JPH0542574B2 - - Google Patents
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- JPH0542574B2 JPH0542574B2 JP61078958A JP7895886A JPH0542574B2 JP H0542574 B2 JPH0542574 B2 JP H0542574B2 JP 61078958 A JP61078958 A JP 61078958A JP 7895886 A JP7895886 A JP 7895886A JP H0542574 B2 JPH0542574 B2 JP H0542574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- shaft
- gear
- case
- shifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 139
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/083—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts with radially acting and axially controlled clutching members, e.g. sliding keys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、走行変速伝動装置に関し、コンバ
イン、耕耘機、トラクタ等の移動農機の走行伝動
装置として利用できる。
イン、耕耘機、トラクタ等の移動農機の走行伝動
装置として利用できる。
従来の技術
特開昭60−104835号公報には、入力軸上の複数
段の伝動ギヤに対して常時噛合して回転自在の変
速ギヤ、回転自在の後進スプロケツト、及び一体
回転の伝動ギヤ等を配設する変速軸に、各変速ギ
ヤ及び後進ギヤに対して軸方向へ移動操作しなが
ら選択的に係合自在の変速爪を設け、この変速軸
の伝動ギヤと噛合する伝動ギヤを有した中間軸か
ら走行装置のホイル軸を伝動すべく設け、該変速
軸の一側部を外方へ延長させて、該変速爪を移動
操作するシフタ機構、及びこのシフタ機構部を覆
うシフタケース部を突出させている。
段の伝動ギヤに対して常時噛合して回転自在の変
速ギヤ、回転自在の後進スプロケツト、及び一体
回転の伝動ギヤ等を配設する変速軸に、各変速ギ
ヤ及び後進ギヤに対して軸方向へ移動操作しなが
ら選択的に係合自在の変速爪を設け、この変速軸
の伝動ギヤと噛合する伝動ギヤを有した中間軸か
ら走行装置のホイル軸を伝動すべく設け、該変速
軸の一側部を外方へ延長させて、該変速爪を移動
操作するシフタ機構、及びこのシフタ機構部を覆
うシフタケース部を突出させている。
発明が解決しようとする問題点
上記のような形態の走行変速装置においては、
変速軸の軸方向一側端部に変速ギヤと係合させる
変速爪を操作するためのシフタ機構部を設けるた
めに、このシフタ機構部を覆うシフタケースが一
側へ大きく突出して、伝動ケースは全体の幅が広
くなる。しかも、この変速軸上から出力したり、
入力軸上から直接ベルト伝動の入力プーリ等を設
けて、入出力伝動のできる形態とする場合は、更
にそれだけ伝動ケース部の全体幅が広くなる。
変速軸の軸方向一側端部に変速ギヤと係合させる
変速爪を操作するためのシフタ機構部を設けるた
めに、このシフタ機構部を覆うシフタケースが一
側へ大きく突出して、伝動ケースは全体の幅が広
くなる。しかも、この変速軸上から出力したり、
入力軸上から直接ベルト伝動の入力プーリ等を設
けて、入出力伝動のできる形態とする場合は、更
にそれだけ伝動ケース部の全体幅が広くなる。
問題点を解決するための手段
この発明は、入力軸1上の複数段の伝動ギヤ2
に対して常時噛合して回転自在の変速ギヤ3、回
転自在の後進ギヤ4、及び一体回転の伝動ギヤ5
等を配設する変速軸6に、各変速ギヤ3及び後進
ギヤ4に対して軸方向へ移動操作しながら選択的
に係合自在の変速爪7を設け、この変速軸6の伝
動ギヤ5と噛合する伝動ギヤ8を有して一体回転
すると共に走向クラツチ9を設けた走向クラツチ
軸10へ伝動する中間軸11上に、上記入力軸1
上の伝動ギヤ2と該変速軸6上の後進ギヤ4とに
噛合する後進中間ギヤ12を回転自在に設け、こ
れらの伝動機構を内装する伝動ケース18の一側
に、上記入力軸1と変速軸6とを突出し、この入
力軸1には入力プーリ19を設けると共に変速軸
6の延長突出部は動力取出軸13とし、この動力
取出軸13側とは反対側の伝動ケース18外側に
は、該変速軸6上に沿つて変速爪7を移動操作す
る変速シフタ20、及びこの変速シフタ20部を
覆うシフタケース21部を突出させて設けた走行
変速伝動装置の構成とする。
に対して常時噛合して回転自在の変速ギヤ3、回
転自在の後進ギヤ4、及び一体回転の伝動ギヤ5
等を配設する変速軸6に、各変速ギヤ3及び後進
ギヤ4に対して軸方向へ移動操作しながら選択的
に係合自在の変速爪7を設け、この変速軸6の伝
動ギヤ5と噛合する伝動ギヤ8を有して一体回転
すると共に走向クラツチ9を設けた走向クラツチ
軸10へ伝動する中間軸11上に、上記入力軸1
上の伝動ギヤ2と該変速軸6上の後進ギヤ4とに
噛合する後進中間ギヤ12を回転自在に設け、こ
れらの伝動機構を内装する伝動ケース18の一側
に、上記入力軸1と変速軸6とを突出し、この入
力軸1には入力プーリ19を設けると共に変速軸
6の延長突出部は動力取出軸13とし、この動力
取出軸13側とは反対側の伝動ケース18外側に
は、該変速軸6上に沿つて変速爪7を移動操作す
る変速シフタ20、及びこの変速シフタ20部を
覆うシフタケース21部を突出させて設けた走行
変速伝動装置の構成とする。
発明の作用
入力軸1のプーリ18をベルト伝動により回転
させると、各伝動ギヤ2が回転され、この伝動ギ
ヤ2と噛合する変速ギヤ3、及び中間軸11上の
後進中間ギヤ12を介して噛合する後進ギヤ4等
が、変速軸6上で回転される。変速爪7を変速シ
フタ20による操作連動によつて操作し、いずれ
かの変速ギヤ3、又は後進ギヤ4に選択係合させ
ると、変速軸6が回転されて、伝動ギヤ5,8の
噛合伝動により、中間軸11から走行装置を伝動
させる。
させると、各伝動ギヤ2が回転され、この伝動ギ
ヤ2と噛合する変速ギヤ3、及び中間軸11上の
後進中間ギヤ12を介して噛合する後進ギヤ4等
が、変速軸6上で回転される。変速爪7を変速シ
フタ20による操作連動によつて操作し、いずれ
かの変速ギヤ3、又は後進ギヤ4に選択係合させ
ると、変速軸6が回転されて、伝動ギヤ5,8の
噛合伝動により、中間軸11から走行装置を伝動
させる。
該変速軸6からは伝動ケース18の外側に動力
取出軸13が回転されて、走行装置以外の作業部
分を伝動する。
取出軸13が回転されて、走行装置以外の作業部
分を伝動する。
発明の効果
このように入力軸1上の入力プーリ19及び変
速軸6上の動力取出軸13は、変速シフタケース
21とは反対側の伝動ケース18の外側に突設さ
れるものであるから、これら入力プーリ19及び
動力取出軸13と、変速シフタケース21との突
出が重複せず、互に左右反対側に突出して、この
伝動ケース18の主体部を幅狭く構成できて左右
走行装置間隔部の中央部に位置させて、これらの
入力プーリ19及び動力取出軸13上の出力プー
リ等を、共に該シフタケース21の突出による制
限を受けないで、伝動ケース18の外側面に接近
させることができて、平衡の良い走行伝動構成と
することができ、入力軸1と変速軸6と中間軸1
1との間を必要最小限度の間隔にして、伝動ケー
ス18の小型化とギヤ伝動機構による簡潔化を図
り、入力軸1及び動力取出軸13における伝動力
や外力に対して安定した伝動を行う構成とするこ
とができる。
速軸6上の動力取出軸13は、変速シフタケース
21とは反対側の伝動ケース18の外側に突設さ
れるものであるから、これら入力プーリ19及び
動力取出軸13と、変速シフタケース21との突
出が重複せず、互に左右反対側に突出して、この
伝動ケース18の主体部を幅狭く構成できて左右
走行装置間隔部の中央部に位置させて、これらの
入力プーリ19及び動力取出軸13上の出力プー
リ等を、共に該シフタケース21の突出による制
限を受けないで、伝動ケース18の外側面に接近
させることができて、平衡の良い走行伝動構成と
することができ、入力軸1と変速軸6と中間軸1
1との間を必要最小限度の間隔にして、伝動ケー
ス18の小型化とギヤ伝動機構による簡潔化を図
り、入力軸1及び動力取出軸13における伝動力
や外力に対して安定した伝動を行う構成とするこ
とができる。
又、実施例のように、前記動力取出軸13から
伝動される刈取装置25を装置すると共にこの刈
取装置25を伝動する伝動軸26内装した刈取機
枠27を、前記伝動ケース18のシフタケース2
1側上部に支持する構成とすると、この刈取機枠
27の設置、乃至前後回動等が、該入力プーリ1
9や、動力取出軸13からの伝動等の邪魔になら
ず、刈取機枠27をできるだけ伝動ケース18側
へ接近させて、これらの伝動ベルトの掛け外し等
が簡単、容易であり、これら、入力プーリ19、
動力取出軸13等や、刈取機枠27等をも含め
た、全体の構成幅をも狭くすることができる。
伝動される刈取装置25を装置すると共にこの刈
取装置25を伝動する伝動軸26内装した刈取機
枠27を、前記伝動ケース18のシフタケース2
1側上部に支持する構成とすると、この刈取機枠
27の設置、乃至前後回動等が、該入力プーリ1
9や、動力取出軸13からの伝動等の邪魔になら
ず、刈取機枠27をできるだけ伝動ケース18側
へ接近させて、これらの伝動ベルトの掛け外し等
が簡単、容易であり、これら、入力プーリ19、
動力取出軸13等や、刈取機枠27等をも含め
た、全体の構成幅をも狭くすることができる。
実施例
なお、図例において、伝動ケース18の上部に
は、左右方向の入力軸1と変速軸6とを前後に適
当間隔を設定して回転自在に支架し、この両軸
1,6間の下位に中間軸11を設け、更に、下方
には走向クラツチ軸10、左右一対のホイル軸2
4等を各回転自在に配設している。
は、左右方向の入力軸1と変速軸6とを前後に適
当間隔を設定して回転自在に支架し、この両軸
1,6間の下位に中間軸11を設け、更に、下方
には走向クラツチ軸10、左右一対のホイル軸2
4等を各回転自在に配設している。
入力軸1の外側端には、入力プーリ19を設け
ると共に、出力プーリ28を設け、伝動ケース1
8内に複数段の伝動ギヤ2をスプライン嵌合させ
て一体回転すべく設けている。
ると共に、出力プーリ28を設け、伝動ケース1
8内に複数段の伝動ギヤ2をスプライン嵌合させ
て一体回転すべく設けている。
変速軸6には、該各伝動ギヤ2と常時噛合する
各独立の変速ギヤ3、後進ギヤ4、及びこの変速
ギヤ3と後進ギヤ4との間のリング状の間隔保持
体14等を回転自在に設け、この変速ギヤ3の該
後進ギヤ4側とは反対の側の伝動ギヤ5を一体回
転すべく設けている。この変速軸6の一端で該入
力プーリ19側は、伝動ケース18の外側へ延出
させて動力取出軸13を設け、出力プーリ29を
取付けることができる。
各独立の変速ギヤ3、後進ギヤ4、及びこの変速
ギヤ3と後進ギヤ4との間のリング状の間隔保持
体14等を回転自在に設け、この変速ギヤ3の該
後進ギヤ4側とは反対の側の伝動ギヤ5を一体回
転すべく設けている。この変速軸6の一端で該入
力プーリ19側は、伝動ケース18の外側へ延出
させて動力取出軸13を設け、出力プーリ29を
取付けることができる。
又、この変速軸6の他端部は反対側の伝動ケー
ス18から外方へ延出し、変速爪7を有した操作
体15を設けている。この操作体15は軸方向に
沿つて長く、外側端部を変速軸6に摺動及び回転
自在に嵌合した操作筒30に対してピン31で枢
着し、先端の変速爪7が放射方向へ向つて回動し
うるように設け、この操作体15の外端と、軸心
側の変速軸6延長上のクリツプ軸32部との間に
は、クリツプボール33を位置させて外側からば
ね34で押圧させている。クリツプ軸32の外周
にはクリツプボール33の嵌合しうるクリツプ溝
35を、各変速ギヤ3、後進ギヤ4、及び間隔保
持体14の軸方向間隔に対応して設ける。このう
ち変速ギヤ3に対応するクリツプ溝35に対し
て、先端側の間隔保持体14と後進ギヤ4とに対
応するクリツプ溝35の軸方向間隔は、若干大き
く形成し、かつクリツプ溝35を深さを深く形成
して、変速の操作感覚を異ならしめる構成として
いる。
ス18から外方へ延出し、変速爪7を有した操作
体15を設けている。この操作体15は軸方向に
沿つて長く、外側端部を変速軸6に摺動及び回転
自在に嵌合した操作筒30に対してピン31で枢
着し、先端の変速爪7が放射方向へ向つて回動し
うるように設け、この操作体15の外端と、軸心
側の変速軸6延長上のクリツプ軸32部との間に
は、クリツプボール33を位置させて外側からば
ね34で押圧させている。クリツプ軸32の外周
にはクリツプボール33の嵌合しうるクリツプ溝
35を、各変速ギヤ3、後進ギヤ4、及び間隔保
持体14の軸方向間隔に対応して設ける。このう
ち変速ギヤ3に対応するクリツプ溝35に対し
て、先端側の間隔保持体14と後進ギヤ4とに対
応するクリツプ溝35の軸方向間隔は、若干大き
く形成し、かつクリツプ溝35を深さを深く形成
して、変速の操作感覚を異ならしめる構成として
いる。
各変速ギヤ3、間隔保持体14、及び後進ギヤ
4の内周面には、軸方向に沿う一連の係合溝36
を設け、又、変速軸6の外周部には該操作体15
の嵌合する軸方向の溝37を設け、操作体15を
この溝37に沿つて移動させながら、先端の変速
爪7を各係合溝36に係合させることができる。
4の内周面には、軸方向に沿う一連の係合溝36
を設け、又、変速軸6の外周部には該操作体15
の嵌合する軸方向の溝37を設け、操作体15を
この溝37に沿つて移動させながら、先端の変速
爪7を各係合溝36に係合させることができる。
この変速軸6のクリツプ溝32部の外周にはシ
フタケース21を被覆させて、伝動ケース18の
外側面に着脱自在とする。このシフタケース21
には変速シフタ20を枢着して、変速シフタ20
の先端を操作筒30外周の操作溝に嵌合させて、
遠隔操作によつて操作筒30を軸方向へ移動し、
操作体15を移動させる構成である。
フタケース21を被覆させて、伝動ケース18の
外側面に着脱自在とする。このシフタケース21
には変速シフタ20を枢着して、変速シフタ20
の先端を操作筒30外周の操作溝に嵌合させて、
遠隔操作によつて操作筒30を軸方向へ移動し、
操作体15を移動させる構成である。
なお、この操作体15は板ばねの如き弾性体か
らなり、先端部はカール状に形成して変速爪7と
してもよく、又、基端部もカール状に形成してク
リツプ溝35に嵌合しうるクリツプボール33と
同様のクリツプ機能を保持させてもよい。
らなり、先端部はカール状に形成して変速爪7と
してもよく、又、基端部もカール状に形成してク
リツプ溝35に嵌合しうるクリツプボール33と
同様のクリツプ機能を保持させてもよい。
中間軸11の一端部には、伝動ギヤ8を一体に
設け、変速軸6の伝動ギヤ5と常時噛合させてい
る。又、中間軸11の他端部には後進中間ギヤ1
2を回転自在に設け、この後進中間ギヤ12の内
側に接近して中間ギヤ17をこの中間軸11に一
体に設けて、変速軸6上の間隔保持体14と対向
させている。該後進中間ギヤ12は、入力軸1の
伝動ギヤ2と変速軸6の後進ギヤ4のとに常時噛
合させる。
設け、変速軸6の伝動ギヤ5と常時噛合させてい
る。又、中間軸11の他端部には後進中間ギヤ1
2を回転自在に設け、この後進中間ギヤ12の内
側に接近して中間ギヤ17をこの中間軸11に一
体に設けて、変速軸6上の間隔保持体14と対向
させている。該後進中間ギヤ12は、入力軸1の
伝動ギヤ2と変速軸6の後進ギヤ4のとに常時噛
合させる。
走向クラツチ軸10の左右両側端部は、伝動ケ
ース18に対して着脱自在のブレーキケース38
を介して軸受けし、この一側の伝動ケース18部
は外方へ膨出させている。走向クラツチ9は、こ
の走向クラツチ軸10の左右中央部に対して回転
自在で上記中間ギヤ17に常時噛合するクラツチ
センターギヤ16と、このクラツチセンターギヤ
16のクラツチ爪部に左右両側部から移動して噛
合するクラツチサイドギヤ22等からなり、常時
はばねによつてクラツチセンターギヤ16のクラ
ツチ爪に噛合する方向へ弾発付勢され、この走向
クラツチ9を切るときは、左右いずれかのクラツ
チサイドギヤ22を操作機構によつて外方へ移動
させてクラツチ爪部との噛合を外せばよい。各ク
ラツチサイドギヤ22の外側端面と、ブレーキケ
ース38の内面との対向面には、相互に噛合し合
うブレーキ爪39を設け、各クラツチサイドギヤ
22をクラツチ切位置から更に外方へ移動操作す
ることにより、このブレーキ爪39が係合して、
クラツチサイドギヤ22の空転乃至ホイル軸24
側との付回りを止めるものである。
ース18に対して着脱自在のブレーキケース38
を介して軸受けし、この一側の伝動ケース18部
は外方へ膨出させている。走向クラツチ9は、こ
の走向クラツチ軸10の左右中央部に対して回転
自在で上記中間ギヤ17に常時噛合するクラツチ
センターギヤ16と、このクラツチセンターギヤ
16のクラツチ爪部に左右両側部から移動して噛
合するクラツチサイドギヤ22等からなり、常時
はばねによつてクラツチセンターギヤ16のクラ
ツチ爪に噛合する方向へ弾発付勢され、この走向
クラツチ9を切るときは、左右いずれかのクラツ
チサイドギヤ22を操作機構によつて外方へ移動
させてクラツチ爪部との噛合を外せばよい。各ク
ラツチサイドギヤ22の外側端面と、ブレーキケ
ース38の内面との対向面には、相互に噛合し合
うブレーキ爪39を設け、各クラツチサイドギヤ
22をクラツチ切位置から更に外方へ移動操作す
ることにより、このブレーキ爪39が係合して、
クラツチサイドギヤ22の空転乃至ホイル軸24
側との付回りを止めるものである。
ホイル軸24はこの走向クラツチ軸10の下側
に位置して平行に軸受けされ、内端部に固定した
ホイルギヤ23を各対応側のクラツチサイドギヤ
22に常時噛合させている。ホイル軸24の外側
端にはスプロケツト55を設け、クローラの無端
帯40の前端部を賭け渡して走行装置を駆動すべ
く構成している。
に位置して平行に軸受けされ、内端部に固定した
ホイルギヤ23を各対応側のクラツチサイドギヤ
22に常時噛合させている。ホイル軸24の外側
端にはスプロケツト55を設け、クローラの無端
帯40の前端部を賭け渡して走行装置を駆動すべ
く構成している。
伝動ケース18の上端部には、軸受ケース41
を着脱自在に設けて、上記入力軸1及び変速軸6
等と平行に刈取入力軸42を軸受して、この刈取
入力軸42の一側端の入力プーリ43と、前記入
力軸1の出力プーリ28、又は動力取出軸13の
出力プーリ29との間にベルト44を掛け渡して
伝動できる構成である。
を着脱自在に設けて、上記入力軸1及び変速軸6
等と平行に刈取入力軸42を軸受して、この刈取
入力軸42の一側端の入力プーリ43と、前記入
力軸1の出力プーリ28、又は動力取出軸13の
出力プーリ29との間にベルト44を掛け渡して
伝動できる構成である。
この軸受ケース41の該プーリ43とは反対の
側には、刈取入力軸42回りに回動自在の伝動ケ
ース45を設け、パイプ材からなる刈取機枠27
の上端部を取付けて、該刈取入力軸42からギヤ
噛合によつてこの刈取機枠27内の伝動軸26を
伝動構成し、更に、この伝動ケース45の外側端
部には、刈取装置25と後方の脱穀装置46の脱
穀送込装置47との間に設ける穀稈移送装置48
の後端側機枠49を取付けて、この伝動ケース4
5内の刈取入力軸42から伝動機構50によつて
伝動する構成である。
側には、刈取入力軸42回りに回動自在の伝動ケ
ース45を設け、パイプ材からなる刈取機枠27
の上端部を取付けて、該刈取入力軸42からギヤ
噛合によつてこの刈取機枠27内の伝動軸26を
伝動構成し、更に、この伝動ケース45の外側端
部には、刈取装置25と後方の脱穀装置46の脱
穀送込装置47との間に設ける穀稈移送装置48
の後端側機枠49を取付けて、この伝動ケース4
5内の刈取入力軸42から伝動機構50によつて
伝動する構成である。
刈取機枠27は伝動ケース18のシフタケース
21の前側に位置し、該軸受ケース41部から前
方下方へ延出し、この途中部には走行装置の機枠
との間に油圧により伸縮自在の油圧シリンダ51
を設けて、刈取機枠27を刈取入力軸42部を中
心に昇降回動しうる構成である。この油圧シリン
ダ51は上記シフタケース21と下側のホイル軸
24との間の間隔部に位置させている。
21の前側に位置し、該軸受ケース41部から前
方下方へ延出し、この途中部には走行装置の機枠
との間に油圧により伸縮自在の油圧シリンダ51
を設けて、刈取機枠27を刈取入力軸42部を中
心に昇降回動しうる構成である。この油圧シリン
ダ51は上記シフタケース21と下側のホイル軸
24との間の間隔部に位置させている。
刈取装置は、該刈取機枠27の前端下部にバリ
カン形態の刈刃装置52を設ける他、穀稈引起装
置53や、穀稈掻込装置54等を設けてなり、該
穀稈移送装置48は、この刈取穀稈の株元部を挟
持して移送し、穂先部をラグで係合案内しながら
後方上部へ移送するもので、上記刈取入力軸42
回りに上下回動して、穀稈の受継維挟持位置を調
節することができ、移送穀稈を送込装置48へ移
送させて脱穀装置46へ送込み脱穀を行わせるも
のである。
カン形態の刈刃装置52を設ける他、穀稈引起装
置53や、穀稈掻込装置54等を設けてなり、該
穀稈移送装置48は、この刈取穀稈の株元部を挟
持して移送し、穂先部をラグで係合案内しながら
後方上部へ移送するもので、上記刈取入力軸42
回りに上下回動して、穀稈の受継維挟持位置を調
節することができ、移送穀稈を送込装置48へ移
送させて脱穀装置46へ送込み脱穀を行わせるも
のである。
コンバインの原動機の駆動によつて入力プーリ
19に伝動されると、入力軸1及び伝動ギヤ2が
回転され、これに常時噛合の変速ギヤ3、及び後
進中間ギヤ12を介する後進ギヤ4が変速軸6上
で回転される。
19に伝動されると、入力軸1及び伝動ギヤ2が
回転され、これに常時噛合の変速ギヤ3、及び後
進中間ギヤ12を介する後進ギヤ4が変速軸6上
で回転される。
変速シフタ20の操作によつて操作筒30をク
リツプ軸32に沿つて移動操作させ変速操作す
る。操作筒30の移動に伴つて操作体15が移動
されて、変速爪7は各変速ギヤ3等の係合溝36
に切替係合でき、各係合溝36と係合した位置で
操作筒30のクリツプボール33がクリツプ溝3
5に嵌合して、変速位置を維持する。クリツプボ
ール33がクリツプ溝35間のクリツプ軸32の
山を越えるとき変速爪7は一旦係合溝36から外
れて、目的の係合溝36に係合される。
リツプ軸32に沿つて移動操作させ変速操作す
る。操作筒30の移動に伴つて操作体15が移動
されて、変速爪7は各変速ギヤ3等の係合溝36
に切替係合でき、各係合溝36と係合した位置で
操作筒30のクリツプボール33がクリツプ溝3
5に嵌合して、変速位置を維持する。クリツプボ
ール33がクリツプ溝35間のクリツプ軸32の
山を越えるとき変速爪7は一旦係合溝36から外
れて、目的の係合溝36に係合される。
変速爪7が、間隔保持体14に位置するとき
は、この間隔保持体14自体が回転自在であるか
ら変速軸6は回転されない。変速ギヤ3のいずれ
かに係合されると、変速軸6が正方向へ回転され
て、伝動ギヤ5から伝動ギヤ8を経て中間軸11
が回転され、中間ギヤ17からクラツチセンター
ギヤ16、クラツチサイドギヤ22、ホイルギヤ
23等を噛合回転して、ホイル軸24を伝動し、
無端帯40を伝道し前進走行させる。
は、この間隔保持体14自体が回転自在であるか
ら変速軸6は回転されない。変速ギヤ3のいずれ
かに係合されると、変速軸6が正方向へ回転され
て、伝動ギヤ5から伝動ギヤ8を経て中間軸11
が回転され、中間ギヤ17からクラツチセンター
ギヤ16、クラツチサイドギヤ22、ホイルギヤ
23等を噛合回転して、ホイル軸24を伝動し、
無端帯40を伝道し前進走行させる。
変速爪7を後進ギヤ4に係合させると、変速軸
6は逆方向に回転されて、上記同様の伝動経路に
より無端帯40を後進走行させる。
6は逆方向に回転されて、上記同様の伝動経路に
より無端帯40を後進走行させる。
走向クラツチ9は、クラツチサイドギヤ22を
走向クラツチ軸10に沿う外側方向へ移動操作す
ることによつて、クラツチセンターギヤ16との
クラツチ爪部の噛合が外れて、この操作側の走向
クラツチが切りになつて、この切り側へ向けて旋
回走行させることができる。急旋回の場合はクラ
ツチサイドギヤ22を更に外方へ操作することに
よつて、ブレーキ爪39を噛合させて、このクラ
ツチサイドギヤ22の回転を止めて、この側の無
端帯40の付回りを固定する。
走向クラツチ軸10に沿う外側方向へ移動操作す
ることによつて、クラツチセンターギヤ16との
クラツチ爪部の噛合が外れて、この操作側の走向
クラツチが切りになつて、この切り側へ向けて旋
回走行させることができる。急旋回の場合はクラ
ツチサイドギヤ22を更に外方へ操作することに
よつて、ブレーキ爪39を噛合させて、このクラ
ツチサイドギヤ22の回転を止めて、この側の無
端帯40の付回りを固定する。
入力軸1、又は動力取出軸13の回転によつ
て、出力プーリ28、又は29からベルト44等
を経て刈取入力軸42が伝動され、刈取機枠27
の伝動軸26を経て刈刃装置52、穀稈引起装置
53、穀稈掻込装置54等が伝動され、又、伝動
機構50から穀稈移送装置48が伝動される。
て、出力プーリ28、又は29からベルト44等
を経て刈取入力軸42が伝動され、刈取機枠27
の伝動軸26を経て刈刃装置52、穀稈引起装置
53、穀稈掻込装置54等が伝動され、又、伝動
機構50から穀稈移送装置48が伝動される。
これら刈取装置25等の昇降制御は、油圧シリ
ンダ51の伸縮制御によつて行われ、油圧シリン
ダ51が油圧によつて伸出されると刈取機枠27
は、伝動軸26等の伝動状態を維持して、刈取入
力軸42回りに昇降回動されて、刈取高さ等の制
御が行われる。
ンダ51の伸縮制御によつて行われ、油圧シリン
ダ51が油圧によつて伸出されると刈取機枠27
は、伝動軸26等の伝動状態を維持して、刈取入
力軸42回りに昇降回動されて、刈取高さ等の制
御が行われる。
なお、第5図、第6図のように、各変速ギヤ
3、間隔保持体14、後進ギヤ4間で、変速軸6
外周面に回転自在に嵌合せる軸受リング56を設
け、該変速ギヤ3、間隔保持体14、及び後進ギ
ヤ4等の変速軸6に対する嵌合軸受は、この軸受
リング56を介して行わせる構成とする場合は、
変速軸6の溝37と各変速ギヤ3等の係合溝36
部との間や、各変速ギヤ3等の係合溝36に対す
る変速爪7の係合、離脱時等における、いわゆる
かじり現象をなくすることができる。
3、間隔保持体14、後進ギヤ4間で、変速軸6
外周面に回転自在に嵌合せる軸受リング56を設
け、該変速ギヤ3、間隔保持体14、及び後進ギ
ヤ4等の変速軸6に対する嵌合軸受は、この軸受
リング56を介して行わせる構成とする場合は、
変速軸6の溝37と各変速ギヤ3等の係合溝36
部との間や、各変速ギヤ3等の係合溝36に対す
る変速爪7の係合、離脱時等における、いわゆる
かじり現象をなくすることができる。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図
は、一部の正断面図、第2図は側断面図、第3図
はコンバインの一部の正面図、第4図は側面図、
第5図は一部の拡大断面図、第6図は分解斜面図
である。 図中、符号1は入力軸、2は伝動ギヤ、3は変
速ギヤ、4は後進ギヤ、5は伝動ギヤ、6は変速
軸、7は変速爪、8は伝動ギヤ、9は走向クラツ
チ、10は走向クラツチ軸、11は中間軸、12
は後進中間ギヤ、13は動力取出軸、14は間隔
保持体、15は操作体、16はクラツチセンター
ギヤ、17は中間ギヤ、18は伝動ケース、19
は入力プーリ、20は変速シフタ、21はシフタ
ケース、22はクラツチサイドギヤ、23はホイ
ルギヤ、24はホイル軸、25は刈取装置、26
は伝動軸、27は刈取機枠を示す。
は、一部の正断面図、第2図は側断面図、第3図
はコンバインの一部の正面図、第4図は側面図、
第5図は一部の拡大断面図、第6図は分解斜面図
である。 図中、符号1は入力軸、2は伝動ギヤ、3は変
速ギヤ、4は後進ギヤ、5は伝動ギヤ、6は変速
軸、7は変速爪、8は伝動ギヤ、9は走向クラツ
チ、10は走向クラツチ軸、11は中間軸、12
は後進中間ギヤ、13は動力取出軸、14は間隔
保持体、15は操作体、16はクラツチセンター
ギヤ、17は中間ギヤ、18は伝動ケース、19
は入力プーリ、20は変速シフタ、21はシフタ
ケース、22はクラツチサイドギヤ、23はホイ
ルギヤ、24はホイル軸、25は刈取装置、26
は伝動軸、27は刈取機枠を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力軸1上の複数段の伝動ギヤ2に対して常
時噛合して回転自在の変速ギヤ3、回転自在の後
進ギヤ4、及び一体回転の伝動ギヤ5等を配設す
る変速軸6に、各変速ギヤ3及び後進ギヤ4に対
して軸方向へ移動操作しながら選択的に係合自在
の変速爪7を設け、この変速軸6の伝動ギヤ5と
噛合する伝動ギヤ8を有して一体回転すると共に
走向クラツチ9を設けた走向クラツチ軸10へ伝
動する中間軸11上に、上記入力軸1上の伝動ギ
ヤ2と該変速軸6上の後進ギヤ4とに噛合する後
進中間ギヤ12を回転自在に設け、これらの伝動
機構を内装する伝動ケース18の一側に、上記入
力軸1と変速軸6とを突出し、この入力軸1には
入力プーリ19を設けると共に変速軸6の延長突
出部は動力取出軸13とし、この動力取出軸13
側とは反対側の伝動ケース18外側には、該変速
軸6上に沿つて変速爪7を移動操作する変速シフ
タ20、及びこの変速シフタ20部を覆うシフタ
ケース21部を突出させて設けた走行変速伝動装
置。 2 前記動力取出軸13から伝動される刈取装置
25を装着すると共にこの刈取装置25を伝動す
る伝動軸26を内装した刈取機枠27を、前記伝
動ケース18のシフタケース21側上部に支持し
てなる特許請求の範囲第1項記載の走行変速伝動
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61078958A JPS62237143A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 走行変速伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61078958A JPS62237143A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 走行変速伝動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237143A JPS62237143A (ja) | 1987-10-17 |
JPH0542574B2 true JPH0542574B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=13676400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61078958A Granted JPS62237143A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 走行変速伝動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237143A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9622483B2 (en) | 2014-02-19 | 2017-04-18 | Corning Incorporated | Antimicrobial glass compositions, glasses and polymeric articles incorporating the same |
US11039621B2 (en) | 2014-02-19 | 2021-06-22 | Corning Incorporated | Antimicrobial glass compositions, glasses and polymeric articles incorporating the same |
US11039620B2 (en) | 2014-02-19 | 2021-06-22 | Corning Incorporated | Antimicrobial glass compositions, glasses and polymeric articles incorporating the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60104835A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-06-10 | Honda Motor Co Ltd | 変速装置 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP61078958A patent/JPS62237143A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60104835A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-06-10 | Honda Motor Co Ltd | 変速装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9622483B2 (en) | 2014-02-19 | 2017-04-18 | Corning Incorporated | Antimicrobial glass compositions, glasses and polymeric articles incorporating the same |
US11039621B2 (en) | 2014-02-19 | 2021-06-22 | Corning Incorporated | Antimicrobial glass compositions, glasses and polymeric articles incorporating the same |
US11039620B2 (en) | 2014-02-19 | 2021-06-22 | Corning Incorporated | Antimicrobial glass compositions, glasses and polymeric articles incorporating the same |
US11039619B2 (en) | 2014-02-19 | 2021-06-22 | Corning Incorporated | Antimicrobial glass compositions, glasses and polymeric articles incorporating the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62237143A (ja) | 1987-10-17 |
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