に平行に延びるよう形成した少なくとも1個の窪みにより構成するとよい。特に、駆動ピニオンの内面に止め面を配置した構成により、駆動ピニオンの構造上の長さ従って、手工具の構造上の長さを小さくすることができる。
【0010】
更に、好適には、前記スピンドルの止め面を、スピンドルの外周面に形成した溝により構成し、溝の周方向の範囲をボールの周方向の範囲より大きくするとよい。溝の形式の止め面は、低コストで製造することができ、またスピンドルの外側輪郭から突出する部分がないという利点がある。また溝の存在範囲に基づいて、駆動ピニオンに対するスピンドルのクラッチ掛合位置までの回転を制限することができる。
【0011】
スピンドルを駆動ピニオンに達するまで移動することができるようにするためには、特に、双方の部分が相対的にどの方向に回転するかには無関係となるようにするためには、前記2面交差の止め面を、前記溝の両側の側面からそれぞれねじ据え付け方向とは逆向きに傾斜させて形成するとよい。
【0012】
ばねの機能が損なわれないようにするためには、前記ばねを前記ボールと前記駆動ピニオンとの間に配置するとよい。この構成によれば、ばねは回転部分間に配置される。回転部分とハウジングに対して回転不能に配置された部分との間にばねが存在するとき、ばねの機能が阻害されることがある。回転部分の回転が生ずると、ばねと回転部分との間に摩擦を生ずる。摩擦力によって生ずるねじり応力により、ばねに負担がかかり、機能に悪影響を生ずる。
【0013】
スピンドル軸線に直交するばね力がボールに加わるようにし、またばねの全体の力がボールに伝達されるようにするためには、前記ボールと前記ばねとの間に、スピンドルに配置してこのスピンドルの長さ方向に制限された軸線方向移動可能なリングを配置するとよい。このリングによれば、より多くのボールを使用することもでき、これらのボールが駆動ピニオンのより多くの窪みに同時に掛合し、また、ねじ込み作業が完了した後に手工具を引き離すことによってこれらのボールは初期位置に同時に移動することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、図面につき本発明の好適な実施の形態を説明する。
【0015】
図1及び図2に示すねじ回し装置は、ハウジング1と、操作スイッチ12を有するグリップ11と、調整可能な深さ止め13と、ばね4の力に抗して軸線方向に移動可能なスピンドル5とを設ける。
【0016】
図2に示すように、ハウジング1内には、モータ2と、このモータ2により駆動する駆動ピニオン3と、ボールの形式のクラッチ素子6と、軸線方向に移動可能なスピンドル5とを配置する。ボールと駆動ピニオン3との間にばね4と、ボールに接触しかつスピンドル5の長さ方向に制限された範囲で移動可能にスピンドル5に配置したリング10とを設ける。
【0017】
スピンドルの外周面に溝8を設け、この溝8の周方向の範囲はボールの周方向の範囲よりも大きくする。溝8はねじ据え付け方向とは反対方向に指向する2面交差の形式の止め面9を有し、この止め面9はスピンドル軸線に直交する平面に対して角度をなすよう形成し、この2面交差の止め面9は溝8の両側の側面からそれぞれ互いに交差するように延びる。
【0018】
駆動ピニオン3の内周面には、溝8に対向する窪み7を設け、この窪み7はスピンドル5の長さ方向の延長部に対して角度をなすよう延びる。この窪み7には、ねじ据え付け方向とは反対方向に互いに接近する2面交差の止め面16を設ける。溝8及び窪み7はボールを収容し、スピンドル5の駆動ピニオン3に対する軸線方向及び周方向の移動が所定の軸線方向行程(S)の範囲で可能となるように溝8及び駆動ピニオン3の窪み7の少なくとも一方を仕上げる。窪み7は半径方向には一定の深さにする。
【0019】
ねじ15をねじ込むためには、スピンドル5のねじ据え付け方向側の前面にビット14を連結する。ビット14に差し込んだねじ15により基礎Uに対してねじ回し装置を押し付けると、スピンドル5はばね4の力に抗してボールとともに移動する。これにより、ボールは駆動ピニオン3の窪み7に達し、スピンドル5と駆動ピニオン3とが相対回転不能に形状ロックして相互連結される。このときばね4には負荷が加わる。ねじ回し装置の作動によってスピンドル5は回転する。溝8内でのボールの移動によって、スピンドル5は駆動ピニオンに対して周方向及びねじ据え付け方向に移動する。
【0020】
ねじ15は、深さ止め13が基礎Uに接触するまでねじ回し装置の案内の下で回転する。この後、深さ止めによって調整した回転深さに達するまではばね4が圧縮された状態でスピンドル5を案内するが、この所定回転深さに達した後は、ねじ回し装置はねじ込み方向に移動することはできず、圧縮状態にあるばね4の復元力によってスピンドル5のみがねじ込み方向に移動する。これにより、ボールは窪み7から離脱し、従って、スピンドル5と駆動ピニオン3との間の相対回転不能の形状ロック連結は解消される。この後、ばね4は、ボールとばね4との間に配置してスピンドルの軸線方向に移動可能なリング10を初期位置に移動する。これにより、ねじ込み作業を開始するためのボールとスピンドル5の溝8との連係動作により生じていたスピンドル5と駆動ピニオン3との間の相対的な軸線方向移動及び回転はなくなる。
【0021】
ねじ回し装置のスイッチを切って基礎Uから引き離すと、ばね4がスピンドル5を初期位置に移動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による手工具の線図的側面図である。
【図2】図1の手工具の一部の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 モータ
3 駆動ピニオン
4 ばね
5 スピンドル
6 クラッチ素子
7 窪み
8 溝
9 止め面
10 リング
11 グリップ
12 操作スイッチ
13 深さ止め
14 ビット
15 ねじ
16 止め面
Claims (6)
- ハウジング(1)と、このハウジング(1)内に配置したモータ(2)と、このモータ(2)によって駆動され軸線方向には不動の駆動ピニオン(3)と、ハウジング(1)内に配置しかつばね(4)の力に抗して前記駆動ピニオン(3)に対して軸線方向に移動自在のスピンドル(5)と、前記駆動ピニオン(3)と前記スピンドル(5)との間に配置したクラッチ素子(6)とを具え、
このクラッチ素子(6)は、前記ばね(4)の力に抗して第1の軸線方向にスピンドル(5)を軸線方向移動させることにより、前記駆動ピニオン(3)に対して回転方向の駆動連結を生じ、また、
前記駆動ピニオン(3)の回転中に、前記駆動ピニオン(3)に駆動連結した前記クラッチ素子(6)が、前記ばねの復元力により前記スピンドル(5)に対して制限範囲内で相対回転し、またこの相対回転によって、前記クラッチ素子(6)の第1の軸線方向への制限範囲内での軸線方向移動を生ずるよう、前記クラッチ素子(6)の前記スピンドル(5)に対する制限範囲内での前記軸線方向移動および制限範囲内での回転駆動連結を可能にしたねじ回し装置等の手工具において、
前記クラッチ素子(6)を、前記スピンドル(5)の止め面に連係動する1個のボールにより構成し、前記スピンドル(5)の前記第1の軸線方向への軸線方向移動によって、前記ボールを前記駆動ピニオン(3)の止め面に掛合可能にし、
前記駆動ピニオン(3)の止め面を、駆動ピニオン(3)の内周面にスピンドル(5)の長さ延長部に平行に延びるよう形成した少なくとも1個の窪み(7)により構成した
ことを特徴とする手工具。 - 前記スピンドル(5)の止め面を、スピンドル(5)の外周面に形成した溝(8)により構成し、溝(8)の周方向の範囲をボールの周方向の範囲より大きくした請求項1記載の手工具。
- スピンドル(5)のねじ据え付け方向とは逆向きの止め面を2面交差の止め面(9)により構成し、この止め面をスピンドル軸線に直交する平面に対して傾斜させた請求項2記載の手工具。
- 前記2面交差の止め面(9)を、前記溝(8)の両側の側面からそれぞれねじ据え付け方向とは逆向きに傾斜させて形成した請求項3記載の手工具。
- 前記ばね(4)を前記ボールと前記駆動ピニオン(3)との間に配置した請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の手工具。
- 前記ボールと前記ばね(4)との間に、前記スピンドル(5)に配置してこのスピンドル(5)の長さ方向に制限された軸線方向移動可能なリング(10)を配置した請求項5記載の手工具。
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RU2223897C1 (ru) | Инструмент с ограничением крутящего момента |
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