JPH0543981Y2 - - Google Patents

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JPH0543981Y2
JPH0543981Y2 JP4359188U JP4359188U JPH0543981Y2 JP H0543981 Y2 JPH0543981 Y2 JP H0543981Y2 JP 4359188 U JP4359188 U JP 4359188U JP 4359188 U JP4359188 U JP 4359188U JP H0543981 Y2 JPH0543981 Y2 JP H0543981Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はろう接用輻射加熱装置に関し、詳細に
は、赤外線の照射前に被加熱体を、正確かつ容易
に、焦点部に位置させることができ、特には義歯
等の小型精密製品のろう接に用いて有効な、ろう
接用輻射加熱装置に関するものである。
〔従来の技術〕
周知のように、ハロゲンランプ等の赤外線輻射
源からの赤外線を反射ミラーにより一点に集光さ
せて高温な焦点部を形成させ、該焦点部の高熱を
用い被処理体の局部を加熱する輻射加熱装置は、
局所的に高温が得られ、かつ、その取扱が容易な
ことより、近来、特に小型精密製品のろう接用加
熱装置としての有用性が認められ、その用途が拡
大しつつある。
一方、これら輻射加熱装置は、焦点部に形成さ
れた局所的な熱を利用するものであるため、加熱
対象部位を正確に焦点部に位置させるように、被
処理体の位置決めをすることが必要となる。
従来、これら輻射加熱装置おける被処理体の位
置決めは、通常、焦点部の下方に設けられた微動
手段を有する試料台上に、被処理体を概略焦点部
に位置するように載置し、しかる後に赤外線の照
射を開始し、目視にて確認しながら試料台を微動
調整して、被処理体の加熱対象部位を実際の焦点
部に位置させる方法がとられている。
そして、被処理体の位置決めを赤外線の照射開
始前に行い得る輻射加熱装置としては、例えば、
刊行文献「FOCUS on Tecnology/August'87」
の巻頭アトラスに紹介されものがある。
この従来の輻射加熱装置は、赤外線輻射源と反
射ミラーを内設した加熱器の下方に、その後端部
を加熱器の右後方下端部に回動可能に支持され
て、前端部を水平方向に90度旋回可能とされ、か
つ前端部に下方に向う指示棒を有する焦点部指示
具を設けたものとされてある。また、該焦点部指
示具は、その後端部に設けられたストツパーにて
旋回の中間点で指示棒の前部下端が焦点部に位置
するように停止すると共に、後方ないしは側方に
旋回退避し得るものとされてある。
この従来の輻射加熱装置においては、まず、加
熱器の下方に配設された試料台の上に被処理体を
載置する。次に、焦点部指示具を中間点、すなわ
ち焦点部に旋回させて停止させる。そして、試料
台を移動・微調整して、被処理体の加熱部位を指
示棒の下端の直下に位置させる。両者の位置が合
えば、焦点部指示具を後方ないしは側方に旋回退
避させる。しかる後に赤外線を照射させて、ろう
接等の加熱処理を行うものとされてある。
〔考案が解決しようとする課題〕
輻射加熱装置を、例えば、歯科用義歯のろう接
に用いる場合において、ろう接部と該部上に配さ
れたろう材が正確に焦点部に位置していないと、
ろう材を溶融させるに時間を要するのみでなく、
焦点部に位置する他の部分が極度に加熱される。
この結果、義歯全体が歪むとか、各歯間の配置
が狂う等の現象が生じて、当該義歯を用いる患者
に違和感を与え、商品としての役割を果たし得な
くなるという事態を招来する。
従つて、義歯等のように精密さを要求される製
品に適用されるろう接用輻射加熱装置は、赤外線
の照射前に、被処理体の加熱部位を正確に焦点部
に位置させる機能を有するものが要求される。
しかし、この位置決め機能を有する前述の従来
の輻射加熱装置においては、焦点部指示具が、水
平方向に旋回して焦点部に位置し、旋回して後方
ないしは側方に退避するものとされているため、
この旋回範囲内を専有空間として確保するを要
し、また、被処理体の凹部がろう接の対象部位と
なるとき、焦点指示棒を上方に引上げ、しかる後
に旋回退避させるという煩わしい操作を要し、か
つ引上げるための空間を確保しておくを要する。
さらには、例えば、予めにボツクス状等の治具
内に、被処理体およびろう材を組合せて配置し、
ろう接の精度・効率を高めんとする場合のよう
に、被処理体周辺に保持治具等を配することが、
制約ないしは不能となる等の欠点がある。
本考案は赤外線の照射前に、被処理体の加熱部
位を正確・容易に焦点部に位置させ得、かつ、上
記の従来の問題点を解消し得るろう接用輻射加熱
装置の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は以下の
構成としている。すなわち、本考案に係るろう接
用輻射加熱装置は、台盤の後方に立設された支柱
の上部前方に設けられ、内設した輻射線源からの
赤外線を下方の焦点部に集光させる加熱器と、後
端部を加熱器と台盤間の支柱に上下動自由に保持
された支持台と、該支持台上に設けられ、該支持
台に前後動自由に係合された下部板および該下部
板上に前後および左右動自由に配された上面板を
有してなる試料台とを備えたろう接用輻射加熱装
置において、前記加熱器の下方前縁部内に、上下
方向に摺動自由に設けた指示棒と、指示棒を下方
に位置させたとき、その下端が前記焦点部の前方
の同高さとした位置に保持する保持手段と、指示
棒を上方に退避させたとき、その位置に保持する
保持手段とを設ける一方、前記試料台の下部板を
前方の指示棒下の定位置に停止させる停止手段
と、後方の焦点部下の定位置に停止させる停止手
段とを設け、かつ、これら停止手段による前方の
定位置と後方の定位置との間の距離を、指示棒の
下端と焦点部との間の距離と同寸法に設定したも
のである。
〔実施例〕
以下に、本考案の実施例のろう接用輻射加熱装
置を、図面を参照して説明する。
第1図は本実施例のろう接用輻射加熱装置の要
部を示す一部を欠いた側面図である。
第1図において、1は加熱器であつて、該加熱
器1は、電気制御機構を備えた台盤2の後方に立
設した支柱3の上部前方に設けてある。
また、この加熱器1は、上下方向に配設し、後
部を支柱3に接合させた筒状ケース10と、筒状
ケース10の上開口部に配設した冷却フアン11
と、筒状ケース10内側に、保持部材を介して支
持させた反射ミラー12と、保持部材を介して上
部を筒状ケース10に支持させ、その赤外線輻射
部を該反射ミラー12内の上焦点部に位置するよ
う挿入させたハロゲンランプ13とを備えたもの
である。
そして、冷却フアン11は、稼働時に筒状ケー
ス10内の空気を上方に排出させて、当該加熱器
1を冷却するもので、一方、反射ミラー12はハ
ロゲンランプ13からの赤外線を、加熱器1の下
方の焦点部Pに集光させるものである。なお、こ
れら冷却フアン11およびハロゲンランプ13は
台盤2の制御機構にて入力を制御される。
4は支持台であつて、該支持台4は後端部を加
熱器1と台盤2との間の支柱3に保持させ、上下
動ツマミ14にて駆動して上下動させるものとし
てある。なお、支柱3の側面には支持台4の上下
動と高さ位置を確認するスケール15が設けてあ
る。
5は試料台であつて、該試料台5は支持台4の
前端部上に設けられ、その支持台4に前後動自由
に係合された下部板17と、該下部板17上に前
後および左右動自由に配された上面板16とを備
えてなる。
この試料台5を、第1図の部分を示す一部を欠
いた側面図である第2図a、そのA−A断面図の
第2図b、B−B断面図の第2図cを参照して、
さらに詳細に説明する。
第2図a乃至第2図cに示すように、試料台5
の上面板16は、横動ツマミ18にて駆動されて
左右方向に、前後微動ツマミ19にて駆動されて
前後方向に、下部板17上を摺動して移動可能と
されてある。なお、前後微動ツマミ19は上面板
16の前縁部から下方に向かう前縁板に設けられ
た水平左右方向の長穴を介して上面板16と連結
され、その左右動を妨げない構成としてある。
そして、試料台5の下部板17の後端寄りの下
部両側には、支持台20上部両側に設けられた案
内溝に係合し、該試料台5の下部板17を前後方
向のみに導く案内部材20が設けてある。そして
また、試料台5の下部板17の後縁には上方に向
かう後縁板21が設けてある。
一方、支持台4の案内溝の前端寄り両側方に
は、第1図、第2図aおよび第2図cに示すよう
に、試料台5の下部板17を前方の定位置で停止
させる前部ストツパー8が設けてあり、また、試
料台5の下部板17の後縁板21と対応する支持
台4の後部には、第1図および第2図aに示すよ
うに、試料台5の下部板17を後方の定位置で停
止させる後部ストツパー9が設けてある。なお、
これら前部ストツパー8と後部ストツパー9と
は、それぞれ停止位置を前後方向に調整可能とさ
れてある。
翻つて、第1図において、6は遮光板であつ
て、該遮光板6は上端を支持部を介して回動可能
に筒状ケース10の下方外周に保持され、当該装
置の作業部の前面を覆うように配設してあり、焦
点部Pからの有害波長の光を遮断し、ろう接中の
被処理体の加熱部を視認し得るものとされてあ
る。
7は指示棒であつて、該指示棒7は加熱器1の
筒状ケース10の下方前縁部の内側に、上下摺動
自由に設けてある。
この指示棒7を、第1図の部分を示す側断面図
である第3図aおよび第3図bを参照して、さら
に詳細に説明する。
指示棒7は、第3図aに示すように、その上端
部に磁性部材からなるフランジ部23を設けた丸
棒状のもので、筒状ケース10の下方前縁部の内
側壁に上下方向に設けたスリーブ状の保持具22
に上下摺動自由に支持され、かつ、その下端が前
記の焦点部Pと同高さとなる高さ位置を下限とし
て、フランジ部23と保持具22の上端とが当接
し、保持具22に保持されるものとしてある。な
お、保持具22は上下方向に取付け位置を調整可
能としてある。
一方、指示棒7の上方の筒状ケース10内側壁
には、その下面に磁石を備えた上保持具24が設
けてあり、第3図bに示すように、指示棒7を上
方に押上げ、磁性部材からなるフランジ部23を
上保持具24下面の磁石に当接させて、指示棒7
を上方に退避した状態にて保持させるものとして
ある。
上記の構成を具備する本実施例のろう接用輻射
加熱装置における被処理体の位置決めを、第4図
乃至第6図を参照して説明する。
まず、第4図に示すように、遮光板6を上方に
回動退避させる。そして、試料台5を、その下部
板17の案内部材20と前部ストツパー8とが当
接する前方停止位置まで、前方に引き出す。指示
棒7を下限位置まで引き下げる。このとき、指示
棒7下端と焦点部Pとの間の距離Lと、試料台5
の下部板17の後縁板21と後部ストツパー9と
の間の距離lとが、等寸法となるように事前に調
整されている。
そして、前方停止位置まで引き出された試料台
5の上面板16上に、被処理体25を載置し、該
被処理体25の加熱部位を概略指示棒7の下方に
位置させる。
次に、上下動ツマミ14を操作すると共に、横
動ツマミ18と前後微動ツマミ19を操作して上
面板16を前後および左右に微動調整して、第5
図に示すように、当該試料台5上に載置された被
処理体25の加熱部位を指示棒7の直下に位置さ
せる。
しかる後に、第6図に示すように、指示棒7を
上方に押し上げて退避・保持させる。そして、試
料台5を、その下部板17の後縁板21と後部ス
トツパー9とが当接する後方停止位置まで後方に
押し戻す。このとき、試料台5上に載置された被
処理体25の加熱部位は、焦点部Pに位置する。
この後に、遮光板6を下方の定位置に回動させ
る。そして、加熱器1のハロゲンランプ13に通
電し赤外線の照射を開始して、ろう接を行う。
ろう接終了後には、試料台5を前方に引き出し
て、被処理体25を取り出す。
なお、本実施例においては、指示棒7を上方に
退避させたときの保持手段として、上保持具24
の下面に備えた磁石を用いたが、これは、機械的
な保持手段が用いられても良い。
また、本実施例のろう接装置においては、指示
棒が赤外線の照射方向と同じ上下方向に移動する
ので、例えば、複数の部材からなる被処理体25
を上部を開口させた箱状の治具内に組合せ配置し
たものについても、上記と同様な手順にて、被処
理体25の加熱部を焦点部Pに確実に位置させる
ことができ、さらには、指示棒7を上方に退避さ
せた後、箱状の治具の上開口部に赤外線透過性の
蓋を配し、該治具内を不活性ガス雰囲気とするこ
とができ、各種のろう接に対応できるという本考
案特有の効果が得られる。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案に係るろう接用輻射加熱
装置によれば、赤外線の照射前に、被処理体の加
熱部を、確実かつ容易に焦点部に位置させること
ができ、しかも、位置決めのための指示棒が専有
する空間を小さなものとし得て、そのコンパクト
が図れ、かつまた、各種のろう接に対応できると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例のろう接用輻射加熱装
置の要部を示す一部を欠いた側面図、第2図aは
第1図の部分を示す一部を欠いた側面図、第2図
bは第2図aのA−A断面図、第2図cは第2図
aのB−B断面図、第3図aおよび第3図bは第
1図の部分を示す側断面図、第4図、第5図およ
び第6図は本考案の実施例のろう接用輻射加熱装
置を用いる工程の説明図である。 1……加熱器、2……台盤、3……支柱、4…
…支持台、5……試料台、7……指示棒、8……
前部ストツパー、9……後部ストツパー、12…
…反射ミラー、13……ハロゲンランプ、14…
…上下動ツマミ、16……上面板、17……下部
板、18……横動ツマミ、19……前後微動ツマ
ミ、22……保持具、24……上保持具、P……
焦点部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 台盤の後方に立設された支柱の上部前方に設け
    られ、内設した輻射線源からの赤外線を下方の焦
    点部に集光させる加熱器と、後端部を加熱器と台
    盤間の支柱に上下動自由に保持された支持台と、
    該支持台上に設けられ、該支持台に前後動自由に
    係合された下部板および該下部板上に前後および
    左右動自由に配された上面板を有してなる試料台
    とを備えたろう接用輻射加熱装置において、前記
    加熱器の下方前縁部内に、上下方向に摺動自由に
    設けた指示棒と、指示棒を下方に位置させたと
    き、その下端が前記焦点部の前方の同高さとした
    位置に保持する保持手段と、指示棒を上方に退避
    させたとき、その位置に保持する保持手段とを設
    ける一方、前記試料台の下部板を前方の指示棒下
    の定位置に停止させる停止手段と、後方の焦点部
    下の定位置に停止させる停止手段とを設け、か
    つ、これら停止手段による前方の定位置と後方の
    定位置との間の距離を、指示棒の下端と焦点部と
    の間の距離と同寸法に設定したことを特徴とする
    ろう接用輻射加熱装置。
JP4359188U 1988-03-30 1988-03-30 Expired - Lifetime JPH0543981Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0741569Y2 (ja) * 1990-11-06 1995-09-27 株式会社ハイベック スポット型熱源装置
JPH0753806Y2 (ja) * 1991-12-11 1995-12-13 株式会社モリタ製作所 赤外線ろう接装置

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