JPH0542996Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0542996Y2 JPH0542996Y2 JP1987129761U JP12976187U JPH0542996Y2 JP H0542996 Y2 JPH0542996 Y2 JP H0542996Y2 JP 1987129761 U JP1987129761 U JP 1987129761U JP 12976187 U JP12976187 U JP 12976187U JP H0542996 Y2 JPH0542996 Y2 JP H0542996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- sheet
- cam
- reversing device
- reversing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 9
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 28
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はシート状部材の反転取出し装置に関
し、更に詳細には、例えば包装機でつくられる包
装シートのようなシート状の部材を180°反転する
と共にコンベア外に取り出せるようにしたシート
状部材の反転取出し装置に関する。
し、更に詳細には、例えば包装機でつくられる包
装シートのようなシート状の部材を180°反転する
と共にコンベア外に取り出せるようにしたシート
状部材の反転取出し装置に関する。
(ロ) 従来技術
包装シートを集積して包装する包装機におい
て、包装シートを180°反転する反転装置及びコン
ベアで移送されてくる包装シートをコンベアの外
に一時的に取り出す取出し装置を設けることは、
例えば特開昭48−70265号公報に示されるように、
従来から知られている。しかしながら、従来のこ
の種の包装機では上記公報に記載されているよう
に、反転装置と取出し装置とが包装シートの搬送
方向で見て上流側及び下流側の異なる位置に別々
に設けられているため、包装機の長さ（包装シー
トの搬送方向の長さ）がそれだけ大きくなり、包
装機全体の小型化の妨げになつていた。
て、包装シートを180°反転する反転装置及びコン
ベアで移送されてくる包装シートをコンベアの外
に一時的に取り出す取出し装置を設けることは、
例えば特開昭48−70265号公報に示されるように、
従来から知られている。しかしながら、従来のこ
の種の包装機では上記公報に記載されているよう
に、反転装置と取出し装置とが包装シートの搬送
方向で見て上流側及び下流側の異なる位置に別々
に設けられているため、包装機の長さ（包装シー
トの搬送方向の長さ）がそれだけ大きくなり、包
装機全体の小型化の妨げになつていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案が解決しようとする問題は、シート状部
材の反転と搬送ライン外への取り出しを一箇所で
行えるようにすることによつて包装機の小型化を
可能にすることである。
材の反転と搬送ライン外への取り出しを一箇所で
行えるようにすることによつて包装機の小型化を
可能にすることである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案は、直列に並べられた上流側コンベアと
下流側コンベアとの間に、半径方向外側に開口す
る複数のスリツトを有していて該スリツト内に該
上流側コンベアからシート状部材を受けて該コン
ベアの送り方向に直角の軸線を中心として回転し
て該下流側コンベア側に反転させて送る反転装置
を設け、該反転装置の下部には該反転装置から出
されたシート状部材を該コンベアの送りラインの
外に取り出す装置と、該シート状部材が該スリツ
トから抜け出るのを防止するガイドとを設け、該
反転装置に連動して該反転装置の回転軸線とほぼ
平行な軸線を中心として回転するカムを設け、該
カムに近接して、一端が該カムにより揺動される
駆動部材に取り付けられていて他端が該シート状
部材と係合可能になつておりかつ該カムの回転に
よつて該他端が該コンベアの送り方向に往復移動
して該スリツト内の該シート状部材を該下流側コ
ンベア上に送る取出しアームを設け、該駆動部材
に近接して、該駆動部材を該カムによつて揺動さ
れない位置に保持するストツパを設け、該駆動部
材が該カムによつて駆動されない位置にあるとき
該アームは該他端が該シート部材と係合しない位
置に保持されるように構成されている。
下流側コンベアとの間に、半径方向外側に開口す
る複数のスリツトを有していて該スリツト内に該
上流側コンベアからシート状部材を受けて該コン
ベアの送り方向に直角の軸線を中心として回転し
て該下流側コンベア側に反転させて送る反転装置
を設け、該反転装置の下部には該反転装置から出
されたシート状部材を該コンベアの送りラインの
外に取り出す装置と、該シート状部材が該スリツ
トから抜け出るのを防止するガイドとを設け、該
反転装置に連動して該反転装置の回転軸線とほぼ
平行な軸線を中心として回転するカムを設け、該
カムに近接して、一端が該カムにより揺動される
駆動部材に取り付けられていて他端が該シート状
部材と係合可能になつておりかつ該カムの回転に
よつて該他端が該コンベアの送り方向に往復移動
して該スリツト内の該シート状部材を該下流側コ
ンベア上に送る取出しアームを設け、該駆動部材
に近接して、該駆動部材を該カムによつて揺動さ
れない位置に保持するストツパを設け、該駆動部
材が該カムによつて駆動されない位置にあるとき
該アームは該他端が該シート部材と係合しない位
置に保持されるように構成されている。
(ホ) 作用
上記構成において、ストツパにより駆動部材の
揺動が停止されていないときはカムの回転により
駆動部材が揺動して取出しアームを上下動させる
と共に揺動させる。このような状態の下でシート
状部材が上流側のコンベアから反転装置に渡され
てその反転装置により反転されると、取出しアー
ムの他端がほぼ長円形の軌道を描いて動き反転装
置内からシート状部材を下流側コンベアに移す。
一方、ストツパにより駆動部材の揺動が停止され
ているとき、取出しアームは単に上下動を伴わな
い揺動がなされるだけであるからシート状部材は
反転装置から下流側のコンベアには移されない。
このため反転装置内に残つてガイドに案内されて
取出し位置に送られる。
揺動が停止されていないときはカムの回転により
駆動部材が揺動して取出しアームを上下動させる
と共に揺動させる。このような状態の下でシート
状部材が上流側のコンベアから反転装置に渡され
てその反転装置により反転されると、取出しアー
ムの他端がほぼ長円形の軌道を描いて動き反転装
置内からシート状部材を下流側コンベアに移す。
一方、ストツパにより駆動部材の揺動が停止され
ているとき、取出しアームは単に上下動を伴わな
い揺動がなされるだけであるからシート状部材は
反転装置から下流側のコンベアには移されない。
このため反転装置内に残つてガイドに案内されて
取出し位置に送られる。
(ヘ) 実施例
以下、図面を参照して本考案の実施例について
説明する。
説明する。
第１図において本実施例のシート状部材の反転
取出し装置１０が示されている。この反転取出し
装置１０は上流側コンベア１と下流側コンベア２
との間の間隙に設けられた反転装置２０と、その
反転装置に近接して設けられた取出し装置３０と
を備えている。
取出し装置１０が示されている。この反転取出し
装置１０は上流側コンベア１と下流側コンベア２
との間の間隙に設けられた反転装置２０と、その
反転装置に近接して設けられた取出し装置３０と
を備えている。
反転装置２０は、シート状部材すなわち本実施
例では包装シートｍの搬送方向にほぼ直角を成し
かつほぼ水平に回転可能に設けられた回転軸２１
と、その回転軸２１に円周方向に等間に取り付け
られた複数の保持部材２２とを有している。保持
部材２２には包装シートｍを受けるスリツト２３
が形成されている。回転軸２１は公知の間欠駆動
機構（図示せず）により所定の角度（本実施例で
は90°）ずつ間欠回転される。
例では包装シートｍの搬送方向にほぼ直角を成し
かつほぼ水平に回転可能に設けられた回転軸２１
と、その回転軸２１に円周方向に等間に取り付け
られた複数の保持部材２２とを有している。保持
部材２２には包装シートｍを受けるスリツト２３
が形成されている。回転軸２１は公知の間欠駆動
機構（図示せず）により所定の角度（本実施例で
は90°）ずつ間欠回転される。
取出し装置３０は、反転装置２０の外周（下流
側コンベアに寄つた下側）を約90°に亙つて被つ
ているガイド３１と、反転装置３０の下側でガイ
ド３１の終端位置（反転装置の回転方向に見て）
に設けられたホツパ３２とを備えている。取出し
装置３０は、更に、包装シートｍの搬送経路の下
側において回転軸２１と平行に設けられかつ回転
軸２１と連動して回転される駆動軸３５と、駆動
軸３５に取り付けられた取付けブロツク３６にピ
ン３８を介して回動可能に取り付けられたガイド
ブロツク３７と、駆動軸３５に固定されていてそ
の駆動軸と共に回転するカム３９と、定位置に回
動可能に設けられかつ従動板４２が固定された軸
４１と、その軸４１に固定された駆動部材すなわ
ち駆動アーム４３とを備えている。従動板４２に
はカム３９の外周と接触するローラ４４が取り付
けられている。従動板４２はばね４５によりロー
ラ４４が常時カム３９と接触する方向に偏倚され
ている。
側コンベアに寄つた下側）を約90°に亙つて被つ
ているガイド３１と、反転装置３０の下側でガイ
ド３１の終端位置（反転装置の回転方向に見て）
に設けられたホツパ３２とを備えている。取出し
装置３０は、更に、包装シートｍの搬送経路の下
側において回転軸２１と平行に設けられかつ回転
軸２１と連動して回転される駆動軸３５と、駆動
軸３５に取り付けられた取付けブロツク３６にピ
ン３８を介して回動可能に取り付けられたガイド
ブロツク３７と、駆動軸３５に固定されていてそ
の駆動軸と共に回転するカム３９と、定位置に回
動可能に設けられかつ従動板４２が固定された軸
４１と、その軸４１に固定された駆動部材すなわ
ち駆動アーム４３とを備えている。従動板４２に
はカム３９の外周と接触するローラ４４が取り付
けられている。従動板４２はばね４５によりロー
ラ４４が常時カム３９と接触する方向に偏倚され
ている。
ガイドブロツク３７内には軸４６が滑動可能に
受けられている。軸４６の下端には接続ブロツク
４７が固定されている。接続ブロツク４７には穴
４８が形成され、その穴内には第２図に示されよ
うに駆動アーム４３に回転自在に取り付けられた
ローラ４９が受けられている。軸４６の上端には
二股になつた押出し爪５１が固定されている。こ
れは反転装置のスリツト内に入れられた包装シー
トｍの両端を押圧できるようにするためである。
軸４６及び押出し爪５１は揺動しながら上下動し
て反転装置２０のスリツト２３内の包装シートｍ
を押して取り出す取出しアームを構成している。
受けられている。軸４６の下端には接続ブロツク
４７が固定されている。接続ブロツク４７には穴
４８が形成され、その穴内には第２図に示されよ
うに駆動アーム４３に回転自在に取り付けられた
ローラ４９が受けられている。軸４６の上端には
二股になつた押出し爪５１が固定されている。こ
れは反転装置のスリツト内に入れられた包装シー
トｍの両端を押圧できるようにするためである。
軸４６及び押出し爪５１は揺動しながら上下動し
て反転装置２０のスリツト２３内の包装シートｍ
を押して取り出す取出しアームを構成している。
従動板４２にはピン５３が取り付けられ、その
ピンには爪状のストツパ５４が係合して従動板４
２をカム３９から離すようになつている。
ピンには爪状のストツパ５４が係合して従動板４
２をカム３９から離すようになつている。
次に上記実施例の動作を第４図をも参照して説
明する。
明する。
上記構成において、下流側のコンベア２に包装
シートｍを送るとき、ストツパ５４をピン５３と
係合させないと、従動板４２はばね４５によりカ
ム側に偏倚されローラ４４がカム３９の外周と常
時接触している。したがつて、カム３９の回転に
より従動板４２が軸４１の軸線を中心に回動し、
それによつて駆動アーム４３が揺動する。これに
より取出しアームを構成する軸４６の下端には上
下動される。一方、カムが固定された駆動軸３５
の回転により取付けブロツクが回転するためガイ
ドブロツク３７を介して駆動アーム４３に取り付
けられたローラ４９を中心に揺動する。このため
押出し爪５１の先端は第４図でループを成す長円
形の鎖線Ｘで示す軌跡を描いて移動する。
シートｍを送るとき、ストツパ５４をピン５３と
係合させないと、従動板４２はばね４５によりカ
ム側に偏倚されローラ４４がカム３９の外周と常
時接触している。したがつて、カム３９の回転に
より従動板４２が軸４１の軸線を中心に回動し、
それによつて駆動アーム４３が揺動する。これに
より取出しアームを構成する軸４６の下端には上
下動される。一方、カムが固定された駆動軸３５
の回転により取付けブロツクが回転するためガイ
ドブロツク３７を介して駆動アーム４３に取り付
けられたローラ４９を中心に揺動する。このため
押出し爪５１の先端は第４図でループを成す長円
形の鎖線Ｘで示す軌跡を描いて移動する。
このような状態の下で上流側コンベア１の送り
爪３によりガイド４上で送られてきた包装シート
ｍは、間欠的に回転が停止している反転装置２０
の上流側に向いたスリツト２３内にその送り爪３
によつて入れられる。その後反転装置２０の回転
軸２１の90°毎の間欠回転によりスリツト２３内
に入れられた包装シートｍは180°反転されて下流
側のコンベア２側に向けられる。このとき押出し
爪５１の先端は第４図の位置Ａの近くに来てい
る。反転装置２０が第１図及び第４図に示される
位置で間欠的に停止した後も駆動軸３５は回転を
続けるため、押出し爪５１の先端は軌跡Ｘに沿つ
て移動し続ける。このため保持部材２２のスリツ
ト２３内の包装シートｍは押出し爪５１によつて
下流側のコンベア２のガイド６上に送られる。ガ
イド６上に送られた包装シートｍは送り爪７によ
り送られる。
爪３によりガイド４上で送られてきた包装シート
ｍは、間欠的に回転が停止している反転装置２０
の上流側に向いたスリツト２３内にその送り爪３
によつて入れられる。その後反転装置２０の回転
軸２１の90°毎の間欠回転によりスリツト２３内
に入れられた包装シートｍは180°反転されて下流
側のコンベア２側に向けられる。このとき押出し
爪５１の先端は第４図の位置Ａの近くに来てい
る。反転装置２０が第１図及び第４図に示される
位置で間欠的に停止した後も駆動軸３５は回転を
続けるため、押出し爪５１の先端は軌跡Ｘに沿つ
て移動し続ける。このため保持部材２２のスリツ
ト２３内の包装シートｍは押出し爪５１によつて
下流側のコンベア２のガイド６上に送られる。ガ
イド６上に送られた包装シートｍは送り爪７によ
り送られる。
一方、下流側のコンベア２に包装シートｍを送
りたくないとき、ストツパ５４をピン５３に掛け
けて従動板４２をカムから離しておくと、軸４６
及び押出し爪５１は全体として下に下げられて上
昇できないため、押出し爪５１は先端がスリツト
２３内の包装シートｍよりも低い位置の状態で往
復揺動するだけである。このため、押出し爪５１
はスリツト２３内の包装シートを下流側のコンベ
ア２側に押し出すことができない。そして反転装
置２０の回転軸２１が時計回り方向に回転すると
スリツト２３内の包装シートはガイド３１に案内
されて移動し、スリツト２３が下に向いたときに
ホツパ３２内に落下する。
りたくないとき、ストツパ５４をピン５３に掛け
けて従動板４２をカムから離しておくと、軸４６
及び押出し爪５１は全体として下に下げられて上
昇できないため、押出し爪５１は先端がスリツト
２３内の包装シートｍよりも低い位置の状態で往
復揺動するだけである。このため、押出し爪５１
はスリツト２３内の包装シートを下流側のコンベ
ア２側に押し出すことができない。そして反転装
置２０の回転軸２１が時計回り方向に回転すると
スリツト２３内の包装シートはガイド３１に案内
されて移動し、スリツト２３が下に向いたときに
ホツパ３２内に落下する。
(ト) 効果
本考案によれば、反転装置の位置にシート状部
材をコンベアの外に取り出す装置を設けたので、
包装機に応用した場合、包装機を小型化できる。
更に、ストツパを切り換え操作してシート状部材
を例えば良品と不良品とに簡単に選別できる。
材をコンベアの外に取り出す装置を設けたので、
包装機に応用した場合、包装機を小型化できる。
更に、ストツパを切り換え操作してシート状部材
を例えば良品と不良品とに簡単に選別できる。
第１図は本発明のよるシート状部材の反転取出
し装置の一部を断面で示す側面図、第２図は第１
図の線−に沿つて見た図、第３図は第１図の
線−に沿つて見た図、第４図は第１図に示さ
れた装置の動作説明図。 １，２……コンベア、１０……反転取出し装
置、２０……反転装置、２１……回転軸、２２…
…保持部材、２３……スリツト、３０……取出し
装置、３１……ガイド、３５……駆動軸、３９…
…カム、４３……駆動アーム、５４……ストツ
パ。
し装置の一部を断面で示す側面図、第２図は第１
図の線−に沿つて見た図、第３図は第１図の
線−に沿つて見た図、第４図は第１図に示さ
れた装置の動作説明図。 １，２……コンベア、１０……反転取出し装
置、２０……反転装置、２１……回転軸、２２…
…保持部材、２３……スリツト、３０……取出し
装置、３１……ガイド、３５……駆動軸、３９…
…カム、４３……駆動アーム、５４……ストツ
パ。
Claims (1)
- 直列に並べられた上流側コンベアと下流側コン
ベアとの間に、半径方向外側に開口する複数のス
リツトを有していて該スリツト内に該上流側コン
ベアからシート状部材を受けて該コンベアの送り
方向に直角の軸線を中心として回転して該下流側
コンベア側に反転させて送る反転装置を設け、該
反転装置の下部には該反転装置から出されたシー
ト状部材を該コンベアの送りラインの外に取り出
す装置と、該シート状部材が該スリツトから抜け
出るのを防止するガイドとを設け、該反転装置に
連動して該反転装置の回転軸線とほぼ平行な軸線
を中心として回転するカムを設け、該カムに近接
して、一端が該カムにより揺動される駆動部材に
取り付けられていて他端が該シート状部材と係合
可能になつておりかつ該カムの回転によつて該他
端が該コンベアの送り方向に往復移動して該スリ
ツト内の該シート状部材を該下流側コンベア上に
送る取出しアームを設け、該駆動部材に近接し
て、該駆動部材を該カムによつて揺動されない位
置に保持するストツパを設け、該駆動部材が該カ
ムによつて駆動されない位置にあるとき該アーム
は該他端が該シート部材と係合しない位置に保持
されることを特徴とするシート状部材の反転取出
し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129761U JPH0542996Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129761U JPH0542996Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6436359U JPS6436359U (ja) | 1989-03-06 |
| JPH0542996Y2 true JPH0542996Y2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=31384335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987129761U Expired - Lifetime JPH0542996Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542996Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101500934B1 (ko) * | 2013-12-10 | 2015-03-11 | 상신브레이크주식회사 | 자동차 브레이크패드 반전장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4870265A (ja) * | 1971-12-28 | 1973-09-22 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189018U (ja) * | 1986-05-06 | 1986-11-25 |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP1987129761U patent/JPH0542996Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4870265A (ja) * | 1971-12-28 | 1973-09-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6436359U (ja) | 1989-03-06 |
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