JPH0542820Y2 - - Google Patents

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JPH0542820Y2
JPH0542820Y2 JP15787388U JP15787388U JPH0542820Y2 JP H0542820 Y2 JPH0542820 Y2 JP H0542820Y2 JP 15787388 U JP15787388 U JP 15787388U JP 15787388 U JP15787388 U JP 15787388U JP H0542820 Y2 JPH0542820 Y2 JP H0542820Y2
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air
air pump
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water separation
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、浴室内に設置されて、浴槽に無数
の気泡を発生させる超音波気泡浴装置に関する。
【従来の技術並びにその課題】
浴槽に無数の気泡を発生させる装置は、大別し
て2種の方式がある。それは、浴槽の底部に空気
を噴射する方式と、温水を勢い良く浴槽の水面に
向けて噴射して、泡立てる方式とである。 温水を噴射する方式は水ポンプを備えている。
この装置は、水の通路を完全な水密構造にでき
る。従つて、簡単な構造で浴室内設置用にでき
る。 ところが、空気を噴射する超音波気泡浴装置
は、空気の通路を完全な密閉構造にすることが難
しい。空気を噴射する浴室内設置用の超音波気泡
浴装置の水密構造に関し、電気用品取締法に規定
がある。ところが、この法律の規定を満足する超
音波気泡浴装置であつても、実際に使用すると、
内部に水が侵入する。 空気流路を完全に密閉できない超音波気泡浴装
置は、空気と一緒に吸入された水分によつて、電
子部品やモーター等が腐食される。 空気噴射用の空気ポンプは、多量の気泡を発生
させる為に相当の流量と、浴槽の底が空気を噴射
できる吹出圧とが要求される。このため、空気ポ
ンプには、高速回転する遠心ポンプが多用され
る。 空気ポンプを高速回転させるモーターには、ブ
ラシ付の直巻モーターが使用されている。交流モ
ーターとして多用されているインダクシヨンモー
ターやシンクロナスモーターでは、回転数が
3600rpmに制約されて使用できない。直巻モータ
ーは、小型で消費電力が大きく、強制冷却する必
要がある。このモーターには、通常消費電力が
100〜500ワツトのモーターが使用されている。 モーターの強制冷却には、空気ポンプが送風す
る空気が利用される。すなわち、空気ポンプの排
出側にモーターを設け、空気ポンプから噴射され
る空気でモーターを冷却した後、この空気をホー
スで気泡部材に圧送している。 この構造の超音波気泡浴装置は、空気ポンプが
水分混合空気を吸入すると、水分がモーター内を
通過する。 空気ポンプには、モーターを使用しないものも
使用できる。例えば、交流電源でダイヤフラムを
振動させ、逆止弁で空気の流動方向を一定に制御
するポンプも使用できる。この空気ポンプは、駆
動部分を完全な水密構造にできる。 しかしながら、空気ポンプが水密構造にできた
としても、これを電気的に制御するタイマーやス
イツチ等の電子部品が収納された部屋に水が侵入
して、故障の原因となる。 これ等の電子部品の収納室は、内部に空気の通
路が設けられたのと同じケーシング内に設けられ
る。従つて、この収納室を完全な水密構造にする
ことは、実際には極めて困難である。特に、ケー
シング内は、空気ポンプで加圧されるので、極め
て微少な隙間から空気と一緒に水が侵入する。 この為、空気を浴槽に噴射する方式の超音波気
泡浴装置は、電気用品取締法の防水構造に関する
規定を満足しても、実際には水が侵入して故障の
原因となる。
【この考案の目的】
この考案は、従来のこれ等の欠点を解決するこ
とを目的に開発されたもので、この考案の重要な
目的は、浴室内に設置でき、水分による電気部品
の腐食を防止できる超音波気泡浴装置を提供する
にある。
【従来の課題を解決する為の手段】
この考案の浴室内設置用の超音波気泡浴装置
は、下記の構成を備えている。 超音波気泡浴装置は、気泡部材1と、空気ポン
プ2と、ケーシング4と、ホース5とを備えてい
る。 気泡部材1は、浴槽の温水内に、空気を噴射し
て無数の気泡を発生させる空気噴射孔を有する。 空気ポンプ2は、これでもつて吸入した空気を
加圧して、気泡部材1に圧送するもので、排出側
はホース5を介して気泡部材1に連結されてい
る。 空気ポンプ2の吸入側は、浴室内の空気を吸入
するように、空気の流路を介してケーシング4に
開口された吸入口6に連結されている。 空気ポンプ2は、ケーシング4に内蔵されてい
る。 以上の構成を有するこの考案の超音波気泡浴装
置は、下記に示す独得の構成を備えている。 ケーシング4に開口されている空気の吸入口6
には、空気と一緒に吸入される水分を分離する為
に、水分離ダクト7が連結されている。 水分離ダクト7の全体形状は筒状で、内部に
は、ケーシング4の底面に対して立ち上がる立上
チヤンバー部8を有する。水分離ダクト7の上端
は空気ポンプ2の吸入側に連結され、水分離ダク
ト7の下端は、ケーシング4に開口された吸入口
6に連結されている。 空気ポンプ2は、水分離ダクト7の立上チヤン
バー部8で水分が分離された空気を吸入して、気
泡部材1に圧送する。
【作用効果】
この考案の浴室内設置用の超音波気泡浴装置
は、空気ポンプ2に吸入される空気から水滴が除
去される。水滴は、水分離ダクト7で分離され
る。水分離ダクト7は、立上チヤンバー部8でも
つて水分を除去する。立上チヤンバー部8を通過
する空気は、下から上に吸い上げられる。水分離
ダクト7の上端に空気ポンプ2の吸入側が連結さ
れているからである。 空気に比較すると、水滴は極めて重い。水滴の
単位体積当りの重さは、空気の約750倍もある。
空気は軽く、水滴は重い。軽い空気は、立上チヤ
ンバー部8をスムーズに吸い上げられる。重い水
滴は、吸い上げられることなく、立上チヤンバー
部8を落下する。下から上に吸い上げられる空気
は、重い水滴を吸い上げることができず、空気の
みが水分離ダクト7を通過する。 また、立上チヤンバー部8の断面積は、ホース
5の断面積に比べて大きく設計されている。大き
な断面積の立上チヤンバー部8は、空気の流速が
低下する。立上チヤンバー部8とホース5との空
気の流速は、断面積に反比例する。ホース5に比
べて立上チヤンバー部8の断面積が大きい程、立
上チヤンバー部8を通過する空気の流速が低下す
る。遅い流速で吸い上げられる空気は、重い水滴
を上昇させることが出来ない。従つて、空気ポン
プ2には、水滴が除去された空気が吸入される。 空気ポンプ2から吹き出された加圧空気は、大
気圧よりも圧力が高いので、ケーシング4内の他
の部分に侵入する。ケーシング4の他の部分に
は、スイツチやタイマー等が設けられている。こ
れ等の電気部品は、水分によつて腐食し易く、腐
食すると故障する。ところが、この考案の超音波
気泡浴装置は、空気ポンプ2が吸入する空気から
水滴が除去されている。従つて、空気ポンプ2で
加圧された空気が、ケーシング4の他の部分に侵
入しても、ここに設けられている電気部品は故障
することがない。 この考案の超音波気泡浴装置がいかに優れた特
長を有するかは、下記の実験で明らかになつた。 第2図に示すように、超音波気泡浴装置を浴槽
の床に設置して散水した。降雨量を100mm/分と
して、2時間連続運転して、ケーシング4内に吸
入された水量を測定した。降雨量を100mm/分と
したのは、実際の使用状態において、この水量で
散水されることが予測されるからである。電気用
品取締法では3mm/分の降雨量で1時間連続運転
して、水滴がケーシング4に侵入しないことと規
定されているが、この条件を満足しても、実際に
は、ケーシング4に水滴が侵入して故障の原因と
なる。 ケーシング4は、第1図に示す構造で、吸入室
11と、モーター室12と、タイマー室13とに
区画されている。2時間散水した後、各室に吸入
された水分を測定した。 なお、立上チヤンバー部8は開口面積を50平方
cm、高さを5cmとした。 また、従来の超音波気泡浴装置の例としては、
立上チヤンバー部8に連続気泡のスポンジを充填
し、立上チヤンバー部8の中空部を塞いだものを
使用した。 この考案の超音波気泡浴装置は、 吸入室の水分吸入量が0.2c.c.、 モーター室の水分量は0c.c.、 タイマー室の水分量も0c.c.であつた。 これに対して、立上チヤンバー部8にスポンジ
を充填したものは、 吸入室の水分量が55c.c.、 モーター室の水分量が470c.c.、 モーター3内の水分量が45c.c.、 タイマー室の水分量が20c.c.もあつた。 このように、この考案の超音波気泡浴装置は、
空気ポンプ2の吸入側に、中空の立上チヤンバー
部8を設けるという極めて簡単な構造であるにも
かかわらず、従来の装置とは比較にならないほ
ど、ケーシング4に吸入される水分量を極減でき
た。このため、この考案の超音波気泡浴装置は、
浴室内に設置して極めて便利に使用でき、しか
も、ケーシング4内に設けられている電気部品の
故障を、長期間に渡つて防止できる特長を実現す
る。 また、この考案の超音波気泡浴装置は、空気ポ
ンプ2が吸入する空気から水が除去されるので、
この空気でもつて、空気ポンプを駆動するモータ
ーを強制冷却して、モーターを水の腐食から防止
できる特長も実現する。
【好ましい実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。 但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思
想を具体化する為の装置を例示するものであつ
て、この考案の装置は、構成部品の材質、形状、
構造、配置を下記の構造に特定するものでない。
この考案の装置は、実用新案登録請求の範囲に記
載の範囲に於て、種々の変更が加えられる。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲
が理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、
「従来の課題を解決する為の手段の欄」および
「作用効果の欄」に示される部材に付記している。
ただ、実用新案登録請求の範囲に示される部材
を、実施例の部材に特定するものでは決してな
い。 第1図に示す浴室内設置用の超音波気泡浴装置
は、気泡部材1と、空気ポンプ2と、モーター3
と、ケーシング4と、ホース5とを備えている。 気泡部材1は、浴槽の底に沈めて使用される。
気泡部材1は、ここから空気を噴射して浴槽内の
温水中に、無数の気泡を発生させる。従つて、気
泡部材1は、無数の空気噴射孔を有し、この空気
噴射孔から温水中に空気を噴射して浴槽内に気泡
を発生させる。 気泡部材1には、上面に均一に空気噴射孔を有
する全てのものが使用できる。例えば、無機質の
粒体を無数の空隙ができる状態に焼結したセラミ
ツク板等が使用できる。 空気ポンプ2には、高速回転して、加圧空気を
排出する遠心フアンが使用される。空気ポンプ2
は、加圧空気を気泡部材1に供給する。従つて、
空気ポンプ2の排出側は、ホース5を介して気泡
部材1に連結されている。 空気ポンプ2は、浴室内の空気を吸入する。従
つて、空気ポンプ2の吸入側は、ケーシング4に
開口された吸入口6に連結されている。さらに、
空気ポンプの羽根はモーター3に直結されて回転
される。 空気ポンプ2とモーター3とは、ケーシング4
に内蔵されている。ケーシング4は、隔壁によつ
て、吸入室と、モーター室と、タイマー室とに区
画されている。空気ポンプ2の外周は、ゴム状の
パツキンでもつて、吸入室とモーター室とを区画
する隔壁9に気密に連結されている。すなわち、
空気ポンプ2と隔壁9とで、吸入室とモーター室
とを区画している。 ケーシング4は、上下に2分割されている。上
下のケーシングは、パツキン(図示せず)を介し
て気密に連結される。ただ、完全に気密に連結す
ることは極めて困難であるため、実際に連結され
た状態では、多少空気漏れができる。 空気ポンプ2は、上部に空気の吸い込み口10
が開口される状態で、ケーシング4に固定されて
いる。モーター3は、モーター室に配設され、空
気ポンプ2で送風される空気でモーター3が強制
冷却される。 ケーシング4の底板には、空気の吸入口6が開
口されている。この吸入口6の上方には、水分離
ダクト7が連結されている。水分離ダクト7はケ
ーシング4内の吸入室に設けられている。水分離
ダクト7は、ここで吸入空気に混入される水滴を
除去するために、全体形状が筒状で、内部には、
ケーシング4の底面に対して上方に立ち上がる中
空の立上チヤンバー部8が設けられている。 立上チヤンバー部8は、ここを通過する空気の
流速を遅くして、水滴の吸い上げをより効果的に
阻止するために、水平断面積がホース5の断面積
よりも大きく設計されている。立上チヤンバー部
8の水平断面積は、通常20平方cm以上、好ましく
は、30〜300平方cmの範囲に調整される。 また、立上チヤンバー部8の高さは、ここを水
滴が吸い上げられないように、通常3cm以上、好
ましくは、4cm以上に設計される。 第1図の水分離ダクト7は、上端に連続気泡の
合成樹脂発泡体等のフイルター14が設けられて
いる。フイルター14は、空気ポンプ2からの騒
音が外部に出るのを防止して、騒音レベルを低く
できる特長がある。 フイルター14で、モーターと空気ポンプの騒
音を低くする場合、第1図に示すように、これを
水分離ダクト7の上端に設ける。フイルター14
が水分離ダクト7の下端に設けられると、床に落
下して飛び散る水が空気と一緒に吸入される。一
旦フイルターに吸入された水は、フイルターから
なかなか除去されず、吸い上げられる空気と一緒
に空気ポンプに吸入される。 また、フイルターに吸入された水は、モーター
が運転を停止しても、ここから落下することはな
い。モーターが停止すると、フイルターの下部に
停滞する。 フイルター14が厚い場合、これを貫通して空
気孔を設ける。空気孔は、フイルター14の空気
通過抵抗を減少させて、空気ポンプに吸入される
空気量を多くする。 水分離ダクト7が連結されている吸入口6は、
いかに小さくしても、これでは水の侵入を阻止で
きない。ケーシングの底に開口された吸入口6が
小さいと、浴室の床で飛散した水の侵入が吸入口
6で阻止されるように考えられる。しかしなが
ら、小さい吸入口6であつても、ここから空気が
高速で流動して吸入されているので、床で水が跳
ねると、吸入口6を通つて空気と一緒に吸入され
る。小さい吸入口6に付着する水は、空気ポンプ
2の運転を停止しても、表面張力によつて吸入口
6から落下せずに停滞する。従つて、吸入口に付
着した水は、空気ポンプを運転するに従つて次第
に多くなり、空気ポンプに吸入されることにな
る。 このことから、吸入口6は、第1図に示すよう
に、大きく開口するのがよい。好ましくは、吸入
口6の開口面積は、総面積でホースの内径よりも
大きく、1個の内径では、表面張力で閉塞されな
い大きさ、例えば、5mmφ以上に設計される。吸
入口6の総断面積が大きいと、ここを通過する空
気の流速が低下する。従つて、この場合、1個の
吸入口が小さくても、ここから空気と一緒に吸入
される水量は少なくできる。 水分離ダクト7の上端は、吸入室11を介して
空気ポンプ2の吸入側に連結されている。 以上の実施例は、空気ポンプの駆動にモーター
を使用しているが、この考案は空気ポンプとその
駆動方式を特定しない。例えば、図示しないが、
ダイヤフラムを振動させる方式の空気ポンプも使
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の浴室設置用の超音波気泡浴
装置の断面図、第2図は水密試験を示す側面図で
ある。 1……気泡部材、2……空気ポンプ、3……モ
ーター、4……ケーシング、5……ホース、6…
…吸入口、7……水分離ダクト、8……立上チヤ
ンバー部、9……隔壁、10……吸い込み口、1
1……吸入室、12……モーター室、13……タ
イマー室、14……フイルター。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の(a)〜(e)の構成を有する浴室内設置用の超
    音波気泡浴装置に於て、下記の(f)〜(k)の構成を有
    することを特徴としてる。 (a) 気泡部材1と、空気ポンプ2と、モーター3
    と、ケーシング4と、ホース5とを備えてい
    る。 (b) 気泡部材1は、無数の空気噴射孔を有し、こ
    の空気噴射孔から温水中に空気を噴射して浴槽
    内に気泡を発生させる。 (c) 空気ポンプ2の排出側は、ホース5を介して
    気泡部材1に連結されている。 (d) 空気ポンプ2の吸入側は、空気の通路を介し
    て、ケーシング4に開口された吸入口6に連結
    されている。 (e) 空気ポンプは、ケーシング4に内蔵されてい
    る。 (f) ケーシング4に開口されている空気の吸入口
    6には、水分離ダクト7が連結されている。 (g) 水分離ダクト7の全体形状は筒状で、内部に
    は、ケーシング4の底面に対して上方に立ち上
    がる中空の立上チヤンバー部8を有する。 (h) 立上チヤンバー部8の断面積は、ホース5の
    断面積に比べて大きく作られている。 (i) 水分離ダクト7の上端は、空気ポンプ2の吸
    入側に連結されている。 (j) 水分離ダクト7の下端は、ケーシング4に開
    口された吸入口6に連結されている。 (k) 空気ポンプ2は、水分離ダクト7の立上チヤ
    ンバー部8で水分が分離された空気を吸入し
    て、気泡部材1に圧送する。
JP15787388U 1988-12-03 1988-12-03 Expired - Lifetime JPH0542820Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0277031U JPH0277031U (ja) 1990-06-13
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