JPH0542531A - 樹脂液の混合方法 - Google Patents
樹脂液の混合方法Info
- Publication number
- JPH0542531A JPH0542531A JP3203115A JP20311591A JPH0542531A JP H0542531 A JPH0542531 A JP H0542531A JP 3203115 A JP3203115 A JP 3203115A JP 20311591 A JP20311591 A JP 20311591A JP H0542531 A JPH0542531 A JP H0542531A
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- Japan
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- tank
- liquid
- liquid component
- liquid components
- component
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
- B01F35/881—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise by weighing, e.g. with automatic discharge
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度に液成分を計量して品質の安定した樹
脂液を得る。しかも掃除を容易におこなえるようにす
る。 【構成】 タンク1の重量を計量器2で計測しつつ液成
分をタンク1内に投入することによって所定量に計量し
た液成分をタンクに供給する。同様にして所定量に計量
した複数種の液成分をタンク1内に供給したのち、攪拌
機3でタンク1内の各液成分を混合する。液成分は流量
としてでなくタンク1内で重量を直接測定して計量する
ことができる。また攪拌機3を用いてタンク1内で各液
成分を混合するためにタンク1はオープンな形態に形成
できる。
脂液を得る。しかも掃除を容易におこなえるようにす
る。 【構成】 タンク1の重量を計量器2で計測しつつ液成
分をタンク1内に投入することによって所定量に計量し
た液成分をタンクに供給する。同様にして所定量に計量
した複数種の液成分をタンク1内に供給したのち、攪拌
機3でタンク1内の各液成分を混合する。液成分は流量
としてでなくタンク1内で重量を直接測定して計量する
ことができる。また攪拌機3を用いてタンク1内で各液
成分を混合するためにタンク1はオープンな形態に形成
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不飽和ポリエステルの
樹脂液など、樹脂液の混合方法に関するものである。
樹脂液など、樹脂液の混合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】SMCの製造に用いられる不飽和ポリエ
ステルの樹脂液など、成形をおこなう直前の工程で樹脂
系のA成分と硬化剤系のB成分とを混合して使用するこ
とがある。このように複数の液成分を混合するにあたっ
ては、従来からスタティックミキサーと呼ばれる混合装
置が使用されている。
ステルの樹脂液など、成形をおこなう直前の工程で樹脂
系のA成分と硬化剤系のB成分とを混合して使用するこ
とがある。このように複数の液成分を混合するにあたっ
ては、従来からスタティックミキサーと呼ばれる混合装
置が使用されている。
【0003】このスタティックミキサーは、配管内に邪
魔板を設けて形成されるものであり、流量計で各液成分
を計量しつつ複数の液成分をこの配管内に通すことによ
って、邪魔板による乱流作用で各液成分を混合して次工
程に供給できるようにしたものである。
魔板を設けて形成されるものであり、流量計で各液成分
を計量しつつ複数の液成分をこの配管内に通すことによ
って、邪魔板による乱流作用で各液成分を混合して次工
程に供給できるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのようにして
樹脂液を混合するにあたって、各液成分の計量は流量計
でおこなわれるが、流量計による流量検出と流量制御と
の間には応答遅れがあるために精度良く計量をおこなう
ことができず、各成分の混合比率にバラツキが生じて樹
脂液の品質が安定しないという問題があり、また攪拌が
おこなわれる配管内に樹脂の硬化物が付着すると硬化物
を除去する掃除は非常に困難であって、この結果配管内
の圧力損失の増大等の問題が発生するものであった。
樹脂液を混合するにあたって、各液成分の計量は流量計
でおこなわれるが、流量計による流量検出と流量制御と
の間には応答遅れがあるために精度良く計量をおこなう
ことができず、各成分の混合比率にバラツキが生じて樹
脂液の品質が安定しないという問題があり、また攪拌が
おこなわれる配管内に樹脂の硬化物が付着すると硬化物
を除去する掃除は非常に困難であって、この結果配管内
の圧力損失の増大等の問題が発生するものであった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、高精度で液成分を計量して品質の安定した樹脂液
を得ることができ、しかも掃除を容易におこなえる樹脂
液の混合方法を提供することを目的とするものである。
あり、高精度で液成分を計量して品質の安定した樹脂液
を得ることができ、しかも掃除を容易におこなえる樹脂
液の混合方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る樹脂液の混
合方法は、タンク1の重量を計量器2で計測しつつ液成
分をタンク1内に投入することによって所定量に計量し
た液成分をタンクに供給し、同様にして所定量に計量し
た複数種の液成分をタンク1内に供給したのち、攪拌機
3でタンク1内の各液成分を混合することを特徴とする
ものである。
合方法は、タンク1の重量を計量器2で計測しつつ液成
分をタンク1内に投入することによって所定量に計量し
た液成分をタンクに供給し、同様にして所定量に計量し
た複数種の液成分をタンク1内に供給したのち、攪拌機
3でタンク1内の各液成分を混合することを特徴とする
ものである。
【0007】
【作用】タンク1の重量を計量器2で計測しつつ液成分
をタンク1内に投入することによって液成分を所定量に
計量するようにしているために、液成分は流量としてで
なくタンク1内で重量を直接測定して計量することがで
き、精度高く液成分を計測できる。また攪拌機3でタン
ク1内の各液成分を混合するようにしているために、タ
ンク1はオープンな形態に形成されたものを使用するこ
とができ、掃除を容易におこなうことができる。
をタンク1内に投入することによって液成分を所定量に
計量するようにしているために、液成分は流量としてで
なくタンク1内で重量を直接測定して計量することがで
き、精度高く液成分を計測できる。また攪拌機3でタン
ク1内の各液成分を混合するようにしているために、タ
ンク1はオープンな形態に形成されたものを使用するこ
とができ、掃除を容易におこなうことができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図1
は本発明の一実施例を示すものであり、タンク1は上面
が開口するオープンな形態に形成してあり、その中央部
にディスパーと称される攪拌機3が挿入してある。攪拌
機3はモータによって回転駆動される回転軸3aの下端
に攪拌羽根3bを設けて形成されるものである。このタ
ンク1としては30kg程度の容量を持ったものが使用
されるものであり、タンク1内で攪拌混合する際に冷却
が必要であれば、タンク1を伝熱面積を大きくとれるよ
うにするのが好ましい。また攪拌機3はインバータ可変
速の機能を有する1.5kW程度の出力のモータで駆動
するようにするのが好ましい。図1の実施例ではタンク
1を二基用いるようにしてあり、各タンク1a,1bは
それぞれ計量器2の上に乗せてその重量が計量できるよ
うにしてある。計量器2は50kg程度まで測定できる
ものを用いるものであり、最小目盛りが20g程度のも
のが好ましい。また各タンク1a,1bの下端には排出
弁6a,6bが設けてあり、各排出弁6a,6bに排出
配管7が接続してある。
は本発明の一実施例を示すものであり、タンク1は上面
が開口するオープンな形態に形成してあり、その中央部
にディスパーと称される攪拌機3が挿入してある。攪拌
機3はモータによって回転駆動される回転軸3aの下端
に攪拌羽根3bを設けて形成されるものである。このタ
ンク1としては30kg程度の容量を持ったものが使用
されるものであり、タンク1内で攪拌混合する際に冷却
が必要であれば、タンク1を伝熱面積を大きくとれるよ
うにするのが好ましい。また攪拌機3はインバータ可変
速の機能を有する1.5kW程度の出力のモータで駆動
するようにするのが好ましい。図1の実施例ではタンク
1を二基用いるようにしてあり、各タンク1a,1bは
それぞれ計量器2の上に乗せてその重量が計量できるよ
うにしてある。計量器2は50kg程度まで測定できる
ものを用いるものであり、最小目盛りが20g程度のも
のが好ましい。また各タンク1a,1bの下端には排出
弁6a,6bが設けてあり、各排出弁6a,6bに排出
配管7が接続してある。
【0009】また樹脂系液成分(A成分)や硬化剤系液
成分(B成分)など複数の液成分をそれぞれ貯蔵する複
数の貯蔵槽8a,8bから導出される配管9、10に
は、吐出管9a,9b,10a,10bが分岐して設け
てあり、吐出管9a、10aはタンク1aの上面の開口
部上方に、吐出管9b、10bはタンク1bの上面の開
口部上方にそれぞれ配設してある。これらの吐出管9
a,9b,10a,10bにはそれぞれ弁11a,11
b,12a,12bが設けてある。
成分(B成分)など複数の液成分をそれぞれ貯蔵する複
数の貯蔵槽8a,8bから導出される配管9、10に
は、吐出管9a,9b,10a,10bが分岐して設け
てあり、吐出管9a、10aはタンク1aの上面の開口
部上方に、吐出管9b、10bはタンク1bの上面の開
口部上方にそれぞれ配設してある。これらの吐出管9
a,9b,10a,10bにはそれぞれ弁11a,11
b,12a,12bが設けてある。
【0010】しかして上記のように形成される装置を用
いて樹脂液を混合するにあたっては、まず弁11aを開
くと共に弁11b,12a,12bを閉じ、貯蔵槽8a
内の樹脂系液成分(A成分)を吐出管9aから一方のタ
ンク1aに投入し、計量器2でタンク1aの重量変化を
測定することによってこの液成分の投入量を計測し、所
定量にまでこの液成分がタンク1a内に投入されると弁
11aを閉じて投入を停止すると共に弁12aを開いて
貯蔵槽8b内の硬化剤系液成分(B成分)を吐出管10
aからこのタンク1aに投入する。先の貯蔵槽8aから
の液成分の投入量は計量器2で計測されているために、
この計測値を基にしてシーケンス回路で演算し、貯蔵槽
8bからの液成分の投入量を設定することができるもの
であり、計量器2でタンク1aの重量変化を測定するこ
とによってこの貯蔵槽8bからの液成分の投入量を計測
し、計測値が所定の設定量に達した時点で弁12aを閉
じてこの液成分の投入を停止する。このようにタンク1
a内に複数種の液成分を所定量ずつ投入した後に、攪拌
機3を作動させてタンク1a内で各液成分を攪拌混合し
て混合樹脂液を調製する。攪拌機3の回転数は900r
pm程度の高速でおこなって、短時間で発熱量少なく混
合をおこなうようにするのが好ましい。このように混合
をおこなった後の冷却の段階では攪拌機3の回転数を5
00rpm程度の低速にして、液流動で攪拌はなされる
が発熱は起こらないようにするのがよい。このように混
合した樹脂液は排出弁6aを開いて排出配管7から次工
程等へ送られるものである。尚、このように混合した樹
脂液を排出するにあたって、タンク1aから全量を排出
してしまうと、この後にタンク1aに投入される液成分
が排出弁6aの部分など攪拌作用が及ばない部分に入り
込んでこの液成分は混合できなくなるので、タンク1a
の底に若干量の混合した樹脂液を残して攪拌作用が及ば
ない部分が混合した樹脂液で充填されるようにするのが
好ましい。
いて樹脂液を混合するにあたっては、まず弁11aを開
くと共に弁11b,12a,12bを閉じ、貯蔵槽8a
内の樹脂系液成分(A成分)を吐出管9aから一方のタ
ンク1aに投入し、計量器2でタンク1aの重量変化を
測定することによってこの液成分の投入量を計測し、所
定量にまでこの液成分がタンク1a内に投入されると弁
11aを閉じて投入を停止すると共に弁12aを開いて
貯蔵槽8b内の硬化剤系液成分(B成分)を吐出管10
aからこのタンク1aに投入する。先の貯蔵槽8aから
の液成分の投入量は計量器2で計測されているために、
この計測値を基にしてシーケンス回路で演算し、貯蔵槽
8bからの液成分の投入量を設定することができるもの
であり、計量器2でタンク1aの重量変化を測定するこ
とによってこの貯蔵槽8bからの液成分の投入量を計測
し、計測値が所定の設定量に達した時点で弁12aを閉
じてこの液成分の投入を停止する。このようにタンク1
a内に複数種の液成分を所定量ずつ投入した後に、攪拌
機3を作動させてタンク1a内で各液成分を攪拌混合し
て混合樹脂液を調製する。攪拌機3の回転数は900r
pm程度の高速でおこなって、短時間で発熱量少なく混
合をおこなうようにするのが好ましい。このように混合
をおこなった後の冷却の段階では攪拌機3の回転数を5
00rpm程度の低速にして、液流動で攪拌はなされる
が発熱は起こらないようにするのがよい。このように混
合した樹脂液は排出弁6aを開いて排出配管7から次工
程等へ送られるものである。尚、このように混合した樹
脂液を排出するにあたって、タンク1aから全量を排出
してしまうと、この後にタンク1aに投入される液成分
が排出弁6aの部分など攪拌作用が及ばない部分に入り
込んでこの液成分は混合できなくなるので、タンク1a
の底に若干量の混合した樹脂液を残して攪拌作用が及ば
ない部分が混合した樹脂液で充填されるようにするのが
好ましい。
【0011】また、上記のように一方のタンク1aへの
各液成分の投入が終わると、弁11bを開いて貯蔵槽8
aから液成分が他方のタンク1bに投入され、上記と同
様にして計量器2で投入量を計測し、所定量が投入され
ると弁11bを閉じて弁12bを開き、上記と同様にし
て計量器2で計量しつつ貯蔵槽8bから液成分がタンク
1bに投入される。このように、一方のタンク1aで攪
拌混合をおこなっている間に、他方のタンク1bへの液
成分の投入・計量をおこなうようにすることができ、液
成分の攪拌混合と液成分の投入・計量を二基のタンク1
a,1bで交互に切り換えておこなわせることによっ
て、混合樹脂液の調製作業の効率を高めることができる
ものである。従って、タンク1の数は上記実施例のよう
に二基に限らず、さらに多い基数であってもよい。ま
た、一方のタンク1で調製した混合樹脂液を次工程で消
費する間に他方のタンク1で計量〜混合をおこなうこと
になるために、各タンク1の容量は計量〜混合に要する
時間、あるいはこれに混合した樹脂液が安定して保存で
きる時間を加えた時間に次工程で消費される最大量に設
定するのが好ましい。
各液成分の投入が終わると、弁11bを開いて貯蔵槽8
aから液成分が他方のタンク1bに投入され、上記と同
様にして計量器2で投入量を計測し、所定量が投入され
ると弁11bを閉じて弁12bを開き、上記と同様にし
て計量器2で計量しつつ貯蔵槽8bから液成分がタンク
1bに投入される。このように、一方のタンク1aで攪
拌混合をおこなっている間に、他方のタンク1bへの液
成分の投入・計量をおこなうようにすることができ、液
成分の攪拌混合と液成分の投入・計量を二基のタンク1
a,1bで交互に切り換えておこなわせることによっ
て、混合樹脂液の調製作業の効率を高めることができる
ものである。従って、タンク1の数は上記実施例のよう
に二基に限らず、さらに多い基数であってもよい。ま
た、一方のタンク1で調製した混合樹脂液を次工程で消
費する間に他方のタンク1で計量〜混合をおこなうこと
になるために、各タンク1の容量は計量〜混合に要する
時間、あるいはこれに混合した樹脂液が安定して保存で
きる時間を加えた時間に次工程で消費される最大量に設
定するのが好ましい。
【0012】
【発明の効果】上記のように本発明は、タンクの重量を
計量器で計測しつつ液成分をタンク内に投入することに
よって所定量に計量した液成分をタンクに供給し、同様
にして所定量に計量した複数種の液成分をタンク内に供
給したのち、攪拌機でタンク内の各液成分を混合するよ
うにしたので、液成分は流量としてでなくタンク内で重
量を直接測定して計量することができるものであって精
度高く液成分を計測することができ、品質の安定した樹
脂液を得ることができるものであり、また攪拌機を用い
てタンク内で各液成分を混合するようにしているため
に、タンクはオープンな形態に形成されたものを使用す
ることができるものであり、樹脂が増粘したり硬化した
りしても掃除を容易におこなうことができるものであ
る。
計量器で計測しつつ液成分をタンク内に投入することに
よって所定量に計量した液成分をタンクに供給し、同様
にして所定量に計量した複数種の液成分をタンク内に供
給したのち、攪拌機でタンク内の各液成分を混合するよ
うにしたので、液成分は流量としてでなくタンク内で重
量を直接測定して計量することができるものであって精
度高く液成分を計測することができ、品質の安定した樹
脂液を得ることができるものであり、また攪拌機を用い
てタンク内で各液成分を混合するようにしているため
に、タンクはオープンな形態に形成されたものを使用す
ることができるものであり、樹脂が増粘したり硬化した
りしても掃除を容易におこなうことができるものであ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
1 タンク 2 計量器 3 攪拌機
Claims (1)
- 【請求項1】 タンクの重量を計量器で計測しつつ液成
分をタンク内に投入することによって所定量に計量した
液成分をタンクに供給し、同様にして所定量に計量した
複数種の液成分をタンク内に供給したのち、攪拌機でタ
ンク内の各液成分を混合することを特徴とする樹脂液の
混合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203115A JPH0542531A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 樹脂液の混合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203115A JPH0542531A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 樹脂液の混合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542531A true JPH0542531A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16468652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3203115A Withdrawn JPH0542531A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 樹脂液の混合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0542531A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101844375A (zh) * | 2009-03-29 | 2010-09-29 | 迪芬巴赫有限两合公司 | 用于在塑料成型件的制造过程中间歇性地生产并且连续地供应树脂填料混合物的方法 |
EP2353827A1 (en) * | 2010-02-10 | 2011-08-10 | Eurocopter Deutschland GmbH | Method for preparing a composite material of multi components |
JP2017154067A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社ナカキン | 撹拌混合装置及び撹拌混合方法 |
JP2021079306A (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-27 | 株式会社メイテック | 試験用燃料調合方法および装置 |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP3203115A patent/JPH0542531A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101844375A (zh) * | 2009-03-29 | 2010-09-29 | 迪芬巴赫有限两合公司 | 用于在塑料成型件的制造过程中间歇性地生产并且连续地供应树脂填料混合物的方法 |
EP2236261A3 (de) * | 2009-03-29 | 2012-03-14 | Dieffenbacher GmbH + Co. KG | Verfahren und Anlage zur taktweise Herstellung und kontinuierlichen Bereistellung eines Harz-Füllstoffgemisches im Zuge der Produktion von Kunststoff-Formteilen |
US8690417B2 (en) | 2009-03-29 | 2014-04-08 | Dieffenbacher GmbH Maschinen- und Anlagenbau | Method for the intermittent production and continuous supply of a resin-filler mixture in the course of the production of plastic molded parts |
EP2353827A1 (en) * | 2010-02-10 | 2011-08-10 | Eurocopter Deutschland GmbH | Method for preparing a composite material of multi components |
JP2017154067A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社ナカキン | 撹拌混合装置及び撹拌混合方法 |
JP2021079306A (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-27 | 株式会社メイテック | 試験用燃料調合方法および装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |