JPH0543398B2 - - Google Patents
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- JPH0543398B2 JPH0543398B2 JP63244144A JP24414488A JPH0543398B2 JP H0543398 B2 JPH0543398 B2 JP H0543398B2 JP 63244144 A JP63244144 A JP 63244144A JP 24414488 A JP24414488 A JP 24414488A JP H0543398 B2 JPH0543398 B2 JP H0543398B2
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- washing
- detergent
- diaphragm
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、洗濯機に用いる水位検出装置に係
り、特に経年による検出精度の低下が少ない水位
検出装置に関する。
り、特に経年による検出精度の低下が少ない水位
検出装置に関する。
従来、洗濯機の水位検出装置としては、水位の
変化に基づく圧力変化をダイヤフラムの変位とし
てとらえ、その変位によつて機械式の接点を入り
切りしていた。この機械式の接点では、多段階に
水位を検出することが困難であり、かつ、可動部
が多いため、経年により、可動部の摩擦が変化す
ると検出精度に大きく影響するといつた問題があ
つた。
変化に基づく圧力変化をダイヤフラムの変位とし
てとらえ、その変位によつて機械式の接点を入り
切りしていた。この機械式の接点では、多段階に
水位を検出することが困難であり、かつ、可動部
が多いため、経年により、可動部の摩擦が変化す
ると検出精度に大きく影響するといつた問題があ
つた。
本発明は、従来技術の欠点に対処し、その目的
とするところは、多段階に水位を検出することが
可能で、かつ可動部を極力少なくして、経年によ
る検出精度の低下が少ない洗濯機の水位検出装置
を提供することにある。
とするところは、多段階に水位を検出することが
可能で、かつ可動部を極力少なくして、経年によ
る検出精度の低下が少ない洗濯機の水位検出装置
を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、コイル
と、このコイルに対し相対移動する磁性体とこの
磁性体に連結され水位の変化に伴う空気圧の変化
により変位するダイヤフラムとこのダイヤフラム
の変位を元に戻すような力を付与するばねと前記
コイルに接続されLC共振回路を構成するコンデ
ンサーと、このLC共振回路の発振周波数を検出
する手段を備えたものである。
と、このコイルに対し相対移動する磁性体とこの
磁性体に連結され水位の変化に伴う空気圧の変化
により変位するダイヤフラムとこのダイヤフラム
の変位を元に戻すような力を付与するばねと前記
コイルに接続されLC共振回路を構成するコンデ
ンサーと、このLC共振回路の発振周波数を検出
する手段を備えたものである。
上記した構成によれば、水位が変化するとダイ
ヤフラムに作用する空気圧が変化し、ダイヤフラ
ムはばねを撓ませて変位し、この変位は磁性体と
コイルとの相対的な位置を変えるので、コイルの
リアクタンスが変化し、LC共振回路の共振周波
数が変化することになるので、この共振周波数を
検知することにより、水位を検出することができ
る。しかも、共振周波数は、リアクタンスの変化
に応じて連続的に変るので、多段階の水位の検出
が可能である。
ヤフラムに作用する空気圧が変化し、ダイヤフラ
ムはばねを撓ませて変位し、この変位は磁性体と
コイルとの相対的な位置を変えるので、コイルの
リアクタンスが変化し、LC共振回路の共振周波
数が変化することになるので、この共振周波数を
検知することにより、水位を検出することができ
る。しかも、共振周波数は、リアクタンスの変化
に応じて連続的に変るので、多段階の水位の検出
が可能である。
また、可動部は、ダイヤフラムと磁性体及びば
ねの3者であるため、経年により摺動摩擦が変化
する可能性が小さいので、長期にわたり、精度の
高い検出が行える。
ねの3者であるため、経年により摺動摩擦が変化
する可能性が小さいので、長期にわたり、精度の
高い検出が行える。
以下本発明の一実施例を図により説明すると、
1は洗濯機の外枠で、内部に洗濯用の水を溜める
外槽2を有する。外槽2には、外に突出した支持
部2aを有し、これにばね9を介しつり棒7が係
合する。つり棒7は下部つり棒受け7a、上部つ
り棒受け8を両端に有し、上部つり棒受け8は外
枠1の上面に一体に設けられたコーナープレート
1bに係止され、外槽2を弾性支持している。1
1は洗濯槽で、脱水槽を兼ね、外周に小孔を有す
る。12は洗濯槽内の洗濯物を攪拌する攪拌翼、
16は軸で駆動部15と連結されている。駆動部
15は、減速機構やクラツク部を持ち、攪拌翼1
2と洗濯槽11とを選択的に駆動するものであ
る。15a,14aはプーリーでベルト17にて
駆動源のモーター14からの回転力を駆動部15
に伝達する。13は外槽の下面に固定されたセン
ターベースで、モーター14、駆動部15等を支
持する。2bは外槽の下部より側方に突出して形
成した誘導部であり、この誘導部にはチユーブ5
が接続され、上端には水位センサー6が接続され
る。2cは排水孔で排水バルブ3を経て排水ホー
ス4が接続され、ホース4は外枠1の外へ延びて
いる。1aは外枠1の下部の脚、10はモーター
14の回転を検出する布量センサーである。
1は洗濯機の外枠で、内部に洗濯用の水を溜める
外槽2を有する。外槽2には、外に突出した支持
部2aを有し、これにばね9を介しつり棒7が係
合する。つり棒7は下部つり棒受け7a、上部つ
り棒受け8を両端に有し、上部つり棒受け8は外
枠1の上面に一体に設けられたコーナープレート
1bに係止され、外槽2を弾性支持している。1
1は洗濯槽で、脱水槽を兼ね、外周に小孔を有す
る。12は洗濯槽内の洗濯物を攪拌する攪拌翼、
16は軸で駆動部15と連結されている。駆動部
15は、減速機構やクラツク部を持ち、攪拌翼1
2と洗濯槽11とを選択的に駆動するものであ
る。15a,14aはプーリーでベルト17にて
駆動源のモーター14からの回転力を駆動部15
に伝達する。13は外槽の下面に固定されたセン
ターベースで、モーター14、駆動部15等を支
持する。2bは外槽の下部より側方に突出して形
成した誘導部であり、この誘導部にはチユーブ5
が接続され、上端には水位センサー6が接続され
る。2cは排水孔で排水バルブ3を経て排水ホー
ス4が接続され、ホース4は外枠1の外へ延びて
いる。1aは外枠1の下部の脚、10はモーター
14の回転を検出する布量センサーである。
水道の蛇口より延長された給水管18は給水バ
ルブ19を経て洗濯槽11内に臨んでおり、バル
ブ19が開かれると槽11内に給水される。23
は液体洗剤の貯蔵用タンクで蓋23aを持つ。2
5は液体洗剤を強制移送するモーターポンプで吸
い込みチユーブ26によりタンク23に連通し、
ポンプの吐出側は吐出側チユーブ22に接続さ
れ、吐出側チユーブ22の先端は逆止弁32を持
ち、洗濯槽に給水される給水管18と接続部24
にて接続されている。
ルブ19を経て洗濯槽11内に臨んでおり、バル
ブ19が開かれると槽11内に給水される。23
は液体洗剤の貯蔵用タンクで蓋23aを持つ。2
5は液体洗剤を強制移送するモーターポンプで吸
い込みチユーブ26によりタンク23に連通し、
ポンプの吐出側は吐出側チユーブ22に接続さ
れ、吐出側チユーブ22の先端は逆止弁32を持
ち、洗濯槽に給水される給水管18と接続部24
にて接続されている。
第2図は洗濯機の電気制御回路の概略図を示
し、マイクロコンピユーターより構成される処理
回路を中央に置き、マイクロコンピユーターの駆
動用の電源回路を電源間に持ち、比較回路、検出
回路を経て布量センサー、水位センサーの信号を
取込むものである。選択回路は、洗濯工程選定に
用い、表示回路はこれらの表示や、洗剤の量や各
種異常状態の表示を行う。モーターや給水弁、排
水弁、洗剤投入器は、前述のセンサーによる信号
をマイクロコンピユーターからなる処理回路で処
理し、駆動回路を介して駆動されるものである。
し、マイクロコンピユーターより構成される処理
回路を中央に置き、マイクロコンピユーターの駆
動用の電源回路を電源間に持ち、比較回路、検出
回路を経て布量センサー、水位センサーの信号を
取込むものである。選択回路は、洗濯工程選定に
用い、表示回路はこれらの表示や、洗剤の量や各
種異常状態の表示を行う。モーターや給水弁、排
水弁、洗剤投入器は、前述のセンサーによる信号
をマイクロコンピユーターからなる処理回路で処
理し、駆動回路を介して駆動されるものである。
洗剤投入器の詳細は第3図乃至第6図に示し、
これを説明すると、タンク23内に有する洗剤液
3と吐出口である逆止弁32の関係位置は、Hな
る落差を有する(このHはマイナス、いわゆる洗
剤液の方が、吐出口より低い場合も作り得る。こ
れはタンク23はトツプカバー27の上面にある
時はHの寸法はプラスであるが、外枠1内の余白
スペースに置いた場合等である。)。よつて落差が
プラスの場合は、逆止弁32がないとモーターポ
ンプ停止後も洗剤が自然流出し、又マイナスの場
合だと、チユーブ22,26間は液が戻つてしま
い、モーターポンプの駆動時間により洗剤投入量
が決めるが、これにバラツキが生じてしまう。よ
つて逆止弁32は、吐出口32aと押し込み側3
2bにて形成し、中央部にゴム板38、スペーサ
ー39、弱いばね力のばね40にて一方通行化し
たものとしてある。モーターポンプ25は小形モ
ーターで、ケーシング27内には、モーター軸3
6に係合した羽根37、シール41を持ち洗剤液
を強制移送を行う。
これを説明すると、タンク23内に有する洗剤液
3と吐出口である逆止弁32の関係位置は、Hな
る落差を有する(このHはマイナス、いわゆる洗
剤液の方が、吐出口より低い場合も作り得る。こ
れはタンク23はトツプカバー27の上面にある
時はHの寸法はプラスであるが、外枠1内の余白
スペースに置いた場合等である。)。よつて落差が
プラスの場合は、逆止弁32がないとモーターポ
ンプ停止後も洗剤が自然流出し、又マイナスの場
合だと、チユーブ22,26間は液が戻つてしま
い、モーターポンプの駆動時間により洗剤投入量
が決めるが、これにバラツキが生じてしまう。よ
つて逆止弁32は、吐出口32aと押し込み側3
2bにて形成し、中央部にゴム板38、スペーサ
ー39、弱いばね力のばね40にて一方通行化し
たものとしてある。モーターポンプ25は小形モ
ーターで、ケーシング27内には、モーター軸3
6に係合した羽根37、シール41を持ち洗剤液
を強制移送を行う。
これらの構成にての操作及び動作を第7図乃至
第9図で説明すると、操作パネル51上には、表
示部52を有し、主操作キーは55,56,57
で、大きく、操作し易い位置とし、これらは「ひ
どい汚れ」「標準」「かるい汚れ」の選択を使用者
にしてもらい、これらキーインにての所定の洗濯
工程プログラム通りの洗濯を行えるものである。
53,54は、補助キーで、55〜57のキーイ
ンの前、又は後でキーインすることにより、「予
洗い」「つけ置き洗い」が行えるキーである。こ
れらは、一つのまとまつたプログラムで形成され
てこの終了後は、55〜57のキーインによるプ
ログラムに自動的に乗り換えて洗濯工程を行う。
50は簡易蓋で、とつ手50aを有し、この蓋内
には、55,57のキーインされたプログラムを
任意に変更する、例えば洗濯時間の変更や、脱水
時間の変更を行う手動キーが位置する。キーが多
く、わずらわしいので、主に使用するキーのみを
表面に出し、時々の使用キーは簡易蓋でおおつて
しまつたものである。
第9図で説明すると、操作パネル51上には、表
示部52を有し、主操作キーは55,56,57
で、大きく、操作し易い位置とし、これらは「ひ
どい汚れ」「標準」「かるい汚れ」の選択を使用者
にしてもらい、これらキーインにての所定の洗濯
工程プログラム通りの洗濯を行えるものである。
53,54は、補助キーで、55〜57のキーイ
ンの前、又は後でキーインすることにより、「予
洗い」「つけ置き洗い」が行えるキーである。こ
れらは、一つのまとまつたプログラムで形成され
てこの終了後は、55〜57のキーインによるプ
ログラムに自動的に乗り換えて洗濯工程を行う。
50は簡易蓋で、とつ手50aを有し、この蓋内
には、55,57のキーインされたプログラムを
任意に変更する、例えば洗濯時間の変更や、脱水
時間の変更を行う手動キーが位置する。キーが多
く、わずらわしいので、主に使用するキーのみを
表面に出し、時々の使用キーは簡易蓋でおおつて
しまつたものである。
主操作キー55〜57のキーイによる洗剤投入
は、第8図に示すように、それぞれのキーインに
対応すると共に、洗濯物の量に応じても調整を行
い、細かな対応を行つている。例えば、Aの主操
作キーはひどい汚れであり55はキーインにて自
動運転のスタートを行うと、洗剤の量は「標準」
に対して2割程度の増、又57のキーは、「かる
い汚れ」で約半分としてある。
は、第8図に示すように、それぞれのキーインに
対応すると共に、洗濯物の量に応じても調整を行
い、細かな対応を行つている。例えば、Aの主操
作キーはひどい汚れであり55はキーインにて自
動運転のスタートを行うと、洗剤の量は「標準」
に対して2割程度の増、又57のキーは、「かる
い汚れ」で約半分としてある。
これらの工程は第9図の簡易フローチヤートで
示すように、洗濯物を投入し、汚れに応じて主操
作キーのキーインにより、給水(1)を行う。この給
水(1)は、洗濯槽内に給水される水量を水位に置き
換えて判断する水位センサー6で云う少水位まで
としたもので、この水位で給水を停止し、攪拌(1)
の工程へ移る。攪拌(1)は、通常の洗濯の攪拌より
はるかに弱い攪拌で、この攪拌で洗濯物の量を計
測する。この計測値によつて、次工程である給水
(2)の水位を決めると共に、洗剤の量の決定を行
う。この洗濯物の量と、洗剤の量が決定される
と、更にすすぎの時の水量と、時間、脱水の時間
をも決めてしまえるので、ここで決めてしまつて
次の工程以降のプログラムを完成させてしまうも
のである。
示すように、洗濯物を投入し、汚れに応じて主操
作キーのキーインにより、給水(1)を行う。この給
水(1)は、洗濯槽内に給水される水量を水位に置き
換えて判断する水位センサー6で云う少水位まで
としたもので、この水位で給水を停止し、攪拌(1)
の工程へ移る。攪拌(1)は、通常の洗濯の攪拌より
はるかに弱い攪拌で、この攪拌で洗濯物の量を計
測する。この計測値によつて、次工程である給水
(2)の水位を決めると共に、洗剤の量の決定を行
う。この洗濯物の量と、洗剤の量が決定される
と、更にすすぎの時の水量と、時間、脱水の時間
をも決めてしまえるので、ここで決めてしまつて
次の工程以降のプログラムを完成させてしまうも
のである。
よつて給水(2)の洗濯物の量に見合つた水位にし
て攪拌(2)により洗濯を行い、排水、脱水、すすぎ
の為の給水(3)……の工程を進んで洗濯工程を完了
させる。洗剤の自動投入は、給水(2)の給水途中
で、給水中に混入させて投入か、給水(2)の完了
後、給水バルブ19に同期させた洗剤投入器の運
転とし、あくまでも給水と共に行えるようにして
いる。
て攪拌(2)により洗濯を行い、排水、脱水、すすぎ
の為の給水(3)……の工程を進んで洗濯工程を完了
させる。洗剤の自動投入は、給水(2)の給水途中
で、給水中に混入させて投入か、給水(2)の完了
後、給水バルブ19に同期させた洗剤投入器の運
転とし、あくまでも給水と共に行えるようにして
いる。
これら主操作キーのキーインの工程と共に、補
助キー53,54のキーインにて行う、補助的な
工程は、従来行つていた手洗いの分を自動で行う
ようにした別途プログラムであり、補助キー53
のキーインで行われる「予洗い」の工程は、極度
に汚れた作業衣や、おむつ等を、通常の洗濯の前
に洗う工程である。この「予洗い」の終了後は別
の洗濯物を追加して、次の工程へ進めるのが一般
であるので、「予洗い」の分洗濯物の量に見合う
洗剤の自動投入を行つてから攪拌(2)→排水→脱水
→休止を行い更いアラームを出し休止する。この
アラームと休止は、「予洗い」の完了を知らしめ
て、追加の洗濯物を入れるように指示するもの
で、所要時間休止させたら、そのまま待期させて
おき、追加の洗濯物の投入のために、蓋の開閉の
信号をとらえて、追加の洗濯物が入つたと判断し
て次の工程へ進むことも、逆に、所定時間休止し
たら、蓋の開閉に関係なく次の工程へ進ませてし
まうこと、どちらでも可能である。次の工程と
は、主操作キーのキーインにより少水位まで給水
する給水(1)である。ここで再度洗濯物の量を計測
し、再度洗剤を自動投入して、洗濯であ攪拌(2)→
排水→脱水→給水(3)のすすぎ工程へと進む。
助キー53,54のキーインにて行う、補助的な
工程は、従来行つていた手洗いの分を自動で行う
ようにした別途プログラムであり、補助キー53
のキーインで行われる「予洗い」の工程は、極度
に汚れた作業衣や、おむつ等を、通常の洗濯の前
に洗う工程である。この「予洗い」の終了後は別
の洗濯物を追加して、次の工程へ進めるのが一般
であるので、「予洗い」の分洗濯物の量に見合う
洗剤の自動投入を行つてから攪拌(2)→排水→脱水
→休止を行い更いアラームを出し休止する。この
アラームと休止は、「予洗い」の完了を知らしめ
て、追加の洗濯物を入れるように指示するもの
で、所要時間休止させたら、そのまま待期させて
おき、追加の洗濯物の投入のために、蓋の開閉の
信号をとらえて、追加の洗濯物が入つたと判断し
て次の工程へ進むことも、逆に、所定時間休止し
たら、蓋の開閉に関係なく次の工程へ進ませてし
まうこと、どちらでも可能である。次の工程と
は、主操作キーのキーインにより少水位まで給水
する給水(1)である。ここで再度洗濯物の量を計測
し、再度洗剤を自動投入して、洗濯であ攪拌(2)→
排水→脱水→給水(3)のすすぎ工程へと進む。
次に補助キー54のキーインによる「つけ置き
洗い」の工程は、やはり従来手洗いにて行つてい
た、がんこな汚れ物等のつけ置き洗いと洗濯機自
体にやらせるべくしたものである。任意の主操作
キー55〜57のいずれか1つのキーイン前後ど
ちらでも、補助キー54をキーインすることによ
り、洗剤の自動投入までは同一のプログラムを進
み、攪拌(3)では、10秒〜3分の攪拌を行い、休止
は相当の長い時間休止させ、このサイクルを何サ
イクルは繰り返して「つけ置き洗い」としてい
る。通常は1時間程度である。
洗い」の工程は、やはり従来手洗いにて行つてい
た、がんこな汚れ物等のつけ置き洗いと洗濯機自
体にやらせるべくしたものである。任意の主操作
キー55〜57のいずれか1つのキーイン前後ど
ちらでも、補助キー54をキーインすることによ
り、洗剤の自動投入までは同一のプログラムを進
み、攪拌(3)では、10秒〜3分の攪拌を行い、休止
は相当の長い時間休止させ、このサイクルを何サ
イクルは繰り返して「つけ置き洗い」としてい
る。通常は1時間程度である。
この「つけ置き洗い」の終了後は、排水も、脱
水も行うこともなく、最後の休止工程より、通常
の洗濯である攪拌(2)工程へ進んで洗濯を行う。更
にここでは洗剤の自動投入をも当初に1回行うの
みで、その後は行うことない。
水も行うこともなく、最後の休止工程より、通常
の洗濯である攪拌(2)工程へ進んで洗濯を行う。更
にここでは洗剤の自動投入をも当初に1回行うの
みで、その後は行うことない。
複雑なプログラムとなるが、通常の洗濯である
攪拌(2)の時間は、あらかじめ設定させてある時間
をこなすのではなく、この時間も、各操作キーの
キーインにより、調整を行うことも出来る。これ
は第1に、洗剤の自動投入は液体の洗剤であり、
液体洗剤を切らしてしまい、粉末の手持ちを使用
したい時は、簡易蓋50を開けて、この中に有す
る、洗剤自動投入のキヤンセルキーをキーインさ
せることにより、洗剤の自動投入は行わない回路
としてある。この時に粉末洗剤は液体洗剤に比較
して、水に溶けるまでに長い時間を要し、液体洗
剤と同一の時間の洗濯である攪拌(2)を行つていた
ら汚れ落ちも悪くなる。液体洗剤は即溶けるのに
対し、粉末洗剤は水温にもよるが、数分かかる場
合もある。よつてキヤンセルキーのキーインによ
り、洗濯である攪拌(2)の時間を長くすることが出
来て洗浄率の差をなくすことが出来るものとな
る。
攪拌(2)の時間は、あらかじめ設定させてある時間
をこなすのではなく、この時間も、各操作キーの
キーインにより、調整を行うことも出来る。これ
は第1に、洗剤の自動投入は液体の洗剤であり、
液体洗剤を切らしてしまい、粉末の手持ちを使用
したい時は、簡易蓋50を開けて、この中に有す
る、洗剤自動投入のキヤンセルキーをキーインさ
せることにより、洗剤の自動投入は行わない回路
としてある。この時に粉末洗剤は液体洗剤に比較
して、水に溶けるまでに長い時間を要し、液体洗
剤と同一の時間の洗濯である攪拌(2)を行つていた
ら汚れ落ちも悪くなる。液体洗剤は即溶けるのに
対し、粉末洗剤は水温にもよるが、数分かかる場
合もある。よつてキヤンセルキーのキーインによ
り、洗濯である攪拌(2)の時間を長くすることが出
来て洗浄率の差をなくすことが出来るものとな
る。
第2に、「つけ置き洗い」のキーインも同じで
通常の半分の時間にしても良い程の効果がある。
通常の半分の時間にしても良い程の効果がある。
洗剤の自動投入に関しても同一の考え方で「予
洗い」のキーインの場合は、当初の投入量に対し
て削減して投入するのでも充分効果があり、洗剤
の節約になり得るものである。
洗い」のキーインの場合は、当初の投入量に対し
て削減して投入するのでも充分効果があり、洗剤
の節約になり得るものである。
次に洗濯物の量判定用布量センサー10、給水
量半定の水位センサー6について説明すると、第
10図乃至第15図において、モーター14より
突出したシヤフト10bに、着磁された磁石63
を持つ係合子64が圧入係合されている。磁石6
3に対向して、磁極60aを持つケース60は取
付足60bをねじ65にてモーター10に固定さ
れ、ボビン66にはコイル61が巻かれ、コイル
61により引き出しリード62が引き出されてい
る。モーター10は攪拌の時、0.3〜1.0秒のON
と0.3〜2.0秒のOFFを繰り返す。シヤフト10b
が回転する時磁石63、磁極60aにより、起電
力があるが、モーターがOFFしても慣性により
シヤフト10bは回るために、第11図のような
電圧波形が得られる。ここで、a点をモーター
OFFの点としてシヤフト10bの回転が止まる
b点までの時間、hを読むと洗濯物の投入された
量の判断が出来る。これを第12図に示してあ
る。
量半定の水位センサー6について説明すると、第
10図乃至第15図において、モーター14より
突出したシヤフト10bに、着磁された磁石63
を持つ係合子64が圧入係合されている。磁石6
3に対向して、磁極60aを持つケース60は取
付足60bをねじ65にてモーター10に固定さ
れ、ボビン66にはコイル61が巻かれ、コイル
61により引き出しリード62が引き出されてい
る。モーター10は攪拌の時、0.3〜1.0秒のON
と0.3〜2.0秒のOFFを繰り返す。シヤフト10b
が回転する時磁石63、磁極60aにより、起電
力があるが、モーターがOFFしても慣性により
シヤフト10bは回るために、第11図のような
電圧波形が得られる。ここで、a点をモーター
OFFの点としてシヤフト10bの回転が止まる
b点までの時間、hを読むと洗濯物の投入された
量の判断が出来る。これを第12図に示してあ
る。
第13図に水位センサー6の構造を示す。ベー
ス70には圧力伝達孔70aがあり、ダイヤフラ
ム71に圧力の伝達を行う。72はプランジヤー
で、ダイヤフラム71の上面に位置し、移動案内
支持棒72aで左右の倒れ防止を行う。73は磁
性体でプランジヤーと一体的に支持されてなる。
74はコイルで、引き出しリード75を持つ。7
6はばねで、ダイヤフラム71に伝達された圧力
にさからつて、ダイヤフラムを下方に移動させよ
うとする荷重を与える。77はばね受けである。
この構成にて水位が上昇するとダイヤフラムは上
に移動し、磁性体73はコイル74に近づき、圧
力の低下により又下降し元に戻る。いわゆる圧力
の変動により、磁性体73とコイル74の関係位
置が変化する。これはコイル74のリアクタンス
が変化するのでこのリアクタンスの変化を利用
し、一般的なLC発振器を形成し、この発振周波
数をマイクロコンピユーターで判断、水位として
とらえるものである。基本回路は、第14図に示
し、80はコンデンサ、84,81は調整抵抗、
83はインバーターである。実際の磁性体73の
動きに対する発振周波数は、リアクタンスが増え
ると低くなり、第15図のようなカーブをえが
く、このカーブにて任意の点を利用して、水位の
決定をし、制御を行うことが出来るものである。
ス70には圧力伝達孔70aがあり、ダイヤフラ
ム71に圧力の伝達を行う。72はプランジヤー
で、ダイヤフラム71の上面に位置し、移動案内
支持棒72aで左右の倒れ防止を行う。73は磁
性体でプランジヤーと一体的に支持されてなる。
74はコイルで、引き出しリード75を持つ。7
6はばねで、ダイヤフラム71に伝達された圧力
にさからつて、ダイヤフラムを下方に移動させよ
うとする荷重を与える。77はばね受けである。
この構成にて水位が上昇するとダイヤフラムは上
に移動し、磁性体73はコイル74に近づき、圧
力の低下により又下降し元に戻る。いわゆる圧力
の変動により、磁性体73とコイル74の関係位
置が変化する。これはコイル74のリアクタンス
が変化するのでこのリアクタンスの変化を利用
し、一般的なLC発振器を形成し、この発振周波
数をマイクロコンピユーターで判断、水位として
とらえるものである。基本回路は、第14図に示
し、80はコンデンサ、84,81は調整抵抗、
83はインバーターである。実際の磁性体73の
動きに対する発振周波数は、リアクタンスが増え
ると低くなり、第15図のようなカーブをえが
く、このカーブにて任意の点を利用して、水位の
決定をし、制御を行うことが出来るものである。
第15図の特性図上、4つの水位すなわち微
少、少、中、高の4段階に水位設定できる例を示
したが、水位を発振波波数をしてとらえているた
め、更に多段にすることも可能である。
少、少、中、高の4段階に水位設定できる例を示
したが、水位を発振波波数をしてとらえているた
め、更に多段にすることも可能である。
また、発振周波数は、コイルのリアクタンスに
より一義的に決り、コイルのリアクタンスは、磁
性体の変位によつてのみ決るので、長期間の使用
に対しても検出精度が低下する可能性は小さい。
より一義的に決り、コイルのリアクタンスは、磁
性体の変位によつてのみ決るので、長期間の使用
に対しても検出精度が低下する可能性は小さい。
磁性体の変位は、主として、ダイヤフラムの受
圧面積とばねのばね定数により決るが、これらの
ものは、従来の機械式の接点に比べて経年変化は
小さく、安定した性能が維持できる。
圧面積とばねのばね定数により決るが、これらの
ものは、従来の機械式の接点に比べて経年変化は
小さく、安定した性能が維持できる。
更に、本実施例の如く、脱水までを洗濯機にあ
つては、脱水時に大きな振動が発生し、可動部分
の多い機械式接点では、摺動部にガタが生じやす
いが、本実施例の如く可動部を極力少なくしてお
けば、信頼性もそれだけ高くなる。
つては、脱水時に大きな振動が発生し、可動部分
の多い機械式接点では、摺動部にガタが生じやす
いが、本実施例の如く可動部を極力少なくしてお
けば、信頼性もそれだけ高くなる。
本発明によれば、変化する発振周波数をマイク
ロコンピユーター等にて検知することにより、き
め細かな水位を確実に検知でき、しかも、経年に
よる精度低下の少ない水位検出器を提供すること
ができる。
ロコンピユーター等にて検知することにより、き
め細かな水位を確実に検知でき、しかも、経年に
よる精度低下の少ない水位検出器を提供すること
ができる。
第1図は洗濯機全体構成の説明用概略図、第2
図は電気回路の概略図、第3図は洗剤投入器の動
作を説明する図、第4図は逆止弁の中心線断面
図、第5図は洗剤投入モーターポンプの羽根を示
す図、第6図はモーターポンプのケーシング部断
面図、第7図は操作、表示パネル部の部分図、第
8図は洗剤投入量と選択キーの関係を示す図、第
9図は簡易なフローチヤート図、第10図は布量
センサーの断面図、第11図は布量センサーの出
力と時間の関係を示す図、第12図は、減衰時間
と洗濯物の量の関係を示す図、第13図は水位セ
ンサーの概略図、第14図はその電気回路図、第
15図は発振周波数が磁性体の動きにて変化する
カーブを示す図である。 6……水位センサー、71……ダイヤフラム、
73……磁性体、74……コイル、76……ば
ね。
図は電気回路の概略図、第3図は洗剤投入器の動
作を説明する図、第4図は逆止弁の中心線断面
図、第5図は洗剤投入モーターポンプの羽根を示
す図、第6図はモーターポンプのケーシング部断
面図、第7図は操作、表示パネル部の部分図、第
8図は洗剤投入量と選択キーの関係を示す図、第
9図は簡易なフローチヤート図、第10図は布量
センサーの断面図、第11図は布量センサーの出
力と時間の関係を示す図、第12図は、減衰時間
と洗濯物の量の関係を示す図、第13図は水位セ
ンサーの概略図、第14図はその電気回路図、第
15図は発振周波数が磁性体の動きにて変化する
カーブを示す図である。 6……水位センサー、71……ダイヤフラム、
73……磁性体、74……コイル、76……ば
ね。
Claims (1)
- 1 コイルと、このコイルに対し相対移動する磁
性体と、この磁性体に連結されかつ水位の変化に
伴う空気圧の変化により変位するダイヤフラム
と、このダイヤフラムの変位を元に戻すような力
をダイヤフラムに付与するばねと、前記コイルに
接続されLC発振回路を構成するコンデンサーと、
このLC発振回路の発振周波数を検出する検出手
段とを備え、水位変化に起因する前記ダイヤフラ
ムの変位に伴う磁性体のコイルに対する相対変位
に基づく発振周波数の変位から水位を検知するよ
うにした洗濯機の水位検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244144A JPH01119294A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 洗濯機の水位検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244144A JPH01119294A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 洗濯機の水位検出装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60014780A Division JPS61172596A (ja) | 1984-10-19 | 1985-01-29 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01119294A JPH01119294A (ja) | 1989-05-11 |
JPH0543398B2 true JPH0543398B2 (ja) | 1993-07-01 |
Family
ID=17114416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244144A Granted JPH01119294A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 洗濯機の水位検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01119294A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2611050B2 (ja) * | 1991-02-08 | 1997-05-21 | シャープ株式会社 | 除湿機の満水停止装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146767A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | Suiiseigyosochi |
JPS5973825A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-26 | オムロン株式会社 | 静電容量形近接スイツチ |
JPS6089719A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Sharp Corp | 水位検知装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244144A patent/JPH01119294A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146767A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | Suiiseigyosochi |
JPS5973825A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-26 | オムロン株式会社 | 静電容量形近接スイツチ |
JPS6089719A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Sharp Corp | 水位検知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01119294A (ja) | 1989-05-11 |
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