JPH0542212A - 輸液装置 - Google Patents

輸液装置

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JPH0542212A
JPH0542212A JP3224750A JP22475091A JPH0542212A JP H0542212 A JPH0542212 A JP H0542212A JP 3224750 A JP3224750 A JP 3224750A JP 22475091 A JP22475091 A JP 22475091A JP H0542212 A JPH0542212 A JP H0542212A
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剛卯 山下
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Abstract

(57)【要約】 【構成】シリンジの容量を検出するためのシリンジ径検
出手段27と、シリンジの吸子を押圧するスライダの押
圧力を検出する圧力センサ40と、製造メーカ毎のシリ
ンジの仕様を記憶するROM64と、製造メーカ毎のシ
リンジの仕様に対応する操作プログラムを記憶するプロ
グラム記憶手段68と、装着されたシリンジの操作情報
とROM64に記憶されたデータとを比較する比較回路
63と、プログラム記憶手段68に記憶された操作プロ
グラムを選択するDipスイッチ65とを備える輸液装
置。 【効果】様々な製造メーカのシリンジの仕様がROM6
4に記憶され、プログラム記憶手段68にそれぞれのシ
リンジに対応する操作プログラムが記憶されている。従
って、どの製造メーカのシリンジが装着されても比較回
路63によりシリンジの仕様を判別できる。また、装着
されたシリンジに対応する操作プログラムをDipスイ
ッチ65により選択することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンジを用いて各種
薬液、血液等を患者に注入する輸液装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、シリンジを用いて自動的に輸
液を行うようにした輸液装置が知られている。この種の
装置では、薬液を収納したシリンジを装着して、シリン
ジの吸子をスライダにより一定速度で押圧することによ
って輸液を行う。
【0003】このような輸液装置においては、輸液中に
薬液等が確実に、設定された流量で患者に注入される必
要がある。そこで、従来のこの種の輸液装置において
は、例えば、マイクロコンピュータを用いてシリンジの
吸子を押圧するスライダを制御するようにしたものがあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】マイクロコンピュータ
を用いてスライダを制御するためには、シリンジの摺動
摩擦抵抗やストローク及び容量といった様々な仕様デー
タが必要になる。そのためにEPROM等を用いて様々
な仕様データを記憶するようにしていた。この種の輸液
装置に用いるシリンジは、様々な製造メーカが製造して
おり、シリンジの外形等の寸法的なものは規格によって
ある程度統一されている。しかしながら、シリンジの摺
動摩擦抵抗が様々な製造メーカ毎に異なり、その摺動摩
擦抵抗の値は各製造メーカ毎のシリンジについて固有の
値を持つ。そして、ある製造メーカのシリンジの摺動摩
擦抵抗のデータをEPROM等に記憶することにより、
特定の製造メーカの仕様によるシリンジに対応する輸液
装置になる。
【0005】なお、従来この種の輸液装置に用いられて
いたEPROM等は容量が少なく、様々な製造メーカ毎
のシリンジの仕様データ及びそのシリンジを使用するた
めの操作プログラム等を全て記憶することができず、各
社毎の専用のEPROM等を用いるしかなかった。この
ため、輸液装置に、特定の製造メーカのシリンジに対応
することを表示するラベルを貼って、この輸液装置に使
用できる製造メーカのシリンジを明確にする必要があっ
た。また、誤って、その輸液装置が対応しない製造メー
カのシリンジを用いた場合、シリンジの仕様データが異
なり、設定された流量で薬液等を送出することができな
くなったり、輸液時の安全のために設けられている各種
の警報装置などが誤動作するといった問題を生じる。
【0006】本発明は、上述の輸液装置のもつ欠点を解
消し、種々の仕様によるシリンジを用いても確実にそれ
らのシリンジに対応して薬液等を設定された流量で確実
に患者に注入でき、しかも、簡素な構造で信頼性の高い
輸液装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による輸液装置
は、移動自在に設けられたスライダをシリンジの吸子に
接触させ、上記スライダの移動により上記吸子を押圧す
るようにした輸液装置において、上記スライダを一定速
度で押圧する駆動手段と、上記スライダが上記吸子を押
圧する押圧力を検出する検出手段と、上記シリンジの容
量を検出するシリンジ径検出手段と、種々のシリンジの
各シリンジ毎の仕様データを記憶するデータ記憶手段
と、上記種々のシリンジの各シリンジ毎の操作プログラ
ムを記憶するプログラム記憶手段と、上記駆動手段と上
記検出手段及び上記シリンジ径検出手段とからそれぞれ
出力される情報と、上記記憶手段に記憶された各シリン
ジの仕様データとを比較する比較手段と、上記比較手段
の比較結果に基づいて、上記プログラム記憶手段に記憶
された上記種々のシリンジの各シリンジ毎の操作プログ
ラムのうちの所定の操作プログラムを選択する切換手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】以下に本発明による輸液装置の一実施例を図
面を参照して説明する。図1に、本発明による一実施例
の輸液装置の外観を示す。この輸液装置1のケース2に
は、シリンジ3の輸液操作及び輸液状態を監視する操作
部4と、シリンジ3が装着され得るポンプ装着部5とが
設けられている。シリンジ3は用途によって、総容量が
10ml、20ml、30ml、50ml等の規格品が
用いられる。
【0009】また、操作部4には、装着されたシリンジ
3の容量を表示する容量表示器6と、種々の動作状態を
表示する集中表示器7と、輸液開始表示器8と、輸液停
止表示器9と、輸液中の流量、累積流量をml/時ある
いはmlの単位で表示する4桁の数値表示器10とが配
置される。
【0010】上記集中表示器7にはこの輸液装置の動作
状態等を示す各種の表示器を備えるまた、上記操作部4
には、緊急時に通常の輸液量より多い量の薬液を送り得
るワンショットボタン11、数値表示器10の表示内容
を選択する輸液量ボタン12、輸液開始/停止ボタン1
3、早送りボタン14、ブザー停止ボタン17及び電源
ボタン15が配置される。さらに、数値表示器10の上
下には、桁毎に流量設定が行える流量設定ボタン16が
配置される。
【0011】ポンプ装着部5は、シリンジ3の外筒21
が載せられる載置部22と、シリンジ3内を摺動自在に
移動する吸子23を押圧し得るスライダ24とを備え
る。なお、上記スライダ24はベローズ29で覆われた
駆動手段の一部により移動自在に支持されている。
【0012】シリンジ3は外筒21が保持部26に保持
され、吸子23の後端部がスライダ24に当接される。
なお、シリンジ3の先端には、注射針に連通した柔軟な
輸液パイプ(図示せず)が接続される。従って、シリン
ジ3が載置部22に載置され、駆動手段によりスライダ
24が吸子23を矢印a方向に所定の速度で押圧する
と、シリンジ3内の薬液が所定流量で押し出されて、輸
液パイプ及び注射針を経由して患者に注入される。
【0013】図2に、スライダ24の駆動手段25と、
薬液が患者に注入される時の圧力を検出する検出手段4
0とを示す。この駆動手段25はモータにより回転駆動
される送りネジ34と、この送りネジ34と係合する被
駆動部材32とから構成され、スライダ24は連結部材
30により被駆動部材32に連結される。なお、詳細を
示していないが、スライダ24に取り付けられた解除ボ
タン28を操作することにより送りネジ34と被駆動部
材32との係合を解除してスライダ24を手動で移動さ
せることもできる。
【0014】一方、送りネジ34は、一端34aが硬質
のボールを介して検出手段40に当接し、他端には大歯
車41が取り付けられてモータ側の小歯車(図示せず)
と噛合する。
【0015】スライダ24は、設定された流量に基づい
て回転駆動される送りネジ34により移動してシリンジ
3の吸子23を矢印a方向に押圧して所定流量の薬液を
押し出す。このスライダ24が吸子23を押圧する反力
が連結部材30及び被駆動部材32を介して送りネジ3
4に伝達され、検出手段40がその反力を電気的に変換
して圧力信号として出力する。
【0016】輸液装置1はその検出手段40により出力
された圧力信号に基づき輸液状態を判断して輸液停止等
の制御を行う。
【0017】図3に、シリンジ3の容量を検出するシリ
ンジ径検出手段27を示す。この輸液装置に用いられる
シリンジ3は様々な製造メーカによって製造されている
が、シリンジ3の容量に対するシリンジ3の直径は規格
により定められている。従って、同じ容量のシリンジ3
であれば製造メーカが異なってもシリンジ3の直径は同
じである。
【0018】このシリンジ3の容量を検出するシリンジ
径検出手段27は、シリンジ3の外筒21を保持する保
持部26と連動して上下する連結軸51と、この連結軸
51の下方に設けられた遮蔽板取付部材52及び切り欠
きを有する遮蔽板53と、この遮蔽板53と対応する複
数のフォトインタラプタ55とからなる。なお保持部2
6は、ばね54により下方に付勢されている。
【0019】図3に示すように、4種類の容量のシリン
ジ3を検出するために三段のフォトインタラプタ55を
用いる。図3には、容量が50mlのシリンジ3の外筒
21を実線で、30mlのものを1点鎖線で、20ml
のものを2点鎖線で、10mlのものを破線でそれぞれ
示してある。そして、容量が50mlのシリンジ3の装
着時には三段のフォトインタラプタ55の下段の受光部
が露光され、30mlのシリンジ3の装着時には三段の
フォトインタラプタ55の全受光部が遮蔽され、20m
lのシリンジ3の装着時には三段のフォトインタラプタ
55の上段の受光部が露光され、10mlのシリンジ3
の装着時には三段のフォトインタラプタ55の上段の受
光部及び中段の受光部が露光される。なお、シリンジ3
を装着しない場合には三段のフォトインタラプタ55の
全受光部が露光される。以上のようにして、シリンジ3
の容量及びシリンジ3の有無の情報をシリンジ径検出手
段27から出力する。
【0020】図4に、本発明の一実施例による輸液装置
のブロック図を示す。ROM(データ記憶手段)64に
は様々な製造メーカによるシリンジの仕様データが記憶
されている。そして、プログラム記憶手段68には様々
な製造メーカによるシリンジに対応する操作プログラム
が記憶されている。例えば、A社のシリンジに対応する
操作プログラムをプログラムエリア68aに、B社のシ
リンジに対応する操作プログラムをプログラムエリア6
8bにそれぞれ記憶させてある。
【0021】Dipスイッチ65は輸液装置に使用され
るシリンジの初期設定を行う。Dipスイッチ65の設
定によりCPU66はプログラム記憶手段68に記憶さ
れている操作プログラムを選択する。例えば、Dipス
イッチ65によりA社のシリンジを使用するように設定
された場合、A社のシリンジに対応する操作プログラム
を記憶したプログラムエリア68aを選択する。
【0022】また、ROM(データ記憶手段)64は、
Dipスイッチ65の設定により記憶されている様々な
製造メーカによるシリンジの仕様データのうちの所定の
仕様データを出力する。
【0023】シリンジを載置して輸液装置が操作される
と、シリンジ径検出手段27がシリンジの容量を検出
し、設定された流量で輸液を行うようにモータ制御回路
60からモータ61に制御信号が出力される。そして、
輸液の開始に伴い圧力センサ40が輸液の圧力を検出し
て、この検出した圧力信号を圧力換算回路62に出力す
る。圧力換算回路62は、圧力センサ40とシリンジ径
検出手段27から得た信号に基づき比較回路63に各種
の情報信号を出力する。一方、ROM(データ記憶手
段)64からシリンジの仕様データが上記比較回路63
に出力され、比較回路63において圧力換算回路62と
ROM(データ記憶手段)64とから出力された情報と
を比較する。
【0024】輸液装置に所定のシリンジが装着されて、
試し動作をすると、スライダが移動を開始してシリンジ
の吸子を押圧する。そして、この時のシリンジの摺動摩
擦抵抗等の情報とROM(データ記憶手段)64に記憶
されたデータとを上記比較回路63において比較する。
この比較結果が正しければ、輸液装置の動作をそのまま
継続できる。また、輸液装置に初期設定されたシリンジ
と異なる仕様のシリンジが装着されて、試し動作をする
と、上述の試し動作と同様に、スライダが移動を開始し
てシリンジの吸子を押圧する。そして、この時のシリン
ジの摺動摩擦抵抗等の情報とROM(データ記憶手段)
64に記憶されたデータとを上記比較回路63において
比較する。この比較結果が誤りであると判断されると、
輸液装置の動作が自動的に中断される。
【0025】この時に警報音を発するようにすれば輸液
装置の操作者は誤操作に気付く。また、図1に示した数
値表示器10を利用してコード化したエラーメッセージ
を表示しても良い。例えば、A社のシリンジに対応する
ように設定されていた輸液装置にB社のシリンジを装着
した場合に、輸液装置は誤操作として警報音等を発して
操作者にこれを知らせる。そして、操作者は誤操作を認
識して改めて操作を行う。例えば、A社のシリンジが手
元にあればそのA社のシリンジを改めて装着すれば良
い。また、B社のシリンジしか手元になければDipス
イッチ65を操作して輸液装置の初期設定を変更してプ
ログラム記憶手段68に記憶されているB社のシリンジ
に対応する操作プログラムを記憶したプログラムエリア
68bを選択すれば良い。
【0026】本発明による輸液装置は、ROM(データ
記憶手段)64に様々な製造メーカによる様々な仕様の
シリンジの仕様データが記憶されているからDipスイ
ッチ65の切換により初期設定の変更を指示すればプロ
グラム記憶手段68に記憶されている様々な仕様のシリ
ンジに対応し得る操作プログラムを選択すると共に上記
ROM(データ記憶手段)64に記憶されている様々な
仕様のシリンジの仕様データのうちの所定の仕様データ
を選択する。
【0027】また、試し動作を行った時に、比較回路6
3にて装着されたシリンジの仕様とROM(データ記憶
手段)64に記憶されている様々な仕様のシリンジの仕
様データとを比較して、装着されたシリンジの仕様を判
別して、プログラム記憶手段68に記憶されている様々
な仕様のシリンジに対応し得る操作プログラムをポイン
タ67により自動的に選択するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明による輸液装置は、装着され得る
様々な仕様のシリンジの仕様データを記憶するROM
(データ記憶手段)を備えている。従って、輸液装置を
様々な仕様のシリンジに対応させるためにROM(デー
タ記憶手段)を差し換える必要がない。Dipスイッチ
により初期設定が変更できるので初期設定のシリンジと
は異なるにシリンジに対してもDipスイッチの切換だ
けで対応できる。さらに、比較回路によりROM(デー
タ記憶手段)に記憶された仕様データと装着されたシリ
ンジのデータを比較して、このシリンジの仕様を判断し
て、ポインタにより自動的にプログラム記憶手段に記憶
された操作プログラムのうちの所定の操作プログラムを
選択することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の輸液装置の外観斜視図であ
る。
【図2】図1の輸液装置の一部破断による側面図であ
る。
【図3】シリンジの容量を検出するためのシリンジ径検
出手段の断面図である。
【図4】本発明の一実施例の制御回路のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 輸液装置 3 シリンジ 27 シリンジ径検出手段 40 圧力センサ(検出手段) 63 比較回路 64 ROM(データ記憶手段) 65 Dipスイッチ 66 CPU 67 ポインタ 68 プログラム記憶手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動自在に設けられたスライダをシリンジ
    の吸子に接触させ、上記スライダの移動により上記吸子
    を押圧するようにした輸液装置において、 上記スライダを一定速度で押圧する駆動手段と、 上記スライダが上記吸子を押圧する押圧力を検出する検
    出手段と、 上記シリンジの容量を検出するシリンジ径検出手段と、 種々のシリンジの各シリンジ毎の仕様データを記憶する
    データ記憶手段と、 上記種々のシリンジの各シリンジ毎の操作プログラムを
    記憶するプログラム記憶手段と、 上記駆動手段と上記検出手段及び上記シリンジ径検出手
    段とからそれぞれ出力される情報と、上記記憶手段に記
    憶された各シリンジの仕様データとを比較する比較手段
    と、 上記比較手段の比較結果に基づいて、上記プログラム記
    憶手段に記憶された上記種々のシリンジの各シリンジ毎
    の操作プログラムのうちの所定の操作プログラムを選択
    する切換手段とを備えた輸液装置。
JP3224750A 1991-08-09 1991-08-09 輸液装置 Expired - Lifetime JPH0636828B2 (ja)

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